姉さん女房の美和子が、酔ってやり過ぎてしまってー完ー(マガブロ 転載不可)

前回の話

 僕は、しごき始めた途端に、もう射精しそうな状態になってしまっている。自分でも、意味がわからないくらいに興奮しているし、快感も大きい。

「ンッ! んぅ〜っ、ウエッ」
 美和子は、涙目でえずきながら喉の奥まで犯され続けている。
「あぁ、気持ちいい。こんな風にされてるのに、めっちゃ舌絡めてくれてるし」
 美和子の喉奥を犯している男性が、気持ちよさそうな声を出す。逞しい腕で美和子の頭を固定して、力強く腰を振り続けている姿は迫力がある。


 他の4人も、好き放題に美和子の身体を触っている。膣に指を入れている男性は、指3本で美和子の膣中をでたらめにかき回し続けている。
 それは、美和子を感じさせようというよりも、子供がオモチャで遊んでいるような感じに見える。

 美和子が、本当に5人の屈強な男達に回されている……美和子に願望を打ち明けた時、まさか実現するとは夢にも思っていなかった。
 それが今、目の目で実際に行われている。僕は、強すぎる興奮を感じながらも、美和子のことを心配してしまう。
 痛くされていないだろうか? イヤなのではないだろうか? 僕の願望を叶えるために、無理をしているのではないか? そんなことを考えてしまう。

 でも、喉奥を犯されている美和子の顔は、嫌がっているようには見えない。時折僕のことを見つめながら、気持ちよさそうにうめいているように見える。

 すると、美和子は潮を吹き始めた。大きくうめきながら、透明のしぶきをほとばしらせる。
「スゲぇ吹いてるし」
 楽しそうに言いながら、さらに激しく指を動かす彼。美和子は、喉奥を犯されながら僕を見つめている。その顔は、罪悪感と快感を感じているように見える。
 そのまま美和子は潮を吹き続ける。男性は、楽しそうに指を動かしてさらに激しく潮吹きをさせる。

 ずっと胸も揉まれ続けているし、クリトリスを触られてもいる。5人とも、本当に好き勝手に美和子をオモチャにしている。
 すると、男性が指を引き抜き、美和子を四つん這いの体勢に強引に変えた。その状態でも、喉奥を犯され続けている……。

 そして、一人が美和子の膣にいきり立った巨根をねじ込んだ。様子を見ることもなく一気に根元まで挿入し、すぐに腰を動かし始めてしまった。

「んっ、んぅぅ〜〜っ」
 美和子は、大きくうめく。ペニスで口を塞がれたまま、涙目でうめき続けている。上下の口を塞がれながら、胸や太ももを触られ続けている姿は、アダルトビデオの中に入ってしまったのかと思うような光景だ。

 自分の妻が、こんな風にオモチャにされて犯されている。すぐに止めるべき状況なのに、僕はオナニーを続けてしまう……。ふと気になって横を見ると、タケルも股間をまさぐっていた。
 さすがに僕のようにペニスを出してしごいているわけではない。それでもズボンの上から、興奮した顔でペニスをまさぐっているのがわかる。

「気持ちいい? オマンコめっちゃうねってるけど」
 美和子を生ペニスで犯しながら、男性が楽しそうに質問する。でも、喉奥までペニスを差し込まれているせいで、美和子はうめくことしか出来ない。
 男性のピストンは、本当に激しい。あんなに長いペニスでこんなにも激しく犯されると、子宮が潰れてしまうのではないか? そんな心配をしてしまうような激しさだ。

「そろそろイケよ。交代しろって」
 他の男性が、せかすように言う。みんなかなり興奮していて、血走ったような目になっている。若い彼らにとって、美和子のようなイイ女を回せるのは最高なのだと思う。
「あぁ、出る。お姉さん、飲んでっ」
 喉奥を犯していた男性が、うめきながら射精を始めた。腰を押し込みながらの射精なので、喉奥に直接注ぎ込んでいるような状況だ。美和子は、ひときわ大きくうめく。

 射精を終えた男性は、すぐにペニスを引き抜いた。粘液のような粘度の高いものが糸を引くようになっている。口の周りもドロドロで、酷い状態だ。
「うぅあっ、あっ、アンッ、奥ダメっ、イクっ、イッちゃうっ! 直人、イクっ!!」
 美和子は、背中をのけ反らせながら身体を震わせた。あっけなくイカされてしまった……男性は、美和子が激しくオルガズムに達しても、腰を振り続けている。奥に押し込んで子宮を潰すような激しい動きで……。

「あぁ、ヤバい。めっちゃ名器じゃん。もうイキそう。吸い取られる」
 男性は、まったく余裕のない声で言う。そして、本当にすぐに射精を始めてしまった。
「ヒィッ、あぁ、出てる……直人、中に出されてる……」
 美和子は、僕を見つめながらとろけた顔で言う。こんな状況でも、美和子は激しく感じている。犯されているようなものなのに、強い快感を感じているみたいだ。

「やっべ、めっちゃ出た。妊娠平気っすか?」
 男性は、軽い感じで聞く。人妻に中出ししても、なんとも思っていないみたいだ。
「ダメに決まってるだろ……妊娠したらどうするんだよ……」
 美和子は、息も絶え絶えだ。
「あれ? ピルとか飲んでないんですか?」
 男性は、驚いた顔だ。
「飲んでないよ。それに、安全日でもないから」
 美和子は、驚くようなことを言う。そんな話は聞いていない……。

「マジっすか。じゃあ、誰の子かわからないようするよ」
 そう言って、男性の一人が美和子を正常位で犯し始めた。彼は、すぐに激しく腰を振る。
「あっ、アンッ、ダメっ、イッたから! 敏感になってるっ、うぅぅっ、あっ、アンッ、奥ダメェッ」
 美和子は、力強いピストンの前に、すぐにあえぎ始めた。休む間も与えられず、犯され続ける美和子……でも、やっぱり気持ちよさそうだ。

「ヤバい、マジで気持ちいい。最高の穴じゃん。オナホより全然気持ちいい」
 男性は、褒めているのかどうかわからないようなことを言いながら腰を振り続ける。そして、無造作にキスをした。
 ついさっき、他の男が射精したばかりの口なのに、気にすることもなく舌を使っている。美和子は、一方的にキスをされているような状態だ。

 それでも美和子が他の男と避妊なしで繋がりながら、キスをしている光景は強烈だ。
「アイツ、よくキス出来るよな。ザーメンまみれじゃん」
 他の仲間にそんなことを言われても、彼は夢中でキスを続けている。美和子は、うめきっぱなしになっている。

 美和子は、女性にしては背が高い方だ。でも、彼らはみな長身でマッチョなので、相対的にとても小柄に見える。本当に、少女が回されている事件現場のようだ。
 男性は、腰を打ち下ろすように動かしている。体力と筋力が人並み外れていて、楽々と動き続けているようだ。

 美和子は、急に男性にしがみついた。かなり力を込めて抱きついている。そして、ガクガクッという感じで身体を震わせた。
「うぅっ、うぅ〜〜っ、んぅ〜〜〜!」
 美和子は、うめきっぱなしだ。そして、自分からも舌を絡め始めてしまった。回されているのに、自分からも舌を使う……やっぱり、この状況を楽しんでいるように見えてしまう。

「あぁ、ヤバい、もう出そう。このマンコ、締まりすぎでしょ」
 男性は、余裕のない声で言いながら腰を動かし続ける。
「イクっ、イクっ、んおぉおっ、おぉおぉっ、おチンポ大っきいっ! イグイグぅっ、おチンポイグッ」
 美和子は、はしたない言葉を口にしながらあえぎ続ける。そして、男性は当たり前のように美和子の膣中に射精を始めた。
「んおぉおおぉおおおぉっ」
 美和子は、中に出された途端、歯を食いしばるようにしながらうめいた。まるで獣のようだ。脚はピンと伸び、爪先まで力が入っている。
 太ももの辺りが痙攣でもしているように小刻みに震えていて、美和子も深い快感を感じているのがよくわかる。

 男性は、すぐにペニスを引き抜いた。拡がったままの膣口から、大量の精液があふれ出す。僕は、その精液を見ながら射精をしてしまった……。
 うめきながら射精をすると、みんなの視線を感じる。
「マジか」
「スゲぇな」
「ドヘンタイじゃん」
 男性達は、口々に好きなことを言っている。僕は、羞恥に震えながらも射精を続けた。
「直人までイッてるし……ホント、ドヘンタイだな」
 美和子は、あきれたように言う。僕は、恥ずかしさのあまり黙ってしまった……。

「お姉さん、上になってよ」
 男性の一人が指示をしながら仰向けで寝転がる。そそり立ったペニスは、反り返ってヘソに届いてしまっている。カリ首も立派で、まるで大人のオモチャのようなフォルムだ。
「ディルドみたいなチンポだな」
 美和子は、思わずそんな感想を口にした。
「ディルドより、メチャ気持ちいいっすよ」
 男性は、自信満々だ。若いのに、経験は豊富のようだ。
「直人、ちゃんと見てろよ」
 美和子は、挑発的に言う。そして、その大きなペニスを握ると、自ら膣口に導いていった。
 急に輪姦状態ではなくなった。でも、周りには男達がスタンバイをしている。射精を終えた男性も、すでに完全に勃起している。体力だけではなく、精力も強いようだ。

「うぅああっ、こ、これヤバい」
 美和子は、腰を下ろした途端に一気に余裕がなくなった。
「ゴリゴリこすれるでしょ。お姉さんのオマンコキツキツだから、めっちゃこすれてるよ」
 男性は、やっぱり自信満々だ。すると、美和子はすぐに腰を上下に動かし始めた。
「うぅっ、あっ、ンッ、こすれる……オマンコゴリゴリこすれてるっ」
 美和子は、すでに夢中だ。僕のことを見ることもなく、夢中で腰を動かしている。まるで、トランス状態のように一点を見つめながら腰を動かし続けている。

「んおぉっ、おぉっ、イグッ、オマンコイグッ、うぅっ、あっ、アンッ、イグゥイグッ」
 美和子は、あっけなく果てながらも腰を動かし続ける。上下動だった動きは、前後に揺さぶるように、こすりつけるような動きに変わった。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁ〜〜〜っ」
 美和子は、極端にIQが下がってしまったような顔であえぎ続ける。呆けてしまったような顔からは、いつもの怖い美和子は感じられない。

「マジで最高じゃん。何このおっぱい。良すぎるでしょ」
 美和子を見上げながら、嬉しそうに言う彼。さっきから、一切動いていない。美和子が一方的に奉仕を続けている状況だ。
「イグ、イグゥ〜〜〜〜ッ」
 美和子は、髪を振り乱しながら叫ぶ。でも、身体を痙攣させるように果てながらも、まだ腰を動かし続けている。完全に、このペニスの快感に堕ちてしまったようだ。
「ホラホラ、もっとイキなって。旦那さん、メチャ勃起してるし」
 男性は、楽しそうだ。美和子は、とろけすぎて酷い顔で僕を見つめる。この状況でも激しく勃起している姿を見られ、思わず視線をそらしてしまった。申し訳ない気持ちが湧いてくる。

「直人、もっと見て。極太チンポでイクの見てて。このおチンポで孕むから。直人のじゃない子種で孕みたい。直人に見られながら、違うチンポに孕まされたい」

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姉さん女房の美和子が、酔ってやり過ぎてしまって6(マガブロ 転載不可)

前回の話

 オナニーをしている僕の目の前で、タケルが腰を振っている。着衣のままの美和子を正常位で犯しながら、生のペニスを出し入れしている。
 コンドームなしでのセックスをするなんて、いくらなんでもやり過ぎだ。タケルの立派なペニスが、美和子の膣を出入りしている。

「気持ちいい? 生チンポ、気持ちいい?」
 タケルは、興奮した声で聞く。普段、冷静なタケルが、かなり興奮しているのがわかる。さすがに、避妊なしのセックスは興奮するのだろうか? 親友の嫁を孕ませるかもしれないセックスは、背徳感でいっぱいなんだろうか?


 僕は、夢中でペニスをしごき続けた。夫として、最低のことをしている自覚はあるが、興奮が高まりすぎて手を止められない。
「うぅあっ、あっ、奥、当たるっ! あっ、アンッ、もっとつよくっ、ヒィっ、あっ、ああっぁっ!」
 美和子は、整った顔を快感に歪ませながらあえぐ。生セックスを中止するつもりはないみたいだ。ちゃんと、安全日なんだろうか? 妊娠しないだろうか?
 そんな心配をしているくせに、僕はオナニーをするばかりだ。すると、タケルがキスをした。美和子は、まったく抵抗なく、それどころか自分から舌を使い始めた。

 ソファの上で、まだほとんど着衣の二人が生セックスをしている……キスはずっと続き、感情がこもっているようにしか見えない。
「ンッ、うぅ〜〜っ、ンフゥッ」
 美和子は、しがみつくように抱きついている。その上で、メチャクチャに舌を使う。美和子は、さっきから僕を見ている。僕を見ながらキスをして、うめき声をあげている。
 とろけたような顔を晒しながらも、その目は挑発的に光っているようだ。僕は、あっさりとイキそうになっている。
目の前での生セックスにも興奮しているが、5人のラグビー部員に回される美和子を想像すると、身もだえしそうな不安と嫉妬を感じながら、強すぎる興奮を感じてしまう。

「イクっ、イクっ、全然違うっ。生チンポ気持ちいいっ! ヒィっ、あっ、アンッ、もっとっ! 奥突いてっ!」
 美和子は、もうイキそうになっている。
「ほら、生のチンポが、子宮にキスしてるよ。我慢汁で妊娠しちゃうかも」
 タケルは、とんでもない言葉で煽る。でも、美和子はさらにトロトロにとろけた顔に変わった。
「ダメぇ、妊娠ダメぇ」
 美和子は、IQが極端に下がってしまったようなリアクションだ。

「5人に回される時も、生チンポが良いんでしょ? 次から次に中出しされて、誰の子かわからない妊娠したいんでしょ?」
 タケルの煽り方もかなりハードだ。酷いことを言っている。でも、美和子は泣きそうな顔に変わり、
「ダメぇ、妊娠しちゃうっ、回されながら孕んじゃうっ」
 と、震える声で言う。こんなに興奮しきった美和子は、見たことも想像したこともない。タケルは、長いストロークで生膣を責め続ける。まるで、杭を打ち込むような激しい動きだ。
「ダメっ、イクっ、イクっ、おチンポ突き抜けちゃうっ!」
 激しい杭打ちピストンの前に、美和子はイキそうになっている。僕は、オナニーをしながら美和子を見つめた。美和子の目も僕を捉えている。
 視線を絡ませながら、僕はオナニーをしていて、美和子は他人棒でイキそうになっている。最低の夫婦だと思う……。

「ほら、オマンコ締まってきた。子宮も降りてきてるよ。このチンポで孕みたいって、美和子の身体が叫んでる」
 タケルは、丸っきり言葉責めだ。こんな才能があるなんて、知りもしなかった。
 美和子は、タケルの言葉に反応して身体を小さく震わせた。興奮しきった顔であえぎながら、やっぱり僕を見つめている。

「オマンコキュンキュンしてるよ。搾り取られそう。もしかして、中に出されたいって思ってる?」
 タケルは、どこまでも調子に乗っている。興奮しきった顔に、力強いピストン……美和子は、完全に堕とされた顔だ。
「ダ、ダメ……中はダメ……外に出せ」
 苦しげに言う美和子。
「直人も、期待してるよ。中に出して欲しいって顔で見てるし」
「ダ、ダメ……危ない日だから」
 美和子は、苦しげな声で言う。危ない日だと聞いて、危機感で脇に汗が噴き出してきた。それなのに、僕はオナニーを続けている……。

「本当に良いの? 外に出すよ。それで良いの?」
 タケルは、少し腰の動きを弱めた。
「うぅ……でも……」
 美和子は、迷い始めている。僕の目には、中に出して欲しいと言っているように見えた。タケルは、ゆっくりだけど長いストロークで責め続ける。
「ホントは中出しされたいんでしょ? 直人に見られながら、種付けされたいんでしょ?」
 タケルは、執拗に言葉責めをする。美和子は、その言葉を聞いて身体をガクガクッと震わせた。とろけきった顔で僕を見ながら、足の指をギュッと曲げている。

「あぁ、もっと締まってきた。ホント、搾り取ろうとしてるでしょ」
 タケルはイジワルな口調になってきている。
「うぅ、ダメぇ、ホントにダメ……あぁ、イクっ、イクぅっ」
 美和子のこんな姿を想像したこともなかった。いつもの強気は、どこにもない。タケルは、長いストロークで責め続ける。
「あぁ、出そう。子宮にキスしたまま出そうかな」
 タケルは、本気かわからない口ぶりで言う。
「ダメぇ」
 美和子は、もう言葉も少なくなってきた。タケルは、そんな美和子にキスをしながら腰を振り始めた。美和子は、しがみつくように抱きつきながら舌を絡めている。どう見ても、そのまま中に出して欲しいと言っているような動きだ。
「出すよ。中に出すからね」
 タケルは、そんなことを言いながら腰を振り続ける。美和子は、ダメと言いながらとろけた顔を晒す。もう、完全に受け入れようとしているみたいだ。

 タケルは、腰の動きを加速していく。長くて太いものが、美和子の膣を激しく出入りし続ける。こんなものを見せつけられて最悪な状況のはずなのに、僕は無心でオナニーを続けてしまう。
「あぁ、美和子、出すよ、好きだ」
 タケルは、そんなことを言い始めた。
「バ、バカか。いいから、早く出せって」
 美和子は、ビックリするくらいに動揺している。顔は真っ赤になっているし、目が泳いでいる。
「俺のこと、好きじゃない?」
 タケルは、膣奥を責めながら質問する。
「そ、それは……嫌いじゃないよ」
 美和子は、僕のことを気にしながら言う。この状況に、強い嫉妬心が湧き上がってきた。

「好きって言ってよ」
 タケルは、奥に押し込んだまま言う。美和子は、脚がピンと伸びて爪先まで伸びているような状態だ。
「ううぅ、す、好き……好きだよ。早く動いて」
 美和子は、快感でコントロールされているような状態みたいだ。タケルは、満足そうに微笑むと、腰を激しく振り始めた。
「うぅあっ、あっ、イクっ、イクっ、イグっ、んおおっ、おぉぉっ、イグっ」
 美和子は、顔をとろけさせて野太い声を混ぜながらあえぐ。すると、タケルはいきなり膣から引き抜いて手でしごき始めた。
 うめきながら、射精を始めた彼……飛び出した精液は、一直線に美和子の顔にぶつかった。かなりの距離があるのに、ミサイルのように突き刺さっていく。
「ヒィウゥッ、ダメぇ、熱いぃ」
 美和子は、顔にかけられて身体を震わせた。飛び出していく精液は、美和子の顔や首筋、胸やお腹を白く染めている。
 思わず笑ってしまうような量の精液が、美和子の身体に降り注いだ。美和子は、うっとりと幸せそうな顔で精液まみれになっていた……。

 タケルは、そのまま美和子の顔に射精したばかりのものを近づけていく。美和子は、ほとんど吸い寄せられるようにタケルのものをくわえた。すぐに舌が動き回り、彼のペニスを清め始める。
 頬がギュッとすぼまり、竿の中の精液まで吸い取り始めたのがわかる。タケルは、感激した顔でうめく。射精した直後を責められて、くすぐったさも感じているようだ。

「ほら、早く拭けよ。こんなに汚して……中に出せば良かったのに。その方が片付け簡単だし……」
 美和子は、少し不満そうだ。でも、中に出せば良かったというのは、夫としては許せない気持ちもある。そして、その言葉がさらに僕の射精感を高める。
 でも、結局僕は射精しなかった。なんとなく、宙ぶらりんな気持ちになってしまった。すると、美和子が僕を呼び寄せる。

「そんなにおっ立てて……ほら、来な」
 美和子は、脚をスッと拡げる。すると、タケルがそっとリビングを出て行く。僕は、美和子のしたたるように濡れて光る膣に、いきり立って射精寸前なものを突き立てた。
「固い。なんでこんなに固いんだよ。ドヘンタイ」
 美和子は、少し怒った口ぶりだ。でも、口調とは裏腹に、顔は優しげな顔になっている。僕は、そのまま腰を動かし始めた。
「ンッ、うぅっ、アンッ、固いよ、気持ちいい」
 美和子は、可愛らしい声であえいでくれる。いつものセックスよりも、感じてくれているように見える。そして僕も、いつも以上の興奮を感じている。挿入した膣中は、うねって搾り取るとしているように感じる。
 いつもとはまったく違う感触だ。まるで、違う女性としているような感覚すらする。アイツとした直後なので、アイツの形に変えられているのかもしれない。
 そんなことを思うと、強すぎる嫉妬でおかしくなりそうだ。僕は、そんな思いを振り払おうと、夢中で腰を振り続けた。

「あっ、ンッ、アンッ、激しい。気持ちいいよ。もっと! 奥まで突いてっ」
 美和子は、気持ちよさそうにあえぐ。でも、さっきから目一杯奥まで入れているつもりだ。完全に根元まで入っているし、これ以上は物理的に無理だ……。
 タケルとしている時の美和子は、もっと追い詰められた顔をしていた。声も、気持ちいいのか苦しいのかわからないくらいの声をあげていた。

 身体を起こして、なるべく奥まで挿入出来るように腰を振り続けた。揺れる大きな胸、でも、全身精液まみれだ。臭いも凄い。

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姉さん女房の美和子が、酔ってやり過ぎてしまって5(マガブロ 転載不可)

前回の話

 美和子は、必死でフェラチオを続けてくれる。でも、2回射精を終えた直後の僕は、どうしても勃起してくれない。タケルは、腰を動かし続ける。本当に嬉しそうな顔で、腰を動かし続けている。
 美和子の身体を挟んで正対しているので、どうしても目が合ってしまう。不思議な感覚だ。美和子を犯しているタケルと、向き合っている……。

「んぅっ、うぅ〜〜っ」
 美和子は、フェラチオをしながらうめき続ける。嫉妬と興奮で気持ちはグチャグチャなのに、どうしても勃起しない。
「ま、まだ勃たないのかよ……うぅっ、早く……勃起しろ……」
 美和子は、苦しげに言う。でも、焦れば焦るほど、僕のペニスは縮こまる。


「ちょっと休憩した方が良いって。ほら、美和子さん、アイツを興奮させようよ」
 そう言って、タケルはソファに腰掛けて美和子を引き寄せると、対面座位で繋がってキスをした。美和子は、僕の方をチラチラ見ながらも、舌を絡ませる。
「うぅっ、うぅ〜っ」
 美和子は、気持ちよさそうにうめきながらキスを続ける。タケルは、ゆっくりと腰を動かしながら舌を絡めている。本当に嬉しそうにキスをしている姿を見ると、美和子のことが好きなんだなと感じる。

 美和子は、こんなにも激しいセックスとキスをしながらも、ずっと僕を見つめている。その目は、罪悪感と挑発が入り混じったような、不思議な感じた。
「うぅっ、んっ、うぅっ、うぅ〜っ」
 美和子のうめき声はどんどん大きくなっていく。
「まだ勃たないのかよ……早く……うぅっ、もう、あっ、んっ、うぅっ」
 美和子は、泣きそうな顔になっている。こんな顔をするのは珍しい。僕は、さらに焦ってしまった。どうしても勃起が出来ない。

 すると、タケルが腰を突き上げる速度を早め始めた。美和子は、のけ反り気味になりながらうめく。でも、まだ僕を見つめたままだ。激しく感じさせられている美和子を見て、嫉妬と興奮で気持ちがグチャグチャだ。
 でも、不思議なほど勃起してくれない。興奮はもの凄くしているのに、反応しない……。

「ほら、もっと感じたら良いんだよ。美和子さんがイキまくれば、アイツも勃起するから」
 タケルはそう言いながら腰を動かし続ける。突き上げる勢いはかなり早くなっていて、美和子はキスを止めてあえぎ始めた。
「ううぁっ、あっ、深いっ、奥に来てる、当たってるっ」
 美和子は、とろけたような顔であえぎ続ける。それでもまだ僕を見つめている。
 僕は、そんなに気持ちいいの? と聞いた。聞かずにはいられない気持ちだ。
「べ、別に……いいから早く勃起させろよ」
 美和子は、強がるように言う。でも、その顔はさらにとろけたように見える。僕が話しかけることで、より興奮が増しているようだ。

「ほら、もっと感じてみなよ。直人喜んでる」
 タケルがそんな事を言いながら、腰を突き上げ続ける。
「だ、だから、感じてなんかない……うぅ、んっ、あっ、うぅっ」
 美和子は、急に声を抑え始めた。感じている姿を見られたくないと思っているみたいだ。タケルは、ニヤニヤしながら腰を突き上げる。
 美和子は、余裕のない顔に変わってきた。突き上げられることで、胸がユサユサ揺れていて官能的だ。それでもやっぱり、僕は勃起出来ずにいる。

「あっ、んぅっ、うぅっ、奥ダメっ、ストップ、うぅあっ、ダメっあっ、アンッ、イヤッ、奥ダメぇ」
 美和子は、弱々しい女の子みたいな声を出し始めた。タケルは、そんな風に言われても腰を動かし続ける。むしろ、思い切り美和子の身体を突き上げるようにして動かしている。
 タケルの長いペニスは、美和子の膣奥深くに埋まり込んでいる。あんなに突き入れられたら、ヘソの辺りまで届いているように思える。子宮も、持ち上げられるように刺激されているはずだ。
「めっちゃオマンコうねり始めた。イクでしょ。アイツに見られながら、イッちゃいなよ」
 タケルはそう言いながら腰をガンガン使う。美和子の身体は持ち上げられては落ちるを繰り返し、悲鳴のような声をあげ始めた。
「無理っ、もう無理なのっ、イヤッ、あっ、アンッ、イクっ、イクっ、直人、見るなっ、見ないでッ、いやぁッ!」
 美和子は、泣き顔で僕を見ながら身体をガクガク震わせた。僕と視線を絡ませながら、他人棒でオルガズムに達する……。
 酷い状況だ。でも、僕はやっと勃起した。強すぎる刺激を受けてギンギンに勃起出来ている。でも、それをすぐには言わずに美和子の痴態を見つめた。

「あぁ、ヤバい、メチャクチャ締め付けてくる」
 タケルは、余裕のない顔で言う。腰を突き上げる動きも弱くなってきた。
「うぅっ、もう無理……早く出せ……出して……」
 美和子は、ますます声が小さくなってきた。罪悪感で潰れそうな雰囲気だ。
「もう、疲れちゃった。美和子さん動いて」
 タケルが、動きを止めて甘えたように言い始めた。
「なんだよ、もう……体力ないな。情けない」
 美和子は、ぶつくさ言いながらも、結局ソファに寝転がったタケルの上で腰を振り始めた。

 美和子が、他の男の上で腰を振る……悪い夢の中にいるようだ。でも、美和子が主導で不倫セックスをしていると思うと、嫉妬と興奮がさらに大きく膨らむ。
 そして、やっと僕は勃起し始めた。それなのに、僕は美和子に気がつかれないようにそれとなく腕で勃起したペニスを隠してしまった。

「うぅっ、あっ、アンッ、当たる……当たってる。あぁ、ダメ、これダメ……」
 美和子は、ダメと言いながらも腰の動きが止められない。くねらせるように、グラインドさせるように、色々な動かし方で騎乗位を楽しんでいる。
 さっきまでは、あんなに僕の方を見ていたのに、今は見もしない。夢中で腰を動かしながら、あえぎ声を漏らし続けている。

「あぁ、ダメ、こんな、うぅっ、あっ、アンッ、早くイケよ……もう出していいから」
 美和子は、苦しげに言う。でも、その顔はやっぱり気持ちよさそうにとろけて見えるし、腰の動きは加速するばかりだ。
「奥に当たると、気持ちいい?」
 タケルは、ニヤニヤしっぱなしだ。余裕を感じる態度をとり続けている。
「……気持ちいいよ。奥に当たると、ビックリするくらい気持ちいい。いいから、早く出せよ。もう疲れてきたから」
 美和子は、意外にあっさりと気持ちいいと認めた。さっきまではあんなに強がっていたのに、すっかりと可愛らしくなってしまった。
「じゃあ、乳首も舐めてよ」
 タケルは、すっかりと気安い口ぶりだ。もともとそんな感じはあったが、今はさらに砕けた感じになっている。それでも美和子は気にしていないようで、
「乳首? 仕方ないな」
 と言って、タケルの乳首を舐め始めた。身体を前に折り曲げるようにして、騎乗位のまま乳首を舐めている。腰の動きも止まらず、卑猥な動きだ。

「あぁ、気持ちいい。最高」
「しゃべってなくていいから、イク事に集中しろよ」
 美和子はそんな事を言いながら腰を動かし続ける。乳首を舐める舌もなまめかしく動き続けていて、時折歯を立てて噛んだりもしている。
「うぅ、あぁ、イキそう」
 タケルも、余裕のない声を漏らす。美和子は、スパートをかけたように腰を動かし続ける。そして、タケルは搾り取られるように射精を始めた。
 タケルが射精を始めた途端、美和子は身体に力がこもる。そして、タケルにキスをし始めた。射精を受けてうめきながら、夢中で舌を使っている。
 まるで、恋人や夫婦のようにキスを続ける二人を見ながら、僕はあっさりと射精をしてしまった……。

「……なんでイッてるんだよ。なんのためにコイツとしたんだよ……」
 美和子は、射精してしまった僕を見て、あきれた顔になっている。ゴメンと謝ると、
「バカじゃないの? そんなに私としたくないのかよ……」
 美和子は、本当に悲しそうな顔になっている。美和子は、そんなに僕のことを好きなのだろうか? いつもの態度と違いすぎて、戸惑ってしまう。

 もう一度謝ると、美和子はフンという感じで横を向き、タケルのペニスからコンドームを外し始めた。それを僕に見せつけながら、
「ほら、こんなに出してくれてる。直人は無駄打ちしてるのに、タケルはちゃんと中に出してくれてるぞ」
 と、煽るように言う。その言葉に強い嫉妬心を抱きながらも、情けない気持ちになってしまった。もう一度謝ると、美和子はコンドームの中の精液を自分の口に入れ始めた。

 口から少し離れた上の方から、ドロッとした精液が美和子の口に垂れ落ちていく。強烈な光景だ。僕は、泣きそうな顔になっていると思う。でも、興奮も収まることなく高まるばかりだ。
 アブノーマルな行為をする美和子を、タケルも驚いた顔で見つめている。その顔も興奮しきっているようだ。美和子は、コンドームを絞るようにして精液を全部口に移すと、僕の方に近づいてきた。

 ニヤニヤと、イタズラでもするような顔で僕の目の前に来た……。口の端には精液が付着していて、ヌラヌラ光っている。酷い姿だ。
 美和子は、口を大きく開けた。そして、口いっぱいになっている精液を見せつけてくる。それは、本当に溢れそうな程の量だ。

 美和子は、ニヤニヤしたまま口を開けている。そして、しばらくすると口を閉じた。ドキドキしている僕の目の前で、それを飲み干すと思った。でも、美和子は急にキスをしてきた。
 慌てて顔を背けようとしたが、舌が飛び込んできた。同時に、タケルの精液も流れ込む。強烈な生臭さに、なんとも言えない味……でも、美和子は嬉しそうにキスを続ける。少し上になって、僕の口の中に精液を流しこんで来た。

 嫌悪感が急に消え、突き抜けるような興奮を感じた。そして、夢中で舌を絡める。精液まみれのドロドロのキスをしながら、美和子はペニスを握ってきた。
 半分くらいしか勃起していないが、それでも射精感を感じるほど快感を感じる。
 美和子は、僕のペニスをしごきながら舌を絡め続ける。もう、興奮しすぎておかしくなりそうだ。

 美和子は、僕の口に精液をあらかた移し終えると、
「こんなので興奮するなんて、本物だな……口開けて見せてみろよ」

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姉さん女房の美和子が、酔ってやり過ぎてしまって4(マガブロ 転載不可)

前回の話

 美和子は、キッチンで立ちバックのような体勢のまま、タケルに舐められ続けている。気持ちよさそうにあえぎながら、あえぎ声も漏れている。それなのに、
「ダメ、汚い……止めろって、うぅぅっ、シャワー浴びてないから」
 と、美和子は快感と羞恥心の狭間で顔を真っ赤にしながらうめいている。でも、やめろと言うだけで押しのけたりはしていない。


「全然平気ですって。美和子さんのオマンコ、汚くないです。一週間風呂入っていなくても、美和子さんのオマンコだったら舐められるよ」
 タケルは、そんな事を言う。でも、案外本気で言っているのかもしれない。タケルは、美和子のことを本気で気に入っている。
「キモいこと言うなって。そんなの良いから、早く……ハメて良いから」
 美和子は、顔を赤くしたまま言う。いつも強気な態度しか見せない美和子が、こんなに恥ずかしそうにしている姿は新鮮だ。
「美和子さんのクリ、結構大きいね」
 タケルが舐めながら言う。彼も、かなり興奮しているような顔になっている。
「うるさい」
 美和子は、そんな言い方をしているが、少し動揺も見える。
「これって、オナニーしてるでしょ。けっこう肥大してるもんね」
 タケルが、きっぱりと言い切った。
「するか! 入れないなら、もう終了するぞ」
 美和子は、少しイラッとした顔だ。でも、突き出したお尻はさらに突き出されているように見える。入れて欲しくて仕方ない……そんな感情が見えるようだ。
 僕は、美和子に見られないように気をつけながらペニスをしごき続ける。こんな姿を見られたら、どつかれてしまうと思う。でも、興奮と快感が強すぎて止められそうにない。
「あっ、あっ、ごめんなさい! すぐします! すぐ入れます!」
 大慌てのタケル。そして、すぐに美和子の後ろからペニスを押しつけ始めた。立派なペニスが、美和子の膣口に押しつけられている。
 本当にしてしまうんだ……と、思いながら二人を見つめる。この状況でも、やめてくれと言う気持ちは湧かない。

「本当に、良いんですか?」
 タケルは、ペニスをこすりつけるようにしながら質問する。さすがに、最後までしてしまうのには抵抗があるようだ。
 でも、これまでの経緯を考えると、今さらな気もする。もう、挿入をしていないだけでセックスはしてしまった……そんなイメージだ。

「良いから。男らしくないな」
 美和子は怒ったように言う。その途端、タケルは腰を押し込んだ。
「アガッ、ヒィ、あぁ、バカ……いきなり……入れるな」
 美和子は、言葉が上手く言えないみたいだ。のけ反ったようになりながら、太ももの辺りがガクガク震えている。
「痛いですか?」
「……平気」
 すると、タケルは腰を動かし始めた。勢いはないが、ゆっくりと長いストロークで美和子の膣を責めている。
「あっ、ンッ、うぅぅ、長い……なんでそんなに長いんだよ」
 美和子は、まだ強気な言葉を口にする。でも、すっかりととろけた顔を晒してしまっている。
「ヤバい。美和子さんのオマンコ気持ちよすぎ」
 タケルは、本当に嬉しそうだ。とうとう始まってしまった……。
「うるさい。良いから早く出して終われって」
 美和子は、キッチンに両手を突いたまま言う。まだスカートもキャミソールも着たままで、妙に生々しい感じがする。
「うぅっ、あっ、んっ、うぅっ、あっ、アンッ、うぅあっ」
 美和子は、声を必死で我慢していた感じは合ったが、結局あえぎ始めた。我が家のキッチンで、他の男に犯されながらあえぐ美和子……。
 あまりに非日常の光景だ。でも、強烈な興奮と快感を感じてしまう。僕は、気を抜いたらすぐにでも射精してしまいそうな感覚になっている。
「気持ちいいですか?」
 タケルが腰を振りながら聞く。タケルは、とにかく嬉しそうだ。こんなに嬉しそうな彼を見るのは、初めてかも知れない。

「普通だよ。そんなの良いから、早く出せって、うぅっ、ヒィッ、あっん」
 美和子は、声が震えっぱなしだ。口調とは裏腹に、強い快感を感じているのは間違いなさそうだ。
「もっと感じてください。子宮に当たってますよ? 気持ちいいですか?」
 タケルは、慎重に聞く。
「……普通だよ。それよりも、早く出せって。私を感じさせようとするな」
 美和子は、そんな命令をした。でも、そうは言いながらも顔はトロトロにとろけてきている。

 美和子は、急に僕を見た。僕は、ドキッとしてオナニーをしている手を止めた。でも、美和子は僕を見つめている。あえぎ声は漏らしながらも、ジッと見ている。
「どうした? 続けなよ。ほら、希望通りになっただろ?」
 美和子は、顔をとろけさせたまま言う。怒っているようでもないし、挑発しているわけでもない。感情が読めなくて、ドキドキしてしまう。

「直人のが届かないところまで、入ってる……」
 美和子は、やっぱり感情の読めない顔で言う。快感を感じているのは間違いないが、それ以外の感情が読めない……。
 でも、そんなことを教えられて、急に胸が痛くなってきた。心臓がバクバク鳴っているような、焦燥感と敗北感を感じる。
 僕は、思わず気持ちいいの? と聞いた。
「……気持ちいいよ。こんなの知らなかったから……。このまま続けたら、我慢出来なくなる……良いの? それでも平気なの?」
 美和子は、声が途切れがちになりながら、そんな事を言う。僕は、なにが我慢出来なくなるのかと聞いた。
「声とか……イクのとか」
 美和子は、真っ直ぐに僕を見つめながら言う。すると、タケルが腰の動きを早くし始めた。
「うぅっ、あっ、ダ、ダメっ、まだ話してるっ、ヒィゥッ、あっ、んっ、うぅっ!」
 美和子は、さっきまでとは違って完全にあえぎ始めてしまった。こんな風に、見つめ合っているのに美和子はタケルに後ろから犯されている。
 タケルの腰の動きにあわせて揺れる大きな胸……。見ているだけで興奮がどんどん高まる。全裸よりも、こんな風に着衣のままというのがより卑猥に見せている気がする。

「あぁ、エグい。美和子さんの、すごく気持ちいい。こんなオマンコ初めてだ」
 タケルは、嬉しそうに言いながら腰を振り続ける。本当に気持ちいいみたいだ。タケルは、相当女性経験は多いはずだ。そんな彼が美和子を褒めるのは、嬉しいと思ってしまう。
 でも、自分の妻の膣を他人に褒められるというのは、地獄のような状況でもあると思う。それなのに、僕はペニスを握ったまま興奮しきっている。

「あっ、アンッ、アンッ、そこダメ、うぅっ、深すぎて、ヒィッ、あぁ」
 美和子は、僕を見つめたままあえぐ。そして、
「直人もしていいぞ。私がイカされるの見ながら、しこって射精して良いから」
 と言ってきた。口調こそいつもみたいだが、声は震えて弱々しい。まるで余裕のない口調になっているみたいだ。

 でも、僕は素直にオナニーを再開した。最高に気持ちいい。美和子が他の男に犯されるのを見ながらのオナニーは、今までの人生で経験したことがないくらいに気持ちいい。

「美和子さん、興奮してるでしょ。直人に見られながらハメられて、死ぬほど感じてるでしょ」
 タケルは、からかうような口調で言いながら腰を動かし続ける。
「うぅ、そ、そんな事ない……ヒィ、あぁ、違う。直人、感じてないから」
 美和子は、僕を見つめながら言う。でも、無理がありすぎる。どう見ても感じてしまっている……。

「そんなこと言って。メチャクチャ締め付けてきてるよ。美和子さん、イッても良いからね」
 タケルは、今日はかなり強気というか上からな感じだ。でも、美和子はそれに対してなにか言えるような余裕はないみたいだ。
「うぅぅ、早くイケよ……もう充分だから……ンうぅぅっ、イケ……イケって……あぁ、ンッ、アンッ、ダメぇ」
 美和子は、やっぱり声が堪えられないみたいだ。そして、その顔もとろけきっているように見えるし、泣き顔みたいになってきている。

「ホラホラ、見られてるよ。直人、ジッと見てる」
 タケルは、煽るように言う。完全に言葉責めだ。
「イヤッ、見るな……見ちゃダメ……うぅっ、あっ、アンッ、アンッ、ダメぇっ」
 美和子は、本当に泣いているのではないかと思うような顔だ。でも、タケルは腰を動かし続ける。肉がぶつかる音も響き始めていて、かなりハードに責めているのがわかる。

「ホラホラ、もっと感じて。アイツの前で、違うチンポでイッちゃいなよ」
「イヤァ〜〜っ! 無理、もう……ヒィッ、うぅっ、直人……見ないで……うぅっ、もう無理、あっ、アンッ、イクっ、イクっ! 直人のじゃないのでイクっ!」
 美和子は、歯を食いしばるような顔で身体を震わせている。僕は、美和子が行くのを見ながら射精をしてしまった……。

 タケルは動きを止めて、
「大丈夫?」
 と、少し心配そうに声をかけた。
「なんで止めるんだよ……まだ出してないだろ?」
 美和子は、さっきまでの可愛らしい感じが消えている。そして、身体をさっさと離してしまった。
「えっ、まだ出してないよ」
「知るか。途中で止めるからだよ。自分で出せよ。直人みたいに」
 美和子は、射精した僕を見つめながら言う。怒っているような感じではない。でも、ほぼ無表情だ。

「そんな〜」
 タケルは、トホホという感じの顔で言う。でも、美和子は無視して僕の所に移動してきた。
「満足か?」
 美和子は、そんな風に言いながらペニスを握った。
「満足じゃないのか……。まだして欲しいって事? カチカチじゃん」
 僕のペニスを握りながら、そんな質問をする彼女……。僕は、もっと続けて欲しいとお願いした。
「ハァ……実際にセックスしてるの見て、後悔とかするかと思ったのに……本物なんだな。本物の寝取られドヘンタイなんだな」

 美和子は、そう言ってニヤッと笑った。無表情が怖かったので、少しホッとした。でも、続けさせて良いのか迷う気持ちもある。

「じゃあ、あっち行くか。ほら、来いよ」
 美和子は、タケルに声をかける。タケルは、コンドームをつけたペニスをいきり立たせたまま、嬉しそうにはいと返事をした。
 そして、そのまま二人はリビングに移動する。タケルは下半身裸だが、美和子は服を着たままだ。短すぎるスカートから覗く太ももが、本当にセクシーだ。タケルの気持ちがわかる気がする。

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姉さん女房の美和子が、酔ってやり過ぎてしまって3(マガブロ 転載不可)

前回の話

 うめきながら射精を続ける僕……慌てて手で押さえ込んだので、精液は飛び散ってはいない。でも、二人ともビックリした顔で僕を見ている。
「な、なんでイッてるんだよ。急に出すなよ」
 美和子は、目を丸くして驚いている。確かに、僕自身も驚くほどいきなり射精してしまった。

 僕は、歯を食いしばるような状態で射精を続ける。そして、どうしても美和子の濡れた太ももを見てしまう。蜜が溢れてあんな所まで濡らすなんて、あまりにも濡れすぎだと思う。
 美和子は、タケルとセックスをしたいと思っているのではないか? どうしてもそう思ってしまう。僕は、謝りながらかまわずに続けてくれと言った。


「まったくもう……ほら、タケルも早く出せって」
 そう言って、パイズリを再開した美和子……。でも、タケルは申し訳なさそうに、
「ごめんなさい。イキそうなの逃げちゃった……」
 と言った。確かに、ビキビキに勃起していたペニスが、少し柔らかくなったように見える。
「ハァ……ホント、タイミング悪いんだから」
 美和子は、僕の方を見ながら少しイラッとした口調で言う。僕は、謝ることしか出来ない。

「早く出せよ。サービスしてやるから」
 そう言って、美和子はいきなりタケルのペニスをくわえ始めた。
「オォッ、マジか」
 タケルは、かなり驚いている。でも、今さらな気もする。ここまでしていたら、フェラチオをすることは既定路線だった気もする。
 美和子は、大きな胸でタケルの巨根を挟みながらフェラチオを続ける。美和子が、他の男のペニスをくわえている……こんな光景を見ることになるなんて、少し前は想像したこともなかった。

 それにしても、どれだけ長いペニスなんだろう? 胸で挟まれているのに、先端があんなにはみ出ている。美和子は、頭を前後に振りながらフェラチオを続ける。
 かなり大きく口を開けていて、くわえづらそうにしながら頑張っている。少し柔らかくなったと思ったタケルのペニスは、血管が浮き出すほどビキビキに勃起しているようだ。

「あぁ、最高。メチャクチャ気持ちいい。美和子さん、フェラ上手すぎ」
 タケルは、満足げな声を漏らす。美和子のフェラチオが上手と言う言葉に、ドキドキしてしまう。僕とのセックスでは、あまりフェラチオはしない。してくれない。
 美和子が上手いというのも、意識したことがなかった。美和子の過去の男性経験のことを考えてしまって、落ち込みそうだ。

 美和子は、かなり早く頭を振っている。胸を両手で押さえてペニスを挟んだまま、夢中でフェラチオをしている。僕は、どうしても美和子の濡れた太ももを見てしまう。さっきから、さらに蜜があふれ出ているように見える。

 入れたいと思いながらフェラチオしているのだろうか? 身体が、タケルのペニスを求めているのだろうか? 僕は、堪えきれずにまたペニスをしごき始めた。
 こんなのは、中高生の頃以来だ。続けてオナニーをするなんて、自分でも驚いてしまう。

「あぁ、ヤバい。バキュームエグい」
 タケルは、余裕のない声で言う。美和子の頬はすぼまっていて、強くバキュームをしているのがわかる。僕は、こんなやり方でしてもらったことはない。僕にはしないやり方でフェラチオを続けている……嫉妬で胸が苦しい。
「出そう。美和子さん、出そう」
 タケルは、ちょっと焦っている。でも、美和子はかまわずにフェラチオを続ける。動きもさらに早くなったように見える。
「ヤバい、出るっ、美和子さん、出ちゃうってっ! 離して」
 タケルは、必死で堪えるような顔になっている。でも、美和子はさらに動きを早くする。

 タケルは、焦った顔のまま必死に堪えている。でも、うめきながら射精を始めてしまった。美和子の口の中に、射精をしている……。僕ですら、美和子の口に射精をした事なんてない。
 僕がしてもらったことのないことを経験している。タケルに、強い嫉妬を感じてしまう。美和子は、うめいている。口に出されて、少し慌てたような感じもする。

「あぁ、ヤバい、気持ちよすぎる……」
 タケルは、満足げに声を漏らす。本当に気持ちよかったみたいだ。美和子は、口を閉じたままテーブルの上のティッシュを数枚取った。そして、口の中の物を吐き出す。
 白い塊がドロッと出てくるのを見て、現実なんだな……と、あらためてショックを受けてしまう。

「まったく……どんだけ出すんだよ。チンポ大きいと、精液も多いのかよ」
 美和子は、ぶつくさと不満を言う。でも、本気で怒っているような感じではない。そして、うがいしてくると言って洗面の方に行ってしまった。
 タケルは、バツが悪そうだ。僕も、慌ててズボンを戻した。
「なんか、悪いな。ありがとうな」
 タケルは、逃げるように帰って行った。またこのパターンだ……。

 美和子は戻ってくるなりキスをしてきた。精液の味が擦ると思ったが、うがい薬の良い匂いが漂う。
「直人……すぐ来て」
 美和子は、顔を真っ赤にしながら言う。僕は、すぐに美和子の服を脱がせ始めた。乳首が、勃起しているような感じだ。いつもよりも、明らかに大きく見える。僕は、すぐにむしゃぶりついた。
「あっ、ンッ、そんなの良いから、早く……入れろよ」
 美和子は、強がったような言い方をする。その顔は、すっかりと発情したようになっている。美和子のこんな顔は、見た記憶がない。こんなに媚びるというか、焦れきったような顔は初めてだ。

 僕は、ショートパンツに指をかけた。スッと腰を浮かせて脱ぎやすくする彼女……もう、本当に我慢出来ないみたいだ。
 ショーツは、驚くほど濡れている。それほどシミが目立つ色でもないのに、ハッキリとシミがわかる。そして、ブラと同じでレース素材の良いショーツだ。
 勝負下着? 美和子は、タケルのためにこんな下着を身につけていたのだろうか? 僕は、嫉妬に任せてショーツを剥ぎ取るように脱がせた。

 明るいまま行為が始まったので、美和子の秘部がはっきりと見えている。溢れた透明の蜜が、膣全体を濡らしている。そして、決壊したように溢れた蜜が、太ももに流れてしまっている。
「早く……そのままで良いから早く……」
 美和子は、焦れきった顔だ。僕は、すぐに覆い被さってペニスを突き立てた。濡れすぎているせいか、ほとんど感触がない。スルンと入ってしまった。
「あぁっ、そう、動いてっ!」
 美和子は、すぐに激しく反応する。僕は、夢中で腰を動かし始めた。うねるように、締め付けるように動く膣……明らかにいつもと違う。この前の時もそうだったが、普通にセックスをしている時とは、膣の感じがまるで違う。
 もしかしたら、これが本気で発情した膣なんだろうか? 妊娠を求めて、膣が勝手に精液を搾り取るような動きをしているのだろか?

 僕は、いつも以上に激しく腰を振った。嫉妬や興奮で、無我夢中だ。快感も強い。さっき射精していなかったら、もうイッてしまっていたかもしれない。
「あっ、アンッ、直人、もっとっ! 強く、うぅっ、あっ、気持ちいい、直人、凄く固い……いつもより固い」
 美和子は、嬉しそうだ。可愛いなと思う。いつもは強気で怖いくらいなのに、今日の美和子は可愛い。可愛いよと言うと、
「ふ、ふざけんな。いいから、もっと動けよ」
 と、顔を真っ赤にしながら言った。僕は、本当に可愛いなと思いながらキスをした。すぐに絡みついてくる舌……快感が一気に数倍にもなったように感じる。

 美和子は、僕に抱きつきながら夢中で舌を使う。こんなに必死なキスをしてくれたのは、記憶にないくらいだ。幸せを感じる……でも、美和子はさっき口内射精をされてしまった。
 それを思い出すだけで、嫉妬で泣きそうになってしまう。そして、さっきはアイツとセックスをしたいと思ったのかと聞いた。そんな事を聞く必要もないのに、どうしても聞きたくなってしまった。
「そ、そんなわけないだろ」
 美和子は、焦ったように答える。でも、返事とは裏腹に、膣がキュゥっと締まった。あまりにもわかりやすいリアクションだなと思う。
 口ではそう言っても、身体は素直に反応しているようだ。僕は、素直にそのことを言った。
「そんな事ない……」
 美和子は、急に弱気になった。僕は、怒られないのをいいことに、タケルのペニスを入れるのを想像したんでしょ? と聞いた。
「ち、違う……そんなこと……」
 追い詰められたようになる美和子。こんなに弱気な態度は見たことがない。そんなにしたかったの? と聞きながら、僕は腰を振り続けた。嫉妬と興奮で、おかしくなりそうだ。
「うぅ、ごめんなさい……」
 美和子が、小声で謝った。まさかの謝罪に、驚きすぎて声も出ない。美和子の膣は、生き物のように動いている。僕は、搾り取られるように射精を始めた……。
「あぁっ、まだ……」
 美和子は、何か言いかけてやめた。早すぎる射精に、不満だったのだろうか? 申し訳ない気持ちが湧いてくるが、美和子がキスをしてきた。

 激しいキスをされながら、僕はドキドキしていた。もしかして、本当に美和子はタケルとセックスをしてしまうのではないか? そんなことを考えてしまう。

「さっきは、悪かったな……やり過ぎた」
 美和子は、少しぶっきらぼうな感じはあるが謝っている。僕は、美和子らしくないなと思いながら、本当にタケルとしたいと思っているのかと聞いた。
「思ってないって言ってるだろ? そんなに最後までさせたいのかよ……ドヘンタイ」
 美和子は、いつもの強気な姉さん女房に戻っている。僕は、すっかりとビビりモードになってゴメンと謝った……。

 翌日、美和子はすっかりといつもの美和子に戻っていた。申し訳なさそうな感じも、弱気な感じも消えている。
「ほら、早く食べないと。遅刻だろ?」
 ついつい美和子を見てしまって食事が進まない僕に、美和子が怒る。ちょっと怖いなと思うが、正直居心地は良い。こんな風に、尻に敷かれている方が安心する。

 そして、美和子はセックスを求めてくることが多くなった。前も、別にしていなかったわけではない。でも、最近は本当に多い。
「本当に、アイツとエッチしたらどうする?」

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姉さん女房の美和子が、酔ってやり過ぎてしまって2(マガブロ 転載不可)

前回の話

 キスをすると、美和子の膣内がうねるように動くのを感じた。美和子は、荒い息遣いで舌を絡めてくる。かなり興奮しているのが伝わってくる。
 タケルとあんなことをして、興奮しないはずがない。美和子は、間違いなく興奮した状態だったと思う。乳首でイカされかかっていたようにも見えた。

「アイツの指、気持ちよかった。乳首ら触れて、イキそうだった」
 美和子は、突然僕のことを見つめながら言う。無表情でそんな事を言うので、美和子の気持ちが読めずにドキドキしてしまった。美和子は、なにを考えているのだろう? まるで予測がつかない。


「もっと固くなった。本当に興奮するんだ……。それって、寝取られ願望?」
 美和子は、僕のことを見つめたまま言う。僕は、慌てて否定をした。でも、否定しながらもタケルの指でイカされかかったという言葉を聞いて、激しく興奮している……。

「ふ〜ん、そうなんだ。アイツのチンポ、本当に固くて大きかったぞ。入れて欲しいって思った……って言ったら、どうする?」
 僕は、その言葉を聞いてすぐに射精を始めてしまった……。
「えっ? イッた? 出たの?」
 美和子は、唐突に射精をしてしまった僕に、ビックリしている。僕は、恥ずかしさを感じながら、ゴメンと謝った。早漏はいつものことだが、こんな風に予備動作もなく突然射精してしまったことはない……。
「いや、別に謝らなくても良いけど……そんなに興奮したの?」
 美和子は、キョトンとした顔になっている。僕がこんなにも興奮している意味が、わからないという感じだ……。それよりも、本気なのかと聞いた。入れて欲しいって思ったというのは、本当なのかと……。
「そんなわけないだろ。バッカじゃないの。別に、大きければ良いってもんじゃないだろ?」
 美和子は、そんな風に言ってくれる。僕は、とっさに巨根との経験はあるのかと聞いた。
「な、なに言ってんだよ。そんなのナイショだよ。昔の事なんて、どうでも良いだろ?」
 美和子は、動揺してアタフタしている。こんなにも動揺している彼女を、見た記憶がない。

 さらに、巨根と経験してみたいのかと聞いた。
「しつこいな。ないよ、そんなの。別に、直人ので満足だから」
 美和子は、少し怒った感じながらも、そんな事を言ってくれた。僕は、心底嬉しい気持ちになりながら、ゆっくりとペニスを引き抜いた。
「いっぱい出たな。綺麗にしてやるよ」
 美和子はそう言ってコンドームを外してくれると、僕のペニスを口で清め始めた。お掃除フェラ……そういう奴だと思う。でも、初めての経験だ。美和子は、急にどうしたんだろう? 今までしなかったことをしている。

 射精直後に刺激を受け、くすぐったいような気持ちになる。でも、美和子は丁寧に舌で清めてくれる。いつも尻に敷かれっぱなしなので、こんな事をしてもらうと感激が大きい。
「よし、綺麗になった。ホント、さっきは悪かったよ……」
 美和子は、また謝ってきた。こんなにしおらしい彼女は、本当に珍しい。

 そして、美和子はこの日をきっかけに、セックスの時に僕を煽るようなことを言うようになった。タケルのペニスのことを言ったりして、僕を嫉妬させる……そんなプレイが当たり前になってしまった。
「なんでそんなに興奮するんだよ。ヘンタイ」
 美和子は、そんな風に言いながらも機嫌が良い。
「焼き餅焼いてるのか?」
 美和子は、必ずそんな質問をする。そして、僕が焼き餅を焼いているというと、満足げに微笑む。僕が焼き餅を焼くと言うことが、本当に嬉しいみたいだ。
 こんな風に思ってくれることが、嬉しいと思ってしまう。美和子は、普段は僕を尻に敷く姉さん女房だ。正直、怖いと思うことも多い。
 僕のことを好きなのかどうか、わかりづらい部分もある。なので、こんな風にわかりやすく執着してくれると、ホッとする気持ちも湧く。

 僕は、腰を振りながら、タケルのを入れてみたいと思ったのかと聞いた。美和子は、あえぎ声混じりに、
「思った。固くて大きいの、入れてみたいって思った」
 と答えた。ドキッとするくらいに、とろけたような顔になっている。僕は、動揺しすぎて腰の動きをとめてしまった……。

「ハァ……なんでこんなに固くなってるんだよ……ヘンタイ越えてドヘンタイだな。そんなの、思ってないから。入れたいなんて、少しも思ってないよ」
 美和子は、そんな風に言ってくれた。僕は、ホッとしながらも興奮が収まらない。美和子が、タケルにやられている姿……リアルに想像してしまっている。
「もしかして、想像してるのか?」
 美和子が、下になったまま言う。僕は、ウソをつけない性格なのでうなずいた。
「ハァ……どうするんだよ。試してみて気に入ったら。大っきなチンポにハマったら、どうするつもり?」
 美和子は、怒っている。顔が怒っている……。僕は、すぐに謝った。でも、ペニスは何度も脈打つように動いている。興奮が、まったく収まらないような状況だ……。

「まったくもう……。そんなことにはならないから。……あ、愛してるよ」
 美和子は、照れくさそうに言った。僕は、ホッとしながらもドキドキしていた。そして、興奮状態のまま腰を動かし始めると、すぐに射精をしてしまった……。
「気持ちよかった?」
 美和子は、すぐに聞いてくる。いつものことだ。不安そうな顔で質問してくる事に、少し違和感を感じる。もっと、堂々としているようなキャラクターのはずだ。
 僕は、すごく気持ちよかったと答えながら、美和子はどうだったの? と聞いた。
「まぁまぁかな? もっと、頑張れよ」
 美和子は、そんな事を言う。でも、その顔は本当に幸せそうで、僕も幸せな気持ちになった。

 少しセックスのやり方は変わってしまったが、それも良いスパイスになっているなと思う。タケルも、相変わらず毎週のように家に来ている。
 ただ、あの時のようなセクシャルな感じはなっていない。料理を教えてもらったり、食事をしたり飲んだりだ。下ネタっぽい話になることもあるが、あの時のような露骨な感じにはならない。

 僕は、楽しい時間を過ごしながらも、物足りなさを感じていた。今日も、タケルが美和子に料理を教えている。魚を塩釜で蒸し焼きにする料理だ。
 見た目が大かがりに見えるが、意外に簡単だそうだ。美和子は、無邪気に塩釜を作っている。どう見ても簡単には見えないが、美和子は楽しそうに笑っている。
 こんなに無邪気で無防備な笑顔を、他人に向けている……強い嫉妬を感じてしまう。同時に、興奮も感じてしまう……。

「美味しい! へぇ、パサパサしないんだ」
 美和子は、大げさに見えるほど美味しそうにしている。でも、僕も食べてみてわかった。お店で食べるような味だ。
「でしょ〜。ちょっとライムを搾っても美味しいよ」
「レモンじゃないの?」
「うん。たぶん、こっちの方が合うよ。食べてみて」
「ホントだ。めちゃくちゃ美味しい」
 なんとなく、美和子のタケルを見る目が艶っぽく見える。料理が出来る男というのは、性的な魅力があるようにも見えるのだろうか?

「ホント、早く結婚したら? これだけ美味しいのが作れるなら、嫁さんなんていくらでもいるだろ」
 美和子は、そんな事を言い始めた。
「まぁ、なかなかいい子がいないしね。美和子さんみたいな子がいたら、すぐ結婚するのに」
 タケルは、お世辞なのかよくわからないことを言う。
「いるわけないだろ。こんなイイ女が」
 美和子は、ニヤニヤしたまま答えた。美和子も、本気なのか冗談なのかわかりづらい。

「それもそうですね。じゃあ、美和子さんが彼女になってよ」
 気安く言うタケル。
「無理」
 即答の美和子。
「じゃあ、せめて手でしてよ。この前みたいに」
 タケルは、脈絡のないことを言う。無理矢理話をそっちに持っていきたいみたいな感じだ。
「なんでだよ。ヘルスじゃないんだから」
 美和子は、不満そうに言う。でも、それほど嫌がっている感じでもない。
「じゃあ、お願いします」
 タケルはそう言って、さっさとズボンを下ろし始めた。僕は、急に始まった卑猥な行為に、かなり驚いた。あの日のことはなかったかのように、タケルはここ数週間はそのことに触れもしなかった。
 今日は、どうしたんだろう? 飲みすぎ? 確かに、二人ともちょっと酔いが深いように見える。

 タケルは、そそり立ったペニスをあらわにすると、美和子の横に座った。ソファに並んで座っている……しかも、タケルはペニス剥き出しだ。
「なんでもう大っきくなってるんだよ」
 あきれる美和子。でも、不快感は感じていないようだ。むしろ、目が好奇心に輝いているように見える。
「そりゃ、美和子さんがそんなセクシーな格好で誘惑するからだよ」
 おどけたように言うタケル。美和子は、今日は薄手のニットにショートパンツだ。言うほどセクシーかな? と思った。
「セクシー? どこが?」
 美和子は、キョトンとしている。でも、よくよく見ると、盛り上がった胸の部分は、うっすらとブラが透けているように見える。
 そして、ショートパンツも、丈が結構短い。太ももは、ほぼ全部見えている。ホットパンツと言っても良いかもしれない。
「見えてるよりも、そういうのがエロいんだよ。ホント、美和子さんの太ももって、最高にエロい」
 タケルは、興奮した顔で言う。彼が太ももフェチと言うことを知らなかった。

「こんな太い脚の、どこがいいんだよ」
 美和子はぶっきらぼうに言う。でも、顔が僅かに微笑んだ感じになっている。嬉しいのだと思う。
「太さと長さのバランスが、最高だよ。黄金バランス。それに、手触りも良さそう」
 タケルはそう言うと、いきなり美和子の太ももを撫で始めた。美和子は、太ももと言うこともあるのか、特に抵抗もなく触らせている。
「やっぱり。スベスベでムチムチ」
 タケルは、嬉しそうに言う。そして、手の平で太ももをさすり続けている。ペニスはさらに勃起して、時折ビクンと揺れている。
 それにしても、やっぱり大きなペニスだ。座っているせいもあるが、ヘソの位置よりも亀頭が上にある。

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姉さん女房の美和子が、酔ってやり過ぎてしまって(マガブロ 転載不可)

 最近、友人のタケルがよく家に遊びに来るようになった。以前から、数ヶ月に一回くらいは来ていたが、最近は毎週のように遊びに来るようになった。
 ウチに来ては、ゲームをする……学生時代と変わらない遊び方をしていた。妻の美和子は、仲が良いねと言うくらいで、特に関心もなかった感じだ。

 ただ、最近はタケルに料理を教わるようになり、頻繁に家に呼ぶようになった。タケルは、食品メーカーで冷凍食品の開発をしている。
 昔から料理が好きで、バイトもフレンチレストランやイタリアンレストランだった。今も料理好きは変わっていなくて、料理をするのが趣味のような感じだ。
 そんなタケルの料理を食べた美和子は、一瞬で彼の料理のファンになってしまった。


 美和子は、28歳で僕の二つ上だ。姉さん女房という感じの性格で、実際に僕は尻に敷かれている。でも、夫婦仲は良好で、いまでもよくデートに行ったりする。結婚前から考えると、8年くらいの付き合いだ。
 倦怠期になることもなく、今日まで来ている。でも、最近はちょっと気になることがある。タケルと仲が良すぎるなと感じる。
 会話も、最近ではすっかりとタメ口で、昔からの友人のような接し方だ。タケルは、料理が好きという女性的な面があるが、見た目はクールなイケメンだ。
 身体も筋肉質で、料理好きな面とのギャップが面白い。そんな彼なので、とにかく女性にはモテる。常に女性に囲まれているような人生だ。

 ただ、不思議と最近は女性の影を感じない。彼女もいないようだ。それが、余計に僕を不安にさせる。美和子と変なことにならないと良いな……と、思う日々だ。
 でも、不思議なもので、そんな事ばかりを考えているうちに、美和子がタケルに抱かれてしまったことを想像するようになっていた。
 そして、それを想像すると、嫉妬で泣きそうになりながらも不思議なほど興奮する事に気がついた……。

「えっ? 蜂蜜入れるの? ホイコーローに?」
 美和子が、エプロン姿で驚いている。タケルは、何食わぬ顔で調理を続ける。
「そうそう。まろやかでコクが出るんだよ」
 タケルはそう言って、美和子に試食させた。
「ホントだ。へぇ、さすがだね。美味しい」
 美和子は、感心した顔で言う。こんな風に、美和子が他の男に尊敬のまなざしを見せるのは、夫の僕としては複雑だ。劣等感とか独占欲がゴチャゴチャになってくる。

 僕は、テーブルの上のビールを眺めながら、やきもきしていた。でも、何か言うのも違う気がするし、僕もプライドもある。結局、ビールを飲みながらチラチラと二人の様子をうかがい続けた。

 二人は、楽しそうに料理を続ける。まるで、恋人同士みたいに見える。僕は、嫉妬でイライラしながらも、結局料理が完成するまでなにも言えずにいた。
「お待たせ〜」
 美和子は、上機嫌で料理を並べていく。タケルは、一足早くビールを開けた。そして、配膳が終わると、3人での食事が始まった。
「ホント、タケルの料理はいつも美味しいねぇ」
 美和子も、ビールを飲みながら美味しそうに食べる。確かに、美味しい。このままお店で出しても問題ないと思う。
 ある意味では、タケルはプロだ。美味しくて当たり前なのかもしれない。でも、お店でもなかなかこのレベルまで美味しいのはまれだと思う。
「まぁ、これが趣味だからね」
 タケルは、淡々と言う。プロとしての自負もあるのだと思う。
「でも、こんなに料理が上手なのに、なんで彼女も奥さんもいないの?」
 美和子は、からかう口調だ。悪いクセが出てきている。
「まぁ、なかなかいい子もいないし、料理作ってる方が楽しいし」
 タケルは、そんな事を言う。きっと、本心なんだと思う。
「どれくらいいないの? 最後に彼女がいたのは、いつくらい?」
 美和子は、すでに酔っている。酒が強いイメージがあるが、意外に弱い。そして、酔っ払うとけっこうたちが悪いタイプだ。
「えっと……もう、1年? いや、2年になるかも」
 タケルは、意外なことを言う。そんなに長いこといなかったっけ? と、思った。
「えっ!? エッチはどうしてるの? まさか、ずっと自家発電?」
 美和子は、変な言い方をする。まるで、職場のおっさんみたいな言い回しだ。
「まぁ、そうかな。たまに知り合った子とする時もあるけど」
「え? それって、ナンパとか?」
「う〜ん、そんな感じかな? たまに声かけられるんだよね」
「タケルが声かけられる方なんだ」
 美和子は、少し驚いている。タケルがナンパするのだと思ったみたいだ。
「俺はナンパなんてしないよ。面倒じゃん」
 タケルは、あまり興味がなさそうだ。学生の頃、散々モテてやりまくった結果、女性に興味が薄くなったのだろうか? 羨ましいような、羨ましくないような不思議な感じだ。

「へぇ、じゃあ、最後にしたのはいつ?」
「したって、なにを?」
「そんなの、セックスに決まってるじゃん。わかるでしょ」
 美和子は、少しイラッとしている。
「もう、半年は経ってるかも」
 タケルは、やっぱり淡々と答える。
「じゃあ、オナニーばっか?」
「そうだね。オナニーばっか」
 タケルは、おどけて言う。こんな下ネタを話すのは、あまりない。でも、美和子が酔っ払うと、こんな流れになることもある。今日は、そんな流れみたいだ。

「それで、満足なの? 欲求不満にならない?」
 美和子は、かなり興味を持ってしまっている。
「う〜ん、どうかな? 美和子さんは? 最後はいつエッチしたの?」
 タケルは、急に話の矛先を変える。でも、美和子も動揺することなく、
「三日ぐらい前かな? そうだよね?」
 美和子は、急に僕に話を振る。セックスした日を教えるなんて、なんとなく気恥ずかしい。でも、僕はそうだよと答えた。
 美和子とは、夫婦仲が良いのでよくデートをする。そして、同じくらいセックスもする。幸せだなと思う。
「けっこう最近だね。じゃあ、欲求不満になんてならないか。俺もオナニーはしてるから、不満は溜ってないかな?」
 タケルは、そんな風に答えた。まるで、草食系の男性みたいな返答だ。
「本当に? 自分で抜くなんて、物足りないんじゃないの?」
 美和子は、さらに絡む。
「まぁ、多少はね。美和子さん、手とかでしてくれる?」
 タケルは、冗談だとわかる言い方をした。でも、美和子は、
「え? 良いよ。手だったら、別に良いよ」
 と答えた。タケルは、慌てた顔になる。でも、もっと慌てているのは僕だ。
「マジで良いの? じゃあ、お願いしちゃおうかな。最近、オナニーもしてないし」
 タケルは、冗談なのか本気なのかわからないような口調だ。ふざけているだけ……そんなことだと思う。

「じゃあ、脱いでよ。脱がせるのは面倒だし」
 美和子は、そんな事を言った。
「マジで良いの? 悪いね」
 タケルはそう言うと立ち上がり、本当にズボンを脱ぎ始めた。僕は、慌てて美和子を見た。でも、美和子はニヤニヤしているばかりだ。
「食卓じゃあれだから、あっちに座りなよ」
 美和子はそんな指示をする。タケルは、うなずいてリビングのソファに座った。ズボンは脱いで、パンツ姿だ。すでにもっこりと盛り上がっている。
「なんでもう大きくなってるの?」
 美和子が、あきれたように言う。
「そりゃ、美和子さんがエロいから」
 タケルは嬉しそうだ。でも、まだ美和子が本気なのかどうか、測りかねているような態度だ。

「別に、エロくないし」
 美和子はそう言いながらも彼の横に座った。パンツ姿のタケルの横に、美和子がいる……。僕は、ドキドキしすぎて立ちくらみしそうになっている。でも、ある意味では想像していたことが、実現しそうな状況だ……。

「大きくない? タケルって、巨根なの?」
 美和子が、タケルの股間を見ながら聞く。
「そうだね。けっこう大きめかも」
 タケルも、否定はしない。そして、すぐにパンツも降ろしてしまった。驚くような行動力に、僕は怯んでしまう。そして、あらわになった彼のペニスは、まだ勃起しているような感じではなくダランとしている。
 それでも、かなりの大きさだ。大きいと言うよりも、太いという感じがした。
「へぇ、本当に大きいんだ。それで、何人も泣かしてきたんだろ?」
 美和子が、口調が少し荒くなっている。こんな風に男っぽいしゃべり方になる時は、動揺してたり自分が悪いと思っている時だ。

「そんな事ないよ。美和子さんは、巨根とは経験あるの?」
「そ、そんなのはどうでも良いだろ。ナイショだよ」
 美和子がわかりやすく動揺している。
「試してみる?」
 タケルがからかうように言う。
「試すか。バカッ」
 美和子はそんな風に言いながら、いきなりタケルのペニスを握った。
「うぉっ」
 驚いて声を漏らすタケル。美和子は、そのまま雑にしごき始めた。

 僕は、激しく動揺している……止めないと! そんな風に思っているのに、生唾を飲み込んで凝視してしまった。
「ほら、早く出せよ」
 美和子はそんな風に言いながらペニスをしごき続ける。タケルのペニスは、みるみる大きくなっていく。美和子は、顔が赤い。耳まで赤くなっている。酔いのせいもあるかもしれないが、恥ずかしがっているような感じもある。

 美和子は、冗談で言ったのに引っ込みがつかなくなってしまったような感じだと思う。タケルが、まさか本当にペニスをさらけ出すとは思っていなかったのだと思う。
 タケルはタケルで、動揺している。まさか、本当に美和子が手コキをするとは思っていなかったような顔だ。

 お互いの少しのボタンの掛け違いで、こんな事になってしまった……僕は、二人を止める役目を受け持つべきだったと思う。冗談で笑って流す役目……でも、僕は興奮して勃起すらしながら二人の行為を見つめている。

「あぁ、気持ちいい。美和子さんの手って、柔らかいね。なんか、オナホよりも気持ちいいかも」
「なんだよそれ。て言うか、オナホなんて使ってるの?」「いや、使ったことない」
 笑いながら答えるタケル。いい加減なところは相変わらずだ。
「ホント、タケルってふざけてばっかりだよな。そんなだから、結婚できないんだよ」
 美和子は、そんな苦言を呈しながらも手コキを続ける。不思議な光景だ。想像もしていなかった状況だ……。

「いや、すごいな……こんなに大きくなるんだ。膨張率、エグくない?」

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