最近嫁がエロくなったと思ったら完

結局、心も体もトシ君に寝取られてしまったことを確認して、俺は身を引く覚悟が出来ていた。

もちろん、20歳にもなっていない男に、ここまで負けてしまうとは悔しくて仕方ないのだが、二人を憎んだり怒りの感情を持つことが出来ない。

美佳が幸せになって欲しい、そのためにはどうしたら良いのかなんて言うことを考える始末だ。


それは、本当の愛ではないと言われるかもしれないが、俺が身を引いて二人が結ばれるのが、美佳の一番の幸福に繋がると確信していた。


3人で話し合おうと思い、色々と考えを巡らせていたのだが、結局良い方法が思いつかず、朝会社に行くふりをして待ち伏せて、二人が一緒にいるところに入っていこうと思った。

ただ、そんな何日も会社は休めないので、朝の嫁の様子で判断して実行することにした。
この前のトシ君が来た日のビデオを見て気が付いたのだが、嫁はその日は朝から髪を巻いていた。お出かけの時以外では、面倒でなかなかやらないのだが、その日は巻いていた。


それを頼りに判断しようと思ったら、もう次の日には朝嫁が髪を巻いていた。


死ぬほど心臓がドキドキしたが、
「ゴメン、今日結構遅くなりそう。夕ご飯食べてくるね。」
そう言って出かけた。
嫁は、
「えーーー!寂しいなぁ・・・  起きて待ってるから、早く帰ってきて欲しいなぁ・・・」
などと、可愛らしいことを言ってくれたが、このあとのことを考えると胸が痛む。


そして家を出て、外に出たあと少し歩いて、またマンションのエントランスに戻ってきた。
そこにある、待合のソファに座ってスマートフォンを見たりしながら時間を潰した。会社には、さっき歩いている時に、客先直行の連絡を入れておいた。


すると、30分もしないうちに、あの動画のイケメンがエントランスに入ってきた。インターフォンを操作して、すぐに解錠されると、エレベーターに乗り込んで行った。


俺は、入っていくタイミングを考えたが、やっているところを見るのは避けたいと思ったので、すぐに動いた。

エレベーターが戻るがもどかしかったが、戻ったエレベータに乗り込んで、部屋に急いだ。


ドアの前に立った時に、色々な気持ちが頭を巡ったが、もう覚悟は決まっていた。
ドアノブを手にして、一気に開け放すと、すでに玄関で男のものをくわえている嫁が目に飛び込んできた。鍵ぐらいかけろよと思ったが、もう遅い。
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[ 2012/10/13 22:16 ] 最近嫁がエロくなったと思ったら | TB(-) | CM(-)

最近嫁がエロくなったと思ったら5

ベッドに行こうとトシ君が言ったが、ボイスレコーダーの音声は、相変わらず鮮明のままだ。
わざわざ寝室にカバンを持っていくはずもないので、おそらくトシ君は大学生の一人暮らしらしく、ワンルームとかなんだと思う。

「美佳、自分でおまんこ広げて見ろよ。」
「うぅ・・・ はい・・・」
悔しそうな声を出すが、結局従う嫁。

「うわぁ・・・  溢れてきてるじゃん。仕事ってウソついて、ガキに中出しされた気分はどうw?」
「そうなこと言わないの! もう、帰るよ?」
強気に言う嫁。

「うっせ、行くぞ。」
トシ君のその言葉と同時に、嫁の
「ぐぅぁ・・ ちょっ! あぁぁ・・ いきなり・・・ トシ・・ ダメだよぉ・・・ あぁぁ・・」
「美佳、俺・・・  愛してる。」
「あっ!あっ! あひぃぃぁ・・ん・・・ トシ・・私も・・  キ、キス、キスしてぇ!」
「私もなんだよ? ちゃんと言えよ、止めるぞ。」
「止めちゃダメ!ダメだってぇ・・・  私も・・・  愛してる・・・ かも・・・」
「ぷっ! なんだよ、かもって。  でも、それで十分! すげー嬉しいっす。」
その言葉の直後に、パンパンと強めの音が響き出す。

「がっぁ! だめ、それ・・・ 奥に・・奥がぁ・・・ トシ、凄い! 壊れる・・・あぁ・・壊してぇ・・・」
「よし、イケ!壊れろ!」
さらにパンパンという音が強くなる。
「がはぁ! あっ! あっ! あぐぅ! トシ、ダメ・・ ヤバい・・ 何も考えられないよぉ・・ あぁ・・  トシぃ・・・ 愛してる!愛してる!! ずっと、あれからずっとトシがいるの! 心にいつもトシがぁ! あぁっ! ダメェ イグぅっ! 愛してるっ!!」
「あぁぁ・・・美佳!美佳!美佳!愛してる!愛してる! 俺のところに来いよ! あぁ・・イク!」
「すご・・い・・・ あぁ・・ トシといる・・・ このまま・・・・ あぁぁ・・・」
その後は、ずっと音声がなくなる。時折クチュクチュ音がするので、キスをしているのだと思う。
恐ろしく長いことその状態が続いて、やっとトシ君の声がする。

「ねぇ、ホントにいてくれるの?」
トシ君が聞く。
「ばーーか。最後だから、サービスで言ってみたw」
強がる嫁。
「なんだそりゃ!? まあ、いいや・・・ すげー嬉しかったから・・・」
トシ君は、なんか憎めないというか、可愛らしい子だと思った。嫁が好きになるのがよくわかる。

「でも、本当凄いよ、君のおちんちんは・・・  これがダーリンについてたら、最高なのになぁ」
複雑な気持ちになった。俺が好きと言うことなんだろうけど、チンポは不満と言うことだ・・・

「逆に考えろよ。俺がダーリンになれば良いんだ!」
「なるほどね! なんて言うか! まだ学生なのに、責任の取りようがないでしょ?」
「じゃあ、何年かして俺が社会人になって、美佳のこと迎えに行ったら、来てくれる?」
「ふっw  良いよ。何年も、思い続けていられたらね。 今のテンションを、本当だと思わない方が良いと思うよ・・・ でも、もし、君が本当に・・・  ううん・・・ 何でも無い・・ 何でも無いよ・・・」
セックスの音声よりも、はるかに堪える・・・

「ねぇ、美佳、本当に今日で最後なの?明日から、またただのバイト先の仲間に戻れるの? 俺は・・・無理だ。」
「約束でしょ! イイじゃん、社会人になるまで、私を迎えに来てくれるまで、清い関係でいようよ! 愛してるなら、出来るでしょ?」
「ぐぬぬ・・・」

「なぁに?結局トシ君はやりたいだけなんだ・・・悲しいなぁ・・・」
「いや! 出来るよ! 出来るって! 必ず迎えに行くからな! その時になって止めたは無しだよ!」
「はいはい、わかったから!がんばれーーーw」
「あっ!美佳、本気にしてないだろ?」
「そんなことないよ。照れてるだけだってw」
「じゃあ、言ってみろよ・・・ 俺が将来迎えに行ったら、別れて俺と一緒になるって・・・」

「・・・トシ君が・・・・トシが社会人になっても私のことを想ってくれていて、私のことを迎えに来てくれてら、旦那と別れてトシ君のお嫁さんになります。」
「美佳! 愛してる!」

そしてまたキスをしているような音がする。

本気なのか?どうせ、何年も気持ちが持続するわけないと思って、からかっているだけなのか?それにしても、どちらにしても、それを口に出したと言うことは、アウトだと思った。


「なぁ、最後だから、後ろも貰うぞ。おもちゃじゃなくて、俺の本物で美佳の処女貰うから・・・」
「えっ?・・・・・・・イイよ・・・  して・・・」

もう、悪い夢のようだ。

「あっ! でも、綺麗にしないと・・・ ちょっと待っててね。 それと、ローションはある?」
「ないっす! 買ってきます。」
「うん・・・  ローションは、薬局で売ってるから・・・」
「ソッコー行ってきます!」

そして、ドアを開けて出て行くトシ君。

「どうしよう・・・ 私も本気になってるなぁ・・・」
ぼそっと独り言を言う嫁。本気なんだ・・・


そして、ゴソゴソと音だけ聞こえてくる状態になり、しばらくするとバタンとまたドアが開く音がした。

「美佳さん!お待たせ!」
「えっ!早いよ!    ちょっと待ってて!」
少し遠くで聞こえる。

「あれ?何してるんすか?」
「バカ! 開けるな! 死ねっっ!」
「あぁ、綺麗にするって、そう言うことなんだ。」
「イイから閉めろ!ダメだってぇ!」
「イイじゃん、最後なんだし、全部見せろよ。」
「これはダメ! ホントにイヤ! 恥ずかしいよぉ! お願い、閉めて!」
「はいはい、じゃあ、待ってるね。」
ドアが閉まる音がした。

トイレで、排泄しているところを見られた?ような感じだ。そんなところまで見られてしまうなんて、もう死にそうに落ち込む・・・


そしてしばらくとつと、シャワーを浴びる音がして、ドアが開く音がした。
「お待たせ・・・ トシ、後ろでするって言うことは、約束するって事だからね・・・  良く考えてね。私も、本気なんだからね・・・ やり逃げは絶対に許さないからね・・・」
「逃げないよ。  って言うか、美佳こそ逃げるなよ。マジで。」

「トシ、来て・・・」

しばらくゴソゴソ音がしていたが、
「イイよ、準備できたから・・・」
「美佳・・・ 約束するよ。絶対にお前をあきらめないって・・・」
「嬉しい・・・  あっ! そう・・・  そのまま・・・ くぅ・・」
「あぁ・・・ 入る・・・ キツい・・・」
「つっ!」
「あっ!ゴメン、痛い?」
「こんな大きいのだから、痛くないわけ無いよね・・・  大丈夫・・・ ゆっくりと・・・」
「あぁ・・美佳・・・」

「はぁぁ・・・ んっ!  イイよ・・ 奥まで・・ はぁっ! くっふぅぅ・・・」
「入った・・・  美佳、約束したよ。」
「うん。待ってるからね。ずっと待ってるから・・・  トシ、愛してる。トシは私の初恋かも・・・  こんな気持ち・・・ ねぇ、キスして!」

しばらくキスの音が続く。
そして、嫁が
「動いて、もう大丈夫だから。」
「うん」

「あっ!あっ!当たる! 当たってるよぉ! がはぁ!  んっ! だめぇ・・・ そんな風にしたらぁ・・・  引きづり出されちゃうよぉ・・・ あぁ! くぅぅん!」
「美佳、凄いよ!  気持ちいいよ!  ちぎれちゃいそうだ・・・」
「ぐぅあぁ・・・ ダメっ!ダメっ!もう・・・ あがっ! がっ! はぁぁぁん イキそう・・・ イク! イッちゃう! トシ、トシ!イク! 美佳、お尻でイッちゃう! トシの大っきいので、お尻でイク! イクっ!!」
「イケ!旦那ともしたことないアナルセックスでイケ!」
「ぐぅぅわぁぁ・・・  凄い、凄すぎるよ・・・  トシ、電気が走ったよ・・・」

「なに休んでるの?俺、まだイッてないよw」
「あがぁっ!だ・・め・・ あぁっ! イッてるのに、またイク!イク! うわぁぁ! 怖い、怖いよぉ・・・ イクっっ!!」
「ほら、まだイカないよ。もっと強くするぞ。」
「ダメ・・だって・・ぇ・・・ 死んじゃう・・もん・・  あぐっ! あっ! はぁっ! トシぃ・・・  もう、イッてぇ! あぁっ!」

「どっちがイイ?俺と旦那と、どっちが気持ちいい?」
「トシだよぉっ! トシ! トシのがイイ! あぁっ! もうダメェ・・・ 帰りたくないよぉ! あぁぁっ!  トシぃ・・・  愛してるよぉ・・・ あぁっ!!」
「美佳!ここにいろ!俺と一緒に暮らせ!」
「あぁぁぁ・・・  暮らす・・・ トシと暮らす! もうダメっ! 愛してる! 一緒になるぅ!」
「イクぞ! 美佳、美佳! 愛してる! お前は俺の女だ! どこにも行くな!」
「ぐぅぅわぁぁ・・・・ 出てる・・・凄い・・・  あぁ・・・幸せだよぉ・・・ トシぃ・・・ 美佳は、トシのものだよぉ・・・」

そして、また長いキスの音が響く。

すると、唐突に音声が途切れた・・・ バッテリー切れなんだろう・・・
ただ、これ以上聞かされていたら、俺は正気が保てなくなっていたと思うので、良かったのかもしれない・・・


大きくため息をつき、仕事に戻ったが、何も手につかない。
そのまま夕方まで過ごして、重い足取りで家に帰った。
正直に言って、家に美佳はいないと思っていた。
トシ君の元に走っていったと思っていた。
しかし、ドアを開けると、
「なお君!お帰りぃ! 早かったじゃん! 嬉しいなっ!」
全力の笑顔で、俺に抱きついてくる・・・

もう、何が正解なのかわからない。
「今日ね、ファミレス辞めてきたんだよ!なお君、赤ちゃん作ろうね。」
真っ直ぐ俺の目を見ながら、真剣な口調で言う嫁。
俺は、美佳が心を入れ替えてくれたと信じた。1度の過ちで、状況に酔って思ってもいないことを言ったと信じることにした。


そして、嫁を抱きしめて、
「5人くらい作るか!」
そう言って、二人で笑い合った。

そして、しばらく幸せな日々が続いた。

たまに、悪いと思いながら、嫁のiPhoneをチェックしても、何もやましいところはない感じだった。

そして、ボイスレコーダーのことも、悪い夢だったと思えるようになってきていた頃、絶望的な事件があった。

仕事で客先に向かう途中、家の前を車で通りかかることがあったのだが、マンションのエントランスから、若い男が出てきた。
なんとなく、ふと上を見ると、嫁が手を振っていた・・・
若い男は、それに気が付くこともなく、そのまま歩き出した。それよりも、俺のことを嫁に見られたのではないかと、ドキドキした。
会社の車なので、車種が一定ではないので、気が付いていないと思うが、激しくドキドキした。

それよりも、直感であれがトシ君だと思った。
結局、裏切られていたのか・・・ 気が付くと、涙が流れていた。


そして、自宅にカメラを設置した。
狭い家なので、リビングと寝室にセットすればそれでOKだと思った。
ACアダプタ型なので、動体検知でまるっと24時間以上録画できるヤツだ。

毎日、朝SDカードを入れ替えて、会社で確認する日々が続いたが、その日はすぐに来た。
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[ 2012/10/13 01:42 ] 最近嫁がエロくなったと思ったら | TB(-) | CM(-)

最近嫁がエロくなったと思ったら4

結局、状況として嫁はバイト先のファミレスの男の子(とし君)と、彼の部屋で浮気をしていたことが分かった。
やりとりを聞く限り、親密でもう何度も体を重ねていることが伝わってくる。

ボイスレコーダーの続きは、嫁がキッチンで、とし君に何か作ってあげている感じだった。昼休みをとっくに過ぎていたが、手持ちの仕事は全部終わっているので、そのまま確認を続けた。

「うわぁ・・・ 良いっすね! キッチンでメシ作ってる美佳さんって、良い奥さんって感じで萌えます。」
「良い奥さんが、こんな格好でご飯作らないでしょ? っていうか、いつもの逆だね。いつもはとし君がキッチンなのにね。」
「いやいや、最高の奥さんの格好ですよ。男の夢ですもん!裸エプロンは!」

あぁ・・・そう言うことか。確かに夢だ、それは・・・  俺もしてもらったことないや・・・


「ホント、男ってバカだよねぇ。何が良いんだか・・・」
「そのチラリズムと、真剣に作っている顔のギャップです!」
「はいはい、もう出来るから座って。」
「はーーい!」


「っていうか、何でこっち来る? あっ!  危ないでしょ! 包丁持ってるんだから!」
「美佳さん、俺、本気になっちゃダメですか?」
「ぷはっ! 似合わないねぇ。ほんとシリアスが似合わないよ、君は・・・ あっ! ちょっ! ん・・」
「笑われても、本気です!」
「あっ! ちょっとぉ、真剣に口説きながら、何でおっぱい触ってるのかな?」
「あの・・ いや・・・  ほら・・・おっぱい!」
「www なんだそりゃ! ばーーか」
そう言って笑い転げる嫁。


ひとしきり笑ったあと、
「とし君、気持ちはすっごくすっごく嬉しいけど、今の気持ちをそんなに信じちゃダメだよ。とし君は、今、人妻といけないことしてるっていう高揚感を恋愛感情と間違えてるだけだよ・・・  私には旦那がいるし、旦那のこと愛してる。とし君のことも好きだけど、愛しているわけではないから・・・」
何も言えずに無言になるとし君。

「私もね、寂しさに負けちゃって、本当に悪い事したと思ってるよ。とし君にも、旦那にもね・・・  ごめんなさい。」
「そんな!  謝らないで下さい。もう、変なこと言わないから、楽しく過ごしましょう!俺こそ、すんません。」

「わかったら、座ってね! 出来たよ!」
明るく言う嫁。ちょっと無理をしている感じがする。


「凄い美味しいです!いいなぁ・・・  旦那さんは、毎日こんなの食べれるんだ・・・」
さっきまでは明るい感じのとし君が、しんみり言う。
「ありがとう。 そう言ってもらえると嬉しいよ。 旦那はいつもテレビ見がら食べてるから、美味しいとかって言ってくれないんだよね・・・」
胸が痛い。

「酷いっすね! 美佳さんの料理を毎日食べれるって事が、どれだけ運が良いかってわかってないですね!」
今日からあらためようと思った。


「あの・・・  もう一つの約束は・・・  ダメですか?」
とし君がおずおずと聞く。
「ふっ・・w  そう言う弱気なの、らしくないよ。  でも、本気なんだね。ちょっと変態入ってるよねw」
「本気です!だって、愛がないと出来なくないですか?」
「はいはい、愛してる愛してる、で、どうすれば良いの?」
「また感情込めずに言うーー!  美佳ちゃん照れないの!  えっと・・・ じゃあ、そのハンバーグを・・・ あーーん」
「やれやれだね。 はい。」
音では何が行われているかわからない。


「これで良いの?」
「はい!最高です! メチャ美味しいっす!」
「そんな、人が噛んだの気持ち悪くなぁい?」
「全然! だって、美佳ちゃんの口の中にあったって思うと、興奮するっす!  でも、もっとグチャグチャにいっぱい噛んで欲しいです・・・」
「うわぁ・・・  本物の変態さんだぁ・・・」
結構長い空白があって、
「もう良い?」
と言う、口の中に何か入っている状態の声で嫁が聞いた。
「オナシャス!」

しばらくして
「もう、最高っす!」
「なんか、変な感じ・・・  でも、ちょっと興奮したかも・・・」

「美佳ちゃんもやってみます?」
「えーーーっ!?   でも、ちょっと興味あるかな?  じゃあ、少しだけやってみようかな?」


「マジっすか!じゃあ、これで。」
しばらく間が開いて、
「これ、凄いかも・・・ そのままキスしてら、ヤバいかも・・・」
嫁が少しうわずった声で言う。

「じゃあ、早速、」
とし君の声がして、しばらく間が開く。
「あぁ・・・ これ、ヤバいね・・  なんか、すっごくエッチ・・・」
「美佳ちゃん、俺もヤバいです・・・  めっちゃドキドキする・・・」
「とし君、今度は私が・・・」
二人して、食事を口でかみ砕いて口移しで食べさせあって、そのままキスをしているようだ。
この発想は俺にはないもので、ちょっと気持ち悪いなと思ったが、美佳がそんなことまで受け入れるほどとし君に心を許していると思うと、妙な焦りが生まれる。


「はぁぁ・・・ ダメだ・・・  もうストップ。ご飯食べれなくなっちゃうよぉ・・・」
嫁の声に相当甘いものが混じっている。
「何でですか?全部こうしようよ。」
とし君が、興奮でうわずった声でそう言う。

「・・・我慢できなくなるもん・・・」
「しなきゃ良いよ。食べながらしようよ!」
「それ、凄いかも・・・」
「じゃあ、はい」

そう言って、しばらく会話が途絶えるが、時折、吐息やクチャクチャというような音が聞こえる。

「美佳、上に乗って・・・」
とし君の興奮したような声がする。
「うん・・・ あぁぁっ!  深い・・・ はぁ・・ん・・」
「あぁ・・ 美佳・・  食べさせて。」
「はぁぁ! うん・・・  ふぅあぁ・・」
クチャクチャ音がして

「凄い・・・  美味しいです・・・ あぁ・・・美佳・・・ 好きです」
「だめぇ! そんなこと・・・ 言っちゃダメだってぇ・・・ あぁぁ!」
「美佳、口開けて。」
「はい・・・  食べさせてぇ・・・」

二人とも、すっかりとこのプレイにはまっているようだ。

「んっ!んっ! あふぅあぁ・・  凄い・・ 奥に・・・ あぁぁ・・・」
「ほら、口開けて・・・」
「だめだってぇ・・・  食べられないよぉ・・  あぁっ!    んあっ! はぁ、は、あ・・」
「ほら、もう子宮降りてきてる・・・ コリコリするよ。」
「うん・・・ あぁっ!  当たってる。 こんな・・・ ダメ・・・ んんっ! んっ! んっ!!!!!」

「あーーあ、もうイっちゃった・・・」
「・・・てない・・・  ハァハァ・・  イッてないから・・・ さあ、おしまい!」
「またまたぁ!   下唇、噛みまくってましたよ。」
「くすぐったいの我慢してただけだって、あんたみたいな子供にイカされるわけないでしょ?」

「ふーーんw」
そう言った後で、がたんと椅子か何かの音がした。
「あっ! だめっ!  もう、おしまい!  あぁぁっ!  ダメだってぇ!  んんっ!  んっ! んっ!  はぁぁぁっ! ダメ・・・ もう・・・」
「もう、なに?イクの?  イケ、イッちゃえよ! ガキのチンポでイッちゃえよ!」
とし君がサディスティックにささやく。
「イやぁぁっ! ダメだよ! あぁぁっ!  すご・・い・・  深い・・・  あぁぁ・・・ 白くなっちゃうぅ・・・  あぁぁっ!  ダメ・・・・  イクぅ・・・ あぁぁ・・」
ギシギシ椅子がきしむ音がしていたが、ぴたっと止まる。

「どうしてぇ? ダメ・・・ 動いてぇ・・・  いじわるぅ・・・」
「おしまいなんでしょ? あれ?イクの?  イキたいの?  お願いしてみたら?」

「・・・・とし君・・・  お願い、動いてぇ・・・  美佳をイカせて下さい・・・  あぁぁ・・・」
「ほら」
さっきよりもギシギシきしむ音のペースが速い。
「あっ!あっ!あっ! すごい・・よぉ・・  ダメ!  美佳イっちゃうよ! 美佳、白くなっちゃう! あぁぁ・・ ダメェ!  はひ・・ぃ・・あぁ・・ イク!イクl!」
「あぁ・・・美佳、愛してる!愛してる!  美佳は!?」
「あぁっ! あっ!  あい・・大好き!  とし君、大好きだよ! イってぇ!  一緒にぃ!」
「あぁ・・・イク・・イキそう!  良いの?このままイクよ!」
「あぁぁっ!!!  来てぇ!  美佳に、いっぱい!  あぁぁっ!  イってぇ!  イクぅ! イクぅ!!! あぁぁ・・・ とし君!  大好きぃ!」

愛してると言いそうになって、言い直したのがせめてもの救いなのか・・な?・・・
完全に寝取られていると思った。


「美佳さん・・・ 凄かったです・・・ 良いんですか?中出し・・・」
「いいわけないでしょ? 出来ちゃったら、責任取ってくれる?」
「えっ?  はい!取ります!取りたいです!結婚します!」
「ぷっ! ホント君は真っ直ぐな子だね・・・  今日は、大丈夫な日だよ。 最期だからね・・・ 記念にね・・・」
「何だぁ・・・  ちょっとびっくりしました。けど、残念です。っていうか、やっぱり今日が最期なんですか?」

「そんな声出さないの! 約束でしょ?私も約束守ったんだから!」
無理に元気な声で言っている感じがする。
「・・・良いんですか?美佳さんは・・・ こんな事言いたくないですけど、俺のじゃなきゃダメなんじゃないですか?」
「それは・・・  君には、もっと良い子がいるよ。綾音ちゃんとか、美音ちゃんなんか可愛いし、高校生じゃん?若い方が良いよ!」
「美佳さん・・・俺、本気ですもん。本当は、美佳さんの旦那さんに土下座してお願いしたいくらいです。」
「・・・困らせないで・・・」
「あっ!すみません・・・そんなことしませんから!  美佳ちゃんが悲しむことは絶対にしないっす!」
「良く出来ました!  はい!」
その後、しばらく無音で、時折キスをするような音が混ざる。


「こんなに長くキスしたのは、君が始めただよ。」
「美佳さん、このまま、また良いですか?」
「ふふふ・・・  わかってたよ。だって、もうカチカチになってるもんね。凄いね、抜かずにまたなんて・・・」
「美佳さんとなら、このまま何度でもいけるっす!」
「ねぇ・・・  最期だから、ずっと美佳って呼んで・・・  あと、敬語はダメ・・・」
「美佳、わかったよ!」
「あっ!ん・・・  ホントに、凄いね・・・ 君のは・・・ あっ!  もう・・・」
「美佳、トシって呼べよ!」
「ふふふ・・・  トシ、奥に当たってるよ。私の大切なところに、キスしてる・・・ あぁぁっ・・」
「そこは、ファーストキスだろ? 美佳って、今まで何人としたの?」
話の限りでは、俺で2人目のはずだ。
「んっ・・・ ハァ・・  4人だよ・・ あぁぁ・・ それ、凄い・・ そのまま・・あっ!」
「俺入れて?」
「入れず・・にぃ・・・ あぁっ!」

!!話より2人も多い・・・ 俺に話したことがウソなのか、とし君に話したことがウソなのか、どっちだろう・・・

「初めては何歳の時?」
「24歳・・・  トシとするまでのセックスは、セックスじゃなかったよ・・・ ハァ・・・  んっ!トシとしたのが私の初体験だよぉ・・・  あぁぁ・・」

「嬉しいこと言ってくれるね!  じゃあ、セックスもどきの初めてはいつなの?」
「16歳・・だよ・・・」
!!!!!!18歳で付き合っていた大学生として、すぐに別れたと聞いていた・・・

「誰と?」
「1こ上の先輩と・・・」
「えっ? 美佳って、女子校とか言ってなかったっけ?」
「・・・だから、先輩と・・・」
「えっ! そう言うこと? 女の先輩に?」
「・・・うん・・・」

!!!!本気で驚いた・・・  それは、確かに言いづらいかもしれない・・・  でも、とし君には話した・・・

「そっかぁ・・・ 2人目は?」
「その先輩の友達・・・ あぁぁ・・・  もう、いいじゃん・・・  してぇ!  トシぃ!突いてぇ・・・」
「でも、どうやって?」
「もう!  ・・・・・パンツみたいなのに、おちんちんがついてるヤツはいてだよ・・ あぁぁ・・・  んっ!」
「美佳って、レズなの?」
「違うよ! その時は、流されてだよ・・・」
「ふーーん・・・  次は? 」
「・・・旦那・・・」

「そうなんだ・・・  って、あれ?人数合わなくない?」
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[ 2012/09/25 12:06 ] 最近嫁がエロくなったと思ったら | TB(-) | CM(-)

最近嫁がエロくなったと思ったら3

嫁の美佳が、俺に嘘をついてバイトをサボって、鈴木君という男とデートをしたと思われる日のボイスレコーダーを確認した。

雑踏の音など日常音しか聞こえてこないが、少し我慢して聞き続けていると、
「美佳さん! 早いっすね! まだ20分も前ですよ。  待ちきれなくなっちゃいました?w」
驚くほどクリアな音声で聞こえた。日本の技術に感心しながらも、ドキドキと不安と怒りが入り交じる。

「はいはい・・・  っていうか、とし君ももう来てるじゃんw 待ちきれなかった?w」
美佳が、他の男とこんなに打ち解けて話をするところを初めて聞いた。基本、美佳はMキャラなのでこんな話し方をするなんて知らなかった。

「もちろん!  待ちきれなくて1時間前から本屋にいたっすよ! ホント、嬉しいっす!」
「相変わらず調子良いねw わかったから、移動しよ。  ここ、目立つしね」

口調なんかから推測すると、とし君は若い。それも、学生のような10代かもしれない感じの若さだ。


「そうっすね! 行きましょうか!」

「ちょっと・・・  何ナチュラルに手つないでるの? キモいよ」
「あっ。気がついちゃいました? でも、今更手ぐらい良いじゃないですかw」

「まあ、そうだけど・・・  っていうか、誰に見られるかわかんないでしょ?」
「一緒に歩いてるとこ見られたら、同じでしょ?いいから、いいから」




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最近嫁がエロくなったと思ったら2

美佳のiPhoneに来たメールは、プレビューで見える範囲しか見られなかったが、明後日鈴木君という子と一緒にどこかに行くと言うことは間違いないと思った。

次の日の朝、なにも変わらずに朝食を用意する嫁の姿があった。
「あっ!おはよう! なお君、 んっ!」
そう言って、タコみたいな口をしてチューをせがむ美佳。照れながらキスすると、
「なに照れてるの! ちゅーーー!」
そう言って、タコの口で吸い付いてくる。
幸せな朝のひとときだが、昨日のメールのことが頭から離れない・・・

「今日って、ファミレスの日だっけ?」
わかっていて、わざと聞いてみる。
「違うよ! 今日は、おうちで良い子にしてます! いっぱい掃除洗濯しちゃうね! ファミレスは明日だよ! ご飯作っとくからね!」
元気いっぱいでそう言うが、「明日はシフト変わってもらったんだろ?」と、問い詰めたい気持ちを必死で押さえた。

この笑顔の裏側で、俺を裏切っているなんてとても信じられない・・・


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最近嫁がエロくなったと思ったら

俺と美佳は結婚して2年たち、まだ子供を作らずに二人で仲良く過ごしている。

俺は27歳のIT土方で、中肉中背のフツメンだ。
嫁の美佳は24歳で、小柄で華奢だが胸だけでかいという、俺的にはたまらない体をしている。顔は美人と言うよりは可愛らしい感じで、マインちゃんに似ているとよく言われる。

昼間ファミレスでバイトしている美佳は、未だに女子高生によく間違われるそうだ。客にナンパみたいな事をされることもちょくちょくあるようで、そろそろバイトをやめさせようと思っているくらいだ。


休みの日には二人で映画に行ったり、買い物に行ったり、動物園や水族館に行ったり、未だに付き合っているときと同じ感じでデートをしている。


一つだけ不満なのは、付き合い始めてから数えると5年たつのに、未だににセックスの時にマグロ状態な事くらいだ。


真っ暗にしてキスをして、俺が愛撫して、正常位で入れて、そのまま終わる・・・  こんな感じだ。
アソコを触られるのも、なめられるのも、異常に恥ずかしがってほとんどできないし、俺のを口でしてもらったことは、おそらく今まで2回くらいしかない。

体位はバックや騎乗位も恥ずかしくて駄目で、最近ではあきらめて、ほかの体位を試すこともせずに正常位でのみしている。

声もあまり出さないし、おそらくイったことはないはずだ・・・


でも、美佳のロリっぽいけどエロい体とセックスできるだけで、俺的には満足はしていた。


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