前回の話
麻里奈は、結局本当に妊娠してしまった。誰の種なのかもわからない妊娠……でも、僕はそれを受け入れた。不思議なもので、一度受け入れると、自分の種で妊娠したと思うようになった。
麻里奈は、4年ぶりの妊娠に少し戸惑いながらもいつも通りに過ごしている。もともと良い母親であり良い妻であった。聖菜ちゃんに浮気のことを教えてもらってなければ、きっと気がつかないまま過ごしていたはずだ。
そして、麻里奈が妊娠して生活が一変すると思っていた。でも、結局何も変わらなかった……。
麻里奈は、相変わらず3人の男達との乱交を続けているし、僕も聖菜ちゃんの部屋に頻繁に通うようになった。変わったことと言えば、聖菜ちゃんが彼氏と別れてフリーになったことくらいだ。
「孝夫さん、奥さんあんなことまでしちゃってるよ。それでもまだ愛してるの? もう、私と一緒になった方が良いと思うけど……」
聖菜ちゃんは、いつもの機械室でスーツ姿のまま僕にまたがりながら言う。対面座位でつながり、小ぶりでキツキツの膣がうねるようにうごめいている。
聖菜ちゃんは、ますます僕にハマっている。こんなに愛されて、嬉しいと思いながらも怖いと思う気持ちもある。そして、覗き穴から集会室をのぞくと、麻里奈が全裸で両穴を犯されている。
最近の麻里奈は、立ったまま男性陣に挟まれ、両穴を貫かれるのがお気に入りのようだ。立位なんてしたことがないが、巨根に立位で犯されると、奥の奥までペニスが到達してすごく気持ちいいみたいだ。まるで、串刺しみたいにされながら、麻里奈はあえぎ続ける。
「気持ちいい。オマンコもケツマンコも、最高に気持ちいいのっ」
麻里奈は、顔をとろけさせながら叫ぶ。もう、お腹はぽっこり膨らんできていて、妊婦だとわかるようなお腹になってきている。
それなのに、前後に巨根を挿入されて狂ったようにあえぎ続けている。どうしてこんなにも快感を求めるのだろう? 麻里奈は、何か心に闇を抱えているのだろうか? 僕は、心配になりながらももう射精寸前だ。
「フフ、孝夫さんのおちんちん、カチカチだね。良いよ、聖菜の中に出して。赤ちゃん欲しい」
聖菜ちゃんは、とろけた顔で言う。彼女は、毎回そんなことを言う。本気で妊娠したいと思っているようにしか見えない。でも、かなりの回数中に注ぎ込んだが、聖菜ちゃんはまだ妊娠していない。
もしかしたら、ピルを飲んだりしているのかな? と思うが、確証はなにもない。それなのに、こんな風に聖菜ちゃんに中に出して良いと言われると、あらがうことも出来ずに中に出してしまう……。
隣の部屋では、立ったまま両穴を犯され続ける麻里奈がいる。僕は、どうしてもそちらが気になって覗き続けてしまう。聖菜ちゃんがこんなにも健気に腰を動かしてくれているのに、胸が痛む。
聖菜ちゃんは、可愛らしくあえぎながら腰を振り続ける。そして、何度も好きだと言ってくれる。隣の部屋では、麻里奈が獣のように叫びながら何度も果てている。
聖菜ちゃんに対して、どうしても気持ちが動いてしまう。いっそ、麻里奈と別れて聖菜ちゃんとくっついた方が良いのかもしれない。その方が、幸せになれると思ってしまう。
でも、息子のことを考えると、そこまで踏み切れない。最近は、息子のことも不安に思うようになっている。本当に、僕の種なんだろうか? 血のつながりはあるのだろうか? そんな事を考えてしまう。
僕は、もう射精寸前になってしまった。すると、聖菜ちゃんが僕の顔を両手で自分に向けてキスをしてくる。キスをした途端、聖菜ちゃんの膣はキュゥっと締め付けてきて、堪えきれずに射精をしてしまった……。
聖菜ちゃんは、僕に抱きつきながら舌を絡ませ続ける。こんなにも情熱的なキスをされると、本当に気持ちが揺らぐ。
「いっぱい出たね。フフ……嬉しいな。今日は、この後もずっと孝夫さんのが中に入ったままだよ。愛してる」
聖菜ちゃんは、嬉しそうに言いながら膣にタンポンを刺した。聖菜ちゃんは、僕が中に出すといつもこうする。すぐに流したりせずに、膣中に入れたままそのあとの時間を過ごしているようだ。
「奥さん、まだしてるね。いつかバレちゃいそうだね」
聖菜ちゃんは、僕の耳元でささやくように言う。そして、彼女は会社に戻る必要があるので、名残惜しそうに機械室から出て行った。
僕は、すぐに隣をのぞき始めた。麻里奈は、脚を拡げ気味にして立っている。膣かアナルからかはわからないが、精液が垂れ流れて床に液だまりを作っている。
「こんなに出したら、赤ちゃん溺れちゃうでしょ?」
麻里奈は、おどけたように言う。
「でも、中に出さないと物足りないでしょ?」
水谷さんがからかう口調で言った。
「そうね。こんな風に立ったまま両方に注がれる快感を知っちゃったら、もう戻れないわ」
麻里奈は、とろけたような顔のまま言う。そして、椅子に座っている稲垣さんにフェラチオを始めた。
「いや、もう無理だって。時間もヤバいでしょ?」
稲垣さんは、すでに射精をしているようで、困ったように言う。
「もっと欲しいの。オマンコの奥に、ザーメン注ぎ込んで」
麻里奈は痴女のように言うと、さっさとまたがってしまった。
「うぅぁぁ、気持ちいい。ダメ、オマンコにザーメン入ったままだと思うと、凄く感じちゃうの。違う雄の子種が混ざり合うって思うと、それだけでイッちゃう」
麻里奈は、イヤらしく腰を動かしながら言う。麻里奈の性癖も、とんでもないものになってしまっていると思う。それにしても、本当に滑らかな腰の動きだ。
上下にピストンをするような感じではなく、膣の奥にペニスの先端をこすりつけるようにしている。ヘソから下をグラインドさせるように動かす……卑猥な動きだ。
「マジで淫乱すぎるでしょ。チンポ千切れちゃうよ」
稲垣さんは、あきれたように言う。本当に、麻里奈の淫乱ぶりにドン引きしているように見える。
「気持ちいい? オマンコちゃんと締まってる? ガバガバになってない?」
麻里奈は、そんな言葉を口にしながら腰を動かし続ける。そして、キスをし始めた。どう見ても感情のこもったようなキス……。僕は、そんな麻里奈を見ながらペニスをしごき始めた。
聖菜ちゃんの中に注ぎ込んだばかりなのに、どうしても興奮が収まらない。むしろ、さっきよりも興奮してしまっている。麻里奈は、キスをしながら腰を動かし続ける。舌が絡み合い、糸を引くような様子まで見えてしまっている。
ただ身体だけの関係……それならば、まだ僕も気持ちの整理が出来る。でも、こんなキスを見せつけられては、強い危機感を感じてしまう。
「気持ちいいよ。めちゃくちゃ締まってる。でも、パパさんには緩いんじゃない?」
稲垣さんは、そんなひどいことを言う。僕は、小馬鹿にされているような状況なのに、まだオナニーを続けている。むしろ、その言葉にさらに興奮してしまった。
「そ、そんなこと言わないで……」
「まぁ、また出産するんだから良いんじゃない? どうせ緩くなるでしょ」
稲垣さんは、からかうように言う。もしかしたら、お腹の子は彼の子かもしれない。水谷さんや遠藤さんの確率も高いと思うが、稲垣さんとのセックスが一番回数が多いはずだ。
「オマンコ緩くなったら、アナルでイカせてね」
麻里奈は、媚びるような声で言う。すると、遠藤さんが麻里奈の後ろに回り込み、いきり立った太いペニスを麻里奈のアナルに押しつけていく。
「あっ、ダメぇ、死んじゃう。気持ちよすぎて赤ちゃん産まれちゃうよぉ」
麻里奈は、そんなことを言いながらもお尻を突き出すようにする。すると、あっけなく遠藤さんのペニスは麻里奈のアナルに吸い込まれていった。
「うぅあぁっ、イグゥ、イグっ、ケツマンコイグゥッ」
麻里奈は、野太いような声でうめいた。遠藤さんは、
「こっちはキツキツじゃん。パパさんと、こっちでもやれば良いのに」
と言いながら腰を動かし始める。二本差しされていても、麻里奈は痛そうな顔はしない。一瞬でとろけてしまった。こんなセックスを日常的にしていたら、僕とのセックスなんて物足りないに決まっている。
「マジで大丈夫? 子宮が壊れるんじゃない?」
水谷さんが、あきれたように言う。でも、彼のペニスも勃起したままだ。いつでもハメられるように、スタンバイできてしまっているような状態だ。一体、この乱交はいつまで続くのだろう? そんな風に思っていると、稲垣さんがうめきながら麻里奈の膣中に射精を始めた。
「うぅあぁぁ、熱いの出てる……赤ちゃん、ヤケドしちゃう」
麻里奈は、身体を震わせながらうめくように言う。遠藤さんは、この状態でも腰を振り続け、麻里奈のアナルを犯し続けていく。
「無理、もう無理、うぅぅっ、死んじゃう、ケツマンコ気持ちよすぎておかしくなるっ」
麻里奈は、快感と同時に恐怖も感じているような顔になっている。遠藤さんは、そんな言葉が聞こえないように腰を振り続けていく。
「イグっ、んおぉっ、おぉぉっ、ケツマンコイグっ! 無理、もう無理っ! 死んじゃうっ!」
麻里奈は、泣き顔で叫び続ける。本当に泣いてしまっているように見える顔だ。気持ちよすぎて泣いてしまう……そんな領域がある事に驚かされる。
「ほら、もっと感じてごらん。両穴ザーメンでいっぱいにしてウチに帰れば良いよ」
遠藤さんも興奮した声だ。こんな風に、身近にセフレがいる生活というのは、男としては都合が良くて嬉しいんだろうなと思う。
でも、聖菜ちゃんを都合よく使っている僕も、人のことは言えない……。
「出してっ! もっと中に出してっ! オマンコもケツマンコも、ザーメンでいっぱいにして帰るのっ」
麻里奈は、ほとんど叫ぶような声だ。僕は、その言葉を聞きながらあっけなく射精をしてしまった……。麻里奈は、結局そのあとに水谷さんにも膣に射精をされた。
僕は、慌てて部屋に戻った。息子はスヤスヤと寝ている。見守りカメラをセットしてあって、動くと通知が来るようにしてあるとはいえやっぱり心配だった。
でも、そんな事をしてまでも、どうしても麻里奈の浮気を見たいと思ってしまう。息子の様子を見た後、僕は軽くシャワーを浴びた。聖菜ちゃんとの生セックスの匂いが付いているような気がして、股間をよく洗った。
そして、仕事を始めた。でも、すぐに麻里奈が戻ってきた。
「ただいま〜。ごめんね、遅くなっちゃった。お昼は食べた?」
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