久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられたー完ー(オリジナル 転載不可)

前回の話

「わっ、出た! パパ、興奮しちゃったの? フフ、ヘンタイだね」
 佳奈美は、腰の動きを止めて言う。私は、どの刺激で射精したのか、もうわからなくなってしまった。ペニスバンドの快感なのか、不倫告白に対する寝取られ的な興奮なのか……。

「フフ、気持ちよかった?」
 ペニスバンドを引き抜きながら、楽しそうに笑う佳奈美。私は、黙ってうなずく。そして、ビデオは本当にあるのかと聞いた。


「見たいの? ホントに見たいの?」
 佳奈美は、不思議そうな顔で言う。私は、見たいと即答した。
「変なの。でも、良いよ。見せてあげる。ちょっと待ってて」
 佳奈美は、そう言ってスマホを操作し始めた。テレビの画面をつけてワイファイで接続すると、すぐに動画が始まった。

 画面の中では、佳奈美がフェラチオをしている。その太くて長いペニスには、見覚えがある。間違いなく、裕也君のペニスだと思う。
「本当に撮るの? ナイショにするんでしょ?」
 佳奈美は、裕也君のペニスを舐めながら聞く。本当に、裕也君のペニスを舐めている……しかも、この動画はあの旅館のものではない。間違いなく、どこかのラブホテルの映像だと思う。本当に、最近彼に会ったと言うことになると思う。
「パパさんには、動画見せてあげるんでしょ? その方が喜ぶじゃん」
 裕也君は、そんなことを言っている。私のことをよくわかっているなと思ってしまう。
「それはそうだけど……。でも、そういうの関係なしで、いっぱいエッチしたいな。今日は、すごく楽しみにしてたんだよ」
 佳奈美は、可愛らしく言った。
「俺もです。早く真奈美さんとセックスしたいって思ってました」
「じゃあ、どうして連絡してこなかったの?」
「さすがに、人妻さんには……それに、ヒロもヤキモチ焼くし」
「そう言えば、ヒロ君はパパとエッチしたいって言わないの?」
 佳奈美が、そんな質問をする。私も、実は気になっていた。

「めちゃくちゃ言われます。て言うか、ほとんど毎日です」
 裕也君は、困ったように言う。
「そうなんだ。でも、連絡してないでしょ?」
「たぶん……きっと、俺を嫉妬させたいんじゃないですかね。でも、実はこっそり連絡取ってるかも」
「……そんなのダメよ」
 佳奈美は、不安そうに言う。
「え? だって、佳奈美さん俺とコソコソ会ってるじゃないですか」
 あきれたように言う裕也君。私も、思わず佳奈美を見た。佳奈美は心配そうな顔で、
「ヒロ君と、連絡取ってるの?」
 と、聞いてきた。男の子相手に嫉妬するのも変な話だと思うが、それでも嫉妬してもらえて嬉しいと感じてしまう。私は、ウソをついてヤキモチを焼かせようとしたが、佳奈美の悲しそうな顔を見て、正直に連絡は取っていないと答えた。
「連絡は取ってなくても、ヒロ君とエッチしたいって思ってる?」
 佳奈美は、嫉妬しているのを隠そうともしない。私は、不思議な気持ちになっていた。佳奈美は、今日は裕也君とセックスをしてきたはずだ。不倫……と言うことになる。それなのに、私に色々と言ってくるのはどういうつもりなんだろう?

 私は、逡巡したが素直にうなずいた。
「浮気するの?」
 悲しそうに聞いてくる佳奈美。私は、そうするつもりはないよと答える。
「そうなんだ……。じゃあ、また4人で会う?」
 佳奈美は、興奮と心配が入り混じったような顔になっている。画面の中では、ヤキモチ焼きの佳奈美が、私のものではないペニスをくわえて頭を振っている。
「佳奈美さん、もう我慢出来ないです。ハメたいよ」
 裕也君は、焦れたような口調で言う。本当に我慢出来ないという感じが伝わってくる。佳奈美は、ベッドに仰向けで寝転がると、脚を広げてアソコを晒す。裕也君は、それをしっかりと動画に収めている。
「佳奈美さん、オマンコグチョグチョじゃん。そんなに俺のチンポが欲しかった?」
 佳奈美の濡れそぼった膣周りを見て、裕也君は得意気だ。
「欲しかったわ。本当に欲しかった。ねぇ、今日は平気だからそのまま生で入れて欲しいな」
 佳奈美は、恥ずかしそうにおねだりをする。
「マジですか!? やっぱり、生チンポが好きなんですね」
 裕也君がからかうような感じで言う。
「そうよ。生チンポが大好きよ」
 佳奈美は、少し恥ずかしそうに言う。そして、佳奈美は自分の膣口を指で左右に拡げ始めた。妖艶な顔で微笑みかける佳奈美……。拡げられた膣からは、蜜が溢れ出ている。佳奈美は、この時はどう思っていたのだろう? 私にナイショにするつもりだった? それとも、動画を見せて煽るつもりだった?
 結局ナイショにしなかったことにホッとするが、佳奈美の考えがわからなくなってしまう。
「じゃあ、もっと卑猥な感じでおねだりしてよ」
 裕也君は、楽しそうに言う。考えてみれば、彼ほどの男前が、どうして1周り以上も年上の佳奈美に執着するのだろう? 相手なんて、いくらでもいそうに思える。それに、そもそもヒロ君がいる。彼とのセックスの方が、バリエーションも豊富で楽しいのではないだろうか?

「裕也君の大っきなおチンポ、淫乱人妻の佳奈美のオマンコにハメて下さい。生でハメて、子宮に直接キスして、子宮の中までザーメンでいっぱいにしてください」
 佳奈美は、驚くほど卑猥な言葉をよどみなく言う
「エロいっすね。て言うか、言い慣れてません? 佳奈美さんって、不倫相手いるでしょ。調教されてるんですか?」
 裕也君が、少し驚いた顔で言う。
「フフ、ナイショよ」
 佳奈美は、楽しそうに言う。そして、裕也君は佳奈美に覆い被さっていった。佳奈美の言い方だと、不倫相手がいるように思えてしまう。私は、不安な気持ちで佳奈美を見た。佳奈美は、私の視線に気がついているのかいないのかわからないが、画面を見つめている。薄く笑っているような表情に見える。

 画面から、
「うぅっ、太いっ、あぁ、すごいわ、本当に大きい」
 と、佳奈美のとろけた声が響く。裕也君は、根元までペニスを入れてしまった。よく見るような、ハメ撮りのアングルになっている。
 裕也君は、結合部をアップにしながらペニスを抜き差しし始めた。こうやって見ると、よく入るなと思うほどに太く見える。佳奈美の膣は拡げられ、裕也君の巨根を受け入れている。

「やっぱり、佳奈美さんのオマンコ気持ちいいですね。よく、名器って言われません?」
 腰を動かしながら、裕也君が感心したように聞く。私は、佳奈美とのセックスではあっけなくイカされてしまう。なので、名器かどうかもわからないほどだ。
「たまにね。裕也君のも、すごく名器よ」
 佳奈美は、とろけたような顔で言う。さっきからの会話を聞いていると、佳奈美は不倫をしている感じがする。本当にしているのだろうか? 気になってしまう。佳奈美に質問すると、
「さぁ? でも、パパは私が不倫してる方が興奮するんでしょ? だったら、不倫してるって思って良いよ」
 と、煙に巻くように答える。私は、一体どっちなんだろう? 不倫しているのだろうか? していないのだろうか? そんなことばかりを考えてしまう。

 画面からは、佳奈美のあえぎ声声が聞こえてくる。避妊もなしで生のペニスを膣奥まで入れながら、可愛らしい声であえぎ続けている。私は、妻の不倫をこの目で見ているのに興奮しすぎて射精しそうな感じになっている……。

「ねぇ、パパもしてみたい? ヒロ君とラブラブなエッチ、してみたい?」
 佳奈美は、私のペニスを握ってしごきながら聞いてくる。しごかれて一気に射精感が高まった私は、頭の中がヒロ君とのセックスのことでいっぱいになってきた。そして、うなずいた。
「じゃあ、エッチして良いよ。二人きりでしたい?」
 佳奈美は、そんな質問までしてくる。私は、迷ってしまった。二人きりであってセックスをするのは、あまりにも不倫という感じがする。実際には男同士だとしても、佳奈美を裏切るようなものだと思ってしまう。私は、4人でまたしたいと告げた。

「フフ、そう言うと思った。パパも、裕也君のぶっといので犯されたいんだよね?」
 そんなことを言う佳奈美に、私は言い返せなかった……。実際はどうなんだろう? 正直、想像をしてしまう。そして、強い興奮も感じてしまう……。

 画面からは、佳奈美のむせび泣くようなあえぎ声が響く。
「もうダメ、イッちゃうっ、おチンポイクっ! パパのよりずっと大きなおチンポで、子宮にガンガン当てられながらイクのっ!」
 佳奈美は、卑猥な言葉を口にする。それは、自分自身を興奮させるためなのだろうか? それとも、裕也君を興奮させるため? もしかしたら、私のため? 佳奈美は、とろけきった顔であえぎながら、キスをねだる。
 可愛らしい顔でキスして欲しいとねだる佳奈美は、まるで少女に戻ってしまったように見える。裕也君は、スッとキスをした。舌を絡ませ、佳奈美の口の中をかき回すようにキスをしている……。

「口開けて」
 短く指示をする彼。佳奈美は、いわれるままに口を開ける。まるで、ヒナが餌を待っているような可愛らしい状態だ。裕也君は、すぐに唾液の大きな塊を佳奈美の口の中に垂らしていく。佳奈美は、嬉しそうにそれを飲み干し、もっと飲ませてとおねだりをする。
 裕也君は、嬉しそうな顔で佳奈美に唾液を飲ませる。2度3度と飲まされながら、佳奈美の顔はさらにとろけていく。そして、堪えきれなくなったようにキスをした。佳奈美が、激しく舌を使っている。自分よりも遙かに年下の彼に、夢中になっているように見える。

 そして、裕也君はカメラを置いて固定アングルにすると、さっきまでよりも激しくキスをしながら腰を動かし始めた。のけ反り、しがみつくようになりながらあえぐ佳奈美……。
「本当に気持ちいいわ。もう、イッちゃいそう。裕也君も出して」
佳奈美は、余裕のない顔でうめくように言う。
「マジで出しますよ。浮気チンポに中出しされながらイッてください」
 裕也君も、煽るような口調だ。
「出してっ! 浮気チンポに中出しされながらイクっ! パパ、ごめんなさい。若い雄汁で種付けされちゃうっ!」

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた6(オリジナル 転載不可)

前回の話

「あぁ、ダメぇ、指抜いて。汚いわ……汚れちゃうから」
 佳奈美は、アナルに指を入れられたままうめくように言う。でも、やっぱりどう見ても感じてしまっている顔だ。痛そうな気配もない。
「ホントに柔らかい。すごく拡がりますよ。これって、最近使ってないですか?」
 ヒロ君が、佳奈美のアナルをほぐしながら言う。佳奈美はすぐに否定するが、ヒロ君はかまわずに指を二本にした。
「うぅっ、ダメぇ」
 佳奈美は、うめくだけで抵抗はしなくなっている。やっぱり、痛みは感じてないみたいだ。


 裕也君は、楽しそうにペニスを佳奈美の頬に擦り付けたりする。佳奈美は、アナルを指で犯されながらも裕也君の立派なペニスを舐めたりくわえたりを繰り返す。
 こんなにも淫乱な姿が、佳奈美の本性なのだろうか? 私は、我が目を疑いながらも勃起しすぎたペニスを揺らし続けている……。

「うぅっ、あっ、んっ、うぅっ、うぅあっ」
 佳奈美は、とうとうあえぐような声をあげ始めた。私を泣きそうな目で見ながら、あえいでしまっている。昨日の彼らとのセックスも衝撃的だったが、今の佳奈美の姿も信じられないほどに卑猥で衝撃的だ。
「フフ、そろそろほぐれてきた。裕也、ハメてあげて。私はパパさんと遊ぶから」
 ヒロ君は、そんなことを言うと指を引き抜いた。佳奈美は、うめくような声をあげながらも、少し不満そうだ。裕也君は、佳奈美の足を抱えさせる。そして、いきり立ったペニスを佳奈美のアナルに押しつけていく。佳奈美は、私の方を見ながら罪悪感を感じているような顔をしている。
 佳奈美がアナルセックスをしたことがあると言うことに、裏切られたような気持ちになる。でも、興奮は高まるばかりだ。
「行きますよ、リラックスしてくださいね」
 裕也君はそう言うと、腰をゆっくりと押し込んでいく。
「うぅっ、太い……無理よ」
 佳奈美は、うめく。
「いや、全然スムーズですよ。やっぱり、最近も使ったでしょ」
裕也君は、楽しそうに言いながら腰を押し込んでいく。
「うぅっ、あぁ、ダメぇ、入っちゃう。パパ、ごめんなさい」
 佳奈美は、泣きそうな顔で言う。でも、裕也君のペニスが根元まで入ると、はっきりわかるほど顔がとろけた。

「フフ、佳奈美さん気持ちよさそう。パパさんに内緒で、アナルで遊んでるみたいだね」
 ヒロ君は、楽しそうに言いながら私のパンツを脱がせてくる。
「フフ、佳奈美さんがあんなことになってるのに、パパさんのギンギンだね。ヘンタイじゃん」
 ヒロ君は、楽しそうに言いながら私のペニスを握ってくる。柔らかい指が触れるだけで、射精しそうな感覚が強くなってしまう。
 佳奈美は、泣きそうな顔で私を見つめながらあえぐ。異常すぎる状況なのに、私は興奮しすぎなほど興奮したままだ。

 すると、ヒロ君が私のアナルに指を這わせる。いつの間にかローションがヒロ君の指につけられていて、ヌルンとした感触だ。
「フフ、パパさんのは使ってないね。処女の穴だね」
 嬉しそうに言いながら、ヒロ君は私のアナルに指を挿入し始めた。ほぐすように触りながら入れてきたせいか、痛みを感じない。でも、圧迫感は強い。
「フフ、キツキツ。後でおチンポも入れさせてね」
 ヒロ君は、驚くようなことを言いながら指をさらに深く入れてくる。快感はまったく感じない。圧迫感と異物感がすごい。
「パパさん、素質あるね。初めてでこんなに力抜けるなんて、センスあるよ」
 ヒロ君は、そんな風に褒めてくれる。正直、褒められているのかなんなのかわからない気持ちだ。すると、いきなりコリッとした感触と共に、体験したことのない快感が走る。射精の快感と比べると快感自体は小さいが、経験したことのない種類の快感だ。
 思わずうめいてしまうと、
「フフ、パパさんの前立腺、クッキリしてるね。わかりやすいから、いっぱいいじってあげる」
 と、ヒロ君が嬉しそうに言う。そして、私のアナルの中の指を動かし始めた。前立腺をコリコリされているみたいだが、さっき感じた快感がずっと続く。射精みたいに一瞬ではなく、その快感がずっと続いている。
 乳首を舐められている時のような快感だ。でも、乳首よりも快感がずっと大きい。
「パパさん気持ちよさそうだね。いきなり感じちゃうの? 処女なのに淫乱だね」」
 ヒロ君は、本当に楽しそうに言いながら触り続ける。前立腺の快感は、徐々に大きくなっている感じがする。射精の時のような一気に盛り上がる感じではなく、ダラダラと緩やかに快感が高まる感じだ。

「パパさん、気持ちいい?」
 そんなことを聞いてくるヒロ君。私は、気持ちいいと答えた。
「どこが?」
 ヒロ君は、まとわりつくような言い方をする。私は、アナルが気持ちいいと答えた。
「違うでしょ。ケツマンコ気持ちいいって言ってみて」
 ヒロ君は、ゾクッとするような妖艶な目で私を見つめている。私は、言われるままにケツマンコが気持ちいいと告げた。
「フフ、夫婦そろってケツマンコ責められてるね。ヘンタイ夫婦だ」
 ヒロ君は、本当に楽しそうだ。佳奈美を見ると、すでに普通にあえいでしまっている。裕也君のことを熱っぽい目で見つめながら、可愛らしい声であえぐ姿は、まるで恋に落ちてしまっているみたいだ。

「佳奈美さんのケツマンコ、良い感じですよ。ヒロのよりキツキツで、射精しそうです」
 そんなことを言う裕也君。すると、ヒロ君がすねたような顔で、
「裕也のがデカすぎるからじゃん。そんなこと言うなら、もうパパさんとしかしないよ」
 と、言った。裕也君は、焦った顔で謝る。でも、佳奈美が裕也君にキスを始めてしまった。裕也君は、ヒロ君のことを見ながらキスを続ける。でも、佳奈美が情熱的に舌を絡めるので、ヒロ君から視線を外して佳奈美を見つめ始めた。
「気持ちいいわ。裕也君のおチンポ、アナル越しに子宮に響いてる」
 佳奈美は、開き直ったように卑猥なことを言い始めた。裕也君は、
「やっぱり、けっこう使ってるんだ。不倫ですか?」
 と、言いながら腰を動かし続ける。佳奈美は、妖艶な笑みを浮かべながら、
「フフ、ナイショよ。ほら、もっと奥までハメて」
 と、とろけたような顔で言った。

「パパさん、佳奈美さん浮気してるんじゃない?」
 私のアナルを責めながら、ヒロ君がイタズラっぽく言う。私は、ドキドキしていた。佳奈美が浮気? 今まで、考えたこともなかった事だ。
「あれ? パパさんのアナル、キュンキュンしてきた。興奮してるの? 佳奈美さんが不倫してるかもしれないって分かったら、興奮しちゃうんだ」
 ヒロ君は、私の前立腺を責めながらそんなことを言う。私は、そんなことはないと言いながらも抵抗出来ない。ヒロ君は、楽しそうに私のアナルを責め続ける。前立腺の快感はどんどん高まり、射精するような感覚も沸いてきた。
 前立腺とペニスが結びついたような、不思議な感覚だ。
「フフ、パパさん牝の顔になってきてるよ。じゃあ、そろそろ処女奪うね」
 ヒロ君は、そう言って指を引き抜いた。指が抜けていく時、排泄しているような感覚が襲ってきて慌ててしまった。
「大丈夫だよ。出ないから。排泄感も快感に変わるからね。それに、パパさんの中、なにもなかったよ。綺麗なものだから安心して」
 ヒロ君は、本当に楽しそうに言う。私は、不安を感じている。本当に、ペニスでアナルを犯されてしまうのだろうか? 男として、そんなことを受け入れて良いのだろうか? そんな葛藤を感じる。

 ヒロ君は、私に両脚を抱えさせる。そして、その立派なペニスを押しつけてきた。
「フフ、戻れなくなっちゃうよ。もっとヘンタイにしてあげる」
 ヒロ君は、そんなことを言うと腰を押し込んできた。ググッと、指よりも太いものが入ってくる感覚……。私は、思わずうめいた。でも、ヒロ君のペニスが前立腺に当たった途端、私はあえぎ声を出していた……。自分の口から出ているとは思えない声……まるで、牝声だ。
「フフ、気持ちいい。パパさんのケツマンコ、めちゃくちゃ気持ちいいよ」
 ヒロ君は、すぐに腰を動かし始めた。私は、強い快感に驚いていた。痛みがないことにも驚いていた。
「本当に気持ちいい。パパさんのケツマンコ、すごく名器だね」
 ヒロ君は、楽しそうに腰を動かし続ける。私は、快感がどんどん強くなることに驚きながら、ヒロ君を見つめた。可愛らしい顔なのに、動きはやっぱり男だ。力強い動きで私を責め続けている。
 佳奈美を見ると、裕也君にしがみつくようになりながらキスをしている。舌が絡み合い、夢中でキスをしているのがわかる。裕也君の腰の動きも早くなってきていて、佳奈美はうめくような声を漏らし続けている。
 あれだけハードに犯されているのに、やっぱり気持ちよさそうだ。本当に、最近もアナルセックスをしていたのだろうか?
 疑念が浮かんできてしまうが、それすらも快感に変わるような感じがする。すると、佳奈美が私を見てきた。
「パパも気持ちいい? 夫婦でお尻を犯されて感じてるね」
 佳奈美は、そんなことを言う。私は、この状況でも快感がさらに高まっていくことに怖くなってしまう。夫婦そろって若者に犯されながら、快感を感じている……。
 この旅行で、色々な秘密や隠れた性癖があらわになってしまったみたいだ。

 すると、ヒロ君がキスをしてきた。私の口内を乱暴にかき混ぜながら舌を使い、こしを激しく打ち込んでくる。こんな風に、自分が女性のように責められると、不思議なほどに気持ちが牝化していく。

「あっ、ンッ、アンッ、気持ちいいっ。パパ、ごめんなさい、イッちゃう。お尻でイッちゃうっ」
 佳奈美は、私に向かって泣き声で言う。裕也君は、さらに激しく腰を振りながら佳奈美の胸を揉んだりクリトリスをまさぐったりを繰り返す。
 気持ちよさそうにあえぎながら、イキそうになっている佳奈美……。前立腺がない女性でも、アナルセックスは気持ちいいのだろうか? 私は、そんなことを考えながらも射精感が堪えきれないレベルになっている。

「フフ、パパさんイッちゃう? おチンポ汁、出てきちゃってるよ」

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた5(オリジナル 転載不可)

前回の話

 私は、佳奈美の言葉にドキドキしていた。一体、何をされたいと思っているのだろう? 佳奈美は、どんな願望を持っているのだろう? もの凄く心配でドキドキしてしまう。
「して欲しいことですか? どんなことです?」
 裕也君が、好奇心を刺激されたような顔で聞く。
「フフ……私も、お尻に入れてもらいたいの。ヒロ君みたいに。アナルセックス、してみたいなって思ってたの」
 佳奈美は、そんなことを言い始めた。


「そうなんですね。でも、経験はないんですか? 佳奈美さん美人だから、男性経験も豊富なんでしょ?」
 裕也君が、そんな質問をする。
「それなりにね……でも、まだそっちはないの」
 佳奈美は、衝撃的なことを言い始めている。それなりに経験してきた……そんな話は、聞いていない。

「へぇ、やっぱり。綺麗なアナルしてるから、まだ処女かなって思ってました」
「そんなのわかるの? アナルセックスしてると、形変わるの?」
 佳奈美は、興味を持ったようだ。
「全然違いますよ。ヒロのアナル、見せてもらえばわかります。けっこう、いびつな形になってますよ」
 裕也君がそんな説明をする。すると、
「キミのも見せて。ヒロ君に犯されてるんでしょ?」
 佳奈美は、好奇心いっぱいの顔だ。
「そ、それは……そんなにしてないし……」
 しどろもどろになっている彼。私は、思わずフェラチオしてくれているヒロ君を見た。ヒロ君は、ニヤニヤしながら私のペニスをくわえている。ウィッグをつけたヒロ君は、美少女にしか見えないような美しさだ。

 そして、彼はペニスを吐き出すと、無言のまま私の方にお尻を突き出した。浴衣をまくり上げているので、彼の小ぶりのお尻が丸見えになった。ヒロ君は、ショーツを穿いていない。アナルが丸見えだ。
 私は、マジマジとアナルを見つめた。確かに、彼のアナルはいびつになっている。縦に間延びしたようなアナルは、男性のペニスを誘っているように見えてしまう。
 ヒロ君は、完全女装をしていると可愛すぎる。佳奈美も美人だと思うが、可愛らしさはヒロ君の方が上だ。私は、間違いなくヒロ君のことを好きになってしまった。ヒロ君は、誘うような顔で私を見つめる。
 そして、自分でアナルを左右に拡げ始めた。ピンク色の腸内が見え、強い興奮を感じる。私は、こんな状況にもかかわらず、ヒロ君のアナルにペニスを挿入してしまった。
「うぅ」
 ヒロ君は、必死で声を抑え込む。とろけたような顔で私を見つめながら、腰を動かし始めた。私が動いていないのに、ヒロ君がゆっくりと腰を動かす。とてつもなく卑猥な動きに見える。

 部屋の中では、佳奈美が裕也君のペニスをフェラチオしている。
「もう、無理ですよ。さすがにもう勃たないです」
「じゃあ、キミのアナルをイジメテあげよっかな?」
 佳奈美が、いじめっ子のような顔で言う。
「えっ? 良いんですか? イジメテもらいたいです。ケツマンコ指でえぐられながら、乳首舐めて欲しいです」
 裕也君は、男らしいイケメンとは思えないような言葉を口にする。まるで、責められる側の子みたいだ。
「フフ、さすがに経験ないから、下手くそだと思うけど……。じゃあ、ローション貸してくれる?」
 佳奈美が言うと、
「も、もう、仕込んであります。少し拡げたら、出てきます……」
 と、彼は顔を真っ赤にしながら言う。ヒロ君は、ニヤニヤした顔でその様子を見ながら腰を動かし続ける。ヒロ君の腰の動きは、一定の場所に私のペニスをこすりつけるような感じになっている。

「そ、そうなのね。じゃあ、してみるね」
 佳奈美はそう言って、彼のアナルを触り始めた。
「うぅ、あぁ」
 うめくような声をあげる裕也君。妙に可愛らしい声だ。
「本当ね。ローション出てきたわ。フフ、すごいのね。こんなことして、いつでもヒロ君に犯される準備してるのね」
 感心したように言う佳奈美。
「はい。ヒロもそうなんです。いつでもハメられるように。前立腺責められながら乳首やられたら、もう抜けられないです。気持ちよすぎて、狂います」
 裕也君は、まるで苦悩しているような口ぶりだ。ケツマンコの快感から逃れられない……そんな苦悩があるのかもしれない。

「そんなに気持ちいいのね。じゃあ、行くわよ」
 佳奈美は、ほとんど躊躇もなく彼のアナルに指を滑り込ませていく。
「うぅっ、あぁ、ヤバい……気持ちいい」
 裕也君は、あっさりと感じ始めてしまった。
「痛くない? って、聞く必要もないか」
 佳奈美はそう言って、挿入した指を動かし始めた。
「うぅっ、あっ、あっ、うぅっ、気持ちいいっ」
 裕也君は、あっさりと牝声を出し始めた。不思議なもので、前立腺を責められると牝のような声が出てしまうようだ。ヒロ君と同じで、甲高い声になったみたいだ。

「あっ、ここね。この、コリッとしたヤツでしょ?」
「うぅあぁっ、そう、そこっ!」
 裕也君は、さらに気持ちよさそうな声に変わる。佳奈美は、初対面の若い男性のアナルに指を差し込みながら、楽しそうに微笑んでいる。

 ヒロ君は、私と同じように中を覗いている。楽しそうな顔で眺めながら、腰を動かし続けている。ヒロ君のアナルは、強烈に締め付けてくる。そして、亀頭が前立腺に当たる感触が、すごく新鮮で気持ちいい。
 男性が、アナルに挿入されて気持ちよくなるなんて、どう考えてもバグだと思う。気持ちよくなる必要なんて、ないはずだ。でも、ヒロ君も裕也君も、信じられないくらいに快感を感じている。

「ねぇ、指増やすわよ」
 佳奈美は、そんな風に言って指をいったん抜いた。そして、すぐに二本に増やして挿入をしていく。
「うぅあっ、気持ちいい。佳奈美さん、ヤバい、気持ちいいっ」
 裕也君は、一瞬で余裕のない声になった。
「フフ、もっと感じて。もっと、お尻で感じてみて」
 楽しそうに言いながら、佳奈美は裕也君のアナルを責め続ける。
「じゃあ、乳首もしてあげるわ」
 佳奈美はそう言って、裕也君の乳首も舐め始めた。さらにとろけた声をあげる裕也君……。私は、佳奈美のSっぷりにも驚くし、佳奈美にこんな事をしてもらっている裕也君に、嫉妬心を燃やしてしまう。
 別に、アナルを責められたいとは思わない。でも、佳奈美にアブノーマルな行為をしてもらうのは、すごく羨ましい。

「あっぁっ、あぁ〜〜っ、気持ちいいっ、ダメぇ、イキそう、おチンポイッちゃうっ」
 裕也君は、まるで女の子になってしまったみたいだ。男前の裕也君が、ヒロ君みたいに牝のようにあえぐ姿は、ギャップが激しい。佳奈美も、そんなギャップが面白いのか楽しそうに彼のアナルを責め続ける。

「もう、出ちゃう。出ちゃいます。佳奈美さん、イクっ」
 アナルを激しく責められながら、女の子みたいにあえぎながらイキそうになっている。私も、ヒロ君のアナルの締め付けに射精感が湧き上がっている。
「パパさんの、イキそうになってるよ。出して。ヒロのケツマンコ、溢れさせて」
ヒロ君は、とろけたような声で言う。必死で声を抑えていると思うが、けっこうなボリュームになってしまっている。
「良いわよ、イッて。女の子みたいにイッてごらん」
 佳奈美は、まるで女王様みたいに命令する。裕也君は、本当に女の子みたいな声をあげながら果てた……。

「フフ、いっぱい出たわね。さっき、あんなに私の中に出したのに、まだまだ出るのね」
 佳奈美は、裕也君のドロドロになったペニスを舐め回す。そして、精液をすすり取って飲んでいく。こんな行動をする佳奈美に驚かされるが、ペニスをしごかれていないのに射精してしまう光景にもやっぱり驚いてしまう。
 私は、佳奈美が他の男の精液を飲み干すのを見ながら、ヒロ君のアナルに射精を始めた。ヒロ君も、のけ反るようにないながら身体を震わせる。本当に気持ちよさそうだ。

「フフ、いっぱい出たね。パパさん、絶倫じゃん」
 ヒロ君は、嬉しそうだ。私は、どうしたら良いのかわからなくなっていた。もう、こんなのは止めた方が良いと思う。お互いに、パートナーを元に戻して部屋でくつろぐべきだと思う。すると、ヒロ君がいきなり部屋に入っていく。
「裕也、トコトテンしちゃったんだね」
 急に入ってきたヒロ君に、二人とも驚いた顔になる。でも、そこまで驚いた感じはないので、予想はしていたのかもしれない。
「裕也、物足りないんじゃない? パパさんに入れてもらう?」
 ヒロ君は、そんなことを言い始める。さすがに、それは少し抵抗がある。男前の裕也君は、男という感じが強すぎる。
「ヒロ、入れて」
 裕也君は、焦れたように言う。ヒロ君は、ニヤニヤしながら裕也君に正常位で挿入した。
「あぁっ、ヒロ、キスしてっ」
 裕也君は、まだ牝モードのようだ。ヒロ君は、彼にキスをしながら腰を動かし始めた。

「パパ、いっぱいしちゃったよ。ごめんね、でも、パパも楽しんでたみたいだね」
 そんな風に言いながら、私の横に移動してきた。全裸の佳奈美は、とてもなまめかしい。35歳の身体にしては、若々しと思う。ムッチリした身体も、私は好きだ。佳奈美は、私の目の前で立っている。そして、軽く脚を拡げると、
「いっぱい中に出されたの……ごめんね、赤ちゃん出来ちゃうかも」
 と言った。私は、思わず佳奈美の膣を見る。すると、膣からは真っ白な精液が溢れ出てきた。それは、そのまま畳の上に落ちていき、液だまりを作る。
「ね? いっぱいでしょ? 彼のおちんちん、すごかったの。頭真っ白になっちゃったわ」
 他人の精液を膣から溢れさせながら、佳奈美はイタズラっぽく言う。本当に可愛らし仕草だ。まるで、若い頃に戻ったような感じがする。

「パパも、ヒロ君にいっぱい出したの? ヒロ君、可愛いから惚れちゃった?」

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた4(オリジナル 転載不可)

前回の話

 佳奈美は、とろけたような顔で腰を動かし続けている。裕也君にまたがり、対面座位の体勢で腰を動かし続けている。佳奈美の浴衣ははだけてしまっていて、ほとんど身体を隠せていない。大きな胸や、肉感的な太ももも丸見えだ。でも、わずかに浴衣がまとわりついていることで、全裸よりも卑猥に見える。
 そして、佳奈美はヒロ君のペニスをくわえている。上下の口を塞がれながら、腰を動かし続ける……あの恥ずかしがりの佳奈美が、こんなにも卑猥な行動をしていることが信じられない。


 裕也君は、佳奈美と奪い合うようにヒロ君のペニスを舐めたりくわえたりしている。そして、時折佳奈美とキスもする。濃厚に舌を絡め、感情がこもったようなキスを見せつけてくる……。
 今日初めて知り合った大学生二人に、すっかりと心も身体も許してしまっているみたいだ。私は、佳奈美は浮気なんてすることなく人生を終えるものだと思っていた。そして、それは私も同じだった。
 私も、ヒロ君とセックスをして中出しまでしてしまった。ヒロ君は男性なので浮気にはならないのかもしれない。でも、ヒロ君とのセックスは最高に気持ちよく、そしてヒロ君のことを好きだと思う気持ちも湧いた。
 男同士なのでセーフ……そんなことはないと思う。少なくても、私は本気でヒロ君のことを抱いてしまった。

「フフ、気持ちいいわ。すごく長持ちなのね。パパなら、もうイッちゃってるわよ。私のオマンコ、緩いのかしら?」
 佳奈美は、腰を動かしながら妖艶な顔で聞く。
「緩くないです。めちゃくちゃ名器です」
 裕也君は、すぐにそう答えた。
「固くなってきたわ。もう、イッちゃうの?」
 佳奈美がささやくように聞くと、
「もう、出そうです」
 と、裕也君は余裕のない声で言う。すると、ヒロ君が裕也君の後ろに回り込み、彼の乳首を指で刺激し始めた。
「フフ、もっと固くなった。もっと我慢して。もっと楽しませて欲しいわ」
 佳奈美は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。完全に、佳奈美がこの場を支配しているように見える。主導権を握って、二人の男の子をコントロールしているようだ。
「あぁ、もう出そうです……佳奈美さんのオマンコ、気持ちよすぎる」
 裕也君は必死で堪える。でも、佳奈美はなまめかしく腰を動かし続けているし、ヒロ君も乳首を刺激し続ける。
「イクっ、出ますっ、うぅっ」
 裕也君は、限界が来たようだ。すると、佳奈美が裕也君にキスをした。そして、キスをしながら猛烈に腰を動かす。裕也君は、うめきながら射精をした……。

 しばらくキスを続ける二人……。佳奈美が、若いイケメン男性とキスをしている……。あまりにも衝撃的な光景だ。まさか、夫婦水入らずの旅行でこんなものを見るハメになるなんて、いまだに信じられない。

「いっぱい出たわね。気持ちよかった?」
 佳奈美は、うっとりしたような顔で聞く。
「最高でした。ありがとうございました」
 裕也君は、荒い息遣いのままお礼を言う。そして、佳奈美は立ち上がった。すると、ヒロ君が裕也君のペニスのコンドームを外していき、すぐに彼のペニスをくわえた。夢中で彼のペニスを舐めながら、
「佳奈美さんのオマンコ、気持ちよかったの? 私のよりも気持ちよかった?」
 と、牝の顔で聞く。佳奈美とセックスをした裕也君に嫉妬をしているような態度だ。
「そんなの比べられないよ。ヒロもどうだった? パパさんの方が気持ちよかった?」
「フフ、パパさんのおチンポ、ジャストフィットだったよ。本当に気持ちよくて、好きになっちゃった。ごめんね」
 ヒロ君は、はにかんだように言う。仕草は本当に女の子みたいだ。裕也君は、その言葉を聞いて嫉妬に燃えたようだ。ヒロ君を抱きしめると、荒々しくキスをする。ヒロ君も、待ち構えていたように舌を絡めていく。

 激しいキスをする二人を見て、私は不思議なほど興奮してしまった。すると、佳奈美が私の横に移動してきてペニスを握ってきた。
「フフ、元気いっぱいね。パパ、興奮してるの? ヒロ君とのエッチ、そんなに気持ちよかったの?」
 佳奈美は、イタズラっぽく言いながら私のペニスをしごく。気持ちよくて声が漏れてしまう。
「ヒロ君、パパのおちんちん気に入ったみたいね。私も、裕也君のおちんちん、気に入っちゃったわ。本当に大きくて、パパのが届かないところまで気持ちよくしてくれたわ」
 佳奈美は、興奮した顔だ。私は、佳奈美がこんな事を言うのが理解出来ない。嫉妬で息苦しくなりながら、裕也君の方が気持ちよかったのかと聞いた。
「うん。気持ちよかったわ。パパは? ヒロ君の方が気持ちよかった?」
 佳奈美は、興奮した顔のままだ。私は、はっきりと裕也君の方が気持ちよかったと言われ、落ち込んでしまった。でも、私も正直ヒロ君の方が気持ちいいと感じていた。なによりも、揺れるペニスを見て不思議なほど興奮してしまった。
 自分に、ゲイだとかそっちの性的な嗜好はないと思っていた。それなのに、私はキスまでしながら彼とセックスをした。嫌悪感はなく、興奮と快感でいっぱいだった。

 私は、ヒロ君の方が気持ちよかったと告げた。
「フフ、やっぱり。じゃあ、もっと続ける? それとも、部屋を分ける ? 新しいパートナー同士で」
 佳奈美は、ゾクゾクするような妖艶な笑みを浮かべている。本気で言っているみたいだ。すると、ヒロ君が、
「フフ、面白そう。裕也、パパさんといっぱい愛し合ってくるね。種付けされて孕んでも、怒らないでね」
 と、やっぱり妖艶な笑みを浮かべながら言った。その表情に激しくドキドキしながら、私はどうしたら良いのだろう? と、戸惑っていた。裕也君が、
「そ、そんなの……」
 と、何か言いかけて口ごもる。
「裕也も、佳奈美さんともっとしたいんでしょ? 顔見ればわかるよ。でも、孕ませたらダメだよ」
 ヒロ君は、そう言って裕也君にキスをした。そして、すぐに私の横に来ると、私の手を握って立たせる。
「じゃあ、部屋に行こ。ちゃんと、女の子の格好になってパパさん興奮させてあげるからね」
 そんなことを言うヒロ君に、激しくドキドキして興奮してしまった……。

 そして、私もヒロ君も浴衣を整える。心配そうな顔でヒロ君を見つめる裕也君……でも、すでに横に佳奈美がいる。
「そんな顔しないで。私じゃ、不満かしら?」
 佳奈美も、すっかりとノリノリだ。裕也君は、慌てて、
「不満なんかないです! でも、同じ部屋でも良くないですか?」
 と、心配そうに言う。
「気になっちゃうでしょ? 二人きりで、いっぱい気持ちよくなりましょ」
 佳奈美は、そんな風に言うと彼のペニスをくわえてしまった。この積極的な行動はなんだろう? 恥ずかしがりで、セックスにはそれほど積極的とは言えない佳奈美……。それが、もの凄く積極的になっている。私は、止めた方が良いのではないか? と、思い始めている。でも、ヒロ君に手を握られて引っ張られると、そのまま歩き始めてしまった……。

 そして、ヒロ君達の部屋に入ると、
「パパさん、ちょっと待っててくださいね。ちゃんと女の子になるから」
 と言って、私を座らせた。なんとなく落ち着かない気持ちになりながら、佳奈美は今頃なにをしているのだろう? と、気になってしまった。セックスをしているんだろうな……どんなセックスをしているんだろう? そんな想像ばかりをしてしまう。
 あんなにも大きなペニスを経験した今、もう私の粗末なものではダメなのではないか? 感じないのではないか? そんな心配をしてしまう。でも、ヒロ君は、私のペニスがちょうど気持ちいいところに当たると言っている。やっぱり、これも相性があるのだろうか?

「パパさん、お待たせ」
 ヒロ君は、女の子になっていた。ウィッグをつけたのか、肩までの髪はゆるふわな感じだ。メイクをしたせいで、顔は本当に女の子そのものだ。しかも、めちゃくちゃ可愛い。プルンとした唇は、リップのせいなのだろうか? キスしたいと思う唇だ。そして、ミニスカートにキャミソールみたいな上着。ギャルっぽい感じが可愛らしい。
「どう? 可愛い?」
 上目遣いで質問してくるヒロ君。私は、すぐにうなずいた。可愛すぎるくらいだ。すると、ヒロ君はすぐに私にキスをしてきた。おかしなもので、女の子の格好になっていることで、さらに興奮と快感が増すのを感じる。
 ヒロ君は、夢中でキスをしてくれる。そして、キスをしながら私の浴衣の中に手を突っ込み、ペニスを握ってくれた。
「フフ、パパさんのカチカチ。でも、今回は私の舐めて欲しいな」
 ヒロ君は、そんなことを言いながらミニスカートをまくり上げる。可愛らしいショーツから勃起したペニスがはみ出ていて、ドキッとしてしまう。私は、ヒロ君のペニスを舐め始めた。
「アンッ、嬉しいな。いっぱい舐めて」
 ヒロ君は、嬉しそうに言う。私は、カチカチになったヒロ君のペニスを舐めながら、かなり興奮している。まさか、こんな事をすることになるなんて、人生は本当に予測がつかないものだと思う。
 私は、大きく口を開けてヒロ君のペニスをくわえた。私のものよりも大きいペニス……でも、まったく嫌悪感がない。私は、興奮しながらフェラチオを続けた。自分がされて気持ちいいことを、そのまま試してみる。
「うぅっ、あっ、気持ちいい。パパさん、上手だよ」
 ヒロ君は、気持ちよさそうに声をあげる。声もより女の子みたいになっている気がする。

 私は、夢中で責め続けた。舌でカリ首を責め、甘噛みしたり吸ったりもした。ヒロ君のペニスからは我慢汁が溢れてきていて、少ししょっぱい感じだ。それでも私は夢中でフェラチオを続ける。

「パパさん、気持ちいい。もう、出ちゃう。ザーメン出ちゃう」
 ヒロ君は、そんな風に言いながら自分の乳首の辺りをまさぐっている。快感に貪欲な姿も、とても興奮する。ヒロ君が感じている顔は、とても可愛い。好きになってしまいそうだ。
「出ちゃうっ、出るっ、ザーメン出るっ! パパさん、飲んでっ!」
 ヒロ君は、泣きそうな声でうめきながら射精をした。口の中に、熱いほとばしりを感じる。生臭い臭いと味も広がるが、私はそのまま飲み干していく。喉に絡みつく感覚にえずきそうになりながらも、私はヒロ君のザーメンを飲み干した。

「パパさん、好き。気持ちよかったよ……」

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた3(オリジナル 転載不可)

前回の話

 佳奈美の顔は、本当に妖艶で淫靡なものになっている。こんな顔をする彼女を、見たことがない。そして、佳奈美が他の男のペニスをくわえるなんて、想像したこともなかった。
 佳奈美は私のことを見つめたままフェラチオを続けている。太くて大きなペニスに、佳奈美の舌がまとわりついている。
 さっき、佳奈美がヒロ君とキスをしたり彼の精液を飲んでしまった時、強いショックは受けた。でも、不思議と嫉妬や怒りの感情はなかった。ヒロ君が、女性に見えていた事も関係しているのだと思う。でも、男らしいイケメンの裕也君のペニスを舐めている姿は、ストレートに不倫をしているように見える。


 強い嫉妬と焦燥感を感じるが、怒りは感じない。私もヒロ君にフェラチオをされているせいかもしれない……。ヒロ君は、私のペニスを根元までくわえ込みながら、バキュームと舌を絡めることを同時にしてくる。
 はっきり言って、めちゃくちゃに気持ちいい。テクニックの違いというのもあると思うが、そもそもの吸引力や舌の動きの力強さがまるで違う気がする。女の子みたいな顔をしていても、男の力強さを兼ね備えている……。
 私は、恥ずかしながらもう射精寸前になっている。
「フフ、パパさん気持ちいい? おチンポカチカチだよ。ちょっと小さいけど、固さは裕也よりも固いよ。こんなので前立腺えぐられたら、すぐところてんしちゃいそう」
 ヒロ君は、発情したような顔で言う。その表情に、強い興奮を感じる。彼は、髪型も少し長め程度で女の子っぽくはない。顔立ちはよく見ると美少女と言っても良い感じだが、メイクなんかはしていないのでやっぱりイケメンという雰囲気だ。それなのに、私の目には彼は女の子にしか見えない。仕草や口調、目つきなんかがそう思わせるのだと思う。私のペニスを見る目は、発情した牝に見える……。

「パパも、興奮してるんだね。フフ、パパのも浮気になるのかな?」
 佳奈美は、妖艶な笑みを浮かべて言う。でも、会話をしている最中も、裕也君のペニスを指でまさぐり続けている。
「気持ちいいです。佳奈美さんの舌、すっごく気持ちいい」
 裕也君も、興奮しきった顔だ。そのまま、パートナーが入れ替わったフェラチオが続く。でも、私が先に限界に達してしまった。慌ててイキそうだと告げてペニスを抜こうとする。でも、ヒロ君は嬉しそうにフェラチオを続けてくれる。動きも早くなった。私は、強烈なバキュームにうめきながら、あっけなく射精をしてしまった……。
「ん〜っ」
 ヒロ君は、可愛らしいような声でうめく。そして、大量に出ている精液をすべて口で受け止めてくれた。ヒロ君は、射精を終えたあともバキュームをしてくる。竿の中に残った精液まで、すべて吸い尽くす勢いだ。
 そして、すべて吸い尽くされると、ヒロ君はすぐに裕也君の横に移動した。裕也君は、佳奈美にペニスをくわえられたまま、ヒロ君のことを見つめている。
 その表情は、妙に悲しそうだ。すると、ヒロ君は口を大きく開けた。裕也君は、ヒロ君の口内を見つめている。ヒロ君の口の中の精液は、溢れそうになっているのがわかる。我ながら大量に出してしまったなと、少し気恥ずかしくなった。

 ヒロ君は、口を閉じると喉を大きく動かして飲み干してしまった。
「あぁ、ヒロ……」
 悲しそうな顔の裕也君。
「飲んじゃったよ。パパさんのザーメン、ビックリするくらい多かった。でも、美味しかった」
 笑顔で言うヒロ君。まるで、裕也君を挑発しているように見える。裕也君は、悲しそうな顔で、
「ダメだよ……他の人の飲んじゃ……」
 と言う。ヒロ君は嬉しそうに彼にキスをした。私の精液が、まだ口に残っているはずだ。それなのに、裕也君は嫌がる気配もなく舌を絡めている。

 私は、二人の性的指向がまるで見えない。何でもありなのかな? と、思ってしまう。佳奈美は、キスを続ける二人を上目遣いで見ながら、熱心にフェラチオを続けている。でも、気がついてしまった。佳奈美は浴衣の隙間に手を差し込んで、小さな動きながらも股間の辺りをまさぐっている。
 他の男のペニスをフェラチオしながらオナニーをする……。佳奈美がそんなことをするなんて、この目で見ているのに信じられない。

 佳奈美は、大きなペニスをくわえ込んでいる。おそらく、舌が動き回っている感じだ。佳奈美のフェラチオは、上手な方だと思う。テクニックうんぬんよりも、一生懸命にしてくれるというイメージだ。
 自分の妻が、他の男のペニスを頬張っている……おそらく、人生最大の一大事の一つだと思う。それなのに、私は佳奈美を止めるどころか異常なほどに興奮してしまっている……。

 キスを続けるヒロ君と裕也君。すると、佳奈美がとろけたような顔で、
「うずいて我慢できないわ……。裕也君のこと、ちょっとだけ貸してもらっても良いかしら?」
 と、ヒロ君に言い始めた。ヒロ君は、嫌がるどころか嬉しそうに、
「良いですよ。いっぱい気持ちよくなってくださいね。私も、パパさんのこと借りても良いですか?」
 と言った。私は、ドキッとしながらも、未知の扉が開くのを感じている。

「良いわよ。男同士なら、不倫じゃないしね」
 佳奈美は、微笑みながら言った。私の意思とは関係なく、話がまとまってしまった。すると、裕也君はコンドームをつけ始めた。いつも持ち歩いているようで、箱ごとカバンから取り出している。
 ヒロ君も、コンドームを一つ手に持つと、私の方に近づいてくる。ヒロ君の後ろでは、裕也君がコンドームを装着し始めている。ヒロ君は、妖艶な笑みを浮かべながら私を見つめている。
 はだけた胸、乳首も見えている。でも、当然のことながらぺったんこだ。女性もののショーツも見えている。勃起したペニスがはみ出していて、不思議な感じがする。でも、見慣れたはずの勃起したペニスが、まったく違うものに見える。勃起したペニスを見て興奮している私は、素質があると言うことなんだろうか?

「パパさん、お願いがあるんですけど……ゴムなしはダメですか? 綺麗にしてあるんで……」
 ヒロ君は、顔を真っ赤にしながらおねだりをしてきた。驚く私よりも先に、裕也君が、
「生ハメなんてダメだよ! 種付けされたいの?」
 と、嫉妬したような顔で叫んだ。
「だって、パパさんの本当に気持ちよさそうなんだもん……。良いでしょ? パパさんなら、病気もないよ。安心して」
 ヒロ君は、興奮したような顔になっている。裕也君は、まだ何か言おうとした。でも、佳奈美がキスをして黙らせてしまった……。裕也君とキスをしている佳奈美……。成り行き上、佳奈美の方が舌を使って激しくキスをしている。裕也君は、ヒロ君のことを目で見つめながら、結局舌を絡ませ始めた。
 佳奈美が裕也君とキスをしている姿は、完全に不倫という感じだ。ヒロ君としている時は、ちょっとレズっぽい感じもあった。でも、今の佳奈美は完全に牝の顔でキスをしている……。

 どうしてこんな事になったのだろう? いくらなんでも、佳奈美は積極的すぎる。私が知らなかっただけで、これが佳奈美の本来の姿なのだろうか?
 私が色々考えてフリーズしているウチに、ヒロ君がまたがってきた。あっと思うまもなく、対面座位で挿入してしまった。
「あぁっ、固いっ、パパさんのおチンポ、やっぱり気持ちいいっ」
 ヒロ君は、いきなりとろけた声を出した。私は、ペニスを手で握られたような感覚になっている。アナルの方が狭そうだとは思っていたが、やっぱり締め付けが強烈だ。

「ヒロ……ダメだよ」
 裕也君は、悲しそうにつぶやく。でも、同じように佳奈美が対面座位でまたがって挿入してしまった。
「うぅっ、大きい……ちょっと、大きすぎるわ」
 ヒロ君とは違い、驚きの声を上げる佳奈美……。私は、他の男のペニスをあっさりと挿入してしまった佳奈美を見て、強すぎるショックを受けていた。

「パパさん、カチカチになってるよ。佳奈美さんが他のおチンポ入れたの、そんなに興奮するの?」
 ヒロ君は、そんなことをささやきながら腰を動かし始めた。ピストンという感じではなく、ある一点にペニスをこすりつけるような動き……。前立腺かわからないが、コリッとしたところに亀頭が当たり続けているのがわかる。

 裕也君が、心配そうな顔で、
「痛いですか?」
 と、佳奈美に聞いている。
「平気……痛くないわ。でも、すごいところまで入ってるみたい……。内臓、ズレちゃったかな?」
 佳奈美は、おどけたように言う。でも、その顔はどう見てもとろけかかっている。
「子宮口に強く当たってますよ。痛くないなら、すごく気持ちよくなるはずです」
 裕也君はそう言って腰を動かし始めた。
「うぅっ、あっ、す、すごいわ……こんな……ンッ、あっ、アンッ」
 佳奈美は、戸惑った顔のままあえぎ始めた。気持ちよさそうではあるが、困惑しているような感じにも見える。

 私の上では、ヒロ君が腰を動かし続けている。まるで機械のように正確に、私のペニスを前立腺に当て続けているようだ。
「ンッ、うぅっ、気持ちいい。パパさんの、ちょうど当たる。私の気持ちいいところに、ぴったり当たってるの」
 ヒロ君は、すでにとろけた顔になっている。私は、リアクションに困ってしまった。ヒロ君のアナルは、めちゃくちゃ気持ちいい。すでに、射精感も湧いてしまっているほどだ。そして、発情したような牝顔……可愛いし、妖艶だ。でも、さっきから私のお腹に、固いものが当たり続けている。
 男同士のセックス……まさか、私がこんな事を経験するなんて夢にも思っていなかった。気持ちいいけど、良いのかな? アブノーマルすぎるのではないかな? と、思ってしまう。

「佳奈美のさんのオマンコ、めちゃくちゃ気持ちいいです。ホント、名器ですね。キツキツでザラザラです」
 裕也君が、本当に気持ちよさそうに言う。裕也君は、佳奈美の身体を抱えるようにしながら腰を突き上げている。激しい動きではなく、ペニスを馴染ませるような感じの動きだ。
 それでも佳奈美は、とても気持ちよさそうにあえぎ続けている。

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた2(オリジナル 転載不可)

前回の話

 私は、さすがにやり過ぎだと注意しようとした。でも、完全に露出してまった佳奈美の胸を見て、言葉を飲み込んでしまった。浴衣が大ききはだけて胸が丸見えになっている状況は、本当に妖艶でなまめかしい。
 裕也君もヒロ君も、興奮した顔でそれを見つめている。二人とも、すごくイケメンだ。性的指向の事を置いておいても、女性にはモテるはずだ。きっと、それなりに経験は豊富だと思われるが、まるで童貞の男の子のように佳奈美の胸を凝視している。

「フフ、拡げすぎちゃったわ。見えちゃってる?」
 佳奈美は、浴衣を少し戻した。でも、乳首は見えなくなったが、乳輪はチラチラ見え隠れしている。丸見えの時よりも、もしかしたらセクシーかも知れない。


「い、いえ、見えてないです! 大丈夫です!」
 裕也君が緊張した顔で答える。正直、おっぱいくらいで動揺するタイプには見えない。動揺している姿を見て、少し可愛いなと思ってしまった。すると、ヒロ君が、
「綺麗なおっぱいですね。色が白いって、本当に羨ましいな……」
 と、本当に羨ましそうに言った。まるで、女の子になってしまったような感じだ。普通にしていると、こんな感じなんだろうか? 私は、中性的な彼の顔が、女の子に見えてきてしまっている。
 そんな彼が、浴衣の股間部分をもっこりとさせているのは、すごく違和感がある。でも、さっきから私はドキドキしっぱなしだ。裕也君も股間がもっこりしているし、二人ともかなりのサイズがあるように見える。

「ヒロ君も、充分色白よ。いつもは、ヒロ君が受ける方なのかしら?」
 佳奈美は、好奇心で目が輝いているように見える。なかなか聞きづらいないようだと思うが、佳奈美は気にしていないみたいだ。
「は、はい。そうです。でも、私も……その……タチもします」
 ヒロ君は、顔を真っ赤にしながら言う。はにかんでいる姿が、本当に可愛らしいと思ってしまった。裕也君が、ヒロ君の告白を受けて気まずそうにしている。こんなに雄という感じの彼も、ヒロ君に責められたりしているんだと思うと、不思議な気がした。性的指向は色々だと思うが、面白いと思ってしまった。

「そうなのね。それって、その……入れちゃったりするって事かしら?」
 佳奈美は、グイグイと話を進めていく。もともと社交的な彼女だが、こんな事まで聞いてしまって良いのだろうか?と、少し不安になる。
「そうです。裕也、入れられるの好きなんです」
 ヒロ君は、イタズラっぽく話を続ける。さっきまであった緊張は、なくなってしまったように見える。佳奈美は、胸の谷間を見せながら楽しそうに話を続けている。これが本当の佳奈美の姿なんだろうか? 旅の開放感と、お酒のせいでこうなってしまっているだけなんだろうか? 私は、判断がつきかねている。でも、私自身も興奮しているのは間違いない。その興奮が、佳奈美のセクシーな姿を見てのものなのか、佳奈美が性的対象としてみられているからなのか、自分でも判断がつかない。

「もっと、おっぱい見たい?」
 佳奈美は、そんな事を言い始めた。私は、佳奈美の意図がまるでわからない。ゴールはどこなんだろう?
「見たいです!」
「見たいです!」
 二人は、ハモった。それを見て、佳奈美は楽しそうに微笑んでいる。
「フフ、恥ずかしいけど……」
 そう言って、佳奈美は浴衣をはだけていく。さっきよりも大胆に大きく拡げてしまっていて、乳首や乳輪どころか胸全体が丸見えだ。大きな胸、でも、やっぱり多少は重力に負けてきてしまっている。

「スゲぇ……」
「綺麗なおっぱい……」
 二人は、佳奈美の胸を見つめながら言う。本当に熱心に凝視している。
「恥ずかしいわ。あんまり見ないで」
 佳奈美は、恥ずかしそうに言いながらも胸を隠そうとはしていない。むしろ、胸を張っているように見える。小ぶりな乳輪と乳首、色は出産前よりは濃くなっているが、それでも薄いピンク色みたいだ。

 私は、若い男性二人に、おっぱいをさらけ出している佳奈美に危機感を感じている。いくらなんでも、まともではない。そこまで酔っているようにも見えないのに、どうしてしまったのだろう?

「ヒロ君、触ってみる?」
 佳奈美は、そんな事を言い始めた。
「良いんですか?」
 喜ぶ彼。
「俺も!」
 興奮気味の裕也君。
「裕也君はダメよ。男でしょ? ヒロ君は、受けだからOKよ」
 佳奈美は、謎理論を展開している。ヒロ君は、素直に佳奈美の胸に手を伸ばしていく。そして、緊張した顔で触る。ただ胸に手の平を重ねているだけの状況だ。でも、私は強いショックと嫉妬を感じていた……。
 佳奈美が、胸を触られている……。
「すごい! 柔らかいです。でも、張りもあってすべすべです」
 ヒロ君は、本当に羨ましそうだ。確かに、性欲で触っているという感じではなく、羨ましいという感情が先立っているように見える。

「フフ、ありがとう。でも、ちょっと緊張しちゃうな」
 佳奈美は、少し顔が赤い。いくら相手が性的指向がそっちだとしても、男性が佳奈美の胸を触っているということには変わりがない。
「もう少し……触って良いですか?」
 ヒロ君は、緊張気味に聞く。佳奈美は、すぐにうなずきながら、良いわよと言った。ヒロ君は、佳奈美の胸を揉み始めた。愛撫と言うよりは、重さを量ったり、弾力性を試しているような触り方だ。
 それでも、佳奈美の顔が少し色っぽくなってきているように見える。
「そ、その……俺も受けもするんで、触っても良いですか?」
 裕也君が、興奮した顔で言い始めた。佳奈美は、少し迷った顔になる。
「裕也君は、ハメられて気持ちいいの? 女の子みたいに感じるの?」
 佳奈美は、そんな際どい質問をする。こんな事まで聞くんだ……と、驚く私の前で、裕也君は素直に、
「感じます。ヒロに入れられて、トコロテンさせられます」
 と、答えた。
「とろこてん?」
 佳奈美は、意味がわからないという顔だ。
「はい。その……お尻に入れられて、触られてもないのに射精しちゃうって事です……」
 裕也君は、顔が赤くなっている。
「え? おちんちん触ってないのに、出ちゃうの?」
 佳奈美は、本当に驚いた顔になっている。
「はい。私も、しちゃいます。裕也の、すごく大きいから……」
 ヒロ君は、顔を真っ赤にしながら答えた。
「そうなんだ……。パパ、トコロテンしたことある?」
 佳奈美は、急に私に聞いてきた。私は、すぐにないと答えた。そもそも、お尻に入れられたことすらない。
「そっか、そうだよね……。それって、気持ちいいの? 無理矢理出させられちゃうんでしょ? 痛いとかあるの?」
 佳奈美は、好奇心の塊になってしまっている。
「痛くないです。メチャクチャ気持ちよくて、天国が見えます」
 裕也君が、力強く答えた。別に、力説するようなことでもないと思うが、彼はなぜか自信満々だ。
「そうなんだ……じゃあ、裕也君も女の子でもあるのね。じゃあ、良いわよ。触って」
 佳奈美は、あっさりと胸を触ることを許してしまった。

 私は、ほとんどパニックになってしまった。止めるべきだと思う。当然止めるべきだ。でも、私は生唾を飲み込んで黙って見ている……。
「ありがとうございます!」
 裕也君は、お礼を言うと胸を揉み始めた。嬉しそうな顔で、佳奈美の胸を揉む……。ヒロ君も揉んでいるので、両方の胸を同時に揉まれているような状態だ。
「スゲぇ、柔らかい」
 裕也君も、感動した声で言う。
「ありがとう。でも、なんか恥ずかしいな……垂れてるし」
 佳奈美は、胸を触られているのに会話を続ける。少し顔は赤くなっているが、さほど恥ずかしそうでもない。私は、どうするべきなのかまるで見えてこない。二人は、嬉しそうに佳奈美の胸を揉んでいるが、それほど性欲剥き出しの顔でもない。
 変な言い方だが、このまま犯されそうにはない雰囲気だ。それが、私の判断をより迷わせている気もする。
「乳首は、固いんですね」
 裕也君がそう言って佳奈美の乳首を摘まんだ。
「ん……ダメよ、エッチ」
 佳奈美は、そんな風に言いながらも拒絶している感じはない。裕也君は、無言で乳首を触り続ける。それを見て、ヒロ君も佳奈美の乳首を触り始めた。

「あっ、ダメよ、うぅ、両方は……んっ、うぅ」
 佳奈美は、悩ましげな声をあげた。急に空気が変わった気がする。二人は、興奮したような顔で乳首を触り続ける。
「ンッ、うぅ、ダメよ、うぅ、エッチ……」
 佳奈美は、少し戸惑った顔になっている。そして、その顔のまま私を見てきた。でも、佳奈美の視線は私の股間に注がれ、目を見開くような顔になった。私は、慌てて股間を押さえた。でも、すでに手遅れで、勃起していることがバレてしまった……。

「すごく固いです。気持ちいいんですか?」
 ヒロ君は、佳奈美の乳首を触りながら聞く。
「少しね。もう、おしまいよ」
 佳奈美は、そんな事を言う。でも、二人とも夢中な顔で触り続けている。止めようという感じはない。
「舐めますね」
 そう言って、裕也君は佳奈美の承諾を得る前に舐め始めてしまった。
「あぁっ、ダメぇ、ンッ、フゥ、ダメよ、エッチ……」
 佳奈美は、さらに声が大きくなる。どう考えても、異常事態だ。悪ノリにも程がある。でも、私は信じられないほどの興奮を感じながら、黙ってそれを見ている。

 すると、ヒロ君まで舐め始めた。
「あぁっ、ンッ、うぅっ、アンッ、ダメぇ、気持ちいいっ」
 佳奈美はあっさりとあえぎ始めてしまった。二人に両乳首を舐められ、明らかに感じている。二人とも、夢中で乳首を舐め続ける。とてもソフトな舐め方で、ガツガツした感じはない。
 私は、これが性欲の塊みたいな男の子達が相手なら、とっくに止めていると思う。さすがに無理だと。でも、この二人が舐めていることを、止めようとは思えない。自分でも、どうしてそう思うのかわかっていない……。

「あっ、アンッ、ダメぇ、うぅっ、パパ、ごめんなさい……気持ちいいの」
 佳奈美は、私の方を見ながら謝ってきた。その顔は、すっかりととろけてしまっている。両乳首を二人がかりで舐められる……どんな感じなんだろう? 佳奈美は、少なくても私が愛撫している時よりも気持ちよさそうな顔をしている。
 そして、二人の乳首舐めは続く。佳奈美の乳首は、見てわかるほど勃起している。気のせいかも知れないが、乳輪の辺りから盛り上がって膨らんでいるようにすら見える。

 二人は、ひたすら佳奈美の乳首を舐め続ける。二人の顔がすごく近い。どちらも、本当にイケメンだと思う。すると、二人は急にキスをし始めた。キスを始めると、二人は指で佳奈美の乳首を刺激する。
 二人のキスは、本気のキスだ。

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた(オリジナル 転載不可)

 息子が泊まりで学校の野外教室に行くタイミングに合わせて、久しぶりに妻と二人で温泉宿に泊まることになった。息子が生まれて8年、二人で出かけることは一度もなかったと思う。
 久しぶりに二人で過ごす休日、なんとなく照れくさいなと思っていた。車を走らせると、妻の佳奈美が楽しそうに話し始める。
「ホント、二人でお出かけなんて、何年ぶり? 変な感じがするね」
 今日の佳奈美は、いつもと違ってちゃんとメイクもしているし、髪も巻きドライヤーでしっかりとカールしている。服も、スカートを穿いている姿を久しぶりに見た気がする。
 もともと整った顔をしていて、美人と言われることも多いタイプなので、ノーメイクに近くてもそれなりに綺麗だった。でも、しっかりと身支度を調えた佳奈美は、本当に美しいなと思った。


「え? 今頃気がついたの? まぁ、美人は3日で飽きるって言うしね」
 佳奈美も、私が褒めるとおどけて言った。佳奈美との生活もすっかりと日常になっていて、女として見ていなかったなと反省しながら車を走らせた。
「良い天気だね。なお君の方も、晴れてるのかな?」
 やっぱり、息子のことが気になるみたいだ。生意気なところも出てきているが、やっぱりまだまだ8歳は可愛い。友達と楽しくやってるはずだよと言いながら、ドライブを続けた。

 そして、夫婦岩や滝なんかを見学し、五平餅を食べたりしながら観光した。昔、若い頃にも二人で来たことがある場所だ。面白いもので、若い頃とは観光地の楽しさも変わった。若い頃は退屈だなと思ったりしたが、今はけっこう楽しい。感じ方も変化するものなんだなと思いながら、楽しく過ごした。

 そして、昼を食べた。それなりに混んでいるところが多かったが、道の駅でソバを食べた。相席で男性二人のテーブルに座った。
 別に、相席には抵抗はないが、男性二人がまだ若そうで、二人ともイケメンなのが少し気になった。佳奈美も、少し緊張した顔になっているが、なんとなく嬉しそうな雰囲気もしている。

 すると、男性二人が挨拶をしてきた。私も軽く挨拶をしたが、佳奈美は笑顔でしっかりと挨拶をしている。やっぱり、イケメンには弱いのかな? と、少しモヤモヤしてしまった。
 男性二人は、にこやかに挨拶をしている。自己紹介も始まり、二人は大学生で、ツーリング旅行に来ているそうだ。佳奈美は、
「へぇ、オートバイ乗ってるんだ。気をつけてね。でも、格好いいわね」
 と、会話を続ける。なんというか、少しおばちゃんが出てきているなと思うが、相変わらず社交的だなと感心もした。佳奈美から見たら、息子に近いような感覚なのかも知れない。
 やたらと、気をつけてねと心配するようなことを言っている。
「ありがとうございます。安全運転で行きます」
 穏やかに答える若者。佳奈美は、私に、息子がバイク乗りたいって言ったらどうする? と、聞いてきた。私が答える前に、若者の一人が、
「えっ? お子さんいるんですか?」
 と、驚いたように聞く。佳奈美は、いるわよと答えたが、二人とも驚いた顔をしていた。若く見えるので、自分たちと同じくらいの年かと思ったと言っている。
「またまた〜。お世辞言うにも程があるわ」
 佳奈美は、そんな風に言いながらも全力の笑顔だ。こんなにも嬉しそうな佳奈美は、久しぶりだ。
「いやいや、マジでビックリしました。ホント、お綺麗ですよね」
 イケメンに褒められて、佳奈美は完全に舞い上がっている。そして、二人のことも褒め始めた。
「ホント、イケメンね。最近の若い人は、みんな格好いいわね」
 佳奈美が他の男を褒めているのは、正直モヤモヤしてしまう。嫉妬……ヤキモチ? こんな若い子相手に、私も大人げないとは思う。でも、二人ともすごく礼儀正しいし、食べ方も綺麗だ。ケチのつけようがなくて、やっぱりモヤモヤしてしまった。

 とは言っても、混雑している飲食店での昼食なので、彼らはさっとソバを食べると、さわやかに挨拶をして出て行った。
「フフ、大学生かと思ったって」
 楽しそうな佳奈美。私は、お世辞だよと言おうと思ってなんとか踏みとどまった。
「パパ、ヤキモチ焼いてる? フフ、顔に出てるよ。なんか、嬉しいな」
 佳奈美は、幸せそうだ。私は、まだモヤモヤした気持ちは残っていながらも、こんなにも楽しそうな佳奈美を見て幸せを感じていた……。

 ソバ屋を出ると、佳奈美が手を繋いできた。久しぶりの感触に、ドキドキしてしまった。
「デートみたいだね」
 佳奈美は、良い笑顔で話しかけてくる。私も、久しぶりにときめいたような気持ちになり、幸せだった。

 車で移動を始めると、
「パパも、まだヤキモチ焼いてくれるんだね。そんな気持ち、残ってたんだね」
 と、嬉しそうな佳奈美。私は、別にそんな事はないと言った。
「本当に? じゃあ、あのままナンパされちゃったら、ついていっても良いの?」
 佳奈美は、少しだけムキになったような感じだ。私も、素直に嫉妬したと言えば良いのに、なんとなくムキになってしまった。別に良いよと告げると、
「もう! じゃあ、ついてっちゃうよ!」
 と、すねたように言った。すねた顔も可愛いなと思い、そう言うと、
「パパって、素直じゃないね。でも、大好きだよ」
 と、言ってくれた。本当に、あっという間の8年間だったなと思いながら、幸せをかみしめていた。

 宿に着くと、とりあえず温泉に入った。露天風呂の開放感に、鼻歌を歌ってしまいそうになる。そして、のんびりとリラックスしたあと、部屋に戻った。まだ佳奈美は戻ってきていなかったので、お茶を作って飲み始めた。浴衣を着て、温泉宿でお茶を飲む……。やっぱり、若い頃よりも良いものだなと感じる。年齢とともに、好みも変わっていくんだなと思った。
 以前は、こんな風に和室で浴衣を着てのんびりなんて、退屈だと思っていた。すると、佳奈美が戻ってきた。浴衣姿の彼女は、とても妖艶に見えた。
 メイクを落としたせいで、見た感じは若くなった。でも、髪をアップにしているので、うなじがセクシーだ。胸も大きめなので、浴衣を着ているととても目立つ。

「良いお湯だった〜」
 佳奈美は、そんな風に言いながらお茶を飲み始めた。まだ、夕食までには時間がある。私は、妖艶な雰囲気の佳奈美を抱きしめてキスをした。佳奈美は、驚くこともなくすぐに舌を絡めてくる。
 佳奈美も、こんな展開を予想していたみたいな感じだ。
「ドキドキしちゃうね」
 佳奈美は、恥ずかしそうだ。考えてみれば、こんなガチなキスは久しぶりだ。セックス自体も、数ヶ月はしていないと思う。
 私は、キスをしながら佳奈美を畳の上に押し倒していく。少し乱れた浴衣……胸の谷間が見え隠れする。私は、さらに興奮した状態になりながらキスを続けた。
「パパ、もうして欲しい……欲しくなっちゃった……」
 佳奈美は、顔を赤くしながらねだる。私は、興奮状態で佳奈美の浴衣を拡げた。大きな胸があらわになる。ブラジャーをつけていないので、乳首まで丸見えだ。

 私は、すぐに佳奈美の乳首にむしゃぶりついた。すでに固くなっている乳首を舐めると、佳奈美は甘い吐息を漏らす。
「んぅ、フゥ、パパ、気持ちいい……」
 佳奈美は、本当に気持ちよさそうな顔になっている。はだけた浴衣、なまめかしい太もも、そして、揺れる大きな胸。本当にセクシーで、興奮がどんどん大きくなっていく。
「パパ、もう来て……欲しいの」
 佳奈美は、潤んだ目で私を見つめながら言った。こんなに発情したような顔は、今まで見たことがない。私は、すぐに浴衣を脱いで佳奈美に覆い被さっていく。
「パパ、早く……我慢できない」
 悩ましげな声をあげる佳奈美……。私は、妊娠のことが頭をよぎったが、そのままペニスを挿入した。
「うぅっ、あっ、パパ、固いよ、すごく固くなってる」
 佳奈美は、とろけた声をあげる。私は、おそらく8年ぶりの生挿入の快感に、すでに射精感が湧いてしまっている。

 私は、腰を振り始めた。佳奈美は、さらにとろけた顔にり、私のことを見つめてくる。愛情を感じる表情だ。私も、愛してると言いながらキスをした。濃厚にキスをしながら、夢中で腰を振る……射精感はさらに高まっていく。もう、ほとんど限界だ。
 私は、慌ててキスをふりほどき、ペニスを抜いてしごきながら果てた……。
「キャッ、フフ、いっぱい出た」
 佳奈美は、お腹や首筋を精液まみれにしながら微笑んでいる。私は、コンドームをしていなかったことを謝った。
「大丈夫だよ。今日は、平気……すごく気持ちよかった。パパ、愛してる」
 佳奈美は、うっとりした顔で言ってくれた。でも、私はあまりに短いセックスになってしまったなと、反省する気持ちが大きくなっていた……。

 そして、夕食の時間になった。佳奈美は、やっぱり手を繋いでくる。本当に可愛いなと思いながら、夕食は何かな? と、テンションが上がっていた。
 食事は、メインダイニングというのだろうか? 比較的大きな和食レストランみたいな場所だ。個室ではないが、2〜3テーブルが一区画みたいな感じで間仕切りされている。
 そして、仲居さんに案内されてテーブルに着くと、隣のテーブルに彼らがいた。昼のソバ屋さんで一緒だったイケメン二人組だ。佳奈美が気がつき、話しかけた。
「こんばんは。宿、ここだったのね。偶然ね」
 佳奈美は、わかりやすく上機嫌だ。若者二人も驚いた顔で、
「こんな事って、あるんですね。でも、嬉しいです。佳奈美さんみたいな美人と食事できるなんて」
 と、言った。よく名前を覚えていたなと感心してしまった。そして、4人で食事をする感じになった。コースなので、食事内容もほぼ一緒だ。4人でビールを飲みながらの食事が進んでいく。

「へぇ、日本一周もするのね。学生のうちしか出来ないかも知れないもんね。良いと思うわ」
 佳奈美は、饒舌だ。逆に、私はほとんどしゃべっていない感じになっている。どうしても、モヤモヤというか、軽く嫉妬してしまって話が出来ない……。
「え? いくつくらいに見える?」
 佳奈美が、年齢の話にそんなリアクションをする。
「いっても、25くらいかと思いました」
「マジで同年代かなって」
 二人は、口裏を合わせたように褒める。
「35歳よ。もう、おばちゃんだわ。あなたたちの母親に近い年齢じゃない?」
 佳奈美は、嬉しそうに答える。お世辞だとしても、ここまで無邪気に喜ぶと、本当に可愛いなと思う。
「全然違いますよ。佳奈美さん、メチャ美人だし」

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