ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は3(マガブロ 転載禁止)

「まずは口で頼むわ」
 シゲさんは、こんな状況でも完全にリラックスしている。緊張感もなさそうだし、申し訳ないという気持ちもないようだ。お茶を出してくれと頼んでいるような、気軽な口調だ。
 真央は、不安そうな顔で僕を見つめている。でも、ついさっきまでは、上気したような顔で二人のペニスを見つめていた……。

「ほら、明日から新婚旅行だろ? はよ寝な起きれんぞ」
 ナオさんがせかすようなことを言う。僕は、複雑な気持ちを抱えながらもうなずいた。真央は、それを合図にしたように、二人の前に移動していく。


 二人とも、完全に勃起している。60歳と50歳なのに、精力はみなぎっているようだ。覚悟はしていたが、この光景に脚が震えてしまう。
 我が家のリビングに、勃起したペニスを晒す男が二人いて、その前に真央がいる……。悪夢のような光景だ。僕も色々な奥さん達とセックスをしたが、二人きりでのセックスだった。
 旦那さんの前でしたこともないし、複数プレイをしたこともない。あまりの光景に、やめてくれと叫び出したくなってしまう。

 真央は、シゲさんの前にひざまずいた。真央の目の前には、信じられないくらいに立派なペニスがそそり立っている。
 本当に太くて、缶コーヒーのロング缶のようなサイズ感だ。
「失礼します……」
 真央は、覚悟を決めたようにシゲさんのペニスを握った。白くて細い指……それが、太いペニスに絡みついている。
 シゲさんは上機嫌で真央を見つめている。そして、真央は覚悟を決めたように彼のペニスを舐め始めた。真央の舌が、太いペニスに絡みつく……昔からよく知っている相手でも、やっぱりイヤな気持ちになる。

 シゲさんは、機嫌良さそうな顔で真央の奉仕を見つめている。真央は、丁寧に舌を絡ませ続ける。そして、大きく口を開け、その太いペニスをくわえ込んでいく。
 かなりギリギリの感じはあるが、太いペニスは真央の口内に半分ほど入ってしまった。
 真央は、頭を前後に動かしながらフェラチオをしている。もう、逃げ出したい気持ちだ。真央が、他の男にフェラチオをする……覚悟していても、耐えがたい状況だ。
「なかなか、うめーでねーか」
 シゲさんは、嬉しそうだ。最近結婚した人間はいないので、真央は久しぶりの新顔だ。しかも、若くてアイドルのように可愛らしい。漁師達は、色めきだっていると思う。
 真央は、必死でフェラチオをしている。太すぎて、かなりやりずらそうだ。本当に、最後までしてしまうのだろうか? こんな状況にもかかわらず、僕はまだ現実感が持てずにいる。

 すると、ナオさんが真央の後ろに回り込み、スカートをまくり上げた。真央は、身体をよじって抵抗しようとしたが、すぐに諦めたのか動かなくなった。
「グチョグチョでねーか」
 そう言って、ナオさんは真央のショーツを引き下ろした。一気に引き下ろされ、真っ白なお尻があらわになる。もう、吐きそうな気分だ……。そして、引き抜かれたショーツを、僕の方に投げてきた。慌ててキャッチすると、ショーツが湿っていることに気がついた。
 秘部の部分が、シミが出来て濡れてしまっている。確かに、グチョグチョと言われても仕方ないような濡れ方だ。

 真央のお尻を見ると、溢れた蜜が太ももにまで流れ出しているのがわかった。真央は、興奮しているようだ。この状況を、期待していた? そんな風に感じてしまう。
 すると、ナオさんが真央のお尻に顔を突っ込んで舐め始めた。
「いっ、いやっ、ダメっ、そこ違いますっ!」
 真央は、慌ててお尻をずらそうとする。でも、ナオさんはガッシリと掴んで舐め続ける。漁師の腕力に勝てるはずもなく、真央はお尻を舐められ続ける。
 それは、どう見てもアナルの辺りを舐められているようだ。四つん這いでフェラチオをしている状態なので、後ろから舐めても膣やクリトリスは舐められないと思う。
 ナオさんは、嬉しそうにアナルの辺りを舐め続けている。
「イヤッ、うっ、そこ汚いです、うぅああっ」
 真央は、アナルを舐められて泣きそうだ。
「ほら、口がお留守だぞ」
 シゲさんに怒られて、慌ててフェラチオを再開する真央。とんでもない光景だ。フェラチオをしながら、アナルを舐められる。早くも3Pになってしまっている。真央が、このまま回される? そう思うだけで、泣きそうだ。
 でも、僕はシゲさんの奥さんやナオさんの奥さんとのセックスを思い出してしまっている。二人ともけっこうな年だったが、セックスをしまくっているせいか、とても若々しくて美しい人だった。
 僕は、それを思い出して興奮してしまっている。我ながら、最低だと思う。

 すると、ナオさんは本当に当たり前のようにごく自然に、真央を後ろから貫いた。
「んうぅぅっ!!」
 大きなペニスを頬張りながら、うめく真央。ナオさんのペニスは、完全に根元まで入ってしまっている。避妊具なそのペニスが、真央の膣中に……。僕は、脚が震えてしまってなにも出来ない。
「おぉっ、これは名器だな。舟木の嫁御より名器だど」
 ナオさんは、嬉しそうに腰を動かし始めた。それは、容赦ない動きだった。反り返ったペニスを、様子を見る感じもなく激しく動かしている。
 最初から、肉がぶつかる音が響きっぱなしだ。
「んっ、うぅ~~っ、うぅ~~っ!!」
 真央は、フェラチオしながらあえぐ。いきなりのヨメカリで、最初から3Pを経験するなんて想像もしていなかった。

 真央は、快感のせいか圧迫感のせいかわからないが、シゲさんのペニスをただくわえているだけになってしまっている。うめき声が響き続けるが、真央はやっぱりフェラチオが出来ずにいる。
 すると、シゲさんは真央の頭を掴んで動かし始めた。まるで、真央の顔をオナホのように扱っている。いきなり酷い状況だ。
 ナオさんも、真央のことを気遣う感じもなく腰を動かし続けている。本当に、アダルトビデオのような状況だ。そして、ナオさんは特に予告もなく黙って射精した。
 当たり前のように、中に出されてしまった……。まだ、ピルだとか避妊の対策はなにもしていない。新婚旅行が終わってから、ピルを飲むつもりだった。

「何だ、はえーでねーか。溜まってたのか?」
 シゲさんが、からかうように言う。
「いや、このオメコ、具合良いから」
 ナオさんは、照れくさそうに言う。
「どれどれ」
 シゲさんは、軽々と真央を抱え上げて自分の上に下ろしてした。手でペニスを握ってもいないのに、軽々と真央の膣にペニスを入れてしまった。もう、セックスの達人みたいに見えてしまう。
「アグゥッ、ダメぇ、藤治、見ないでっ!」
 両脚を抱えられながら挿入されて、真央は顔を真っ赤にしている。スカートのせいで結合部は見えていないが、真央の顔はどう見てもとろけてしまっている。
 すると、ナオさんが真央のスカートをまくり上げてしまった。丸見えになった秘部。太いペニスが根元まで挿入されている。

 大きく拡げられた膣……とても見ていられない光景なのに、目が離せない。そのままシゲさんは、力強く真央を上下に動かし続ける。
「うぅっ、あっ、んっ、うぅっ、ヒィッ、うぅっ」
 真央は、必死で声を抑え込んでいるみたいだ。裕子さんとしたときは、あっさりとあえいでいた。でも、いまは必死で声を堪えている。
 僕は、上下に動かされ続ける真央を見て、ツラい気持ちでいっぱいだ。こうなることはわかっていて、それでも僕と結婚してくれた。それでも、いざこうやってこの目で見ると、申し訳ない気持ちで苦しい。

「これは確かに凄いな。こんなオメコ、久しぶりだ」
 シゲさんも、感心したように言う。ナオさんは、パンツもズボンも穿いていて、すっかりとリラックスモードだ。もしかして、もう満足したのだろうか?
「うぅっ、あっ、あっ、アンッ、藤治、ゴメンなさいっ、声我慢出来ないっ!」
 真央は、徐々にあえぎ声が漏れ始めた。こんな単調な上下動でも、快感を感じてしまっているようだ。裕子さんとのセックスの時に使ったペニスバンドは、太くて長かった。シゲさんのペニスは、太さでは勝っていると思う。そんなペニスが、真央の膣にガンガン出入りしている。
「うぅあっ、アンッ、アンッ、ダメっ、奥当たってるっ、そこダメェッ!」
 真央は、ほとんど泣いているような顔になっている。短く見えても、シゲさんのペニスは僕のものよりもはるかに長い。太すぎて、短く見えるだけだ。

 真央は、裕子さんにペニスバンドで責められて、奥が感じることもわかってしまった。そこを責められて、真央はあの時のように感じてしまっている。
 さっきまで、必死で声を堪えていた。感じているのを、僕に見せないようにしていた。でも、それももう無理みたいだ。
「あっ、アンッ、ダメっ、奥気持ちいいっ。藤治、ゴメンね、気持ちよくなってるっ。奥まで突かれて、気持ちいいっ」
 真央は、罪悪感にまみれた顔で僕を見つめる。でも、あえぎ声もとろけた顔も、どんどんエスカレートしていく。
「もう感じてるのか。淫乱な嫁御だな。可愛がってやるでな」
 シゲさんは、楽々と真央を上下に動かし続ける。ナオさんがあっけなくイッてしまったのに、シゲさんはまだまだイキそうにない。
 丸見えの秘部……目一杯拡げられている。そして、泡立ったようになりながら、ナオさんの精液が溢れ出てきた。
 愛する妻の膣から、他人の精液が溢れ出る……こんな異常な状況が、ヨメカリだと当たり前に行われてしまう。僕は、ふと気になった。もしかして、僕の種で妊娠した奥さんがいたのではないか? 僕の赤ちゃんが生まれたのではないか? そんな疑問を感じてしまう。
 そして同時に、真央が孕ませられてしまう未来も想像してしまった。そんなのは、絶対にイヤだし耐えられない。でも、すでに手遅れかもしれないと思うと、焦燥感で脇に汗が噴き出る。

「見ないでっ、藤治、ごめんなさい、もう無理、イッちゃいそうなのっ!」
 真央は、泣いているような顔で叫ぶ。すると、シゲさんは動きを止めた。
「ど、どうしてっ?」
 真央は、思わずそんな言葉を口にした。でも、ハッと気がついたような顔になり、慌ててうつむいた。みるみる顔が赤くなり、耳まで真っ赤だ。
「疲れたで、交代してくれ」
 シゲさんは、そう言って真央を自分の方に向けた。挿入したまま、グルッと向きを変えられた真央。シゲさんは、真央の服を脱がせた。ブラジャーもあっけなく剥ぎ取られ、上半身裸だ。
 もう、すでに中出しまでされているので今さらになってしまうが、真央の裸を見られてしまった……。

「もっと食え。もっと肥えてチチ大きくしろ」
 ナオさんは、すでに興奮した感じはないが、そんなチャチャを入れる。確かに、真央は小柄で胸は小さい。でも、ロリっぽいイメージの彼女には、とてもマッチした体型だと思う。
 ただ、海の男達には物足りないのかもしれない。真央は、腰をゆっくりと動かし始めた。うめくような声を上げながら、腰を上下に動かしている。

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[ 2023/09/28 09:36 ] ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は | TB(-) | CM(-)

ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は2(マガブロ転載禁止)

 裕子さんは、笑顔でさわりの部分だけ説明した。真央は、信じられないという顔をしているが、真剣に話を聞いている。
「ここだと話しづらいから、藤治くんの家に行こうか」
 裕子さんは、穏やかな顔でそう言った。
「は、はい。でも、本当にそんなことしてるんですね……信じられない」
 真央は、やっぱり信じられないみたいだ。無理もないと思う。そして、三人でタクシーで僕の家を目指した。普段はタクシーなんて利用したことはない。
 裕子さんは漁師のリーダー格の人の奥さんで、なおかつ本家の血筋だ。金銭的な余裕はかなりあるのだと思う。


 さすがにタクシーの中ではヨメカリの話題を話すことは出来ず、最近の東京の話を裕子さんは楽しそうに聞いていた。裕子さんがいた頃と比べて、やっぱりかなり変わっているようだ。
 緊張していた真央も、楽しそうに笑顔で話している。そして、僕の家に到着した。ソファに僕と真央が並んで座り、ベッドに裕子さんが腰掛けた。
「昔は、本当に子供を増やすためにしてたのよ。今よりも、海で死ぬ漁師が多かったから。あとは、未亡人になった奥さんを慰めるって意味だったみたいよ。でも、今はそいうい意味は薄くなってるわ。不妊治療も進化してるし、船も大型化してるしね」
「だったら、どうして続いてるんですか?」
 真央は、ヨメカリがあるという事実は受け入れたようだ。
「昔からの習慣はなかなかなくせないわ。それに、本当に旦那が種なしの時もあるし」
「それって、違う人の精子で妊娠するってことですよね? 旦那さんは、納得するんですか?」
 真央は、疑問点を素直に質問していく。
「するわよ。みんなそう言うものだって思ってるし。それに、漁師仲間はみんな仲良しよ。家族みたいなものだから。種が違っても、気にせず皆で育ててるわ」
 裕子さんは、そんな風に説明をする。こんな話を聞かされると、僕は誰の種なんだろう? と、疑念も湧いてしまう。

「そうなんですね……奥さん達は、楽しんでるって言ってましたよね? 夫以外の人として、楽しめるものなんですか?」
 真央は、そんな当たり前の疑問も口にした。
「そうね、お嫁さんで外から来た人も、覚悟はしてても最初はツラいって思う人もいるわ。でも、結局みんなハマるのよ。こんなに気持ちいいことがあるんだって」
 裕子さんは、淡々と話を続ける。真央は、やっぱり納得出来ていないという顔だ。
「真央ちゃんは、エッチは嫌い?」
「そ、そんなことはないです」
 真央は、顔を真っ赤にした。真央は、恥ずかしがりで内気なところはあるが、セックスには比較的積極的だと思う。しているときも、とても感じてくれている印象だ。

「男の人によって、エッチの仕方って全然違うでしょ? 大勢いれば、すごく相性の良い人って必ず出てくるわ。愛する夫とするよりも感じちゃうって、よくある話よ。私も、旦那よりも相性が良い人が何人もいるわ。それに、大勢とするのを経験したら、戻れないわ。イッてもイッても、次の人が待ってるの。気持ちよすぎて失神して、イキながら目が覚めるの」
 裕子さんは、そんな説明をする。真央は、やっぱり驚いた顔でそれを聞いている。でも、その説明に嫌悪感は感じていないみたいだ。

 すると、いきなり裕子さんが真央の乳首の辺りを摘まむように触った。
「キャッ」
 思わず悲鳴を上げる真央。
「フフ、興奮してるわね。想像しちゃった?」
 裕子さんは、妖艶な笑みを浮かべながら真央の乳首を摘まみ続ける。ブラの上からでも、正確に摘まんでいるようだ。真央は、小柄だがそれなりに胸はある。それでも僕は、ブラの上から彼女の乳首の位置はわからない。
 裕子さんは同じ女性なのでわかるのかもしれないが、一発で位置を探り当てた。
「そ、そんなことないです」
 動揺している真央。裕子さんは、そのまま摘まむ力に強弱をつけ始めた。
「うぅっ」
 おおわず声が漏れる真央。
「感度も良さそうね。きっと、真央ちゃんは気に入ると思うわ」
 裕子さんは、そんなことを言いながら乳首を責め続ける。自然な流れで、もう片方の乳首も触り始めた。

「ダ、ダメっ、うっ」
 慌てる真央。でも、振りほどこうとしていない。僕は、いきなり始まったレズプレイのような状況に、ドキドキが止まらない。
「フフ、もっと固くなった。真央ちゃん、意外に淫乱ね」
「うぅっ、そんなことないです、うぅあっ」
 真央は、可愛い声を漏らしてしまった。あっけなく感じている。まさかの展開だ。相手が女性という事もあって、真央も対応に困っているのかもしれない。
「本当に可愛い」
 裕子さんはいきなり真央にキスをした。舌がねじ込まれ、濃厚なキスをしている。それにも驚いたが、真央が振りほどかないことに驚いてしまった。

 裕子さんは、一方的にキスをしている。真央は舌をねじ込まれ、乳首を摘ままれたままフリーズ状態だ。裕子さんは、そのままキスを続けていく。真央は、表情がトロンとしているように見える。
 女性同士のキス……初めて生で見たが、強烈に興奮してしまう。僕は、ヨメカリのせいで40人近くの女性と経験してしまっている。良くも悪くも、女性に対して多少飽きている部分がある。
 真央とのセックスでも、少し醒めている自分がいる。でも、真央と裕子さんのキスは、僕を激しく興奮させる。よく知った二人が、卑猥なキスをする……インパクトが大きすぎる。

「真央ちゃんも、舌絡めてよ」
 裕子さんがそんなことを言いながらキスを続けると、真央はすぐに舌を使い始めた。おずおずと恥ずかしそうに、裕子さんの舌に絡めていく。僕は、ドキドキしすぎて完全に勃起してしまった。
 真央は、徐々に舌の動きが激しくなる。本気のキスに移行しているようだ。裕子さんは、真央のシャツをまくり上げてしまった。可愛らしいピンク色のブラジャー……それを、舌に引き下ろすようにして胸を露出させた。

 ブラに支えられるようになり、いつも以上に大きく見える。小さな乳輪と小さな乳首。裕子さんの乳首と比べると、驚くほどピンク色だ。
 ヨメカリの奥様達は、乳首もクリトリスも肥大して色も濃かった。日常的にセックスをたくさんしているせいだと思う。
 真央も、そうなってしまうのだろうか? それを考えると、焦燥感で脚が震える。真央を、他人に抱かせる……そんなことはしたくない。でも、僕はほぼ全員の奥様達とセックスしてしまっているので、僕だけ逃げるのも出来ないと思う……。

「んっ、うぅ~~っ」
 真央は、キスをしながらうめく。裕子さんは、卑猥なキスを続けながら、真央の乳首を直接指で責めている。勃起した乳首を、弄ぶように、こすり上げるように触っている。
 真央は、興奮した顔で激しく舌を絡め続けている。まさか、真央がこんな事を受け入れるとは思っていなかった。いくら相手が裕子さんとは言え、これも1つの浮気だと思う。
「フフ、弾けちゃいそうね。カチカチよ」
 と言いながら、真央の乳首を舐め始めた。
「うぅあっ、あっ、んっ、ダメぇ」
 真央は、あえぎ声を漏らしてしまっている。完全に感じてしまっている。

「イヤッ、あっ、アンッ、ダメっ、あっ、アンッ」
 真央は、ダメと言いながらも無抵抗だ。そのまま裕子さんは、舌と指で真央の乳首を責め続けていく。どう見ても上手だ。僕なんかよりも、テクニックがあると思う。
 裕子さんは、キスをしながら自分の上着を脱いでいく。ブラジャーも外すと、大きな胸があらわになった。僕としていたときよりも、さらに大きくなった気がする。
 そのせいで、ブラジャーをしているのだろうか? あの頃の裕子さんは、ブラジャーをする習慣がなかったはずだ。

「ダメっ、裕子さんの見ちゃダメっ、見たら浮気だよっ!」
 真央が、泣きそうな顔で言う。この状況でそんなことを言うことに、驚かされた。でも、僕に対する愛を感じて嬉しいと思った。
 ただ、裕子さんと僕が何回も何回もセックスしていることは、とても言えないと思った……。
 僕は、慌てて目をそらした。
「真央ちゃんも、触って」
 裕子さんはそんな指示をする。
「はい……大きい……」
 真央は、裕子さんとのレズプレイを止めるつもりがないのだろうか?
「気持ちいいわ。舐めっこしましょうか」
「はい……」
 少しして、二人の甘い声が響き始めた。僕は、そっと二人を見た。すると、二人はシックスナインの乳首版みたいな事をしていた。

 寝転がった真央の上に、覆い被さるようにしている裕子さん。お互いがお互いの乳首を舐めているような状態だ。本格的なレズプレイが始まってしまった……。
 真央は、積極的に舌を使っている。本気で裕子さんを感じさせようとしているようだ。裕子さんも、舌と指を使って真央を責め続けていく。二人の甘い声は、あえぎ声になっていく。
 僕は、強すぎる興奮を感じながら、二人のプレイを見つめた。真央が、他の人に感じさせられているのも衝撃だが、真央が積極的に舌を使っているのも衝撃だ。

 真央は、意外にあっさりとヨメカリを受け入れるのではないか? そんな予感もしてしまう。真央が、他の男に抱かれる……想像しただけで、泣きそうになる。
 でも、考えてみれば、みんな知ってる相手だ。全くの他人ではない。裕子さんが言うように、みんな仲良しだ。僕も、子供の頃は沢山遊んで貰ったし、すごく良くして貰った。
 意外に、僕も真央もヨメカリに馴染むのではないか? そんな気持ちも湧いてきた。

「ダメっ、イヤッ」
 慌てる真央。裕子さんは、真央のスカートをまくり上げている。ピンク色の可愛らしいショーツが丸見えだ。裕子さんは、真央の乳首を舐めながらショーツの中に手を突っ込んだ。さすがに身をよじって逃れようとする真央。でも、すぐにあえぎ始めてしまった。
「あっ、アンッ、うぅあっ、あっ、ダメぇ、気持ちいい」
 真央は、あっさりと感じている。もう、抵抗も消えた。裕子さんは、ショーツの中の手を動かし続けている。激しい動きではないが、小刻みに動いているような感じがする。

「すごく濡れてるわ。やっぱり淫乱ね。きっと、ヨメカリ気に入るわよ」
 裕子さんは、楽しそうに言いながら真央のクリトリスを責め続けている。
「あっ、アンッ、うぅっ、気持ちいいっ、ダメぇ、あぁっ!」
 真央は、驚くほど感じている。あえぎ声も、僕とセックスしているときと変わらないくらい出ている。
「ヒィッ、あぁっ、ダメぇ、抜いてっ! イッちゃうっ! イッちゃいますっ」
 真央は、さらにあえぐ。ショーツの中の指は、膣中に入れられたみたいだ。
「フフ、キツキツね。こんな名器だと、みんな喜ぶわ」
 裕子さんは嬉しそうに責め続ける。真央は、裕子さんの乳首を舐めることも出来ず、あえぎっぱなしだ。裕子さんは、真央の乳首を舐めながら膣中も責め続ける。
 女性に対しての責めも、慣れたものみたいだ。
「イヤッ、イヤァ~~ッ! イクっ、イッちゃうっ、イクっ!」
 真央は、悲鳴のような声を上げながら身体を震わせた。

「フフ、可愛いわね。もっと狂わせちゃいたいわ。藤治くん、良いかしら?」
 裕子さんは、興奮しきった顔になっている。そして、僕の返事も待たず、真央の服を全部脱がせてしまった。全裸になった真央……。薄いヘア、ドロドロに濡れた膣口。クリトリスが包皮から完全に顔を出していて、見るからに勃起していると感じる。
 真央は、うっとりしたような顔で裕子さんを見つめている。幸せそうな、とろけきったような顔で見つめている……。
「真央ちゃんのすごく名器だから、みんな争って真央ちゃんとしたがるでしょうね」
 裕子さんは楽しそうだ。そして、カバンからペニスバンドを取り出した。僕のペニスよりも、かなり大きめだ。こんなものまで持ってきたことに驚かされる。
 裕子さんは、全裸になるとペニスバンドを装着した。そそり立つペニスバンドは、大きすぎて少し怖いくらいだ。

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[ 2023/08/31 23:46 ] ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は | TB(-) | CM(-)

ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は(マガブロ 転載禁止)

「え? それって、何かの冗談で言ってるの?」
 恋人の真央が、意味がわからないという顔で僕を見つめている。無理もないと思う。話をしている僕自身が、あまりにも荒唐無稽な話をしている自覚がある。
 真央は、25歳のOLだ。小柄で可愛らしく、自慢の彼女だ。クリクリした目はパッチリとした二重まぶたで、その長いまつげはより真央を美少女に見せている。
 性格もとにかく明るく前向きで、一緒にいて本当に楽しい。

「もしかして、私と結婚したくないからそんなこと言ってるの?」
 真央は、泣きそうな顔で話してくる。僕は、そんなことはないと否定しながらも、そう思われても仕方ないなと思っていた……。


 僕は、ド田舎の漁村の跡取り息子だ。今は社会勉強という名目で、東京の大手水産加工メーカーで働いている。僕の実家の取引先の会社で、僕は半ばお客さんみたいな扱いで働いていた。
 僕のオヤジの代で、会社はかなり大きくなった。水産加工会社との取引を積極的にすることで、工場を増やしていった。
 そんな会社の跡取りなので、僕はとても恵まれていると思う。でも、一つだけ問題があった。いつくらいの昔から続いていることなのかはわからないが、漁師仲間で奥さんを共有するという、意味のわからない伝統があることだ。
 元々は漁の最中での事故死や病死、そんなことで未亡人になった奥さんを皆で守ろうとか、残された子供達を皆で育てようとか、そういう意味があったのだと思う。
 それが今ではその伝統だけが残り、40人近くいる漁師仲間の間で、奥さんの貸し借りや乱交まがいのことが繰り返されている……。
 実家は、今はもう漁師ではなく、会社の経営者という形になっている。それでも、その伝統からは逃れられないでいる……。

 まさか、自分の母親や叔母さんがそんなことをしていたなんて、18歳の夏までは知らなかった。その話を聞かされたときは、ただただショックだった。
 でも、集落の人たちの異様なほどに距離感が近くて仲が良い理由がやっと理解出来た。父はこの話を僕にしたとき、それがイヤならば東京から戻ってこない方が良いと言った。
 戻って後を継いで欲しいという気持ちは強いが、この狂った因習を僕に継がせるのは忍びないと言った。そんな異常な行為を止めることは出来ないのかと聞くと、オヤジは止めさせようとしたらしい。
 だが、それは出来なかったそうだ。オヤジも悩んだと言っていた。そんなことは、交際していた母にとても言えないと……オヤジは、交際が終わるのを覚悟しながら母にそのことを話したそうだ。
 母はあっさりとそれを受け入れ、結婚したとのことだった。母も他の漁師達としているのかと聞くと、父は黙ってうなずいた。あまり話したそうではない父の態度に、僕はドキッとしてしまった。まさかだった。母が、浮気をしている……浮気ではないのかも知れないが、父以外の男性とセックスをしている……若かった僕には、衝撃が大きすぎた。

 そして僕は、父の決断と同じ決断をする場面になっていた。最初に父から話を聞いたとき、実家を継ぐことはないと思っていた。でも、それが出来ない状況にはめ込まれてしまっていた……。
 父から話を聞いたとき、すでに僕は東京の大学への進学が決まっていた。逃げられるな……と思っていた。そんなある日、叔母さんの裕子さんに、ワイファイの設定をして欲しいと頼まれた。
 新しくインターネット回線の契約をして、ルーターが送られてきたけどちんぷんかんぷんだそうだ。裕子さんは、父の妹だ。昔、モデルをしていたこともあるという美貌を持った女性で、40過ぎてもその美しさは健在で、僕は密かにオナニーのオカズにしたりしていた。

 裕子さんの旦那さんは、漁師のリーダーみたいな人だ。いかにも海の男という感じの豪快な人で、子供の頃によく遊んでくれた。
 僕は、裕子さんもそういうことをしているのだろうか? と、ドキドキしながら想像したりしていた。父からの話は、衝撃的だった。でも、実際に見たわけではないので、どこか現実味がなかった。

「藤治くん、ゴメンね、面倒なこと頼んじゃって」
 裕子さんは、ラフな姿で出迎えてくれた。部屋着なのかわからないが、ワンピースを着ている。背が高い裕子さんなので、ミニスカートみたいになってしまっている。
 そして、うっすらと乳首が浮いているのもわかる。裕子さんは、かなり胸が大きい。それなのに、普段はこんな風にノーブラで過ごしている。
 考えてみれば、それもおかしな話なのかもしれない。セックスに対して、開放的なのでそんな姿をしている? 僕は、今まで考えたことのない考えに囚われていた。

 僕は、少し興奮しながら設置を続けた。今どきのルーターは、ほぼワンタッチで設定出来てしまう。僕は、設定しながらも、チラチラ裕子さんを盗み見していた。
 裕子さんが、他の男とセックスをしている? とても信じられない。旦那さんとラブラブだし、浮気なんて絶対にしそうにない。
 すると、ソファに座っている裕子さんが、脚を拡げ気味にした。僕の位置からだと、バッチリと中が見えてしまう。それを見て、さらにドキッとした。裕子さんは、下着を穿いていない……。
 中が丸見えだ。すぐに、ヘアがないことに気がついた。ツルツルだ。でも、僕は慌てて視線を外した。裕子さんの方を見ないようにしながら、配線を接続していく。
 まともに見てしまった膣周りが、目に焼き付いてしまっている。ビラビラまで見えていた。いくらなんでも、ルーズすぎる。ノーブラはまだわかるにしても、パンツを穿かないのはおかしい。

「んっ……フゥ……」
 軽い吐息が聞こえてきて、驚いて裕子さんを見た。すると、裕子さんは目を閉じて自分の乳首を指先でさすっていた。
 さっきとは違い、クッキリと浮き出た乳首……完全に勃起しているみたいだ。童貞の僕は、ドギマギしながらそれを見つめた。
 僕は、声をかけて良いのかわからないまま、呆然と眺め続けた。裕子さんは、乳首をこすり続けながら軽く吐息を漏らし続けている。
 僕は、ますますパニックになっていた。何でそんなことをしているのか、理解が追いつかない。

 すると、裕子さんが乳首を摘まみ始めた。さするだけではなく、ギュッと摘まんでいる。
「ンフゥ、あっ、うぅっ」
 裕子さんは、吐息ではなく悩ましい声まであげ始めた。僕は、完全に勃起している。まさかの光景に、言葉も出ない。
 すると、いきなり裕子さんが目を開けた。バッチリと目が合ってしまった僕に、
「18歳になったわね。話は聞いてるよね? 藤治くんは、まだ童貞?」
 と、妖艶にも見える顔で聞いてきた。僕は、気圧され気味にうなずいた。裕子さんは、微笑みを浮かべたまま僕の方に近づいてきた。短いスカートに、クッキリ浮き出た乳首……。
 裕子さんは僕のすぐ横まで来ると、いきなりキスをしてきた。舌がねじ込まれ、僕の舌に絡みついてくる。まさかの状況に、動きが止まってしまう。

 裕子さんは、卑猥に舌を使いながら僕の口内をかき回す。唇の柔らかさと、舌の生々しい感触。初めてのキスが、こんなに濃厚な物になるなんて夢にも思っていなかった。
 僕は、完全に受け身状態だ。舌を絡ませるキスどころか、普通のキスもしたことがない。すると、裕子さんの指が僕の股間に伸びてきた。そして、ズボンごと掴むように触ってくる。
「フフ、元気ね。カチカチだわ」
 嬉しそうな裕子さん。僕は、やっと言葉を発した。どうしてこんな事をするんですかと。
「どうしてって、エッチが好きだからよ。童貞君の初めてもらうのも好きよ。ほら、脱がせるわよ」
 そう言って、僕のズボンを脱がせていく裕子さん。あっという間に下半身裸にされてしまった。

「あら、ちょっと皮被りなのね。可愛いわ」
 そう言って、何の躊躇もなくペニスをくわえてくれる彼女……。まさか、いきなりこんな体験をするなんて夢のようだ。

 裕子さんは、舌と唇を使って刺激してくる。本当に気持ちいい。手でしごくのとはまるで違う感覚だ。なにより、美しい彼女がくわえているというビジュアルで、興奮が高まりすぎてしまう。
 ここで、急にある考えが浮かんだ。僕は、漁師ではない。僕とセックスをするのは、ルール違反になるのではないか? そんな疑念を感じてしまった。
 でも、この最高の経験を途中で止める決断も出来ず、なすがままの状態だ。裕子さんは、舌で器用に皮を剥いてきた。仮性包茎なので、痛みもなく剥けた。
 直接カリ首を舌で刺激されると、くすぐったさを感じるほどの強い快感を感じた。

 裕子さんは、僕をしっかりと見つめたままフェラチオを続けている。こんな風に見られていると、ドキドキしてしまうし快感も倍増するように感じる。
 あっさりと射精寸前になってしまった。普段から、早漏気味ではある。でも、ここまで早くイキそうになることはない。
「出ちゃうの? 良いわよ、そのままお口の中に出して」
 裕子さんは、どう見ても興奮している。普段の清楚な雰囲気は綺麗に消えているみたいだ。そして、裕子さんはまたペニスをくわえると、激しく頭を振り始めた。僕は、すぐに射精を始めた。
 圧倒的な気持ちよさそうに、うめき声を上げてしまう。オナニーとは違う快感……。こんなに気持ちいいものがあるなんて、思っていなかった。

 裕子さんは、口を閉じたまま僕の顔の目の前に顔を持ってきた。やっぱり、圧倒的に美しい。40過ぎていても若々しく、30代どころか20代と言っても通じそうだ。裕子さんは、口を大きく開けた。
 僕の精液でいっぱいになった口内。見ているだけで興奮してしまう。そして、裕子さんは口を閉じると喉を大きく動かして飲み干してくれた。
「ごちそうさま。美味しかったわ」
 裕子さんはイタズラっぽく微笑むと、服を脱いでしまった。あっという間に全裸になると、顔以上に美しいと思う裸体があらわになる。

 大きな胸は、多少は垂れているように見える。でも、とても形が良いし、乳輪も乳首も小ぶりだ。くびれたウェストもセクシーだし、見ているだけでまた勃起し始めてしまった。
「あら、もう元気ね。若さって良いわね」
 嬉しそうな裕子さん。僕は、こんな事をいつもしているのかと聞いた。
「そうよ。聞いてるでしょ? 集落の旦那衆に求められたら、生理の時でも断れないわ」
 裕子さんは、淡々と説明しながら仰向けで寝転がった。脚を抱えるようにして挿入待ちの姿勢になると、急にはにかんだような顔を見せる。
「そんなに見ないで……色々弛んじゃってるから……」
 積極的すぎるほど積極的だったのに、急に乙女のようになってしまった。そのギャップに驚かされるが、より興奮してしまう。

 それにしても、やっぱりツルツルだ。ヘアがまったくない。剃ったような跡も見えないし、変色もしていない。どうしてツルツルなんですかと聞くと、
「旦那衆に喜んでもらうためよ。若い奥さんも多いから、こうでもしないと誘ってもらえないの」
 そんな説明をする彼女。その言葉に驚かされた。こんなに美しくて可愛らしさも兼ね備えている裕子さんが、選ばれない? とても信じられない。それを口にすると、
「若いママさん達、可愛いし何でもありだから。私も、負けてられないわ。ママさん連中は、楽しんでるのよ。嫌々してるわけじゃないわ」

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[ 2023/08/26 23:10 ] ヨメカリの因習が続く漁村の跡取りの僕は | TB(-) | CM(-)
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