私が歩行者をはねた結果、嫁が身体で償うことになりました完(ブロマガ転載禁止)

前回の話

嫁は、柳野さんにキスをしながら腰をなまめかしく動かしている。激しい動きではなく、こすりつけるような動きを続けている。私は、パンツの中に出してしまった精液で気持ち悪いと思いながらも、あんなに気持ち良い射精は初めてだったなと思っていた。

「本当にエロい女だな。俺のチンポ、そんなに気に入ったのか?」
柳野さんは、少しあきれたような口調で言う。嫁は、腰をなまめかしく動かしたまま、
『はい。だって、凄すぎるから。もっと続けても良いですか?』
と、甘えた声で言う。

「好きにすれば良い。たっぷりと楽しめよ」
柳野さんはクール言う。本当に女性経験が豊富というか、慣れた感じの対応だ。嫁は身体を起こし、仰向けで寝転がったままの柳野さんの上で腰をグラインドする。激しい動きではないが、休むことなく動かし続けている。
『本当に凄い。ゴリゴリが当たるの……。あっっ、気持ち良いっ、おチンポ気持ち良いっ』
嫁は、うわごとのようにそんな言葉を口にしながら、のけ反ったり身体を折り曲げるようにしてガクガクッと震えたりしている。どれだけ大きな快感を感じているのだろう? 私は、私とのセックスでは絶対に見せない嫁の姿に、屈辱的なものを感じていた。

『イクぅ、イッちゃうぅ、またイッちゃうのっ!』
嫁は、泣きそうな声で叫ぶ。すると、
「本当に淫乱だな。旦那に悪いって思わないのか?」
と、柳野さんが言う。嫁は、その言葉にビクンと体を跳ねさせると、
『い、言わないで。パパのことは……』
と、申し訳なさそうに言う。さすがに、この時はまだ私への罪悪感を感じていたようだ。でも、そんな事を言いながらも、嫁は腰を小さく動かし続けている。気持ち良すぎて、止められないような感じだ。

「なんだよ、旦那のこと言ったらキュンキュン締まってきてるぞ。悪い奥様だな」
柳野さんは、あきれたような声で言う。
『ごめんなさい。だって、こんなの……あぁ、気持ち良すぎちゃうの』
嫁は、腰の動かしながら泣きそうな声を出す。罪悪感と快感の狭間で、葛藤しているような感じだ。

「ほら、言ってみろ。どっちが気持ち良いんだ? 旦那のチンポと、俺のチンポ、どっちが良い?」
柳野さんは、そんな質問をする。すると、嫁はビクッと身体を震わせる。
『い、言えない……そんなの言えない』
嫁は、そんな事を言う。この前の時は、平気で私のものより柳野さんの方が気持ち良いと言っていた。最初の時はこんな風だったんだなと思うと、複雑な心境だ。この時に、もしも止めることが出来ていれば今の状況はなかったはずだ。でも、私は嫁の変化に一切気がつくことが出来なかった。

「言わないなら、もうやめるぞ。ほら、チンポ抜けよ」
柳野さんは、冷たい口調で言う。自分自身は射精していないのに、そんなことはどうでもいいみたいな感じだ。
『そんな……。い、言います』
嫁は、戸惑いながら答える。
「どっちが良い?」
『柳野さんのおチンポの方が、気持ち良いです』
嫁は、声は小さいながらもそう答えた。
「どう気持ち良いんだ?」
『それは……。大きくて、奥に当たって、イボイボがこすれて気持ち良いです』
「よし、じゃあ言ってみろ。チンポ気持ち良いって、チンポ大好きだって、オマンコ気持ち良いって言ってみろ」
柳野さんはそんな指示をすると、下から腰を突き上げ始めた。
『うぅあっ! 気持ち良いっ! あっ、あっ、あんっ、気持ち良いっ! お、おチンポ気持ち良い! もっと、もっとしてぇ』
嫁は、戸惑いながらもそんな言葉を口にする。柳野さんは、力強く腰を突き上げながら、
「もっと言え!」
と、指示を飛ばす。
『オマンコ気持ち良いっ! 柳野さんのおチンポ、好きっ! 大っきくて好きっ! 全然違うのっ! 気持ち良いのっ! オマンコイクッ! オマンコイッちゃうっ! おチンポ凄いのぉっ!』
嫁は、はしたなくて下品な言葉を口にしながら、どんどん高まっていく。本当に気持ちよさそうで、私は見ていて敗北感しか感じなくなってきた。

「ほらっ、イケっ! 浮気チンポでイケっ!」
柳野さんは、そんな言葉をかける。嫁は、その言葉にビクンと反応しながら、
『イクッ! 浮気チンポでイクッ! うぅああぁっ! イックゥッ!!』
と、ピンと背筋を伸ばして天井を見るような姿勢で身体を震わせる。
すると、柳野さんは繋がったまま体勢を入れ替える。そして、嫁の上になると、キスをした。さっきまでの、嫁の方が熱心にしていたキスとは違い、柳野さんの舌が積極的に嫁の口内や口の周りを舐めてかき混ぜている。

そして、独特の腰の動きを始めた。前後にピストン運動をするのではなく、回すように動かしてみたり、奥に押し込んで細かく動かしたり、浅く深くを混ぜて動かしたりしている。
『うぅっ、うぅ〜っ! それダメぇ、ひぃぅ、気持ち良いっ! オマンコ気持ち良いっ! オマンコイクッ! イグぅっ! このおチンポ好きっ!』
嫁は、乱れすぎなくらい乱れ、何度も体を震わせている。

「よし、出すぞ。どこに出して欲しい?」
柳野さんは、少しだけ苦しげな声を出す。でも、ピストンの勢いは力強いままだ。
『そ、外に、お腹にっ!』
嫁は、とろけきった顔のまま叫ぶ。すると、柳野さんはピタッと動きを止めてしまった。
『ど、どうして?』
嫁は、戸惑ったような声で聞く。
「外に出すのは嫌いなんだよ。臭くなるだろ? じゃあ、帰ってくれるか? ちょっと疲れたから寝るわ」
柳野さんはそう言うと、服を着始めた。嫁は、少し固まったような感じだったが、服を着始めた。

『じゃあ、失礼しますね』
嫁は、少し迷ったような声で言う。
「あぁ、お疲れさん。じゃあ、旦那と仲良くな。世話になったな」
柳野さんは、眠そうな声で言う。そして、嫁が部屋を出ていき、動画は終わった。

私は、よく理解した。けして柳野さんが無理矢理犯したわけではないとわかった。それが私を、余計に混乱させた。私は、股間が冷たくなってきたことに気がつき、とりあえず近くのコンビニに寄った。そして、トイレに入ると、パンツの中のザーメンを拭き始めた。自分でも、ビックリするくらいの量が出ていた……。

そして、会社に戻り、仕事を片付けると帰宅をした。
『おかえりなさ〜い』
明るい声で、笑顔の嫁が出迎えてくれる。いつもと変わりの無い、優しい笑顔に地味な服装。貞淑な妻というイメージだと思う。嫁は、食事の間中も色々と話しかけてくる。本当に楽しそうで、幸せそうな顔だ。
とても中出し不倫をしているようには見えない。

私は、複雑な気持ちのままいつも通りの態度で接していた。そして、風呂に入って寝室に移動し、ベッドに入ってテレビを見ていると、嫁が入ってきた。嫁は、昨日と同じセクシーすぎる下着姿だった。
「ど、どうしたの?」
私は、思わず聞いてしまった。
『え? 子作りしたいなって……。疲れてる?』
嫁は、恥ずかしそうに聞いてきた。私は、そんな事はないと言って、部屋の電気を暗くした。すぐに嫁がベッドに入って来て、私に抱きつきながらキスをする。
ガーターベルトにストッキング、黒のイヤらしいブラとショーツ姿の嫁が、私とキスをしながらパジャマを脱がせてくる。凄く高ぶって興奮しているような感じで、私はあっという間に裸にむかれてしまった。
『大きくなってるね。興奮してくれてるの?』
嫁は、恥ずかしそうに言う。私は、イヤらしい下着姿の嫁に興奮している。
「興奮してるよ。その下着、凄く似合ってるよ」
『ホント? 嬉しいな……。じゃあ、お口でするね』
嫁はそう言うと、私のペニスをパクッとくわえてくれた。そして、舌と唇を使って責め立ててくる。私は、気持ちよさに声が漏れながらも、複雑な気持ちだった。

きっと、比べられている……。柳野さんの雄そのものの立派なペニスを比較されている……。そんな、被害妄想のような気持ちのまま、嫁のフェラチオを受け続けていた。

『パパ、赤ちゃん作ろうね』
嫁はそんな事を言って私にまたがってくる。そして、小さなショーツをずらして騎乗位で繋がってしまった。ショーツを脱がないのは、パイパンにされたのを隠すためなのかな? と、思ってしまう。
『うぅっ、パパ、カチカチになってる』
気持ちよさそうに声を出す嫁。でも、柳野さんとのセックスを聞いてしまった今では、演技にしか聞こえない。
柳野さんの上で腰を振る嫁は、もっと腰をグラインドするように動かしていた。そして、顔ももっととろけていた。私は、敗北感を感じながらも、激しい嫉妬で嫁を突き上げ始めた。
『あっ、あっ、パパ凄いっ! 気持ち良いっ、もっと、もっとしてっ!』
嫁は、気持ちよさそうにあえぐ。でも、切羽詰まったような感じもなく、余裕が感じられてしまう。私は、もっと力強く腰を振るために、体勢を入れ替えようとした。繋がったまま正常位に移行しようとすると、私のペニスは簡単に抜けてしまった。長さが足りていないようだ……。

『パパ、興奮してるね。私もドキドキしてるよ』
嫁は、嬉しそうに言う。私は、嫁が浮気していることがどうしてもリアルに感じられない。とてもそんなことをするタイプの女性ではないと思う。でも、あの動画の嫁は積極的だった……。

私は、狂ったように腰を振る。少しでも奥に届くように、押しつけるようにして腰を振る。
『あっ、あんっ、パパ気持ち良いっ。激しいよ。いつもより激しいっ!』
嫁は、そんな事を口走りながら高まっていくような感じだ。でも、今の私には演技にしか思えない。

私は、ペニスではダメだと思い、嫁の膣中から引き抜くと、嫁のアソコを舐め始めた。
『あぁっ! ダ、ダメっ! 舐めちゃダメっ!』
嫁は、過剰と思えるような反応をする。私は、柳野さんの舌づかいを思い出しながら同じように舐めてみた。嫁は私の頭を両手で押し、逃れようとする。本気でイヤがっているような抵抗の仕方だ。

でも、私は柳野さんの事を意識しながら嫁のアソコを舐め続けた。クリトリスに舌があたり、カチカチになっているのが伝わってくる。この柳野さんの舐め方に反応しているのかな? と、思うと、複雑な気持ちだ。でも、嫁はあえぎ声をあげ始めた。さっきの挿入しているときと違い、余裕がなくなったような感じがする。

私は、嫁が感じている事が嬉しくて夢中で舐め続けた。もっと舐めやすくしようと、ショーツをずらす。すると、やっぱりツルツルのパイパンが目に入る。他の男に剃られてしまったと思うと、激しく嫉妬心がわき上がる。でも、気がつかない振りをして舐め続ける。
『うぅっ、いや、あっ、ダメぇ、パパ、ダメっ、あっ、あっ、あんっ!』
嫁は、まだ嫌がっている感じはある。でも、あえぎ声も大きくなってきているし、私の頭を押しのけようとする力も弱くなっている。

私は、舌をクリトリスに絡みつかせるようにして舐め続ける。すると、嫁の腰が浮いてきて、ガクガクッと震えた。私は、イカせることができた? と、有頂天になる。でも、嫁のアソコからドロッとしたものが流れ出てきて、それを舐めてしまった。生臭い臭いと青臭い味……。私は、すぐにそれの意味を理解した。どのタイミングだったのだろう? どのタイミングで柳野さんとセックスしたのだろう? 今日は、私はけっこう長い時間彼の家にいた。
もしかして、柳野さんの家に行った事を知られてしまった? もしかして、あの時他の部屋に隠れていた? 私の想像は、どんどんネガティブなものに変わっていく。

そして、私は舐めることが出来なくなってしまった。すると、嫁がスルッと身体を離し、
『パパ、凄く気持ち良かった。どうしたの? いつも、舐めないよね?』
と、恥ずかしそうに言う。私は、柳野さんとのことを問い詰めようかと思ったが、
「うん。なんか、興奮しちゃったからかな? だって、里奈の格好がエロ過ぎるから」
と、言ってしまった。嫁は、安心したように微笑むと、
『じゃあ、今度は私がするね。いっぱい気持ち良くなってね』
と、言って、フェラチオをしてきた。私は、明らかに変わったフェラチオの仕方に泣きそうな気持ちになる。どう考えても、柳野さんに仕込まれたのだと思う。
私は、口の中の青臭さと、嫁の上手すぎるフェラチオに嫉妬心が大きくなっていく。でも、それ以上に興奮も大きくなっていくようだ。

あっという間に射精しそうになる私。
「ゴ、ゴメン、出ちゃう」
情けない言葉を口にする私。すると、慌てて嫁が騎乗位で挿入してきた。
『ダメっ、中に! 赤ちゃん出来ないよ!』
嫁は、そんな事を言うと腰を上下に激しく振った。2〜3回上下に動いただけで、私はあっけなく射精してしまった。
『ふふ。パパのドクンドクンってなってる……。赤ちゃん、出来たかな?』
嫁は、幸せそうにそう言うと、私にもたれかかってキスをしてきた。

私は、幸福感を感じていた。でも、それ以上に不安だった。柳野さんともさんざん中出しセックスをしているはずだ。今妊娠したら、それはどちらの種という事になるのだろう? 雄の能力の差からして、私の精子が勝てるとはとても思えない……。

そして、しばらくそんな日々が続いた。嫁は、表面上は何もおかしなところはない。でも、昼間に柳野さんに会っているのではないか? そんな疑問が浮かんでは消える。そして、耐えきれなくなり柳野さんの自宅を訪ねた。
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私が歩行者をはねた結果、嫁が身体で償うことになりました3(ブロマガ転載禁止)

前回の話

「な? 言った通りだろ?」
柳野さんは、動画を一時停止してそんな事を言う。私は、ハッと現実に戻って柳野さんを見た。動画に集中しすぎて、すっかりと柳野さんがいることを忘れていた。
「まだ、続きがあるんですよね?」
私は、思わずそう聞いた。
「見たいのか? あんまり気分の良いものじゃないと思うけど」
柳野さんは、不思議そうな顔で言う。経緯はどうあれ、柳野さんは人妻を寝取った間男だ。夫の私がその気になれば、訴えることも出来るはずだ。でも、柳野さんはそんな事は少しも気にしていないようだ。

「見たいです。でも、出来れば一人で……」
私は、そんな提案をした。柳野さんに見られていると思うと、恥ずかしいやら悔しいやらで、落ち着かない気がしたからだ。
「アンタも変わってるな。普通は怒るんじゃないのか?」
柳野さんは、不思議そうな顔で質問する。
「いえ、だって、里奈の方からモーションかけたんですよね?」
私は、そう答えた。
「へぇ。じゃあ、公認するつもりかい?」
柳野さんは、本当に不思議そうな顔をしている。
「そう言うわけでは……。出来れば、もう会って欲しくないですけど……」
私は、素直な気持ちを言う。
「嫁さんの方から会いに来たらどうすればいい?」
柳野さんは、無邪気な顔で聞いてくる。憎めないキャラクターだと思う。
「それは……。好きにして下さい」
「へっ? いいのか? まぁ、色々な性癖があるって事だな」
柳野さんは納得したようだ。そして、SDカードを渡してくれた。私は、彼からそれを受け取り、逃げるようにして部屋を出た。

間男相手に私が取った態度は、どう考えてもおかしいと思う。ぶん殴るとか、弁護士を使って慰謝料を請求するとか、何か方法はあったはずだ。それなのに、SDカードを借りて、嫁が会いにきたら抱いてやってくれと言うようなことまで言うなんて、腰抜けもいいところだと思う。

私は、営業車に戻るとノートパソコンを取り出して動画の続きを見始めた。
「そうか。旦那のは固くないのか? まだ若いんだろ」
柳野さんが、そんな質問をしている。
『はい。でも、昔からちょっと柔らかめなんですよね』
嫁は、少し不満そうな声で言う。
「まぁ、おっぱいの大きさと一緒で、個人差があるからな」
柳野さんは、そんな事を言う。でも、それは強者の余裕という感じがしてしまう。

『お口いっぱいになっちゃう……』
嫁は、そんな言葉を口走りながら、目一杯口を大きく開けてフェラチオを続ける。隠しカメラの映像は本当に鮮明で、舌を使っているところや、唾液で濡れたペニスの光沢まではっきりとわかる。
それにしても、ペニスにいくつも埋め込まれているシリコンボールが、恐ろしいほどの迫力を醸し出している。普通に考えれば、痛いんじゃないかと思う。でも、真珠入りのペニスに狂うという話は、昔からまことしやかに言われている。

「美味しそうにくわえるなぁ」
柳野さんは、嬉しそうに言う。
『だって、本当にすごいから……。くわえてるだけで、変な気持ちになっちゃいます』
すっかりと牝の雰囲気になった嫁が言う。
「それにしても、アンタも見た目とは全然違うな。清楚な顔してるのに、とんだ淫乱だ」
柳野さんがあきれたように言う。
『そんな事ないですよ。好奇心がちょっと強いだけです』
嫁は、柳野さんのペニスを舐めながら言う。私は、嫁のこんな部分を知らなかった。
「どうする? アンタも準備がいるだろ? よければ濡らしてやるぞ」
柳野さんは、落ち着いた口調で言う。まったくガッついたような感じがない。
『えっと……。じゃあ、お願いしてもいいですか?』
嫁は、恥ずかしそうに言う。
「じゃあ、ちょっと暗くするか?」
『お願いします……』
「じゃあ、服脱いでそこに寝な」
柳野さんは軽い感じで言うと、部屋の電気を暗くして服を脱ぎ始めた。私自身も柳野さんを風呂に入れたことがあるので、見覚えのある裸だ。歳のわりに引き締まっていて、男臭い感じがする。

柳野さんは、嫁に背を向けている。嫁は、恥ずかしそうな感じで服を脱いでいき、下着も思い切り良く脱いでいく。大きな胸と、薄目のへアが映っている。どのタイミングで剃ったのかわからないが、今の嫁はヘアがない。

嫁は、全裸になるとベッドに潜り込んだ。布団をスッポリかぶり、顔だけ出している嫁。柳野さんの後ろ姿を見つめている。さすがに、細かい表情までは見えないが、ずっと柳野さんの背中を見つめている感じだ。このあと嫁が浮気をしたかと思うと、やっぱり信じられない気持ちだ。

柳野さんは振り返り、
「なんだよ。そんなに恥ずかしがる歳でもないんだろ?」
と、笑いながら言う。
『だって……。最近太っちゃったし、恥ずかしいです』
嫁は、恥ずかしそうに言う。
「そんな事ないだろ。痩せすぎの鶏ガラみたいな女より、よっぽどエロいぞ」
柳野さんはそう言ってベッドに潜り込んだ。たぶん、シングルかセミダブル程度の小さめのベッドに、二人が入っている。かなり窮屈そうだ。柳野さんは、布団の中に潜り込んだ。パッと見、嫁の姿しか見えない。でも、布団が大きく盛り上がり、モソモソ動いている。
柳野さんは、布団をめくることなく、布団の中で始めたようだ。一見強面なのに、意外に気遣いというか、優しいところがある気がする。

しばらく、嫁の顔だけが見えている状態が続く。嫁は、目を閉じたり、逆に見開いたりしているような仕草を繰り返す。少しすると、
『あっ、うぅ、んっ、うぅああぁ、うぅ』
と、嫁が吐息混じりの声を上げ始めた。でも、さほど声は大きくない。こらえている感じが伝わってくる。

しかし、5分くらいそれが続くと、
『あっ、うぅっ、あっ、あっ、それダメぇ、うぅあっ! イヤァ、ひぃぅ、あぁんっ!』
と、あえぎ声に変わっていった。それからは、嫁はあえぎっぱなしになってしまう。まだ挿入しているわけではないのに、私とのセックス中と同じくらいにあえいでいる。柳野さんに、いったい何をされているのだろう? そんな想像をしてしまう。
布団の膨らんでいる位置から考えると、柳野さんは嫁のアソコを舐めているような状況だと思う。それが、さっきからかなり長い時間続いている。私でも、そんなに長時間愛撫をしたことはないと思う。いつも、私が我慢できなくなって早々に入れてしまうことが多い。

『あっ、あっ! あぁ〜っ! ダメぇっ! ダメっ!』
嫁は、ほとんど叫んでしまっている。すると、柳野さんが布団から出てきた。布団がまくれ、嫁の胸があらわになる。でも、嫁は隠そうという動きも出来ないほどグッタリとしている。
「感じやすいんだな。もう、充分準備出来たんじゃないか?」
柳野さんが、少しからかうような口調で言う。
『すごく……上手なんですね。あんな風にされたの、初めてです』
嫁は、力が抜けてしまったような声で言う。
「普通に舐めただけだぞ。大げさだな」
笑いながら言う柳野さん。私は、どんな風に舐めていたのだろうと、気になってしまった。
『あれが普通なんですか? 舌、どうやって動かしてるんですか?』
嫁は、好奇心いっぱいになっている感じだ。すると、柳野さんは舌を出して動かして見せた。
『舌長いんですね。こんな風に動いてたんだ。その……もう一回してもらってもいいですか?』
嫁は、ものすごく恥ずかしそうに言う。でも、すでにこの時点で快楽堕ちしかかっているように見える。

「ハハ。溜まってるのか? エロい女は好きだぜ」
そう言って、柳野さんは嫁の下半身に顔を近づけていく。そして、無造作に嫁の脚を拡げると、アソコを舐め始めてしまった。布団がない状態で、はっきりと行為の様子が見えてしまっている。

声を聞くだけとは違い、こんな風に実際に嫁が他の男に責められているのを見ると、悪い夢の中にいるような気持ちになる。でも、柳野さんにアソコを舐められ、のけ反りあえぐ嫁を見ていると、なぜか興奮してしまう私がいる。
営業車の中でなければ、オナニーをしていたかもしれない。それくらいに、私は興奮していた。柳野さんは、何も言わずに淡々と舐め続ける。でも、嫁のあえぎ声はどんどん大きくなっていき、腰が持ち上がってきている。

『ダメぇ、もう、あぁっ、イ、イッちゃう、イクッ、イクぅっ! イクゥゥッ!!』
嫁は、シーツをグシャグシャに掴みながら果てた。こんなに激しい感じ方をする嫁は、初めて見た気がする。
「イキやすい女だな。もっと淫乱な女にしてやるよ」
柳野さんはそう言うと、嫁のアソコに指を挿入していく。そして、指を動かしながらアソコを舐め始めた。
『ダメぇ、そここすっちゃ、あぁっ、あっ、気持ち良いっ、そこ凄いのっ、うぅあっ、こんなの、あぁっ、知らない、うあぁっ! あっ! こんなの初めてっ』
嫁は、さっきよりも腰を浮かせるようにしてあえいでいる。本当に気持ち良くて仕方ないという感じが伝わってくるようなあえぎ方だ。
「ほら、もっとイケ。この、淫乱女!」
柳野さんは、サディスティックな事を言いながら指と舌で嫁のアソコを責め続ける。とても慣れた感じがする。相当女性経験が豊富なんだろうなと思う。
『もうダメッ! おかしくなっちゃうっ、怖い、あぁぁぁ、あぁ〜っ!』
嫁は、悲鳴みたいな声を上げながら腰を高く上げている。あんなボロアパートでこんなに大きな声を出したら、周りには丸聞こえだったと思う。でも、嫁は声のボリュームをコントロールできないかのように大声であえぎ続けている。

しばらく、そんな悲鳴のような声が響き続ける。そして、柳野さんが嫁から指を引き抜いた。
「あ〜あ、ビチャビチャじゃねーかよ。ほれ、綺麗にしろ」
そう言って、柳野さんは引き抜いた指を嫁の口に突っ込んだ。すると、嫁は柳野さんの人差し指と中指を、フェラチオでもするような感じで舐め始める。自分の蜜でグチョグチョうに濡れた指を、イヤラシい舌づかいで舐めている嫁……。私は、嫁のこんな顔を知らなかった。これが本当の彼女の姿で、私には隠しているだけだったのだろうか?

「よし、もういいだろ。じゃあ、自分で入れてみろ」
そう言って、ベッドの上であぐらをかく柳野さん。
『私が入れるんですか?』
嫁は、戸惑ったような感じで言う。確かに、騎乗位すらほとんどしない彼女なので、対面座位で入れてみろと言われてみても戸惑うのかもしれない。

「俺が入れたら、犯されたって言われちゃうだろ? 最初は奥さんが入れてくれないとな」
冗談を言うような口調で言う柳野さん。でも、こうやって隠しカメラで撮影をしている事からも、本気で言っていたのだと思う。経験が豊富な分、修羅場もあったのだと思う。

『ふふ。意外に臆病なんですね。じゃあ、失礼しますね』
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私が歩行者をはねた結果、嫁が身体で償うことになりました2(ブロマガ転載禁止)

前回の話

私は、壁に耳を強く押し当てたまま嫁の声を聞き続けていた。
『あっ、あっ、すごいの、イボイボ当たってるの! 里奈の気持ち良いところにゴリゴリ来てるのぉ』
はっきりと聞こえてくる声は、間違いなく嫁のものだ。私が不注意でこの柳野という男をはねてしまったばかりに、まさかこんな事になるなんて想像もしていなかった。
聞こえてくる嫁の嬌声は、私としているときとは比べものにならないほど大きくとろけているように聞こえる。と言うよりも、女性がこんな声を出してあえぐなんて、AVビデオの中だけの話だと思っていた。

「おいおい、そんなに動いたら痛いって。まだ完全には治ってないんだぞ」
あきれたような声で言う柳野さん。これでは、まるで嫁が積極的にしているように聞こえてしまう。おそらく、嫁は柳野さんに無理矢理犯されてしまい、改造ペニスの快感に堕とされてしまったのだと思う。

私は、この状況で勃起している自分に驚きながらも、今まで感じたことのない興奮を味わっていた。もちろん、嫁の浮気の現場を押さえた事による怒りや焦りも感じている。でも、嫁が無理矢理犯されている状況ではないので、助けに行くのも違う気がする。
かといって、嫁の積極的な態度を聞くと、出ていって柳野さんに怒りをぶつけるのも違う気がする。私は、迷いに迷った挙げ句、オナニーを始めていた。ファスナーを降ろし、いきり立ったペニスを取り出ししごき始めると、しごくそばからイキそうな感覚に襲われる。
自分の嫁が他人とセックスしているのをオカズにするオナニーで、こんなにも高ぶってしまう理由がわからないと思いながらも、私はしごき続けた。

『ごめんなさい。でも、動かないと柳野さんも気持ち良くないでしょ? 我慢しなくちゃ』
おどけた声で言う嫁。嫁が他の男と親しげに会話をしているのを聞き、さらに興奮が増す。自分でも、理解できない状況だ。
「ホント、淫乱だな。旦那で我慢しとかないとダメだろ」
『我慢できるわけないでしょ? こんなの知っちゃったんだもん。もう、このおチンポじゃなきゃダメになっちゃったよ』
「それは悪いことしちゃったな。でも、オマエさんが誘ってきたんだからな。自業自得だぞ」
柳野さんは、そんな事を言い始める。私は、その言葉に驚いてしまった。
『そうでしたっけ? 柳野さんが押し倒してきたんじゃなかったでしたっけ?』
嫁は、うわずり気味の声で言う。
「なに言ってるんだよ。チンポ洗いますって言って触ってきただろ?」
『ふふ。だって、綺麗にしなきゃダメでしょ?』
「そんなところまで洗ってくれなんて、言ってなかっただろ?」
『そうでしたっけ? でも、洗ってる最中に、大っきくさせたのは柳野さんですよ』
嫁は、妙に色っぽい声になっている。
「あんな洗い方されたら、インポ野郎でも勃起するだろ」
柳野さんは、笑いながら言う。一体、どんな洗い方をしたのだろう?
『ふふ。私は洗ってただけですよ〜。柳野さんに、無理矢理犯されちゃった』
言っている内容とは裏腹に、嫁は楽しそうに言う。私は、どちらが本当なのか気になってしかたない。でも、どちらがきっかけを作ったにせよ、嫁が柳野さんのペニスに夢中になっているのは間違いない気がする。

「シリコンボール入りのチンポは、そんなに気持ち良かったのか?」
柳野さんは、話を変えた。私は、オナニーをしながら聞いていたが、もうイキそうになっている。それでも、なんとかイクのを紛らせながら話を聞き続けていた。
『うん。ビックリしちゃった。痛そうだなって思ってたのに、入って来た瞬間、すぐにイっちゃったから』
嫁は、恥ずかしそうに言う。
「いや、確かに痛いって言う女も多いぞ。でも、ハマる女はとことんハマるみたいだな」
柳野さんは、そんな説明をする。
『じゃあ、私はハマっちゃったんだね。今も、イキっ放しだもん。こんな気持ち良いセックス、本当にあるんだね。パパとじゃ、絶対に気がつかなかったと思うよ』
嫁は、私と比べるようなことを言う。さっきから、そんな事ばかり言っている。私は、劣等感で情けないやら申し訳ないやら、何とも言えない心情だ。

「旦那とはしてないんだろ? 良いのか? 浮気されちゃうぞ」
『別にいいよ。私だってしてるんだし。でも、相手いるのかな?』
「そりゃ、いるだろ。会社に女の子もいるんじゃないのか?」
『うん。でも、あんなおちんちんじゃ、満足させられないんじゃないかな?』
「ひどいな」
『ひどいのは柳野さんもでしょ? 人妻のアソコの毛剃っちゃうなんて、ひどすぎるでしょ』
「ハハ。それもそうだな。でも、バレてないのか?」
『うん。だって、セックスしてないから』
「子作り中じゃなかったっけ?」
『そうだよ。色々と言い訳して逃げてるんだよ。大変なんだから』
「わるいわるい」
『ダメ。満足させてくれなきゃ、許さないからね〜』
甘えた声で言う嫁。私以外の男性に、こんな媚びた口調で話をするなんて、悪夢としか言いようがない。でも、私はもうほとんど限界だ。オナニーの手を緩めてみても、射精感が抑えきれない。

「よし、じゃあ、ケツ向けろ。ヒィヒィ言わせてやるよ」
『はぁ〜い。いっぱい可愛がってください』
本当に可愛らしい口調で言う嫁……。私は、まだ信じられない気持ちだ。

『うぅっ、フゥ、あぁ、深いよぉ』
嫁は、一気にとろけた声に変わる。さっきまでの会話と違い、一気に余裕がなくなった感じだ。
「本当に良いおまんこだな。キツキツだし、肉ヒダも絡みついてくるぞ」
柳野さんが、そんな風に嫁を褒める。
『ホントですか? 気持ち良いですか? 私のおまんこ、気に入ってくれましたか?』
嫁は、嬉しそうに言う。これではまるで、柳野さんに惚れているようにしか思えない。私は、ただの浮気ではなく、嫁の心まで奪われてしまうのではないかと不安になってきた。でも、嫁の心まで奪われるのではないかと思った瞬間、私は驚くほどの快感とともに射精してしまった……。
うめき声が出そうになるのを必死で抑えながら、床をザーメンまみれにしていた。

「あぁ、気に入ったよ。今までで一番名器だな」
『嬉しい。もっと感じてください。思いっきり締めますね』
嬉しそうに言う嫁。私は、射精して冷静になったあとでも、壁に耳を押しつけて二人のセックスを聞き続けていた。
「おぉ、すごいな。これならすぐ出ちゃうぞ」
『良いですよ。柳野さんの好きなところに出してください』
うわずった声で答える嫁。すると、肉と肉がぶつかるような音が響き始めた。
『あっ、あぁっんっ、凄いぃっ! 気持ち良いっ! もっと! うぅあっ! もっとしてっ! おチンポ良いっ! おチンポ凄いのっぉっ!』
嫁は、気持ちよさそうにあえぎ始める。私とするセックスでは、絶対に言わないような卑猥な言葉も漏らしている。私は、イッたばかりの自分のペニスがまだガチガチなことに驚いていた。

「ほら、もっと狂え! 淫乱! 浮気チンポでイキ狂え!」
柳野さんが、言葉責めのように声をかけ続ける。
『イクッ! 浮気チンポでイッちゃうっ! パパのより気持ち良いっ! 全然違うのっ! 柳野さん、もっとしてっ! 本物のセックスもっと教えて下さいぃっ!』
嫁は、そんな事まで言っている。私とのセックスは、本物ではないと言うことなのだろうか? 私は、声だけではなく、二人の姿を見たいと思い始めていた。壁中を探すが、さすがに穴は開いていない。私は、二人のセックスを妄想しながら、またペニスをしごき始めた。

「旦那に悪いって思わないのか? この淫乱が!」
『お、思ってるっ。でも、ダメなの、このおチンポ凄いのっ! 全然違うのっ! うぅあぁっ! イッちゃうっ! イクッ! イクッ! イクぅ〜ッ!』
嫁は、ほとんど絶叫状態だ。私は、女性をこんなに感じさせることが出来る柳野さんに、畏れを抱いていた。私では、どうやってもこんな事は無理だと思う。
「よし、イクぞ、どこに欲しい!?」
柳野さんも、興奮した声で言う。私は、心臓が壊れてしまうのではないかと思うほどドキドキしていた。まさか、中に出されてしまう? でも、私は二人を止めるどころかオナニーの手をさらに激しくしていた。
『な、中っ! そのまま出してっ! 欲しいのっ! 柳野さんのせーし、いっぱい出してぇっ!』
嫁は、あっけないほど簡単にそんな事を言ってしまった。私は、膝が震えだしていた。

「イクぞっ! 孕めっ! 浮気種で妊娠しろっ!」
柳野さんは、興奮した声で叫んだ。
『うぅあぁ、孕んじゃうぅ、パパ、ごめんなさいっ! イクッ! うあぁああっぁっ! イックゥッ!!』
嫁は、私に詫びながら果ててしまった。
「うぅっ、イクッ」
柳野さんは、短くうめくように言う。すると、嫁はあえぎ声とも悲鳴ともつかないような言葉を叫び、静かになった。

「いいのか? 中にたっぷり出したぞ」
『う〜ん。良くはないよね。でも、すごく良かったです』
甘えた声で言う嫁。中に注がれておきながら、慌てた様子もない。
「妊娠しても、責任取れないぞ」
柳野さんは、突き放す感じではなく、おどけたような口調で言う。
『わかってます。ちゃんと、パパともしますから安心してくださいね。柳野さんって、血液型なんでしたっけ?』
「B型だよ」
『やっぱり。そうだと思った。でも、それなら安心です』
「女は怖いな」
『そうですよ。こんなおチンポ知っちゃったら、何でもしちゃいます』
嫁は、甘えた声で言う。私は、ペニスをしごく手を止め、ドキドキしていた。そして、これからどうすればいいのか考えた。もちろん、この浮気を止める必要があると思う。でも、嫁はやめられるのだろうか? もしかして、切られるのは私の方ではないのか? そんな不安がよぎる。

「旦那と別れるとか言い出すなよ」
『言わないですよ。だって、別れちゃったら、柳野さん私の事興味なくなるでしょ? 柳野さんは、人妻の私が好きなんですもんね』
「はは。よくわかってるじゃないか。よし、じゃあ、人妻の里奈さん、綺麗にしてくれるか?」
柳野さんは、芝居がかった言い方をする。
『はい。浮気チンポ、綺麗にしますね』
嫁も、楽しそうに言う。

『ホントすごい……。また欲しくなっちゃう』
時折そんな事を口走る嫁。私は、セックスの後にフェラチオをしてもらったことはない。
「本当に淫乱な奥様だな。良いぞ、好きにしろ」
『はい。じゃあ、おかわりしちゃいますね』
嫁は嬉しそうに言う。
『うぅあぁ、ホントにすごいの。おチンポ奥に当たってるの。イボイボがゴリゴリこすれてるのぉ』
嫁は、はしたない言葉を口走りながらあえぎ始めた。ギシギシと床がきしむ音と、揺れるような振動も感じる。私は、狂ったようにペニスをしごき、あっけなく射精してしまった……。

そして、嫁のあえぎ声が聞こえてくる中、そっと部屋を出た。そのまま仕事に戻った私は、どうしたらいいのか自問自答し続けていた。でも、離婚するという選択肢はどうしても考えられない。私は、覚悟を決めて後日柳野さんと話し合おうと決めた。

心ここにあらずのような状態のまま仕事を続け、帰宅する私。
『おかえりなさ〜い。お疲れ様!』
嫁の元気な声に迎えられる。私は、複雑な心境だった。でも、なんとかいつも通りに嫁と接した。

「今日は早かったね」
私がそんな事を言うと、
『うん。最近人が増えたからね。シフトが楽になったんだ』
と、笑顔で言う。今日は、仕事ではなく柳野さんとセックスをしていたのに、そんな事はおくびにも出さない。私は、平気でウソをつく嫁に怖くなってしまった。昔から、女性のウソは見破れないと言う。こういう事なんだなと思い知った。

たわいもない会話を続けながら、夕食を始める。嫁は、本当にいつも通りの嫁だ。昼間に、あんな浮気セックスをしていたとは思えない位、まったくいつも通りの嫁だ。

そして、風呂に入って寝室に行き、ベッドに潜り込む私。なんとなくテレビを見ていると、嫁が入ってきた。嫁は、今まで見たことがないような、セクシーなランジェリー姿で入ってきた。黒の総レースのブラジャーにショーツ、そして、ガーターベルトにストッキングという、洋物のAVで見るような、コールガールスタイルだ。私は、驚きながらも興奮していた。
「ど、どうしたの? すごい格好だね」
私は、そんな質問をした。嫁は、恥ずかしそうにモジモジしながら、
『変かな?』
と聞いてきた。私は、変ではないと答える。すると、嫁は私に近づいてきてベッドの上に乗ってきた。
『興奮する? パパが興奮するかなって……』
モジモジしながら言う嫁。私は、すごく興奮してると答えた。
『良かった。最近、身体が弛んできちゃったから、これくらいしないと興奮してもらえないかなぁって……』
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私が歩行者をはねた結果、嫁が身体で償うことになりました(ブロマガ転載禁止)

今思えば当たり屋だったのかもしれないが、車で駐車場から出るときに歩行者を引っかけてしまった。なにを言っても言い訳みたいになってしまうが、しっかりと徐行していたし、左右もちゃんと確認していた。それなのに、気がついたら男性が倒れていた。

初めての事故に動揺した私は、その時の会話をほとんど覚えていない。でも、たいしたことないので警察は呼ばなくていいと言う話になり、連絡先の交換をした事は覚えている。それが間違いの元だった。警察を呼ぶという基本的な対処さえしておけば、こんな事にはならなかったはずだ。

事故の翌日、はねてしまった相手から電話があった。一晩経ったら痛くて動けなくなったので、病院まで連れて行って欲しいという連絡だった。この時も、救急車を呼んでくださいと言えばよかったのかもしれないが、私は慌てて彼を迎えに行ってしまった。

2階建の古いアパートは、貧乏をテーマにしたバラエティ番組に出てきそうな感じで、いつ崩れてもおかしくないんじゃないかと思うほどだった。階段を上がって2階に行き、ドアをノックすると、
「開いてるよ〜。上がってくれるか〜」
と、中から大きな声がした。私は、すぐにドアを開けて部屋に上がった。すると、無精ヒゲを生やした50歳は過ぎている感じの男性がいた。私は、一瞬誰かわからなかった。昨日は、はねた相手の顔も覚えていないほどパニクっていたようだ。私は、大丈夫ですか? と、声をかけた。
「悪いね。昨日は平気だと思ったんだけど、足と腕が痛くて動けないんだよ。病院まで乗せてもらえるかな?」
申し訳なさそうにそんな事を言う彼。私は、もちろんですと答えた。そして、あらためて名前を聞いて柳野さんだとわかった。昨日も聞いたはずが、覚えていない……。私は、自分の事ながらどうしたのだろう? と、心配になるほど記憶がない。

そして、足を引きずる柳野さんに肩を貸し、自分の車に乗せて病院に向かった。近くの知り合いの病院に行くという事で、言われるままに車を走らせた。そこは個人の整形外科で、こぢんまりとした古い建物だった。肩を貸しながらそこに入り、受付をする。患者は2〜3名しかおらず、すぐに順番が回ってきた。

私は、会社を抜けてきたので早く戻らなければと焦っていた。そして30分以上経った後、ナースに言われて診察室に入った。すると、右腕を三角巾でつった柳野さんがいた。よく見ると、右足首にもギプスのようなものが装着されている。

「ヒビが入ってるんだってよ。どおりで痛いはずだ」
柳野さんは、笑いながら言う。私は、つられて笑いそうになったが、なんとか思いとどまって謝罪をした。
「良いよ、こっちこそ不注意だったしな。ただ、申し訳ないけど病院代はお願いできないかな?」
柳野さんは、申し訳なさそうに言う。私は、それならば保険を使わなければと思い、それを提案した。

すると、保険を使おうとしたら警察に届ける必要があること、そして、人身事故になると会社を首になるんじゃないかと言うことを心配された。私は、ドキッとしていた。人身事故なんてしてしまったら、本当に首になるかもしれない。車で移動するのが当たり前の業種なので、免許が停止になってもマズい。私は、そんなアドバイスをくれた柳野さんに、この時は感謝すらした。

そして、病院から自宅に送り届けた。途中でコンビニに寄り、食材や飲み物を多めに購入した。

「悪かったな。本当に助かったよ。ありがとう」
柳野さんは、腕をつって足首にギプスまでつけているような状況なのに、恨み言の一つも言わない。私は、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいだった。治療費もたいした額ではなかったので、この場で支払った。

そして、帰宅すると、嫁が心配そうな顔で話しかけてくる。
「いや、大丈夫だよ。病院に連れて行って、たいしたことはないみたいだったし」
私が説明すると、
『そっか、次の日に痛くなるって言うものね。でも、大丈夫? 警察に届けなくても良いの?』
嫁は、心配そうに言う。私は、人身事故になったらマズいと言い、大丈夫だよと嫁に言った。
『そっか。でも、気をつけなきゃね』
嫁は、本当に心配してくれているような感じだ。嫁の里奈とは、結婚してまだ3年だ。子供はちょうど今作っている最中だ。30歳という年齢に近づき、どちらからともなくそろそろ作ろうと言って子作りを始めた感じだ。

里奈はちょっと心配性なところがあるが、穏やかで清楚な女性だ。菩薩みたいな優しい顔立ちをしていて、いつも微笑んでいるような感じだ。スケートの真央ちゃんにタイプが似ているかもしれない。ただ、真央ちゃんと違って嫁はかなりの巨乳だ。前に聞いたときは、Fカップあると言っていた。いまはその時よりも少し肉付きが良くなっているので、もっと大きなカップになっているかもしれない。
勤めている病院では、巨乳ナースと言われたりすることがあるらしい。ただ、優しい見た目に反して、意外に姉さん女房的な感じもあり、私はどちらかというと尻に敷かれ気味だ。

私は、もう一度心配しなくてもいいよと言った。すると、嫁は安心したように微笑んだ。それから1週間程度は何もない日々だった。そろそろ連絡した方が良いかな? と、思っているタイミングで、柳野さんから電話があった。申し訳ないけど一度自宅に来て欲しいという内容で、私は昼休みのタイミングで訪問した。

すると、ヒゲもかなり伸び、髪も脂ぎった感じの柳野さんが、
「手と足がこんなだから、風呂にも入れないんだよ。悪いんだけど、頭洗うのとヒゲ剃るの、手伝ってもらえないだろうか?」
と、申し訳なさそうに言ってきた。私は、正直に言って柳野さんに不信感を持っていた。もしかして、ゆすってきたりするのではないか? そんな不安を感じていた。警察を呼ばなかったのも、悪巧みを考えていたからなのではないか? そんな事まで考えていた。
でも、申し訳なさそうにそんな事を言ってくる柳野さんは、本当に良い人だったんだなと思った。私は、さほど広くない浴室で、柳野さんの頭を洗い始めた。柳野さんは全裸で、私は靴下を脱いでズボンをまくり上げた状態だ。

「悪いね。あぁ、気持ち良いよ」
柳野さんは、私に頭を洗われながらそんな事を言う。私は、人の頭なんて洗ったことがないので、変な感じだった。そして、ひげ剃りもおっかなびっくりと手伝うと、柳野さんはさっぱりした小綺麗な見た目になった。こうやってあらためて見ると、年齢は行っているが、原田芳雄をもう少しソフトにしたような、なかなかの男前だ。

左手だけでタオルで身体を拭く柳野さん。歳のわりには引き締まった体をしている。でも、目を引いたのは股間だった。だらんと垂れ下がったペニスはかなりの大きさで、真珠みたいなものが入っているのが見える。話ではよく聞くが、本当に入れている人は始めた見た。

「本当にありがとう。さっぱりしたよ」
柳野さんは、本当に感謝している感じだ。私は、仕事のことを聞いた。休業補償なんかもしなければと思ってのことだ。
「いや、大丈夫。仕事って言っても、気が向いたときしかしてないし、貯えもあるから」
そんな事を言う彼。私は、それでは申し訳ないと言った。
「だったら、3日に1回くらい、髪洗うのと髭剃り手伝ってくれるとありがたい」
そんな事を言う彼。私は、わかりましたと言って部屋を出た。

夜、嫁と食事をしながらその話をすると、
『パパが洗ったの? ちゃんと出来た?』
と、笑いながら言う嫁。私がそんな事をしたのが、本当に驚きだったようだ。
『そんなの、私がやるよ〜。だって、職場でしょっちゅうやってるんだから』
嫁は、笑いながら言う。確かに、ナースの彼女の方が慣れていると思う。でも、男性の家に1人で行かせるのも抵抗があるし、柳野さんはなかなかの男前だ。それに、ペニスのこともある……。私は、そんなのいいよと言った。でも、嫁は聞かず、結局嫁が担当することになった。

そして、3日後、会社から帰ると、
『お帰りなさい。柳野さん、凄く良い人だったよ。なんか、恥ずかしがっちゃって、柳野さん水着着てたよ』
と、笑顔で報告する嫁。私は、かなりホッとしていた。考えてみれば、嫁は仕事で男性器なんか見慣れているはずだ。中には、真珠入りのものもあったはずだ。

そして、夕食を食べながら話し始めた。
『柳野さん、バツ2なんだって。でも、2回目は死別なんだって』
嫁は、そんな事を話す。どうやら、柳野さんに好感を持っているようだ。確かに、男前で腰が低い男性なので、嫌われる要素はないのかもしれない。私は、少し胸がざわつき始めていた。

「仕事、なにしてるんだろうね?」
私は、質問した。もしかして、なにか聞いているのではないかと思ってのことだ。
『なんか、仕事の斡旋とかしてるって。なんのだろうね?』
具体的には聞いていないようだ。私は、なんとなくこの話で盛り上がるのに抵抗があり、話題を変えた。

その夜、ベッドに入るとすぐに嫁が抱きついてきた。そして、嫁の方からキスをしてくる。少し呼吸が荒くなっていて、興奮しているような感じが伝わってくる。
「どうしたの? 今日は子作りの日じゃないんじゃない?」
私が、不思議に思って聞くと、
『うん……でも、して欲しいなって……ダメ?』
と、恥ずかしがりながら言う嫁。最近では、排卵日の周期でセックスをする日を決めている。こんな風に、イレギュラーなセックスはしなくなっていた。

私は、求められることに嬉しくなり、すぐに彼女に覆いかぶさった。キスをしながら胸を揉むと、手に余るほど大きい。また少し大きくなったかな? と、思いながらも揉み続け、そしてパジャマを脱がせていく。

薄暗い中でも、大きな胸が揺れているのがわかる。私は、小ぶりな乳首に舌を這わせていく。
『んっ、パパ、気持ち良い』
すぐに甘い声を漏らす嫁。私は、普段の姉さん女房的な口調との違いに、ドキドキしてしまう。そして私は、嫁を全裸にする。嫁も私のパジャマを脱がせてきて、そのまま乳首を舐めてきた。
『パパのも固くなってるね』
私の乳首を舐めながら、そんな事を言う嫁。そして、細い指がペニスに絡みついてくる。
『こっちもだ。カチカチ』
嫁は、嬉しそうに笑う。そして、しばらく私の乳首を舐めながらペニスをしごいていると、フェラチオを開始してくれた。舌が絡みついてくる感覚に、声が漏れる私。
嫁のフェラチオは、本当に気持ち良い。でも、フェラチオが上手なのはそれなりに男性経験が豊富だったという事でもあるはずなので、複雑な気持ちになる。私と交際を始めたときは、すでに処女ではなかった。そして、最初からフェラチオは上手だった。元カレのことなんかは一度も聞いたことがないが、気にならないと言えばウソになる。でも、いままで一度も聞いたことがない。

『パパ、もう欲しい……。来て……』
嫁はうわずった声で言うと、熱っぽい目で私を見つめてくる。私は、そのまま彼女に覆いかぶさって挿入した。
『うぅっ、パパ、入ってきたぁ』
嫁は、気持ちよさそうな声を漏らす。私も、絡みついてくる秘肉の感触に、声が漏れていく。ただでさえ早漏気味の私なのに、コンドーム無しでのセックスをするようになって以来、悲しいほど早くイッてしまう。

「里奈、愛してる」
私は、そんな事を言いながら腰を振る。でも、すでに射精感は高まっている。
『私も愛してる。パパ、もっとして』
嫁は、うわずった声で言う。私は、夢中で腰を振り続けた。
『あっ、あん、気持ち良い。パパ、気持ち良いよ』
嫁は、普段からは想像できないような可愛らしい声であえぐ。私は、どんどん快感が増し射精感が強くなる。

「ご、ごめん。もう、出そう」
私がうめくように言うと、
『う、うん。イって。私もイクッ、パパ、愛してるっ』
と、嫁も叫ぶ。そして、キスをしながら嫁の中に注ぎ込んだ。また、5分どころか3分ももたなかった。カップラーメンですら作れないなと、自虐的な気持ちになる。でも、嫁は幸せそうな顔で私に抱きついてきてイチャついてくる。私は、気がつくと寝てしまっていた。

荒い息遣いに気がつき目が覚めると、嫁がオナニーをしていた。私は、慌てて目を閉じて寝たフリを続ける。
『んっ、んぅ、くぅ、んっふぅ』
嫁は、声を抑えながらオナニーを続けている。私は、予想もしていない状況に、どうして良いのかわからずに固まっていた。しばらくオナニーを続ける嫁。すると、
『んっあっ! うぅ……ふぅ……』
と、嫁は少し大きめの声を上げ、オナニーをやめた。私は、さっきのセックスでは満足できなかったんだなと申し訳ない気持ちになった。確かに、さっきは自分でも驚くほど早くイッてしまった……。

そんな事がありながらも、普通の日常が戻ってきた。と言っても、私が柳野さんの面倒をみなくなり、嫁が代わりにやってくれているのでそう感じるだけかもしれない。

『今日ね、チラッと見ちゃったんだ。柳野さんのおちんちん、なんか入ってた。あれが真珠ってヤツなのかな?』
嫁は、少し顔を赤くしながらいう。私は、恐れていた事が現実になったなと思った。でも、素直に話してくると言うことは、何もなかったと言うことだと思った。

「患者さんで、そういう人いなかったの?」
私は、そんな質問をした。
『いないよ〜。聞いたこともないよ』
嫁はそんな風に言う。
「あれって、どうなんだろうね。痛くないのかな?」
私が少し真珠を貶めるような事を言うが、
『でも、ハマっちゃうって聞くよね』
と、嫁が言う。私は、興味を持ってしまったのかな? と、不安になった。
「きょ、興味あるの?」
声が裏返りそうになりながら聞くと、
『ないよ。なんか、怖いし。でも、柳野さんって、意外に遊び人なのかな?』
嫁は、不思議そうに言う。確かに、柳野さんは無骨で真面目な印象がある。私も、そうだねと言った。
『あっ、でも、奥さん死んじゃってから、全然ご無沙汰なんだって』
嫁は、そんな事を言う。私は、そんな会話までしている事に驚き、
「も、もういいんじゃないかな? ギプスも外れたんでしょ?」
と、言った。
『そうだね。そろそろ良いかもね。今度、聞いとくね』
嫁は、あっさりと同意してくれた。私は、ホッとしながらも、少し気持ちが落ち着かなくなっていた。

ただ、そうは言いながらも右手のヒビはなかなか治らないようで、嫁はまだ通うことになった。私は、不安な気持ちが大きくなりながらも、嫁にとくに何も変化がないことにホッとしてもいた。

そして、子作りの方はなかなか上手く行かなかった。意外に妊娠って難しいんだなと思いながら、今日も子作りの日だった。

『パパ、ごめんね。ちょっと風邪引いちゃったみたい。熱っぽいんだ』
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