前回の話
僕は、ウェディングドレス姿でお掃除フェラを続ける優子を見て、呼吸が止まったようになってしまっていた。結婚式の真っ最中に、元彼と子作りセックスをしていた……。それは、許されるはずもないことなのに、僕は怒りの感情を持てずにいた。
動画では、優子がまだフェラチオを続けている。
「ほら、早く戻れって。さすがにヤバいだろ」
元彼は、射精して冷静になったこともあるのか、そんな言葉を口にする。
『うん。でも、もっと欲しいな……。ねぇ、明日って、時間ないの?』
優子は、媚びたような口調で聞く。
「明日? ちょうど休みだけど。て言うか、淫乱すぎるだろ。新婚で浮気しまくっちゃマズいんじゃね?」
元彼は、少し引いているような感じだ。
『じゃあ、電話するね。また明日』
優子はそう言って、乱れたドレスを直すと車から出て行った。
僕は、少しも気がつくことが出来なかった。いつ? どのタイミングでしていたのだろう? 式の最中は、ほとんど一緒にいたと思う。
そして僕は、次の日のことを考えていた。本当に、またセックスをするつもりなのだろか? どこでするつもりなのだろう? そんな疑問ばかりが浮かんでくる。
次の日、朝から優子はご機嫌だった。
『今日から、奥さんだね。なんか、幸せだね』
そんなことを言ってくる優子。本当に幸せそうな顔だし、僕への愛情も揺るぎないものがあるように感じる。でも、今頃優子の身体の中……卵管とかそういったところには、元彼の精液が入ったままなのだろうか? そんなことを考えると、嫉妬で胸が苦しくなる。
『早く帰ってきてね。美味しいご飯作って待ってるから』
優子は、そんなことを言ってくれる。僕は、不安と嫉妬と興奮が入り交じったような感情のまま、会社に向かった。
仕事中も、優子のことばかり考えてしまう僕……。時折、元彼のTwitterも見たりしていた。すると、”新婚2日目の自宅でハメてますw”
と、画像付きのツイートが上がってきた。それは、見慣れた我が家のリビングのソファの上だ。真っ白なお尻が映っている。男の股間の上に乗っているだけの画像だが、間違いなく挿入中だと思う……。
こんな真っ昼間から、自宅に元彼を連れ込んでいる優子……。僕は、自分の目が信じられない気持ちだった。でも、それ以上に信じられないのが、興奮しすぎて射精寸前まで勃起している僕自身だ……。
僕は、すぐに凄いですねとメッセージを入れた。動画はないんですか? とも書き込んだ。でも、今日はすぐに返信が来ない。
僕は、やきもきしながら返信を待ち続けた。すると、2時間後にやっとダイレクトメッセージが届いた。
”新婚の人妻に、旦那より先に種つけてしてみたw”
そんな下品なメッセージとともに、動画のurlが記載されていた。すぐにクラウドストレージを確認しに行く僕。すると、いつものように動画ファイルがあった。
僕は、会社で見るのはマズいと感じ、営業に出かけるフリをして会社を出た。そして、すぐに会社近くのDVD試写室に入った。たまにサボりに行っている場所だ。
すぐに動画を再生し始めると、見慣れた部屋が映る。ぐるっと一周回すようにカメラを動かす彼……。テレビも机も、間違いなく僕の家の物だ。
そして、カメラは優子を写しだした。優子は、ウェディングドレスを着ている。でも、髪も普通だし、メイクも薄い普段のメイクのようだ。
『本当に撮ってるの? 恥ずかしいよ……』
優子は、照れくさそうに言う。
「なに言ってんだよ。浣腸動画まで撮らせといて、今さら恥ずかしがるなって」
元彼は、からかうように言う。
『そ、そんなこと言わないでよ。あれ、凄く恥ずかしかったんだからね』
優子は、顔を真っ赤にしながら言う。
「でも、動画まだ取ってあるんだろ?」
元彼は、そんな風に言う。
『ア、アレはもう無いよ。恥ずかしいから、アレだけは削除したよ』
優子は、そんな風に嘘をつく。さすがに、アレは恥ずかしいみたいだ。高校時代に、校内で浣腸プレイまでされていた優子……。僕は、優子は清楚で真面目な女子校生だったんだろうなと思っていた。でも、輪姦プレイまでするようなド淫乱だった……。そう思うと、結婚して良かったのかな? と、後悔にも似た感情を持ってしまう。
「じゃあ、するか。久しぶりに、浣腸してやるよ」
元彼は、そんな風に言う。
『な、なに言ってんの!? そんなのダメに決まってるでしょ!』
優子は、強く反抗する。すると、元彼はいきなりスカートの中に手を滑り込ませた。慌てて身体をひねろうとする優子……でも、元彼は、
「なんだよ、グッチョグチョじゃねーかよ。浣腸されるの想像して、こんなになってんじゃん」
と、小馬鹿にしたように笑いながら言う。
『うぅ……。そんなことないもん……』
優子は、モジモジと言うだけだ。元彼は、そのままスカートの中の腕を動かし始めた。
『うぅあっ、ダメぇ、あっ、ンッ、気持ちいいっ。悠人、気持ちいいのっ』
優子は、あっさりとあえぎ始めてしまった。元彼は、
「なんだよ。溢れてきてるぞ。ホント、昔から濡れやすいよな」
と、からかうように言う。そして、元彼は優子に、
「スカート持ってろよ。グッチョグチョのオマンコ、撮してやるから」
と、少し命令口調で言う。すると、優子はすぐにスカートをつまんで持ち上げ始めた。太ももがあらわになり、僕の興奮もさらに高まる。徐々に持ち上げていく優子……。すると、アソコが丸見えになる。優子のアソコは、すっかりと濡れて光っているのがわかる。
内股の濡れて光っている状態で、膣口周りはワックスでも塗ったようにヌラヌラと光っている。でも、僕はそんなことよりも、優子のヘアに驚いていた。彼女のヘアは、ハート型になっていた。どうやって形を整えたのかはわからないが、正面から見るとハートの形になっている。
あきらかに、手を加えたような感じだ。
「グチョグチョだな。それに、ハートのヘアもエロいぞ。旦那にバレずに、セックス出来るといいな」
元彼は、楽しそうに言う。会話の流れから、元彼がこのヘアの形にしたんだなと思う。
まだ、全部剃らなかっただけマシなのかもしれないが、人妻にこんなことをするなんて、イカれてるとしか思えない。
『こんなの、絶対にバレちゃうよ。ホント、どうしよう……』
優子は、スカートをまくり上げたままの淫らな格好で言う。
「まぁ、暗くすればわかんないんじゃね?」
元彼は、明るく言う。
『う、うん』
優子は、あまり自信がなさそうだ。
「しっかし、濡れてんな。軽くイカせてやるよ」
元彼はそんな風に言うと、いきなり指を二本も優子の膣に突き立てた。
『んっっ、気持ちいいっ』
優子は、すぐにとろけたような声をあげる。元彼はそのまま指をガシガシと動かし始めた。
『あっ、アンッ、気持ちいいっ、もっとっ、うぅっ、アンッ、あっ、うぅっ!』
スカートをまくりあげたまま、あっけなくあえぎ始めた優子……。グチョグチョという水音が、どんどん大きくなっていく。
『あぁぁっ! そこ、うぅっ、気持ちいいっ、もっとっ! こすってっ! うぅああっ、す、すぐイッちゃうよぉ』
優子は、信じられないほどとろけた顔になっている。元彼は、それほどハードに指を動かしているわけではない。たぶん、感じる場所を的確に把握しているのだと思う。
夫の僕よりも、優子の身体のことをよく知っている……。そう思うと、嫉妬で泣きそうになる。でも、僕は、興奮のあまり我慢しきれずにオナニーを始めてしまった。
『うぁああぁっ、出ちゃうっ、イッちゃうっ! 出るっ! うぅう゛ッ!!』
優子はひときわ大きく叫ぶと、潮を吹き始めた。指の動きに合わせて、派手に飛び散る潮……。ウェディングドレスが濡れてしまっている。
「エロいな。その格好で潮吹きしてると、メチャクチャ興奮するわ」
元彼は、そんなことを言いながら指を動かし続ける。もう、噴水みたいに潮を吹き続けている優子……。僕は、どうやったらこんなにも彼女を感じさせることが出来るのだろう? と、敗北感を感じながら思っていた。
『も、もう入れて! おチンポ欲しいっ! 悠人のぶっといおチンポすぐ欲しいっ!』
優子は、卑猥な言葉を叫ぶ。純白のドレスを着たまま、淫婦のように振る舞う優子……。いつも見ている地味で清楚な彼女……。それとは、まるで正反対の姿だ。どちらが本当の彼女なのだろう? そんなことを考えるが、考えるまでもないなと思ってしまう。
すると、元彼はソファに座ってM字に脚を広げている優子の膣口に、ペニスを押し当てていく。
『うぅああぁ、おチンポ固いぃ』
優子は、嬉しそうに言う。でも、元彼はペニスをこすりつけるばかりで、挿入しようとしない。
優子はあえぎ声のような吐息を漏らしながら、腰を押しつけていく。ペニスをなんとか入れよう……。そんな風に、もがいているようだ。
グイグイとはしたなくアソコを押しつけていく優子……。僕は、他の男のペニスを渇望する優子を見て、今までの人生で一番の興奮を感じてしまっていた。
「そんなに欲しいのか?」
元彼は、意地悪く聞く。
『欲しいっ! おチンポ欲しいっ! 入れてっ! おチンポ奥までぶちこんでッ!』
優子は、目の色が変わってしまっているような感じだ。発情状態……と言うよりも、薬物依存症の人間が、クスリが切れてしまった時のような感じに思える。
「いいのか? 旦那とイチャイチャするソファの上だろ? そんなところで他の男とハメハメして良いのかよ?」
元彼は、からかうような口調だ。でも、少し心配しているような感じもする。彼なりに、多少の罪悪感は感じているようだ。
『いいの。入れて。今は、このおチンポのことしか考えられないの』
優子は、懇願するように言う。
「じゃあ、中に出すぞ。中に出して良いなら、ハメてやるよ」
元彼は、そんな風に言う。でも、今さらだと思う。昨日も中に出していたはずだ。
『えっ? う、うん……中に出していいよ』
優子は、なぜか動揺している。
「いいのか? もう、安全日じゃないかもしれないんだろ?」
『大丈夫。昨日よりは危ないけど……まだ平気だよ』
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