ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は4(マガブロ 転載禁止)

 真央は、下半身だけ裸の状態で犯されている。武井さんは、とくに興奮している気配もなく腰を動かし続け、真央のパジャマの上着をまくり上げた。
 そこまで大きくはないが、形の良い胸があらわになる。真央は、いつもパジャマの下にはブラジャーをつけない。ブラジャーをつけないと胸が垂れるという話はあるみたいだが、真央はとくに気にしていないようだ。あくまで快適性を重視しているのだと思う。

「良いチチしとるな。沢山産んで育てろ」
 武井さんは、その巨根で真央を犯し続けている。真央は、寝起きで犯されているのに、すっかりととろけてあえぎ声をあげてしまっている。


「あっ、んっ、アンッ、ダメぇ、イッちゃうっ! 奥ダメっ!」
 真央は、僕を見つめながら叫ぶ。助けを求めているような、泣き出しそうな顔だ。でも、そんな顔をしていても、あえぎ声は止まらないし、とろけた顔は気持ちよさそうだ。
「淫乱な嫁御だな。そんなにチンポ好きか?」
 武井さんは楽しそうに真央を責め続けている。
「ち、違います……そんなんじゃないです」
 真央は、必死で否定する。でも、その言葉には何の説得力もないように見える。

「そうか」
 武井さんは、あっさりとペニスを引き抜いた。
「あぁっ、ダメ、うぅ」
 ペニスを引き抜かれて、切なげな顔になる真央。
「好きじゃないんじゃろ? もう、終わりでええぞ」
 武井さんは、ニヤニヤした顔だ。すでに、真央が巨根に堕ちているのを分かってやっているのだと思う。
「うぅ……」
 真央は、切なげなうめき声を漏らすばかりだ。真央は、抜けたペニスを見つめている。真央の体液でドロドロになったペニス……やっぱり、どう見ても大きい。
「新婚旅行に行くんじゃろ? ほら、支度しろ」
 そう言って、彼はパンツを穿こうとした。でも、真央が彼の腕を掴んで、
「真央は、淫乱です……淫乱な嫁です。お願いします。おチンポ入れてください」
 と、焦れた顔でおねだりを口にした。僕は、ハンマーで頭を殴られたようなショックを受けた。まさかの言葉だ。確かに、真央はすでにシゲさん達相手に感じていた。何度もイカされていた。
 でも、嫌々犯されていると思っていた。身体は快感を感じてしまったにしても、心は嫌がっていると思っていた。イヤな思いをさせて、申し訳ないと思っていた……。それなのに、真央は卑猥な言葉まで口にしながら、武井さんの巨根をハメて貰おうとしている。

「じゃあ、口でしろ。どれだけハメて欲しいか、アピールしてみろ」
 武井さんは、そんなことを言う。筋肉ムキムキで強面だけど、優しい男性。武井さんは、そんなイメージだった。今も真央に酷いことをしているわけではないが、いじめているような感じはある。イメージとは違う言動だ。
 真央は素直にフェラチオを始めた。僕は、すでに真央が他人にフェラチオしていても、それほど強い衝撃は受けなくなっている。早くも慣れてきている……自分でも驚いてしまう。
 真央は、本当に熱心に心をこめて奉仕をしている。その大きなペニスを根元から舐めあげていき、カリ首辺りを丁寧に舌で舐め回す。こんなに上手だったっけ? と思うくらいに、滑らかで積極的なフェラチオだ。
「上手いな。ほら、玉も舐めろ」
 武井さんは、いつもの優しい感じがウソのように、欲望のままに指示をしている。真央は、素直に彼の睾丸も舐め始めた。真央が、他人の睾丸を舐めている……酷すぎる状況なのに、僕は止めもせずにただ見つめているばかりだ。
「美味いか?」
 武井さんがそんな質問をした。美味いわけはないと思う。でも、真央はトロンとしたような顔で、
「美味しいです。雄の味がします。……もう入れて欲しいです」
 と、おねだりをしてしまった。本気で言っているのだろうか? それとも、彼を興奮させてさっさと終わらせようとしている? 真央の真意がわからないまま、僕は二人のことを見つめ続けた。

「じゃあ、オメコ拡げてねだれ」
 武井さんが興奮気味に指示をすると、真央は脚を拡げてM字開脚になり、さらに膣口を指で拡げ始めた。ピンク色の膣肉が見えてしまっている。ヌラヌラと光ってうごめいているような感じだ。
「お、大っきなおチンポ、真央の淫乱なオマンコにハメて下さい」
 真央は、聞いていてツラいような言葉を口にしている。でも、拡げた膣からは透明の蜜が溢れてお尻の方まで流れていった。
「本当に淫乱だな。5人くらい赤ん坊作りそうだ」
 武井さんは、嬉しそうに言いながらペニスを押しつけていく。当然のように、生のペニスが膣にくっついている。真央は、嫌がる素振りも見せず、膣を拡げ続けている。武井さんは、ペニスの先端で真央の膣口をこすり続けている。
「うぅ、あぁ、ヒィ、うぅ」
 真央は、とろけた顔で切ない声を漏らす。まだメイクもしていないし、髪にも寝癖がついている。すっぴんの寝起きのまま、武井さんの巨根を求めて脚を拡げる姿は、あまりにも衝撃的で涙が溢れそうになる。

 武井さんは、年齢を感じさせないほどいきり立ったペニスをこすりつけ続けている。真央のクリトリスは勃起して、完全に包皮から顔を覗かせている。それに対して、武井さんはペニスをこすりつけている。
「うぅ、あっ、アンッ、ダメぇ、イッちゃう、入れて……入れてください」
 真央は、泣き出しそうな顔で哀願している。もう、僕が見ていることなんて忘れているとしか思えない態度だ。すると、武井さんはペニスをこすりつける速度を加速した。「うぅあああっ、うぅっ~~っ」
 真央は、トロトロにとろけた顔で叫ぶ。武井さんは、楽しそうな顔でこすりつけ続ける。かなりの速度で動かしているので、クチョクチョという水音が響き続けている。

「あっ、あぁ~~ッ、ダメェッ!」
 真央は悲鳴のような声をあげると、潮吹きを始めた。アダルトビデオみたいに、勢いよく飛び散っている。真央が潮吹きをしたところなんて、今まで一度も見たことがない。
「クジラみたいだな」
 武井さんは楽しそうにペニスをこすりつけ続けている。
「イヤッ、ダメっ、イク、イクっ、イッちゃうっ、藤治、ゴメンね、イクっ、イクぅっ!」
 真央は、腰を完全に浮かせながら身体を震わせた。飛び散った潮で、リビングの床は酷いことになっている。でも、僕は初めて見る真央の姿に、射精寸前なほどに興奮してしまっている……。
 武井さんは、ペニスをこすりつけるのをやめた。グッタリと床に倒れ込む真央……。その顔はとろけきってしまっているし、膣口もヒクヒクと男を誘うようにうごめいている。
 ヨメカリ……狂った因習だと思う。でも、真央はすでにそれを受け入れているように見える。
「来て……ハメて下さい。淫乱なオメコ、ぶっといおチンポでめちゃくちゃに犯してください……」
 真央は、震える声で言う。彼女がこんなにも卑猥な言葉を口にしていることが、この目で見ても信じられない。
「自分でハメてみろ」
 武井さんが仰向けに寝転がって指示をした。本当に、力強い逞しい身体だ。ボディビル的に体脂肪が少ない身体というわけではなく、筋肉の上に脂肪は乗っている。逞しい海の男という感じだ。
「はい……下手くそですけど……」
 真央は、ほとんど躊躇なく彼にまたがり、大きなペニスを握ると自ら膣口に導いていく。

「うぅっ、太い……あぁ、拡がってる」
 真央は、腰をどんどん下ろしていく。小柄な真央……それが、逞しい武井さんの上になっている。子供が遊んでいるような見た目だ。でも、真央は下半身裸で武井さんの巨根を根元まで挿入してしまっている。
「凄いな。このオメコ、なかなかの名器だぞ」
 武井さんは、満足げだ。裕子さんが言っていたように、男性陣は真央の膣にかなり満足している。名器……そう言われても、僕にはピンとこない。さほどペニスが大きいわけでもない僕にとっては、そこまでの締まりの良さは感じられないのかもしれない。
「うぅっ、あっ、アンッ、当たってます。奥まで当たってます」
 真央は、腰を上下に動かしながら甘い声を漏らし続ける。裕子さんとのレズプレイで、膣奥の快感に目覚めてしまった彼女……。シゲさん達とのセックスでも、奥を突かれると獣のようにうめいて感じていた。

 男の僕にしてみたら、奥を突かれても痛いだけのように思える。でも、真央は腰を持ち上げ、下ろすときには一気にフリーホール状態で下ろしている。武井さんの立派なペニスが、膣奥に突き刺さっているような動きだ。
「気持ちいいっ! 藤治、ゴメンね、またイッちゃうっ! おチンポ気持ちよくて、すぐイッちゃうのっ!」
 真央は、罪悪感にまみれた顔で叫ぶ。でも、僕は荒い息遣いで興奮を隠せない。
「ほら、乳首も舐めろ」
 武井さんは気持ちよさそうな顔のまま指示をする。真央は、素直に乳首を舐め始めた。腰を上下に動かしながら、武井さんのシャツをまくり上げて乳首を舐める真央……。二人とも、まだ半分着衣のままだ。
 こんな日々が、これからずっと続くのだろうか? 僕もヨメカリで色々な奥様連中とセックスをしたが、基本的にはいつも二人きりだった。学生の僕は、昼間にする事が多かったせいかもしれない。

 真央は、夢中で腰を上下に動かし続ける。ストロークが長く、僕のペニスでは出来ない動きだ。そんなに激しく腰を動かしながらも、真央は一生懸命に乳首を舐め続けている。必死の顔だ。
「アンッ、アンッ、気持ちいいっ。奥が気持ちいいのっ! 藤治、ゴメンね、イクっ、イクっ、おチンポイクっ!」
 真央は、またはしたない言葉を叫びながら果てた。荒々しい男達になぶられ、そんな言葉まで口にするようになってしまった……。
「ほら、イケッ、孕ましてやるっ! 孕みながらイケッ!」
 武井さんは、腰を突き上げ始めた。真央は、乳首舐めをする事も出来ないくらいにあえぎ、のけ反って天を仰ぐような姿になった。
 砕石機のようなパワフルなピストン……真央は、絶叫しながら叫ぶ。勃起しきって乳輪ごと膨らんだような乳首、クリトリスも完全に包皮から剥き出しだ。
 真央は、淫乱なのだと思う。僕が真央の淫乱を引き出せなかっただけで、真央はこの姿が本当の姿だったのだと思う。

「イクぞ、孕めっ!」
「イッてっ! オマンコ溢れさせてっ!」
 そして、武井さんがうめきながら射精を始めると、真央はのけ反ったまま身体をガクガクッと震わせた。
「名器だな。搾り取られたわ」
 武井さんは、満足げに言いながら真央の下から抜け出す。真央は、力が入らないのか床に横たわった。まだトロンとした顔のまま、武井さんのペニスを眺めている。彼のペニスは、射精した直後でもまだ勃起したままの状態だ。

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[ 2023/10/04 23:40 ] ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は | TB(-) | CM(-)

どうしても姉さん女房の元彼のことを知りたくてー完ー(マガブロ 転載禁止)

 元彼は、慌ててウーマナイザーを玲奈のクリトリスから外した。かなり慌てた顔になっている。
「玲奈、大丈夫?」
 グッタリとして動かなくなった玲奈に、心配そうに声をかけている。
「平気……でも、ちょっと休む」
 玲奈は、身体に力が入らないようだ。卑猥なランジェリー姿のまま横たわる玲奈。カップ部分の抜けたブラに、スリットが入っているショーツ……風俗嬢やアダルトビデオの女優かと思うようなはしたない姿だ。

「じゃあ、食べようよ。まだ完全には冷めてないと思うし」
 元彼は、テーブルの上のパスタやドリアを気にしている。さっきルームサービスで運ばれたのに、玲奈は入れて欲しくて仕方なくなっていて、食べずにセックスをしていた。
 まだ、微妙に湯気も出ているので、冷め切ってはいないみたいだ。
「食べさせて……」
 弱々しく、なおかつ甘えた言い方をする玲奈……いつもの怖い姉さん女房の顔は消えている。


「そんなに気持ちよかったの? 感じてくれて嬉しいよ」
 そう言って、彼は手にプレートを持って玲奈にパスタを食べさせようとしている。
「口移しで食べさせて……昔みたいに」
 玲奈は、うっとりとしたような顔になっている。
「懐かしいな。覚えてたんだ」
 元彼は、嬉しそうな顔になっている。そして、フォークでパスタを食べ始めた。口に入れ、ある程度咀嚼をする彼。すぐに玲奈にキスをし始めた。
 元彼は、口内のパスタを玲奈の口に流し込んでいる。玲奈は、それを嬉しそうに受け止めて飲み込んでいるようだ。

「美味しい?」
 元彼が質問すると、
「うん。美味しい……もっと」
 と、玲奈は甘えた口調で言う。こんな顔は、僕に見せることはない。ペニスバンドでメチャクチャに感じさせていても、こんな態度はしてくれない。元彼は、嬉しそうに玲奈の口内に咀嚼したパスタを流し込んでいく。玲奈は、嬉しそうに飲み干しながら、さらに発情した顔に変わっている。
「もっと……ドリアも」
 玲奈は、甘えた声でおねだりを続ける。その仕草は本当に可愛らしい。でも、表情は発情した牝そのものだ。元彼は、嬉しそうにドリアも口移しで食べさせていく。
 パスタよりもドロドロになっていて、まるで液体だ。元彼は、それを嬉しそうに玲奈の口内に流し込んでいく。玲奈は、夢中で受け止めながら、堪えきれない顔でキスを始めた。
 口の周りをドロドロにしながらのキス……なぜそんなことをするのか理解に苦しむ。でも、二人とも興奮しきった顔でキスを続け、口移しで食事を続けていく。元彼に請われて、玲奈も口移しで食べさせ始めた。

「なんか、懐かしいな。よくやったよな」
 元彼は、嬉しそうに食べながら優しい口調で言う。
「う、うん。直樹ヘンタイだもんね」
 玲奈は、すっかりと可愛らしい女の子みたいになっている。いつもの強気も怖い感じもない。
「玲奈もな。ほら、四つん這いになってみなよ。好きだったお尻もしてやるから」
「べ、別に好きじゃないし!」
 慌てる玲奈。元彼は、強引に玲奈を四つん這いにしていく。玲奈は、やめろというようなことは言うが、結局四つん這いになってしまった。
 卑猥なランジェリー姿で四つん這いになり、お尻を高く突き出すようにしている。スリットから覗く膣口からは、精液が溢れてしまっている。
 僕は、愛する妻の膣から溢れる他人の精液に、激しい嫉妬と危機感を抱きながらもオナホを動かしてしまう……。何回射精しても、治まらない興奮に自分自身戸惑っている。

 元彼は、指を二本膣に入れた。そして、すぐに動かし始める。かなり雑に動かしている感じだ。
「あっ、あっ、んっ、あぁっ、ダメっ、イヤッ、あっ、そこダメっ!」
 玲奈は、叫ぶような声であえぐ。指の動きにあわせてとめどなく溢れる精液……そして、悲鳴のような声が上がったと思った途端、潮吹きが始まった。
「イク、イクっ、イグッ!」
 玲奈は、あっさりとオルガズムに達して潮吹きをしている。玲奈の気持ちいいところを、完璧に把握している……そんな状況に、僕は敗北感がとめどなく大きくなる。でも、あっさりと射精してしまった……。
 玲奈が、元彼にあっけなく潮吹きをさせられているのに、僕はオナホにたっぷりと射精している……。最低だと思う。

「ほらほら、全部掻き出してやるよ。妊娠したら大変だろ?」
 元彼は、かなり調子に乗ってきている。でも、本当に良い笑顔だ。幸せそうに見える。
「イヤッ、ダメっ! 直樹ので妊娠したいっ!」
 玲奈は、とっさに叫んだ。本気で言っているとしか思えない口ぶりに、僕は脚が震えてしまう。僕を興奮させるために、本気ではなく言っていると思っていた。挑発しているだけだと思っていた……。
「じゃあ、後でもっと種付けしてやるよ。それより、ほぐすぞ」
 そう言って、膣に入れていた指を、そのままアナルにねじ込み始めた。いきなり指を二本入れようとしている。そもそも、玲奈にアナルの経験があるなんて聞いていない。
 元彼の指は、あっけなく入っていく。ほぐす動きもなかったはずなのに、あっさりとズブズブ入っている。
「んっ、クゥ……あぁ、ダメぇ」
 苦しげな声を漏らす玲奈。でも、痛みを感じている素振りはない。どう見ても、経験があるようだ。元彼とは、本当に色々な経験をしたみたいだ。嫉妬で胸が苦しい……。

「あれ? 使ってるのか? 緩いけど」
 からかうように言う彼。
「使ってない! なに言ってるの、使ったこともないし」
 動揺を見せる玲奈。どう見ても、動揺しているようにしか思えない。
「またまた~。あんなに好きだったからな。でも、浮気してるのか?」
「してない! するわけないし」
 玲奈はかなり焦っている。でも、浮気はしていないと思う。そう信じたい。
「じゃあ、どうして緩い?」
 元彼は追求する。
「そ、それは……オモチャだよ」
「マジで? そんなの使ってるんだ」
「……最近、旦那と使ってるヤツ。こっそりお尻にも使ってる」
「え? 旦那と使ってるんだ。旦那って、EDなの?」
「違うよ。大きいのが好きだから……」
「旦那、小っちゃいんだ。玲奈、巨根好きだもんな」
「……アンタのせいだろ。バカ……」
 玲奈の、はにかむ姿が嫉妬心を煽る……。

「て言うか、アナル使う気満々だっただろ。中、空っぽじゃん」
「ち、違う! たまたまだって! 変なこと言うなよ」
 玲奈は、耳まで赤くしながら慌てる。元彼は、ニヤニヤ楽しそうに笑いながら、玲奈のアナルをほぐし続けている。玲奈は、徐々にあえぎ声を漏らし始めた。

 オモチャを使って、アナルでオナニーをしている? いつも使っているペニスバンドで? 僕に隠れてそんなことをしていることにただただ驚かされてしまう。
 どうして僕にはリクエストをしないのだろう? ペニスバンドで、そのままアナルセックスをすればいいだけのような気がする。
 僕とは出来ないことなんだろうか? 元彼との絆の深さのような物を感じてしまう……。

「うぅっ、あっ、んっ、うぅっ、あっ、アンッ」
 玲奈はお尻を突き出したままあえぎ声だ。アナルで感じるという事は間違いないみたいだ。
「指増やすぞ」
 そう言って、元彼は指を三本にした。拡げられたアナル……でも、やっぱり玲奈は痛そうな顔はしていない。むしろ、気持ちよさそうだ。
「うぅっ、も、もう大丈夫だから。おチンポ入れて」
 玲奈は、焦れたように言う。
「どこに入れて欲しいの?」
 元彼は、勝ち誇ったような顔で言った。
「お尻に……」
 玲奈は恥ずかしそうに小声で言う。
「あれ? ねだり方忘れた?」
 元彼は、少しイジワルな感じだ。
「……ケツマンコに、おチンポハメて下さい」
 玲奈はそう言って、また耳まで真っ赤になった。

「良いよ。今はめてやるから、拡げといて」
 元彼は、そう言って指を引き抜いた。玲奈は、軽くうめきながらも、アナルを指で拡げ始めた。左右に目一杯拡げている感じで、アナルの中まで見えてしまいそうだ。
 元彼とは、こんなセックスをしていたんだなと思った。僕とはしないことを、たくさんしていた。まさか、こんな風に見せつけられるとは思っていなかった。
 玲奈は、お尻を突き出しながらさらにアナルを拡げる。
「早く……ケツマンコ犯して。直樹のぶっといおチンポで、メチャクチャにして」
 玲奈は、切なげな声でねだる。元彼は、楽しそうにペニスを押しつけていく。大きなペニス……とても小さな穴に入るようには思えない。
 元彼は、押しつけたまま入れようとしない。玲奈は、腰の辺りをモゾモゾ動かして切なげな顔をしている。それでも挿入しない元彼。

 すると、玲奈は自分で腰を押し込むようにしてペニスを入れてしまった。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい……」
 玲奈は、あっさりと感じてしまった。大きなペニスは、すでに半分以上玲奈のアナルに入っている。そして、玲奈は腰を前後に激しく動かし始めた。
 騎乗位ではなく後背位で、器用に腰を動かす玲奈……顔はすっかりとろけて気持ちよさそうだ。
「あっ、んっ、アンッ、気持ちいいっ、おチンポ気持ちいいっ」
 玲奈は、すっかりと夢中で腰を動かしている。
「ホント、お尻好きだよな。昔からこっちの方が好きだっただろ?」
「好きっ、ケツマンコ好きっ! 直樹のおチンポ太くて好きっ」
 玲奈は、はしたない言葉を口にしている。想像を超えた展開だ。玲奈は、力強く腰を動かし続けている。日頃トレーニングをしているので、筋力も持久力もある方だと思う。
 玲奈は、後背位のままお尻をぶつけるようにして快感をむさぼる。
「マジで気持ちいい。メチャクチャ締まってるよ」
 元彼は、嬉しそうで気持ちよさそうだ。
「イクっ、イグッ、ケツマンコイグッ」
 玲奈は早くもイッてしまった。本当にアナルの方が感じるのだろうか? すると、元彼が玲奈の腰を掴んでピストンを始めた。
「あっ、あっ、あぁ~~ッ、もっとっ! ケツマンコ壊してっ!」
 玲奈は、とろけきった顔で叫ぶ。とことん快感に没頭していて、僕の事なんて忘れてしまったみたいだ。
「ほら、これ使ってみろよ」
 そう言って、元彼はウーマナイザーを手渡した。玲奈は、すぐにそれをクリトリスにあてがいスイッチを入れた。低い作動音、玲奈はさらに甲高い声であえぐ。
「ヤバ、メチャ締まる。気持ちいいよ」
 元彼は一気に余裕のない声に変わる。そして、そのまま激しく腰を動かし続けていく。
「あっ、んっ、んぅっ、おおぉっ、イグイグッ、ケツマンコイグッ、んおぉおっ、おぉおっ!」
 玲奈は、野太い声と甲高い声が入り混じりながらあえぐ。こんな姿を見たことがない。ペニスバンドで、玲奈をイカせることも出来るようになったし、激しく感じさせることも出来るようになった……そう思っていた。
 でも、目の前の玲奈の感じ方を見ていると、これが本気で感じる姿なんだなと気がついた。

「ほらほら、もっと感じろよ。やっぱり、オマエはこのチンポでケツを犯されるのが好きなんだよ」
 元彼は、興奮しきった顔になっている。
「好きっ! 直樹好きっ! やっぱり直樹が一番気持ちいいっ!」

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ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は3(マガブロ 転載禁止)

「まずは口で頼むわ」
 シゲさんは、こんな状況でも完全にリラックスしている。緊張感もなさそうだし、申し訳ないという気持ちもないようだ。お茶を出してくれと頼んでいるような、気軽な口調だ。
 真央は、不安そうな顔で僕を見つめている。でも、ついさっきまでは、上気したような顔で二人のペニスを見つめていた……。

「ほら、明日から新婚旅行だろ? はよ寝な起きれんぞ」
 ナオさんがせかすようなことを言う。僕は、複雑な気持ちを抱えながらもうなずいた。真央は、それを合図にしたように、二人の前に移動していく。


 二人とも、完全に勃起している。60歳と50歳なのに、精力はみなぎっているようだ。覚悟はしていたが、この光景に脚が震えてしまう。
 我が家のリビングに、勃起したペニスを晒す男が二人いて、その前に真央がいる……。悪夢のような光景だ。僕も色々な奥さん達とセックスをしたが、二人きりでのセックスだった。
 旦那さんの前でしたこともないし、複数プレイをしたこともない。あまりの光景に、やめてくれと叫び出したくなってしまう。

 真央は、シゲさんの前にひざまずいた。真央の目の前には、信じられないくらいに立派なペニスがそそり立っている。
 本当に太くて、缶コーヒーのロング缶のようなサイズ感だ。
「失礼します……」
 真央は、覚悟を決めたようにシゲさんのペニスを握った。白くて細い指……それが、太いペニスに絡みついている。
 シゲさんは上機嫌で真央を見つめている。そして、真央は覚悟を決めたように彼のペニスを舐め始めた。真央の舌が、太いペニスに絡みつく……昔からよく知っている相手でも、やっぱりイヤな気持ちになる。

 シゲさんは、機嫌良さそうな顔で真央の奉仕を見つめている。真央は、丁寧に舌を絡ませ続ける。そして、大きく口を開け、その太いペニスをくわえ込んでいく。
 かなりギリギリの感じはあるが、太いペニスは真央の口内に半分ほど入ってしまった。
 真央は、頭を前後に動かしながらフェラチオをしている。もう、逃げ出したい気持ちだ。真央が、他の男にフェラチオをする……覚悟していても、耐えがたい状況だ。
「なかなか、うめーでねーか」
 シゲさんは、嬉しそうだ。最近結婚した人間はいないので、真央は久しぶりの新顔だ。しかも、若くてアイドルのように可愛らしい。漁師達は、色めきだっていると思う。
 真央は、必死でフェラチオをしている。太すぎて、かなりやりずらそうだ。本当に、最後までしてしまうのだろうか? こんな状況にもかかわらず、僕はまだ現実感が持てずにいる。

 すると、ナオさんが真央の後ろに回り込み、スカートをまくり上げた。真央は、身体をよじって抵抗しようとしたが、すぐに諦めたのか動かなくなった。
「グチョグチョでねーか」
 そう言って、ナオさんは真央のショーツを引き下ろした。一気に引き下ろされ、真っ白なお尻があらわになる。もう、吐きそうな気分だ……。そして、引き抜かれたショーツを、僕の方に投げてきた。慌ててキャッチすると、ショーツが湿っていることに気がついた。
 秘部の部分が、シミが出来て濡れてしまっている。確かに、グチョグチョと言われても仕方ないような濡れ方だ。

 真央のお尻を見ると、溢れた蜜が太ももにまで流れ出しているのがわかった。真央は、興奮しているようだ。この状況を、期待していた? そんな風に感じてしまう。
 すると、ナオさんが真央のお尻に顔を突っ込んで舐め始めた。
「いっ、いやっ、ダメっ、そこ違いますっ!」
 真央は、慌ててお尻をずらそうとする。でも、ナオさんはガッシリと掴んで舐め続ける。漁師の腕力に勝てるはずもなく、真央はお尻を舐められ続ける。
 それは、どう見てもアナルの辺りを舐められているようだ。四つん這いでフェラチオをしている状態なので、後ろから舐めても膣やクリトリスは舐められないと思う。
 ナオさんは、嬉しそうにアナルの辺りを舐め続けている。
「イヤッ、うっ、そこ汚いです、うぅああっ」
 真央は、アナルを舐められて泣きそうだ。
「ほら、口がお留守だぞ」
 シゲさんに怒られて、慌ててフェラチオを再開する真央。とんでもない光景だ。フェラチオをしながら、アナルを舐められる。早くも3Pになってしまっている。真央が、このまま回される? そう思うだけで、泣きそうだ。
 でも、僕はシゲさんの奥さんやナオさんの奥さんとのセックスを思い出してしまっている。二人ともけっこうな年だったが、セックスをしまくっているせいか、とても若々しくて美しい人だった。
 僕は、それを思い出して興奮してしまっている。我ながら、最低だと思う。

 すると、ナオさんは本当に当たり前のようにごく自然に、真央を後ろから貫いた。
「んうぅぅっ!!」
 大きなペニスを頬張りながら、うめく真央。ナオさんのペニスは、完全に根元まで入ってしまっている。避妊具なそのペニスが、真央の膣中に……。僕は、脚が震えてしまってなにも出来ない。
「おぉっ、これは名器だな。舟木の嫁御より名器だど」
 ナオさんは、嬉しそうに腰を動かし始めた。それは、容赦ない動きだった。反り返ったペニスを、様子を見る感じもなく激しく動かしている。
 最初から、肉がぶつかる音が響きっぱなしだ。
「んっ、うぅ~~っ、うぅ~~っ!!」
 真央は、フェラチオしながらあえぐ。いきなりのヨメカリで、最初から3Pを経験するなんて想像もしていなかった。

 真央は、快感のせいか圧迫感のせいかわからないが、シゲさんのペニスをただくわえているだけになってしまっている。うめき声が響き続けるが、真央はやっぱりフェラチオが出来ずにいる。
 すると、シゲさんは真央の頭を掴んで動かし始めた。まるで、真央の顔をオナホのように扱っている。いきなり酷い状況だ。
 ナオさんも、真央のことを気遣う感じもなく腰を動かし続けている。本当に、アダルトビデオのような状況だ。そして、ナオさんは特に予告もなく黙って射精した。
 当たり前のように、中に出されてしまった……。まだ、ピルだとか避妊の対策はなにもしていない。新婚旅行が終わってから、ピルを飲むつもりだった。

「何だ、はえーでねーか。溜まってたのか?」
 シゲさんが、からかうように言う。
「いや、このオメコ、具合良いから」
 ナオさんは、照れくさそうに言う。
「どれどれ」
 シゲさんは、軽々と真央を抱え上げて自分の上に下ろしてした。手でペニスを握ってもいないのに、軽々と真央の膣にペニスを入れてしまった。もう、セックスの達人みたいに見えてしまう。
「アグゥッ、ダメぇ、藤治、見ないでっ!」
 両脚を抱えられながら挿入されて、真央は顔を真っ赤にしている。スカートのせいで結合部は見えていないが、真央の顔はどう見てもとろけてしまっている。
 すると、ナオさんが真央のスカートをまくり上げてしまった。丸見えになった秘部。太いペニスが根元まで挿入されている。

 大きく拡げられた膣……とても見ていられない光景なのに、目が離せない。そのままシゲさんは、力強く真央を上下に動かし続ける。
「うぅっ、あっ、んっ、うぅっ、ヒィッ、うぅっ」
 真央は、必死で声を抑え込んでいるみたいだ。裕子さんとしたときは、あっさりとあえいでいた。でも、いまは必死で声を堪えている。
 僕は、上下に動かされ続ける真央を見て、ツラい気持ちでいっぱいだ。こうなることはわかっていて、それでも僕と結婚してくれた。それでも、いざこうやってこの目で見ると、申し訳ない気持ちで苦しい。

「これは確かに凄いな。こんなオメコ、久しぶりだ」
 シゲさんも、感心したように言う。ナオさんは、パンツもズボンも穿いていて、すっかりとリラックスモードだ。もしかして、もう満足したのだろうか?
「うぅっ、あっ、あっ、アンッ、藤治、ゴメンなさいっ、声我慢出来ないっ!」
 真央は、徐々にあえぎ声が漏れ始めた。こんな単調な上下動でも、快感を感じてしまっているようだ。裕子さんとのセックスの時に使ったペニスバンドは、太くて長かった。シゲさんのペニスは、太さでは勝っていると思う。そんなペニスが、真央の膣にガンガン出入りしている。
「うぅあっ、アンッ、アンッ、ダメっ、奥当たってるっ、そこダメェッ!」
 真央は、ほとんど泣いているような顔になっている。短く見えても、シゲさんのペニスは僕のものよりもはるかに長い。太すぎて、短く見えるだけだ。

 真央は、裕子さんにペニスバンドで責められて、奥が感じることもわかってしまった。そこを責められて、真央はあの時のように感じてしまっている。
 さっきまで、必死で声を堪えていた。感じているのを、僕に見せないようにしていた。でも、それももう無理みたいだ。
「あっ、アンッ、ダメっ、奥気持ちいいっ。藤治、ゴメンね、気持ちよくなってるっ。奥まで突かれて、気持ちいいっ」
 真央は、罪悪感にまみれた顔で僕を見つめる。でも、あえぎ声もとろけた顔も、どんどんエスカレートしていく。
「もう感じてるのか。淫乱な嫁御だな。可愛がってやるでな」
 シゲさんは、楽々と真央を上下に動かし続ける。ナオさんがあっけなくイッてしまったのに、シゲさんはまだまだイキそうにない。
 丸見えの秘部……目一杯拡げられている。そして、泡立ったようになりながら、ナオさんの精液が溢れ出てきた。
 愛する妻の膣から、他人の精液が溢れ出る……こんな異常な状況が、ヨメカリだと当たり前に行われてしまう。僕は、ふと気になった。もしかして、僕の種で妊娠した奥さんがいたのではないか? 僕の赤ちゃんが生まれたのではないか? そんな疑問を感じてしまう。
 そして同時に、真央が孕ませられてしまう未来も想像してしまった。そんなのは、絶対にイヤだし耐えられない。でも、すでに手遅れかもしれないと思うと、焦燥感で脇に汗が噴き出る。

「見ないでっ、藤治、ごめんなさい、もう無理、イッちゃいそうなのっ!」
 真央は、泣いているような顔で叫ぶ。すると、シゲさんは動きを止めた。
「ど、どうしてっ?」
 真央は、思わずそんな言葉を口にした。でも、ハッと気がついたような顔になり、慌ててうつむいた。みるみる顔が赤くなり、耳まで真っ赤だ。
「疲れたで、交代してくれ」
 シゲさんは、そう言って真央を自分の方に向けた。挿入したまま、グルッと向きを変えられた真央。シゲさんは、真央の服を脱がせた。ブラジャーもあっけなく剥ぎ取られ、上半身裸だ。
 もう、すでに中出しまでされているので今さらになってしまうが、真央の裸を見られてしまった……。

「もっと食え。もっと肥えてチチ大きくしろ」
 ナオさんは、すでに興奮した感じはないが、そんなチャチャを入れる。確かに、真央は小柄で胸は小さい。でも、ロリっぽいイメージの彼女には、とてもマッチした体型だと思う。
 ただ、海の男達には物足りないのかもしれない。真央は、腰をゆっくりと動かし始めた。うめくような声を上げながら、腰を上下に動かしている。

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[ 2023/09/30 11:48 ] ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は | TB(-) | CM(-)

どうしても姉さん女房の元彼のことを知りたくて5(マガブロ 転載禁止)

 僕は、オナホの中に射精しながら、必死で声を堪えていた。気持ちよすぎて、うめき声が出てしまいそうだ。この部屋で声を出しても、向こうには聞こえないはずだ。
 スピーカーをオンにしないと、向こうの音も聞こえない。なので、そんなに気を遣って声を我慢する必要もないはずだ。
 元彼は、激しく腰を使っている。玲奈は、背中がのけ反ったような状態であえぎ続けている。
「直樹、もっとっ! 奥に強く当ててっ!」
 玲奈は、お尻をさらに突き出すようにして叫ぶ。我を忘れたような顔で、気持ちよさそうにあえぎっぱなしだ。


 こんな状態でも、玲奈はこっちを見つめている。マジックミラー越しに、真っ直ぐに見つめられているような気持ちになってくる。
 僕は、オナホを外した。でも、ペニスはいきり立ったままだ。玲奈が元彼に犯されているのに、自分でもビックリするくらいに興奮してしまう。
 今日は、安全日だとは聞いていない。当然、ピルなんて飲んでいない。最近僕と子作りをしているので、当然だ。それなのに、玲奈は生のペニスで膣奥まで貫かれている。
 卑猥なランジェリー姿で、生セックスをする姿……さすがにやり過ぎなのではないかと思う。でも、僕はそのままペニスにオナホをかぶせてしごき始めた……。

「あぁ、ヤバい、メチャ気持ちいい。玲奈、やっぱり最高だよ。オマエが一番だ」
 元彼は、かなり感情が動いているみたいだ。
「そんなの良いから、もっと強く突いてっ!」
 玲奈は、感情的なことよりも快感を優先しているみたいな口ぶりだ。元彼は、少し怯んだ顔をしたが、すぐに腰の動きを加速した。
 それは、玲奈の身体がブレるほどの強い動きだ。肉がぶつかる鈍い音も響きっぱなしだし、玲奈のあえぎ声は悲鳴にみたいになってきている。
「イグッ、オマンコイグッ、もっとっ! 壊してっ!」
 玲奈は、叫びながら自分の乳首を摘まみ始めた。ギュッと変形するほど強く摘まみながら、とろけた顔であえぎ続けている。こんな状況でも、まだこっちを見つめている。
 向こうからはまったく見えないはずなのに、僕がいる場所を把握しているとしか思えない目つきだ。

「淫乱なのは変わらないんだな。そんなにチンポ好きか?」
「好きっ、ぶっといチンポ好きぃっ」
 玲奈は、はしたない言葉でも平気で叫ぶ。普段の彼女からは、ギャップを感じるような卑猥さだ。
「最近、ぶっといチンポとはしてないの?」
「してないっ、久しぶり。生チンポに子宮口まで突かれるの、久しぶりなのっ」
 玲奈は、嬉しそうに叫ぶ。確かに、普段はペニスバンドだ。生ペニスで奥まで責められたことは、久しくないのかもしれない。

「へぇ、玲奈らしくない。チンポ大好きだっただろ? よく我慢出来てるな」
 そんなことを言いながら、ひたすら玲奈の膣奥を責め続ける彼……。僕のペニスが入らないところまで責めていると思うと、悔しくて仕方ない。
「出来てない……我慢出来てないっ。ずっと欲しかった。奥まで届くチンポで、狂いたかったっ!」
 玲奈は、叫びながら身体を震わせた。自分自身の言葉にすら、興奮しているようだ。元彼は、腰を振りながら玲奈のお尻を平手で叩いた。
「アガッ、あぁ、ダメぇ、それされるとすぐイク」
 玲奈は、さらに身体をとろけさせる。元彼は、続けざまに玲奈のお尻を叩き続けた。
「ヒィッ、ぐぅっ、んおぉっ、オマンコイグッ、もっとぶってっ!」
 玲奈は、すでに言葉も出なくなってきている。

「オマンコ締まってきたぞ。そんなに搾り取りたいの? 妊娠したいのか?」
 とんでもない言葉を口にする彼。いったい、どんな誘いで彼は来たのだろう? 玲奈は、どうやって彼と連絡を取り、どうやってこんな事を納得させた? わからないことだらけだ。
「イグイグッ、んおぉっ、おぉっ、もう無理っ! 死んじゃうっ!」
 ほとんど絶叫している玲奈。元彼は、玲奈のお尻を叩きながら腰を動かし続けている。真っ赤に染まった玲奈のお尻……でも、痛みを感じている素振りは見せない。むしろ、快感が強すぎてむせび泣くような声であえいでしまっている……。

「ほらほら、もっとイケっ! 淫乱っ!」
 元彼も、かなりノリノリになっている。そして、玲奈はまったく余裕のない顔になり、
「イッてっ! もう無理っ! 中に出してっ! 昔みたいに、溢れさせてっ!」
 と、悲鳴のような声で叫んだ。
「イクぞ、子宮の中パンパンにしてやるからっ!」
 元彼も、興奮しきった声で叫ぶ。そして、思い切り腰を押し込むようにして、本当に玲奈の膣中に射精をしてしまった。まさか、本当に中に出されるとは思っていなかった……。

 僕の方を見つめたまま、中に注ぎ込まれている玲奈……とろけきった顔で、幸せそうだ。僕は、うめきながらオナホの中に射精してしまった。
 元彼が玲奈の膣中に射精しているのに、僕は続けてオナホの中に射精している。理不尽なものを感じるし、情けない気持ちになる。でも、こんなに強い快感は感じたことがない。
「……なに中に出してるんだよ。妊娠したら、どうするつもり?」
 玲奈は、急にいつもの玲奈に戻った。でも、口調こそ戻っているが、卑猥なランジェリー姿で後ろから貫かれた状態のままだ。

「いや、平気な日でしょ? 違うの?」
 元彼は、慌ててペニスを引き抜いた。ペニスが抜けるときも、玲奈は小さく身体を震わせてうめいた。
「安全日ではないよ。て言うか、人妻に中出しするなんて、どう考えてもおかしいだろ」
 玲奈は、あきれたように言う。でも、僕には玲奈が本気で怒っていないことがわかってしまう。
「ゴメン。でも、中に出されるの、好きだっただろ? いまでも変わってないんじゃない?」
「うるさいよ。そんなの良いから、次は正常位でしてくれる?」
 玲奈は、そう言ってベッドに仰向けに寝転がり、脚をM字に拡げるようにして抱え込んだ。可愛らしい挿入待ちの体勢……こんな姿を見せるなんて、いつもの玲奈からは信じられない。
 元彼に対しては、いつもこんな感じだったのだろうか? 嫉妬と敗北感を感じてしまう。

「ちょっと待った、そんなに続けては無理だって。俺も、若くないんだから」
「私がこんな格好してるのに? そんな情けない男だったっけ?」
 煽るように言う玲奈。元彼は、困ったような顔だ。でも、そのペニスはほとんど変化がないように見える。いきり立ったままのペニス……圧倒的な存在感だ。
「いや、ちょっとだけ休ませてよ。昔みたいに、腕枕でイチャイチャしようよ」
「そ、そんなことしてないだろ! なに言ってんだよ! 誰と間違えてる?」
 玲奈は、大慌てで否定した。かなり焦っているようにも見える。
「え? なに言ってんの。よく腕枕で寝てたじゃん。記憶喪失にでもなった?」
 元彼も、キョトンとしている。
「そ、そんなの良いから、早くハメろよ」
 玲奈は、動揺しながら言う。これは、もしかして僕には聞かせたくないないようだったのだろうか? 確かに、玲奈が腕枕で甘えるという姿は、想像も出来ない。
 いつも強気で怖いくらいの姉さん女房の玲奈……でも、僕に対しての愛は深いと思う。元彼とこんな事をしてくれているのも、僕の狂った願望を叶えるためだ。

「わかったよ。じゃあ、せめておねだりしてよ。奮い立たせてくれる?」
 元彼は、ペニスを握って玲奈の膣口にこすりつけながらいう。この時点で、すでに玲奈の顔はとろけきっている。焦れたような顔で、ペニスを見つめている。
 そんなに違うのだろうか? 大きいと、気持ちいい? 以前の僕は、そんなことを気にしたこともなかった。でも、繰り返されるペニスバンドを使ったセックスで、玲奈の気持ちいいところを理解してしまった。
 玲奈は、Gスポットをこすられながら子宮口を突かれると、潮吹きしながらすぐにイッてしまう。それがわかっていても、僕には真似が出来ない。でも、元彼のペニスはそれを楽々とこなしてしまう。

 僕は、強い危機感も感じている。このまま、玲奈が僕とのセックスでは感じなくなるかもしれない……でも、考えてみれば、もうそうなっていると言っても良いかもしれない。
 ペニスバンドを使わなければ、玲奈を感じさせることは出来ないと思う。僕のペニス単体でセックスをしても、玲奈はほとんどあえぎ声を漏らさない……。

「まったくもう……淫乱な玲奈のオマンコに、直樹のぶっといおチンポ生でハメて下さい」
 玲奈は、素直におねだりをした。いつもの強気がウソのように、はにかみながらおねだりをした……。その言葉を聞いたと同時に、元彼はペニスを押し込んだ。
「うぅああっ、太いぃ」
 玲奈は、両脚を抱えたままうめく。元彼のペニスは、一気に根元近くまで入ってしまった。そして、ペニスが押し込まれたことで、精液も溢れ出た。
 玲奈の膣から、精液が溢れている。最悪な状況なのに、僕は興奮している。さすがにペニスはフニャフニャになってしまっているが、興奮は高まる一方だ。

「正常位好きだな。やっぱり、キスされながら犯されたいの? キス大好きだもんな」
 元彼は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。さすがに連続なので、動きもゆっくりだ。それでも玲奈は、とろけた顔であえいでいる。
「べ、別に、好きでもなんでもないし。そんなの良いから、上の方こすって」
 玲奈は、そんなリクエストをした。すると、元彼は身体を起こして腰を動かす。テコのようにして、ペニスでGスポットを直撃するような体勢だ。
「あぁっ、そう! そこ気持ちいいっ! 直樹、もっとこすって!」
 玲奈は、とろけきった顔で指示をする。久しぶりのセックスのはずなのに、二人はとても息が合っているように見える。

 こんな姿を見せつけられているのに、僕はまたオナホをペニスにかぶせてしまった。射精しても、すぐに興奮して勃起してしまう。
 やっぱり僕は、重度の寝取られ性癖なんだと思う。元彼は、嬉しそうに腰を振っていて、玲奈の両脚を抱えるようにして、腰をリズミカルに動かし続ける。
 玲奈は、もう余裕がなくなっているし、マジックミラーを見ることも忘れている。真っ直ぐに元彼を見つめながら、信じられないくらいに気持ちよさそうにあえいでいる。
「あっ、アンッ、奥気持ちいい。もっと強くっ、ヒィッ、うぅあっ、そう、もっとっ!」
 玲奈は、さらに顔がとろけていく。昔付き合っていたから、玲奈の気持ちいいところはよくわかっているのだと思う。身体の相性も、抜群なんだと思う。

 元彼は、玲奈にキスをしながら腰を振り続ける。玲奈は、抱えていた脚を離して彼の身体に抱きついた。

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ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は2(マガブロ転載禁止)

 裕子さんは、笑顔でさわりの部分だけ説明した。真央は、信じられないという顔をしているが、真剣に話を聞いている。
「ここだと話しづらいから、藤治くんの家に行こうか」
 裕子さんは、穏やかな顔でそう言った。
「は、はい。でも、本当にそんなことしてるんですね……信じられない」
 真央は、やっぱり信じられないみたいだ。無理もないと思う。そして、三人でタクシーで僕の家を目指した。普段はタクシーなんて利用したことはない。
 裕子さんは漁師のリーダー格の人の奥さんで、なおかつ本家の血筋だ。金銭的な余裕はかなりあるのだと思う。


 さすがにタクシーの中ではヨメカリの話題を話すことは出来ず、最近の東京の話を裕子さんは楽しそうに聞いていた。裕子さんがいた頃と比べて、やっぱりかなり変わっているようだ。
 緊張していた真央も、楽しそうに笑顔で話している。そして、僕の家に到着した。ソファに僕と真央が並んで座り、ベッドに裕子さんが腰掛けた。
「昔は、本当に子供を増やすためにしてたのよ。今よりも、海で死ぬ漁師が多かったから。あとは、未亡人になった奥さんを慰めるって意味だったみたいよ。でも、今はそいうい意味は薄くなってるわ。不妊治療も進化してるし、船も大型化してるしね」
「だったら、どうして続いてるんですか?」
 真央は、ヨメカリがあるという事実は受け入れたようだ。
「昔からの習慣はなかなかなくせないわ。それに、本当に旦那が種なしの時もあるし」
「それって、違う人の精子で妊娠するってことですよね? 旦那さんは、納得するんですか?」
 真央は、疑問点を素直に質問していく。
「するわよ。みんなそう言うものだって思ってるし。それに、漁師仲間はみんな仲良しよ。家族みたいなものだから。種が違っても、気にせず皆で育ててるわ」
 裕子さんは、そんな風に説明をする。こんな話を聞かされると、僕は誰の種なんだろう? と、疑念も湧いてしまう。

「そうなんですね……奥さん達は、楽しんでるって言ってましたよね? 夫以外の人として、楽しめるものなんですか?」
 真央は、そんな当たり前の疑問も口にした。
「そうね、お嫁さんで外から来た人も、覚悟はしてても最初はツラいって思う人もいるわ。でも、結局みんなハマるのよ。こんなに気持ちいいことがあるんだって」
 裕子さんは、淡々と話を続ける。真央は、やっぱり納得出来ていないという顔だ。
「真央ちゃんは、エッチは嫌い?」
「そ、そんなことはないです」
 真央は、顔を真っ赤にした。真央は、恥ずかしがりで内気なところはあるが、セックスには比較的積極的だと思う。しているときも、とても感じてくれている印象だ。

「男の人によって、エッチの仕方って全然違うでしょ? 大勢いれば、すごく相性の良い人って必ず出てくるわ。愛する夫とするよりも感じちゃうって、よくある話よ。私も、旦那よりも相性が良い人が何人もいるわ。それに、大勢とするのを経験したら、戻れないわ。イッてもイッても、次の人が待ってるの。気持ちよすぎて失神して、イキながら目が覚めるの」
 裕子さんは、そんな説明をする。真央は、やっぱり驚いた顔でそれを聞いている。でも、その説明に嫌悪感は感じていないみたいだ。

 すると、いきなり裕子さんが真央の乳首の辺りを摘まむように触った。
「キャッ」
 思わず悲鳴を上げる真央。
「フフ、興奮してるわね。想像しちゃった?」
 裕子さんは、妖艶な笑みを浮かべながら真央の乳首を摘まみ続ける。ブラの上からでも、正確に摘まんでいるようだ。真央は、小柄だがそれなりに胸はある。それでも僕は、ブラの上から彼女の乳首の位置はわからない。
 裕子さんは同じ女性なのでわかるのかもしれないが、一発で位置を探り当てた。
「そ、そんなことないです」
 動揺している真央。裕子さんは、そのまま摘まむ力に強弱をつけ始めた。
「うぅっ」
 おおわず声が漏れる真央。
「感度も良さそうね。きっと、真央ちゃんは気に入ると思うわ」
 裕子さんは、そんなことを言いながら乳首を責め続ける。自然な流れで、もう片方の乳首も触り始めた。

「ダ、ダメっ、うっ」
 慌てる真央。でも、振りほどこうとしていない。僕は、いきなり始まったレズプレイのような状況に、ドキドキが止まらない。
「フフ、もっと固くなった。真央ちゃん、意外に淫乱ね」
「うぅっ、そんなことないです、うぅあっ」
 真央は、可愛い声を漏らしてしまった。あっけなく感じている。まさかの展開だ。相手が女性という事もあって、真央も対応に困っているのかもしれない。
「本当に可愛い」
 裕子さんはいきなり真央にキスをした。舌がねじ込まれ、濃厚なキスをしている。それにも驚いたが、真央が振りほどかないことに驚いてしまった。

 裕子さんは、一方的にキスをしている。真央は舌をねじ込まれ、乳首を摘ままれたままフリーズ状態だ。裕子さんは、そのままキスを続けていく。真央は、表情がトロンとしているように見える。
 女性同士のキス……初めて生で見たが、強烈に興奮してしまう。僕は、ヨメカリのせいで40人近くの女性と経験してしまっている。良くも悪くも、女性に対して多少飽きている部分がある。
 真央とのセックスでも、少し醒めている自分がいる。でも、真央と裕子さんのキスは、僕を激しく興奮させる。よく知った二人が、卑猥なキスをする……インパクトが大きすぎる。

「真央ちゃんも、舌絡めてよ」
 裕子さんがそんなことを言いながらキスを続けると、真央はすぐに舌を使い始めた。おずおずと恥ずかしそうに、裕子さんの舌に絡めていく。僕は、ドキドキしすぎて完全に勃起してしまった。
 真央は、徐々に舌の動きが激しくなる。本気のキスに移行しているようだ。裕子さんは、真央のシャツをまくり上げてしまった。可愛らしいピンク色のブラジャー……それを、舌に引き下ろすようにして胸を露出させた。

 ブラに支えられるようになり、いつも以上に大きく見える。小さな乳輪と小さな乳首。裕子さんの乳首と比べると、驚くほどピンク色だ。
 ヨメカリの奥様達は、乳首もクリトリスも肥大して色も濃かった。日常的にセックスをたくさんしているせいだと思う。
 真央も、そうなってしまうのだろうか? それを考えると、焦燥感で脚が震える。真央を、他人に抱かせる……そんなことはしたくない。でも、僕はほぼ全員の奥様達とセックスしてしまっているので、僕だけ逃げるのも出来ないと思う……。

「んっ、うぅ~~っ」
 真央は、キスをしながらうめく。裕子さんは、卑猥なキスを続けながら、真央の乳首を直接指で責めている。勃起した乳首を、弄ぶように、こすり上げるように触っている。
 真央は、興奮した顔で激しく舌を絡め続けている。まさか、真央がこんな事を受け入れるとは思っていなかった。いくら相手が裕子さんとは言え、これも1つの浮気だと思う。
「フフ、弾けちゃいそうね。カチカチよ」
 と言いながら、真央の乳首を舐め始めた。
「うぅあっ、あっ、んっ、ダメぇ」
 真央は、あえぎ声を漏らしてしまっている。完全に感じてしまっている。

「イヤッ、あっ、アンッ、ダメっ、あっ、アンッ」
 真央は、ダメと言いながらも無抵抗だ。そのまま裕子さんは、舌と指で真央の乳首を責め続けていく。どう見ても上手だ。僕なんかよりも、テクニックがあると思う。
 裕子さんは、キスをしながら自分の上着を脱いでいく。ブラジャーも外すと、大きな胸があらわになった。僕としていたときよりも、さらに大きくなった気がする。
 そのせいで、ブラジャーをしているのだろうか? あの頃の裕子さんは、ブラジャーをする習慣がなかったはずだ。

「ダメっ、裕子さんの見ちゃダメっ、見たら浮気だよっ!」
 真央が、泣きそうな顔で言う。この状況でそんなことを言うことに、驚かされた。でも、僕に対する愛を感じて嬉しいと思った。
 ただ、裕子さんと僕が何回も何回もセックスしていることは、とても言えないと思った……。
 僕は、慌てて目をそらした。
「真央ちゃんも、触って」
 裕子さんはそんな指示をする。
「はい……大きい……」
 真央は、裕子さんとのレズプレイを止めるつもりがないのだろうか?
「気持ちいいわ。舐めっこしましょうか」
「はい……」
 少しして、二人の甘い声が響き始めた。僕は、そっと二人を見た。すると、二人はシックスナインの乳首版みたいな事をしていた。

 寝転がった真央の上に、覆い被さるようにしている裕子さん。お互いがお互いの乳首を舐めているような状態だ。本格的なレズプレイが始まってしまった……。
 真央は、積極的に舌を使っている。本気で裕子さんを感じさせようとしているようだ。裕子さんも、舌と指を使って真央を責め続けていく。二人の甘い声は、あえぎ声になっていく。
 僕は、強すぎる興奮を感じながら、二人のプレイを見つめた。真央が、他の人に感じさせられているのも衝撃だが、真央が積極的に舌を使っているのも衝撃だ。

 真央は、意外にあっさりとヨメカリを受け入れるのではないか? そんな予感もしてしまう。真央が、他の男に抱かれる……想像しただけで、泣きそうになる。
 でも、考えてみれば、みんな知ってる相手だ。全くの他人ではない。裕子さんが言うように、みんな仲良しだ。僕も、子供の頃は沢山遊んで貰ったし、すごく良くして貰った。
 意外に、僕も真央もヨメカリに馴染むのではないか? そんな気持ちも湧いてきた。

「ダメっ、イヤッ」
 慌てる真央。裕子さんは、真央のスカートをまくり上げている。ピンク色の可愛らしいショーツが丸見えだ。裕子さんは、真央の乳首を舐めながらショーツの中に手を突っ込んだ。さすがに身をよじって逃れようとする真央。でも、すぐにあえぎ始めてしまった。
「あっ、アンッ、うぅあっ、あっ、ダメぇ、気持ちいい」
 真央は、あっさりと感じている。もう、抵抗も消えた。裕子さんは、ショーツの中の手を動かし続けている。激しい動きではないが、小刻みに動いているような感じがする。

「すごく濡れてるわ。やっぱり淫乱ね。きっと、ヨメカリ気に入るわよ」
 裕子さんは、楽しそうに言いながら真央のクリトリスを責め続けている。
「あっ、アンッ、うぅっ、気持ちいいっ、ダメぇ、あぁっ!」
 真央は、驚くほど感じている。あえぎ声も、僕とセックスしているときと変わらないくらい出ている。
「ヒィッ、あぁっ、ダメぇ、抜いてっ! イッちゃうっ! イッちゃいますっ」
 真央は、さらにあえぐ。ショーツの中の指は、膣中に入れられたみたいだ。
「フフ、キツキツね。こんな名器だと、みんな喜ぶわ」
 裕子さんは嬉しそうに責め続ける。真央は、裕子さんの乳首を舐めることも出来ず、あえぎっぱなしだ。裕子さんは、真央の乳首を舐めながら膣中も責め続ける。
 女性に対しての責めも、慣れたものみたいだ。
「イヤッ、イヤァ~~ッ! イクっ、イッちゃうっ、イクっ!」
 真央は、悲鳴のような声を上げながら身体を震わせた。

「フフ、可愛いわね。もっと狂わせちゃいたいわ。藤治くん、良いかしら?」
 裕子さんは、興奮しきった顔になっている。そして、僕の返事も待たず、真央の服を全部脱がせてしまった。全裸になった真央……。薄いヘア、ドロドロに濡れた膣口。クリトリスが包皮から完全に顔を出していて、見るからに勃起していると感じる。
 真央は、うっとりしたような顔で裕子さんを見つめている。幸せそうな、とろけきったような顔で見つめている……。
「真央ちゃんのすごく名器だから、みんな争って真央ちゃんとしたがるでしょうね」
 裕子さんは楽しそうだ。そして、カバンからペニスバンドを取り出した。僕のペニスよりも、かなり大きめだ。こんなものまで持ってきたことに驚かされる。
 裕子さんは、全裸になるとペニスバンドを装着した。そそり立つペニスバンドは、大きすぎて少し怖いくらいだ。

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[ 2023/08/31 23:46 ] ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は | TB(-) | CM(-)

どうしても姉さん女房の元彼のことを知りたくて4(マガブロ 転載禁止)

 帰宅すると、玲奈が抱きついてキスをしてきた。興奮した顔で、息遣いも荒い。さっきのラブホテルでは、結局僕が手で抜いてもらっただけでセックスをしていない。
 玲奈は、興奮しきったような顔でキスを続けてくる。そして、キスをしながら僕の服を脱がせ、自分もあっさりと全裸になってしまった。

 ソファにもつれるように倒れ込むと、僕が仰向けになる。
「本当に、しないのか? 今なら、トシので妊娠出来ると思うけど……」
 玲奈は、そんな風に言いながら僕の乳首を舐めてくる。一気に快感が高まるが、どうしてもセックスを躊躇してしまう。元彼に妊娠させられる玲奈……それを想像すると、それだけで射精してしまいそうなほどの興奮を感じる。


「まったくもう……ドヘンタイ。どこの世界に、自分の嫁を元彼に孕ませてもらいたい夫がいるんだよ」
 あきれたように言いながら、玲奈はペニスバンドの準備を始めた。たっぷりとペニスにローションを塗り込まれ、それだけで射精してしまうところだった。
 玲奈は淡々とペニスバンドをかぶせてきた。こうやって、ハメるときは強すぎる快感を感じてしまう。本物の膣よりも絡みついてくる感触に、圧迫されるように締め付けてくる締まりの良さ。

 なんとか射精を堪えた僕に、玲奈は騎乗位で乗っかってきた。あっさりと大きなペニスバンドが玲奈の膣中に消えた。玲奈の膣周りは蜜が溢れて濡れていて、ローションいらずでペニスバンドの巨根を受け止める。
「ヒィッ、うぅ、あぁ、気持いい。トシのよりずっと気持いいよ」
 玲奈はそんなことを言いながら、腰を動かし始めた。なまめかしく動く腰、あんなに長いペニスバンドが、すっかりと根元まで入っている。
「あっ、んっ、気持いいっ。トシ、クリ触って」
 玲奈は、甘えた声でおねだりをしてくる。いつもの怖い姉さん女房の顔は消え、可愛らしい女の子みたいだ。

 僕も、ペニスさえ大きかったら玲奈にこんな態度を取らせることが出来たのかな? と、モヤモヤしてしまう。玲奈は、夢中で腰を動かし続ける。僕は、言われるままに玲奈のクリトリスを触り始めた。
 触るとすぐにズルンと包皮から飛び出してくる。カチカチに固くて大きなクリトリス……やっぱり、元彼に調教されたのだろうか? 嫉妬で胸が苦しい。
 興奮も信じられないくらいに高まるが、射精感は少し収まっている。ペニスバンドは、内側はオナホ状態でも、やっぱりただ入れているだけでは射精感は高まらない。

「もっと強くっ、うぅっ、ヒィッ、あっ、アンッ、そうっ、もっとっ!」
 玲奈は、腰をくねらせるように振りながらさらに注文をつけてくる。僕は、クリトリスを押し潰すように触りながら、玲奈のとろけきった顔を見つめた。
 本当に美しい顔をしている。黙っていると怖いくらいに整って美しい顔、笑うと妙に子供っぽい感じになる。パッチリとした目がそう思わせるのかもしれない。

 玲奈の激しい動きにあわせ、大きな胸もユサユサ揺れる。くびれたウェストとの対比で、とんでもなく大きな胸に見える。
 この身体を、元彼はいいようにオモチャにしていたのだろうか? 過去に嫉妬しても仕方ないが、どうしても嫉妬してしまう。
 それなのに、僕は元彼と玲奈を会わせようとしている。どう考えても、止めた方が良い狂った行動だ。
 玲奈は、どんどん高まっていく。クライミングジムで鍛えているだけあって、体力が途切れるのを感じない。そして、玲奈は自分で自分の乳首を摘まみ始めた。

「イクっ、イクっ、んおぉっ、オマンコイグッ、イグッ、イグゥッ~~ッ」
 玲奈は、卑猥な言葉を叫びながら果てた。どう考えても、こんな言葉を口にするのは過去の男の影響だ。普通に暮らしていて、こんな淫語を口にする女には育たないはずだ。
 玲奈は、イキ果てながらも腰を止めない。乳首も、心配になるくらいに強く摘まんでいる。そして、のけ反ったと思った途端、身体を痙攣させるように震わせて潮吹きを始めた。
 勢いよく飛んだ透明の飛沫は、僕の身体や顔にまでかかる。それでも玲奈は動きを止めない。あえぎ声も嗚咽を漏らして泣いているような声になってきた。
 これでは、僕は必要ないと思ってしまう。ペニスバンドやディルドがあれば、玲奈は満足するのだと思う。

 何度も身体を震わせ、イキ果てた後、玲奈は身体を倒して僕にキスをしてきた。腰の動きは弱々しく、ぐったりしているのがわかる。でも、舌の動きは激しくて、僕の口の中をメチャクチャにかき回す。
「愛してる。トシ、愛してるから。おチンポ小っちゃくて全然ダメでも、愛してる」
 玲奈は、そんなことを言ってくれる。複雑な気持ちになりながらも、僕も愛していると告げた。

 少しして、玲奈は僕の上からどいた。そして、ペニスバンドのベルトを緩めると、そのままペニスバンドを上下に動かし始めた。
 急に快感が湧き上がり、一気に射精感が高まっていく。でも、出来れば玲奈の中に入れたいと思う。それを告げると、
「ダメだよ。今オマンコに入れたら、すぐ出ちゃうだろ? 妊娠したらどうするんだよ。見たいんだろ? 私が他の男に中出しされて孕むところを」
 と、玲奈は小悪魔の顔で言う。僕は、そんなことを言われているのになにも言い返せない。玲奈は、ため息をつくと、
「マジでそうしたいんだ……ドヘンタイ」
 と、あきれたように言う。僕は、ゴメンと謝りながらも必死で射精を堪えている。玲奈が元彼とセックスをしている姿を想像するだけで、なすすべもなく射精してしまいそうだ。
 玲奈は、本当に楽しそうにペニスバンドを動かし続ける。見た目はペニスバンドでも、中はオナホだ。こんな風に、自分の妻にオナホで責められる夫なんて、いるのだろうか? あまりにも惨めな状況だ……。

 玲奈は、僕を煽りながら乳首を舐めてきた。さらに快感が高まり、うめき声を上げてしまう。
「可愛い声。そんなに気持ちいい? オナホの方が、気持いい?」
 玲奈は、僕を見つめながら言う。こんな風に見つめられると、惨めな気持ちがさらに大きくなる。僕は、そんなことはないと告げた。玲奈とする方が気持いいと。
「そうなんだ……じゃあ、どうしてしないの? オナホの方が良いんだろ?」
 玲奈にそう言われ、僕はしどろもどろになってしまった。

「私はこれの方が気持いいけどな。トシの小っちゃいのより、この直樹と同じくらい大きなオモチャの方が、ずっとずっと気持いいよ」
 玲奈は、挑発するように言う。僕は、泣きそうな気持ちになりながらも、必死で射精を堪えている。
「直樹とセックスしたら、もう完全に思い出しちゃうよ。本物のセックスの快感を……トシのじゃ、少しも感じなくなるだろうな」
 玲奈は、さらに酷いことを言う。でも、僕はその言葉を聞きながら射精を始めてしまった……。長いうめき声を上げる僕……快感が強すぎて、身体が硬直してしまう。
「こんなのでイクなよ。ドヘンタイ」
 玲奈は、あきれたように言う。でも、すぐに優しい顔でキスをしてくれた。玲奈は、どんな風に思っているのだろう? あきれているのはわかるが、こんな風に優しい態度もしてくれる。

「どうする? やっぱり止めておくか?」
 玲奈は、ペニスバンドを片付けながらそんな質問をしてくる。玲奈自身も、迷いがあるように見える。でも、興奮しているのも伝わってくるし、目が期待に輝いているようにも見える。
 僕は、止めないと答えた。
「ホント、ドヘンタイも良いとこだな。じゃあ、たっぷり興奮させてやるよ。後悔するなよ」
 玲奈は、ニヤリと笑って言った。最近、玲奈の言葉遣いがさらに男っぽくなってきた。どんな心境なんだろう? 僕を馬鹿にしているから? 色々考えてしまうが、やっぱり元彼とのセックスを見たいと思ってしまう……。

 そして、当日になった。
「トシ、これプレゼント。たっぷり楽しんで」
 そう言って、玲奈はラッピングした小箱を渡してきた。何だろう? と思いながら開封すると、それはオナホだった。
「私がデカいチンポで楽しむのに、トシだけ手だと不公平だろ? それで楽しんで良いから」
 玲奈は、楽しそうに笑った。僕は、こんな屈辱的な状況なのに、すでに勃起しすぎてズボンにシミが出来ている。恥ずかしくて仕方ないが、期待の方が遙かに大きい……。

 そして、ラブホテルに着いた。予約してあるので受付を済ませ、僕はマジックミラーの小部屋に入り、玲奈は普通に部屋に入った。
 玲奈が、こっちを見て何かをしゃべっている。僕は、慌ててスイッチを入れてスピーカーをオンにした。
「聞こえる? 聞こえたら壁ドンしてみて」
 玲奈は、そんなことを言っている。僕は、すぐに壁を軽く叩いた。
「OK。じゃあ、楽しんで。どうしても止めたくなったら、壁を二回叩いて」
 玲奈は、少し不安そうだ。こんな彼女は珍しいと思う。でも、玲奈はすぐに服を脱ぎ始めた。これは、聞いていなかったことだ。

 玲奈は、あっさりと全裸になった。ブラもショーツも全部脱いでしまった。いくらなんでも、気が早すぎる気がする。でも、こんな風に覗き見るのは、異常なほどに興奮する。
 僕には覗き趣味なんてないと思っていたが、全裸の玲奈を覗き見ていると、強い興奮を感じてしまう。それにしても、本当に良い身体をしている。
 セックスそのものというか、アダルトビデオの女優でも、ここまで良い身体は珍しいと思う。

 玲奈は、カバンから色々取り出した。それは、ランジェリーみたいだ。玲奈は、ブラとショーツを身につけた。でも、それは下着とは呼べないような卑猥なものだった……。
 ブラジャーはカップの部分が抜け落ちていて、胸が丸見えだ。でも、枠で胸を支えるようにしているので、胸が持ち上がったようになっていて巨乳が強調されている。
 ショーツも、スケスケでスリットまで開いているような卑猥すぎるものだった。
 不思議なもので、全裸よりも露出が減るのに、卑猥さがとんでもなく増した。
 玲奈は、ニヤニヤしながらこっちを見ている。そして、後ろを向いて後ろ側を見せたりしてきた。ファッションショーと呼ぶには、あまりにも卑猥な姿だ。

 こんな格好で、元彼を出迎える? やる気満々すぎて、元彼も引くのではないか? そんな心配をしてしまうくらいに、酷い姿だ。
 玲奈は、ベッドに腰下ろした。そして、ソワソワした感じで時計を見たりする。でも、まだ約束の時間には10分ほどある。
 こんな風に、胸をときめかせるようにして元彼を待つ姿を見せられ、僕の焦燥感は増すばかりだ。でも、やっぱり興奮も抑えられない……。

 それは玲奈も同じだったようで、剥き出しの乳首を触り始めた。離れて見ていてもわかるくらいに、玲奈の乳首は勃起している。
 いくらなんでも興奮しすぎだと思う。玲奈は、乳首をさするように触る。いつもみたいに強く摘まんだりはしていない。でも、両乳首をさすり続ける姿は、淫乱としか言えない姿だ。

「んっ、うぅ、んぅ、早く欲しい……」
 焦れた声で言う玲奈。でも、こんな風に乳首オナニーをしているのに、視線は僕の方に向けられている。僕がどの位置にいるかはわからないはずなのに、バッチリと目が合うような角度でこちらを見つめている。
 僕は、ドキドキしながらも股間をまさぐり始めた。玲奈は、軽くうめき、吐息を漏らす。ただ乳首をさすっているだけでも、強い快感を感じているみたいだ。
 玲奈は、とろけた顔でオナニーを続ける。これからの展開を考えると、不安になってしまうくらいに玲奈は乗り気に見える。

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ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は(マガブロ 転載禁止)

「え? それって、何かの冗談で言ってるの?」
 恋人の真央が、意味がわからないという顔で僕を見つめている。無理もないと思う。話をしている僕自身が、あまりにも荒唐無稽な話をしている自覚がある。
 真央は、25歳のOLだ。小柄で可愛らしく、自慢の彼女だ。クリクリした目はパッチリとした二重まぶたで、その長いまつげはより真央を美少女に見せている。
 性格もとにかく明るく前向きで、一緒にいて本当に楽しい。

「もしかして、私と結婚したくないからそんなこと言ってるの?」
 真央は、泣きそうな顔で話してくる。僕は、そんなことはないと否定しながらも、そう思われても仕方ないなと思っていた……。


 僕は、ド田舎の漁村の跡取り息子だ。今は社会勉強という名目で、東京の大手水産加工メーカーで働いている。僕の実家の取引先の会社で、僕は半ばお客さんみたいな扱いで働いていた。
 僕のオヤジの代で、会社はかなり大きくなった。水産加工会社との取引を積極的にすることで、工場を増やしていった。
 そんな会社の跡取りなので、僕はとても恵まれていると思う。でも、一つだけ問題があった。いつくらいの昔から続いていることなのかはわからないが、漁師仲間で奥さんを共有するという、意味のわからない伝統があることだ。
 元々は漁の最中での事故死や病死、そんなことで未亡人になった奥さんを皆で守ろうとか、残された子供達を皆で育てようとか、そういう意味があったのだと思う。
 それが今ではその伝統だけが残り、40人近くいる漁師仲間の間で、奥さんの貸し借りや乱交まがいのことが繰り返されている……。
 実家は、今はもう漁師ではなく、会社の経営者という形になっている。それでも、その伝統からは逃れられないでいる……。

 まさか、自分の母親や叔母さんがそんなことをしていたなんて、18歳の夏までは知らなかった。その話を聞かされたときは、ただただショックだった。
 でも、集落の人たちの異様なほどに距離感が近くて仲が良い理由がやっと理解出来た。父はこの話を僕にしたとき、それがイヤならば東京から戻ってこない方が良いと言った。
 戻って後を継いで欲しいという気持ちは強いが、この狂った因習を僕に継がせるのは忍びないと言った。そんな異常な行為を止めることは出来ないのかと聞くと、オヤジは止めさせようとしたらしい。
 だが、それは出来なかったそうだ。オヤジも悩んだと言っていた。そんなことは、交際していた母にとても言えないと……オヤジは、交際が終わるのを覚悟しながら母にそのことを話したそうだ。
 母はあっさりとそれを受け入れ、結婚したとのことだった。母も他の漁師達としているのかと聞くと、父は黙ってうなずいた。あまり話したそうではない父の態度に、僕はドキッとしてしまった。まさかだった。母が、浮気をしている……浮気ではないのかも知れないが、父以外の男性とセックスをしている……若かった僕には、衝撃が大きすぎた。

 そして僕は、父の決断と同じ決断をする場面になっていた。最初に父から話を聞いたとき、実家を継ぐことはないと思っていた。でも、それが出来ない状況にはめ込まれてしまっていた……。
 父から話を聞いたとき、すでに僕は東京の大学への進学が決まっていた。逃げられるな……と思っていた。そんなある日、叔母さんの裕子さんに、ワイファイの設定をして欲しいと頼まれた。
 新しくインターネット回線の契約をして、ルーターが送られてきたけどちんぷんかんぷんだそうだ。裕子さんは、父の妹だ。昔、モデルをしていたこともあるという美貌を持った女性で、40過ぎてもその美しさは健在で、僕は密かにオナニーのオカズにしたりしていた。

 裕子さんの旦那さんは、漁師のリーダーみたいな人だ。いかにも海の男という感じの豪快な人で、子供の頃によく遊んでくれた。
 僕は、裕子さんもそういうことをしているのだろうか? と、ドキドキしながら想像したりしていた。父からの話は、衝撃的だった。でも、実際に見たわけではないので、どこか現実味がなかった。

「藤治くん、ゴメンね、面倒なこと頼んじゃって」
 裕子さんは、ラフな姿で出迎えてくれた。部屋着なのかわからないが、ワンピースを着ている。背が高い裕子さんなので、ミニスカートみたいになってしまっている。
 そして、うっすらと乳首が浮いているのもわかる。裕子さんは、かなり胸が大きい。それなのに、普段はこんな風にノーブラで過ごしている。
 考えてみれば、それもおかしな話なのかもしれない。セックスに対して、開放的なのでそんな姿をしている? 僕は、今まで考えたことのない考えに囚われていた。

 僕は、少し興奮しながら設置を続けた。今どきのルーターは、ほぼワンタッチで設定出来てしまう。僕は、設定しながらも、チラチラ裕子さんを盗み見していた。
 裕子さんが、他の男とセックスをしている? とても信じられない。旦那さんとラブラブだし、浮気なんて絶対にしそうにない。
 すると、ソファに座っている裕子さんが、脚を拡げ気味にした。僕の位置からだと、バッチリと中が見えてしまう。それを見て、さらにドキッとした。裕子さんは、下着を穿いていない……。
 中が丸見えだ。すぐに、ヘアがないことに気がついた。ツルツルだ。でも、僕は慌てて視線を外した。裕子さんの方を見ないようにしながら、配線を接続していく。
 まともに見てしまった膣周りが、目に焼き付いてしまっている。ビラビラまで見えていた。いくらなんでも、ルーズすぎる。ノーブラはまだわかるにしても、パンツを穿かないのはおかしい。

「んっ……フゥ……」
 軽い吐息が聞こえてきて、驚いて裕子さんを見た。すると、裕子さんは目を閉じて自分の乳首を指先でさすっていた。
 さっきとは違い、クッキリと浮き出た乳首……完全に勃起しているみたいだ。童貞の僕は、ドギマギしながらそれを見つめた。
 僕は、声をかけて良いのかわからないまま、呆然と眺め続けた。裕子さんは、乳首をこすり続けながら軽く吐息を漏らし続けている。
 僕は、ますますパニックになっていた。何でそんなことをしているのか、理解が追いつかない。

 すると、裕子さんが乳首を摘まみ始めた。さするだけではなく、ギュッと摘まんでいる。
「ンフゥ、あっ、うぅっ」
 裕子さんは、吐息ではなく悩ましい声まであげ始めた。僕は、完全に勃起している。まさかの光景に、言葉も出ない。
 すると、いきなり裕子さんが目を開けた。バッチリと目が合ってしまった僕に、
「18歳になったわね。話は聞いてるよね? 藤治くんは、まだ童貞?」
 と、妖艶にも見える顔で聞いてきた。僕は、気圧され気味にうなずいた。裕子さんは、微笑みを浮かべたまま僕の方に近づいてきた。短いスカートに、クッキリ浮き出た乳首……。
 裕子さんは僕のすぐ横まで来ると、いきなりキスをしてきた。舌がねじ込まれ、僕の舌に絡みついてくる。まさかの状況に、動きが止まってしまう。

 裕子さんは、卑猥に舌を使いながら僕の口内をかき回す。唇の柔らかさと、舌の生々しい感触。初めてのキスが、こんなに濃厚な物になるなんて夢にも思っていなかった。
 僕は、完全に受け身状態だ。舌を絡ませるキスどころか、普通のキスもしたことがない。すると、裕子さんの指が僕の股間に伸びてきた。そして、ズボンごと掴むように触ってくる。
「フフ、元気ね。カチカチだわ」
 嬉しそうな裕子さん。僕は、やっと言葉を発した。どうしてこんな事をするんですかと。
「どうしてって、エッチが好きだからよ。童貞君の初めてもらうのも好きよ。ほら、脱がせるわよ」
 そう言って、僕のズボンを脱がせていく裕子さん。あっという間に下半身裸にされてしまった。

「あら、ちょっと皮被りなのね。可愛いわ」
 そう言って、何の躊躇もなくペニスをくわえてくれる彼女……。まさか、いきなりこんな体験をするなんて夢のようだ。

 裕子さんは、舌と唇を使って刺激してくる。本当に気持ちいい。手でしごくのとはまるで違う感覚だ。なにより、美しい彼女がくわえているというビジュアルで、興奮が高まりすぎてしまう。
 ここで、急にある考えが浮かんだ。僕は、漁師ではない。僕とセックスをするのは、ルール違反になるのではないか? そんな疑念を感じてしまった。
 でも、この最高の経験を途中で止める決断も出来ず、なすがままの状態だ。裕子さんは、舌で器用に皮を剥いてきた。仮性包茎なので、痛みもなく剥けた。
 直接カリ首を舌で刺激されると、くすぐったさを感じるほどの強い快感を感じた。

 裕子さんは、僕をしっかりと見つめたままフェラチオを続けている。こんな風に見られていると、ドキドキしてしまうし快感も倍増するように感じる。
 あっさりと射精寸前になってしまった。普段から、早漏気味ではある。でも、ここまで早くイキそうになることはない。
「出ちゃうの? 良いわよ、そのままお口の中に出して」
 裕子さんは、どう見ても興奮している。普段の清楚な雰囲気は綺麗に消えているみたいだ。そして、裕子さんはまたペニスをくわえると、激しく頭を振り始めた。僕は、すぐに射精を始めた。
 圧倒的な気持ちよさそうに、うめき声を上げてしまう。オナニーとは違う快感……。こんなに気持ちいいものがあるなんて、思っていなかった。

 裕子さんは、口を閉じたまま僕の顔の目の前に顔を持ってきた。やっぱり、圧倒的に美しい。40過ぎていても若々しく、30代どころか20代と言っても通じそうだ。裕子さんは、口を大きく開けた。
 僕の精液でいっぱいになった口内。見ているだけで興奮してしまう。そして、裕子さんは口を閉じると喉を大きく動かして飲み干してくれた。
「ごちそうさま。美味しかったわ」
 裕子さんはイタズラっぽく微笑むと、服を脱いでしまった。あっという間に全裸になると、顔以上に美しいと思う裸体があらわになる。

 大きな胸は、多少は垂れているように見える。でも、とても形が良いし、乳輪も乳首も小ぶりだ。くびれたウェストもセクシーだし、見ているだけでまた勃起し始めてしまった。
「あら、もう元気ね。若さって良いわね」
 嬉しそうな裕子さん。僕は、こんな事をいつもしているのかと聞いた。
「そうよ。聞いてるでしょ? 集落の旦那衆に求められたら、生理の時でも断れないわ」
 裕子さんは、淡々と説明しながら仰向けで寝転がった。脚を抱えるようにして挿入待ちの姿勢になると、急にはにかんだような顔を見せる。
「そんなに見ないで……色々弛んじゃってるから……」
 積極的すぎるほど積極的だったのに、急に乙女のようになってしまった。そのギャップに驚かされるが、より興奮してしまう。

 それにしても、やっぱりツルツルだ。ヘアがまったくない。剃ったような跡も見えないし、変色もしていない。どうしてツルツルなんですかと聞くと、
「旦那衆に喜んでもらうためよ。若い奥さんも多いから、こうでもしないと誘ってもらえないの」
 そんな説明をする彼女。その言葉に驚かされた。こんなに美しくて可愛らしさも兼ね備えている裕子さんが、選ばれない? とても信じられない。それを口にすると、
「若いママさん達、可愛いし何でもありだから。私も、負けてられないわ。ママさん連中は、楽しんでるのよ。嫌々してるわけじゃないわ」

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[ 2023/08/26 23:10 ] ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は | TB(-) | CM(-)

年下の嫁が俺の友人とデートしてキスまでしていたー完ー(マガブロ 転載禁止)

「じゃあ、そろそろ行ってくるね。動画、撮れたら撮るから楽しみにしててね」
 涼子は、いつも以上に可愛らしい感じになっている。この日のために買った新しい服と、しっかり気合いを入れたメイク。髪も、昨日美容室でカットしたばかりだ。
 元彼に会うために、ここまでしっかりとした準備をする涼子……。俺は、それを止めるどころか興奮している。

 短くてふわっとした感じのスカート。動くと、パンツが見えそうでドキドキしてしまう。清楚で可愛らしい感じのブラウスも、可愛くて純情なルックスの涼子にはとても似合っている。
 でも、涼子は元彼に調教された過去があり、淫乱なビッチに近い本性を隠している。知らない方がよかったのかもしれない。直道とデートなんてさせなければ、涼子の本当の姿を知らずに幸せに暮らせていたと思う。


「どうしたの? ジッと見て。可愛いって思ってるんでしょ。良いよ、デートしよ。剛史さんには、やっぱりごめんなさいって連絡するよ」
 そう言って、涼子は俺の手を握ってきた。少し手が濡れているように感じた。汗をかいている? 緊張している? 俺は、涼子の気持ちがわからなくて戸惑ってしまう
った。
 でも、結局デートしてきてくれと伝えた。
「フフ、やっぱりそう言うと思った。でも、帰ってこなくなるかもよ。着替え、多めに準備しちゃったし」
 そう言って、小さめのスーツケースを指さす彼女。本当に泊まりで行くとは思っていなかったが、1泊以上する可能性があるみたいだ。

 俺は、信じてると告げた。
「変なの。元彼の家にセックスさせに行くヘンタイに、信じてるって言われても困っちゃうよ」
 おどけたように言う涼子。でも、目が笑っていない気がして不安が募る。
 俺は、不安を振り払おうと涼子を抱きしめてキスをしようとした。でも、顔を背けられて頬にキスをしてしまった。
「ダメ、今は剛史さんのオンナに戻ってるんだから、ケンゾーとキスしたら浮気になっちゃう」
 涼子は、真剣な顔で言う。そんなのはおかしいと思うのに、俺は素直に引き下がった……。

「今のが、最後のキスになるかもね」
 涼子は、俺の目を見つめながら怖いことを言う。そして、花が咲いたような大きな笑顔を残して出て行ってしまった。
 俺は、不安と後悔を感じている。でも、射精しそうなほどの勃起をしている。今すぐしごいて射精をしたい……そう思うくらいに興奮してしまっていた……。

 長い一日が始まった。冷静になればなるほど、どうしてこんな狂ったことをしているのだろう? と思ってしまう。
 連絡は、なかなか来ない。動画や画像を送ってくるかな? と思ったが、そんなこともない。俺を挑発したり煽ったりして、ヤキモチを焼かせたい……そんな感じで、直道とのデート中には色々送ってきてくれた。

 そんなことをする余地がないほど、楽しい時間を過ごしているのだろうか? 俺のことなんて、頭から飛んでいるのだろうか? 不安と後悔に押し潰されそうになりながら、ずっとスマホを気にし続けた。
 でも、もうすぐ日付が変わってしまう。不安で吐きそうになってきた。すると、やっとメッセージが届いた。すぐに確認すると、写真が一枚添付されている。メッセージもなにもない……。

 写真は、涼子の秘部のアップだ。膣から精液が大量に溢れ出ている写真だ。あっけなく元彼とセックスをした上に、中に出されてしまった……。
 こんな風になることはある程度予想していたが、あまりにも予想通りに進みすぎている。もう、戻ってこないのではないか? そんな予想もしてしまう。
 でも、こんな写真を送ってくるということは、俺のことを挑発しているのだと思う。少なくても、俺への気持ちは残っているはずだ。

 そのまま、次のメッセージを待った。きっと、もっと挑発してくるはずだと……。でも、気がつくと朝になっていた。いつの間にか寝てしまったみたいだ。
 慌ててスマホを確認するが、新着メッセージはない。不安が広がる。やっぱり、電話して呼び戻そう……そんな気持ちと、もう少し様子を見ようという気持ちが交錯する。

 結局、昼近くまで待った。きっと、今日帰ってきてくれるはずだと思いながら待ち続けた。
そして、昼になると、メッセージが届いた。
”もう一泊してくるね。プレゼントあげるから、楽しんでね♡”
 楽しそうなメッセージと共に、動画ファイルが添付されていた。すぐに確認すると、いきなりお尻がアップで映った。しかも、どう見てもアナルにペニスが入っている動画だ。

「ほら、撮ってるぞ。どこにチンポが入ってるか教えないと」
 男性の落ち着いた声が響く。
「ケンゾー、見える? ケツマンコにおチンポ入れてもらってるよ。やっぱり気持ちいいの。ケンゾーの小っちゃいのじゃ、子宮まで響かないからこんなに気持ちよくなれないよ」
 涼子の震える声が響く。興奮しきっているようで、とろけている。そして、涼子はお尻を自分で動かしている。バックでハメられた状態で、前後に動かすようにしている。

 アナルに入っているペニスは、確かに太く見える。あんなに太いのに、楽々入ってしまっているようだ。別に、涼子とアナルセックスをしたいとかは思わない。そういう趣味はない。
 でも、涼子と剛史さんの繋がりの深さのようなものを感じてしまう。

「久しぶりなのに、あんまりキツくなってないな。こっちでもしてただろ」
 剛史さんが、撮影しながらあきれたように言う。
「し、してないよ、すごく久しぶりだもん」
 動揺する涼子。
「いや、これはそういう感じじゃない」
「ケンゾーとしたから……」
「でも、旦那さんのチンポ、小っちゃいんでしょ? こんなに拡がらないよ」
 剛史さんが、そんなことを言って追い詰める。

「……ナイショでしてた」
「やっぱりね、誰と?」
 衝撃的な事実を知ってしまった。直道とだろうか? そうだといいなと思う。
「……セフレと」
「やっぱりね。ホント、涼子は股が緩いの治ってないんだ」
 あきれたように言う剛史さん。俺は、ショックで脚が震えてしまった。
「ヤリマンは治らないよ……セックス大好きだもん」
 涼子は、開き直ったように言う。
「まぁ、仕方ないか。昔からド淫乱だからね」
「剛史さんがそうしたんだよ。剛史さんに、ド淫乱のヤリマンに調教されちゃったの」
 涼子は、こんな会話をしながらも腰の動きを止めない。そして、動きを加速し始めた。お尻をぶつけるような勢いで、剛史さんの身体に当て続けている。

 この動画を見て、俺はショックをつけながらも勃起している。そして、堪えきれずにオナニーを始めた。
「気持ちいいっ、ケツマンコ気持ちいいの。やっぱり、剛史さんのおチンポが良い。ずっとしたかった。剛史さんのセックスしたかったよ。これからは、昔みたいに調教して」
 涼子は、夢中で腰を動かし続ける。俺は、涼子のアナルセックスを見ながらオナニーを続けてしまう。もう射精しそうなほど、興奮しているし快感を感じている。
「イグイグッ、ンオォッ、ケツマンコ気持ちいいっ」
 涼子は、我を忘れたようにあえぐ。最高に感じているようで、腰の動きは加速していくばかりだ。

「セフレとも、ケツマンコばっかりなの?」
 剛史さんが撮影をしながら質問する。少しあきれたような口ぶりだ。
「うん。ケツマンコしか使わないよ。だって、浮気になっちゃうもん。セフレには、気持ちはないもん。ケンゾーと直道しか愛してないよ」
 涼子は、きっぱりと狂ったことを言う。
「じゃあ、俺ともケツマンコしか使わない?」
「そんなわけないじゃん。剛史さんは特別だよ。愛してる。殿堂入りみたいなもんだよ」
 涼子は、媚びるような口調だ。
「何年も会ってなかったのに?」
「うん。会ってなかったけど、毎日想ってたよ。剛史さんのエッチを思い出しながら、オナニーばっかりしてた」
 涼子は、恋する女の子みたいな声だ。
「ただチンポが良いだけでしょ?」
「フフ、そうだよ。でも、チンポが良すぎて心を越えちゃうの」
 涼子は、酷いことを言いながら腰を動かし続ける。

「よし、出すよ」
「出してっ! ケツマンコ溢れさせてっ! ケツマンコでも孕んじゃうくらい、いっぱい出してっ!」
 涼子は、我を忘れて叫ぶ。そして、剛史さんは涼子のアナルの奥に射精をした。涼子は、のけ反りながら叫んだ。なにを言っているのかわからないくらいに、興奮しきって叫んでいる。
 剛史さんは、すぐにペニスを引き抜いた。
「うぅあぁ、出ちゃう……」
 涼子は弱々しくうめく。カメラは、涼子のアナルをアップにした。すると、開いたままのアナルから精液がダラダラと流れ出てくる。
 真っ白な精液……汚れも血も混じっていない。やっぱり、慣れている……日常的にしていたんだなとわかった。

 動画は、唐突に終わった。俺は、あまりのショックにオナニーの手が止まっていた。でも、すぐに動画を再び再生してオナニーを始めた。
 いつものことだが、あっけなく射精してしまった。強い快感……気持ちよすぎてうめき声が止められないくらいだ。

 今日は、涼子は帰ってこない。元彼に会いに行って、3日も戻ってこないなんて最悪すぎる状況だ。それなのに、俺はやっぱり興奮したままだ。動画や画像が届くことを、心待ちにしてしまっている。
 でも、動きはまったくない。メッセージの一つも届かないまま、夜になった。翌日、俺は仕事に出た。でも、色々気になって集中できるはずもない。
 何度も何度もスマホを気にしながら、昼になって夕方になった。早めに帰宅して涼子の帰宅を待つが、もう夜になってしまった。

 電話をしようか迷ったが、もう少し様子を見ようと決めた。我ながら、何をしているのだろう? と思ってしまう。今、涼子を失うかもしれない危機的状況のはずだ。それなのに、俺はただ待っている……。
 結局、日付が変わる時間になった。さすがに、メッセージを送った。でも、返事はない。電話をかけると、電源が切れていた……。

 危機感が際限なく大きくなる。これは、もう帰ってこないつもり? 不安で仕方ない。でも、元彼の家もわからないので、どうしようもない状況だ。
 涼子を失うかもしれない瀬戸際。それなのに、俺は異常なほど勃起している。今頃涼子が何をしているのかを想像して、射精しそうなほどの興奮を感じてしまっている……。

 そして、1週間が経過した。警察に届けようかと思いながらも、事情の説明なんて出来ないなと思う。毎日メッセージを送ったり電話をかけているが、音沙汰ない。そのまま、1ヶ月が経過してしまった。
 もう、戻ってこない……そう思い始めていた。それなのに、俺は何もしていない。それどころか、直道や剛史さんの動画を見てオナニーをする日々だ。

 1ヶ月経過する前に、直道にも涼子のことを聞いた。でも、直道すら連絡が取れなくなってしまっていた。どう考えても、直道もグルになっていると感じた。
 今、涼子はどこにいるのだろう? 直道のところ? 剛史さんのところ? 一つだけわかっているのは、俺が蚊帳の外になっていることだ。

 さらに5ヶ月が過ぎた頃、帰宅すると涼子がいた。
「あっ、おかえりなさ~い。お疲れ様!」

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どうしても姉さん女房の元彼のことを知りたくて3(マガブロ 転載禁止)

 玲奈は、激しく潮吹きしながらあえぎ続けている。のけ反ったりしながら、身体をガクガク震わせる。
「もっとっ! 平気だから激しくしてっ!」
 玲奈は、腰を軽く浮かせるようにしながら叫ぶ。その顔は、見たこともないくらいに快感にとろけてしまっている。

 アダルトショップで見たとき、このLLサイズのディルドはあまりに大きすぎると思った。もしかして、観賞用? そんな風にすら思ったくらいだ。
 玲奈は、まだ出産を経験していない。それなのに、この馬鹿げたサイズのディルドを楽々と飲み込んでしまった。僕は、両手でしっかりとディルドを握りながら動かし続けた。


 肉を掻き分けるような、しっかりとした手応えがある。膣を押し広げてディルドが動いている感触だ。痛くないのかな? と思ってしまうが、玲奈は卑猥な言葉を口にしながらあえぎっぱなしだ。
「おチンポもっと奥にっ! うぅあっ、あっ、んっ、アンッ、気持いいっ、オマンコイクっ、イグゥッ」
 玲奈は、目を剥くような激しい表情であえぎ続けている。こんな風に卑猥な言葉を口にするのも、元彼に仕込まれたからなんだろうか? 巨根で筋肉質で大柄の元彼……メチャクチャに激しく抱かれていたと言っていた。

 僕は、嫉妬と敗北感を感じながらディルドを動かし続ける。玲奈は、何度も身体を震わせながら、聞いたこともない声であえいでいる。オモチャを使っているにしても、ここまで玲奈を感じさせることが出来ると嬉しい。
 僕は、さらに力を込めてディルドを動かし続けた。玲奈は、僕を見つめている。キスをねだるような顔だ。でも、両手でディルドを動かしているのでキスが出来ない。
 切なげな顔で見つめてくる玲奈……すると、自分の乳首を転がし始めた。はしたなく、両方の乳首を指でこすり始めた……あえぎ声もさらに大きくなる。

「イグゥッ、オマンコイグッ、乳首も気持いいっ! トシ、もっと奥にっ! 壊して良いからメチャクチャに強くっ!!」
 玲奈は、すっかりと快感に囚われている。大きさなんて、たいして重要ではない……そんなことを言っていたのに、玲奈はこの巨根サイズのディルドに狂っているみたいだ。
 玲奈は、両方の乳首を強く摘まんでいる。グニュッと変形するほど強く摘まみながら、泣き声を上げるようにあえいでいる。

「出るっ、イヤッ、イヤァッ!」
 玲奈は、また潮吹きをした。勢いよく飛んだ液体は、僕の顔にもかかってしまう。熱い体温を感じる。でも、玲奈がここまで狂っていることが嬉しくて、僕はそのままディルドを動かし続けた。
「トシ……クリも……摘まんで、うぅっ、あぁ、早くぅ」
 玲奈は、懇願するように言う。僕は、ディルドから左手を離してクリトリスをまさぐり始めた。カチカチに固くなったクリトリス……こんなに大きかったっけ? と思うくらいのサイズに感じる。
 今まで、こんな明るい場所でマジマジと見たことがなかったが、玲奈のクリトリスは大きめだと思う。そして、触り始めると、すぐに皮が剥けてクリトリスが剥き出しになった。
 僕もそれほど女性経験が多いわけではないが、こんなにズルンとクリトリスが剥き出しになる子は見たことがない。

 もしかして、これも元彼になにかされた? オモチャを使って調教された? 色々なことを想像して、嫉妬で胸が苦しい。
 すると、また潮吹きを始めた。さっきよりも大量の透明の液体がまき散らされる。クリトリスを摘まむと、歯を食いしばるようにうめきながら潮吹きをする。
 見ていて心配になるほどの激しいイキ方だ。
「イグイグッ、んおぉっ、おぉっ、オマンコイグゥッ」
 玲奈は、今まで一度もこんな姿を見せなかった。はしたなくて、淫乱そのものの姿……ずっと、この本性を隠し通すつもりだったのだろうか?

「もう無理っ、イグゥイグッ、イグゥ~~ッ! オマンコイグゥッ!」
 玲奈は、ひときわ大きく叫ぶと、完全に腰を持ち上げて身体を痙攣させた。その表情は、完全に弛緩してしまっている。僕は、慌ててディルドを引き抜いた。
「んっ、フゥ……」
 うめき声を漏らす玲奈。身体に力が入らないみたいだ。うっとりとしたような顔で僕を見つめながら、
「凄かった……」
 と、はにかむように言う。こんな玲奈を見たことがない。僕は、すぐに玲奈に覆い被さってペニスを突き立てた。すると、中の感じがまるで違った。
 熱くて締め付けるように絡みつく膣肉……何というか、うごめいているように感じる。
「あっ、当たる……奥に当たってる」
 と、玲奈は驚いた顔だ。確かに、ペニスの先端に何かが当たる感触がある。今まで経験したことのない感触だ。

 僕は、思わずどうして? と聞いた。いつもはこんな風に当たる事なんてない。不思議で仕方ない。
「子宮が降りてる。感じると、こうなるから」
 玲奈は、説明しづらそうに言う。僕は、子宮が降りて来るというのは知っていた。知識として知っていた。
 でも、実際にこんな風に変化が起きたのを見たことがない。

 僕とのセックスでは、子宮が降りることはない……それは、雄としての落第を宣告されたようなものだ。悲しい気持ちや負けてたまるかという気持ちのまま、僕は腰を動かし始めた。
「固い。いつもより固いよ。興奮してる? どうして?」
 玲奈は、僕が腰を動かしているのに質問してくる。感じていない……とまでは行かないと思うが、それでもたいして気持ちよさそうではない。
 僕は、正直に元彼の影を感じて嫉妬していると告げた。
「嫉妬してるのに、こんなにカチカチなのか? やっぱり、間違いなく寝取られ性癖なんだな。ドヘンタイ」
 玲奈は、そんな言葉を口にした。でも、怒っている感じはない。むしろ、楽しそうと言うか、優しい表情になった。

 僕は、少しでも奥に届くようにペニスを押し込んだ。でも、先端に当たる感触は弱い。子宮に当たるには当たっているが、かすっているような弱い感触だ。
「もう少し頑張れない? もっと押し込んで欲しいな」
 玲奈は、焦れたように言う。でも、物理的に限界だ。それでも僕は腰を振った。感じさせれば、さらに子宮が降りてくるかもしれない。そんな希望を持ちながら腰を動かす。

 でも、逆に当たる感触が弱くなってきた。僕が必死の顔になったからか、玲奈は、
「すぐに戻っちゃうから。快感が収まると、子宮はすぐ上がっちゃうから」
 と、言いづらそうに説明をしてきた。快感が収まる……まだ僕が挿入して腰を振っているのに、酷い言い方だ。でも、その言葉にすら興奮する僕がいる……。
「元彼としてると、いつもこうなってた。子宮が下まで降りきって、チンポにガンガン当たってた。身体が妊娠したがってたよ」
 玲奈は、耳元で煽るように言う。僕は、その言葉をきっかけにするように、あっさりと射精をしてしまった……。
「マジか……本当に興奮するんだ。どうしようもないドヘンタイだ」
 玲奈は、そんな言葉を口にしながらも笑顔だ。そして、キスをしてくれた。絡みつく舌……まるで、玲奈が主導権を握っているようなキスだ。

「そんな顔するんじゃないよ。気持ちよかったから。トシ、愛してる」
 玲奈は、恥ずかしそうに言ってくれた。僕は、彼女を抱きしめてキスをした。でも、頭の中は元彼と激しいセックスをする玲奈のイメージでいっぱいだった……。
 こんな風に、セックスはよりおかしな方向に行ってしまった。この日以来、玲奈はLLサイズのディルドを毎回使うようになった。

 僕が挿入してセックスをしているときも、チラチラとディルドを見ているような始末だ。雄として、夫として落第してしまったような悲しい気持ちだ……。
 でも、例えディルドを使っているとは言え、アレだけ玲奈を感じさせることが出来れば、一定の満足はある。僕は、ディルドを激しく動かしながら玲奈にキスをした。しがみつくように抱きつきながら、舌を絡めてくる彼女……。
「イク、イッちゃう。トシのじゃないのにイクっ」
 玲奈は、耳元でささやく。最近では、こうやって挑発するようなことを言ってくる。僕は、ゴメンと謝りながらも、射精しそうなほどの興奮を感じている。

 嫉妬と敗北感に駆られながらディルドを動かし続けた。玲奈のあえぎ声は野太く変わっていき、何度も身体を震わせて潮吹きもする。
 すると、玲奈の手が伸びて僕のペニスを握った。
「本当にカチカチ。固さだけなら、元彼よりも固いのに」
 さらに煽る玲奈。でも、その言葉にすら興奮してしまう。そして、興奮が堪えきれなくなり、玲奈に挿入しようとした。すると、
「待った、いいのあるから。買ってきた」
 と、ベッドの横から袋を取り出した。何だろう? と思う間もなく、中からペニスバンドを取り出した。それは、今挿入して動かしているLLサイズのディルドと同じくらいの大きなペニスバンドだ。

 こんなものをどうするつもりだろう? 意味がわからずにそれを見つめていると、玲奈はローションのボトルも取り出して僕のペニスに塗り始めた。
 興奮しすぎているので、ローションを塗られただけで射精しそうだ。でも、なんとか堪えていると、ペニスバンドを手に持って押しつけてきた。

 ビックリしてそれを見ると、内側に挿入するような穴が空いている。ディルド部分の内側が、オナニーホールになっているようだ。
「すぐ出すなよ」
 玲奈はそう言って、オナホ部分をかぶせてきた。ローションをたっぷり塗った僕のペニスは、一瞬でオナホに消えた。
 絡みつく感触……本物の膣よりも絡みついてくるし、エッヂも効いている。もしかしたら、こっちの方が気持いいのかも……そんなことを考えてしまうくらいの気持ちよさだ。

「フフ、巨根になった。今ベルト留めるから」
 そう言って、玲奈はベルトを調整した。すると、僕の股間から巨根が生えているような見た目になった。ヘソをはるかに超えるサイズ。太さも指が回らないのではないかと思うほどだ。
 不思議なもので、ペニスバンドなのに少し誇らしい気持ちになってしまった。やっぱり、ペニスのサイズは男にとってはかなり気になる物なんだと思う。

「ドキドキする……トシ、ハメて。メチャクチャにして」
 玲奈は、顔を真っ赤にしながらおねだりをした。脚を拡げて自ら抱え、挿入を待つ姿だ。こんなに可愛らしくて健気な姿を、今まで見せてくれたことはない。
 僕は、興奮しすぎなほど興奮したまま、ペニスバンドを押しつけた。そして、押し込むように挿入すると、
「うぅああっ、太い、あぁ、トシ、愛してる」
 と、すぐに感じ始めてくれた。僕は、正直快感は感じていない。僕が挿入しているのはオナホ部分なので、ほとんど摩擦を感じない。


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どうしても姉さん女房の元彼のことを知りたくて2(マガブロ 転載禁止)

 玲奈がボソッと言った、”思い出しちゃったよ……奥の快感”という言葉は、実際にその通りになった。僕とのセックスはディルドを使うことが定番になってしまい、僕が前戯のようになってしまっていた。

「ホント、トシってかわってるな。今までなにも不満なくやってきたのに、わざわざ波風立てて何考えてるの?」
 玲奈は、食事の終わりがけにそんなことを言い始めた。僕は、そう言われても謝るしか出来ない。自分でも、どうしてそんなに元彼とのことを知りたがるのか、どうしてこんなにも執着してしまうのかわからない……。


「まぁ、別に良いけど。それよりも、トシの方はどうなの? どんな子と付き合ってたの?」
 玲奈は、急にそんなことを聞き始めた。僕は、今までにない状況に驚いてフリーズ状態だ。玲奈は、元彼のことを話したがらなかったが、僕の昔のことも聞いてきたことはなかった。
 興味なんてないんだろうなと、勝手に思い込んでいた。玲奈が、そこまで僕に執着しているとも思ってなかったし、玲奈がヤキモチを焼いたりする姿をまったくイメージできなかった。

 僕は、しどろもどろになりながら話をした。と言っても、僕の過去の女性遍歴なんて、二人だけだ。大学の時に付き合っていた子は、小柄でぬいぐるみなんかが好きな女の子だった。
 比べるつもりはないが、玲奈と正反対と言っても良い感じの女の子だった。

「へぇ、可愛い子だったんだ。年下?」
 玲奈は、想像以上に食いついている。普通の感じで話をしているが、少し眉間がピクピクしている。ちょっと怖い……。僕は、素直に隠さず全部話をした。
 結衣ちゃんは、一つ下の女の子だった。160センチない身長と、痩せた身体。可愛らしい顔だったけど、いま思えば少しメンヘルだったかもしれない。
 僕にすごく執着してくれて、束縛もキツかった。でも、愛されている実感は大きかったし、けしてイヤではなかった。なんで僕なんかにそんなに執着するのか不思議だったくらいだ。

「小っちゃい子って、可愛いよね。写真は? あるの?」
 玲奈は、口調が少し固くなってきた。僕は、緊張しながらスマホを見せた。僕も、別に隠し持っていたつもりではない。ただ処分をしていなかっただけだ。
「……可愛いじゃん。ホント可愛い……。なんで別れたの?」
 玲奈は、やっぱり想像以上に食いついてきている。まさかの執着っぷりだ。でも、僕は緊張しながらも嬉しいと思っていた。

 普段、こんな態度を見せてくれることはなかった。ヤキモチを焼いている? どう見ても、そんな感じだ。僕は、別れた理由を話し始めた。よくある話で、彼女に浮気をされた。と言うよりも、好きな人が出来たから別れて欲しいという、直球勝負で捨てられた……。
「まぁ、これだけ可愛い子だったら、トシより良い男でも選び放題だもんな。しかたないよ」
 玲奈は、やっと笑顔を見せてくれた。正直、当時はかなり落ち込んだ。確かに、あんなに可愛い子と付き合えるなんて、僕にとっては二度とない奇跡だったと思っていた。
 でも、結果として玲奈と出会えたし、結婚できた。なので、結果的には良かったと思うと告げた。

「そ、そりゃそうだ。そうに決まってるだろ。私と結婚出来たんだから、結果オーライに決まってるし。こんなイイ女と結婚出来たんだから」
 玲奈は、一瞬で耳まで真っ赤になっている。普段とのギャップで、可愛らしくて仕方ない。僕は、素直にそれを認めてそうだねと言った。

「そうか、お互いに浮気された者同士か。トシと結婚したのは、運命だったんだな。あ、愛してるよ……」
 玲奈は、照れくさそうに言ってくれる。僕は、心をこめて愛していると告げた。
「そう言えば、どんなエッチした? やっぱり、身体小さいと締まりも良かったのか?」
 玲奈は、そんな質問をしてきた。僕は、一瞬躊躇したが、素直に答えた。
 締まりが良いと言うよりも、単にキツかったと。セックスは、玲奈とする方が全然気持ちいいと告げた。

「そっか……良かった」
 玲奈は、ホッとした顔で言う。でも、すぐに慌てた感じで、
「なに比べてるんだよ!」
 と、肩をど突かれた。けっこう痛い……でも、照れる玲奈が本当に可愛い。僕は、思わず彼女を抱きしめてキスをした。

 一瞬、身をよじろうとした玲奈……でも、すぐに力を抜いて身を任せてきた。抱きしめながらキスをしていると、本当に幸せを感じる。確かに、玲奈は身体も大きいし可愛げはない部分がある。
 でも、本当にイイ女だと思う。僕にはもったいないと思うし、なぜ僕と結婚したのかも謎だ。

 僕は、元彼のは大きくて気持ちよかったんだよね? と、意地悪な気持ちで聞いた。強い嫉妬を感じるし、敗北感も感じている。
「まぁそれはな。仕方ないよ。ディルドでわかってるだろ? 私は奥が気持ちいいんだよ」
 と、玲奈は開き直ったように言う。イタズラっぽい笑みを浮かべながら、僕の股間をまさぐってきた。
「ホント、すぐこうなる。カチカチ。ドヘンタイ」
 玲奈は、笑いながら言う。すごく楽しそうだ。僕は、すぐにゴメンと謝った。でも、興奮しすぎなほど興奮してしまっている……。

「まったく、ヘンタイな夫を持つと苦労するよ」
 そう言いながら、僕の部屋着のズボンを脱がせ始めた彼女。最近は本当に彼女は積極的で、寝室以外でも始まってしまう。すぐにペニスを剥き出しにされ、握られた。
「カチカチ。なに想像してる? 元カノのこと?」
 玲奈は、そんな質問をしながら指でまさぐってくる。カリ首の辺りを刺激され、一気に射精感が湧き上がっていく。

 僕は、正直に元彼に狂わされている玲奈のことを考えていると答えた。
「まぁ、それは否定しないけど。でも、セックスの気持ちよさなんて、すぐに忘れるよ。そんなのは、たいして重要じゃないから」
 そんなことを言いながら手でしごき続けてくれる玲奈…….僕は、じゃあディルドは捨てても良いの? と聞いた。

「それはダメだよ。もう、今さらだろ? 思い出しちゃったんだから。責任取れよ」
 玲奈は、涼しい顔で言う。
「……たまに思い出すことはあるのか?」
 玲奈は、ボソッと聞く。何のことかわからずに聞き返すと、
「結衣ちゃんのことだよ。セックスしたこととかも思い出す?」
 玲奈は、悲しそうな顔で聞く。こんな彼女は見た記憶がないほどだ。嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが湧いてくる。
 僕は、思い出すことなんてないと告げた。実際、玲奈に聞かれるまで思いだしたことはなかったはずだ。あんな風に捨てられたので、無意識に考えないようにしているのかもしれない。

「そっか、まぁ、良い別れ方じゃないもんな……」
 玲奈も、少し悲しそうな顔だ。同情されているようで、少しくすぐったい。僕は、玲奈はどうなの? と聞いた。
「そりゃ、思い出すよ。あんなオモチャ使われたら、イヤでも思い出すし」
 玲奈は、軽く動揺しながら答えた。やっぱり、わかっていても嫉妬してしまう。

「なんでこんなに固くなるんだよ……まったくもう」
 玲奈は、僕のペニスを握りながらあきれ顔だ。嫉妬や敗北感を感じているのに、どうしても興奮してしまう。完全に、寝取られ性癖が発露してしまったのだと思う。
 最所は、単に玲奈が満足していないのではないか? 玲奈は僕に不満を持っているのではないか? そんな疑問から始まった。

 でも、常にそんなことを考えている内に、性癖に歪みを生じさせてしまったみたいだ。強い興奮が僕を襲っている。握られているだけでも、射精してしまいそうだ。玲奈は、あきれたように言いながらも舐め始めてくれた。くわえ込みながら舌も使ってくる。
 さらに射精感が増してしまい、余裕が消える。こんなにも巧みなフェラチオを体感すると、やっぱり元彼の影を感じてしまう。
 玲奈は、そのままフェラチオを続ける。本気のフェラチオだ。今にも射精寸前だ。
「また今日も、入れずに終わるのか? まぁ、私はディルドがあれば文句ないけど」
 玲奈は、そんな風に言いながらフェラチオを続けてくれる。

「ホントに出そうだな。直樹は、口でイッたことなんてないぞ」
 さらに挑発を続ける玲奈。僕は、その言葉を聞きながらあっけなく射精をしてしまった……。勢いよく飛び出した精液は、玲奈の顔にかかる。
「うわっ、なに出してんだよ。ドヘンタイ」
 玲奈は、顔中を精液まみれにしながら言う。でも、怒っている雰囲気はない。むしろ、嬉しそうな顔に見える。僕は、慌てて謝った。でも、玲奈は笑顔のまま、
「愛してるから。一番愛してる」
 と言ってくれた。僕は、すぐに彼女の顔をティッシュで拭いながら、愛していると告げた。

「……じゃあ、そろそろアレで……」
 玲奈は、恥ずかしそうにソワソワとした顔で言う。僕は、うなずいて玲奈と寝室に向かった。すぐに服を脱ぐ彼女。

 やっぱり、どう見ても美しい。引き締まったところは引き締まっていて、胸も大きい。少し太ももが太めなところは、僕の好みそのものだ。
 すぐに彼女の乳首を舐め始めた。
「んっ、うぅ、良いから……もう入れて」
 玲奈は、焦れた顔でおねだりをする。僕は、いつもはしないような挑発をしてみた。なにを入れて欲しいの? と聞くと、
「そ、それは……ディルドだよ。決まってるだろ」
 と、顔を真っ赤にしながら言う。強気で怖い姉さん女房キャラなのに、不思議なほど恥ずかしがりだ。こんなに恥ずかしがっている姿を見ると、胸がキュンキュンしてしまう。

 僕は、あまり怒らせても怖いと思いながらディルドを取り出した。やっぱり、僕のものよりは遙かに大きい。でも、元彼はさらに大きかったそうだ。
 でも、本当だろうか? 日本人で、そこまで大きい人も少ないと思う。実際、スーパー銭湯なんかでこのディルドくらい大きな人は見た記憶がない。
 思い出の補正効果ではないか? そんな風に思いながらディルドを押しつけた。
「うぅっ、あぁ、そう、早く」
 焦れた顔で言う玲奈。僕は、少し意地悪な気持ちになっている。ディルドと元彼、どっちが大きかったんだっけ? と聞いてみた。
「元彼だよ。なんでそんなこと聞くんだよ、ドヘンタイ。いいから早く入れろって」
 玲奈は、耳まで赤くしながら挿入をせかす。僕は、これ以上は怒られると感じ、そのまま挿入を始めた。

 僕のよりも一回り大きなディルドが、玲奈の膣を掻き分けながら入っていく。いつ見ても、強い興奮を感じてしまう光景だ。
「うぅっ、あぁ、早く……奥に」
 玲奈は、とろけかかった顔で言う。僕とのセックスでは、こんな顔をすることはなかった。焦れたような、とろけたような表情……。それを見ているだけで、ドキドキしてしまう。

「あっ、んっ、そう、強くっ、うぅあっ、あっ、気持ちいいよ」
 玲奈は、潤んだような目で僕を見つめながらあえぎ始めた。もう、この時点で全然違う。僕が挿入したときとのリアクションの違いに、すでに敗北感でいっぱいだ。
 玲奈のリクエスト通り、なるべく奥に当たるように動かし続ける。それほど強く突き当たるわけではないが、それでもすごく気持ちよさそうだ。

 もう少し長い方が、もっと感じさせることが出来そう……そう思っているのに、これ以上は止めた方が良いと思う僕がいる。
「あっ、アンッ、イクっ、イクっ、トシ、キスしてっ!」
 玲奈は、甘えたような顔でねだる。こんな可愛らしい顔を、元彼には見せていた……そう思うと、胸がかきむしられるようだ。
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どうしても姉さん女房の元彼のことを知りたくて(マガブロ 転載禁止)

「元彼? どうした、急にそんなこと聞いて。寝取られ性癖でも目覚めたのか?」
 嫁の玲奈が、怪訝な顔で言う。今日は外食をした後、家で軽く飲んでいた。そんな中、普段から気になっていたことを聞いた。
 元彼はどんな人だったかと言うことを。玲奈とは、結婚して3年経つ。クライミングジムで一目惚れした僕が、かなり頑張って結婚に至った。

 玲奈は34歳で、僕の6つ年上だ。クライミングやヨガをやっているせいか、とても若々しい。最初は、僕と同じくらいの歳だと思っていたくらいだ。
 170センチで少しムチッとした体型。でも、太いのは太ももだけで、ウェストはくびれているし、体重も軽めだと思う。
 ただ、胸は大きい。たぶん、EとかFカップくらいある。ウェストが細いせいで、より大きく見えるみたいだ。そして、僕が一目惚れしたくらいなので、美しい顔をしている。キリッとした美人系の顔で、パッチリした二重まぶたが可愛らしい印象も感じさせる。


 それに引替え、僕はごくごく普通のサラリーマンの草食系男子だ。女性にモテたこともなければ、キモいと言われたこともない。人畜無害と思われるような地味な男だ。
 それでもクライミングだけは強かったせいで、玲奈と仲良くなれたと思っている。

「そんな事ないって言っても、普通はそんなこと聞かないだろ? 聞いてどうする?」
 玲奈はけっこう酔っているせいか、言葉遣いがいつも以上に男っぽい。学生の頃はバレーボール部だったので、口調も含めて体育会系が抜けていないみたいだ。
 僕は、ただの好奇心だと答えた。
「私は知りたくないけどな。トシの元カノのこととか」
 玲奈は、少し怒ったように言う。いつも僕を尻に敷いている彼女だが、僕の事を好きという気持ちは強いと思う。
 たぶん、今もヤキモチを焼いているような感じだと思う。僕なんかのどこが良いのかわからないが、そんな玲奈がたまらなく可愛いと思う。

 僕は、可愛いよと告げた。
「う、うるさいよ。なんで元彼の話からそんな言葉が出てくるんだよ。イカれてるのか?」
 玲奈は、顔がほんのりと赤い。こんなにも美しくて良い身体をしているのに、褒められ慣れていないのも不思議だ。
 僕が元彼のことを聞いたのは、単に玲奈のことをもっと知りたいだけだ。玲奈は、昔の男性のことは一切話さない。聞いても教えてくれたためしがない。
 僕がこんなに元彼のことが気になるのは、玲奈を満足させられていない自覚があるからだ。僕は、昔からとにかく早い。過去の女性には、早漏と言われることが当たり前になってしまっていた。

 元彼とは、どんなセックスをしていたのだろう? 僕には見せない顔を見せていたのではないか? そんなことを考えると、強い嫉妬心がもたげてくる。
「まぁ、聞きたいなら話すけど。そんなの聞いてもイヤな気持ちになるだけなんじゃない?」
 玲奈は釈然としないような顔のままだ。僕は、前のめりで話してくれと言った。

「1つ上で、185cmで筋肉バカな男。スポーツジムでナンパされた。昔バレーもやってて、話が合ったから付き合った」
 玲奈は、短く説明をした。今まで何回聞いても教えてくれなかったのに、今日はどうしたのだろう? 僕は、そんな疑念を感じながらも質問を重ねた。
「え? 3年くらいかな。たぶん、それくらい」
 交際期間は3年だそうだ。かろうじて僕は4年なので、少し勝っている。別れた理由を聞くと、
「浮気された。ナンパしてくるくらいだから、別に驚かなかったけど」
 と、あっさりと答えた。

 僕は、核心部分というか、一番聞きたかったことを聞いた。
「ハァ? なんでそんなこと聞く? やっぱり、寝取られ性癖なのか?」
 玲奈は、眉間にシワが寄っていて少し怖い。でも、食い下がって教えて欲しいと言った。
「なんでそんなこと気にするのかなぁ……」
 あきれ顔の玲奈。僕は、玲奈を満足させられていないと思っているから気になると告げた。

「そんなこと気にしてたんだ。気にしなくても良いのに。気持ちよければ良いってもんじゃないし。大事なのは、心だよ。心が結びついてれば、それで充分だから」
 玲奈は、真っ直ぐに僕の事を見つめながら言ってくれた。僕は、感動して彼女を抱きしめた。そして、激しくキスをした。
「キスだけで、気持ちいいよ。愛してるから」
 玲奈は、いつになく優しい。こんな風に、真正面から愛していると言ってくれることは少ない。僕は、心をこめてキスを続けた。

 すると、キスをしながら玲奈が僕の股間をまさぐり始めた。
「なんか、いつもより固くなってない? 元彼のこと気にして、興奮してる? やっぱり寝取られ好きじゃん」
 玲奈は、からかうように言う。僕は、慌てて否定をしながらも、正直気にして興奮していた。
「ホントに気にしなくて良いのに。今が幸せだからさ」
 玲奈は、今日はいつになく優しい言葉をかけてくれる。そして、僕のズボンとパンツを一瞬で降ろすと、
「なんか、ドロドロなんだけど。精液も少し漏れてない? 興奮しすぎでしょ」
 玲奈は、笑いながらペニスをくわえた。すぐにバキュームが始まり、舌がカリ首を強烈に舐め回す。強い快感にうめきながらも、こんなに上手なのは元彼のせいなのかな? と、イヤな想像をしてしまう。

 僕は、射精しそうな感覚が強くなりすぎて、慌てて玲奈を押し倒すようにソファに寝かせた。玲奈のパジャマを脱がせると、大きくて張りのある胸があらわになる。でも、胸よりもくびれたウェストに目がいく。微妙に腹筋も感じられるお腹なので、かなり引き締まっているのだと思う。
 その美しい裸に興奮しながら、乳首にむしゃぶりついた。
「んっ、フゥ」
 軽い吐息を漏らす玲奈。感じてくれるのが本当に嬉しい。僕は、夢中で舐め続けた。
「んっ、あっ、気持ちいい……トシ、愛してるから……安心して」
 玲奈は、本当に優しい。いつも僕を尻に敷いていて、言葉遣いも荒いのに、今日は別人みたいだ。

「フフ、固い。興奮してるな。ヘンタイになっちゃった? 寝取られマゾになった?」
 玲奈は、からかうように言いながらも嬉しそうだ。僕は、元彼のことを強く意識しながら腰を動かし続けた。そして、この状況でもう一度聞いた。どんなセックスをしていたのかと。
「まったくもう……身体デカくて体力あったから、メチャクチャ激しくされてた。途中でわけわかんなくなって、しがみついて叫んでたよ」
 玲奈は、そんな話を始めた。僕は、強い嫉妬と興奮を感じながら、激しく腰を振った。でも、体力もないし身体も小さい僕なので、玲奈はそれほど激しくあえいでくれない。

「ほら、もっと頑張れよ。負けちゃうぞ」
 玲奈は、余裕のある顔で言う。わけがわからなくなるほど感じさせてみたい……そんな気持ちで腰を動かし続けるが、やっぱり玲奈は余裕のある顔で話しかけてくる。
「頑張れ。気持ちいいよ。いつもより、気持ちいいから」
 玲奈はそう言ってキスをしてくれた。キスをしながら腰を振ると、もう限界だった。自分でも頑張った方だと思うが、やっぱり早漏は変わらないみたいだ……。

「頑張ったじゃん。やれば出来るんだ。気持ちよかったぞ」
 玲奈は、可愛らしい顔で言う。いつもの怖い姉さん女房の顔ではなく、本当に優しい顔になっている。僕は、早くてゴメンと謝りながら、ペニスを引き抜いた。
「赤ちゃん出来ると良いけど。そろそろ年も年だしさ」
玲奈は、そんなことを言う。確かに、高齢出産はリスクが高いと聞く。僕は、早くできると良いねと言って彼女を抱きしめた。

 結局、そんなに教えては貰えなかったが、少しわかった。玲奈は、僕とはまったく違いタイプの雄度の高い男性と付き合っていたみたいだ。
 僕がどんなに頑張っても、その差は埋められない気はする。でも、玲奈に優しく慰められて、ホッとする僕がいる。

 玲奈とのセックスは、少し形が変わった。玲奈が、嫉妬する僕が可愛いと思うようで、元彼のことを持ち出すようになった。
「固い……でも、大きさは元彼の方が大きいな。固さと大きさ、どっちが勝つかわかる?」
 玲奈は、僕のペニスを舐めながらそんな挑発的なことを言う。僕は、大きさの方が勝つんじゃないかと答えた。

「当たり。大きいので奥の方まで突かれると、息が出来なくなるくらい感じるよ」
 玲奈は、僕を見つめながら言う。完全に挑発しているような顔だ。
「でも、固さも大事だけどな。固いのでGスポットゴリゴリこすられると、本当に気持ちいいよ」
 玲奈は、興奮した顔になっている。僕は、すぐに玲奈に挿入して、腰を動かし始めた。言われるとおり、Gスポットの辺りにこすりつけるようにしながら腰を動かした。

「そう、そこ……うぅっ、あっ、んっ、気持ちいいよ」
 玲奈は、悩ましげにうめく。僕は、なるべく強くこすりつけるように動き続けるが、刺激が強い分、もう射精しそうだ。

「元彼は、そここすりながら奥も突いてくれた。頭真っ白になって、潮まで吹いてた……」
 玲奈は、また昔のことを教えてくれる。でも、聞きたくなかったようなないようだ。潮吹きまでさせられていた? そんな話を聞かされて、ショックが強くなる一方だ。

「ねぇ、もう少しだけ奥まで入れられない?」
 玲奈は、焦れたような顔で言う。僕は、目一杯腰を押し込むようにして動かした。でも、すでに限界近くまで挿入しているので、少しも奥には進めない。
「ちょっと代わる」
 玲奈はそう言って、僕を寝かせて上になった。姉さん女房で僕を尻に敷いているが、こんな風に騎乗位になったのは初めてかも知れない。

 玲奈は、そのまま腰を動かし始めた。それは、ヘソから下だけを前後に振るようななまめかしい動きだ。ラテンダンスとか、ベリーダンスのような扇情的な動きに見える。
「んっ、アンッ、アンッ、気持ちいい。固い……おチンポ固い」
 玲奈は、はしたない言葉を口にし始めた。今までにない反応だ。元彼とのセックスの時は、こんな言葉を口にしていたのだろうか? 僕は、嫉妬で胸が苦しくなりながらも、そうなのかと聞いた。

「そうだよ。色々言わされてた。卑猥なこと言うと、彼も私も興奮したから。彼の、すごく大きかった。おチンポ奥までグイグイ押してきて、すぐにイカされてた。オマンコイクって叫びながら潮吹きしてた」
 玲奈は、そんな挑発をしながら腰を動かし続けている。僕はもう限界だ。射精寸前の状態のまま、必死で堪えている。
 そんなに気持ちよかったの? と聞くと、
「気持ちよかったよ。気持ちよすぎておかしくなりそうだった。わけがわからなくなって、変なこといっぱい言ってた」
 と答えた。

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年下の嫁が俺の友人とデートしてキスまでしていた5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「美味しそうにくわえるね。そんなに美味しい?」
 直道は、撮影を続けながら質問する。まさかのハメ撮りだ。二人とも、俺に見せるためにこんな事をしている……。

 涼子は、カメラ目線のまま美味しそうにペニスをくわえている。舌でカリ首を舐め回したり、頬をすぼめてバキュームをしたりしている。
 でも、やっぱりずっとカメラ目線のままだ。これは、俺を挑発しているのだろうか? そうとしか思えない態度だ。


「興奮してるね。こんなの見てるのに、どうしてこんなになってるの?」
 横で座っている涼子が、手を伸ばして俺の股間を触った。確かに、俺のペニスは射精直前くらいに固い。どうしても興奮してしまう。涼子が他人とセックスをしているのを見て、嫉妬と興奮で感情がグチャグチャになってしまう。

「うずいちゃう……欲しい。おチンポハメて。オマンコうずきっぱなしなの」
 涼子は、可愛らしい顔からは信じられないくらいに、卑猥で下品な言葉を口にしている。俺は、ギャップにドキドキしながらも、これが涼子の本性なんだろうなと思っている。

 俺は、こんな風に卑猥な言葉を口にするのは、浮気相手に調教されたせいなの? と聞いた。
「浮気? してないよ。言ったでしょ。浮気はしてないよ、浮気は」
 と、ニヤニヤしながら言う。本気の浮気しか、したことがないと言っているのだろうか? 俺は、何人としたのかと聞いた。それだけでも教えてくれと言った。

 俺は、涼子の浮気に気がついていなかった。そんなことをが出来るタイプだと思っていなかったし、怪しい素振りもなかったはずだ。俺のことを嫉妬させるために、ウソをついていると信じたい。

「どうしても聞きたいの? この動画じゃダメ? 興奮してるでしょ? 直道さんとラブラブなエッチしてるの見るだけじゃ、満足できないの?」
 涼子は、そんなことを言う。画面には、仰向けで両脚を拡げ、グチョグチョに濡れた膣口をさらけ出す涼子が映っている。
 もう、直道のペニスが欲しくて仕方ないと言っているような濡れ方だ。

 俺は、それでも聞かせてくれと言った。
「聞きたいんだ……ヘンタイだね。ケンゾー、ドヘンタイだ」
 涼子は、俺のペニスを掴んだまま言う。パジャマ越しの刺激でも、充分以上に気持ちいい。このまま刺激されたら、すぐにでも射精してしまいそうだ。

「一人だよ。カフェの常連さん。ゴメンね。ケンゾーに告白されたときは、もう付き合ってたの。ケンゾーと結婚するまで、半年くらい続いてた」
 涼子は、観念したように告白を続ける。同時に、画面からは涼子の大きなあえぎ声も聞こえてくる。

 直道は、撮影しながらペニスを入れている。その状態で、腰を振っているようだ……。俺は、涼子の浮気セックスを見ながら、過去の本気の浮気……と言うよりも、二股の話を聞かされている。

 俺さえ変なことをさせなければ、こんな事にもならなかったし、二股のことも知らないままだったはずだ。どうして俺を選んだのかと聞いた。
「それは……彼、既婚者だったから」
 涼子は、言葉に詰まりながら言う。想像していたよりも、イヤな話だった。既婚男性の、都合の良いセフレだったと言うことだと思う……。

「違うよ! そんなんじゃないもん。彼、本気で私のこと愛してくれてたよ。奥さんとも別れるって言ってたし。私も、彼と結婚できると思ってた」
 そんなことを言う涼子……俺は、ショックが大きい。でも、結局俺と結婚した。どうしてと聞くと、
「ケンゾーのこと、愛したから。比べちゃダメだけど、ケンゾーと一緒になりたいって思ったの」
 と、きっぱりと言ってくれた。俺は、ショックは受けている。かなり大きなショックだ。でも、涼子のその言葉に救われた気持ちになっている。

 俺と結婚するまで関係が続いたのは、どうしてなの? と聞いた。スマホからは、相変わらず涼子の嗚咽を漏らすようなあえぎ声が聞こえてくる。直道とのセックスは、俺とのセックスとは比べものにならないほど気持ちいいみたいだ……。

「……気持ちよかったから。エッチが上手だったの……それに、おちんちんも大きかったし……」
 涼子は、モジモジと恥ずかしそうに言う。俺は、やっと色々なことに合点がいった。

 涼子は、元彼の巨根にしつけられていたということだ。卑猥な言葉を口にするのも、そういうことだと思う。元彼は、離婚すると言っていたみたいだが、そんなのは既婚者の常套句だ。
 奥さんと出来ないプレイをしたかっただけだと思う。俺は、逡巡しながらも、まだ気持ちは残っているのかと聞いた。

「……うん。嫌いになった別れたわけじゃないから……今でも思い出すよ。思い出しながら、自分でしちゃうときもある……ゴメンね」
 涼子は、全てを話す気になったみたいだ。でも、ウソをついて欲しかったと思う俺がいる……。

 直道と元彼、どっちが好きなの? と聞いた。
「元彼だよ。まだ、剛史さんの方が好き」
 涼子は、言いづらそうだ。俺は、さらに質問した。俺とどっちが好きかと。
「ケンゾーだよ。決まってるじゃん。だって、セックスの事があっても、ケンゾーを選んだんだよ。愛してる。セックスが下手でも、おちんちん小さくても、ケンゾーが一番好き」
 涼子は、真っ直ぐな目で言う。

 俺は、複雑すぎる気持ちだ。褒められてはいない。むしろ、ディスられていると思う。でも、愛情の大きさは感じた。
 強い快感よりも、俺との結婚を選んでくれたことには、本当に感謝の気持ちしかない。

 俺は、元彼とはどんなプレイをしたのかと聞いた。もう、俺も開き直った感じになっている。自分の嫁が、元彼とどんなセックスをしていたのか気になるなんて、あまりにもアブノーマルだと思う。

「本当に聞きたいの? 変なの……私なら、絶対に聞きたくないもん」
 涼子は、不思議そうな顔で言う。本当に理解出来ないという顔だ。それが正常だと思う……。

 俺は、どうしても聞きたいと言った。
「……彼結婚してるから、会社帰りとかにウチに来た。それで、エッチして帰って行く感じだったよ。週末は、ウチに泊まってくれるときもあった。でも、ケンゾーが来たらどうしようってドキドキしてた」
 涼子は、そんな説明をする。確かに、毎週末会っていたわけではない。むしろ、会わない週末も多かった気がする。俺の仕事は、土日でも客次第だったし、疲れてしまってずっと寝て過ごすこともあった。

 まさか、涼子が他の男と一夜を過ごしていたなんて、想像もしていなかった。俺は、安心しきっていた。涼子の一途さと清純な雰囲気に、すっかりと騙されていた。

 スマホからは、雄叫びのような涼子のあえぎ声が響いている。車の中でのセックスとは思えないような、激しさだ。
 でも、俺は画面よりも涼子の告白の方が気になってしまう。

 元彼は、俺のことは知っていたのかと聞いた。
「知ってたよ。私が話したの。嫉妬させたくて、わざと話した」
 涼子は、告白を続ける。聞きたくない言葉だ。俺を、セックスのスパイスにしていたようなものだ……。

「彼、すごくヤキモチ焼いてくれたよ。ケンゾーとデートした次の日なんか、3時間くらいずっとされてた……。気持ちよすぎて失神して、お漏らしまでした……あのセックスが、一番気持ちよかった」
 涼子は、明らかに興奮している。思い出して、発情したような顔になっている。

 俺は、泣きそうな顔になっていると思う。
「フフ、どうしてこんなになるの? 出ちゃうよ。射精しちゃいそう」
 涼子は、からかうように言う。俺は、さらに聞いた。どんなセックスをしていたのかと。

「彼、私のこと調教した。そういうのが好きな人だったよ。縄で縛ったり、首輪つけられて外歩かされた……。オモチャも使ったし、お尻も……裸でピザを受け取ったこともある……」
 涼子は、そんな告白をする。俺は、お尻って? と聞いた。まさかの発言に、イヤな予感しかしない。

「アナルセックスだよ……。浣腸されて、彼の見てる前で出した……恥ずかしかったけど、興奮した。全部見られて、愛してるって気持ちが強くなったよ……」
 涼子は、息遣いまで荒くなっている。告白しながら、感じているみたいだ。

 俺の寝取られ性癖もとんでもない変態な話だが、涼子の告白もとんでもないと思う……。そんな調教プレイを受けながら、俺とも交際をしてセックスをしていた……ウソみたいだ。

 お尻でも感じるのかと聞くと、
「感じるよ。ちゃんとイケる。彼のおちんちん、すごく大きいから、お尻に入れても子宮が刺激されるの」
 と、興奮した顔で応える涼子……。俺は、まだお尻でしたいという気持ちは残っているのかと聞いた。
「……うん。してみたい。ずっとしてないから、してみたいって思ってる」
 涼子は、恥ずかしそうに、でも、興奮した顔で答えた。俺とする? と聞くと、
「え? しないよ。ケンゾーとは、そういうのはしたくない。普通に愛し合って、普通にセックスしたいな……」
 と、答えた。俺は、モヤモヤしっぱなしだ。

 画面の中では、涼子が中出しをされている。身体をガクガク震わせながら、夢中でキスをして抱きついている。でも、そんなガチの子作りセックスを見せつけられているのに、俺は涼子の告白の方が気になってしまう。

 元彼と、セックスしたいのかと聞いた。正直、答えはわかっているのに聞いた。
「したいよ。ずっとしたいって思ってる。言ったでしょ? 今も思い出しながらオナニーしちゃうって。見てて……」
 涼子はそう言うと、下半身裸になってクリトリスをまさぐり始めた。ドロドロに濡れた膣周り……溢れた蜜はお尻や内ももを塗らしている。

 涼子は、慣れた動きでクリトリスをまさぐりながら話を続ける。
「剛史さんのおちんちん、カリ首のところが凄いの。張り出してて、膣の中をゴリゴリこすられると、頭が真っ白になっちゃうんだ」
 涼子は、オナニーをしながら告白を続ける。そして、クリトリスをまさぐっていた指を、膣の中に挿入した。人差し指と中指で、掻き出すように動かしている。

「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいい。剛史さんのおチンポ、マンコゴリゴリこすってくれたよ。ケンゾーのが届かないところまで、いっぱい愛してくれたのっ!」
 涼子は、かなり興奮している。興奮しすぎて顔がわいせつ物みたいになってしまっている。

 涼子は、俺のことを挑発的に見つめながらオナニーを続ける。そして、脚をピンと伸ばして果てた。画面の中の涼子は、直道のペニスをお掃除フェラしている。もう、自分でもよくわからなくなってしまった。この先どうしたら良いのだろう?

「ねぇ、お尻でしてみたい?」
 涼子は、そんな質問をしてきた。俺は、素直にしたいと告げた。
「良いよ。ちょっと準備するから動画見てて。でも、オナニーしちゃダメだよ」

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年下の嫁が俺の友人とデートしてキスまでしていた4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 涼子は、良い笑顔のまま俺を見つめている。パンツの中に射精をしてしまった俺は、恥ずかしくて涼子の事をまともに見られない。

「ねぇ、見せて。どれだけ出しちゃったの?」
 涼子は、興味深そうに言う。そして、俺が返事をする前に、ファスナーを降ろし始めた。抵抗しようと思ったが、もう今さらだ。

 あっという間にズボンとパンツを脱がされて、下半身剥き出しになった。
「いっぱい出たね。パンツ、カピカピになっちゃうよ」
 パンツの中の精液を見ながら、涼子がからかうように言う。確かに、自分でも引くくらいの精液が出てしまっている。興奮と快感の大きさに比例して、精液の量も増えるのだろうか?


「綺麗にしてあげる」
 涼子はそう言って俺のペニスをくわえ始めた。精液まみれのペニスを、心をこめて清めてくれる。くすぐったいような感じもするが、気持ちよくてすぐにガチガチにいきり立ってしまった。

「元気だね。続けて出来る?」
 涼子は、上目遣いに俺を見つめながら言う。射精したばかりでも、興奮はまだ収まっていない。涼子の膣口からはまだ精液が溢れ出ている。
 自分の妻の膣から他人の精液が溢れ出ているのに、俺は呼吸が苦しくなるくらいに興奮してしまっている。そして、涼子はなにも言わない俺にかまわず、さっさと騎乗位で挿入してしまった。

 他人の精液が溢れる膣に挿入するのは、かなりの抵抗を感じる。でも、包み込まれるような生膣の感触に、声が漏れそうな程気持ちいい。

「掻き出して。急がないと妊娠しちゃうよ」
 涼子は、そんな事を言いながらなまめかしく腰を動かし続ける俺は、不安で仕方ない。もう一度、妊娠する日だったのかと聞いてしまった。

 でも、安全日か危険日かなんて関係ない。生でセックスをしてしまった事自体が、間違いだ。裏切られたような気持ちと、寝取られた興奮。
 俺は、一気に射精感が増してきた。そして、下から突き上げるように腰を動かし始めた。

「あっ、アンッ、ケンゾーの、すごく固いよ」
 涼子は、あえぎ声をあげながら言う。本当に気持ちよさそうだが、直道としているときの声と比べると、ほとんどあえいでいないと思ってしまう。
 俺は、敗北感にまみれながら腰を動かし続けた。俺のペニスでも、膣に出入りすると精液が溢れてくる。こんな風に掻き出して、妊娠を阻止したい……。
「いっぱい掻き出してるね。ケンゾーので妊娠しちゃおっかな?」
 涼子は、楽しそうに言う。からかっているのだと思うが、どこか幸せそうにも見える。

 俺は、しばらく腰を動かし続けた……限界は、ますます近づいてくる。
「ケンゾーのって、細いんだね。いままで気がつかなかった」
 涼子は、酷い事を言い始めた。でも、実際にアイツのものと比べると、細くて存在感が感じられないのかもしれない。

「こんなに違うんだ……ビックリしちゃったよ」
 涼子は、そんな風に言う。俺は、情けない気持ちになっている。どう考えても、実力差がありすぎる。アイツのペニスは、涼子を簡単にオルガズムに導いてる。
 俺は、どう違うのかと聞いた。
「え? 太さかな? あと、奥に当たって押し込んでくる感じも違う。ケンゾーの、届かないでしょ?」
 涼子は、あえぎ声混じりに言う。俺のものでも感じているのは間違いないが、こんな風に会話をする余裕がある……。

「直道さんのは、ケンゾーのが届かないところまで、しっかり刺激してくれるよ。太くてゴリゴリこすってくるから、すぐイキそうになるの。ケンゾーとは、こんな風におしゃべりしながらエッチ出来るけど、直道さんとは無理。頭真っ白になっちゃうもん」
 涼子は、俺をいじめているような口ぶりだ。そして、俺はその言葉を聞きながらあっさりと射精を始めた。
「エッ? 出てる? フフ、ヘンタイだね。あんな話を聞かされて、興奮しちゃうんだね」
 涼子は、すごく楽しそうに言う。

 そして、激しい嫉妬を感じながらのセックスは終わった。俺は、音声データで聞いた浮気の事を聞いた。
「え? 直道さんを嫉妬させるために言ったんだよ」
 涼子は、キョトンとした顔で言う。本当に浮気をした事はないのかと聞くと、
「うん。ないよ。浮気はね」
 と、意味ありげに微笑みながら言う涼子。俺は、本気の浮気はあるのかと聞いた。
「さぁ? どっちかな? ナイショ」
 と、涼子はイタズラっぽく微笑む。俺は、涼子を抱きしめてキスをした。そして、射精したばかりなのにいきり立つペニスをねじ込んだ。

「あっ、んっ、すごい……続けて出来るんだね。ヘンタイ。私が浮気してたの想像してるでしょ」
 涼子は、あえぎながら言う。さっきよりも、感じているように見える。俺がムキになって嫉妬しているのが嬉しいみたいだ。

 俺は、涼子にコントロールされているのを感じながらも、夢中で腰を動かし続けた。

「あっ、アンッ、気持ちいいよ。ケンゾー、すごく固い。もっと奥に……うぅっ、あっ、気持ちいいっ」
 涼子は、今までになく感じている。俺は、本当はしたのかと聞いた。いつ浮気をしたのかと聞いた。
「うぅっ、あっ、んっ、固い、カチカチになってる。そんなに知りたい? ヘンタイ……寝取られ好きのヘンタイ」
 涼子は、あえぎながら言う。本当に気持ちよさそうだが、俺は気になって仕方ない。

 しつこく聞くが、涼子ははぐらかす。そして、
「イクっ、ケンゾー、イクっ、イッちゃうっ、うぁうあああっ!」
 と、俺にしがみつきながら果てた。俺とのセックスで、こんなに激しいイキ方をしたのは初めてだ。俺は、ガクガクッと震える涼子に、そのまま膣内射精を始めた。

「すごかったよ……気持ちよかった」
 涼子は、うっとりした顔で言う。そして、じゃれたように甘えて抱きついてくる。俺は、やっぱり気になって本当はどうなのかと聞いた。
「そんなの良いじゃん。ケンゾーがヘンタイってよくわかったから、これからはいっぱい興奮させてあげる。ヤキモチ焼いてくれるの嬉しいもん」
 涼子は、そんな風に言うばかりで結局教えてくれなかった……。

 旅行がきっかけで、涼子と直道はデートをするようになった。それを許す俺にも問題はあるが、涼子は本当に楽しそうに直道とのデートの事を口にする。
「明日、水族館に行ってくるよ。ケンゾーも行く?」
 涼子は、毎回俺を誘ってくる。でも、俺が行かない事はわかっているはずだ。やめておくと答えると、
「フフ、そうだよね。色々聞かせて欲しいんだもんね」
 と、イタズラっぽく笑った……。

 翌日、土曜日で休みなのに、涼子は朝から上機嫌で出かける準備をしている。結婚してからはあまり穿かなかったミニスカートに薄手のニットだ。
 あまり大きくない胸だが、薄手のニットだといつもより強調されて大きく見える。でも、服装よりもメイクが気になる。
 明らかに、気合いが入っている。可愛らしいナチュラル系のメイクだが、ナチュラル系の方が手間も時間もかかるみたいだ。

「どう? 可愛い?」
 涼子は、支度が終わるとそんな質問をしてきた。どこから見ても可愛い。涼子が可愛いのはもちろんわかっているが、メイクと服装でここまで変わるんだなと感心した。可愛いよと告げると、
「フフ、ありがとう。デートしたくなった? 良いよ、直道さん断って、ケンゾーとデートしても」
 と、可愛らしい笑顔で言ってくる。正直、心は揺れる。でも、アイツも予定してるのにドタキャンは悪いよと答えた。

「そう言うと思った。なるべく早く帰ってくるから、楽しみに待っててね。ダメだよ、私が帰るまで自分でしちゃ」
 涼子は、無邪気な笑顔で言うと、楽しそうに出かけていった。俺は、なにをやっているのだろう? と、自己家のに陥りそうだ。

 しばらくモヤモヤしていたが、結局やる事もないので家を出た。水族館と言う事までわかっているので、水族館に向かった。

 休日の水族館……当然人は多い。見つけられないだろうなと思いながらも、水槽よりも人を見ながら歩いた。すると、あっけなく見つける事が出来た。二人は、手を繋いで歩いていた。

 楽しそうに歩きながら、イルカを見たりしている。本気のデートだ……あの旅行以来、涼子は2回デートをしている。でも、2回とも夕方には帰ってきていたし、セックスはしていないと言っていた。
 それでも涼子は煽るような事を言いながら俺を興奮させ、激しいセックスをした。どうして直道とセックスをしないのだろう? そんな疑問を感じている。

 すでにセックスをしている二人なので、当然するかと思っていた。でも、涼子の報告が本当ならば、二人はあれ以来セックスはしていない。

 二人は、ずっと手を繋いでいる。恋人繋ぎとかではないが、本当に仲よさそうに繋ぎ続けている。俺は、涼子の表情に危機感を感じている。
 どう見ても、恋する女の子の顔になっている。楽しそうに笑いながら話し続ける涼子……心を奪われているようにしか見えない。

 俺を興奮させるため……ヤキモチを焼かせるためのプレイだったはずだ。でも、今の涼子の頭の中には、俺はいないと思う……。

 俺は、距離を置いて二人を眺めた。二人は、順路通りに歩き続ける。すると、大水槽の前に来た。ここは、照明も落とされて幻想的な空間になっている。
 ほとんどの人が水槽を見ている中、俺は二人を監視し続けた。すると、直道が涼子の後ろに立ち、そっと抱きしめ始めた。

 本当に、良い雰囲気だ。恋人同士の甘い時間……そう思っていると、二人はキスをした。さすがに周りを気にした方が良いと思ったが、端っこの方でしているので、ほとんど目立たない。と言うよりも、俺しか気がついていないと思う。

 俺は、脚がガクガク震えてきた。想像以上に、二人は親密だ。セックスをしていないと聞いていたので、ちょっと安心している部分はあった。

 でも、セックスもなくデートをしていると言う事が、二人の本気を現している気がしてきた。二人は、周りが暗いのを良い事にずっとイチャついている。何度もキスをして、恋人同士の時間を過ごしている。

 俺は、ヤキモチしながら眺めていた。嫉妬と不安……そして、周りに気がつかれてしまうのではないかという心配。
 二人は、モゾモゾ動いている。何をしているのだろう? と思っていたら、涼子の顔が一気にとろけた。二人の腰の部分は密着状態だ。

 まさか、ハメている? いくらなんでも、そこまではしないと思う。でも、涼子のとろけた顔を見ていると、しているようにしか見えない。

 二人は、そんな状態のままキスをする。すると、涼子の腰が微妙に動く。回して押しつけるような動きだ……。俺は、どう見てもセックスをしてしまっている二人を見て、激しく勃起している。興奮が収まらない。

 でも、さすがに場所が悪すぎる……止めないとと思っていると、二人は離れた。直道は、慌てた感じで股間をまさぐる。ペニスを仕舞ったのだと思う……。

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NTRマッチングセンター預かり調教編ー完ー(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 七菜は、うっとりとした顔で妊娠を告げてきた。僕は、ドロドロの拳のままフリーズしてしまった……。七菜は、完全にオモチャにされている。
 豊胸や淫紋、両穴でフィストファックまで出来るようにされた。その上で、妊娠させられた? あまりにも現実離れしている。

「あれ? どうしたの? 嬉しくないの?」
 七菜は、本気でそう言っているような顔だ。嬉しいはずがない。そんなのは、最低な報告だ。でも、僕は怒ることも出来ずに七菜を見つめている。


「今日は、病院に行く日なんだ。一緒に来てくれるでしょ?」
 七菜は、笑顔で言う。僕は、病院って? と聞いた。豊胸の件? 妊娠の件? どっちのことかもわからない。七菜は、産婦人科に行くという話をした。

 その姿で行っているのかと聞くと、
「そうだよ。だって、これ落とせないし。オマンコもケツマンコもガバガバで恥ずかしいけど、出産楽そうだねって褒めて貰ったよ」
 と、信じられないことを言う。僕は、絶望的な気持ちになった。
 こんな姿で産婦人科に行っていると言うことに、強い衝撃を受けてしまう。ドクターも看護師も、どんな気持ちで七菜のこの姿を見ているのだろう? そして、そこに僕が行くという事は、僕がこんな事をさせていると思われるはずだ……。

「どうして? イヤなの? 優くんの子だよ?」
 七菜は、あまりに理不尽なことを言う。法的にも、僕の子ではないと思う。それを指摘すると、
「もう、婚姻届出してあるから。安心して。ご主人さまの種でも、優くんの子だよ。良かったね」
 と、幸せそうな顔で言う。僕は、今さら七菜が壊れてしまったことに気がついた。

 好奇心が強く、ちょっとエッチな可愛い女の子……そんな彼女だった。あの時、NTRマッチングセンターなんかに行かせなかったら、こんな事にはならなかったはずだ。後悔しても仕切れないが、婚姻届のことが気になる。

 話を聞くと、勝手に書いて出したそうだ。高山さんとマッチングセンターの所長が保証人のサインをした……そんなことを、笑顔で伝えてくる。

 まだ学生の僕ら……両親にどう伝えれば良いのだろう? いまの僕にはとても養えるとは思えない。
「大丈夫だよ。高山さんの会社で、私も優くんも雇ってもらえるから。優くんはなにもしなくてもお給料もらえるよ。私が、高山さんのお客さんの相手をするだけで、お給料もらえるんだ」
 七菜は、さらに狂ったことを言う。詳しく聞くと、七菜は高山さんの表の会社のお客さんに対して、性接待をするという事みたいだ。

 彼は、調教師という顔以外に、貿易関係の会社を経営しているそうだ。イタリアやフランス、色々な国のハンドメイド的なカバンや靴などを独占的に輸入しているそうだ。
 独占的に輸入するために、裏の顔のM奴隷を利用している……そういうことのようだ。

 僕は、海外の変態の相手をするのかと聞いた。
「そうだよ。ドキドキする。どんな酷いことされちゃうのかな? アジア人の扱いなんて、きっと酷いに決まってるよね?」
 七菜は、興奮した顔に変わっている。もう、逃げ出したい気持ちでいっぱいになってきた。七菜は、不安を感じるどころか楽しみだと言っている。危険はないのだろうか?

「もちろん、優くんもついてくるんだよ。だって、一人じゃ怖いもん」
 七菜は、甘えたような顔で言う。完全に足を踏み外してしまった七菜……僕は、責任を感じているが、もうこれ以上は無理かもしれないと思っている。

 七菜は、着替えを始めた。お尻の肉がはみ出そうなホットパンツに、ヘソの見えているキャミソール……ホットパンツは股上が浅すぎて淫紋が少し見えてしまっている。
 なおかつ、豊胸手術をした胸にはブラジャーは着けられておらず、乳首がクッキリと浮いている。まるで、やり過ぎなハリウッドセレブみたいだ。

 そんな格好で病院に行くの? と聞くと、
「え? 可愛いでしょ? もっと派手な方が良い?」
 と、七菜は可愛い顔で言う。電車に乗るんじゃないの? と聞くと、
「そうだよ。どうして?」
 と、本当に僕の心配が理解出来ないという顔をしている。

「だって、ブラジャーは禁止されてるから。ご主人さまに、付けちゃダメって言われてるの」
 七菜はそんな返答をした。高山さんの言いなりになっている七菜に、恐怖も感じてしまう。彼は、どこまでするつもりなんだろう? 七菜を、どこまで調教すれば気が済むのだろう?

 でも、僕は恐怖や不安を感じながらも、やっぱり興奮してしまっているし、七菜がどこまで調教されるのかを見てみたいと思ってしまっている。

 そして、産婦人科を目指した。そこは、大きな商店街のある繁華街の中にある、古めのビルの産婦人科専門の病院だった。
 やっぱり、七菜は注目を浴びている。看護師や受付の人こそリアクションは薄いが、他の妊婦さんや付き添いの人にはメチャクチャ見られている。

 幸せそうな夫婦や妊婦さんに、汚物を見るような目で見られている。確かに、こんなセックス丸出しの姿の妊婦がいたら、そんな風に思うのも無理はないと思う。

 そして、一緒に診察室に入った。若い女医さんは、冷たい雰囲気だ。淡々と話をするだけで、エコーを撮ったりもしない。まだ、妊娠初期過ぎてそういう診断はないみたいだ。

 僕に対しても、出産へ向けての心構え的なことを指導された。
「出産するまでは、あまり無茶なことは控えてくださいね。先日は、診察前に性交渉をしたみたいですが、せめてコンドームは使ってください。診察室が、精液臭くなって大変でしたから」
 そんな風に、冷たい顔で注意をされてしまった。僕は、慌てて謝った。顔は真っ赤になっていたと思う。でも、僕が中出しをしたわけではないので、理不尽だなと思った。

「フフ、怒られちゃったね。でも、あのザーメン優くんのじゃないのに、優くんが怒られて可哀想」
 そんなことを言う七菜……。僕は、この後はどうするつもりなのかと聞いた。

 預かり調教は終わった。でも、調教自体は終わっていないのだと思う。しかも、彼の会社で働くことになっている。大学はどうするのかと聞いた。僕も、もう働く必要があるのだろうか?

「そのままで大丈夫だよ。お給料はもうもらえるけど、卒業まではそのままだよ。でも、私はお客さんを接待するけどね。今日も、呼ばれてるよ。そうだ、優くんも来て。優くんに見られながら、ゴミみたいに扱われたい」
 七菜は、発情した顔になった。キャミソールに浮かんだ乳首もよりクッキリしているし、セックスをしている時のような表情になっている。

 僕は、ほとんど迷うこともなく行くと告げた。
「良かった。優くんがドヘンタイで本当に良かった」
 七菜は、心からホッとしたような顔をしている。僕は、すっかりと七菜のペースに巻き込まれているのを感じている。

 帰りの電車の中でも、とにかく七菜は見られていた。男性だけではなく、女性も見ている。男性はイヤらしい目つきで七菜の身体を見るが、女性はやっぱり軽蔑したような顔で見ている。

 僕は、どんな風に思われているのだろう? こんなビッチな女性を連れて歩くには、僕は地味な見た目だと思う。どこから見ても草食系というか陰キャだ。釣り合っていないと思う。
「見られてると、ゾクゾクする……ハメて欲しくなっちゃう」
 七菜は、荒い息遣いで耳打ちをしてきた。発情したような七菜の顔を見て、僕も興奮が収まらない。勃起してしまっているが、僕は粗チンなのでそれほど目立たない。
 まさか、粗チンで良かったと思う時が来るなんて、想像もしていなかった。

 帰宅すると、七菜は興奮しきった顔でキスをしてきた。舌がイヤらしく絡みつき、僕の興奮も一気に高まる。七菜は、キスをしながらホットパンツを脱いでいく。
 そして、ソファに四つん這いになると、自分で膣口を拡げた。スリット入りのショーツ……なにも隠せていない。ツルツルの秘部は、すでにワックスを塗り込んだように光っている。

「早くハメて。電車の中で、見られてるって思ってイッちゃったの。子宮がうずいてる……早くハメて。我慢できないよぉ」
 七菜は、目一杯膣口を拡げながらおねだりをしてくる。可愛らしい声でおねだりをしているのに、している姿は卑猥そのものだ。

 僕は、慌ててズボンを脱いだ。そして、パンツを脱ごうとしたタイミングで、
「違うよ、優くんの小っちゃいのじゃなくて、拳入れて。フィストで狂わせて」
 と言われてしまった……。僕は、勘違いしていたことで恥ずかしくて顔が真っ赤になった。でも、慌ててローションを拳に塗り広げて七菜の膣に押しつけた。

 すると、押しつけたと同時に、七菜の方が腰をグイッと押しつけて拳を入れてしまった。あっけなく入ってしまった拳……熱い肉に包み込まれる。
「アガッ、あぁ、気持ちいい。やっぱり優くんの手、ちょうど良い。狂わせて、メチャクチャにして」
 七菜はとろけた顔を晒す。僕は、すぐに拳を動かし始めた。

 締め付けられる強い圧迫感を感じながら、メチャクチャに拳を抜き差しする。
「あっ、んっ、アンッ、気持ちいいっ! あぁ、ダメ、こすれてる、イッちゃぅ、イクイクっ!」
 七菜は、すぐに腰をガクガク震わせて果てる。本当に気持ちよさそうにとろけた顔で、お尻を突き出し続けている。

 僕は、出かける前のように子宮口らしく部分を掴んだ。
「アガッ、あぁ、イッちゃったぁ。もっとして、もっとメチャクチャにして欲しい」
 七菜は、僕とのセックスでは一度も見せたことのない顔であえぐ。こんなプレイでしか感じさせることが出来ないと思うと、悲しい気持ちになってしまう。

 僕は、さらに動かし続けた。膣中を拡げた指でかき混ぜながら、コリッとした部分を掴んで責め続ける。
「ンおおぉおっ、気持ちいいっ、オマンコイクっ、もっとしてっ! 妊娠オマンコめちゃくちゃにしてっ!」
 七菜は、可愛い顔から出ているのが不思議なほどの野太い声でうめく。卑猥な言葉を口にすることには、慣れてしまた。

 七菜は、もう昔のような可愛らしい女の子には戻れないと思う。悲しいしツラいが、どこまでエスカレートするのか見たい気持ちも膨らむ一方だ。
「イグッ、イグゥ~~ッ!」
 七菜は叫ぶと潮吹きを始めた。僕の腕の動きにあわせて、透明の液体がそこかしこに飛び散る。僕は、一気に拳を引き抜いた。すると、高圧ホースを使ったみたいに勢いよく潮吹きをする。

「んおおぉおおぉ~~っ」
 七菜は、野太い声を漏らすばかりだ。ぽっかりと穴が空いたようになっている膣……中のピンク色の膣壁も見えている。僕は、握ったコブシを一気に突き入れた。

 七菜は、大きくのけ反りながら絶叫している。
「それ好きぃ」
 とろけきった顔の七菜。僕は、拳を抜き差しし始めた。一気に引き抜くと、七菜は叫びながら潮吹きを続ける。こんなに水分を出して、脱水症状にならないか心配になってしまうほどだ。

 そして、一気に突き入れると、電流でも流されたようにガクガク痙攣する。七菜の顔は、すでに泣き顔だ。涙とよだれを垂らして酷い有様だ。

「ケツマンコにもハメて。グチャグチャにかき混ぜて」
 七菜は、息も絶え絶えなのにそんなリクエストもしてくる。スリットの入った卑猥なショーツ……そして、キャミソールにはクッキリと乳首が浮き出たままだ。

 僕は、七菜のいびつなアナルを見た。縦に間延びしたような形で、少し中からはみ出てしまったようにも見える。こんなアナルを見て、さっきの産婦人科の女医さんはどう思ったのだろう? 膣が緩いのは感謝されたにしても、アナルがこんな事になっているのを見て、ドン引きしているはずだ。
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[ 2023/05/31 23:55 ] NTRマッチングセンター | TB(-) | CM(-)

年下の嫁が俺の友人とデートしてキスまでしていた3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 俺は、射精した自分自身に驚いていた。まさかの射精だった。こんなズボンの上からの軽い刺激で射精してしまった……。

 射精しながらも、二人の会話が気になって仕方ない。涼子は、浮気をした事がある? 本気だった? とても信じられない。

「すごい気になる。涼子ちゃん、そんな風には見えないけど」
 直道も、驚いた声だ。無理もないと思う。涼子は、可愛らしいし清純なイメージだ。ショートカットなので余計にそう思うのかもしれない。


「でも、直道さんと二人で旅行に来てるよ。私、本気だよ」
 涼子は、真剣な口調で言う。
「そ、そっか……嬉しいけど、やっぱり気になる。また続いてるの?」
「フフ、ヤキモチ焼いちゃう?」
 涼子は、本当に嬉しそうだ。女性として、嫉妬されたりするのは幸福な事なんだろうか?

「そりゃね……。でも、今はいないでしょ? いたら、俺と旅行なんてしないでしょ」
 直道は、声が弱々しい。動揺が見えるようだ。
「うん。いないよ。今は、直道さんとケンゾーだけ」
 涼子は、あっさりと答えた。でも、その言い方は、以前は本気の浮気相手がいたと言う事と同じだ。俺は、脚が震えてきた。まったく気がつかなかった。

「そっか、よかった。交代してもいい?」
 直道の、興奮気味の声が響く。
「もう、来て……我慢出来ないよ」
 涼子の切なげな声を聞いていると、やっぱり後悔の気持ちが湧いてくる。やめておけばよかった……そんな気持ちも膨らみ続ける。

「うん。ちょっと待って」
「私が付ける」
「エッ、良いよ、そんなの、あぁ、そんな……」
 何をしているのかまるでわからない。映像がなく音声だけというのは、イヤな想像ばかりが膨らんでしまう。

「直道さん、好き……大好き。来て……」
 涼子は、声がうわずっている。興奮しているのがよくわかる。俺に聞かせるために録音しているのに、こんな事まで言っている。俺を煽るため? もう、涼子の心の中がまるで見えない。

「涼子ちゃん、好きだよ」
「うぅっ、ふ、太いよ……こんなに……」
 涼子は、戸惑いの声だ。とうとう、入れてしまった? キスしかしていなかったのに、一気にここまでエスカレートした。

 俺は、いきり立ったペニスを出して直接しごき始めた。精液でドロドロで、カチカチだ。軽くしごいただけで、一気に射精感が湧き上がる。

「痛い?」
 心配そうな直道の声。
「平気。大丈夫だから動いて。すごく……気持ちいいよ」
 涼子は、どんどん高まっていく。そして、あえぎ声が響き始めた。

「んっ、んっ、あっ、アンッ、すごく固い……」
 涼子は、切なげな声で説明する。他の男とセックスをしている……最近は、よく想像していた。でも、実際にこうやって声が聞こえてくるとショックが大きい。

 涼子の声がどんどんとろけていく。切なげで、余裕がないような子であえぎ続けている。
「痛くない?」
 直道が心配そうに聞く。
「平気だよ。気持ちいい。どうしてそんな事聞くの?」
 荒い息遣いのまま答える涼子。
「う、うん。サイズの問題で……大きくて、奥に当たると痛いって言われる事多いから」
 直道が心配そうに答えた。

「そうなんだ……平気だよ。その……気持ちいい。奥に当たるの初めてだけど、全然痛くないよ。気持ちいい」
 涼子は、照れくさそうに言う。
「よかった。じゃあ、続けるよ」
「うん。その……強くして大丈夫だよ」
 涼子は、恥ずかしがっている割に積極的な事を言う。

 直道の荒い息遣いと、涼子のあえぎ声が響く。温泉旅館での宿泊デートなんて、やっぱり止めるべきだった……。

「うぅっ、あっ、アンッ、そう、そこ気持ちいいっ、もっと押し込んでっ」
 涼子は、さらに声がとろけていく。気持ちよくて仕方ないという感じだ。俺は、夢中でペニスをしごき続けた。自分の妻の嬌声をオカズにしながらのオナニーは、背徳の香りもする。

「キスして。好きっ、大好きっ」
 涼子の声はさらに大きくなる。旅館でこんな声でセックスをするのは、周りに聞こえてしまうような気がする。
「好きだよ、涼子ちゃん、大好きだ」
 直道も、かなり感情がこもっている。そんなに昔から、涼子の事を気にしていたのだろうか? 俺がいるから、抑えていた?

 二人は、何度も好きだといいながら高まっていく。本当に感情のこもったセックスだ。俺の危機感は、かなり高まっている。でも、射精感も高まりっぱなしだ。

「出そう。涼子ちゃん、飲んでくれる?」
 直道は、とんでもない事を言い始めた。
「出してっ、口に出してっ! 全部飲みたいっ」
 涼子も、信じられない言葉を叫ぶ。
「イクよ、ああっ、イクっ」
 直道がうめき、バタバタと物音が響く。

「んっ~~っ」
 うめき声が聞こえてくる。直道は、荒い息遣いを繰り返す。軽くうめいているような感じもする。
「ゴメン、いっぱい出た……」
 直道が、少し冷静さを取り戻したように謝る。
「良いよ、飲んじゃった……気持ちよかった?」
 涼子は、まだうっとりしたような声だ。

「最高だったよ。夢が叶った。ありがとう」
 直道は、本当に嬉しそうだ。
「夢だなんて、大げさだよ」
「でも、本当にそんな気持ちだよ。涼子ちゃん、ずっとこうなりたいって思ってた」
「……嬉しいな。私もそう思ってた。大好きだよ」
 二人は、すっかりと甘いムードだ。絶望的な気持ちになるが、やっぱり興奮してしまう。俺は、二人の甘い会話を聞きながらペニスをしごき続けている。

「しちゃったね……不思議な感じだね」
 涼子は、可愛らしい女の子みたいな口ぶりだ。まだ24歳なので、まだまだ若い。でも、結婚して以来すごく大人っぽくなったと思っていた。

「ねぇ、まだ出来る? もう少ししたいな……」
 涼子は、モジモジと恥ずかしそうだ。
「うん。俺もまだしたいって思ってた」
「フフ、気が合うね。じゃあ、元気にしてあげる」
「あっ、涼子ちゃん……あぁ、気持ちいい……」
 二人のセックスは、まだ始まったばかりみたいだ。俺は、続けてすぐに始めてしまった二人に、敗北感を感じている。でも、ペニスをしごき続けてしまう……。

「フフ、もう大っきくなった。すごいね。次は、後ろからして欲しい」
「バック、好きなの?」
「うん。嫌いな女の子なんていないと思うよ。押し潰すようにして欲しいな……」
 涼子は、恥ずかしそうにリクエストをする。俺は、ますます不安になっていた。俺しか知らないはずの涼子が、こんな事を言っている。

 バックが好きだなんて、俺には言った事がない。もしかして、浮気相手としていた? 疑念ばかりが大きくなる。女性のウソは見抜けないと言うが、本当なのかもしれない。

「了解。じゃあ、四つん這いになって、おねだりしてよ」
 直道も、ノリノリでそんな事を言う。
「う、うん。恥ずかしいな……でも、するね」
 涼子は、恥ずかしさで声が小さくなっている。少しすると、
「直道さんの大っきなおちんちん、涼子のはしたないオマンコにハメて下さい」
「うわ、エロ……垂れてるじゃん。いつもそんなに濡れるの?」
「こんなにはならないよ……直道さんの、すごいから。見てるだけでドキドキする。ねぇ、焦らさないで。すぐ来て……」
 涼子は、焦れた声で言う。
「待って、今ゴムつけるから」
「そんなの良いから、すぐ来て……」
「えっ? 平気なの?」
「平気じゃないけど、平気」
 涼子は、焦れきった声だ。

「ヤバいでしょ。さすがに親友の嫁と生セックスなんて出来ないよ」
「……外に出しくれれば平気だよ……欲しいの。そのおちんちん、生でハメて欲しい」
 涼子は、かなり興奮している。まさかの発言に、俺の危機感は増していくばかりだ。
「わかった。じゃあ、もう一回おねだりしてみて」
「もう……イジワルだよ……」
 涼子は、本当に切なげな声になっている。

「直道さんの大っきなおチンポ、涼子の淫乱なオマンコに生でハメて下さい……安全日じゃないオマンコに、生でハメて奥まで突いて下さい」
 涼子は、信じられないくらいにはしたない言葉を口にした。俺は、確信した。やっぱり涼子は浮気をしていたと……。

「マジか……いつもそんな事言わされてたの? 不倫相手に……」
 直道も、嫉妬したような口ぶりだ。
「忘れちゃった……ねぇ、早くハメて。オマンコに生でハメて子宮までガンガン突いて欲しい」
 涼子は、さらにうわずった声で言う。

「涼子ちゃん、行くよ」
「うぅああっ、当たってる、子宮に当たってるっ」
 涼子は、すぐにあえぎ始めた。まるで、吹っ切れたように大きな声であえいでいる。
「りょ、涼子ちゃん、声。聞こえちゃうって」
 さすがに直道が慌てる。
「だって、おチンポ気持ちよすぎるんだもん……枕に顔押しつけておくね……」
 涼子は、今まで聞いた事もないくらいにとろけた声だ。

 そして、涼子のうめき声が響き続ける。涼子が必死で声を我慢している姿を想像しながら、夢中でペニスをしごき続けた。こんな快感を感じるなんて、どうかしていると思う。でも、涼子とのセックス以上の快感を感じてしまう……。

「ダメぇ、イク、イッちゃうっ、オマンコイクゥ」
 涼子は、吹っ切れたように卑猥な言葉を口にし続ける。浮気相手に、調教されていた? 俺の知らない涼子だ。

「もっと感じて良いよ。ほら、狂って」
 直道は、そんな事を言いながら責め続ける。
「首締めて……」
 涼子が、ドキッとするような事を言い始めた。
「マジか……わかった」
 直道が驚いたような声をあげると、涼子のうめき声も消えた。

 直道の荒い息遣いと、肉がぶつかる音が響く。少しして、涼子が大きくあえぐように荒い呼吸をする。
「イッちゃった……ねぇ、もっと強く締めて」
 涼子は、興奮しきった声だ。そして、またうめき声もしなくなる。

「プハァッ、ハァ、ハァ、イッちゃった……オマンコイッちゃった」
 涼子は、息も絶え絶えだ。
「すごいね、首絞めるとオマンコも締まるんだ」
「うん。締まっちゃう。天国見えたよ。ねぇ、次は寝バックでして……メチャクチャにして欲しい。首絞めながら犯し抜いて欲しい」
 涼子は、さらに秘めた願望を口にする。俺は、聞くのが辛くなってきた。俺の知らない涼子が、どんどん姿を見せてくる。

 そして、しばらくそんな事が続く。涼子は、むさぼるように呼吸をしながら、とろけた声でもっととリクエストする。危険はないのだろうか? 本当に、息が止まらないか心配だ。

「イグイグッ、んおぉおぉおおぉっ、オマンコイグゥッ」
 涼子は、野太い声でうめくように叫んだ。
「うわっ、だ、大丈夫?」
 直道が、慌てた声で聞く。なにが起きたのだろう? 音声だけだと、不安は募るばかりだ。

「へ、平気……凄かった……天国見えた……ゴメンね、漏らしちゃった……」
 涼子は、申し訳なさそうに謝る。
「大丈夫。ほとんど布団の外まで飛んだから」

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年下の嫁が俺の友人とデートしてキスまでしていた2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 映画館で、こんなオナニーまがいの事をする事になるなんて、夢にも思っていなかった。涼子は、周りを気にする様子もなくキスを続けている。
 直道の方が、少し周りを気にしている素振りを見せている。周りは、客もまばらだ。そして、映画に集中している。

 こんな風に、イレギュラーな事をしているのは俺たちくらいだと思う。涼子が、他の男とキスをしている……しかも、自分から積極的に。


 俺が見ているのをわかっていて、挑発している? でも、それにしては一切こちらを見ないし、感情をこめてキスをしているように見える……。

 ただ、それ以上の事はなく、二人はまた映画を見始めた。俺は、股間をまさぐるのをやめてチラチラと二人を気にしながら映画を見続けた。

 二人は、結局手を繋いだまま最後まで過ごしていた。本当の恋人同士のような態度だ。そして、映画が終わって退場した。俺は、直道に気がつかれないようにタイミングをずらして退場した。

 映画館を出ると、二人はやっぱり手を繋いで歩いていた。二人は、楽しそうに会話をしながら歩いている。距離があるので内容まではわからないが、弾けるような涼子の笑顔を見ていると、嫉妬でモヤモヤしてしまう。

 そして、二人はそのまま歩き続け、公園に入っていった。大きな公園だが、林みたいになっている遊歩道などがあり、人影もまばらだ。

 どんどん歩いて行く二人。少しして、ベンチに座った。俺は、木に隠れるようにして二人を見つめた。かなりの距離を取ったので、会話は一切聞こえてこない。

 楽しそうに笑いながら話を続ける二人。デートをする姿は、恋人同士にしか見えない。そして、すぐにキスを始めた。二人とも、待ちきれないという感じで激しく舌を絡めている。

 俺は、ドキドキしすぎて吐きそうだ。映画館でのキスも衝撃的だったが、わざわざ公園まで移動してキスをする二人に、不安が爆発しそうだ。

 長いキスが続く。こんなに長いキス、した事あったっけ? そんな風に思ってしまうようなキスだ。でも、急に慌ててキスを止めた。
 すぐに、ジョギングの人が通りかかった。俺もドキドキしてしまった……。

 二人は、その中断で冷静になったようだ。顔を見合わせて笑うと、歩き始めた。やっぱり手を繋いでいるが、なんとなく熱が引いたような雰囲気だ。

 実際、そのまま二人は歩き続けて駅に着いた。そして、そのまま二人は別れた。俺は、ホッとしながらも、強烈なキスだったな……と、落ち込んでいる。

 すると、スマホが鳴った。
「合流しよ」
 可愛らしいハートマークや絵文字に囲まれたメッセージだ。ふと顔を上げると、駅の階段のところに涼子が立っている。そして、こっちを見てニヤニヤしている……。

 慌てて駆け寄ると、
「ずっと見てたでしょ。映画の時も、見過ぎだよ」
 と、からかうように言う彼女。気がついていたんだなと、ちょっと怖くなってしまった。俺は、なんでキスしたのかと聞いた。

「なんで? 好きになったからだよ。決まってるじゃん」
 涼子は、真っ直ぐに俺を見つめながら言う。俺は、その言葉にショックを受けながらも、どうしてもう解散したのかと聞いた。まだ時間はそれほど遅くない。
「……したくなったから。エッチしたくなっちゃったから。ねぇ、ホテル行こ」
 涼子は、今まで見せた事がないような、発情顔だ。こんな表情が出来るんだなと、ゾクゾクッとしてしまった。

 そして、坂の上の方のホテルを目指して歩いた。涼子は、手を繋ぐのではなく、腕を絡めてきた。小ぶりな胸でも、こうやって腕を絡めると当たってくる。柔らかい感触に、ドキドキし始めた。

「ヤキモチ焼いてる?」
 涼子は、そんな質問をしてきた。ストレートすぎる質問に、思わず笑ってしまいそうだ。でも、こんなにも俺に執着心を見せる事に、嬉しい気持ちが膨らむ。

 俺は、正直に嫉妬していると告げた。キスをしている姿を見て、身もだえしたと告げた。
「フフ、嬉しいな。もっとヤキモチ焼かせるね」
 涼子は、イタズラっぽく言う。俺は、涼子がエスカレートしそうで怖いなと思った。キスをしたと言うだけでも、充分にショックだ。浮気と言って良いと思う。

 ホテルの部屋に入ると、涼子に押し倒された。ベッドにもつれるように倒れ込みながら、キスをしてくる。興奮した顔で舌を差し込み、俺の口の中をメチャクチャにかき回す。

「すぐ来て……我慢出来ない」
 涼子は、顔を真っ赤にしながら言う。恥ずかしそうにしているが、興奮が上回っているような雰囲気だ。俺は、すぐにズボンとパンツを降ろしてコンドームをつけた。
 涼子も、スカートをまくり上げてショーツを降ろしている。

 見ただけでわかるほど濡れた膣周り。俺は、興奮しきった気持ちで挿入した。
「あぁっ、固い。ケンゾーの、カチカチになってる」
 涼子は、嬉しそうにうめく。俺は、すぐに腰を動かし始めた。いつも以上の興奮に包まれながら、夢中で涼子を責め続ける。

「気持ちいい。ケンゾーの、すごく固い。もっとして、愛してる」
 涼子は、声がうわずっている。本当に気持ちよさそうで幸せそうだ。でも、俺は腰を動かしながら、こんなに興奮して濡れているのは、アイツのせいだと思い始めている。

 アイツとセックスしたいと思って、涼子はこんなに濡れている……そう思うと、嫉妬でおかしくなりそうだ。俺は、興奮しながら、アイツとしたかったんじゃないかと聞いた。

「したかった。抱いて欲しいって思った。キスしてるだけで、イキそうになってた」
 涼子は、激しく乱れながら叫ぶ。俺は、嫉妬に燃えすぎてなにも言えなくなった。そして、激しく腰を振り続けながらキスをした。

 直道に、抱かれる涼子……想像しただけで呼吸が苦しくなる。でも、興奮と快感が信じられないくらいに高まっていく。

「固いよ、もっと固くなった。興奮してる? 見たいって思ってる?」
 涼子も、声がうわずりすぎて震えている。こんなに興奮した声を聞かされて、俺は堪えきらなくなった。イキそうだと告げると、
「まだダメっ! もっとしてっ、直道さんとしちゃうよっ!」
 と叫んだ。

 俺は、その言葉をきっかけにしたように、あっけなく射精をしてしまった……。
「ああっ、ダメなのに……早いよ、興奮しすぎだよ」
 すねたように言う涼子。でも、抱きつき手キスをしてくれる。甘えたように俺の身体にキスをしながら、幸せそうに微笑む彼女……でも、今日アイツとキスをしてしまった……。

「ケンゾー、燃えてたね。そんなに嫉妬しちゃう?」
 涼子は嬉しくて仕方ないという顔だ。女性として、嫉妬されるのは嬉しいのだろうか? でも、キスをしてしまった罪悪感はないのだろうか?

 俺は、本当にアイツとセックスしたいと思ったのかと聞いた。俺を煽るために言っただけなのか、判断がつかない。

「キスしているときは、したいって思った……すごくしたくなってた。直美さんの事、好きだから……」
 涼子は、きっぱりと言う。もともと好意は持っていたようだが、あのデートで決定的になったみたいだ。

「でも、しないよ! さすがに、それはケンゾーに悪いし……」
 涼子はそんな言い方だ。したいけど、俺のために我慢する……そんな風に言われると、嫉妬でおかしくなりそうだ。

 俺は、今後のアイツとのデートで、迫られたらどうするつもりなのかと聞いた。
「え? またデートして良いの?」
 涼子は、キョトンとした顔だ。俺は、完全に次があるものだと思っていた。涼子に、デートしたくないの? と聞いてしまった。

「したいよ。でも、ケンゾーイヤでしょ? キスとかするのは、やり過ぎでしょ?」
 涼子は、俺の心を探るような感じだ。確かに、イヤだ。でも、興奮してしまう……。

「そうなんだ……やっぱり、ケンゾーは寝取られ性癖なんだね。変なの」
 おどけたように笑う涼子……でも、すごく興奮しているように見えてしまう。

「迫られても、最後まではないよ。だって、それは浮気になっちゃうでしょ? 手とかで我慢してもらうよ」
 涼子は、そんな回答をした。キスとか手コキなら、浮気ではない……女性特有の超理論だろうか? でも、俺はそうだねと言って微笑んだ。

 翌日、直道と昼を食べた。
「涼子ちゃんから聞いてる?」
 少し緊張気味の彼。俺は、聞いていると伝えた。
「そっか。なんか悪いな。ちょっとやり過ぎた」
 直道は、さすがに反省しているみたいだ。友人の嫁とデートしてキスをするのは、どう考えてもやり過ぎだ。でも、俺は気にしてないと告げた。

「マジで? ホントなんだ。寝取られ好きってヤツ?」
 直道は、不思議そうな顔で言う。どうしてそれを? と聞くと、
「涼子ちゃんから聞いた」
 と答えた。そんな事まで話しているんだなと思ったが、逆に都合が良いと思った。

「え? 最後までって、セックスってこと?」
 直道は、ビックリした顔になっている。俺は、うなずいた。
「いや、それはさすがにマズいでしょ。オマエは、良いの?」
 直道は、かなり動揺している。俺は、良いと答えた。
「なんで?」
 直道は、意味がわからないという顔だ。俺は、涼子がそれを望んでいるからだと伝えた。
「そうなの? そっか……嬉しいけど、なんか複雑だわ」
 直道は、迷ったような顔になっている。無理もないと思う。

「じゃあ、デートはさせてもらうよ。悪いね」
 そう言って、直道は会社に戻っていった。俺は、とうとう言ってしまったと思った。これで、最後まで行ってしまう可能性はぐんと上がったと思う。

 自分でも、なぜそんな事を望んだのかわからないまま、俺は勃起しすぎて射精しそうになっているペニスを落ち着かせようとした……。

 その日の夜、家に帰ると、
「お疲れ様。直道さん来てるよ」
 と、涼子に笑顔で出迎えられた。俺は、昼間あったばかりなので戸惑ってしまった。そして、涼子を観察した。何か変わったところはないか? 髪が乱れてたり、スカートが前後ろ反対になっていないか……そんな事を見てしまった。

 でも、取り立てて変化はなさそうだ。いつ来たの? と聞くと、
「1時間くらい前だよ。先に食べてもらってる」
 と言いながら、リビングに移動した。
「お疲れ~」
 直道は、笑顔で挨拶をしてきた。確かに、もう夕食を食べ始めている。でも、やっぱり取り立てておかしなところはない。

 俺も着替えて食事を始めた。今日はどうしたの? と聞くと、
「涼子ちゃんと、デートの打ち合わせ」
 と、楽しそうに答える彼。涼子は、はにかんだように頬を赤くしながら、
「土曜日、ドライブしてきて良い?」
 と聞いてきた。もう、デートの打ち合わせは終わっているようだ。俺は、良いよと答えた。

「ありがとう! ゴメンね、せっかくの週末なのに」
 涼子は、そんな言い方をした。週末? と聞くと、
「う、うん。泊まりで行ってくる」
 と、緊張したような顔で言った。

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年下の嫁が俺の友人とデートしてキスまでしていた(マガブロ 転載禁止)

「フフ、ありがとう。直道さんだけですよ、そんなこと言ってくれるの」
 妻の涼子が、嬉しそうに笑いながら俺の友人の直道に言った。今日は、うちに直道が遊びに来ている。直道は、大学の時の友人で、28歳になって社会人になった今も、こうやってたまに遊んでいる。

 妻の涼子は、24歳でけっこう年下だ。近所のカフェで働いていて、一目惚れした俺が頑張ってアタックした末に、交際に至った。
 付き合い出してから半年で結婚し、すでに半年が経った。俺が一目惚れしたくらいなので、ルックスは申し分ないし俺好みだ。


 パッチリした二重まぶたに、ショートカットの髪。今どきの若い女性にしては珍しく、真っ黒でどこかボーイッシュな感じも合った。
 160センチ弱で、痩せた身体。胸も小ぶりだが、手足が長い。なによりも、真っ白な肌が彼女を輝かせているように感じる。

 これだけ可愛いのに、男性とちゃんと交際したことはなく、俺が初めての彼氏だった。付き合ったことがなかった理由は、告白されたことがなかったからだそうだ。
 たぶん、可愛すぎて男性の方も腰が引けていたのかもしれない。なんにせよ、とてもラッキーだったなと感じている。

「いや、なんでそうなるの? 涼子ちゃんが可愛くなかったら、誰が可愛いって話だし」
 直道が、あきれたように言う。涼子は、控えめを通り越えて、自己評価が低い……低すぎる。自分が可愛いと思っていないようだ。

「そんなのいっぱいいるよ! 私なんて、どこにでもいるもん」
 耳まで赤くしながら照れる涼子……。やっぱり、本心からそう思っているみたいだ。
「いないって。いたら、速攻アタックしてくるよ」
 直道は、笑いながら言った。すると、その言葉にすらさらに顔を赤くする涼子……。

「直道さんは、どうして彼女作らないんですか?」
 涼子は、話を直道に切り替えた。確かに、ここ2年くらい彼女がいないみたいだ。
「作らないんじゃなくて、出来ないの。ふられてばっかりだよ」
 直道がおどけて言う。そんな話も、初めて聞いた。直道は、ルックスも性格も良い方だ。会話も面白い。モテない要素はないと思う。

「そうなんですか!? 意外です。どうしてだろう? 直道さんが好きになってくれたら、喜んで付き合うと思うけど……」
 涼子は、直道を褒める。自分のことをよく褒めてくれるので、社交辞令として言っている……そんな感じではない。

 涼子は、本心から直道を良い男だと思っているようだ。
「マジで、じゃあ、涼子ちゃん好きだから付き合ってよ」
 直道は、珍しくふざけている。普段は、あまり悪ふざけは言わない感じだ。
「えっ? 本当に好きですか?」
 涼子は、流さずに真面目な顔で聞いた。俺は、涼子の意外な態度にドキッとしている。
「う、うん。涼子ちゃんがフリーだったら、ほっておかないよ」
 直道は、予想外のリアクションだったせいか動揺している。

「嬉しいな。そんな風に言ってくれて」
 涼子は、本当に嬉しそうだ。この態度が、魔性の女に見えてしまってドキドキする。
「マジで可愛いもん。涼子ちゃんの友達で、フリーの子とかいないの?」
 直道は、話を変えた。

「いますよ! 紹介しましょうか?」
 涼子は、あっさりとそんなことを言う。確かに、涼子は友人が多い。年齢的には、まだ未婚の友達も多いはずだ。
「マジで? 紹介してもらえたら嬉しいよ」
 そんな会話を続ける二人。なんとなく疎外感を感じてしまった。

 直道が帰ると、
「フフ、直道さんって褒めるの上手だね。優子紹介しようかなって思ってるよ」
 と言ってきた。優子ちゃんは、何回か会ったことがある。涼子を迎えに行ったときに挨拶をしたとか、その程度の面識だが、ちゃんと覚えている。
 確か、髪が長くておとなしそうな子だった。涼子とは違って、キリッとした美人系の女性だったと思う。

 俺は、いいねと言った。でも、それこそ優子ちゃんに彼氏がいないことにも違和感を感じた。それを聞くと、
「うん。ちょっと前に別れたんだ。彼氏に浮気されて。直道さんだったら、浮気とかしなさそうだし」
 と答えた。確かに、直道は真面目だ。浮気をするタイプとは思えない。

 その夜、涼子が抱きついてキスをしてきた。珍しい。いつも、俺の方からモーションをかけて始まることがほとんどだ。
「ケンゾー、私のこと可愛いって思ってる?」
 涼子が、はにかみながら聞いてくる。俺は、もちろんだと即答した。
「あんまり言ってくれないよね……」
 涼子は、少し寂しそうだ。俺は、慌てて可愛いよと言った。ニッコリと嬉しそうに笑う涼子……。俺は、愛おしい気持ちでキスをした。

 涼子とのセックスは、少しだけ不満というか、もっと声を出したりして欲しいと思っている。恥ずかしがりなので仕方ないが、それにしてももっとリアクションが欲しいなと思ってしまう。

 そして、2週間ほど経過して、直道に優子ちゃんを紹介する日が来た。俺はお留守番だ。帰宅した涼子に話を聞くと、良い感じだったそうだ。
 1時間ほどで涼子が席を立ち、後は二人に任せたと言うことだったみたいだ。

 翌日、直道から連絡があった。お礼を言われた。優子ちゃんが想像以上に美人だったので、かなりテンションが上がったと言っていた。
 ただ、1ヶ月ほど経って、結局上手く行かなかったと涼子から聞いた。どうやら、優子ちゃんの方がちょっと違うと感じたそうだ。

「なんか、悪いことしちゃったな……。優子、どっちかというとクズ男が好きなだよね。直道さん、優しすぎるから」
 涼子は、そんな説明をした。確かに、直道は真面目だ。スペックも高いと思うが、それが優子ちゃんにはハマらなかったみたいだ。

 俺は、なんとなく責任を感じてしまった。涼子も同じみたいだ。直道を食事に誘って家に招いた。
「大丈夫だって。全然平気だから」
 直道の方が、そんな風に気を遣って言った。意外に元気そうで安心したが、少し元気がないように見える。
「チケット、無駄になっちゃったよ。せっかく買ったのに」
 浦安のテーマパークのチケットを見せながら残念そうに言う彼。

「ごめんね~。優子、きっぱりした性格だから……」
 涼子が謝ると、
「そうだ、二人で行って来なよ」
 と、俺たちにチケットを譲ろうとし始めた。俺は、そんなのダメだと言った。そして、涼子と行ってきたら? と言ってしまった。

「え?」
 涼子が驚いた顔を見せる。でも、直道は嬉しそうに、
「良いの!?」
 と答えた。
「ケンゾー、本気で言ってる?」
 涼子は、戸惑っている。俺は、イヤなの? と聞いた。自分でも、どうしてそんなことを言ったのかわからないが、直道に申し訳ないという気持ちからだと思う。

「イヤじゃないよ。むしろ、嬉しいというか……ケンゾーも来たら? チケット買えば良いだけでしょ?」
 涼子は、そんなことを言う。でも、その日は仕事だ。
「そっか……どうする? 私なんかで良いの?」
 涼子は、直道に恥ずかしそうに質問した。涼子は、まったく嫌がっていない。俺以外の男とのデートに、抵抗を感じていないように見える。

 俺は、急にドキドキしてきた。なにか間違いが起きるのではないか? そんな不安がもたげる。
「良いに決まってるじゃん! メチャクチャ嬉しい!」
 直道は、さっきまでの少し落ち込んだ感じは消えている。俺は、不安を感じながらも、元気になった直道を見てホッとしていた。

 直道が帰った後、
「ねぇ、本当に良いの? イヤじゃない?」
 と、涼子がさっきと打って変わって心配そうに聞いてくる。俺は、イヤではないと伝えた。そして、涼子も無理をしていないかと質問した。
 優子ちゃんのことがあったので、申し訳ない気持ちでそう言っているのではないか? そんな心配をしている。

「イヤじゃないよ。だって、久しぶりだし。ゴメンね、ケンゾー仕事なのに」
 涼子は、あっけらかんと答えた。他の男とデートをすると言うことに、罪悪感は感じていないみたいだ。俺は、楽しんでくればいいと言った。でも、やっぱり少しは不安だ……。

 そして、あっという間にその日が来た。俺が会社へ行く準備をいていると、涼子はすでに準備を終えて出かけるところだった。
「ゴメンね、行ってくるね」
 そんな風に言ってきた涼子は、とても可愛らしい感じだった。普段から可愛いのは間違いないが、メイクのせいかいつもよりも目がパッチリしている。
 服も、可愛らしいミニスカートに丈が少し短い薄手のニットだ。

 いつもよりも若い感じで、見た目は女子大生みたいだ。俺は、気をつけてと言うことと、楽しんできてと言った。
「ありがとう! お土産買ってくるね!」
 笑顔で出ていった涼子……俺は、少しモヤモヤしながらも準備を続けた。

 仕事を始めると、ずっとモヤモヤしていた。今頃何をしているのだろう? そんなことが気になってしまう。気が乗らないまま時間ばかりが過ぎていく。そして、いつもより早めに帰宅した。当然、まだ早い時間なので涼子はいない。

 今日は、直道と夕食も食べてくる予定だ。俺は、とりあえず冷凍チャーハンを解凍して食事の準備をした。何時まで遊んでくるんだろう? たぶん、21時とか22時まではテーマパークは開いているはずだ。
 食事を終えて21時を過ぎた。自分の妻が、こんな時間まで他の男と遊んでいる……胸がモヤモヤしてしまう。

 そして、22時を過ぎた。さすがに連絡をしてみようと思ったとき、玄関で物音がした。
「ただいま~」
 明るい涼子の声に、ホッとした。
「ゴメンね、遅くなっちゃった。車混むんだね」
 拍子抜けするほど普通に入ってきた彼女。当然だが、出て行ったときと同じ姿だ。

「お腹は? ちゃんと食べた?」
 涼子は、心配そうに言ってくる。でも、必要以上に丁寧というか、気を使っている感じがする。もしかして、何かあったのではないかと心配になってしまう。

 俺は、お腹は空いていないと答えて、今日はどうだったの? と聞いた。
「え? うん。楽しかったよ。ゴメンね、こんな時間まで」
 涼子は申し訳なさそうに言う。一日の話を聞くと、本当にデートみたいな一日だったようだ。

 俺は、話を聞いているうちに嫉妬心が膨れ上がり、涼子を押し倒すようにしてキスをした。
「アンッ、どうしたの? もしかして、ヤキモチ焼いてるの?」
 涼子は、妙に嬉しそうだ。俺は、なんとなく認めるのが悔しいと思いながらも、そうだと告げた。
「まだ、そんな気持ち残ってたんだね。嬉しい。もう、飽きちゃったかなって思ってた」
 涼子は、そんなことを言いながらキスをしてくれた。そのまま、お互いの服を脱がせながらキスを続ける。

「なんか、いつもより固くなってる。嫉妬するとこうなるの?」

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官能小説の表紙モデルをする妻の堕ちた楽園ー完ー(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 土曜日が近づくにつれ、僕は迷い始めていた。本当に、明日香を好きにさせて良いのだろうか? 止めるべきではないのか? そんなことばかりを考えてしまう。でも、同時に興奮もしている。

 これまでのことは、全部僕が主導してやったことだった。官能小説の表紙をしてもらったことをきっかけに、ヌード写真集まで出した。オフ会で、複数プレイもした。
 でも、それは全部僕がさせたことだった。いま、明日香は自分の意思で浮気をしている。僕に隠れて、大学生の男の子とセックスをしている。


 それを考えると、不思議なほどに興奮してしまう。そして、早く見たいと気持ちばかりが沸き立つ。興奮してしまって明日香を抱こうとしても、週末まで我慢と言われてしまった……。

 モヤモヤしながら、週末になった。明日香は、いつも以上に可愛らしいメイクをしている。涙袋というのだろうか? やたらと目を強調するようなメイクだ。
 最近の若い女の子がよくしているようなメイクだ。28歳の明日香がしていても、そこまでの違和感はない。でも、伸吾くんのために年甲斐もないメイクまでする明日香に、強い嫉妬心が燃え上がる。

 ただ、違和感のあるメイクだと思うが、やっぱり可愛い。元が良い明日香なので、そんな地雷系みたいなメイクでもとてもマッチしている。久しぶりに見たミニスカートも、とても似合っている。パッと見た感じだと、今どきの若い女の子だ。

 可愛いねと褒めると、
「ありがとう。でも、これって伸吾の好みなんだよ」
 と、小悪魔のような顔で言われてしまった。言われなくても想像はついていたが、やっぱりショックはショックだ。

 そして、彼の家を目指した。まさか、彼の自宅で浮気をしているとは思っていなかった。二人の仲は、かなり親密なんだろうか?
 あの告白の日以来、明日香は開き直ったように僕の目の前でもメッセージの交換をしている。僕がいるのに、スマホに夢中になっている姿はかなり堪えた。

 官能小説……しかも、寝取られジャンルの物を書いていた報いを受けているのだろうか? まさか、自分が寝取られの主役になるとは思っていなかった……。

「ついたよ。意外に近いでしょ?」
 明日香は、少しだけ不安そうな顔になっている。彼の家は、近いというレベルではなかった。すぐ隣のエリアだった。町名は違うが、隣接した住所だ。
 駅を挟んでちょうど反対くらいの位置に、彼の家はあった。こんなに近いと、普段の生活の中で遭遇していてもおかしくない。

 僕は、急に不安になった。これだけ近かったら、僕が会社に行っている間にこっそりと会ったりしていたのではないか? そんな疑いの気持ちを持ってしまった。

「ビックリしてるね。私もビックリしたよ。まさか、同じ駅周辺だなんてね」
 明日香は、さっきから妙におしゃべりだ。不安を誤魔化そうとしているような感じがする。

 そして、明日香はマンションの2階を目指す。階段を上り終えると、明日香は鍵を取り出しドアの鍵を開けた。
 合鍵を持っている? そこにもショックを受けてしまった。やっぱり、この1週間の間もこっそり会っていたのではないか? 疑いの気持ちは大きくなる。

 明日香は、ドアを開けて中に入っていく。とくにインターホンも鳴らさずに、当たり前のように入っていく。
「伸吾、来たよ~」
 明日香は、声が少し高くなった。猫なで声ではないが、可愛らしい声を出している。
「早かったね。会いたかったよ」
 伸吾くんは、笑顔で出迎えてきた。僕は、戸惑いながらこんにちはと挨拶をした。

「ご無沙汰してます。今日は、よろしくお願いします」
 彼は、礼儀正しく挨拶をしてくる。内心では小馬鹿にしているんだろうなと思うが、見た目ではそれを感じない。
「ゴメンね、なんか変なお願いしちゃって」
 明日香は申し訳なさそうだ。
「全然平気だよ。これで、明日香とコソコソ会わなくても良くなるから俺は嬉しいよ」
 伸吾くんは開き直っているというか、堂々としたものだ。夫の僕の前で明日香を呼び捨てにするなんて、メンタルが強すぎると感じた。

「私も嬉しいよ。私の荷物、また持ってくるね」
 明日香は、すっかりと牝の顔に変わっている。媚びるような、甘えるような表情を浮かべて彼を見つめている。僕は、自分が透明人間になったのかと思った。二人とも、僕の事が見えないみたいだ。

「うん。また手伝うよ。明日とか平気?」
 伸吾くんは、すでに何回か手伝ったような口ぶりだ。と言うことは、すでに明日香の荷物を持ち込んでいるのだろうか? なぜ持ち込んでいるんだろう? 色々なことが頭をよぎる。

「ナオくん、これからは週末は伸吾の部屋で過ごすね。その方が、ナオくんも執筆がはかどるでしょ?」
 明日香は、そんなことを言い始めた。僕は、そんなことを望んだことはない。明日香がいても、邪魔に思ったこともない。
 でも、僕はなにも言い返せずに固まってしまった。まったく想像していなかった展開に、言葉も浮かばない。

 そして、想像とは違ってケーキとお茶でティータイムが始まった。てっきり、すぐにセックスを始めるものだと思った。

「ナオくんは、私が伸吾とどうなったら嬉しい?」
 明日香は、唐突に質問をしてきた。まったく考えてもいなかった質問に、言葉が出てこない。
「もっと仲良くなった方が嬉しいんだよね? ナオくんが書いてるのって、そんな話が多いもんね。あれって、ナオくんの願望でしょ?」
 明日香は、そんなことを言う。僕は、思わず読んだの? と聞いた。

 明日香は、僕が官能小説を書いていることは知っている。表紙をしてくれているので当然だ。
 でも、読んだというのは初めて知った。急に恥ずかしくなってしまった……。

「伸吾ので妊娠したら、嬉しい? それが、ナオくんの一番の望み?」
 明日香は、質問を重ねてくる。僕は、確かにピルを飲むのをやめてくれとリクエストしている。でも、それは危機感を強くするためだ。本当に妊娠を望んだわけではない。

 それなのに、僕は返事が出来ない。それを想像して、興奮してしまっている……。

「フフ、ビクンってなった。ナオくんは、わかりやすいね。おちんちんで返事をするんだ。ドヘンタイだもんね」
 明日香は、僕の股間を見て嬉しそうに言う。僕は、少し腰を引いて勃起を隠そうとした。でも、小ぶりな僕のものでも、しっかりとズボンを盛り上げている。

「伸吾、そういうことみたいだよ」
 明日香は、彼に牝の顔で言う。まるで、発情してしまっているみたいだ。
「本当なんだ。まさかって思ったけど。でも、嬉しいな。明日香、俺ので妊娠させるから」
 彼も、本気の顔になっている。いくら許可が出ているとは言え、人妻を妊娠させたいだなんて、本気で思うものだろうか?

「嬉しいな。今日も、いっぱい出してね」
 明日香はそう言って、彼に抱きついてキスをした。伸吾くんは、自然な形で受け止めてキスをする。もう、何回も何回も繰り返してきたような動きだ。
「あれ? 写真撮らないの? 挿絵とか表紙にするんじゃないの?」
 明日香は、興奮した顔で言う。これも、想定していなかった。僕は、カメラを持ってきていないと告げた。そんなつもりはなかったからだ。

「スマホで良いんじゃない?」
 明日香は、そんな風に促す。僕は、素直にスマホで撮影を始めた。明日香は、嬉しそうにキスを再開する。僕は、明日香が他の男とキスをする姿を、夢中で撮し続けた。

 絡み合う舌……興奮したような顔。明日香は、本気のキスをしている。プレイとしてとか、表紙のため、写真のためのキスではなく、感情のこもったキス……。

 僕は、夢中で撮影を続けながら、興奮がどんどん高まることに戸惑っている。こんな事をするために、写真を撮り始めたわけではなかったはずだ。

「なんか、ドキドキする。すごく興奮しちゃう」
 明日香は、濡れたような瞳で言う。こんなにも興奮している明日香を見たことがない。
「見られてると、興奮するの?」
 伸吾くんに聞かれて、明日香ははにかみながらうなずく。その仕草を可愛いと思ってしまうが、それが他人に向けられていると思うと嫉妬が燃え上がるようだ。

「興奮する。ナオくんに見られながらするエッチが、一番興奮する」
 明日香は、声がうわずっている。
「大好きなんだね。旦那さんのことが」
 伸吾くんも、少し嫉妬しているような口調だ。

「そうだよ。でも、伸吾のことも好き。大好き」
 明日香は、どこか楽しげだ。僕は、嫉妬交じりに二人のキスを見続けるが、やっぱり興奮は大きくなるばかりだ。
 すると、明日香が彼を押し倒した。そして、明日香が上でキスをしている。こんなに積極的なキスを見せつけられると、不安ばかりが大きくなる。

 僕は、写真を撮りながらも股間をまさぐってしまう。明日香に見られないように気をつけているが、別に隠す必要もないかな? と思った。
 明日香は、僕のオナニーなんか比じゃないようなことをしている……。

 明日香は、キスをしながら彼の股間をまさぐっている。
「伸吾も興奮してるじゃん。いつもより固いよ」
 明日香は、嬉しそうに言いながらファスナーを降ろしていく。
「明日香も、エロい顔してるよ。興奮しすぎ」
 おどけたように言う伸吾くん。二人は本当に親密な雰囲気だ。

 あらわになったペニスは、強烈に反り返っている。大人のオモチャでしか見ないような、極端な反り方だ。大きさではなく、固さと反り方の方が大切なのだろうか? あの時の3人の中では、伸吾くんのペニスが一番小さかったはずだ。

「やっぱりすごいね。見ただけで欲しくなる……ううん、見なくても、ずっと欲しいって思ってた」
 明日香は、うわずった声で言うとすぐに彼のペニスをくわえてしまった。

「ガッつきすぎだって、チンポ逃げないから」
 あきれたように言う彼。でも、明日香は必死でくわえている。僕が見ているのはまったく気にしていない……丁寧に、感情をこめてフェラチオをしている。
 僕は、股間をまさぐりながら撮影を続けた。さっきから、動画モードにしている。なまめかしい舌の動きを取りたくて、ずっと動画撮影だ。

 自分の妻が、他人にフェラチオをしている動画……それを、ファンサービスで公開する。僕は、どんどんダメな人間になっていくのを感じている。でも、今さらもう止められない。

 明日香は、フェラチオしながらオナニーを始めた。スカートの中に手を突っ込み、激しくまさぐっている。そこをアップにして撮すと、あの時のようなスリット入りの卑猥な物を身につけていた。
 スリットから丸見えの秘部。ツルツルの恥丘に濡れすぎなほど濡れた膣口。クリトリスが勃起して包皮から顔を覗かせているのも見える。

 明日香の細くて白い指が、クリトリスを激しくまさぐっている。明日香は、うめき声を漏らしながらフェラチオを続ける。本当に心をこめてしている……。

「ヤバい、もう出そうなんだけど」
 伸吾くんは、余裕のない声を上げる。明日香の唾液でドロドロになってペニスは、濡れて光って迫力がある。あの時の3人の中では一番小ぶりだったにしても、明らかに僕のペニスより大きい。

「良いよ、出して。飲ませて」
 明日香は、さらに興奮した声で言いながら頭を前後に激しく振る。伸吾くんは、気持ちよそうな声を漏らしながら、しばらくすると射精を始めた。

「ん~~っ」
 明日香は、口内射精を受けて嬉しそうに声を漏らす。こんなにもあっさりと、明日香の口に射精をされてしまった……。まるで、明日香をオナホか何かのように使っている。

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NTRマッチングセンター預かり調教編5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、目を疑った。エロ同人誌やエロアニメではおなじみの淫紋……でも、リアルでしている人なんて見たことがない。
 アダルトビデオですら見たことがないくらいなので、そもそもの認知度は低いのだと思う。魔法を使う時の錬成陣のような複雑な模様……でも、よく見るとそれは子宮を現しているのだと思う。

 それは本当に彫ってあるのかと聞いた。いくらなんでも、入れ墨なんて度が過ぎている……。
「彫ってないよ。特殊なインクだよ。特殊な光線を当てないと取れないんだって。だから、ご主人さまに捨てられたら一生このままだよ」
 七菜は、説明しながらも興奮している。


 僕は、その説明を聞いて少しだけホッとした。でも、この先しばらくはこのまま日常生活を送ることになる。スーパー銭湯やプールなんかには行けない。
 僕は、七菜の変わりっぷりに、まだ理解が追いついていないのが本当のところだ。

 七菜は、どう見てもビッチだ。エロアニメに出てくるキャラクターのような、信じられないレベルのビッチだ。以前の恥ずかしがりで処女だった七菜とは、同一人物にはとても思えない……。

「どうかな? 興奮する? 私は、すごく興奮してる。こんなのしてるなんて、周りの人想像も付かないだろうなって思うと、電車の中でもイッちゃいそうになるの」
 七菜は、声が裏返りそうなほどだ。

 僕は、ふと七菜の膣を見た。すると、七菜の膣からは蜜が溢れて太ももにまで垂れそうになっていた。こんなのは、見たこともない。いくらなんでも、興奮しすぎだ。

 そして、僕はさらによく見た。すると、七菜のクリトリスの包皮のところに、金属のピンのような細い棒が見える。かなり細いので、見落としていた。

「フフ、ピアスだよ。これなら目立たないでしょ?」
 七菜は、やっぱり興奮しきった顔になっていく。クリトリスのところにピアス? 驚くような事をしている。痛みはないのだろうか? そんな心配をしてしまう。

「これ、細いけどすごいんだよ。包皮の中を通ってるでしょ? だから、直にクリトリスに当たりっぱなしなの。すぐに慣れるかなって思ったけど、全然慣れない……歩くたびにこすれて気持ちいいの。歩いてるだけでイク女に変えられちゃったよ」
 七菜は、そんな説明をしてくる。僕は、そんな身体になってしまったら、日常生活に支障があるのではないかと聞いた。

「もちろん、あるよ。あるに決まってる。だって、歩いてるだけでイクなんて、どうしようもないドヘンタイみたいでしょ?」
 七菜は、恥ずかしそうに言う。僕は、もう止めてくれと言った。

「え? どうして? 半分しか聞かなくても良いの? まだまだ報告したいことあるんだけどな~」
 七菜は、小悪魔かと思うような顔になっている。僕は、どうしたら良いのかまったくわからなくなってしまった。

 そして、震える声で何があるのかと聞いた。不可逆的な改造? 見た感じでは、もうなにも変化はないように思える。

 七菜は、妖艶に微笑みながら僕の腕を取った。そして、拳を握らせると膣口にあてがう。まさか……と思うまもなく、僕のコブシを膣に入れてしまった。
 強い抵抗は感じた。締め付けられる感覚も強い。でも、比較的あっさりと入ってしまった……。
「フフ、優くんって手も小っちゃいんだね。こんなに簡単に入っちゃった。女の子の手みたい」
 七菜は拳を膣に挿入されているのに、余裕の態度でそんなことを言う。

 僕は、締め付けてくる膣肉の感触にドキドキしている。こんなものが入るようになってしまったら、どう考えても緩くなっているはずだ。もう、普通のセックスは出来なくなったのではないか? そんな心配をしてしまう。

 「ねぇ、手拡げてみて。さっきから触ってるの、子宮の入り口だよ。優くんのが一度も届いたことがない場所だね」
 七菜は、からかうように言う。でも、やっぱりさっきから態度が変わっていない。快感を感じているような気配もないし、痛みを感じている素振りも見せない。

 ただただ七菜の膣から僕の腕が生えているような、異様な光景が広がっているだけだ。僕は、言われるままに手を拡げてみた。
 とても無理だと思ったが、意外にあっさりと拡がっていく。そして、指先に膣肉と違う感触のものが触れる。これが子宮? 子宮口? こんなに簡単に触れてしまうものなんだろうか?

 僕は、どうして良いのかわからずに固まっている。触ってはいけないもののような気がするし、痛いんじゃないかな? と思ってしまう。

「握ってみて。大丈夫だから、ギュッてしてみて」
 七菜は、少し表情が変わった。目に見えて興奮したというか、トロンとしてきている。僕は、言われるままにその感触の違う部分を握るようにした。

「ヒィッ、うぅあぁ、すごい……気持ちいいよ。優くん、もっと強くして」
 七菜は、さらにとろけた顔になる。こんな事をされて、快感を感じる? にわかには信じられないリアクションだ。

 でも、僕は催眠術にでもかかったように、七菜の言いなりになってしまう。ギュッと強目に子宮口を握ると、七菜はガクガクッと腰のあたりを震わせた。
「ヒィギィッ、うぅ、あぁ、イクゥ」
 七菜は、強い快感を感じている顔でうめく。同時に、全身が硬直したようになっている。

 身体をこわばらせながら僕を見つめる七菜……。普通に僕とセックスをしている時には、見せたことのない顔だ。僕は、吸い寄せられるようにキスをした。
 すると、七菜の舌が飛び込んでくる。僕の口の中をグチャグチャにかき回すようにキスをしながら、うめき声も漏らしている。

 僕は、興奮に押されるようにもっと強く握った。赤ちゃんの作られる部屋……それを、こんな扱いをして大丈夫だろうか? 僕は、心配になりながらも七菜と夢中でキスをする。
 そして、もっと強く握る。すると、七菜は僕に舌を絡めながらガクガクッと痙攣した。

 こんなことしてて大丈夫だろうか? そんな心配をしながらも握り続けた。気のせいか、子宮口の位置が下がってきたように感じる。

 そして、もっと子宮口のような場所が握りやすくなってきた。まるで、子宮そのものがせり出してきたような不思議な感覚だ。

「イグッ、んぉっぉっ、動かして、おチンポみたいにズボズボしてっ」
 七菜は、とろけた顔でおねだりをしてくる。僕は、すぐに腕を動かし始めた。動かし方がよくわからないが、ディルドみたいに抜き差しするように動かす。

 すると、七菜はのけ反り気味になりながら叫ぶ。悲鳴を上げながら、全身を震わせている。
「握ってっ! グーでズボズボしてっ!」
 七菜は、極端にIQが落ちてしまったような指示の仕方をする。さっきまでの余裕のある態度から、追い詰められたような態度に変わっている。

 僕は、子宮口を握るのを止めて拳を握った。すると、さっきよりもはるかに締め付けてくる。そして、僕は無理やり動かし始めた。
 締め付けが強く、動かしづらい。でも、かなり強引に動かしていく。

「あぁっ! あぁ~~っ!」
 七菜は、言葉を出す余裕もないみたいだ。バカになったみたいに、うめき声やよだれを垂らしている。でも、僕は最高に興奮している。
 そして、今まで見たことのない七菜の顔を見て、最高に美しいと思ってしまった。

 下腹部の淫紋……僕の拳の動きにあわせて、大きくなった胸もユサユサ揺れている。やっぱり、こんな風に揺れていても自然な感じに見える。
 豊胸手術をすると、不自然な感じになると思っていた。アダルトビデオの女優さんでも、どこから見ても豊胸丸出しという人も多い。

 僕は、言われたようにズボズボと動かし続ける。もう、蜜や粘液みたいなものでドロドロのグチャグチャだ。
「イグイグッ、んおおぉっ、ぉぉおおぉ~~~っ!」
 七菜は、もうあえぎ声とは思えないような、断末魔みたいな声をあげ続ける。

 僕は、七菜を初めてイカせたような気持になっていた。今まで、七菜とはたくさんセックスをしてきた。好奇心と性欲が強い七菜のために、色々頑張って感じさせようとしてきた。

 器具も使ったことがある。ディルドやローターを使うと、僕とセックスをしている時よりも感じるのはわかっていた。
 おそらく、器具ではちゃんとイケていたと思う。今ほどではないが、気持ちよさそうにあえいでいたし、身体も震えていた。
 でも、僕とのセックスの時は、そんなリアクションをしてくれたことはない。

 不満だったはずだ。僕とのセックスで、満足したことはなかったはずだ。もっとも、満足していなかったからNTRマッチングセンターを使うようになった。
 なので、僕とのセックスが物足りなかったことは、今さらな話だ。でも、やっと七菜を感じさせることが出来た。それはたまらなく嬉しい。

 僕は、夢中で拳を抜き差しした。七菜は悲鳴も上げず、歯を食いしばってうめくような声を出すだけだ。女性の本当の感じている姿……本当にオルガズムに達している姿……きっと、僕では一生見ることが出来なかった姿のはずだ。

 僕は、激しく動かし続けた。さっきから、拳が子宮口らしきものに当たるのも感じている。まるで、子宮に正拳突きをしているような、普通ではない罪悪感を感じてしまう。

「イグゥ~~~~ッ!」
 七菜は、可愛い顔から出ているのが信じられないような野太い声で果てた。同時に、僕の拳の動きにあわせて潮吹きを始めた。
 僕が腕を動かすと、それにあわせて噴水みたいに飛び散る。
「イヤッ、イヤァ~~ッ! 出ちゃうっ、止まらないのっ!」
 七菜は、ほとんど絶叫している。でも、やっぱりその顔はどう見てもとろけきっていて、気持ちよさそうにしか見えない。

 ズボズボと、かなり大きな音がしている。とても人体から出ているとは思えないような、大きな湿った音だ。僕は、七菜が狂ったように感じているのを見て、もっと感じさせたいと思っていた。

 高山さんとの調教は、もっと激しいのだと思う。きっと、七菜はもっと狂ったように感じていると思う。勝ち目なんかはないと思うが、それでも少しでも七菜を夢中にさせたい……感じさせたい。そんな気持ちで動かし続けた。

 腕の動きは鈍くなってきた。まるで、トレーニングみたいだ。七菜の膣も相変わらず締め付けてくるので、かなり力を入れないと動かせない。

「優くん、気持ちいいよ。初めて優くんとでイケた。オモチャの力借りずに、優くんの力でイケたね」
 七菜は、場違いに嬉しそうな顔をしている。ボクは、いびつながら愛を感じた。七菜が僕を好きなのは間違いないと思う。

 そして、僕の体力が続く限り腕を動かし続けた。七菜は泣き叫び、涙やよだれも垂らしっぱなしだ。潮吹きは止まりうめき声に変わる。
 僕は、支配欲を満たされている。今まで、こんなに七菜を感じさせたことはない。そして、七菜は悲鳴を上げながらぐったりと動かなくなった。

 僕は、慌てて拳を引き抜いた。弛緩してしまったのか、あっさりと抜ける。僕の拳は、ドロドロになっていた。色々なものが付着して、酷い状態だ。

 七菜は、うっとりとした顔で僕を見つめている。媚びたような、牝の顔で僕を見つめている。そして、指示もしていないのに僕の拳を舐め始めた。
 愛おしそうに、丁寧に舐めてくれる。汚れをすすり取るようにしながら舐めていき、どんどん綺麗になっていく。
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[ 2023/04/30 23:06 ] NTRマッチングセンター | TB(-) | CM(-)

官能小説の表紙モデルをする妻の堕ちた楽園5(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 明日香は、失神したまま犯され続けている。反応のない女性相手にセックスをして、なにが楽しいのだろう? そんな風に思ってしまうが、若い彼らにとっては、オナホ代わりという感覚なんだろうか?

 明日香を犯している彼は、なにも言わずにさっさと射精してしまった。本当に排泄行為のように無言で射精をし、さっさとペニスを抜いてしまった。

 僕は、強烈なショックを受けながらも、やっぱり強烈な興奮を感じている。だらしなく拡がった脚、ドクドクと流れ出ている精液。
 僕は、それを撮影しながらペニスをしごき続けている。男の子達3人は、僕の姿があまりに異様なせいか話しかけても来ないし、視線も合わせてこない。


 
 それでも立て続けに明日香に挿入して腰を振っている。もう一人は、無理矢理口を開けてペニスをくわえさせた。
でも、当然のことながら明日香はフェラチオなど出来ない。
 男の子は、黙って腰を振り始めた。上下の口を犯されている明日香……。軽くうめくしか出来ないラブドール状態で犯され続けている。

 明日香の膣を犯している男性は、激しく腰を振っている。でも、それは単に自分が早く射精するための動きに見える。

 そして、なにを思ったのか、彼はペニスを引き抜いてしごきながら明日香の顔に近づけた。勢いよく飛び出た精液は、明日香の顔をドロドロに汚していく。
 ペニスをくわえさせていた男の子が、
「わっ、かかるだろっ!」
 と、慌ててペニスを引き抜く。だらしなく開いた口にも、精液は飛び込んでいく。

 僕は、精液まみれの顔の明日香を、アップで撮し続ける。最悪な状況にもかかわらず、美しいと思ってしまった。明日香は、薄く微笑んでいる。この状況を楽しんでいるのがわかる。

 すぐに次の男の子がペニスを挿入する。カリ首が拡がった彼のペニスは、動くたびに精液をかき出し続ける。もう、シーツも明日香の下腹部も精液にまみれてしまっている。

 いくら若いとは言え、こんなに立て続けに射精出来るものだろうか? でも、僕も何度も射精してしまっている。彼らも、異常な興奮状態にあるのだろうか?

 正常位で犯されている明日香……胸がユサユサと揺れる。小柄で幼い印象がある明日香でも、胸は大きい。それが揺れている姿は迫力がある。
 意識はないのに、胸がこんなにも揺れているのが違和感を感じる。

 顔に精液をかけられてドロドロになっている明日香。拭いてあげたいと思いながらも、カメラを回し続けてしまう。
 すると、挿入している彼が、腰を激しく使いながらキスを始めた。正直、精液や色々な体液でドロドロの顔の明日香に、よくキスが出来るなと思ってしまう。
 男の子は、夢中で舌を使いながら腰を動かし続ける。本当に感情がこもったようなキスをしながら、腰を振り続けている。

 明日香の顔の精液は、彼の顔に押しつけられるようにして拡がっていく。明日香を汚されているような複雑な気持ちのまま撮影を続けていると、僕のペニスもまた射精しそうな感覚になってきてしまった。

 興奮が一切収まらない……異常なほどに興奮してしまう。明日香は、身動き一つせずに犯され続けている。他の男性も手を伸ばして乳首やクリトリスを触り続ける。
 でも、明日香はリアクションがない。目隠しも外されてしまったので、素顔が丸見えのままだ。

 オフ会で、素顔を見せる予定はなかった。どこでバッタリと会ってしまうかもわからないリスクもあるし、可愛い明日香の素顔を見てストーカーみたいになってしまうこともあるかもしれない。

 すると、唐突に挿入している男の子がキスをしたまま射精を始めた。うめきながら中に出す彼……明日香は、快感を感じているのがわかる。

 そして、彼がペニスを引き抜くと、反り返ったペニスの彼が正常位で挿入した。もう、明日香を感じさせるとかそういう気持ちはなさそうだ。
 ただ自分が射精をする事だけを考えているような動きだ。これは、いくらなんでも酷すぎると思い始めた。ただのオナホ状態だ……。

 僕は、酷いと思いながらも撮影を続けた。そして、その後も膣中に2回、顔に1回射精されて、やっとプレイは終わった……。

 うっとりした顔の明日香を置いて、3人はシャワーを浴びて身支度を調えた。
「ありがとうございました」
「またよろしくお願いします」
 口々に丁寧にお礼を言うと、彼らは部屋から出て行った。

 僕は、カメラを止めて明日香を眺めた。スリット入りの卑猥なランジェリー姿……乳首も秘部も丸見えだ。可愛らしい顔は精液でドロドロに汚れているし、膣からはとめどなく精液が溢れ出ている。
 僕は、この酷い明日香の姿を見て、今まで感じたことがないくらいの強い興奮を感じてしまった。そして、射精しそうなほどいきり立っているペニスを、満足げに微笑んでいる明日香に挿入した。

 明日香の膣は、驚くほど緩い。緩系のオナホよりもさらに緩い感触。弛緩しているだけなのか、巨根で拡がってしまったのかわからないが、ショックを受けてしまった。

 そして、嫉妬とショックを振り払うように、腰を振り始めた。緩くても、包み込まれる感触はある。快感も感じる。
 でも、いつもとはまったく違う感覚だ。明日香を変えられてしまったような、不安と焦燥感でいっぱいだ。

 僕は、嫉妬で狂ったように腰を振りながらキスをした。でも、精液の臭いと味が広がり、慌てて顔を背けた。さっきの男の子は、気にせずにキスをしていた。
 夫の僕が怯んでしまっているのは、情けないと思う……。明日香は、あまり身動きしない。僕は、この状態の明日香を抱いていることに罪悪感が湧き上がってきた。

 そして、罪悪感を感じながらも射精してしまった……。
「本当に、最後までするんだね……」
 パチッと明日香の目が開いて、冷たい顔で言われてしまった。僕は、驚きすぎて悲鳴を上げながらすぐに謝った。

「良いよ、ナオくんヘンタイさんだもんね。でも、この経験で、もっと良い本書けると良いね」
 明日香は、冷たい顔から笑顔に変わった。僕は、腰が抜けそうなほどホッとした。冷静になればなるほど、明日香に酷いことをしてしまったと思う……。

 明日香は、ニヤッとした顔で、
「ナオくん、愛してる。キスして欲しいな……」
 と言い始めた。試されている……そう思った僕は、精液のことを気にしつつもキスをした。さっきと同じで、強い臭いと生臭い味を感じる。
 でも、今回は明日香がすぐに舌を差し込んできて激しく動かし始めた。舌が絡み、より精液の味を感じる。でも、僕は夢中でキスを続けた。

 明日香は、挑発的な感じでキスを続ける。僕は、試されていると思いながらキスを続けた。そして、長いキスが終わると、
「フフ、ちゃんと出来たね。愛してる」
 と、明日香は上機嫌で言ってくれた……。

 この時の動画や画像は、かなり好評だった。会員も増えて、本の売り上げも驚くほど上がった。正直、ちょっと怖くなってしまった。ここまで稼いでしまうと、会社にバレるのではないか? 確定申告はしても、住民税のことなんかでバレてしまうのではないか? そんな不安を感じるほどの売り上げになった。

 でも、明日香は素直に喜んでくれた。明日香のおかげという部分もかなりあるので、そのお礼を言うと、
「ううん。私なんて、ただエッチなことしてるだけだもん。代わりの人なんていくらでも見つけられると思うよ。でも、ナオくんの才能はナオくんだけのものだから。本当にすごいと思う」
 と、褒めてくれた。

 正直、本を書いているといっても官能小説だ。人に誇れるものでもないと思っていた。でも、明日香がこんな風に褒めてくれると、メチャクチャに嬉しかった。

 そして、もうこれ以上は頑張らなくても良いという結論になった。会員向けの動画や写真も、そこまで頑張ってやらなくても良いという話にした。

 とは言っても、なにもなしというわけにもいかず、ディルドで際どい写真を撮ったり動画を撮ったりした。そんなある日、
「ナオくん物足りないって顔してるよ」
 と、ディルドを使ってオナニーをしている明日香に言われた。

 明日香は、卑猥なランジェリー姿でディルドを挿入し、腰を上下に動かしようにしてカメラを見ていた。卑猥な言葉や、僕を挑発するような言葉を口にしながら、夢中でディルドオナニーをしている。

 でも、急にそんなことを言われてしまった……。僕は、慌てて否定をした。すると、明日香は僕の股間を触りながら、
「だって、固くなってないよ。前は、触ってなくても出ちゃったでしょ?」
 と、少し悲しそうな顔で言う。僕は、最近正直マンネリを感じていた。やっぱり、あの時の4Pのような、異常なほどの興奮は感じない。

「……じゃあ、またやってみる? オフ会」
 明日香は、僕の事を見つめながら言う。様子を見ているような、少し挑発しているような、なんとも言えない顔をしている。
 僕は、黙ってうなずいた。あの日以来、ずっとしてみたいと思い続けていた。でも、それを言い出せずに今日まで来た。

「ナオくん、本当に目覚めちゃったんだね。寝取られ性癖に。なにか、リクエストはあるの? どんなことして欲しいの?」
 明日香は、やれやれという顔だ。彼女が怒っていないことにホッとしながらも、何をして欲しいか聞かれても困ると思っていた。
 リクエスト通りのことをされても、予定調和だ。どうせなら、僕の想像を超えて欲しいと思ってしまう。それを思い切って伝えると、
「そうなんだ……。じゃあ、絶対に怒らない?」
 明日香は、イタズラが見つかった子供のような顔になっている。

 こういうことを言う時は、悪い状況だ。なにか秘密があると言うことだ……。僕は、脚が震えそうになりながらも、怒らないよと告げた。

「この前の3人いるでしょ? おちんちん反ってた子のこと覚えてる?」
 明日香は言いよどんでいる。僕は、もちろん覚えてると告げた。結局、巨根の彼やカリ首が異常発達している子よりも、反り返ったペニスの彼とのセックスが一番激しかった。

「ナオくんに内緒で、会ってるんだ。昨日も会ってたの」
 明日香は、僕の目を真っ直ぐに見つめている。さっきまでとは違い、表情がなくなっている。
 僕は、無表情で見つめられてドキドキしている。正直、ちょっと怖いくらいだ。

 そして、本当に会っているのかと聞いた。とても信じられない発言だったからだ。昨日も会ったと言うが、明日香はいつもとなにも変わっていなかったと思う。

「本当だよ。昨日も会ってた。またイキ狂わされてた」
 明日香は、淡々と説明を続けてくる。僕は、そんなのは浮気じゃないかと指摘した。
「そうだよ。浮気してたの。ナオくんに内緒で、いっぱい気持ちよくなってたの」
 明日香は、やっぱり僕の目を見つめたままだ。
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NTRマッチングセンター預かり調教編4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、高山さんに夢中でキスをしている七菜を見ながら、腰を動かし始めた。情けない気持ちのまま、床に置いたオナホにピストン運動をしている。

 女性の腰を模したオナホは、圧倒的な快感をもたらしてくれる。ヒダヒダは人体ではあり得ないほどに複雑に絡みついてくるし、動かしづらさを感じるほどに狭膣だ。
 拡げられてしまった七菜の膣とは大違いだ。もう、七菜とセックスをするよりもこっちの方が気持ちいいと思う。


 七菜は、夢中でキスをしながら腰を動かし続けている。打ち付けるような激しい動きだ。こんななまめかしくて卑猥な動きが出来るような女性ではなかった。
 僕しか男性を知らない可愛らしい女の子……そんな七菜だった。

 僕は、あの時に時間を戻したいと思ってしまった。こんな事になるのなら、七菜を止めるべきだった……。そんな後悔を感じてしまう。

 七菜は、腰を動かしながら僕を見つめている。そして、
「どうだった? 処女膜破れた? さすがに、届いたよね?」
 と、ニヤニヤしながら言ってくる。楽しそうで、からかっているような表情だ。僕は、情けない気持ちになりながらもうなずいた。
「フフ、私の処女を奪った時は手こずったのに、今はあっさりだったね」
 そんなことまで言われてしまった。七菜と初めて結ばれた時のことを思い出し、複雑な気持ちだ。今の状況との落差に、落ち込んでしまう。

「どうしたの? 腰動かさないの?」
 七菜に言われて、僕は腰を動かし始めた。締まりの良さと、絡みつくヒダヒダ……くすぐったさも感じるくらいに気持ちいい。

「気持ちいいでしょ? いっぱい気持ちよくなってね。私は、ご主人さまのおチンポでいっぱい気持ちよくなるから」
 七菜はそう言って腰を動かし続ける。本当に気持ちよさそうに腰を振り続けているが、高山さんはたいして気持ちよさそうな感じではない。

 七菜の態度と温度差を感じてしまう。僕は、自分がこんなに惨めな状況なのに、七菜が大事にされていないような気がして心配をしている。
 どうかしていると思うが、やっぱり七菜のことが好きで仕方ない。

 七菜は、なまめかしく腰を振っている。でも、こんな動きをしていても、まだアナルが少し開いているように見える。
 拳まで受け入れてしまうアナル……日常生活に影響はないのだろうか? このまま拡張されてしまったら、オムツのお世話になるのではないか? もう、心配で仕方ない。

「気持ちいい? 私のオマンコよりも気持ちいいでしょ? もう、私のオマンコはご主人さまの形に変わっちゃったもん」
 七菜は、酷いことを言い続ける。僕は、泣きそうな気持ちのまま黙って七菜の腰の動きを見つめる。でも、腰の動きも止められない。

 七菜が浮気をしている目の前で、オナホにペニスを入れて腰を振る……僕は、どこに行こうとしているのだろう? 七菜は、楽しそうに微笑みながら腰を動かし続ける。

「優くん、興奮してくれてるね。良かった、安心したよ。こんなの見られて、嫌われちゃうかと思ってた」
 七菜は、急に優しい顔に戻った。その顔と口調から、本気で心配していたのが伝わってくる。僕は、少し怖いと思ってしまった。
 まるで、七菜が二重人格みたいだ。七菜は、そんなことを言っているのに腰を動かし続けている。

「出すよ。彼に見られながら中出しされるの好きでしょ?」
 高山さんは、やっと楽しそうな顔になった。
「出してください。優くんの見てる前で、子宮から溢れるくらいに出してくださいっ」
 七菜は、一気に顔がとろけた。本当に気持ちよさそうな顔になっている。そして、腰の動きを加速した。僕は、情けなく腰を振っている。
 オナホ相手に腰を振りながら、七菜が中出しされるのを興奮しきった気持ちで見つめている……。

「優くん、見てて。ご主人さまと一緒にイクの。優くんの粗チンじゃ行けないけど、ご主人さまのおチンポだとすぐイケるのっ!」
 七菜は、興奮しきった顔で叫ぶ。七菜は、間違いなく僕の事を好きだと思う。僕の事が好きなので、僕に見られて興奮するのだと思う。そう信じたい……。

 僕は、一気に射精感が湧き上がった。イキそうになっている七菜を見ながら、僕もイキそうになっている。どうかしているとしか言えない状況だ……。
 そして、高山さんはあまり表情を変えずに射精した。たいして感情の高ぶりも見せないまま、当たり前のように七菜の膣中に射精をしてしまった。

「うぅっ、イクっ、イグッ、うぅうっ」
 七菜は、中出しされると同時にうめいた。歯を食いしばるような顔で、中出しを受けている。快感が強すぎるのだろうか? 

 僕は、中に出されている七菜を見ながら、あっけなく射精をしてしまった。
 強烈に強い快感……七菜とのセックスでも感じたことのないくらいに、強い快感だ。

「優くんも、ちゃんとイケたね。ちょっと待ってて、ご主人さまの綺麗にするから」
 七菜は、そう言って高山さんのペニスを口で清め始めた。
 七菜は、感情をこめてお掃除フェラをしている。その顔は、まるで発情した牝だ。舌が発達したカリ首に絡みつき、丁寧に清めていく。
 シリコンリングが浮き出た竿には、白いドロッとしたものもたくさん付着している。僕とのセックスでは、こんな風になることはない。

 七菜は、高山さんとのセックスの快感にすっかり夢中になっている。虜になっているような状態だ。セックスが気持ちいいと言うくらいで、ここまで虜になるものだろうか?
 僕は、七菜の気持ちがまたわからなくなってしまった。僕は、お掃除フェラを続ける七菜を見ながら、ペニスを引き抜いた。

 オナホから溢れてくる精液……自分でも、引くくらいに量が多い。でも、どうして僕がオナホに射精をしているのに、高山さんは七菜の膣中に射精しているのだろう? そんな事を考えてしまう……。

 七菜は、次第に興奮してきたようだ。お掃除フェラをしながら膣口をまさぐり始めた。荒い息遣いでフェラチオしながら、クリトリスの辺りをまさぐっている。

 そして、膣に指を入れて激しく動かし始めた。溢れてくる精液……それでもかまわずに膣中をかき混ぜ続けている。七菜が快感の虜になっている姿は、あまりにもショックだ……。

 七菜は、しばらくそのままフェラチオしながらのオナニーを続ける。高山さんは、たいして気持ちよさそうではないが、時折七菜の頭を撫でたりしている。
 嬉しそうな顔で奉仕を続ける七菜……僕は、ツラい気持ちのままそれを眺め続けた。

 七菜は激しく身体を震わせると、やっとフェラチオを止めた。
「じゃあ、後は二人でよく話し合って。問題なかったら、サインもらっておいて」
 高山さんは、そんなことを言うと部屋から出て行ってしまった。

「どうだった? こんな風に、ご主人さまに可愛がってもらってるの」
 七菜は、驚いたことにはにかんだように言ってきた。浣腸や排泄、アナルへのフィストファックまで見せておきながら、なにを今さら恥ずかしがることがあるのだろう?

 僕は、強い違和感を感じながらも、サインってなに? と聞いた。
「この先の調教への同意書だよ。豊胸とか淫紋とか、色々なことするから」
 七菜は、興奮した顔で言う。僕は、そんなのはダメだと答えた。いくらなんでもやり過ぎだ。今ですら、やり過ぎな状態なのにこれ以上はどう考えても止めるべきだと思った。

「どうして? さっきは一切止めなかったのに。本気でイヤなら、さっきも止めるでしょ? 本当は見たいくせに、かっこ付けちゃダメだよ」
 七菜は、そんなことを言ってくる。そればかりか、ペニスを踏んできた。
「カチカチじゃん。恋人のオナホにいっぱい出したのに、もうこんなになってる。やっぱり、ドヘンタイじゃん」
 七菜は、まるでキャラクターが変わってしまった。でも、僕は踏まれているのに快感を感じてうめいてしまう。

「優くんって、ガチ勢なんだね。寝取られガチ勢」
 七菜は、楽しそうに笑っている。僕は、なにも言い返せない。でも、興奮だけはしている状況だ。

「ほら、見て。優くんがオナホに射精してるのに、ご主人さまはここにこんなに出してくれたんだよ」
 七菜は、そう言って膣口を指で拡げた。同時に、溢れ出てくるドロッとした精液……粘度が、まるで違う。僕の水っぽい精液とは似ても似つかない。

「フフ、こんなの見てもっと勃起したね。良いよ、恋人とエッチしても。見ててあげる」
 七菜は、発情したような顔で言う。この状況に興奮しきっているのが不思議で仕方ない。

 でも、僕も興奮しきっている。堪えきれずに、言われたままオナホに挿入した。ゾリゾリとしたエッジの立った快感に、うめいてしまう。

「ホントにするんだね。こっちには入れようって思わないの?」
 七菜は、膣口を拡げたまま言う。僕は、ハッとしてしまった。目の前に七菜が膣を拡げているのに、迷わずにオナホに入れてしまった……。

 僕は、戸惑って動きを止めた。でも、七菜は笑いながら、
「良いよ、いっぱい気持ちよくなって。私のオマンコに入れても、優くんの細いから気持ちよくないと思うよ。私も気持ちよくなれないし」
 と言った……。

 僕は、こんなに馬鹿にされているのにさらに興奮が高まってしまった。僕は、七菜の膣口を見ながら腰を動かし続けた。
 どうしてこんなに興奮するのだろう? 愛する彼女の膣から他人の精液が溢れ出ているのに、どうしてこんなに快感を感じるのだろう?

「ねぇ、サインする? それとも、止める? 私がもっと淫乱になるの、見たくないの?」
 七菜は、僕の乳首を指で弄びながら聞いてきた。快感と戸惑いで、僕は頭が真っ白になってきた。どう考えても、豊胸やタトゥーなんてダメに決まってる。でも、僕は正常な思考が出来なくなってきた。

 イキそうだと告げると、
「ダメだよ。勝手にイッたらダメ。おチンポ抜いて」
 と、七菜に命令されてしまった。イキそうなところでそんなことを言われ、僕は切ない気持ちになってしまった。でも、少し怒った口調で同じ事を言われ、僕は慌ててペニスを引き抜いた。

 今にも射精しそうなペニスは、血管も浮き出てきている。でも、七菜は射精を許してくれない。
「フフ、ビューって出したい?」
 七菜は、ニヤニヤしながらペニスを指で刺激してくる。射精しそうな感覚と、射精するには足りない刺激の間で興奮ばかりが高まっていく。

 僕は、射精させて欲しいと哀願した。自分でも、惨めだと思う。でも、ここまできたら射精しないことには収まりがつかない。

「じゃあ、サインする?」
 七菜は、妖艶に微笑む。でも、僕はまだ迷っている。ダメという気持ちが強い。すると、七菜は僕のペニスをくわえてくれた。でも、刺激は微妙だ。絶妙に射精しないように、舌で刺激をしてくる。

 僕は、射精したい一心で腰が動いてしまう。でも、七菜は上手に僕の射精を逃がしてしまう。こんなに射精したいと追い詰められたことはない。

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[ 2023/04/18 23:51 ] NTRマッチングセンター | TB(-) | CM(-)

NTRマッチングセンター預かり調教編3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

「良かったね。やっと入った。ホント、いつまで経っても入らないから、調教やめようかと思ってたよ」
「す、捨てないでください。もっとご主人さま好みの牝奴隷になりますから!」
 七菜は、必死で哀願する。さほど大きくない身体。最近は、ハードな調教のせいか少し痩せたようにも見える。そんな七菜のアナルには、高山さんの腕が生えている……。

 アナルへのフィストファックなんて、どう考えても異常事態だ。普通は、絶対に入るはずがない。でも、七菜のアナルは拡がっているし、しっかりと拳は腸内に消えている。


「じゃあ、もう少し拡げるよ」
 そう言って、高山さんは腕を動かし始めた。
「ンギィッ、いいぃ、うぅっ、む、無理です、裂ける、ケツマンコ裂けちゃいます」
 七菜は、可愛らしいメイド姿のまま泣き顔で言う。本当に苦しそうで、痛そうだ。無理もないと思う。こうやって見ていても、アナルが裂けそうで怖いくらいだ。

「ほら、力抜いて。本当に、言いつけの守れないダメな牝豚だな」
 高山さんは、冷たく言う。正直、七菜はかなり可愛いと思う。50人近くいるようなアイドルグループに入れば、3本指には入ると思うくらいに可愛いと思う。
 でも、そんな七菜がアナルに5本指を入れられてうめいている……。高山さんは、なにを考えているのだろう? 七菜くらいの美少女とセックスが出来るだけでも、普通の男性は大喜びで満足するはずだ。

 高山さんは、七菜を壊そうとしているようにしか見えない。自分好みに変えると言うよりも、不可逆的に調教して楽しんでいるとしか思えない。

「ごめんなさい。出来の悪い牝豚でごめんなさい。もっとしてください。目茶苦茶にしてください」
 七菜は、心の底から申し訳なさそうに言う。すっかりと、奴隷根性が身についてしまったみたいだ。
「じゃあ、上着脱いでごらん。乳首がどうなってるのか見せてあげなさい」
 高山さんは、そんな指示をした。七菜は、不安そうな顔になり、僕を見た。こんな態度を取っていると言う事に、強い不安を感じてしまう。

 七菜は、アナルに拳を入れられたままエプロンドレスを脱ぎ始めた。ブルーのパステルカラーのメイド服……脱ぐと、同じくパステルカラーの可愛らしいブラジャーがあらわになる。
 細部までこだわったようなコスプレだと思う。エプロンドレスを脱いでしまったので、ブラジャーと髪飾りだけの姿だ。

 七菜は、不安そうな顔でブラジャーを外す。すると、乳首にクリップのようなものが付けられているのがわかった。それは、小さな洗濯ばさみみたいな見た目だが、乳首の潰れ方が尋常ではない。痛くないのだろうか? そんな心配をしてしまうくらいに、ギュッと圧縮されている。

「もう、かなり肥大してるでしょ? ほら、外して見せてあげないと」
 高山さんは、それほど感情が動かない。淡々と話をしている。でも、彼の腕は七菜のアナルに差し込まれたままだ。

「うぅ……恥ずかしいです。大っきくなっちゃってるから……」
 七菜は、本当に恥ずかしそうだ。でも、今さらだと思う。クリトリスも大きくなっているし、アナルに至っては拳まで入っている。
 この状態で、恥ずかしがるのもおかしいと思う。

 七菜は乳首のクリップに指をかけると、ギュッと力を入れて拡げていく。かなり強く摘まんでいるのがわかる。バネが見るからに強そうだ。

 そして、解放された乳首は、解放されても形が変形したままだ。元に戻らないのではないか? そんな不安を感じるような、酷い状態だ。
 七菜は、もう片方のクリップも外した。やっぱり、変形したままだ。

 ずっとクリップで挟まれていたせいか、色も少し青黒くなっているように見える。
「ほら、乳首オナニーして見せてあげないと」
 高山さんは、やっぱり淡々と言う。七菜の事をモノとしか思っていないのではないか? そんな事まで感じてしまう。

 七菜はハイと返事をすると、指を舐めて湿らせて、乳首をこするように触り始めた。
「んっ、んっ、うぅっ、ンフゥ」
 七菜は、乳首を触り始めるとすぐにあえぎ声を漏らす。でも、それはアナルに入れられた拳のせいかもしれない。

 みるみると勃起していく乳首。変形していた乳首が、モトの乳首の形に戻っていく。それは、鈍感な僕でもわかるレベルで大きくなったのがわかる。

 もともと七菜は、ピンク色で小粒な乳首だった。クリトリスはオナニーのしすぎ疑惑で大きめだったが、乳首も乳輪も小さめで可愛らしかった。そこだけ見ると、ロリっぽい感じもしたくらいだった。

 それが、下手したら親指の先ほどあるのではないか? と思うくらいに大きくなっている。3ヶ月という期間で、こんなに肥大するモノだろうか?
 それとも、一時的に大きくなってるだけ? 不安で潰れそうな僕の前で、七菜は乳首を触り続ける。漏れてくるあえぎ声も、僕とのセックスの時くらいのボリュームになっている。

「ゴメンね、こんな乳首になっちゃった……恥ずかしいよね? 彼女がこんな乳首だと、イヤだよね? 淫乱みたいだよね?」
 七菜は、泣きそうな顔で言う。僕は、立て続けのショッキングな出来事に、心が追いつかない。
 七菜は、そんなに僕に嫌われるのが不安なんだろうか? もう、身も心も高山さんに堕ちているようにしか見えないのに、僕にまだ気持ちがあるのだろうか?

 僕は、イヤじゃないと告げた。そして、そんな乳首になった七菜に、興奮していると白状した。
「本当に? 止めないの? もっと酷い身体になっちゃうよ? おっぱいも、バカみたいに大きくなるし、ここに淫紋も彫られちゃうよ?」
 七菜は、下腹部の子宮あたりを指差しながら言う。

 そんなのは、エロ同人誌でしか見ないようなものだ。そんなところにタトゥーなんて入れたら、銭湯もプールも入れなくなる。
 何よりも、妊娠して婦人科に通う時にどうするつもりなんだろう?

「七菜がドヘンタイなの、見せてあげないとね」
 高山さんは、そう言って腕を動かし始めた。強引に抜き差しするような激しい動きだ。まるで、腸を引きずり出そうとしているように見えてしまう。

「んおぉっ、おぉおぉんっ、ダメぇ、壊れちゃうっ、内臓出ちゃいますっ」
 七菜は、とんでもないあえぎ方をする。野太い声と、泣きそうな顔。たまに悲鳴のような声も混じる。

 目の前で、アナルに腕を入れられてあえいでいるのが自分の恋人だなんて、とても信じられない気持ちだ。高山さんは、腕を出し入れし続ける。
 七菜のアナルも拡張されたのか、動きもスムーズになってきた。まるで、ディルドでオナニーをしているような動きだ。

「おぉっ、おぉんっ、イグイグッ、ケツマンコイグッ、もっとしてくださいっ、もう平気です。壊れても良いです! 彼の見てる前でガバガバにしてくださいっ」
 七菜は、僕を見つめながら言う。とんでもない事を言っているのに、僕は興奮が高まっている。と言うよりも、今までの人生で、こんなに興奮した事はない。

 七菜は、マッチングセンターのせいで異常な体験をたくさんしてしまった。輪姦されたり中出しされたり、本気で恋愛感情を持ったりもしていた。
 七菜が奔放に楽しむのを見て、僕はいつも嫉妬と興奮でグチャグチャの感情になっていた。今も、感情がグチャグチャすぎて自分でもよくわからない……。

 七菜は、あえぎっぱなしでイキっぱなしだ。高山さんは七菜を立たせた状態でアナルをメチャクチャに突いている。
 下から、激しいパンチを何度も繰り出しているような光景だ。そして、高山さんはいきなり拳を引き抜いた。
「アギイィッ!」
 七菜は、見た事もない顔で大きくうめいた。そして、そのまま凄い勢いで潮吹きを始めた。透明の液体が、勢いよく飛び出していく。

「本当にどうしようもない牝犬だな。締まりが悪いんじゃないのか?」
 高山さんは、完全に小馬鹿にした声だ。七菜は、まだ身体を小刻みに震わせたままお漏らしをしている。でも、さっき浣腸と排泄まで見てしまっているので、この程度ではなんとも思わなくなってしまった。

「も、申し訳ございません……」
 七菜は、よだれと涙でドロドロの顔で謝る。そして、すぐに床に這いつくばって漏れてしまった自分のモノを舐め始めた。
 信じられない光景だ。こんな事までするなんて、イカれているとしか言えない。

 七菜は、夢中で床のモノを舐め取る。すすり取ったりもしている。そして、それを飲んでいるようだ……。

 這いつくばった体勢になったので、七菜の膣が丸見えになっている。ツルツルになっているアソコ、ローションでも塗ったように光る膣周り……こんなに濡れるなんて、こんな酷いプレイで興奮しているのだろうか?

 七菜がされている事は、全部恥ずかしいと思うような事だと思う。それなのに、七菜の興奮は高まっているようで、さっき解放された乳首ははち切れそうに勃起している。

「ご主人さま、そろそろオマンコにも入れて欲しいです……もう、我慢出来ません……」
 七菜は恥ずかしそうに言いながら、指で膣口を拡げた。拡げると同時に、蜜が溢れて床にまで垂れていく。とろけきった顔は、見ているのがツラい。

 3ヶ月の間で、ここまで調教されてしまった。もう、充分ではないか? この辺りでやめさせないと、酷い事になってしまうのではないか? そんな絶望感で脚が震えてしまう。

「まずは彼としてごらん。七菜のオマンコがどう変わったのか分かってもらわないとね」
 高山さんは、そんな事を言い始めた。膣も変化した? もう、絶望感が後から後から湧いてきて、絶望祭りみたいになっている。

「そ、そんな……ご主人さまのおチンポ、ハメて欲しいです」
 七菜は必死の顔で言う。
「どうして彼のは入れないの? 3ヶ月ぶりなんでしょ? 愛してないの?」
 高山さんは、煽るように言う。言葉もプレイも巧みで、本当にプロだなと思う。でも、何をしている人なんだろう? 調教だけでこんなに良いマンションには住めないはずだ。

「愛してます。……でも小っちゃいから……。今、子宮がキュンキュンうずいてます。ご主人さまの改造チンポが欲しくて、子宮が悲鳴上げてます」
 七菜は、卑猥すぎる言葉を恥ずかしがる様子もなく言う。

「ダメだ。彼が可哀想でしょ?」
 高山さんに、そんな事まで言われてしまった……。浮気相手に同情されるなんて、最悪の気持ちだ。
「優くん、来て。でも、嫌いにならないで……」
 七菜はそう言ってベッドに仰向けに寝転がると、すっと脚を拡げた。七菜のアナルは、まだ開いたままだ。膣口もヌラヌラ濡れて開いていて、凄惨な光景だ。

 まるで、アナルも性器になったみたいに見える。そして、濡れすぎてしたたるようになっている膣も、開いている感じで中まで見える。

 七菜は、どこに行きたいのだろう? もう、これ以上拡張されてしまったら、後戻り出来ないと思う。
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[ 2023/03/31 23:33 ] NTRマッチングセンター | TB(-) | CM(-)

官能小説の表紙モデルをする妻の堕ちた楽園4(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 僕は、カメラ越しに明日香を見ながら射精してしまった。手も触れていないのに、自分でも驚くほどの量の精液が出てしまっている。

「あれ? ナオくんもイッちゃったの?」
 僕の様子を見て、明日香が驚いた顔で言う。口の周りは他人の精液まみれだし、目隠しや髪には精液が付着したままだ。

 これで、完全に目隠し越しにこっちが見えているのがわかった。僕は、射精してしまったのを見られたことに、羞恥で顔が赤くなるのを感じた。
 それでも明日香を撮影し続けた。卑猥なスリット入りのブラとショーツ、全裸のよりもよほど卑猥に見える。そして、明日香の膣周りは濡れて光ってドロドロだ。


 男性の唾液のせいもあると思うが、内側から溢れてきているような感じがする。明日香は、脚を拡げて自分で抱えるようにした。
 挿入をおねだりするような仕草だ。強烈に可愛いし、卑猥に見える。
「もう、ハメて欲しいな。我慢出来なくなっちゃった」
 明日香は、甘えた声で挿入をねだる。年下の男の子達に、媚びた態度を取っている……違和感を感じるし、嫉妬も感じる。

 すると、大きさはさほどではないが、カリ首がやたらと発達している男性がベッドに上がった。
「今、ゴム付けます」
 そう言って、男性はコンドームに手を伸ばす。
「待って。ゴム付けたら、その張り出したカリ首がペちゃってなるでしょ? どんな感じか試したいの。最初はそのまま入れてくれる?」
 明日香は、興奮しきった声で言う。

 僕は、慌ててそんなのはダメだよと言った。カメラを回していることもすっかりと忘れてしまった。
「大丈夫だよ。今日は、安全な日だから」
 明日香は、本当に大丈夫だよと言う顔になっている。でも、そういうことではない……。初対面の男性と生でセックスをするなんて、病気のリスクもある。
 それ以前に、精神的なものもあるはずだ。生での触れあい……恋人同士や夫婦にしか許されないことのはずだ。

「本当にそう思ってる? 本当は、生でして欲しいんじゃない? さっきも、手も触れてないのに射精したでしょ?」
 明日香は、僕を問い詰めるように言う。僕は、そんなことはないと言いたいのに黙ってしまった。

「良いよ、そのまま来て。旦那はOKって言ってるから」
 明日香は、そんなことを言った。僕は、OKなんてしていない。でも、否定も出来ずにカメラを回してしまう僕は、結局ただの寝取られ性癖なんだと思う。

 男性は、嬉しそうな顔で明日香に覆い被さっていく。そして、いきり立ちすぎたペニスを押しつけると、そのまま押し込んだ。

「んうぅっ、あぁ、こすれる……凄くこすれるよ」
 明日香は、一瞬でとろけたような顔になってしまった。男性は、そのまま腰を動かし始めた。明日香は、腰を浮かせるようにしてあえぐ。
「うぅっ、あっ、んっ、固いよ。カリ首が固くてゴリゴリこすれてくるの」
 明日香は、切なげな顔になってきている。快感を感じながらも、それを隠そうとしているように見える。

 男性は、経験が少ないのか腰の動かし方があまりにぎこちない。ヨタヨタと苦しそうに腰を動かしている。でも、そんな頼りない動きでも、明日香は追い詰められたようにあえぎ声を漏らし続ける。

「うぅっ、あっ、んっ、気持ちいい。こすれて気持ちいいの。ねぇ、もっとこすってみて。膣壁ゴリゴリこすって欲しい」
 明日香は、さらに媚びた態度に切り替わっている。自分の妻が、他の男と生でつながりながら、媚びた態度を取っているのを見て脚が震えてしまう。

 男性は、嬉しそうに腰を動かし続ける。徐々に動かし方も滑らかになってきた。
「気持ちいい。オマンコこんなにこすられたことないよ」
明日香は、甘えた声で言いながら彼を抱き寄せる。そして、明日香の方から積極的にキスを始めた。

絡み合う舌……男性は、無我夢中という感じのキスだ。キスをしながらセックスを続ける二人。本当に、あっけなく明日香は他人とセックスをしてしまった。
 オフ会をしてそうなると言うことはわかっていた。それを想像して興奮もしていた。でも、やっぱり本当にしている姿を見て、後悔の気持ちも湧いてくる。

「気持ちいい。オマンコゴリゴリこすれてる。こんなのダメ、オモチャよりずっと気持ちいいの」
 明日香は、カメラ目線で言ってくる。興奮した顔……でも、僅かに罪悪感を感じているのが伝わってくる。

 僕は、夢中で撮影を続けた。絡み合う舌をアップにしたり、結合部をアップにしてみたりした。彼のペニスは、さほど大きさはない。
 でも、生で明日香の膣を出入りしているのは、恐ろしく卑猥でなまめかしい。明日香は、カメラを見つめたままキスを続けている。

 少しすると、男性が動きを弱めながら、
「もう出そうです」
 と恥ずかしそうに言い始めた。確かに、まだ挿入してさほど時間は経っていない。でも、早漏の僕と比べると、充分に長持ちしていると思う。

「まだダメ。もっと感じさせて。もっとおチンポカチカチにして」
 明日香はそう言って、彼の乳首を舐め始めた。彼は、下から乳首を舐められてうめき声を上げる。
「あぁ、ヤバいです。もっとイキそうになってきた」
 彼は、ほとんど余裕がない声だ。腰の動きも完全に止めてしまった。

 すると、明日香が腰を動かし始めた。くねらせるように、腰をこすりつけるように動かしている。そして、乳首を舐める舌の動きも加速していく。
 正常位で犯されている女性の方が腰を動かし、男性の乳首まで舐めている……。あまりにも卑猥な光景だ。でも、僕はそんな明日香を見て興奮しきっているし、カメラを必死で回し続けている。

「もうダメです、ホントに出ちゃいますっ」
 男性は、まったく余裕のない声で言う。
「出しちゃうの? 人妻のオマンコに、中出ししちゃうの?」
 明日香は、挑発的に言いながら腰を止めない。目隠ししている状態でも、周りはちゃんと見えているのだと思う。男性は切羽詰まったような声で、
「出ます、出ちゃうっ」
 と言いながら射精を始めてしまった……。

「うぅああっ、熱いっ、中に出されてるよ。旦那じゃない男性に、中出しされてるの」
 明日香は、カメラ目線のままだ。本当にとろけた顔で、カメラを見つめながら中出しをされている。いくらなんでもやり過ぎ……そう思っているのに、僕は止めもせずにカメラを回し続ける。

 そして、僕のペニスも暴発しそうなほどいきってしまっている。
「あなた、中に出されちゃったよ。若い男のザーメンが、胃の中にもオマンコの中にもいっぱいになってるの」
 明日香は、目隠ししたままそんなことを言う。唇がやたらとセクシーに見える。

 僕は不安でいっぱいになってきた。妊娠するリスクはないのだろうか? どうしても、そんなことを考えてしまう。こんな事をしようと言った明日香なので、きっと安全日のはずだ。
 でも、確証はなにもない。明日香は、挑発するような顔でこっちを見つめている。

 男性は、ごめんなさいと言いながら明日香の上からどいた。明日香は、脚を拡げたままカメラを見つめている。目隠しで目が見えていないので表情がよくわからないが、どう見ても挑発的な顔だと思う。

「見て……こんなに出されたよ」
 明日香はそう言って脚をさらに拡げる。ツルツルの膣……剃り上げられた状態なので、まるで幼女の下腹部みたいだ。
 でも、拡がったままの膣からはダラダラと精液が溢れ出てきている。妻の膣から、他人の精液が溢れ出る……最低の異常事態のはずなのに、僕はすっかりと受け入れている。

「ヤバ……エロすぎ。もう復活したから入れても良いですか?」
 一番の巨根の彼がそんなことを言い始めた。正直、もう映像は充分撮れた。これ以上する意味もないと思う。
 それなのに、明日香は四つん這いになってしまった。お尻を、クイっと上を向けるようにして突き出している。

「良いわよ、ハメて。その大っきなおチンポで、子宮の奥までメチャクチャにして欲しいわ」
 明日香は、興奮しながらもまだ年上の女性の顔を捨てていない。オモチャみたいに扱われているのに、まだ上からな感じが残っている。

 男の子は、すぐに明日香の後ろに回り込む。そして、手に余るほどの大きさのペニスを握ると、明日香の膣に押しつけた。
 今さらだが、彼もコンドームなしで押しつけている。そして、あっけなく生ペニスが挿入されてしまった。
「うぅっ、ヒィ、うぅ……太すぎる……」
 明日香は、快感と言うよりは驚きの声を上げている。痛みこそ感じていないようだが、余裕はなさそうだ。

「メチャ締まってる」
 男の子は嬉しそうに腰を動かし始めた。
「んぅっ、うぅっ、ヒィッ、あっ、アンッ、太すぎる……あぁ、ダメ、壊れちゃう」
 明日香は、苦しげに言いながらも腰を高く上げたままだ。すると、もう一人の男の子が明日香の目隠しをグイッと上にずらしてしまった。

「ダ、ダメっ」
 慌てる明日香……でも、顔を完全に見られてしまっている。
「メチャ可愛い」
「エッ、普通に美人」
 驚く男の子達。明日香は、開き直ったようにカメラを見つめて微笑んでいる。

 明日香は、バックで犯されながらカメラを見つめる。うめき声やあえぎ声が響き、顔もどんどんとろけてきた。大きすぎるペニスにも、慣れてきたようだ。

 男の子達は、明日香の胸を揉んだりキスをしたりしている。明日香は、それを受け入れながらあえぐ。3人がかりで攻められながら、明日香は本当に楽しそうだ。

「このおチンポ、本当に大きいの。子宮が潰れてるのわかる……気持ちいいよ。さっきのおチンポも気持ちよかったけど、こっちは奥が気持ちいい。旦那のおチンポとは全然違う。あぁ、ダメ、イク、イッちゃう。旦那のじゃない大っきなおチンポでイッちゃうっ」
 明日香は、カメラを見つめながらそんな言葉を言い続ける。それは、会員に対してのサービスなのか、寝取られ性癖の僕に対しての煽りなのかわからない……。

 僕は、射精感すら感じながらカメラを回し続ける。明日香を犯している男の子は、さらに腰を早く動かし始めた。ユサユサ揺れる大きな胸、そして、だらしなく半開きになった口……。
 明日香は、今まで見せたことがないような快感にとろけきった顔になっている。

「イクっ、オマンコイクっ! 見て! あなた、見ててっ! 違うおチンポでイクの見ててっ!」
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官能小説の表紙モデルをする妻の堕ちた楽園3(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 明日香の卑猥すぎる姿を見て、僕は興奮しすぎなほど興奮してしまっている。そして、堪えきれずに明日香を抱こうとした。
 スリット入りのブラジャーから見えてしまっている乳首……むしゃぶりつくように舐めると、
「あっ、んっ、ダメぇ、ナオくん、ダメだよ」
 と、悩ましげな声で抵抗をする。僕は、いつになくカチカチになっている乳首に興奮しながら舐め続けた。

「アンッ、んっ、ナオくん、本当にダメ。ナオくんは、私が他の男の人にいっぱいイカされるのを見ながら、オナニーするんだよ」
 明日香は、そんな事を言って僕を押しのけた。顔の上半分が隠れるような目隠し……口元だけが見えていると、唇がとんでもなくセクシーでイヤらしく見える。
 目隠しは、ヘアバンドみたいな感じのものだが、黒のレースみたいな素材で出来ている。隙間も多いので、こっちの事は見えているような感じがする。


 僕は、明日香に言われるままに彼女から離れた。最近では、すっかりと力関係が変わってしまった。僕の寝取られ性癖が発露した事で、彼女がSで僕がMという感じになっている。

 ブラジャーと同じように、スリットの入ったショーツからは秘部が丸見えだ。ツルツルで無毛の恥丘、勃起したように大きくなっているクリトリス……包皮から、半分くらい顔を覗かせている。
 なによりも、膣口から溢れた蜜が太ももまで濡らしている。こんなにも他人とのセックスを期待していると思うと、焦燥感が高まっていく。

 僕は、卑猥な姿で横たわる明日香を見ながら、射精感すら感じるほど勃起している。でも、この後の事を考えると、心配な気持ちも膨らんでいく。
 一体、何人来るのだろう? どんな展開になるのだろう? まったく予想も出来ないし、明日香は何も教えてくれていない。

 それにしても、セックスを体現しているようなイヤらしい身体だ。小柄なのに大きな胸、乳首は比較的大きめだ。それが勃起してさらに大きくなっている。
 ウエストはくびれていると言うほどではないが、それほど太くはない。むしろ、抱き心地の良い柔らかなイメージの身体だ。

 でも、僕が一番好きなのは、体型の割に太い太ももだ。高校時代に自転車通学だったせいで、少し筋肉質になってしまったそうだ。
 ムッチリとした見た目。でも、触るとスベスベで滑らかは肌触りだ。僕は、いつも彼女の太ももに顔を埋めたいと思っている。

 そんな妄想をしていると、インターホンが鳴った。妄想に没頭していた僕は、ビクンと身体を跳ねさせるように驚いてしまった。でも、それは明日香も同じで、身体が小さく跳ねた。

 僕は、慌ててドアのところに行った。そしてドアを開けると、男性が3人いた。想像を超えた人数に怯んでしまったが、3人も動揺したような顔をしている。
「は、初めまして」
 口々に言いながら入ってくる3人。3人とも、いつも小説を読んでいますとか、明日香の写真集を読んでいますと言ってくれる。
 考えてみれば、僕の小説を読んでくれている読者と会うのは初めてだ。気恥ずかしいような、なんとも言えない不思議な感覚だ。

 3人は、部屋に入るなり奥のベッドに横たわる明日香を見た。そして、興奮した顔に変わる。
「凄い……」
「エロすぎ……」
 口々に言葉を漏らす。明日香の恥ずかしい姿を3人の男性に見られている……そう思うだけで、嫉妬と焦燥感が湧き上がる。

 とりあえず、3人をソファに座らせた。3人とも、かなりの若者だ。想像していたのとは違う。もっと年配の人が読者だと思っていた。
 まだ学生に見えるくらい若い人もいる。どんな基準で集めたのだろう? 明日香からは何も聞かされていないので、まったく基準が想像出来ない。

 期待のこもった目で僕を見つめてくる3人。僕は思わず、明日香がシャワーを浴びたら始めて下さいって言っていたと告げた。
「わかりました!」
 3人とも元気いっぱいに答えると、すぐに浴室の方に行ってしまった。僕は、すぐに明日香の横に移動して人数の事を言った。

「うん。最初だから、少なくしたの。もっと多い方が良かったよね? ゴメンね、臆病で」
 明日香は、申し訳なさそうに謝ってきた。本気で申し訳ないと思っているような口ぶりだ。僕は、逆だと言った。3人もいるなんて驚いたと。
「そうなの? ナオくん、もっと大勢に私が回されるの見たいだろうなって思ってたよ。違った?」
 明日香は、どこまでも本気の口ぶりだ。僕は、そんな事はないと言いながらも、脚が震え始めている。
「3人とも、まだ学生なんだ。経験豊富な人の方が良いかなって思ったけど、やっぱりなんか怖くて……」
 明日香は、そんな説明もしてくれた。怖いと言いながらも、段取りをしたのは全部明日香だ。僕は、矛盾しているなと思った。

 そうこうしているうちに、一人が先に戻ってきた。
「始めて良いですか?」
 目隠し状態の明日香に質問をする彼。腰に巻き付けたタオルは、勃起したペニスで盛り上がっている。こんな風に、他人の勃起したペニスを目の当たりにした事はないので、戸惑ってしまう。

「始めて良いよ。優しくしてね」
 明日香は、そんな風に答えた。答えると同時に、男性は明日香に覆い被さってキスをし始めた。舌を差し込み、明日香の口内をかき混ぜるようにしている。
 僕は、いきなりのキスに強いショックを受けてしまった。それこそ、自分が書いている官能小説ではよくある場面だ。
 妻や恋人が、目の前で他人とキスをする……。想像しただけで衝撃的な事だったが、実際に目の当たりにすると、想像をはるかに超えた衝撃を受けてしまった。

 男性は、確かにあまり経験がなさそうだ。キスがぎこちない。でも、凄く一生懸命で、情熱的だ。明日香も、舌を絡め始めた。
 絡み合う二人の舌が見える。明日香は、わざとなのか唇を離し気味にしてキスをしている。唇が密着していないので、絡み合う舌がよく見える。

 僕は、これが見たかったと思いながらも、見たくなかったとも思っている。こんな事をさせてしまったら、もう後戻り出来ないような気もする……。

 すると、二人も戻ってきた。
「始めてる」
「僕も」
 そんな事を言いながら、二人ともベッドに上がる。そして、明日香の胸を揉んだり、太ももを撫でたりし始めた。2人とも、やっぱりぎこちない。
 3人とも、真面目そうで遊んでいる感じはない。女性経験も、少ないのだと思う。でも、3人とも凄く積極的で、明日香の身体を触り続けている。

 強烈な光景だ。3人の男達に、明日香の身体が弄ばれている。でも、明日香は吐息のような声を漏らしているし、足の指がせわしなく開いたり閉じたりしている。
 どう見ても、感じている。3人にオモチャにされる恐怖心は、さほどないみたいだ。それこそ、僕が同席しているので安心しているのかもしれない。

「マジで可愛い。最高すぎ」
 3人とも、本当に嬉しそうだ。目は隠れているが、鼻や口元でも明日香が可愛いのはわかると思う。でも、パッチリした二重の目が見えていないので、かなりマイナスにはなっている。
 目隠しを外したら、もっと喜ぶだろうなと思った。明日香くらいに可愛い女性とセックス出来るのであれば、喜ばない男性はいないと思う。

 一人が、明日香の乳首を舐め始めた。つられるように、もう一人も舐め始めた。両乳首を、それぞれ別の男性に舐められる……普通は経験しない事だと思う。

「んっ、うぅっ、あっ、んっ、アンッ、それ凄い……あぁ、気持ちいい、感じちゃうよぉ」
 明日香は、甘えたような声で言う。その可愛い声を聞いて、3人ともより興奮した顔になる。そして、タオルがはだけて勃起したペニスも丸見えだ。

 3人とも、血管がうねるように強く勃起している。それぞれ個性があるというか、同じペニスでもまるで違う。一人はとにかく大きいし、もう一人は反り返っている。
 残りの一人はごく標準的なペニスに見えるが、カリ首が妙に拡がっている。個性が出るんだなと感じた。

 そして、あの大きなペニスが明日香の小さな膣に入るかと思うと、不安が大きくなってきた。僕は、自分の小説でもこんなシチュエーションをよく書く。
 巨根の男性に、身も心も奪われる……そんなシチュエーションは定番中の定番だ。それが、現実のものになる? そう思うと、止めないとと思ってしまう。

 でも、明日香の太ももを見て、そんな気持ちも抑えた。さっきよりも、さらに蜜が溢れて濡らしている。ヌラヌラ光る膣、勃起したクリトリスを見ていると、ドキドキしてしまう。

 すると、一人がいきなり明日香の膣口に口を付けた。
「んふっ、うぅぅ、あっ、アンッ。ダメぇ、恥ずかしい……うくっ、アンッ、アンッ」
 明日香は、完全にあえぎ始めてしまった。クリトリスは包皮からほとんど顔を出している。男性は、それを舐め続ける。ピチャピチャと音がするほど湿った膣口……明日香は、腰が軽く浮いてきた。

 二人の男性に両乳首を舐められながら、クリトリスも舐められる……まるで、ハーレムの女王のようだ。明日香は、見た事がないくらいに乱れている。こんなに切なげなあえぎ声をあげるのは、初めて見た。

「ダメぇ、気持ちいい。ナオくん、イッちゃうっ、イクっ、イクっ、ごめんなさいっ、イクぅっ!」
 明日香は、あっさりとイカされてしまった。まだ、プレイが始まって10分も経っていない。それなのに、明日香はあっさりとイッてしまった。

 正直なところ、僕が見ている前で、初対面の男性と何かしてもたいして感じないと思っていた。初対面の男性相手では、気持ちが通わないと思っていた。
 女性は、気持ちが通わないと感じない……そんな風に思っていた。

 明日香が身体を硬直させるようにして果てると、3人ともさらに興奮した顔に変わった。目が血走ったようになっている。そして、さらに激しく舐め続ける。軽く噛んだり、指で刺激もしている。
 3人とも、コツがわかってきたというか、明日香の感じるポイントがわかってきたみたいだ。

「んっ、あっ、アンッ、ダメぇ、クリ噛んじゃダメっ、あっ、あっ、イクっ、イクっ、ヒィッ、うぅっ、ナオくん、イッちゃうっ!」
 明日香は、腰が浮いている。そして、爪先はじゃんけんのパーみたいに拡がりきっている。感じると、こんな風になるんだ……僕は、今さら知った。

 明日香は、頭を左右に振っている。でも、嫌がっている感じではない。あえぎ声はさらに甲高くなっていき、乳首もクリトリスもさらに勃起して大きくなったように見える。
 乳輪も、少し盛り上がったような感じだ。興奮して感じると、乳輪まで勃起する? 見た事がない反応だ。明日香は、もう泣いているような声であえいでいる。気持ちよすぎて仕方ないようだ。

「イクイクイクイクッ、イクゥゥッ」
 明日香は、イキっぱなしになってきた。僕が見ているのに、こんなに感じるのは酷いと思ってしまう。裏切り……そんな言葉も浮かんでくる。

「くわえて下さい」
 そう言って、男性の一人がペニスを明日香の頬に押しつける。ペニスに押されて、頬がへこむ。ドキドキする光景だ。
 反り返ったようなペニスが、明日香に頬に押しつけられている……。明日香の可愛らしい顔が、汚された……ショックを受けているのに、僕は堪えきれずに股間をまさぐり始めた。

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NTRマッチングセンター預かり調教編2(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 七菜は、眉間にシワを寄せて苦悶の表情だ。お腹は大きく膨らんで、妊娠初期かと思ってしまう。ツルツルの膣周りは、21歳とは思えない見た目になっている。

 拘束台の上で、脚を拡げたまま泣き顔になっている。でも、よく見ると、拘束台に脚を乗せているが固定はされていない。その気になれば、脚を閉じることも可能だ。
 それでも七菜は、脚を拡げたまま必死で耐えている。高山さんは、あと3分と告げた。そんなに我慢出来そうにないのは明白だが、七菜は拳を握ったり脚に力を入れたりしながら耐えている。



 さっきから、七菜のアナルはピクピクと動きっぱなしだ。一体、どうすればこんなに縦に伸びたようにいびつになってしまうのだろう? どんなことをされている? この3ヶ月で、七菜は調教され尽くしてしまったのだろうか? 僕は、不安を感じながらも目が離せない。

「み、見ないで……優くんには……見て欲しく、うぅ、ないの……」
 七菜は、必死の顔だ。でも、唐突にアナルから少し透明の溶液が吹き出た。
「イヤッ!」
 七菜が切羽詰まった顔で言う。さらにアナルを締めるようにした。全身に力が入っているのがよくわかる。でも、また少し溶液が飛び散る。

 まだ完全に透明だが、それでも七菜は追い詰められたように頭を左右に振る。
「見ないでっ! 優くん、お願いっ! イヤッ、ダメぇ、もう無理、ウゥッ」
 七菜は、完全に泣き顔だ。でも、高山さんは何も言わずに七菜を見つめるばかりだ。興奮している様子もなく、実際、さっきまでいきり立っていたペニスもダランと垂れてしまっている。

 七菜のこんなあられもない姿を見ているのに、興奮しないのだろうか? 僕は、見ちゃダメだと思いながらも目が離せず、勃起も激しい。
 こんなに興奮するなんて、我ながらおかしいと思う。愛する恋人が酷い目に遭っているのに、それを見て興奮するなんて、人として終わっている……。

「イヤッ、イヤァ~~っ!」
 七菜は、ひときわ大きく叫ぶ。本当に、限界ギリギリという感じだ。僕は、見ないでと言われているのに目を閉じることが出来ない。
 七菜のこんな姿なんて、見たいと思ったこともない。でも、この状況で目を閉じることも出来ない。

 七菜は、何を言っているのかわからない声で叫ぶと、一気に浣腸液を噴出し始めた。透明の液体が、水鉄砲のような勢いで飛び出ていく。
「ダメェッ! 見ないでっ! お願いっ! いやぁぁ!!」
 七菜は叫び続ける。でも、僕は勢いよく浣腸液を噴き出す七菜を見ている。
「見ないでっ! 見ないでぇ~~っ!!」
 七菜は、必死で叫ぶ。

「溜ってたの、全部出しなさい。彼に、七菜はこれでもイク牝豚だって教えてあげなさい」
 高山さんは、酷い惨状を気にもせずに言う。そして、彼のペニスは完全に勃起していた。七菜のこんな姿には、興奮するようだ……。

「イヤァ……見ないで……あぁ、止まらない……ダメぇ、恥ずかしい……」
 七菜は、弱々しい声になった。叫び疲れたのかもしれない。まさか、七菜の一番恥ずかしい姿を見ることになるなんて、まったく想像していなかった……。

「優くん……嫌いになった? こんなの見たら、嫌いになるよね?」
 七菜は、泣き顔のまま聞いてきた。僕は、そんなことはないと即答する。
「……イッたんだよ? お腹の中の全部出しながら、イッちゃったんだよ。優くんが見てるのに、出しながらイッたんだよ……それでも、嫌いにならないの?
 七菜は、そんな質問をしてきた。あらためてイッたと聞かされて、やっぱり動揺してしまう。

 それでも僕は、嫌いになっていないと告げた。確かに、酷い状況だ。七菜は、泣きながらありがとうと言ってくる。不思議すぎる状況だ。すると、高山さんがホースで流し始めた。湯気が立っているのを見ると、お湯のようだ。
 本当に、この部屋はそう言う部屋なんだなと思った。

 あっという間になにもなくなった。でも、七菜は泣き続けている。すると、高山さんはまたあの巨大な浣腸器で浣腸をし始めた。
「ウゥッ、もう……無理です……これ以上見られたくないです……」
 七菜は、泣きながら言う。でも、高山さんはかまわずにシリンダーを押し込んでいく。あっという間にお腹が膨らんでしまった……。
 でも、不思議とさっきよりも余裕があるみたいだ。慣れた? それとも、お腹が空になった分苦しくない?

 混乱する僕を尻目に、彼は2本目の浣腸を始めた。
「も、もう無理です……あぁ、出ちゃう……出ちゃいます」
 苦しそうな七菜。でも、さっきよりは余裕を感じる。シリンダーはさらに押し込まれていき、お腹はさらに膨らんだ。

「優くん……イクの見て……」
 七菜は、耳まで真っ赤にしながら言う。僕は、ドキドキしながら成り行きを見守る。さっきはあんなに見ないでと言っていたのに、すっかりと心変わりしてしまったようだ。
 そして、同じように苦しそうにうめきながらしばらく我慢し、うめきながら出し始めた。

 勢いよく浣腸液が飛び出していき、七菜は大きくうめく。
「ダ、ダメぇ、出ちゃうっ、うぅっ」
 七菜は苦しそうに言いながら、うめき続ける。でも、ほとんど腸内は空っぽのようだ。
「ウゥッ、あっ、ウゥッ、優くん、見てっ、イクっ、うぅっ」
 七菜は、苦しそうな顔ながらも果てる。身体をガクガク震わせながら、じっと僕の方を見つめている。

 高山さんは、無言でホースのお湯で洗い流していき、七菜のお尻も綺麗にしていく。
 ホースでお湯をかけられ、七菜は気持ちよさそうな顔になった。高山さんは、綺麗になったと思ってもお湯をかけ続けている。お尻ではなく、クリトリスの辺りにかけられてるみたいだ。
「うぅっ、うぅっ、イ、イクっ、ご主人さま、イッちゃいますっ」
 七菜は、叫ぶように言う。高山さんは、そのまま無言でお湯をかけ続ける。七菜がだしている時には勃起していたペニス……でも、すっかりと柔らかくなっているようだ。

「ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ! ご主人さま、イッても良いですか? オマンコイッちゃうっ」
 七菜は、泣き顔で叫ぶ。勝手にイク事に、抵抗があるみたいだ。でも、さっきは出しながらイッていた。高山さんの許可も取らず、身体を痙攣させて果てていた。
 二人の間にあるルールが、まだよくわからない。でも、七菜が簡単にイク女に変えられた事だけはわかる。

「こんなのでイクのか? こらえ性がないな」
 高山さんは、冷たく言う。ゾクッとするような態度だ。七菜は、必至でイクのを堪えている。爪先が伸びたり曲がったり、せわしなく動いているし、ずっと拳を握って力を込めたままだ。
「イ、イキます、もう無理……です……うぅっ、ヒィッ、イクっ、うぅっ、許して……あぁ、イクっ、イクぅっ」
 七菜は、必死の顔だ。でも、イクのを堪える事自体が快感なのかな? と思うような態度にも見える。

 無表情でお湯をかけ続ける高山さん。七菜は、結局身体を硬直させるようにしながら果てた。
「ごめんなさい……イキました……」
 七菜は、身体中に入っていた力を抜いてグッタリしている。でも、高山さんはそのままホースでお湯をかけ続ける。
「うぅっ、うぅ~っ、ヒィッ、あっ、アンッ! ご主人さま、またイッちゃうっ」
 七菜は、少し怯えたような顔になっている。でも、高山さんは無言でお湯をかけ続ける。クリトリスの辺りにずっとかかり続けていて、七菜はうめきっぱなしだ。
 こんな事でもイッてしまうなんて、敏感になりすぎているように感じる。でも、七菜は立て続けに果てていく。

「イヤッ、あっ、と、止めてくださいっ! もう無理ですっ、無理っ! イヤァ~っ」
 七菜は叫びながら身体を震わせる。そして、高山さんはやっとお湯をかけるのをやめた。
「ひぃ、うぅぅ……勝手にイッてごめんなさい……」
 七菜は、息も絶え絶えだ。すると、高山さんはいきなり七菜に軽くビンタをした。
「ヒィぐぅっ、あぁぁ、イグゥッ」
 七菜は、頬を赤くしながら身体をガクガク震わせている。ビンタされてイク? もう、わけがわからなくなってきた。

 そして、高山さんは逆の頬も軽くビンタした。すると、七菜は大きくうめきながら果て、潮吹きをした……。腰を軽く持ち上げるようにしながら、ガクガク震えている。
 膣からは、断続的に潮が飛ぶ。量としては少しでも、こんな風に軽いビンタで潮吹きまでしてしまう事が衝撃的だ。七菜は、すっかりと牝奴隷に成り下がってしまった……。

 高山さんは、棚からディルドを持ってきた。それは、冗談みたいな太さのディルドだった。さっき挿入されていたアナルプラグもそれなりの大きさだったが、高山さんが手に持っているディルドはまるで缶コーヒーのロング缶のサイズだ。
 七菜は、両手でアナルを拡げ始めた。腸内まで見せるような勢いで、思い切り左右に拡げている。七菜がこんな事までするなんて、悪夢のように感じる。でも、僕はやっぱり興奮して射精しそうな感覚まで感じている。

 高山さんは、ディルドに何か塗り始めた。ローションではない、ワセリンのようなものを塗っている。そして、また浣腸器を取り出した。
 でも、今度はローションを容器の中に満たしていく。そして、それを七菜のアナルに挿入して注入する。さっきの浣腸とは違い、量はかなり少ない。
 浣腸器が引き抜かれると、溢れたローションがアナルから漏れて床に落ちていく。

 ローションでヌラヌラ光っているお尻……とんでもなく卑猥に見える。七菜は、またアナルを拡げ始めた。ローションがあふれ出すが、高山さんがディルドで蓋をするように押しつけた。
 とくにほぐすような事はしていない。アナルに、あんな太いものがいきなり入るのだろうか? 裂けてしまう……そんな心配をよそに、ディルドはズブズブとアナルに入っていく。

「ヒィッ、うぅ、裂ける……ケツマンコ裂けちゃいますぅ」
 七菜は、眉間にシワを寄せて苦しそうに声を漏らす。でも、ディルドはズブズブとほとんど抵抗感もなく入っている。

 あんな太いものが入ってしまう……七菜のアナルはどうなっているのだろう? もう、拡張されてガバガバにされているのではないか? そんな心配で胸が苦しい。
 高山さんは、今後は不可逆的に七菜を調教すると言っていた。肉体も、変えていくと。でも、すでにアナルに関しては不可逆的に改造されてしまっている……。

 僕は、一気に射精しそうになってしまった。七菜の酷い状況を把握しながら、射精寸前になる……最低の男だと思う。
「ヒィギィ、壊れちゃうぅ」
 七菜は、僕の事を見つめながら言う。
「こんな太さじゃ、物足りないくらいでしょ? 彼の前だからって、下手な演技しなくて良いから」
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[ 2023/03/15 06:04 ] NTRマッチングセンター | TB(-) | CM(-)
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