2年付き合った彼女が浮気をしてた完

2年、真剣に付き合って結婚を考えていた香織が、既婚者と不倫をしていた。
俺と付き合う前から不倫を続けていたようで、体も心も男に縛られているようだ。


そもそも、俺と付き合いだしたのも、奥さんと別れない男への当てつけというか、男を嫉妬させるためのような感じだ。
そんな、二人の不倫のスパイス代わりに使われた俺は、怒りや悲しみに支配されるでもなく、静かに復讐の計画を立てていた。


この前確認していた動画は、続きを見ると、絶望しかなかった。

アナルセックスをして、騎乗位の最中に俺からの電話に出て、はめられながら俺に愛してるという香織。
この前は、そこまで確認しているときに香織から会いたいと電話があった。
俺には、会いたいという感情も、愛おしいという感情も、一切何もなくなってしまったのだが、怪しまれないように出向いた。


そして、本当に少しの時間だけ会って話をした。
「ゴメンね、どうしても雅君の顔見たかったんだぁ、、、 ありがとう。」
めがねの奥に、つぶらな瞳を潤ませながら言う。
俺の凍り付いた心でさえ、一瞬溶けてしまうかと思うほどの可憐さだ、、、

だが、俺は冷静に、男とのプレイの一環で俺は呼び出されたと思っている。
おそらく、部屋には男がいるか、メールや電話で指示をされているのだと思う。

「ねぇ、部屋に行こうよ。時間まだ大丈夫だよ。」
俺がカマをかける。

「えっ?」
一瞬動揺が見えたが、すぐに花が咲いたような笑顔を浮かべて俺の腕を取る。
「嬉しい! ホントに良いの? ゴメンね、わがまま聞いてもらって、、、 雅君、愛してる!」
そう言って、腕を絡ませながら部屋に向かう。


そして香織は上機嫌のまま自室のドアを開ける。
部屋には、男もいなければ、PCも立ち上がっていなかった。

俺は、何の感情もないまま部屋に入る。

すると、香織が抱きついてキスをしてくる。

俺は、愛とかそう言う感情ではなく、ただの生理現象として勃起していた。
そして、ただの性欲処理のために香織を抱こうと思った。



いつものように、優しくではなく、荒々しく香織の服をはぎ取っていく。
「あぁ、、雅君、、、  どうしたの? あ、くぅぅ、、」
俺は、無視しながら荒々しく全裸にした。


そして、俺は下だけを脱ぐと、大きくなったチンポを香織にくわえさせる。
仁王立ちのまま、香織にくわえさせる。
そして、腰を振って香織の口をオナホのように扱う。

こういう行動は、今まで取ったことがない。いつも、優しく痛くないように、、、、そんな風にしか考えなかった。

だが、オナホがわりにされている香織は、嫌がる感じは全くなく、むしろ顔が上気して目が熱っぽい。興奮しているのが伝わる。

腰を振って、香織の口を犯しているのだが、香織は口の中で舌を巧みに使い、俺の快感を増してくる。


それに男の調教の影を感じて、怒りを覚えた。
そして、香織の口の中深くチンポを押し込んでいく。
亀頭に喉奥の感触を感じながら、さっきよりも荒く腰を振る。

しかし、喉奥を犯されているのにえずいたり嫌がったりしない、、、 よく調教された雌犬だと思った、、、


そして、あっけなくイキそうになり、今まで一度も出来なかった事をした。
イク寸前にチンポを抜き、香織のめがねにぶちまけた。

「あっ!ヤァっ! あぁ、、、出てる、、、  雅君、、凄い、、、 あぁ、、」
嫌がったり、怒られるかと思っていたが、めがねや顔に精子を受けながら、香織は恍惚とした顔になっている。


俺は、イったことにより冷静になり、怪しまれるのを避けようと考えた。

「ゴメン! 香織のことずっと考えてたから、会ったら興奮し過ぎちゃった、、、 ゴメンね、、、すぐ拭くから。」
そう言って、ティッシュを箱ごと持ってきて、めがねや顔を拭いてあげた。

「ううん、、、  なんか、雅君怖かったけど、、、 男らしかったよ、、、  わたしも、ずっと雅君のこと考えてたらから、、、 ねぇ、、、してくれますか?」
恥ずかしそうにおねだりをしてくる香織。

イッたばかりだが、まだチンポは堅いままだ。


香織をベッドに寝かして、キスをした。
キスしても香織を愛おしいと思えない。
だが、怪しまれたくない一心でいつも通り振る舞う。

「雅君、、 私、もう、、、ねぇ、、  お願い、、、」
俺の目を真っ直ぐに見つめながら言う。
俺は、ゴムを取り出して装着する。
「雅君、、大丈夫な日だよ、、、」
こんな事を言う。あの清純な(そう思ってた)香織の口から、安全日だから生で良いという趣旨の言葉が出るなんて、正体を知った後でも信じられない。

俺は、こう切り返す。
「大切な香織とは、ちゃんとしたいんだ。結婚してからそうしよう。」
俺がそう言うと、一瞬間があったが
「嬉しい、、、雅君、、、 愛してる、、、」
本当に嬉しそうに、目にうっすらと涙さえ浮かんでいる。

俺は、ここで思った。香織は病気ではないのだろうか?心の病でこんな風になっているのではないか?
本気でそう思った。

だが、そうであったとしても俺の心はもう変わらない。

それに、香織がそんなことを言うのは、男に指示されたからではないかと邪推してしまう。
男に妊娠を命令されたとか、男の子供を孕むためのカモフラージュにさせられてるとか、そんな事を考えてしまう。

どちらにしても、今後は香織とのセックスはなるべく避けて、する時も必ず避妊をする必要があると思った。


そして、感情的に高ぶることもなく、オナニーのような感じでセックスを続けた。
気持ちが引いてしまっているからか、どうしても動きが雑になる。

いつもよりも荒い動きが、香織にとっては良いようで、皮肉な話だが香織はいつもより興奮しているようだ。
いつも、姫様を扱うように気を遣い、優しく接しているが、それよりも雑に荒っぽくされる方が香織は良いようだ。
なんというか、馬鹿馬鹿しくすら思える。

そして、いつもよりも興奮して、喘ぎ声も多く出す香織。
「雅君、気持ちいいよぉ、、あぁ、、いつもより、激しいよぉ、、、 ン、あぁっ!」
香織は、いつもの完全に受け身で喘ぎ声もあまり出さない感じではなく、大きめの喘ぎ声を出しながら、俺の乳首を指で刺激したり、俺の耳たぶを噛んだりしてくる。

いつもと違う刺激に、確かに気持ちいいと思ったが、それよりもあの男とセックスをしている時はこんな風なんだと思うと、スッーーと感情が消えていく。


そして、本当に性欲処理のような気持ちのままフィニッシュを迎えた。
「あぁ、イク!」
短くうめきながら、射精をした。
「あぁっ!雅君、私もイク!イッちゃう!イくぅっ!」
香織は、俺に強くしがみつきながら身体を震わせた。
今までの香織とのセックスで、こんなリアクションは見たことがない。
もしかしたら、初めて本当にイカせることが出来たのかもしれない。



そして、俺は素早くチンポを抜き取ると、ゴムを外してティッシュで拭いた。
モタモタしていて、香織の中でゴムが外れてしまったら大変だ。どう利用されるかわからない。


そして、少し疲れを感じてベッドに横になると、香織がゴムを外したばかりのチンポをくわえてきた。
「雅君、、、 いつもと違う感じだった、、、  なんか、凄かったよ、、、」
照れくさそうに、恥ずかしそうにそんなことを言う香織。
そして、口でお掃除をしてくれると、俺の横に腕枕で寝た。


本当に、あんな裏切りさえなければ最高の彼女だと思う。
俺は、本気で愛していたし、結婚する気だった。
ただ、今は冷え切った感情しかない。



そして、しばらくして俺は部屋を出て帰った。
帰る時も、名残惜しそうに、寂しそうにする香織。
女の怖さを思い知らされた。



そして家に帰ると、シャワーを浴びた。
レイプされた女性の気持ちがわかる気がする。俺は、汚れてしまったと思いながら、身体をボディソープでガシガシ洗っていった。


そして、もうかなり遅い時間だったが、動画の続きを確認した。

動画は、俺と電話で話しながらはめられた後、引くくらい太いバイブでイカされたり、アソコにも中出しをされたりしていた。

そして、その続きは、言葉も出てこないようなモノだった。

セックスを一通り終えた二人は、食事の準備を始める。
男は、ガウンのようなモノを羽織り、香織はミニスカートのメイドのコスチュームを身につけた。

めがねに黒髪の香織には、メイドの格好は、はまりすぎるくらいはまっていて、2次元が飛び出してきたかと思うほどだ。

下着を着けずに短いスカートをはく香織は、ちょっとした動きでお尻が丸見えになっている。

そんな格好のまま、キッチンに行っては何かを作って部屋に運び込んでいる。

男は、テレビを見ながらリラックスした感じだ。


そして、何度か食事を運んできた香織を急に呼びつけ、スカートをまくり上げると無造作に挿入した。
エロい格好で食事を準備する香織に欲情したのか、料理が冷めるのも気にせずに立ちバックではめている。
「しゅうちゃん、、凄い、、、 あぁ、、奥が、、、奥が凄い、、あぁ、、」
「子宮降りっぱなしだなw 俺の子孕めよ。」
「うん、、、 しゅうちゃんの赤ちゃん、欲しいよぉ、、、  あぁ、、 ダメェ、、 もうイク、イクよ?いいっ!?」
「まだイクな。ホントお前は淫乱だなw ちゃんと彼にも、安全日に中出ししてもらわないとダメだぞw」
「はい、、イヤだけど、、 そうするよ、、、  あっ! ゴメンなさいぃ、、 もう我慢できない! イク!イクっ!」

「よし、イケ! 俺もイク! 孕めよ!」
そう言って、身体をブルッと震わせた。

もう、部屋に入ってから3~4回目の射精のはずだ。絶倫が、不倫男の資格なのかと思った。



そして、中に出されると、余韻を楽しむでもなく、また食事の準備をする香織。
もう、こんな感じのプレイが日常なのかもしれない。


そして、食事の準備が終わると二人で食べ始める。
「どう?美味しいかな?」
「美味しいよ!香織は料理も上手だし、良い奥さんになれるよ。」

「、、、、シュウちゃんの奥さんにはなれないかなぁ?」
ボソッと、寂しそうに言う香織。
「それは言わないルールだろ? でも、俺もお前ともっと早く出会っていたらって、いつも思ってるよ。 せめて、俺の子供産んで欲しい、、、」
「嬉しい、、、  もしも、ずっと先でも良いから、シュウちゃんが一人になったら、、、 結婚して下さい。」
「その時、彼はどうするの?」 
「別れるに決まってるよ! 当たり前じゃん!」
香織は、きっぱりと、当然のことのように言う。


「わかったよ。約束する。 もし、今の世でダメだとしても、生まれ変わったら絶対に、、、 な?」
男が、臭くてヘドが出そうなセリフを言う。
それでも、香織は泣きそうな顔になり
「嬉しい! しゅうちゃん、絶対に一緒になろうね!」
こんなことを言う。
馬鹿かと、、、 死ねと思う、、、


そして、食事も男がかみ砕いたモノを香織が嬉しそうに食べさせてもらったり、口移しでワインを飲まされたり、見ていて気持悪くなるようなことばかりしていた。


食事が終わると、狭い浴室に二人で入って、何をしたかはわからないが、香織はグッタリと倒れるような感じで出てきてベッドに寝転がった。


そして、男も出てきて、ベッドに潜り込む。
狭いベッドに二人で仲良く寄り添うように寝る。


そして、さすがに疲れたか眠りについた。


その後は、動きがないので録画が止まるが、たまに寝返りなどに反応して録画して、また止まる、、、 それを繰り返して朝になった。

そして、次の日は二人で朝から出かけたようだ。

朝食も外で済ませるのか、なにも食べずに出かけていった。

俺が出張中に、二人でデートに出かけていく。
もうどうでも良い感じだ。



そして、夕方というか夜帰ってくる二人。
男は、家庭があるはずだが2泊もするつもりなのかと思った。

この日は、俺は何度も電話で香織と話をしている。
デートの最中に、何食わぬ顔で俺と話していたんだと知る。


そして、香織が
「今日は楽しかった、、、 しゅうちゃん、ホント、無理してくれてありがとう。でも、もう時間、、かな?」
寂しそうに言う香織。
「俺も最高に楽しかった。やっぱり、姫といる時が一番楽しいよ。でも、そうだね、、、、もう帰らないと、、、」

そう言って、キスをして何度も愛してると言った後、男は帰っていった。

すると、香織は泣き出した。本当に、悲しくて仕方ないようだ。

すると、電話が鳴る。
俺からだ、、、
あの時、妙に長く電話で話をしたのは、男が帰って寂しかったからだと気が付かされた。

俺は、長話をして、何度も寂しいと言う香織を、本気で愛おしいと思った。今思うと、腹が立つと言うよりも恥ずかしい、、、


動画はこんなモノだった。


そして、メールの確認を始める。
もう、深夜なのに妙に目がさえている。

たくさんのメールを確認していき、始まりは、香織が一目惚れした男に対して熱烈にアタックしてモノにしたことがわかった。
男は、初めのうちは結婚しているし、もっと良い彼氏を作れと諭してさえいた。
それを確認すると、多少男への怒りが薄まった。

だが、結局男は折れて香織と付き合い始めて、ハマっていったのが見て取れる。

今では、男は本気で香織を妊娠させて、俺の子として産ませるつもりだ。


そして、男の名前と年齢、大まかな勤務地がわかる。
男は45歳でそれなりに大きな企業の部長か部長補佐、名前は高橋秀一。
ここまでは情報を得られた。


俺は、具体的にどう復讐していくか考えていた。
この動画やメールは、恐らく証拠にはならない。入手した方法があまりにも公序良俗に反する。

なので、二人の不倫現場の写真、会話などを録音する必要があると持った。
だが、そんな事を考えていて、俺のゴールはどこだ?と、思い始めた。
裁判をするつもりもないし、金を取るつもりもない。ただ、二人に地獄を見せたいだけだ。

そう考えると、急に楽しくなってきた。もう、楽しいと思わないと保たないのかもしれない。


まず、男の勤務先の正確な所在、男の自宅の場所、この2点が必須だと思った。


そして、翌日、香織にまた出張があると話をした。
ただ、一泊だから寂しがらないでとか、この出張の後はしばらく出張はないと、適当なことを言った。
しばらく出張がないと言えば、必ず二人は会うと思ったからだ。


そして、段取り通り進めて、出張に行くと言った日、朝から香織のマンションの前面道路に借りてきたレンタカーを止めて、観察を開始した。

始めてすぐに、張り込みの難しさを知った。
ずっと見ていなければいけないと言うこと、これが、思いの外きつかった。少しも気を抜けない。
そして、以外と目立つと言う事だ。
こんなところに車を止めて、じっと座っているのは、明らかに不審がられる気がした。

しばらくそのまま観察を続けたが、通り過ぎる人に結構見られている気がする。

そこで、ふと気が付き、助手席に移動した。
運転席で座っているよりも、この方が誰かを待っているような感じがする。
実際に、通り過ぎる人が、わざわざこちらを見ると言うことがなくなった。


そして、1時間ほど辛抱強く観察していると、男が来た。
だが、ここで俺は間違いに気が付いた。
来るのを確認しても仕方がない、、、
帰りを確認して、後をつけなければ意味がない、、、

俺は、馬鹿だと思いながら車を返しに行った。考えてみれば、帰りを尾行するにしても、車では尾行できない、、、

やはり、人のことを尾行したり調査するのは、考えるよりも、実際にやる方がはるかに難しいと気が付いた。


そして、車を返して香織のマンションに戻る。

ベランダ越しに、香織の部屋の窓が開いているのがわかる。まだ、いるのがわかりホッとする。



そして、この後は、ただただ苦痛で長い時間を過ごした。
同じ場所で立っているわけにも行かず、色々と場所を変えたりしたが、どう見ても不審者だと思う。


そして、5時間ほど過ぎて、さすがにこれ以上はもう無理と泣きが入りそうだった時、男が出てきた。
俺は、疲れが一気に消えるのを感じた。



そして、探偵のように後をつける。
これは、意外と簡単だった。もっとも、一般人が、自分が尾行されているなどとは考えるわけもないので、簡単で当たり前なのかもしれない。


そして、そのまま歩いて行き、電車とかタクシーを使うかと思っていたが、10分も歩かないうちにあるマンションに入っていった。
そう言えば、昨日確認していた香織と男のメールに、”今日からは、ギリギリまで一緒にいられるね”的なことが書いてあった。
香織は、俺と付き合いだしてから、1度引っ越している。
最初の家よりも、どう考えても不便なところに引っ越す香織に、何でかな?と、当時思ったことを思い出した。

理由が明確にわかった。一緒にいられる時間を稼ぐために、男の家から徒歩圏内に引っ越したのだ、、、


俺も香織も、完全に男の手のひらの上で、いいようにコントロールされていたんだなと思った。


男の家がわかった。オートロックなので入れないが、急いでマンションの裏に回る。

すると、廊下を歩く男が見えた。そして、部屋の位置もわかった。
大収穫だった。

そして、移動しようとすると、廊下を女性と小学生くらいの男の子が歩いていた。
そして、男が入った部屋に入っていった。

奥さんと子供の姿まで確認できた。遠目だが、だいたいの感じがわかったので、間違えないと思う。

男の家、奥さんと子供の顔、こんなにも収穫できるなんて、幸先が良いと思った。

だが、遠目にはとても綺麗な奥さんに見える。子供も、明るい笑い声が廊下中にこだましていた。

こんなにも幸せそうな家庭を持ちながら、不倫に走り、なおかつ俺を巻き込んだ託卵プレイまでしようとしている。


男と香織は自分たちの一時の快楽のために、どれだけ周りを傷つけているのかわかっているのだろうか?
二人には地獄を見てもらうつもりだが、男の奥さんと子供を傷つけることになると思うと気が重い。


そして、それからしばらくは、休みの日に香織との約束がない時は、男のマンションを張るようになった。
香織は、土日や祝日でも仕事の都合で会えないと言う事が、たまにある。
考えてみれば役所勤めでおかしいのだが、まるっきり信用していた。


そして、そう言う日がまた来たので、男のマンションを張った。
すると、男が一人で出てきて、香織のマンションに向かった。そして、香織のマンションに入る時に、その姿をカメラで撮影した。新聞の日付欄を一緒に写し込み、この日に男が香織と会った証拠にした。
香織が、仕事で俺に会えないと言った日に、会っていたと言うことを押さえておくのは、制裁する上で有効だと思ったからだ。

そして、男と香織が一緒に出てきた。さすがに男の家の近所という事もあり、手をつないだりはしていない。
その姿も、さっきと同じように写真に収めた。


そして、二人で歩いて移動して、タクシーに乗った。
さすがに、俺に仕事で会えないと言った手前、香織の家での情事はしないようだ。
合い鍵を持っている俺が、いきなり来たらアウトだから当然だと思う。


そして、タクシーに乗った二人を追いかけるすべはないので、また男のマンションを張った。


すると、男の子二人を連れた男の妻が、ピクニックバッグを持って出てきた。

後を追うと、近くの公園に入った。

公園で、鉄棒やボール遊び、砂場遊びをする子供達。男の妻はそれを嬉しそうに楽しそうに眺めている。そして時折写真を撮ったり、一緒に遊んでいる。
本当に、綺麗で優しそうな奥さんだ。はっきりと言うと、若さ以外で香織が勝てる要素が見当たらない。
香織も、かなりの美人だと思うが、男の奥さんの方が綺麗だと思った。


そして、芝生の上にレジャーマットを広げて、お弁当を食べ始める。
もちろん、ずっと見ていると怪しまれるので、俺はウォーキングなんかしているような感じで、公園をグルグル回りながら見ている。


どこから見ても幸せそのものだ。
それをぶち壊すことが、許されるのだろうか、、、  そんな弱気が頭をもたげる。


俺は、さんざん迷ったあげく、男の奥さんと話をすることにした。
もちろん、子供がいる今は無理だ。

平日に、有休を取ってマンションを張ることにした。


そして、その日、俺はちゃんとスーツを着て身なりを整えて、男の家を訪問した。

オートロックのインターフォンを鳴らし、対応した奥さんに、
「ご主人に依頼された、アンテナ工事の見積書をお持ちしました。」
と言って開けてもらった。
男と香織のメールのやりとりから、男がCSとかケーブルテレビにしようか迷っているという情報を得ていたからだ。

そして、奥さんもすんなりと信用して開けてくれた。
部屋のドアの前に行き、インターフォンを鳴らす。
奥さんが出てきた。近くで見ると、息を呑むほどの美人だ。おそらく40代半ばなのだろうが、YUKIみたいな童顔の美人だ。


そして俺は、緊張しながら話を始めた。
まず、自己紹介、香織のこと、香織がビデオパブでバイトしていたこと、そして、ご主人がそこの常連で、不倫関係になったこと、そして今でも継続していること、、、
当然、いきなり信じてもらえるわけがないと思ったので、写真や動画などを持ってきていた。だが、奥さんは最初こそ不信感でいっぱいの顔をしていたが、心当たりがありすぎるのか、あっさりとそれを事実と受け止めた。


そして、ビックリしたのだが、俺に対して深々と頭を下げて謝ってきた。
「主人が酷いことをしてしまい、本当に申し訳ありません。私に出来ることがあれば、なんでもいたします。」

YUKIのような可愛らしい奥さんが、弱々しく力を落した感じでそんなことを言うと、守ってあげたいような変な気持ちになる。


そして、家に上げてもらい、リビングで話を続けた。
お互いに、どう接すれば良いのか戸惑っていたし、ぎこちない会話になりがちだった。


もともと男は浮気性なところがあり、子供が生まれる前は離婚騒動もあったそうだ。
ただ、子供が生まれてからは家庭的な良い父親になっていて、奥さん自体も、男のことを信用できると思えるまでになっていたそうだ。


奥さんは、”虫のいい話だと思うけど”と言う前置きをしてから自分の考えを話し始めた。
男と離婚するつもりはなく、家族4人で今まで通りの生活を崩したくない。
男と香織は別れさせるが、奥さんはあくまでも男の不倫を知らなかったことにしたい。
俺に対しては、迷惑料、慰謝料、名目はよくわからないが、100万円ならば奥さんのへそくりで払える。
こんなところだった。

俺は、男の裏切りの言葉(香織が一番とか、結婚したかったとか)も話したが、それは不倫相手を喜ばせるために言っていることで、真実とは思えないと言った。
男に対する愛情は強いようで、男の自分に対する愛情も強いと自信を持っている感じだ。


俺に対して真摯に謝り、目に涙すら浮かべながら懇願する奥さんに、同情の気持ちが生まれていた。
浮気をされた者という共通項があるので、余計に感情移入してしまうのだと思う。



本当は男の家庭をメチャメチャにしようと思っていた。奥さんに浮気のことを話せば、必然的にそうなると思っていた。
しかし、現実には、男と女は、、、夫婦は、、、、机上の理論とは違うのだと思った。



俺は、とても動揺した。
家庭を壊さずに男と香織を別れさせたい、、、 奥さんの希望は虫が良すぎると思ったが、小学生くらいの二人のお子さんのことを考えると、そうするべきなのかと思ってしまう。


俺は、少なくともお金は必要ないこと、二人に罰を与えたいことを話した。


「本当にごめんなさい、、、でも、こんな事をした夫でも、私たち家族にとっては大切な人なんです、、、 もしも、会社を首になったり、裁判なんかになってしまったら、世間の目もありますし、、、  本当に、私に出来ることなら何でもします。主人を、、、許してやって下さい。」
そう言うと、奥さんは土下座をしようとした。俺は、慌てて奥さんの腕を取り、それをさせないようにした。

「少し考えさせて下さい、、、」
俺はそう言うと、部屋を出ようとした。すると奥さんは、俺の連絡先を聞いてきた。
迷ったが、電話番号を教えて帰宅した。


俺自身、両親の離婚で苦しい思いをして育った。
男の子供達には罪はないと思う。あんなに苦しい思い、惨めな思いをさせるのは、とても出来そうにない。

しかし、俺の気が収まらない、、、


そして3日過ぎた。その間も、相変わらず香織は俺にラブラブな感じを装っている。
もしかしたら、俺といる時は本当に俺のことを好きと思っているのかもしれない。
そして、男といる時は男が一番、、、  そんな風に思う心の病なのかもしれない、、、


正直、どうしたら良いのかわからない、、、

と、見慣れない番号から電話があった。
男の奥さんだった。
どうしても話したいので、時間を作って欲しいとのことだった。
次の日、たまたま俺は代休で休みだった。いつもなら、香織に代休だからと話して、香織も有休を使ってデートに行ったりするのだが、もう代休だと言う事を話す気にもならなかったので黙っていた。

俺は、了承した。
奥さんが、車で俺を拾うと言うことになった。


そして次の日、約束の場所で車で拾ってもらい、移動した。車はワンボックスで、子供が二人いる家庭らしい感じだった。
そして、どこで話しますか?と俺が聞くと
「こんな話は、話せる場所がないですよね、、、」
等と言いながら移動する。

そして、幹線道路沿いのラブホテルに車を滑り込ませた。
俺が驚いていると
「ごめんなさい、、、 こんなところしか思いつかなくて、、、 ここなら、こんな話でも出来ると思って、、、  変な意味じゃないです、、、」
真摯に話をする奥さん。

俺は、ここで始めて変なことを考えた。
何でもすると言う事は、セックスもすると言う意味だったのだろうか?
確かに歳はそれなりに言っているが、女としては全然あり、、、と言うか、積極的に抱きたいと思うくらいのいい女だ。

俺は、そんな妄想を振り払い、一緒にチェックインした。


そして部屋に入ると、何を話す気なのかと身構える俺に対して、奥さんは急に服を脱ぎだした。

慌てて
「ちょっと、何してるんですか!? 止めて下さい!」
と止める俺に構わずに、奥さんはあっという間に下着姿になった。

黒のレースがたくさん付いた高級そうでセクシーなブラに、所々ワンポイントで赤が入ったガーターベルトに黒のショーツ、ストッキングという格好だ。

その、高級娼婦のような格好の奥さんに、気圧された。

それにしても、40半ばくらいだと思うのに、とても良いスタイルだ。
腹も出ていないし、それどころかくびれている。
足も細すぎず、むっちりとまでは行かない男好きのする美脚で、胸もこぼれそうなほど大きい。


俺は、こんな奥さんが身近にいても浮気をするモノなんだなぁと、不思議に思った。
こんな奥さんがいるのなら、浮気などしないと思うのは、俺の経験の浅さから来る思い込みなのだろうか?


そんな事を一瞬にして考えた後、
「そんな事をしても、俺の考えは変わらないです。やっぱり許せないですし、そんな事をするあなたの常識も信じられません。お子さんに悪いと思わないんですか?」
俺がキツい口調でそう言うと、ポロポロッと涙をこぼした。

「悪いと思います、、、 子供に顔向けできません。とても、、、こんなこと、、、  でも、何をしても家族は守りたいんです! あなたの婚約者さんを、、、 夫が酷いことをして、、、  私みたいな歳を取った女では代わりにもならないのはわかっていますが、、、  せめて少しでもあなたの怒りが収まれば、、、 気が済めばと思って、、、  どんな事でもします。何でも言うとおりにします。  ですから、、、」
真剣に、涙を流しながら訴える奥さん。
だが、俺はあんな男の奥さんなので、芝居だとも思っていた。香織に、女の怖さを思い知らされているだけに、すぐには信用できない。



俺は、試す意味で
「じゃあ、そこでオシッコしてみてよw」
と、無理難題を言う。


すると、奥さんは躊躇なくショーツを下ろして、ラブホテルの部屋の真ん中でしゃがむ。

そして、うつむいたまま力むような動きをする。

なかなか出ずに、異常な時間が過ぎていく。
そして、チョロチョロッと言う音とともに、奥さんの足下に水たまりが出来ていく。
奥さんは、うつむいたまま顔を真っ赤にして、耳まで真っ赤にしている。


そして、出し終わると
「これで、、、  いいですか、、、」
消え入りそうな声で聞いてきた。
「、、、あぁ、、、」
俺が、あっけにとられながらそうつぶやくと、トイレに駆け込む。
そして、洗面からタオルを持ってきて、自分のオシッコを拭き取り始める。

娼婦のような格好のまま、床を拭く奥さん。
俺は、異様に興奮して勃起していた。
それと同時に、俺のS的な心に火が付いた。


黙々と拭き続ける奥さんの横に立つと、ズボンを下ろしてチンポを取り出す。
その動作を、奥さんは何も言わずにあきらめたような表情を浮かべてただ見ている。

そして奥さんの横に立つと、チンポを奥さんの顔のすぐそばに持っていき
「くわえてよ」
そう短く告げた。

奥さんは、一瞬切ないような、あきらめたような、何とも言えない表情を浮かべた後、すぐに俺のチンポをくわえた。

そして、とても上手に俺の亀頭やカリ首回りを舌で舐め上げていく。
香織と付き合いだしてから、風俗も含めて他の女性としたことはない。

憎い間男の奥さんとはいえ、他人の奥さんにフェラをされているのは、背徳感が凄い。

娼婦のような下着姿の奥さんが、口で俺のチンポを責め立てていく。

一瞬、間男の気持ちがわかったような感じになった。
他人の女にフェラチオをさせるのは、麻薬的な興奮がある。


そんな事を考えながら、奥さんの奉仕を楽しんでいく。

そして、すぐに限界が訪れた。
最近では、香織となるべくセックスをしないようにしていた事もあり、もう限界だ。

「イキます」
そんな情けない言い方でフィニッシュを迎えた。

奥さんは、そのまま口を離すことなく口内に射精を受けた。
そして、俺が指示する前にそれを飲み込んだ。

「気持ち良かったですか?」
奥さんが、物凄く恥じらいながら聞いてきた。


イッたことで冷静になり、優しくもなった俺は、
「はい、、、 すみませんでした、、、 こんなことしてしまって、、、、」
そう謝ると
「いいんです、、、 夫がしたことは、もっと酷いですから、、、  これではまだ足りないくらいだと思います、、、 本当に、何でもします、、、」
奥さんの、申し訳なさそうな言い方は、俺のS的な心を刺激するようだ。



俺は、ベッドに寝転ぶと、
「じゃあ、上になってやって下さい。」
と言った。
もう、申し訳ない気持ちも強くて、命令口調では言えなくなってしまった。

奥さんはベッドに登ると、備え付けのコンドームをベッドサイドから手に取り、袋を開けて中身を取り出した。

そして、俺のチンポに装着しようとする。
「香織はいつも生でやられているようだけど?」
俺は、嫌みのつもりでそう言った。

奥さんは、青い顔をして
「ごめんなさい、、、 本当に、避妊は、、、 お願いします、、、  今日は、とても危険な日なので、許して下さい。」

俺は、香織にはガンガン中出しをしている男のことを思い出し、腹が立った。

「じゃあ、いいです。もう帰りましょう。」
そう言って、ベッドから出ようとした。


すると、奥さんは
「待って! 待って下さい! ごめんなさい、、、」
そう言って、俺のことを押しとどめて、自分で騎乗位の姿勢で俺のチンポを飲み込んでいく。

子供が二人いる人妻を、危険日に生で犯す、、、
俺の中の悪意がゾワゾワと騒ぐ。


このまま中で出して妊娠させたらどうなるのだろう、、、
男に勝った気持ちになるのだろうか、、、
そんな事を考える。


奥さんは、泣きそうな、不安そうな顔で、腰を上下に動かし始める。
「ん、、 ん、、、  ん、、あ、、、、 ん、、」
この状況で、気持ち良くなるわけもなく、奥さんは吐息だけを漏らしている。


俺は、シチュエーションと、奥さんの美しい顔が不安に歪む事で、最高に興奮していた。
香織とするセックスよりも刺激的で背徳的だ。そして、奥さんのアソコの方が、熱くてキツい感じで、よほど名器と思った。



しばらく奥さんの騎乗位を楽しんでいたが、俺も下から突き上げ始めた。

「あっ! ん、、 んんっ、、 ん、あ、、、」
奥さんのリアクションが変わってきた。
俺の目には、感じているのを押さえ込もうとしているように見える。


こんな不本意な抱かれ方で、気持ち良くなるとは思えないのだが、明らかに表情や吐息の感じが変わっている。


俺は、奥さんを感じさせることが男に勝つことだと思っているかのように、下から猛然と突き上げる。

「くっ、、 あぁ、、 んっ! は、 ひぃ、、、  あ、、くぅ、、あぁ、、、」
奥さんは、下から突き上げられながら、歯を食いしばるような顔になっている。
そして、必死で声を抑えているようだが、喘ぎ声が漏れている。

「何だ、こんな風に犯されても、感じるんだw」
俺がバカにするように言う。

「そ、そんな、、、 あ、くぅ、、  久しぶりだからぁ、、、 あぁ、、いやぁ、、」
「アイツとはしてないの?」

「はい、、もう、10年くらい、、してないです、、、」
「他の誰かとしてるの?」

「してない、、です、、、 うぅ、あぁ、、 ッだ、、めっ! あぁ、、声が、、  出ちゃいます、、、」
「もっと出せよ。浮気チンポで気持ち良くなっちゃうって言えよ。」

「あぁぁ、、、そんな、、、 イヤァ、、、  ダメ、、です、、、あぁ、、、んんっ!」
「何でもするって、出来もしないこと言うなよw」

「ごめんなさい、、 あぁ、、 浮気チンポで気持ち良くなっちゃう、、、  あぁ、、、 ごめんなさい、、、 イキます、、、 ごめんなさい、、、  あぁ、、もう、、  だめで、、す、、  イ、、ク、、、 っ!!」
そう言って、身体をビクンとさせた。


俺は、さすがに2回目なのでまだイキそうにもないのだが
「あぁ、奥さん、イクよ、、、 中に出すよ、、、」
そう言ったら、グッタリしていた奥さんが、身体をピンとさせながら
「だめぇっ! それだけは!  許して、許して下さい! 赤ちゃん出来ちゃう! ダメ、お願い、外に!  あぁ、、許してぇ、、、」
泣きながら哀願する。


俺は、さすがに哀れに思い、チンポを自分で抜いた。

「ありがとうございます、、、 本当に、ありがとうございます、、、 お願いなんて、聞いてもらえる立場じゃないのに、、、  本当に、ありがとうございます、、、  せめて、、、口で、、、、」

そう言って、奥さんの膣から抜いたばかりの湯気が出そうなチンポを口にくわえた。
巧みな舌使いに、思わず吐息が漏れる。

「ねぇ、奥さん、こっちは使ったことないの?」
そう言いながら、奥さんのアナルを触る。
奥さんは、慌てて体をよじる。

「ダメっ! 汚いから、、 汚れちゃいます!」
「使ったかどうか聞いてるんだけど? あんたの旦那は、香織のこっちにも生で入れまくってるけどな。」
冷たい口調で言う。

「、、、ないです、、、」

「そうなの? あんたの旦那は、ここでするの好きなんじゃないの?」
「それは、、、  求められたことはあります、、、 でも、拒否したから、、、」

「奥さんが拒否するから、浮気するんじゃないの?」
「、、、、、ごめんなさい、、、」
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[ 2013/03/05 00:57 ] 2年付き合った彼女が浮気をしてた | TB(-) | CM(-)

2年付き合った彼女が浮気をしてた2

2年も付き合っていて、近々結婚をしようと思っていた彼女の香織が、俺と知り合う2年も前から既婚者とずっと不倫をしていることを知ってしまった。

俺と付き合いだしてからも、ずっと継続して不倫中だと知ってしまった、、、

黒い髪とめがねが似合う、文学少女みたいな見た目の香織が、俺を裏切りながら既婚者との不倫に溺れているなんて、今でも信じられない。


香織と男がPCでのチャットセックスのようなことをしている事を知り、香織のPCに仕掛けをしてその様子を録画してみた。


あんなにラリったメールのやりとりをしているのを見た後でも、心のどこかで何かの間違いだと思っていた。
ちょっとした好奇心とか、魔が差したとか、男がしつこくて仕方なくとか、そんな風に思っていた。
ただ、録画した動画の内容は、それを全否定していた。


動画は、チャットがオンラインになる前の香織の様子から映していた。
香織は、ライブカメラを起動して、カメラに向かって色々な表情を作っている。カメラには、PCの前に座る香織の上半身が映し出されていた。


相変わらずのめがねが似合う可憐な少女といった感じだ。それが、顔を横に向けたり、下を向いて前髪を気にしたり、インカメラが映し出すモニタに映る自分の姿を見ているのがわかる。

にこっと笑ってみたり、そうこうしているうちに、ディスプレイに男の画像を映し出してモゾモゾし始める。
上半身しか映らないので推測だが、アソコを指で触ってオナニーをしているような感じだ。
ディスプレイに映る画像は、俺の知らない優しそうな顔をした男と、香織が顔をくっつけて笑っている画像だ。
どこかの遊園地らしきところでのショットみたいだ。


その優しそうな画像の男を見ながら、待ちきれずにオナニーを開始してしまったようだ。


「ん、、 ん、、 あ、、、ん、、、」
声を上げることはなく、少しだけ吐息が漏れる程度だ。
ただ、顔は真っ赤になっていて、その清純そうな顔が少しだけエロい感じに見えてくる。

そのまましばらくオナニーを続ける香織。
時折胸をもんだり、シャツの中に手を突っ込んで、胸のあたりをまさぐっている。

「ふあぁ、、 あぅ、、あ、、  ん、、  はぁ、、はぁ、、、」
どんどん表情がエロくなっていく。だが、声は我慢しているのか、ほとんど上げない。

ただ、他の男の写真を見ながらオナニーをする香織を見て、俺の中で覚悟が決まった。
取り戻すなんてなまっちろいことは考えない。
とにかく、2人に最大限の苦しみを味あわせることに決めた。



そう覚悟を決めると、不思議と怒りも興奮もなにもない冷めた気持ちで動画が見れた。


香織が、着衣のまま胸をまさぐり、おそらく下の方も触ってオナニーを続ける香織。

すると、男から通知が来て、オンラインになった。


男は、リラックスした部屋着で、おそらく自室のようなところから繋いでいる。
アップで映る男の顔は、凄くイケメンというわけではなく、とになく温和そうで優しげな雰囲気だ。
そして
「ゴメン、姫、お待たせ!」
と、顔にマッチした優しい声で言った。

「しゅうちゃん遅いよぉ!待ちきれなくて、独りでしちゃったじゃん!」
顔をプクーと膨らませてそんなことを言う香織。
香織は、俺といる時はどちらかというと大人びた感じで、物静かな感じのキャラクターだった。

それが、今男とチャットしている香織は、古い言葉だがブリッ子だ。
怒ったときに、本当に頬を膨らませる女を初めて見た。漫画的表現だと持っていたのだが、実際にする人間がいることに驚いた。

「姫は悪い子だなぁw どうやってオナニーしてたか言ってごらん、、、」
男は、唐突にプレイに入った。

「はい、、、  しゅうちゃんの写真見ながら、、、 クリをローターでしましたぁ、、、 あ、、ん、、」
「今もローター当ててるの?」
「今はぁ、、、 中にぃ、、 入れてます、あっ、くぅ、、、」
「姫はローター大好きだね、、、 彼とのセックスでは使わないの?」

「使ってないもん、、、 しゅうちゃんだけだよぉ、、、」
「どうする?またドアが開いて彼が来たらw」
「ん、くっ! あぁ、、 嫌ぁ、、 しゅうちゃんとのセックス、、邪魔されたくないよぉ、、、」
「あの後、彼とやりまくったんだろ?」

「ゴメンなさぃ、、、  でも、イッてないし、ずっとしゅうちゃんのこと考えてたもん!」
「浮気者w 罰を与えないとなw」

「えーーー、、、  だって、しゅうちゃんだって、、、」
「俺はしてないよ。もう、5年くらい姫としかしてないから、、、」

「違うよ、、 だって、一緒に暮らしてるでしょ? ずるいよ、、、  私もしゅうちゃんと一緒に住みたいもん!」

ここまで冷静に見ていたのだが、さすがにこれを聞いて”死ね!”とつぶやいていた。

「それは言っちゃダメだろ?はじめからその約束だろ?」
「ごめんなさい、、、でも、、、  会いたいよ、、、」

「明後日会えるだろ?彼いないんだろ?姫の家でいっぱい愛し合えばいいじゃん。」

俺は、明後日の朝から札幌に出張だ、、、
2泊だが、そのスケジュールは男にも話しているようだ、、、

「うん! しゅうちゃん、泊まれるの?」
「大丈夫だよ。姫のために結構無理したw 次の日はお互い休みだから、のんびり出来るね。」
「嬉しいっ! しゅうちゃん大好き!」

見ていて、痛いと思った。不倫をしている男は、こんな感じで馬鹿なんだなぁと思った。

「よし、じゃあ裸になりな。」
「えっ?だって、もしかして、、、その、、、」
「いいじゃんw彼が来たら、彼を思ってオナニーしてたって言えよw」
「いじわる、、、」

なんていいながらも、素直に全裸になる香織。

「よし、クリップつけてみな。」
男がそう言うと、メモ用紙などをまとめるクリップを、自分の両乳首につける香織。
あれは、結構痛いと思う。それを、自分で両乳首につけながら
「あっ!くぅっ! 痛い、、、 痛いよぉ、、、」
泣き声のような声で言う香織。
「そう言いながら、興奮してるんだろ?立って見せてみろよw」

男がそう言うと、香織は立ち上がる。隠れていた下半身がカメラに映し出されるが、当然全裸だ。そして、あそこからコードが伸びている。コードは、テーブルの上のスイッチボックスにつながっている。ローターをアソコに入れっぱなしのようだ。

「なんだよw入れっぱなしか。 自分で広げてみろよ。」
男が言うと、香織は素直にアソコをクパァとした。
PCのカメラですら、濡れて光っているのがわかるくらいだ。

「ホント姫はド淫乱だなw彼も引いてるだろ?」
「違うもん、、、 淫乱なんかじゃないもん! しゅうちゃんのこと思うと、すぐこうなっちゃうんだもん。 彼には見せないよ、、、ホントの私は見せないもん。」

「酷いねw よし、ローター産んで見ろよ。」
男がそう言うと、香織は手を使わずに、力んでローターを膣からだそうとする。
香織のうなり声が響き、ローターが見えてきた。そして、見えてきてからは早くて、すぐに卵でも産むようにピンクのローターが飛び出した。

香織の荒い息づかいが響く。
「よし、じゃあいつもみたいに指入れてやってみて。」
「はい、、、」
香織は、中腰のまま自分のアソコに指を入れていく。そして、2本入れて掻き出すような動きを始める。結構なスピードで指を動かしているのがわかる。
「あっ!あっ!あっ! ダメ、、 しゅうちゃん、恥ずかしいよぉ、、 あぁ、、」
「何言ってるんだよ。指がブレて映らないくらい動かしてるじゃんwそのまま最後までイケよ。」

「あぁ、、しゅうちゃん、 イキます、、 イッちゃう、イッちゃうよぉ、、、」
その言葉と同時に、アソコから透明な液体をまき散らし始める。
「あぁ、、だめぇぇ、、、 出ちゃう、、 あぁ、、イクぅ、、、」
自分で指を二本も挿入して、潮を吹きながらイクオナニーをする香織。
人の二面性を垣間見た気がする。
清純で、セックスに対しては嫌悪感すら持っているような感じだった香織。とんでもない淫乱女だった、、、


「よし、よくできた。ゴメンな、、そろそろ帰ってくるから、、、 愛してるよ。おまえが一番だよ。」
「しゅうちゃん、、嬉しい、、  明後日、楽しみにしてるね、、、」
イッてぐったりしながらも、甘い口調で甘えたように言う香織。俺に対して見せたことがない態度だ。


この動画、見るべきではなかったのかもしれないと思ったが、結局気持ちの整理をつけることができたので、よかったと思おうと思った。


そして、時間がないのですぐに行動に出た。

秋葉原に行き隠しカメラを買った。
よくあるタイプらしいのだが、コンセントの分配機型のものを買った。
これを香織の部屋の見通しのよい場所に設置すれば、証拠を固めることができると思った。
受信機側は、なるべく長時間取れるものにした。

そして、Gmailのメールすべてを押さえる必要がある。
ただ、ほかのPCからログインすると、通知アラートでメールが配信されることがあるので、慎重に行動することにした。
香織のPCからソフトを利用して丸ごとバックアップすることにした。

早速明日、会社を抜け出して香織の家に忍び込むつもりだ。
不謹慎だが、こういった行動をしようと思ったとき、スパイみたいだと思ってちょっと楽しくなった。
もう、香織への愛情は消えてしまったのだと思う。
2年間、真剣に誠意を尽くして接してきたつもりだ。裏切られたという怒りもあるが、気がつかなかった俺の落ち度もあると反省した。

だが、二人にはきっちりと罰を受けてもらうつもりだ。


そんな風に高ぶっていると、香織から電話があった。
「今から、会いたいなぁ、、、 雅くん明後日から出張でしょ?」
可愛らしい声で甘えてくる香織。明日夕ご飯を一緒に食べる約束をしているのに、こんなことを言ってくる。
香織と男のことを知らない時だったら、もの凄く嬉しくて、可愛い女だと思ったと思う。

俺は、”明日会えるし、今はまだ仕事中だから”と言って断った。
香織はだだをこねたが、それも芝居だと思うと恐ろしくなる。


そして、次の日会社を抜け出して香織の部屋に行った。
そして、カメラをセットしてスイッチを入れた。レコーダーの方は、HDDが組み込んであるタイプのモノなので、連続して3~4日くらいは録画が出来るらしい。
カメラ部分も動態検知なので、撮りっぱなしにはならないとのことだ。
レコーダーを隠す場所に困った。大きさこそ弁当箱くらいのモノだが、電源もいる。
さんざん迷って、ユニットバスの天井の点検口の中にした。換気扇の電源をバイパスして電源を取った。結露が心配なので、防水加工をしてテープを巻いたが、思いの外時間がかかってしまった。
慌てて香織のPCを立ち上げて、USBメモリに入れたソフトでGmailを丸ごとバックアップした。
2年以上のメールなので、それなりに時間がかかったが、男とのメール以外はないようで想像よりは早く終わった。


そして、妙な高揚感と、何とも言えない惨めな気持ちの両方を持って部屋を出た。



そして会社に行き、明日の出張の準備をする。
そして、会社を終えると香織と合流した。


香織は、いつもとまったく変わらずにニコニコと俺の手を握って歩き出す。
「ねぇ、出張ついて行っちゃおうかなぁ?有給あるし、、、」
本気で言っているとしか思えない口調で言う。
明日からは、男との乱れた日々が待ってるくせに、よく言うよと思った。
「マジで?そうしたら?」
わざとイジワルで言ってみた。

「良いの?邪魔じゃなぁい?」
動揺することもなく、嬉しそうに話に乗っかってくる。
ん?アレは夢だったのかな?なんていう思いがわき起こるくらいの自然な演技だ。

「邪魔なわけないじゃん! そうか、香織次の日休みだから、1日休めば良いだけか、、、  良いね、札幌でデートか!カニ食べようよ!」
俺は、心にもないことを言う。
「ホント!嬉しいなぁ!じゃあ、すぐ電話してみるね!」
そう言って、本当にスマホをいじり出す。
女の怖さをまざまざと見せつけられて、背中に冷たいモノが流れた。


そして、電話を開始する香織。
どうせなんだかんだ理由をつけて休み取れなかったと言うと思ったら、真剣な口調で話している。
そして電話を終えると
「やったーー!大丈夫だって! ねぇ、飛行機のチケットどうすれば良いの?」
などと言ってくる。俺が慌てた、、、 連れて行けるわけがない、、、 動揺しながら、とりあえず近くのモールの中にある旅行会社に行った。
そしてチケットのことを聞くと、今日の明日で空いていない、キャンセル待ちも無理だと言われた、、、
俺は、心の底からホッとした、、、
そして、香織に謝った。
「ゴメン、休みまで取らせたのに、、、」
「良いよ、気にしないで、私が先走っちゃっただけだよ。残念だぁ、、、 雅くんと一緒にいられると思ったのに、、、」
などと、悲しげに言う。
俺は、正直わからなくなった。これが演技だと思えない。
やはり、何かの間違いかドッキリなのかな?等と思ってしまった。


そして、二人で外食をして、少し買い物をしたりした。
食事の時も、その後の買い物も楽しそうで、俺も気がつくと楽しいと思ってしまっていた、、、
そして俺の部屋に来ると、入るなりキスをしてきた。

「雅くん、寂しいよぉ、、  毎日電話してね。 浮気したらダメだからね!」
そんな事まで言ってくる。俺は、香織は気が狂っているのか、もしかして俺が狂ってしまっているのか?等と思った。

俺は、これが最後のチャンスというような思いもあったのだと思うが、香織の目を真っ直ぐに見つめて
「浮気なんてしないよ。俺は、香織と結婚するつもりだし、今までも、これから先もずっと香織を裏切ったりしない。俺の気持ちも体も、香織に捧げているつもりだよ。」
そう言った。真剣に、思いを込めていった。実際には、もう愛していないつもりだったのだが、この言葉を言い始めてすぐに、まだ気持ちが消えてないことに気がついた。
この言葉の後に、香織が素直に謝ってくれたら、、、 謝らなくても、男と関係を終了させてくれたら、俺は全て忘れて香織と幸せになる気持ちになっていた。


「雅くん、、、  嬉しいよ、、、  私も、雅くんだけを愛し続けます。」
少し目を潤ませながらそう言ってくれた。

そして、どちらからともなくキスをして、セックスをした。
いつもと同じように、恥ずかしがって、声も我慢する香織。
あのチャットの中の淫乱な香織はいない。清純なイメージそのままの香織を抱き、そのまま抱き合ってイチャイチャした。

このときの俺は、バカだと思うが本気で香織を愛おしいと思ってしまっていたし、取り戻せるという根拠のない自信に溢れていた。


そして、香織は明日休みになったこともあり、そのまま泊まっていった。

朝、香織の作ってくれた朝食を食べて、行ってらっしゃいのキスに見送られた。


そして出張に出かけた。香織のPCから盗んだメールは、確認せずにいた。俺の元に戻ってくれるなら、そのまま読まずに処分するつもりだったからだ。


そして出張が始まり、慌ただしく過ごした。
夜、香織に電話をすると、予想に反してすぐに出た。
男が泊まりに来てるはずだが、すぐに電話に出たので、俺は希望を持った。男と早速別れてくれたのかな?等と思った。

電話での香織は、特に変なこともなく、声に不自然なところもなかった。息が荒くもなっていないし、誰かがいる気配すらしなかった。
そして何より、愛してるとか、会いたいとか、いつも以上に言ってくれた。

俺は、上機嫌で電話を切って寝た。

次の日も同じで、忙しくしていると、2度ほど香織の方から電話があった。
俺は、ますます男と別れたという確信を持った。やはり、俺の真剣な訴えかけが心を動かしたのだと思った。

そして、夜も同じで俺から電話して、結構長話しをした。
30分くらい話す間中、おかしなところは少しもなく、気配もなかった。


そして、上機嫌のまま寝た。

次の日、出張を終えて夕方家に帰ると、香織が待っていた。
美味しそうな食事が並ぶテーブル。とびきりの笑顔の香織が
「お疲れ様!会いたかったよぉ!ねぇ、ご飯食べたら、、、、  私も、、、   食べて欲しいなぁ、、、」
顔を真っ赤にして、モジモジしながら言う香織。
俺は、香織を取り戻せたと確信した。

そして、美味しく香織の手料理を食べる俺。それを、ニコニコしながらずっと見ている香織。
「香織は食べないの?」
俺が聞くと、
「味見でおなかいっぱいになっちゃったw いっぱい食べてね。」
笑顔で言ってくる。

気分よく食べていて、もうすぐ食べ終わりそうになっていると、食べている俺の足下に香織が来た。
椅子に座っている俺の、アソコを手で触ってくる。
「ちょっ!どうしたの?」
慌てて聞くと、
「待ちきれないから、先に食べちゃうね、、、」
顔を真っ赤にしながら、俺の下を脱がしていく。
俺は、茶碗を持ったまま腰を浮かして協力する。

そして、食卓で茶碗を持ったまま、下半身丸裸になった。
俺は、ドキドキしながらこんな事をする香織を見守った。

香織は、躊躇なく俺のチンポをくわえてきた。
「あっ!まだシャワー浴びてないよ、、、」
と言いながら腰をひねって逃げようとするが、香織は口をチンポから離さない。

「大丈夫だよ。雅くんのならいつでも大丈夫だよ。ねぇ、早くご飯食べてよ!」
チンポを舌でチロチロ舐めながら、俺を見つめて言う香織。
あのチャットの時の淫乱な香織が顔を出している。
男と別れたので、俺に対して本当の顔を見せる決心がついたのだと思った。


そして、香織にフェラをされながら食事を続けた。
この、アブノーマルなシチュエーションにとにかく興奮した。


そして、食べ終わる前にイキそうになってしまい
「ダメだ、香織、イク、、、」
そう言うと、チンポを口から離して
「だーーめw ちゃんと私の中に出してくれなきゃダメだよぉ!」
小悪魔のような顔で言った。

「えっ?中で?ゴムは?」
「え? 雅くんがそうしたいなら、そうしてもいいよ、、、」

香織は、まるで開き直ったかのように清純な仮面を外している。
その、めがねのよく似合う清純なルックスの香織が、こんな事をしてくれて、こんな事を言ってくれるのはギャップもありたまらなくエロい。

俺は、食事がまだ終わっていないのもかまわず、香織に抱きついてキスをした。


香織は、舌を絡めながら、俺のチンポをその白くて柔らかい小さな手でまさぐってくる。
俺は、狂ったように舌を絡めて、香織の胸を服の上からもみしだいていく。

香織は、だんだん息づかいが荒くなり、俺のチンポをしごく手が早くなる。

「雅くん、、 もうダメ、入れてほしいよぉ、、、 お願い、、、」
切なそうな顔で俺の目を見て言う香織。
俺は、たまらず香織の部屋着の下を荒々しく下ろすと、パンティをずらしただけですぐに挿入した。  

初めての生の香織の膣の感触、、、 と言うか、生で入れたのは生まれて初めてだ。
その絡みつく感触に、夢中で腰を振る。
「あぁぁ、、 雅くん、、気持ちいいよぉ、、、」
部屋着の下を膝まで下ろして、パンティすら履いたままで、立ちバックで犯されるように突かれている香織。

俺は10回も腰を振っていないのに、猛烈な射精感が来てしまった。
そして、香織の奥に入れたまま動けなくなってしまった。
本当に、少しでも動いたら射精してしまう。抜いただけでもイッてしまう感じだ、、、

「香織、ゴメン、もうダメ、イキそう、、、  動けない、、、」
自分でも悲しくなるほど情けない声で言った。

すると、香織が自分で腰を動かし始めた。俺の腰に、ガンガンと叩き付けるように腰を振った。

「あぁ、だめっ!出る!」
自分が女になった気持ちで、そう漏らしながらイッてしまった、、、

「雅くん、、熱いの出てる、、」
香織が、嬉しそうに言う。
もう、完全に俺は取り戻した気持ちでいた。

そして、一緒にシャワーを浴びて、イチャイチャした時間を過ごした。
ただ、明日はお互いに仕事なので、香織は家に帰っていった。
その時も、名残惜しそうにする香織。たまらなく愛おしくなった。俺は、今までのことは許せる気持ちになっていた。



そして次の日、忙しく仕事をしていたが、出かけた客先がたまたま香織の家の近くだった。
俺は、カメラの中身を確認するつもりはもうなくなっていたのだが、回収はしておかないとと思い、部屋に寄った。


そして回収して、部屋を出た。
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[ 2013/02/20 22:23 ] 2年付き合った彼女が浮気をしてた | TB(-) | CM(-)

2年付き合った彼女が浮気をしてた

付き合って2年経つが、彼女が浮気をしていた。

俺は26歳のリーマンで、173cm65kgの本当に普通な感じの男だ。顔もブサメンでもなくイケメンでもないという、本当に中途半端な感じ。
彼女の香織は24歳の役所勤めで、160cmで体重は教えてもらってないが、痩せ型だ。
黒いセミロングの髪とめがねが似合う文学少女っぽい感じの雰囲気で、そこまでの超絶美少女ではないが成海璃子に似ているとたまに言われる。


俺が役所に書類を取りに行った時に、もろにタイプの彼女に一目惚れして、時間を掛けて仲良くなった。

そして付き合いだして2年、仕事も順調で、そろそろ結婚が見えてきたかなと言う矢先だった。


お互いがお互いの家の鍵を持っているので、半同棲のような生活だったのだが、ある日いきなり彼女の家に行った時に、ドアを開けたら慌ててノートPCを閉じて、身なりを整える彼女が見えた。
どう見ても、PCで何かを見ながらオナっていた感じだった。
「なに、慌ててどうしたの?w」
俺がからかうように言うと
「えっ!? なんでもない! 寝てた!」
きょどる香織。



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