嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした完

前回のお話

嫁のまさみとは、結婚して8年近く経つ。
でも、出会ったのはずっと昔だ。

まさみが中学受験をするときの家庭教師だった俺は、まさみが小学6年生の時から、ずっと彼女を見ているということになる。
その頃から飛び抜けて美少女だったまさみ。
彼女に対して恋心を持ちながらも、立場上それを胸に秘めていた。でも、まさみも俺に恋心を持ってくれていて、彼女が髙2の時から交際を始めた。
順調に交際も進み、結婚し、子供も二人授かり、幸せそのものの人生を送っていた。


それが、俺のちょっとした見栄とか優越感で、会社の仲良しの先輩にまさみを抱かせてしまった。もちろん、初めはそんな事をするつもりはまったくなかった。それなのに、まさみが長田さんとデートをした報告を聞くだけで、異様に興奮する自分に気がつき、同時に自分の寝取られ性癖に気がついた結果、結局行くところまで行ってしまった……。

まさみは、俺が隠し撮りしている事に気がつき、見せつけるように長田さんとセックスをした。
『今までで一番気持ち良いよおっ!!!』
可愛らし顔を真っ赤にしながらそう叫び、イキまくるまさみ……悪夢としか言えない状況の中、俺は絶望に打ちひしがれながらも、確かに興奮していた……。


結局、動画を撮られていることに気がついたまさみが、大げさに感じているフリをしているだけという事だったみたいだが、本当なんだろうか?
『え? だから言ってるでしょ? 大きすぎても苦しいだけなんだよぉ〜w 私には、カズ君のが一番だよ!』
今日も子供達を寝かしつけた後、高校時代の制服を身につけたまさみと、イメージプレイみたいなセックスをしていたが、俺のコンプレックスにまみれた質問に、まさみがそう答えてくれた。
あのまさみのセックス動画を見て以来、ほとんど毎日まさみとはしている。それでも、まったく飽きる気配もない。



「でも、長田さんの気持ち良かったんだよね?」
『え? うん……そうだよw すっごく、すっごくね!』
まさみは、一瞬申し訳なさそうに黙ったが、すぐに笑顔でそう言った。それだけではなく、俺のペニスを握っていた。
『ふふw ホントカチカチw ねぇ、どうする? 体だけじゃなくて、心まで長田さんに取られちゃったら?w』
まさみの目は、魔力でも秘めているように、妖艶というかまがまがしいまでのエロさを放っていた。

「う、あ、」
何も言えないでいる俺に、
『もっと固くなったw じゃあ、長田さんのこと好きになっちゃうねw あ、もう好きだったw』
そう言われた瞬間、俺は思いきり射精していた。
『きゃんw まだしごいてないのに〜w 変態さんだなぁ〜』
まさみは、そう言いながらテレビにビデオカメラを繋いだ。

画が映ると、腰にタオルを巻付けた長田さんが映る。
「また撮るんですか?」
少し戸惑った顔だ。
『敬語〜 ダメだよ! なんか、他人みたいじゃん!』
「あ、あぁ、ゴメン……なんか、慣れないねw でも、ビデオもまだ慣れないなぁ……」
『でも、カズ君との約束だしねw』
「本当に、カズ君動画見てるの?」
『見てるよw すっごく興奮しながらねw』
「そっかぁ……いまだに信じられないな……」

そして、カメラがどこかに置かれたのか、画がブレなくなった。そして、フレームの中にまさみも入り込む。

まさみは、子供二人を産んでもほとんど崩れていないスタイルのよい体に、凄くエッチなランジェリーを身につけている。
透けた素材で出来ているそれは、乳首まで透けて見えている。布自体も凄く小さくて、胸がほとんど隠れていない。上乳、下乳、横乳まで、豪快にこぼれている姿……グラビアアイドルでも尻込みするような下着だと思う。

そして、まさみはそのまま長田さんに近づき、腰のタオルを外した。
『ん! 大きくなってない! もう飽きちゃったの?』
ちょっとむくれながら言うまさみ。確かに、タオルを外された長田さんの露わになったアレは、半立ちくらいだった。

「ゴ、ゴメン! でも、昨日も4回も出したし、僕ももう若くないし……」
『私に魅力がないからだね……』
「ち、違うって! ほら、見てよ、もうこんなだよ!」
長田さんは、必死でそう言う。確かに、長田さんのアレは勃起したようだ。
『ホントだw 嬉しいなぁ♡』

芸能人クラスに可愛いまさみが、こんな姿で目の前にいるんだから、立って当たり前だと思う。
そして、俺も自分自身が麻痺していることを自覚した。さっきから、他の男と裸のような姿で一緒にいるまさみを見て、嫉妬も怒りも感じていないことを……ただただ俺は、興奮だけをしていた。

そして、そんな俺のことを、すぐ横に座って見てくるまさみ。俺のペニスを指で弾きながら、
『あの下着、エッチでしょ? 買うの、凄く恥ずかしかったんだよw』
「あ、あぁ、凄くエッチだよ……どこで買ったの?」
『大人のオモチャのお店だよw 長田さんも、緊張して顔赤くしてたw』
「えっ! 一緒に行ったの!?」
思わず絶句する俺……。
『うんw 他にも色々買ったんだよw 後で出てくるから楽しみにしててね〜』
楽しそうなまさみ。

まさみは、エッチで少しだけイジワルになった。そんなまさみに、俺は今まで以上に夢中になっていた。

二人で仲良く並んで、ふたたびテレビに映る動画を見始めた。しかし、いかれたシチュエーションだと思う。夫婦仲良く、嫁が他の男とセックスをする動画を見るなんて、正気ではないと思う。


まさみは、ベッドに座る長田さんの横に移動すると、その天井を向いてそそり立つペニスに、白くて細い指を絡ませた。
『すごい……ホントにすごい……あぁ、ダメ、触ってるだけなのに、変な気持ちになっちゃう……』
まさみが、うわずった声でそう言う。そしてまさみの指が、長田さんのアレに複雑に絡みついていく……。
「あぁ、まさみちゃん、気持ち良いよ……」
長田さんがうめくようにつぶやく。
『長田さん、どうして欲しい?』
「キ、キスして欲しい……」
緊張しながらそう言う長田さん。まさみは、長田さんがそう言うとすぐにキスをした。あのまさみが、真面目で恥ずかしがりだったまさみが、自分から長田さんにキスをして、激しく舌を絡めるようにキスをしている。

もう、こやって動画で見るのも10回以上にもなると、さすがに頭を殴られたような衝撃は感じない。でも、やっぱり挿入されているところや、口でしているところを見るよりも、キスを見せつけられる方が堪える。そして、ダメージが大きければ大きいほど興奮も大きくなる。
酔拳みたいに、飲めば飲むほど強くなるとか、念同士の戦いで、制約が大きいほど力が増すのを思い出す。

まさみは長田さんよりも10歳も年下なのに、完全にリードしながらキスをしている。セクシーな下着姿のまさみが、長田さんの口の中に舌を差し込んでかき混ぜる様子がよく見える。まさみは、わざわざカメラから見やすいような角度でキスをしている感じだ。

『よく映ってるねw カズ君、どうしてこんなになってるの? 私が他の人とキスするの、好きなの?』
まさみが、俺のペニスを握りながら聞いてきた。テレビに映る動画に超集中していたので、いきなりまさみに声をかけられて、声をあげそうなほど驚いてしまった。

「好きなわけないよ……」
俺はこんなにも勃起して、興奮しているのがバレバレなのに、とっさにそう言った。
『ふ〜ん、そうなんだ……私は好きだよ。長田さんとキスするのw 長田さん、いつもすっごく喜んでくれるしねw』
まさみは、相変わらず小悪魔みたいに言う。でも、まさみのその言葉で、俺は興奮しているのは間違いない……。


『きゃっ♡』
画面の中でまさみが可愛らしく悲鳴を上げた。我慢できなくなった長田さんが、まさみを押し倒しているのが見える。まさみは、押し倒されながらも笑顔だ。

長田さんは、夢中でまさみの胸にむしゃぶりついている。子供を産んだことで、ボリュームが増した代わりに、少し垂れてしまった胸。そして、少しだけ黒ずんでしまった乳輪と乳首。
まさみはコンプレックスを感じているようだが、こうやって動画で見ると、よりはっきりとエロさが増していることがわかる。

小さなブラトップはずれてしまって、剥き出しになった乳首を舐める長田さん。
『あん♡ 気持ちいいぃ、もっと舐めてぇ♡』
余裕たっぷりな感じでそんな事を言うまさみ。それに引き替え、10歳も年上の長田さんは余裕のない感じで舐め続ける。


ラブホテルでこんな風に愛し合う長田さんとまさみ。それを、まさみと一緒にテレビで見る俺……考えれば考えるほど異常なシチュエーションで、まともな人間のすることではないと思う。
でも、今俺は、まさみに指でペニスを弄ばれながら、テレビから目を離すことが出来ないでいる。
まさみの指がもたらす快感と、テレビの中で長田さんに生乳を舐められているまさみを見た興奮で、息も苦しいくらいだ。


まさみは、俺が盗撮してるのを見抜いたあの日以来、開き直ったように長田さんとのデートを楽しむようになった。そして、俺がお願いもなにもしていないのに、まさみが自分でビデオ撮影をしてくれるようになった。
『だって、カズ君が喜ぶからしてるんだよ。ちゃんと見せてあげたいなぁって思っただけだよ』
まさみは、笑いながらビデオ撮影を始めた理由を話してくれたものだ……。

でも、ビデオの中の彼女は、ただただ長田さんの大きすぎるペニスに狂ったメスのように見えた。
それが、俺を喜ばせるための演技なのか、本気で乱れてしまっているだけなのかはわからない。でも、少なくとも俺の目には本気で狂い、乱れているようにしか見えない……。


画面の中では、長田さんに胸を舐められながら、長田さんの凶悪なモノに手を伸ばすまさみが映っている。そして、その白くて細い指が太い肉茎に絡みついていく。
『もう入れてぇ……我慢できないよぉ♡』
ゾクゾクするような、妖艶な声だ。自分の嫁が、とろけきった声で他人棒を求める声……世の中に、こんな地獄があるのかと思うが、それ以上に、世の中にこんなにも興奮することがあるのかな? と、矛盾する感情も持ってしまう。

長田さんは、
「ま、まだダメだよ、今日は、もっとまさみちゃんを狂わせたい……」
と、緊張しながら言った。
『ふふw これ以上狂わせて、責任取れるんですか?』
まさみが、ドキッとするようなことを言う。もうすっかりと、まさみに照れはなくなっている。あんなにも恥ずかしがりだったのに、こんな小悪魔キャラになってしまっている。


ほんの些細な俺の見栄とか虚栄心で、取り返しのつかないことになってしまったと後悔するが、もう引き返せないと思う。

「そ、それは……取るよ。責任取らせてもらう」
真面目な顔で言う長田さん。本当に、人の良さと真面目さがにじみ出ている。

『じゃあ、これ使ってみて♡』
ごそごそとカバンというか、ポーチみたいなモノから何か取り出すまさみ。
「それ、さっき買ったヤツだね。使ったことあるの?」
『ないよぉ〜! あるわけないじゃん!』
「じゃあ、どうして買ったの?」
『それは……興味あったし……』
「カズ君には興味あるって言わなかったの?」
『そんなの言えないよぉ……エッチな女って思われちゃうでしょ?』
「ははw そんな事言ってw まさみちゃんエッチな女の子じゃんw」
『そんな事ないもん!』
「ごめんごめんw じゃあ、使ってみようよ!」
『う、うん……』
小ぶりな電マを手に、こんな事を楽しそうに話す二人。


『ゴメンね、あんなの使っちゃって……エッチな私、嫌いになる?』
まさみが、ちょっとだけ心配そうな感じで言ってきた。
「なるわけないよ……でも、俺に言って欲しかったよ。興味あるなら、俺として欲しかったよ……」
『それは無理だよぉ! カズ君には言えないよぉ! 恥ずかしいし、嫌われたくないし……』
モジモジしながら言うまさみ。正直、意味がわからないと思っていた。嫌われたくないから言えなかった? エッチな女と思われたくないから言えなかった? それなのに、長田さんとは平気で出来る……。

俺は、まさみに”長田さんとなら出来るけど、俺とは出来ない……”と言われているようで、悲しい気持ちになった。

「気持ち良かったの? あのオモチャ……」
俺は、もう何を言っていいのかわからず、そんな事を言った。
『ふふw 見てればわかるよw』
まさみは、俺のペニスを握りながら耳元でささやいた。ゾクゾクッと、鳥肌が立つような感じだった。



『わぁっ! すごいよこれ! わっ! すっごくブルブルしてるよ! ほら!』
画面の中から無邪気に驚くまさみの声がする。
「ホントだ! へぇ、こんなに震えるんだね。西野カナみたいw」
『ぷっw 長田さんでも、そんなオヤジギャグ言うんですねw 可愛い♡』
「ご、ごめん……じゃあ、使ってみようよ!」
ごまかすように言う長田さん。しかし、長田さんもかなり慣れてきたというか、馴れ馴れしさが出てきていると思った。

『どうすればいい?』
まさみはちょっと不安そうに、でも興奮が隠せない感じで言う。
「じゃあ、寝てみて……」
『うん……』

そして、ベッドに仰向けで寝転がるまさみ。長田さんは、小ぶりの電マを手に取り、まさみの胸に押し当ててスイッチを入れた。
完全にずれてしまったブラが、まさみの胸を強調するようになっていて、より大きく見える。

『あっ! ふふw あw くすぐったいw』
まさみは、胸に押し当てられて思わず笑ってしまっている。長田さんは、それでも真面目に当て続ける。そして、その先端が乳首あたりに当たると、
『ふw あ、あっ! ああぁっ! それ、あぁっ! 気持ち良い……んンッ! あ、ぁあぁ♡』
ウィーンという音が響く中、まさみの声がとろけていく。
長田さんは、コツが飲み込めてきたようで、まさみの乳首を電マで重点的に責めていく。

また一つ、まさみの初体験を奪われてしまった……別に、大人のオモチャを使いたいと思っているわけではない。それでも、まさみが他の男と何かを初経験していくのを、こうやって見せつけられるのは、ショックが大きい。

『ゴメンねw 長田さんと、カズ君ともしたことがない事しちゃって♡』
耳元でまさみがささやく。もうすでに、まさみの指の刺激でイキそうになっている……。

画面の中では、長田さんが電マをまさみの股間に持っていこうとしている。
『ま、待って……それされたら、ダメになるかも知れない……』
まさみは不安に満ちあふれた口調でそう言うが、長田さんは緊張したような顔で黙ったまま、電マを押し当てた……。


『ぅウゥッ!! ンあっっ!! ダ、ダメぇっ! ストップゥッ! ウゥあぁあぁっ! こ、こんな、あぁっ!』
まさみが、聞いたことがないような声で叫び始めた。そして、身をよじって逃げようともする。

でも、長田さんが片手でまさみの腰を押さえつけながら、電マを当て続ける。いつも謙虚で、弱腰にも見える彼が、押さえつけてまでそれを続ける姿は、意外だった。

『この時ね、私もうイッちゃったんだよw』
まさみが俺の耳元でささやく。その瞬間、俺はまさみの手の中で射精してしまった……。
『わっw カズ君も、イッちゃったw 私が長田さんにイカされて、興奮したんだねw 変態♡』
まさみの言葉で、射精の快感がさらに増した気がする。俺は、まさみがイカされたのを目の当たりにしながら、うめき声すら漏らしていた……。


画面の中では、まさみがあえぎ続ける。それはすでに、あえぎ声と言うよりも叫び声になっていた。
『アアああっ!! ヒィうぅあっ! お、あぁっ! ダメぇ、止めてっ! ウゥッ!! こ、怖いよぉ……あぁ、ダメェェ、ああっ! あーーっっ!! ンンあっ!!』
「もっと感じて! スイッチ、強くするよ!」
『だめぇぇーーっっ!! ああーーっっ!! あーーーーっっ!! イクっ! イクぅっ!! んっふぅーーっっ!! ああぁあ゛あ゛あ゛っっ!!』
「あぁ、凄い……まさみちゃん、綺麗だよ……」

思いきりのけ反りながら、悲鳴でも上げるように叫ぶまさみは、電マを当てられながら潮を吹いていた。それを見て、綺麗だとつぶやく長田さん。

とうとう潮まで吹かされてしまった。でも、そんなのは時間の問題だともわかっていた。俺は、前に一度だけ奇跡的にまさみに潮を吹かせることが出来た。

それを長田さんにやられてしまい、嫉妬で息苦しくなる。でも、まさみの手の中でイッたばかりなのに、興奮が溢れ出てくる……。

『カチカチのままだw 私が長田さんにあんな風にされてるのに、凄いねw』
からかうような、あきれたような口調で言うまさみ。でも、今の俺はそのバカにされたような言葉すら、興奮に変わっていく……。
まさみは、また俺のペニスを弄び始めた。


画面の中では、長田さんが電マのスイッチを切る。すると、まさみが長田さんに抱きついた。
『入れてっ! もうダメ、すぐ入れてっ! お願い! 長田さんの大っきいの、今すぐ入れてっ!』
泣きそうな顔で叫ぶまさみ。とても聞いていられないセリフだ。自分の愛する嫁が、他の男に挿入を懇願する姿……でも俺は、コレを見たいと思っていた……。

長田さんは、まさみのあまりの迫りっぷりに、
「は、はい!」
と、気圧されるように返事をして、慌ててコンドームを付けようとする。
『今すぐぅ! 早くっ! あぁ、もうダメ』
まさみは、じれったそうにそう言うと、長田さんを転がすよう仰向けにした。そして、すぐに長田さんの上に乗っかり、長田さんの大きすぎるペニスを掴むと、ショーツをズラしてそのままアソコに押し当てた。

さすがに俺は、冷静さを失った。避妊も無しでセックスをするなんて、どう考えても許されるモノではない。もしも赤ちゃんが出来てしまったら? いや、そんな事よりも、それは最低限の貞操だと思う。たった薄いゴム一枚でも、それが夫である俺への、最後の貞操だと思う。

それすらせずに入れて欲しいと思うほど、まさみは長田さんのアレに夢中になってしまっているということなんだろうか?

俺は、絶望感いっぱいで、横のまさみを見た。
するとまさみは、小悪魔のような顔ではなく、真顔で、
『ゴメンね。生でしちゃった……』
と言った。投げっぱなしジャーマンをくらったような衝撃を受けながら、
「そ、そんなのダメだよ……」
と、絞り出すように言うと、ほぼ同時に画面の中で、
『おおぉおおぉっ! んおぉぉっ! んっ凄いぃっ!!』
と、まさみが叫んだ。
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嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした4

前回の話

嫁のまさみが、俺の会社の先輩の長田さんとデートの練習をした…… 俺の家で、長田さんと俺の家族で食事をしているときに、話しの行きがかり上、まさみが長田さんに女の子の紹介をする事になった兼ね合いからだ。
 そして、二度目のデートの練習をしたときに、嫁は長田さんとラブホテルに入り、不注意でキスをしてしまった。そのことがきっかけで、俺に寝取られ性癖のようなものが目覚めてしまい、まさみと長田さんに関係を持たせることにした。それは、後悔を上回る、強烈な刺激だった……
 まさみは俺の指示で、俺に言われて仕方なく長田さんと関係を持ったはずだが、隠し持たせたボイスレコーダーに録音されていた音声は、楽しそうにすら聞こえた。そして、その日を境に、まさみは変わった……

 今日は、正直に性癖を打ち明けた俺のお願いを聞いてくれた長田さんが、自宅でまさみを抱いた。俺は、その様子を隠しカメラで撮影をした。夜中にベッドを抜け出して、その隠し撮り動画を見ている俺。それは、地獄でもあり、天国でもあった。
 
 動画の中でまさみは、長田さんの大きすぎるペニスを口で含むと、そのまま口でイカせた上に、出されたものを飲み込んだ。それは、俺もしてもらったことがないことだった。
 俺しか男を知らなかったまさみは、人見知りで恥ずかしがりだった。それが、長田さんとこういう関係になって以来、かなり積極的になっていた。でも、まさかこんなにも積極的に長田さんを誘惑するとは思っていなかったし、いまだに信じられない。

 動画の中では、あっさりと長田さんの精液を飲み込んだまさみに、
「の、飲んだんですか!?」
と、長田さんが驚いて言った。
『だってぇ、、 いっぱいすぎて、息出来なかったから、、、』
まさみが、ちょっと動揺した感じでそう言うと、長田さんは申し訳なさそうに言った。
「ホントにゴメンなさい…… あぁ、今うがい、水持ってきます!」
『大丈夫w イヤじゃなかったし…… なんか、ちょっと興奮したw』
「そ、そうですか……」
少しホッとした長田さんに、いきなりキスをするまさみ。
まさみが、積極的に舌を絡めてキスをする。
一瞬固まった長田さんだが、すぐに舌を絡め始める。


『へへw 仕返し〜w』
キスを終えると、まさみが茶目っ気たっぷりに言う。
自分のものを味あわされた長田さん……
でも、嫌そうな感じはない。
「まさみちゃんの口に入ったものなら、全然イヤじゃないよ。むしろ、興奮したw」
『へぇ〜 長田さんも変態さんなんだw なんか、私の周りは変態さんしかいないのかなぁ?』
と、楽しそうに言うまさみ。
「カズ君は、変態なの?」
長田さんが、まさみに質問した。長田さんは、俺のことをカズ君などと呼んだことはない。色々な意味で、長田さんも慣れてきている気がした。
『うんw 寝取られ好きっていう重度の変態w』
ニヤニヤしながら言うまさみ。

 店のおばさんに勧められて買った隠しカメラだったけど、こんなにも鮮明に映し出すとは思っていなかった。でも、不思議なもので、ここまで鮮明な画像だと、逆に現実感がないというか、作り物を見ている感じになる。
「それって、僕には理解できないなぁ…… 僕がまさみちゃんを奧さんにもらえたら、誰にも触れさせたくないって思うけどな」
真剣な口調で言う長田さん。
『へへw そんな事言っちゃダメだよ。好きになっちゃうじゃん!』
イタズラっぽく言うまさみ。こんな風に他の男と楽しそうにしているまさみ。とても信じられない。
「そ、そんな、ゴメンなさい、もう、言いません……」
しどろもどろで言いよどむ長田さん。やっぱり、童貞を卒業したばかりの長田さんは、こういう感じはまだ苦手なようだ。
『え? 言ってくれないの? 私に好きになられたら、迷惑ですか?』
真っ直ぐに長田さんを見つめながら、ド真剣に言うまさみ。おそらく、まさみみたいな美しい女性にこんな事を言われたら、誰でも理性が飛ぶと思う。案の定、長田さんはまさみを抱きしめて、キスをした。

 俺達が、いつも過ごしているリビング。そこにいるのは、上半身裸のまさみと、下半身裸の長田さんだ。二人は、そんなちぐはぐな格好のまま、抱き合ってキスをしている。いつの間にか、まさみも腕を長田さんに回して、ガシッと抱きついている。恋人同士がするような、抱き合いながらの熱いキス。今回のこの状態は、俺は長田さんには指示を出したが、まさみには指示を出していない。言ってみれば、まさみは俺に内緒で、自発的に長田さんを受け入れたと言える…… その上、良く考えれば、寝室には2歳の娘が昼寝をしているはずだ。この状況で、こんな事をするまさみ。彼女は、すっかりと変わってしまった……

 まさみは、最初は受け身だったが、今は積極的に舌を絡めてキスをしている。不思議なもので、さっきのまさみがフェラをしている光景よりも、キスをしている光景…… それも、まさみの方から積極的にしているキスは、衝撃が大きすぎた。

 しばらくキスをしていた二人だが、まさみが唇を離して、
『すっごく上手になった…… キス、上手になった……』
と、頬を赤らめながら言った。
「そ、そうですか? もう、必死なだけです!」
長田さんが、年下のまさみに敬語を使いながら言う。本当に、必死さが伝わってくる言い方で、俺はまさみを寝取られているのに、長田さんに対して微笑ましいと思ってしまった。
 長田さんは、そんなちょっとした成長を見せたが、動きが止まってしまった。
「そ、その…… どうすれば良いでしょうか?」
長田さんは、この後どうすれば良いのかわからないといった感じで、小声で言った。
『好きにしていいです……』
まさみは、顔を真っ赤にしてささやくように言うと、ソファに座った。さっきまでは、妙に余裕があるというか、積極的な感じだったまさみも、急に恥ずかしくなって弱気になった感じだ。

「失礼します……」
長田さんはそう言うと、まさみの服を脱がし始めた。と言っても、すでに上は裸なので、スカートを脱がし始めた。まさみは、顔を真っ赤にしたまま、微妙に腰を浮かして脱がせやすくする。自分の嫁が、他の男にスカートを脱がされるのに、脱がせやすいように腰を持ち上げている姿…… 死ぬほど興奮してしまう。
 
 そして、ショーツ一枚になったまさみ。今日は、エロいヤツじゃなくて、ピンク色のフリフリした可愛らしいヤツだ。
「可愛い下着だね。本当に、似合ってます」
『恥ずかしいです…… そんなに見ないで……』
まさみは、さっきまでの強気というか、余裕はすっかり消えて、いつもの恥ずかしがりで内気なまさみに戻っていた。
「アレ? なんか、シミになってますよ」
長田さんが、相変わらず真面目な口調で言う。
『イヤァァ 見ちゃダメ! ダメぇ……』
慌てて手でショーツを隠そうとする。長田さんは、その手を押さえて、
「もしかして、濡れてるんじゃないんですか?」
長田さんの口調に、ちょっとだけからかうような感じが混じる。
『だって、長田さん、キス…… 上手になったから……』
まさみは、照れながら言う。
「ありがとうございます! じゃあ、続けます」
そう言って、長田さんはまさみのショーツに手をかけた。まさみは、変わらず照れて真っ赤な顔をしたまま、また微妙に腰を浮かして脱がせやすくした。そうやって、ショーツを脱がされたまさみは、明るいリビングのソファの上で、全裸になった。いつも、家族でワイワイと楽しく過ごすリビングで、俺じゃない他の男と、全裸で一緒にいるまさみ。でも、こんな最悪とも思える光景に、全開で勃起している俺がいる。

 すると、全裸になったまさみに、いきなり覆いかぶさる長田さん。そして、まさみのアソコに口をつけた。
『ダっ! ダメぇっ!! シャワー浴びてないからぁ…… アッ、ああっ!!』
まさみが、ビックリしたように声を上げる。でも、長田さんはまったく聞こえていない感じで、舐め続ける。とうとう、クンニまでされてしまった…… ついこの間までは、俺としか男性経験がなかったまさみ。デートすら、俺としかしたことがなかったのに、キスはおろか、セックス、ゴックン、クンニなどなど、どんどん浸食されていく……

 まさみは、長田さんの頭をグイグイと押しのけようとしていたが、そのうちそれもしなくなった。
『あ、 あ、ん…… ひぃ、あ、アぁ、ん、 ダメぇ、 ダメ、 あっ あっん、ダメぇ、 あっ! アンッ! アッ♡ アン♡』
まさみは、抵抗がなくなり、甘い声を響かせるようになってきた。まさみは、長田さんの舌で感じている。他の男によって、甘い声を上げさせられている。まさみが甘い声を上げ始めたことによって、俺の勃起は”エネルギー充填120%!”みたいな感じになっていた。

「ここは、噛まなくても良いんですか?」
長田さんが、真剣な口調で聞くと、
『……噛んで下さい……』
まさみが恥ずかしそうに言った。
するとすぐに、
『ンああぁっ!! ダ、メェ…… ヒィッ! ヒ、アッ! も、もっとぉ…… んんんっあっ♡ アッ♡ アッ♡ き、気持ちいい…… 気持ちいいっ!』
まさみが、おねだりをしている。”もっと”と言いながら、長田さんの頭をグチャグチャッと掴んでいる。もう、気持ち良くて仕方ないという感じだ。

 ソファに座る全裸のまさみ。床に座って、一段低い位置で、まさみのアソコを舐め続ける長田さん。俺の最愛の嫁が、快感に顔を歪めて、おねだりまでしている。嫉妬と焦りが、俺の心の中でグルグル回っている。でも、どうしても興奮が収まらない。それどころか、今までの人生の中で、一番興奮していると思う。
 長田さんに、まさみを取られる…… 俺は、まったくそう思っていないことに気がついた。セックスしたり、キスをしたりしても、まさみが俺を捨てて、長田さんの所に行くとは思えない。根拠のない自信かも知れないが、俺は本気でそう思っている。なので、まさみと長田さんとのセックスを見ても、興奮が出来るのだと思う。言ってみれば、優越感みたいなものだと思う。でも、心のどこかで、本当に取られるかも知れないというスリルが欲しいと思っている俺がいる……

 そんな、余裕とも言えるような心理状態だった俺だが、まさみの言葉で余裕が消えた。まさみは、
『もう、入れて欲しい……です…… もう、ダメぇ、 それ以上されたら、ダメ、ダメになっちゃう……』
「ダメじゃないよ。もっと感じて欲しい。感じてくれたら、嬉しいよ」
長田さんは、真面目な口調でそう言うと、まさみのアソコを舐めながら、手でまさみの乳首を触り始めた。この前まで童貞だった長田さんが、必死で頑張っている…… 俺の中で、不安が広がってきた。長田さんは、俺よりもかなり大きなペニスを持っている。それだけでかなりのアドバンテージだと思うが、その上テクニックまで身につけたら、どうなるんだろう。まさみが、俺から心変わりをするとは思えない。でも、俺が与える快感よりも、圧倒的に大きな快感を、長田さんが与え続けたらどうだろう? 体が長田さんを求め、心も求めるようになるのでは? そう思った途端、俺は少し射精した。ビクンとペニスが脈打ったとき、少し漏れたのが実感できた……

 長田さんは、まさみのリクエストを無視して、アソコと乳首を責め続ける。
『アッ♡ あんっ♡ ダ、メェ、 ス、ストップ、ホントに、あぁっ! イ、イッちゃうよぉ…… ダメぇ、 ダメ、 イ、ク、 あぁあぁっ!! イッちゃうっ! イクっ! イクっ!!』
そう言って、まさみは背中をのけ反らして震えた…… まさみは、最近になってようやく、俺とのセックスでイケるようになった。でも今は、長田さんにイカされた…… 俺は、怖くなってきた。真面目で、料理やケーキ作りが上手い長田さん。セックスも、あっという間に上達したということなんだろうか?

「イッてくれたんですか?」
長田さんが、嬉しくて仕方ないという感じで言う。
『イカされちゃいました…… ダメだよぉ! 私とは、ただの練習でしょ? 練習なのに、イカしちゃダメ…… き、気持ちが、入っちゃうから……』
まさみ自身、イカされたことに戸惑っている感じだ。
「僕は、気持ちはいりまくってるけどw 迷惑かな?」
長田さんは、キャラが変わった?と思うくらい、軽い口調でしゃべる。
『迷惑です! ダメだよ、そんなの、好きになっちゃう……』
迷惑と言いきったのを聞き、天国になったと思ったら、好きになっちゃうと言われて地獄に戻る…… そんな激しいアップダウンを味わい続けている俺は、脳内麻薬でも分泌されたように、快感を感じ始めていた。

「好きになって欲しいです。僕は、まさみちゃんのこと、大好きだから……」
『なっ、そんなの……』
「まさみちゃん。もう我慢できない…… 入れて良い?」
いつの間にか、長田さんはおどおどした感じがなくなっていた。ストレートに、入れて良い?と聞く男らしさ。女を知って、長田さんは一皮剥けたのかも知れない。
『はい、私も…… 入れて欲しいってさっきからずっと想ってました……』
「あぁ、まさみちゃん、行くよ」
そう言って、服を全部脱ぎ、まさみに覆いかぶさる長田さん。

『ダ、ダメ、 ちょっと待って……』
まさみは、慌ててソファから立ち上がり、どこかに移動した。そして、一人取り残された長田さん。長田さんは、手持ちぶさたにキョロキョロしていたが、ソファを見て、部屋の隅のティッシュを持ってきた。そして、何枚か抜いて、ソファの座面を拭き始めた。まさみので、濡れていたということだろうか? ソファが濡れるほど溢れ出ていた蜜…… 俺は、ちょっと焦り始めていた。

 そして、すぐにリビングに戻ってきたまさみ。
『へへw これ、買っておきましたw この前、すっごく窮屈そうだったから……』
そう言って、紙袋から何か箱を取り出すまさみ。
「これって、アレですよね?」
敬語で言う長田さん。
『敬語はやめて欲しいなぁ〜 もう他人じゃないのにw これ、LLサイズだってw 買うの、すっごく恥ずかしかった……』
「こんなの、売ってるんです〜 違った!売ってるんだね!」
LLサイズのコンドームを手に、はしゃぐ二人。こんなものを買っていたなんて、知らなかった…… 他の男とセックスをするために、コンドームを買いに行ったまさみ…… さっきまで持っていた、根拠のない自信が揺らぎ始めた……

『わ、私が、つけても良いですか?』
まさみは、ビックリするくらい顔を赤くしながらそう言った。
「えっ!? つけてもらえる〜 違う、つけてくれるの? 嬉しいよ!」
長田さんは、敬語になるのを頑張って変えようとしながら、そう言った。
『じゃあ、座って下さいねw』
そしてソファに座る長田さん。長田さんは、ずっとギンギンなので、座るときに自分のペニスがあごに当たりそうになっていた。それにしても、言葉を失うくらい立派なモノを持っている…… 雄として、本能的に負けを悟ってしまう。

『じゃあ、やってみるねw』
そう言って、コンドームのパッケージを開けて、中から袋を取り出す。そして、ピッと封を切り、中からコンドームを取り出す。まさみとは、二人目が生まれて以来、基本的にずっとコンドームをつけてしている。そして、結婚する前も、しっかりと避妊はしていた。でも、まさみに装着してもらったことは、一度もない。また一つ、まさみの初体験を奪われようとしている……

『これ、どっちが表なんだろう?』
真っ黒のコンドームを手に取り、裏返したりしながらそう言う。
「多分、こっちが表だよ」
長田さんに手伝ってもらい、向きを決めて、長田さんのペニスにかぶせていく。
『えっ? これ、入るの? なんか、全然小さい気がする…… そっか、長田さんのが、大っきすぎるんだね!』
まさみが、疑問を口にしながら装着を続ける。
「それ、かなり伸びるんで、てっぺんに乗せて、クルクル回すようにしてみて。それで、入ると思う」
『うん、やってみるね』
まさみが、好奇心の塊といった感じで、コンドームをかぶせて言う。

『こうか…… 凄い、ちゃんと入ってくねw アッ、なんか、巻き込んじゃった。ゴメンね、痛い?』
まさみが、そう言いながら、いったんゴムを外した。
「大丈夫。痛くないよ。意外と難しい?」
長田さんが、心配そうに言う。
すると、元の状態に戻ったコンドームを手に、まさみが、
『じゃあ、これでやってみるね!』
と、元気よく言い、コンドームを口に含んだ。そして、そのままフェラをするように長田さんのペニスを口内奥に押し込んでいく。
「あぁ、まさみちゃん、凄いよ……」
長田さんが、思わず声を漏らす。そして、まさみがペニスを口から出すと、真っ黒のまがまがしい棍棒が姿を現した。

 まさみは、風俗嬢のように、口でコンドームを装着したようだ…… あのまさみが、こんな事までするなんて、焦りが強くなり、焦燥感が身を焦がし始めた。
そして、長田さんのペニス…… 真っ黒のコンドームを装着したことによって、迫力が倍増している。正直、怖いくらいだ。

『へへw ちゃんと出来たw でも、なんか…… 凄いねw 黒人さんとかみたいw』
「確かに、黒いと大きく見えるねw」
『黒くなくても、大っきいよぉ〜w』
まさみが、楽しそうに言いながら、指で長田さんのペニスを弾いた。

「じゃあ、その、良いですか?」
長田さんが、緊張感丸出しでそう聞く。
『……はい……』
まさみが、深呼吸をするように言った。
「アッ! でも、ベッドに行きますか?」
長田さんは、緊張でまた敬語に戻っている。
『え? うぅん、ここで…… そうだ、私が上になるねw』
まさみは、とんでもないことを言う。でも、ベッドに移動されなくてよかった。移動されたら、見ることが出来なくなる。たぶん、寝室で娘が寝ているからだと思う。

 そして、まさみが、ソファに座る長田さんにまたがり始める。真っ黒で、丸太のようなペニスを、その可愛らしい白い手で掴んで、自分のアソコに導いていくまさみ。もう、泣きそうだった。まさみが、他の男に自分でまたがっていく姿…… まさみは、自分の意思で、自分の快楽のために、長田さんにまたがりに行っている……

『やっぱり、凄い…… 指が、全然回らないよぉ、 なんか、怖い……』
「や、止めますか?」
長田さんが、緊張感いっぱいの声で言う。本音は、止めたくないと思っているはずだが、ちゃんと気遣うあたり、大人だなと思う。

『うぅん、大丈夫…… 怖いけど、入れてみたい……です……』
「僕の、気に入ってくれたってこと?」
『う〜ん? どうなんだろう? なんか、全然違うから……』
「カズ君のと比べて?」
『ちっ、違うよぉっ! 比べてないもん!』
「そうなの?w」
『もう! 目、閉じてて下さい……』
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嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした3

前回のお話し

嫁のまさみが、俺の会社の先輩の長田さんとデートの練習をした、、、
俺の家で、長田さんと俺の家族で食事をしているときに、話しの行きがかり上、まさみが長田さんに女の子の紹介をする事になった兼ね合いからだ。


そして、二度目のデートの練習をしたときに、嫁は長田さんとラブホテルに入り、不注意でキスをしてしまった。
そのことがきっかけで、俺に寝取られ性癖のようなものが目覚めてしまい、まさみと長田さんに関係を持たせることにした。

それは、後悔を上回る、強烈な刺激だった、、、
まさみは俺の指示で、俺に言われて仕方なく長田さんと関係を持ったはずだが、隠し持たせたボイスレコーダーに録音されていた音声は、楽しげにすら聞こえた、、、


そして、その日を境に、まさみは変わった、、

長田さんとのデートに出かける時、まさみは”長田さんと本当にセックスをしてきたら、夜にたくさんしてね”と言うような約束をした。

そして約束通り実行したまさみ。
まさみは帰宅すると、物凄くエロい顔で
『じゃあ、ごはん食べて、お風呂入ったら、勉強教えてねw 約束だったでしょ?』
と、誘ってきた。

その言い方、表情が、今までとまったく違っていて、今日長田さんに抱かれたことが、彼女の中の何かを変えたように思えた。


そして、慌てて食事をとり、風呂に入った。
風呂に入りながら、色々なことを考えてしまった。
俺がけしかけたこととはいえ、まさか本当に長田さんとセックスをしてくるとは、、、

まさみは、俺が彼女の家庭教師を始めた小6の頃から俺に惚れてくれていて、そのままずっと俺のことだけを好きでいてくれた。
彼女が高2の時に、彼女から告白されて付き合い始め、そのまま結婚した。

なので、まさみにとっての男は俺だけだった。
おまけに彼女は、中学からずっと女子校だったので、俺以外の男と遊んだことはおろか、まともに話すらしたこともない感じだった。


それが、今日、他の男とセックスをした、、、

さっき録音を聞いたときは、異常なシチュエーションに、我を忘れて興奮していた。
今、風呂に入って多少落ち着くと、大きすぎる後悔が襲ってきた、、、

録音の中のまさみは、積極的で楽しそうだった。
そして、気持ちよさそうだった、、、
長田さんがあっけなくイカなかったら、まさみもイカされていたのではないか、、、 俺のものよりも、全然大きなペニスで、イカされてしまったのではないか、、、
そんな思いが頭をグルグル回る。


すると、いきなり風呂のドアが開いた。
『先生、遅いよぉ〜 一緒に入っていい?』
そう言って風呂に入ってきたまさみは、スクール水着を着ていた、、、
学生の頃のものだと思うが、かなり使用感があり、所々テカっている感じだ。
そして何より、10代の頃より肉付きが多少よくなっていることと、出産を経て、胸が大きくなっているために、スクール水着はかなりパンパンだ。

とくに、胸のところははち切れそうだ。
そして今日は、肩までの髪をツインテールにしている。
童顔でとにかく可愛い顔のまさみが、こんな風にロリっぽい髪型をしてスクール水着を着ていると、現役にしか見えない。
でも、その異常にはち切れそうになった胸が、現役当時の彼女にはなかったエロさを醸し出している。

「あ、もちろん、どうぞどうぞ」
変なことを考えていたので、まさみに変に他人行儀な言い方をしてしまった。
『へへw お邪魔しますw』
そう言って、水着のまま湯船に入る嫁。
それほどデカい風呂ではないので、まさみが俺の体に背中を預けてもたれる感じになる。

まさみのツインテールが、俺の顔に触れるだけで、理性が軽く飛ぶ。
スクール水着ごと、後ろから胸を揉むと、いつもは柔らかいまさみの胸が、スクール水着でパンパンに張り詰めていて、妙に固い感触だ。
『破れちゃいそうだよね? 私って、そんなに太ったかなぁ?』
顔だけ振り返り、ちょっと悲しそうな顔で言うまさみ。
「そんな事ないって! 子供産んだから、胸は大きくなったけど、他はそのままだよ。それに、今のまさみが一番好きだ」
俺は、本心からそう言った。
まさみは本当に嬉しそうに、無邪気な笑顔になると
『嬉しいなぁ、、 ねぇ、、、私のこと、好き? 飽きてない? 嫌いになってない?』
そう聞いてきた。
笑顔のままだが、目が心配そうな感じだ。

「飽きるわけないし、嫌いになる要素がないって。逆に、俺こそ、、、 変なことさせたから、、、 嫌いになってない?」
『なってないよ。それに、変なことじゃないしねw すっごく気持ち良かったんだよ〜w』
まさみが、イタズラっぽく笑いながら言った。
俺は、一気に嫉妬と焦りでグチャグチャになって、まさみを抱きしめた。
後ろから、抱きしめると言うよりは、羽交い締めに近い感じで抱きしめると、
『痛いよぉ〜w どうしたの? 心配になっちゃったの?』
まさみが、幼稚園の先生のような感じで聞いてきた。


「うん、、 そんなに気持ち良かったの?」
『へへw 聞きたいの? レコーダーだけじゃ足りないの?』
「うん、、 直接まさみの口から聞きたい、、」
『最初はね、、、 正直、痛かったんだ、、、 その、、、  お、大きいから、、』
「な、、なにが?」
俺は、なにのことか痛いくらいわかっていたが、あえて聞いた。

まさみは、俺に背を向けて、正面の壁を見つめたままだったが、どんどん耳が赤くなる。
『そ、それは、、 お、おちんちんが、、、 おっきかったから、、、』
「そんな痛いって思うほどの、、 大きさだったの?」

『うん、、、 最初、思わず本物ですかって聞いちゃったくらいだから、、、』
「、、、痛いだけだった?」
『う、うぅん、、、 ゴメンなさい、、、』
「なにが? なんで謝るの?」
俺は、会話を続けながら、どんどん絶望感が強くなっていく。

『最初は痛かったけど、、、 だんだん奥の方が痺れてきて、、、 初めて、じ、自分でした時みたいな、、、 何とも言えない気持ちよさが、、、』
「自分でって、オナニーって事?」
『バカッ! 恥ずかしいこと聞かないでよぉ!!』
「いや、、意外だったから、、 オナニーしたことあるんだ、、」
まさみは、セックスに関して、どちらかといえば消極的だし、潔癖な感じもあったので、オナニーなんてしたことがないと思っていた。


『それは、、あるよ、、、』
「いつから? 初めてしたのはいつ?」
『もういいじゃん!! そんな話、関係ないでしょ?』
「いや、聞きたい! 二人の間に、秘密はなしじゃなかったっけ?」
『うぅ、、 じゃあさ、先生はどうなの?』
なぜか、この状況でも先生と呼んでくるまさみ。
でも、それが妙に興奮をあおる、、、

「俺は、小5の時に初めてしたよ! ヤングジャンプ見ながら!」
即答すると、まさみは一瞬たじろいで、
『、、、小学6年の時、、、』
「へぇ、そうなんだw 俺が一生懸命勉強教えてたのに、まさみはエッチなことばっかり考えてたんだねw」
『そんな事ないもん!! せ、先生のこと考えて、、、 したんだよ、、、』
耳が、真っ赤を通り越して燃え上がりそうな感じになっている。

俺は、単純に嬉しかった。
まさみのファーストキスも、処女も、それどころか初デートに至るまで、すべて俺がもらうことが出来た。
その上、初オナニーのおかずまで俺だったなんて、男冥利に尽きる、、、


「そうなんだw どういう風にしてたの?」
『言えないよ! そんなの言えるわけないじゃん!』
「じゃあ、言わなくても良いから、見せてよ」
『無理っ! 言うより無理だよぉ!』
「見せてくれないと、嫌いになっちゃうよ」
『そんなぁ! うぅ、、 わかった、、、』
まさみは、耳を灼熱色にしたまま了承すると、俺の方を振り返り、風呂の縁に腰掛けた。
湯船につかっている俺の、目線のところにまさみのアソコがある。

スクール水着なので、ビキニの水着とかとは違って、露出は少ない。
でも、そのピチピチにフィットした感じと、ロリっぽい髪型をしたまさみの感じが絶妙なバランスでエロい。


そして、まさみはまず自分で胸を揉み始めた。
スクール水着ごと胸をまさぐり始めたまさみ。
それだけで、クラクラするくらいエロいと思った。
あのまさみが、自分で胸を揉んでいる、、 

信じられない思いでそれを見ていたが、考えてみれば、まさみは今日、長田さんとセックスをしてきた、、、
それに比べれば、オナニーくらいどうと言う事はないはずなのだが、やっぱり、ヤバいほどドキドキする。


そして、スクール水着の上から、乳首を探るようにするまさみ。
すると、乳首のポチッとしたのが、スクール水着の上からも分かるようになってきた。
そう言えば、スクール水着って、胸のところってどうなってるんだろう? 学生の頃は、乳首が浮いて見えたって覚えがない。
当時、女子の乳首が浮いていたら、男子は大騒ぎするはずだ。
まさみは女子校なので、そのあたりは無頓着かもしれないが、どうしていたのだろう?


ただ、今目の前では、乳首の浮いたスクール水着のまさみがいる。
そして、スクール水着ごと、まさみはその乳首をまさぐっている。
『ん、、 あ、、 あぁ、、 んっ、、』
自分で乳首をまさぐりながら、甘い吐息を漏らすまさみ。

そして、右手が股間に伸びていく、、、

まさみのスクール水着は、年代的に水抜き穴のないタイプだ。
いわゆる新型なのだが、そこは残念に思う。
やはり、スクール水着は水抜き穴があってこそのスクール水着だと思う。


まさみは、股間の部分に手を持っていくと、クリのあるあたりをさすり始める。
ちょうど、俺の目の前が股間の部分なので、妙に迫力がある。

そして、まさぐり始めるとすぐに、クチュクチュと音がし始めた。
風呂に入ったので、それで濡れているのかも知れないが、何となく音の感じが水とは違って聞こえる。もっと、粘度が高いような感じだ。

『ん、うぅ、 あっ、、 ん、、 んっ、、 ンッ! あっ!』
まさみは、この時にはもう恥ずかしさもかなり薄くなってきたようで、耳の赤さも薄くなっていた。
そして、ぎこちない動きではなく、慣れた動きで股間をさする。
吐息もあえぎに変わってきて、右手でクリ、左手で乳首を触り続けるまさみは、気持ちよさそうに目を閉じている。
本当に、オナニーをした事がないどころか、結構慣れている感じだ、、、


「なに考えながらしてるの?」
俺が、嫌な予感いっぱいで聞いた。
『えっ!? そ、それは、先生のこと考えてだよ!』
まさみは、急に声をかけられて、ハッと驚いたように言った。でも、それは急に声をかけられて驚いたという理由だけなのだろうか?
「顔にウソって書いてある。なにしても嫌いにならないけど、ウソついたら嫌いになるよ」
俺は、心の動揺をなるべく抑えながら、冷たい感じで言ってみた。

『うぅ、、、 ご、、ごめんなさい、、、 少しだけ、、、 考えてました、、、』
物凄く悪そうに、物凄く言いづらそうに言ったまさみ。微妙に涙目になっている。

「なにを考えてたの?」
俺は、なるべく感情を消して聞いた。

『、、長田さんの、、、事です、、、』
「長田さんの、なにを?」
『、、、お、、おちんちん、、、です、、』
「どんな?」
『うぅ、、、 い、言えないよぉ、、、 イジワルしないで、、、』
「隠し事するんだね、、、 残念だよ、、、」
俺が、わざと悲しそうに言うと
『違うっ! 違うよっ! その、、、 お、おっきな、、、 おっきなおちんちんのことです、、』
「奥が気持ち良かったんだっけ?」
『、、、ゴメンなさい、、、』
「なにが?」
俺は、冷たい口調を心がけて聞いたが、声が震えるのを抑えられていないのを感じていた、、、


すると、まさみがいきなり俺のペニスを掴んで
『先生、変だよ、、 どうして? 私が、他の人のおちんちんのこと考えてるって言ったのに、どうしてこんなになってるの?』
さっきまでの涙目のまさみは、もうどこにもいない、、
目の前のまさみは、俺のペニスを指で弄びながら、微妙に笑っている。
「そ、それは、まさみがエロいかっこうしてるからだよ」
俺は、取り繕って言い訳をする。


『ウソはダメなんじゃなぁい? 私もウソついても良いって事?』
可愛らしく、小首をかしげながら言うまさみ。
だけど、その可愛すぎる仕草とはまったく違って、小悪魔のような事を言っている、、、

「う、、、 興奮した、、、 長田さんとまさみがしてるのを想像して、、、  おかしいくらい興奮した、、、」
正直に打ち明けると、
『やっぱりねw 先生は、寝取られ好きなんだねw』
ストレートに言うまさみ。
しかし、事実なだけに、否定出来ない。


まさみは、俺のペニスに指を絡ませるようにしながら
『長田さんのおちんちんって、指が回らないんだよ、、 こんな風には、指がくっつかないのw』
そう言って、わざわざ俺のペニスを指で握る。
俺のものだと、余裕で指と指が届く、、、 と言うか、届くどころか、一周して指と指が重なっている、、、

『こんな感じだったよw』
そう言って、指で作ったわっかを緩めて大きくするまさみ。
すると、スカスカになって、指が俺のペニスに一切触れなくなった。
まさみが作った指のわっかは、信じられないくらいの大きさだった。
トイレットペーパーの芯よりも全然大きい、、、
と言うか、細い方の缶ジュースくらいあるのでは?と思うくらいだった。

ちなみに、俺のペニスは、トイレットペーパーの芯に、余裕で入る、、、 
大きさだけが全てじゃない! 俺は、必死でそう思い、自我を保とうとした。


すると、その自我を打ち砕くように、まさみが手を動かす。
オナニーするみたいに、手を上下に動かすのだが、指と指で作ったわっかが大きいままなので、俺のペニスには一切触れない、、、
『これじゃ、先生は気持ち良くないよねw』
まさみが、こんな屈辱的なことを言いながら、楽しそうに笑っている、、、

俺は、嫉妬と怒りのような感情で、我を忘れてまさみに襲いかかった。
まさみを、風呂の壁に押しつけるようにして、バックからはめようとする。
スクール水着の股間部分をズラして、そこから入れようとする。
でも、パツパツのスクール水着の隙間からは、俺の小さなペニスでも上手く入って行かない、、、


そうこうしているうちに、見る見るとペニスが固さを失う、、、
まただ、、、  この前と同じだ、、、  急性のインポ、、、

狂うほどの嫉妬で、異常に興奮しているのに、どうしても復活しない、、、


すると、まさみが俺の股間に顔をうずめた。
そして、フニャっているペニスを、パクッとくわえてくれた。

そして、吸ったり、舌で舐め回したりするまさみ。
フェラしている顔まで、美しくて可愛いと思ってしまう、、、
スクール水着を着た、ツインテールのまさみが、健気に奉仕をしてくれている、、、

感動と興奮がメチャメチャ高まるのに、勃起出来ない、、、

『ゴメンなさい、、、 調子に乗って、変な事言いました、、、』
謝りながら、俺の乳首も舐めたりして、必死で勃起させようとしてくれるまさみ、、、


しばらく格闘してもダメで、とうとうまさみがさっきの痴女モードに戻った。

くわえてる口を大きく開けて、そのまま頭を前後に振る。
当然、唇に俺のペニスは触れない。
『ゴメンねw 間違えちゃったw これは、長田さんのをしてあげるときの口の大きさだったw』
まさみは、茶目っ気たっぷりに、そんな事を言う。

だけど、それは恐ろしく即効性の効果があり、あっという間にガチガチに勃起することが出来た。

そして、勃起した俺のペニスを見て、嬉しそうな顔になり、そのままフェラを続けてくれるまさみ。

だけど、どうしても長田さんの事が脳裏をよぎり、またフニャってしまう、、、

その度に、まさみは
『長田さんのは、大きすぎて、目一杯口開けても歯が当たっちゃうんだよW』
とか、
『長田さんのお口でしてたら、あごはずれそうだったよw』
などと言いながら、必死で俺の勃起を回復しようとしてくれた。

その度に、いったんは固くなるが、すぐダメになる俺の愚息、、

『長田さんのくわえてるだけで、もう我慢出来なくなっちゃったんだw』
この言葉を聞いて、イキそうなくらい興奮しているのに、なぜか勃起しない、、、


そして、まさみも動きを止めて、
『ゴメンなさい、、、 ねぇ、、ベッド行こう?』
と、申し訳なさそうな顔で言った。



そして、俺もバツが悪いと思いながら、風呂を出て、ベッドに移動した。
子供達がスヤスヤと眠るベッドの横のベッドに入り、二人とも全裸になった。
そのままキスをして抱き合う。

『あなた、、ゴメンなさい、、 私のせいだね、、、』
まさみが泣きそうな顔で言う。
「そんな事ないって! 俺が変なことさせたから、、、」
しかし、その後に言葉が続かない、、、

『どうしたら良い? どうしたら、喜んでくれる? 興奮してくれる?』
まさみが、必死の口調で言う。
「それは、、、 また、長田さんと仲良くしてくれたら、、、」
『、、うん、、 わかった、、』

まさみはそう言って、俺に抱きついてきた。
そして、俺の乳首を舐めたり、ペニスを指でまさぐったりしてきた。

まさみは、必死でそうしてくれるが、頭は興奮しても勃起出来ない、、、

『ねぇ、もっと、、、 色々と聞きたいの?』
「、、うん、、」
『わかったw じゃあ、またセッティングしてねw』
まさみは、もうすっかりと明るい口調で言った。


そして、そのまま抱き合うようにして寝た。


そして昨日の事なんて、なにもなかったように普通の毎日が始まった。
子供達もワイワイと楽しそうで、まさみも良い笑顔で朝食を準備してくれる。


そして、いつも通りの行ってらっしゃいのキスをもらい、会社に向かう。


色々と、あれこれと考えながら会社に着くと、長田さんが超真顔で俺のところに来た。

そして、話があると言われ、資材庫に移動した。
普段からしてほぼ誰もいない資材庫は、早朝と言う事もあり、当然俺と長田さん二人だけだ。
すると、いきなり、長田さんが土下座をして
「すまなかった!言い訳のしようもない!とんでもないことをしてしまった!」
と、修造みたいな熱さで言った。

俺はすぐにピンと来たし、逆に申し訳ない気持ちになり、慌てて長田さんを立たせると、事情を説明した。

長田さんは、一瞬俺が何を言ってるのかわからないといった顔だったが、何とか事情を飲み込んでくれた。

「本当に、信じられないな、、 その、、 イヤじゃないの?」
長田さんが、不思議そうに言う。
俺は、最初は当然イヤだったけど、徐々にその感情が目覚めてしまったことを説明した。
そして、逆に俺がお願いをした。

俺がセッティングをした状態ではないときに、言ってみれば、俺の指示もなにもない素の状態の時に、まさみが長田さんと二人になり、まさみがどうするのか、、、
それを、どうしても見たいという事を伝えた。

長田さんは、また信じられないというような顔になったが、すぐに
「それは、かまわないというか、、、 是非お願いしたいけど、、 本当に良いの?そんな風に、騙すようなことしても、、」
長田さんは、相変わらず人の良さ全開でそんなことを言う。
まさみほどの女とセックスしてくれと頼んでいるのに、こんな事を言える長田さん。
本当に良い人だと思う。だからこそ、信用できるのかもしれない。


そして、なぜか俺が説得するような形で、長田さんを納得させた。

明日の昼間に、長田さんが俺の家を訪ねる。俺に頼まれた資料を運ぶという名目だ。
下の子が昼寝をしている時間を狙って訪ねてもらうが、まさみには一切根回しも指示もなしだ。

なので、なにも起きない可能性の方が高い。と言うか、まさみが俺の指示なしに、そういうことをするなんてあり得ないと思っている。

だから、長田さんにはちょっと強引なくらいでお願いしますと言った。
とは言っても、この前まで童貞だった長田さんに、過度の期待は禁物だとも思った。

しかし、長田さんは人の良さと責任感からか、
「わかった。なるべく期待に添えられるように、頑張るよ!」
と、力強く俺の嫁との浮気を宣言してくれた、、、


そして、そこまでセッティングをしたのだから、当然のことだがそれを録音か録画しようと思った。
と言っても、実行日は明日なので、会社帰りに慌てて電気街に行った。
すると、今まで意識していなかったので気がつかなかっただけなんだと思うが、おびただしいほどの盗聴、盗撮グッズが売られていた。


あまりの数に、まったく絞り込めずにいた俺に、店のおばちゃんが声をかけてくれた。
とっさについた俺のウソの理由のカメラ探しに、ニヤニヤしながらいくつか商品を薦めてくれた。

そして、
「これなら奧さんにも気づかれないよw」
と言いながら出してきた商品は、コンセントタップ型のカメラだった。
小型ながら、フルHDにステレオマイクで、
「小さな話し声もバッチリ拾えるわよw」
と、おばちゃんも自信たっぷりだった。

何となく、おばちゃんにはカメラを探している理由を見抜かれている感じで、ちょっと居心地が悪かったが、結局それにした。


そして、家に帰ると、いつも通りに温かい家族が迎えてくれた。
美しい嫁に、可愛らしい子供達、、、
なにも不満はないはずなのに、こんな狂ったことをしようとしている俺、、、

しかし、1度加速したこの性癖は、止めることが出来そうもない、、、


子供達が起きているときは、今度の週末にどこに行こうかとか、幼稚園はどうだったとか、そんな会話を楽しんだ。
本当に楽しい時間を過ごし、子供達を風呂に入れ、絵本を読み寝かしつけた。
その様子を、まさみもニコニコしながら見ていた。


そして、子供達が寝始めると、まさみが俺の横に潜り込んできた。
そして、なにも言わずにギュッと俺に抱きつくと、そのままスヤスヤと寝てしまった。


俺は、しばらくまさみの寝顔を見つめていた。本当に、美しくて可愛い、、
なのに、俺はまさみを他の男に抱かせてしまった、、
そして、それに興奮して、さらにエスカレートさせようとしている俺、、、
少し胸が痛んだ、、、


俺はそっとベッドを出ると、リビングのコンセントにカメラ付きのタップを装着した。
不自然にならないように、そのタップに他の機器のコンセントを挿しておいた。


そして、朝になり、またいつも通り楽しく朝食をとり、会社に向かった。
『ねぇねぇ、今日は早い? 早く帰ってきてね!』
本当に、心底早く帰ってきて欲しいという感じで言うまさみ。
俺は、嬉しくなるのと同時に、仕掛けた隠しカメラのことを後悔した、、、



そして会社に着くと、長田さんが近づいてきた。
少し緊張した感じで
「じゃあ、昼過ぎに行ってくるよ、、 なるべく、、その、、期待に添えられるように頑張るつもりだけど、、、」
と言う長田さん。
その、真面目な感じに、噴き出しそうになりながら、上手く行かなくても気にしないで下さいと言った。


そしてお昼になり、長田さんは会社を早退していった。
俺は、その後は、どうせ上手く行きっこないとか、なにも起こるわけがないと思いながらも、心配で心配で吐きそうになったりした、、、


そして、そのままやきもきしながら過ごしていると、夕方に長田さんからメールが来た。
メールはとてもシンプルだったが、”何とか期待に添えられるような感じで出来たよ”と、書いてあった、、、
そして、カメラのことを知らない長田さんは、詳しい話が必要なら、メールするとも書いてあった、、、


俺は、すぐに返信して、詳しい話しは必要ないと言うことと、お礼を言った。
嫁のことを抱かせたのに、なぜ俺がお礼を言っているのだろうと、少し変な気持ちになったが、俺は想像してもう興奮していた、、、



そして、仕事を急いで片付けて、帰宅した。

『あっ!おかえり〜〜 早く帰ってきてくれたんだ! 嬉しいなぁ〜』
そう言って、抱きついてくるまさみ。
まったくわからない、、、、 何も変わったところがないように思える、、、
俺は、ここで確信した。
女性の浮気は見抜けないと、、、


そして、本当に楽しそうに、俺に話しかけてくるまさみ。
『ねぇ、、 今日は、授業あるのかなぁ? 教えて欲しいなぁ』
と、いつものセックスの誘いまであった。

俺は、複雑な心境だったが、それを表に出さないようにしながら
「もちろんOKだよw まさみはエッチな子だねぇw」
と言った。
『へへw エッチな私は嫌い?』
まさみが、小悪魔っぽい感じで言った。
「好きに決まってるよw」
そう言って抱きしめてキスをすると、嬉しそうに舌を絡めてきてくれた。
抱けど、すぐに子供達もやってきたので、そこで終わった。


そして夜になり、子供も寝て、いつも通りまさみはとなりの部屋に移った。


俺は、すぐにとなりの部屋に移動して、いつも通りのストーリープレイを始めた。


この時のセックスは、異常なくらいに興奮して、我慢出来ずにすぐにゴムをつけて挿入して、あっという間にイッてしまった。


この胸やアソコを、長田さんがついさっきまで自由にしていたと思うと、嫉妬がヤバかったが、それ以上に興奮した。
そして、全くの気のせいだと思うが、挿入したときに、いつもと違う感じがした。
いつもよりも、熱くてうねっている感じで、そして、、、 少し緩い気がした、、、

もっとも、実際に大きいペニスとセックスをしても、1〜2度でアソコが緩くなることはあり得ないと思うし、まったくもって俺の気にしすぎだと思う。

だけど、1度そう思ってしまうと、それを払拭出来ずに、異常な嫉妬でおかしくなりそうだった。


そして、セックスが終わると
『へへw ちゃんと出来たねw それに、イッてくれて嬉しかったよw』
と、少しだけからかうような感じはありながらも、嬉しそうに言ってくれた。
そして、この日はやはり嫉妬がすさまじく、結局そのあと2回した。

まさみは嬉しそうに、俺に抱きつきながらいつの間にか寝てしまった。
この前のセックスは、まさみが長田さんの事を話題にしながら、小悪魔のように俺を責めてくれた。それは、嫉妬と興奮が大きすぎて急にインポになった俺を、何とか回復させようとしたまさみの気遣いでもあったのだけど、今日はそれなしでも3回もイケた、、

さっきまで、まさみの体を長田さんが、、、 そう思っただけで、突き抜けるような快感があったからだ、、、




そして、3度も出したにもかかわらず、まだ俺は興奮の渦の中にいた。
そっとベッドを抜け出すと、タップ型のカメラからメモリーカードを取り出して、すぐにノートパソコンで確認を始めた。


それは、変な感じだった。
日常の風景、、、 まさみが、掃除や洗濯、幼稚園への送り出し、下の子との遊び、昼寝させる姿等々、日々繰り返されている事だ。

だけど、それをこうやって実際に見るのは初めてだ。
まさみは、本当に優しい母親という感じで、見ていてそれだけで幸せな気持ちになれる。



そして、寝室に下の子を昼寝させたらしいまさみが、リビングに戻ってきてソファに座った。
そして、やっと落ち着いてゆっくりとし始める。
雑誌を読んだり、紅茶を飲み始めたりしている。

そこで、インターフォンが鳴った。

まさみが動いて、玄関に行く、、、
そして、戻ってきたときは、二人だった。
『ホントに、ゴメンなさい。わざわざ持ってきてもらっちゃって、、』
「いや、別にいいよ! 今日は僕も早上がりで家に帰るだけだしね」
『あ、そうなんですね!いいなぁ、、 カズ君も早く帰ってきて欲しいなぁ〜』
「本当に、ラブラブなんだねw じゃあ、これ、どこに置けばいいかな?」
小さな段ボールの箱を持った長田さんが言う。
長田さんは、一見普通な感じだが、動きが固い、、 固すぎる、、
女の子の家に来た、下心いっぱいの若い男みたいな怪しい動きになっている、、、、

『そこで大丈夫です! あ、今、紅茶飲んでたんです! 一緒にどうですか?』
「えっ、あ、もらいます。ありがとう」
『じゃあ、ちょっと座ってて下さいね』
「あ、すいません」

なんだ、これは、、 すでに、肉体関係を持っている二人なのに、このぎこちなさ、よそよそしさ、、、
間違いなく、まさみも意識している感じだ、、、
だけど、長田さんのその挙動不審ぷりは、見ていて笑えるほどだ。

そして、黙って紅茶を飲み始める二人。
中学生か!と、突っ込みたくなるくらいのぎこちなさだ。

「こ、この前は、本当にありがとうございました。本当に、良い経験をさせてもらいました!」
沈黙に耐えきれなくなったように、長田さんが言う。
『え?何がですか?』
「えっ?その、、初体験というか、、その、、」
『何かありましたっけ? 何にもなかったと思いますよw』
まさみが、とぼけたように言う。
「そ、そっか、、そうですよね、、、 すいません、、」
あっさりと引き下がる長田さん。

なにも無かった事にしましょう、、、 まさみのメッセージをそうとらえたようだ。

すると、まさみが話題を変えるように料理のことを聞き始める。

長田さんは、得意の料理の話になると、急に生き生きとし始め、饒舌に説明を始める。
まさみは、真剣に、メモまで取りながら聞いている。

そんな、何とも言えない微妙な肩すかし感のある時間が過ぎていく。


それにしても、本当にまさみは美人だと思う。
こうやって、画面を通して見ていると、芸能人みたいに思える。

メモを取るまさみ。前屈みになっているので、結構胸元が開いている。
長田さんは、説明が一区切りついたときに、やっとそのことに気がついたようで、ガン見をし出した。
まさみの大きな胸は、シャツの胸もからよく丸見えになる。
まさみとは、しょっちゅうセックスをしたり、一緒に風呂に入ったりもするが、普段何気なく胸チラが見えると、メチャメチャ嬉しくなったりする。


長田さんは、急にしゃべりが下手になった。
俺は、見過ぎだってwと、突っ込みたくなった。


『長田さん、エッチぃ〜 なに見てるんですかw?』
まさみが、シャツの胸元を直しながら言う。
「ゴ、ゴメン、その、、ゴメンなさい、、」
顔を真っ赤にして謝る長田さん。

『別に良いですよ。謝らなくてもw わざと見せてるんですからw』
まさみが、小悪魔のように言う。
一気に空気が変わった。
さっきまでは、ぎこちない中学生カップルでも見ているような感じだった。
今は、まさみが妖しい笑みを浮かべている。

こんなのは、想像もしていなかった、、、 まさか、まさみがこんなフリをするなんて、、、


「そうなんだ、、、 じゃあ、もっと、、、見せて下さい、、」
長田さんが、ゴクッとツバを飲むような感じで言った。

『はいw どうぞw』
まさみは、また前屈みになって、今度は胸元を思い切り下に引き下げた。
長田さんからは、思い切り胸チラが見えていると思う、、、

「すごい、、、 か、可愛いブラですね、、、」
『ホントですか? 嬉しいなぁw』
まさみは、本当に楽しくて嬉しいという感じだ。

すると、まさみは信じられない行動を取った。
まさみは、ゆっくりとシャツをまくり上げて、ブラを丸見えにした、、、

『か、可愛いですか?』
まさみもちょっと緊張したのか、固い口調で言う。
「凄く、、、 可愛い、、 大きいし、、 エッチです、、、」
長田さんは、緊張で声が微妙に震えている、、、

俺は、泣きたくなった。
俺は一切指示をしていない。長田さんと、また今度仲良くしろとは言ったが、今日に関しては指示どころか、長田さんが家に来ることすら言ってない。 

『子供産んだら、大きくなっちゃって、、 垂れちゃったし、、、 結構コンプレックスなんですよw』
シャツをまくり上げたまま言うまさみ。
「そんな事ないですよ! すごく、、 その、、 綺麗な胸でした!」
長田さんが言う。

『ホントですか? 見間違いじゃないですか?w』
まさみが、少しからかうような感じで言う。

「そんな事ないですって! 今まで見た中で、一番の胸でした!」
熱く語る長田さん。
『そんな事ないですってw ちゃんと見なかったんじゃないですか?』
「じゃ、じゃあ、、 もう一度見せて下さい、、」
長田さんが、震える声で言った。
相当勇気を出していった言葉だと思う。

『えぇ〜? どうしようかな? そんな事したら、カズ君に怒られちゃうし、、、』
まさみが、挑発的に言う。こんなキャラではないのに、、、
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嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした2

前回のお話し

小学6年の時からずっと俺が家庭教師をしていたまさみと結婚して、子供も二人作り、幸せそのものの毎日だった。
まさみはもうすぐ30歳になるが、俺には今でもキラキラ輝いて見える。

そんな幸福な毎日だったが、俺の会社での先輩に、まさみが女の子を紹介すると言う事になり、少し歯車が狂ってしまった。

先輩の長田さんはもうすぐ40になるのに、童貞ということが発覚し、しかもデートすらまともにしたことがないことがわかった。

そして、俺のちょっとした優越感もあり、まさみが長田さんにデートのレクチャーをすることになった、、、


言い出したのは俺なのに、二人がデートしている時間は、後悔と焦燥感とで絶望的な気持ちだった。


そして、デートの練習をした日の夜、まさみが真剣な顔で泣きそうになりながら話しかけてきたときは、生きた心地がしなかった。

だけど、よくよく話を聞くと、ただ手を繋いで歩いただけだった、、、

安心しながらも嫉妬が渦巻き、そのまままさみとセックスをしたが、しながら色々聞くと、少しは”他の男の人としたらどんなんだろう?”と、思ったと言われた、、、


この話をしたときに、俺は嫉妬が凄かったが、興奮したのは間違いない。
そして、まさみもどういう思考でそうなったかわからないが、興奮していた、、、


そして馬鹿な俺は、嫁と長田さんを、またデートの練習をさせることにした。
『良いの?今度は、手だけじゃすまないかもよw』
と、イタズラっぽく言ってきたまさみに対して
「どうぞどうぞw 出来るモノならねw」
なんて言ってしまった俺、、、

『あ〜〜っ!! 馬鹿にしてるっ! 知らないよっ!』
まさみは、ちょっとムキになってそう言った。


そして火曜日、わざわざ長田さんは有休まで使って、デートの練習に臨んだ。

朝、俺が会社に行くときに、玄関でまさみに
「じゃあ、今日は楽しんで来なよ。お義母さんによろしくね!」
そう言った。今日は、子供達を嫁の母親が見てくれることになっている。
もちろん、他の男とのデートのために預かってくれとは言えないので、適当な理由を作ったが、お義母さんは孫の面倒を見たくて仕方ないので、理由なんてどうでも良いと言う感じだったようだ。

『カズ君、本当に良いのかなぁ? 知らないよ〜w』
ニヤニヤしながら言うまさみ。

こういう、イタズラっぽい笑い方をすると、本当に長澤まさみにそっくりになる。
俺は、また意地を張って
「何にも出来ないくせにw 避妊だけは忘れるなよw」
なんて言ったら、まさみは顔を真っ赤にして
『バカッ! 知らないっ!』
そう言って、頬を膨らませながら奥に引っ込んでしまった、、、


俺は、誰もいない玄関で、行ってきますとささやきながら会社に向かった。


会社に着くと、当然長田さんは休みで、いよいよ焦燥感が強くなった。

この日の俺は、本当に役立たずで、心ここにあらずで過ごした。


そして夕方になり、家に帰ると、まさみがもう帰っていた。
玄関に靴がないので、まだ子供はお義母さんと一緒みたいだ。

『あっ、お帰りなさい、、 お疲れ様、、』
朝のハイテンションのまさみではなく、妙にうなだれている感じだ、、、
物凄く焦る気持ちが強くなる。

何かあったんだ、、、  いったい何が?
すぐにでも聞きたいのに、怖くて声に出来ない、、、

『あ、あのね、、、カズ君、、     ごめんなさい、、、』
そう言いながら、まさみはポロっと涙を流した、、、

俺は、そのまま玄関に座り込んでしまった、、、
まさみも俺の横にペタンと座り、泣きながら
『ごめんなさい、、』
と、もう一度謝った。


「、、、何が、、あったの?」
こんな事しか言えない俺。

『、、、カズ君、、、本当に、ごめんなさい、、、」
「だから、何があったの? 怒らないから言ってごらん」
子供に言うみたいな事をする俺。


『、、、、長田さんと、、 ラブホテルに入りました、、、』

俺は、頭が真っ白になって、気がついたらまさみを抱きしめていた。
そして、そのまま荒々しくまさみを床に押し倒し、スカートをまくり上げた。

『あっ、ダメ、、 カズ君、、』
そう言いながらも、まったく無抵抗なまさみ。
反省している感じが、ますます俺を狂わせる。


俺は、嫉妬と怒りで目の前が真っ赤になったような感じで、まさみに襲いかかる。
そして、無理矢理下着を引きずり下ろし、自分も下だけ脱いで、そのままいきり立ったペニスをまさみのアソコに押しつけた。

避妊のことなど頭からスッポリ抜け落ちて、そのまま押し込んでいこうとする俺。
『カズ君、、ごめんなさい、、』
抵抗するでもなく、謝られてしまったことで、まさみが長田さんにやられてしまったと確信してしまった。


すると、押し込もうとしていたペニスが、みるみる固さを失っていく、、、
それでも、入れればなんとかなると思い、押し込もうとするがもう完全にフニャフニャになってしまった、、、



そこで、冷静になった俺は、床に座り込みながら
「ごめん、、」
と、一言謝った、、、

『カズ君、本当にごめんなさい、、 何でもします、、  だから、、捨てないで、、、』
泣きながら言うまさみ。

「、、、セ、、セックスしちゃったって事、、だよね?」
『えぇっ!? な、ないよっ! あるわけないじゃん!!』
心の底からビックリしたような顔で言うまさみ。

「え?だって、ラブホテル行ったんだよね?」
『はい、、ごめんなさい、、、』
「それで、セックスはしなかったの?」
『うん、、するわけないよ、、  でも、、』
まさみが、また真剣な顔になった。

さっきから、天国と地獄を行ったり来たりだ、、、

「でも?何?」
『、、、、、、キス、、しちゃいました、、、』
「えっっ!?」
目の前が真っ赤からまっ暗に変わった、、、
意識が飛びそうだ、、、

『で、でも、、ほんの少し、、唇が触れただけだから、、、  ごめんなさい、、、』
言い訳しようとして、それを止めて謝るまさみ。
死にそうな顔で謝るまさみだが、俺も死にそうだ、、、


そして、状況を説明してもらうと、こんな感じだった。
・あくまで、中の見学だけを目的でラブホテルに入った。
・実際にホテルでは何もなく、設備の見学だけをして出た。
・公園で、告白の練習をしている流れで、キスの形だけ練習した。
・練習中に、まさみの方がよろけて、唇が一瞬触れた。

普通であれば、こんな説明は信じられるわけがないのだが、まさみの口から出た言葉にウソはないと確信出来た。
もちろん、根拠はない。


そして、謝る嫁に、
「俺の方こそ、乱暴な事してゴメン、、、」
『ううん、、 カズ君、まだ時間あるから、抱いて下さい』
まさみが潤んだ瞳で言ってきた。

正直、許せないと思う自分もいたが、結局その程度で済んでよかったという気持ちが勝り、まさみを許した。

そして、キスをした。
この唇に、一瞬とはいえ他の男の唇が触れたと思うと、驚くほど切ない気持ちになったが、それを消し去ろうとするように、激しく舌を絡めキスをする。

まさみも、いつもの恥ずかしがる感じもなく、積極的に舌を絡めてくる。
そしてキスをしながら時折
『カズ君、本当にごめんなさい、、』
などと言ってくるので、余計に長田さんを意識してしまった、、、


そして、まさみが恥ずかしそうに
『カズ君、、、ベッド、、行こ、、』
と言ってきた。

俺は張り切って、まさみをお姫様抱っこで寝室に運んだ。

運ばれている間もまさみは
『カズ君本当にごめんなさい、、』
と、何度も謝ってきた。

この程度のことでも、捨てないでと必死で謝るまさみを、たまらなく可愛いと思った。

そしてベッドにまさみを転がし、服を脱がして行く。
まさみの下着姿を見て、いつものことだが猛烈に興奮する。
薄いピンクの上下そろいの下着は、まさみのの清楚な可愛らしさを増強している感じがする。

そして、子供を産んだことで大きくなったまさみの胸は、大きな谷間を作っている。
すぐにブラを外したいところだが、その谷間も捨てがたい。
迷った末に、ショーツだけを脱がせる事にした。

薄いヘアが、まさみをより若く、ロリっぽく見せる。
『カズ君、、、もう、、入れて欲しいです、、』
俺に対する申し訳ないという気持ちや、色々な感情がそう言わせたのだと思うが、まさみの口からそんな言葉を聞いて、余計に興奮した俺はそのままペニスを押し当てた。

ゴムをつけていないが、まさみも何も言わない。
俺の事を、泣いて真っ赤になった目で、じっと見つめるまさみ。
思わずまたキスをした。
そして、腰を押し入れて挿入しようとしたが、ペニスが一気に固さを失ってしまった、、、
「あれ? おかしいな、、」
そう言いながら、ペニスを必死で掴んでまさみのアソコに押し当てていくが、固さを失ったペニスはどうしても入っていかない、、、

しばらくそのまま頑張ったが、ダメだった、、、

バツが悪くなった俺は、
「ゴメン、、なんか、、、ダメだ、、 へへw どうしたんだろう?」
曖昧に笑いながら、まさみに言った。
『ゴメンなさい、、私のせいだね、、、 カズ君、、、私がする、、、』
まさみは、本当に申し訳なさそうに言うと、俺の股間に顔を近づけていった。

そして、フニャフニャなままの俺のペニスを口に含んだ。
吸ったり、舐めたり、手でもしごいてみたり、必死で勃起させようとするまさみ。

気持ち良いのに、まったく勃起する気配もない俺のペニス。焦れば焦るほど、逆に柔らかくなっていく感じだ、、、

『カズ君、、嫌いになっちゃった? 私の事、嫌いになった?』
泣きそうな、、、いや、実際に涙を流しながら言う嫁。

「なってない! なるわけないよ!」
『本当に? 嫌いになってなぁい?』
「大丈夫だって! だって、何もなかったんだろ?」
『え?  うん、、、でも、、、 キ、キスしちゃったし、、、』
その言葉を聞いて、まさみが長田さんとキスをしている場面を想像してしまった。

嫉妬で息苦しくなったが、急にまさみが
『あっ! 大っきくなってきた!』
そう言って、手でしごいてくれる。
そして、しっかりと勃起したところで、まさみが俺に覆いかぶさってきた。
まさみが、ぎこちない手で俺のペニスを握りながら、自分のあそこに導いていく。

あそこにペニスがあたり、熱さと濡れている感触が伝わる。
そのまま一気に入れようとするまさみ。
まさみは自分で騎乗位なんてほぼした事がない位なので、少し手間取る。
すると、また柔らかくなっていく俺のペニス、、、

『あぁ、、 どうしよう、、、ゴメンなさい、、、下手くそで、、、』
まさみが泣きそうになりながら言う。
「いや、、そんな事ないよ、、、俺の、、ゴメン、、、」
俺自身もなんて言っていいのかわからない。


『ゴメンなさい、、私が、、 変な事しちゃったから、、、』
「変な事って?」
わざわざ聞き返す必要もなかったと思うが、反射的にそう聞いてしまった、、、
『ホ、ホテルに入ったり、、キスしちゃった事、、です、、、 ゴメンなさい、、』
まさみが、また同じことを繰り返して言いながら、泣きそうな顔で謝る、、、

『あれ? また大っきくなってる、、、』
まさみが、俺のペニスを手で握りながら言う。
「あぁ、まさみ、、」
思わず声が漏れた、、、


『カズ君、、、もしかして、、、 興奮してるの? 私と、、、、長田さんの事想像して、、』
俺のペニスをしごきながら、まさみが聞いてきた。
「そんな事ない!あるわけないじゃん!」

『本当に? 私が、長田さんとホテル入った事想像して、大っきくなったんじゃなぁい?』
さっきまで泣いていたまさみの目が、妖しく光った気がした、、、
「そ、それは、、 違う、、 と思う、、、」
違うと言い切れなくなった俺がいる。

『カズ君、、、 長田さんとホテル入るとき、、、  腕組んで入ったんだよ』
まさみが、こんな事を言った、、、
想像して、嫉妬でめまいがしそうだったが、まさみが
『すっごく固くなったよw やっぱりだw』
まさみが可愛らしく笑いながら言う、、、

「うぅ、、」
指摘されて、何も言い返せない俺、、、
だけど、確かにあそこはギンギンになっている感じだ。
というか、通常の勃起の時よりも、かなり固くなっている気がする、、、


俺は、長田さんとまさみがホテルに入ったり、キスをしたり、腕を組んだ事を聞かされて、興奮している? 信じられないが、どうやら間違いないようだ、、、

まさみは俺のペニスをしごきながら、さっきの死にそうな泣き顔から一変して、イタズラをする子供のような顔になっている。
『カズ君は、私が他の人と、、その、、エ、エッチして欲しいと思ってるの?』
恥ずかしそうに、少しおどおどとしながらも、とんでもない事を言うまさみ。
俺は、すぐに返事が出来なかった。

『わぁ、、、 もっと固くなったw カズ君は、、、変態さんなの?』
上目遣いで聞いてくるまさみ。 たまらなく可愛い、、、 でも、言っている事はかなり過激だ、、、

「そんなことないよ!」
思わず片言っぽく言い返す、、、
『ふ〜んw そうなんだw』
まさみは、妙に嬉しそうな感じだ。
さっきまでと、立場が一気に逆転した感じになってしまった、、、


誤魔化すように、俺はまさみに覆いかぶさる。
そして、今度こそはとペニスを突き立てる。

今度は何とかまさみの中に入って行くことが出来た。
久々に味わう、生の膣肉の感触に、思わずうめき声が漏れそうなくらい気持ち良い。
『あぁっ! カズ君っ! 愛してるっ!』
正常位で俺に貫かれながら、まさみが叫んでくれた。
そのままどちらからともなくキスをする。
舌を絡めながら、腰を振る。
すると、まさみがギュッと俺に抱きついてきてくれる。

だが、キスをしていて、また余計なことを考えてしまった、、、
長田さんと腕を組んでホテルに入るまさみ、、、
嫉妬で息が詰まりそうになる。
すると、一気にペニスが固さを失う。
腰を振っていたので、そのまま嫁の中から抜けてしまった、、、


『あっ』
思わず声を漏らすまさみ。
まさみにはそんなつもりはないと思うが、俺はその声に、責められている気持ちになってしまった、、、
「ごめん、、、」
申し訳ない気持ちと、情けない気持ちになりながら謝る俺、、、

『うぅん、、私が悪いんだから、、、 ねぇ、、そのまま寝てて、、  私がする』
そう言って、また口でしてくれるまさみ。
まさみの可愛らしい口の中に、俺のペニスがくわえられている。
それだけで、物凄く興奮するのに、どうしても勃起しない、、、

『カズ君、本当にゴメンね、、、私のせいだね、、、』
申し訳なさそうに言うまさみだが、言い終えるとすぐに表情がガラッと変わり、いたずらっ子の顔になった。
『私が、長田さんと腕組んでラブホテル入って、キスしたからだねw』
まさみがわざとそんな説明的な言い方をする。
わざととわかっていながら、それを聞かされて興奮がヤバいことになる。
『ふふw 固くなってきたw』
まさみが嬉しそうに言うと、また口でしてくれる。

まさみが、舌でカリの段差を舐める。
可愛い口から、ピンクの舌がチロチロのぞき、俺のペニスを舐めている。
フェラしている顔ですら、可愛くてたまらないと思うのは、俺が嫁バカだからという理由だけではなく、本当にまさみが可愛いからだと思う。

そして、まさみが調子に乗ったのか、とんでもないことを言った。
その言葉は、俺のこの先の人生を変えるくらいの言葉だった。

『カズ君、、 私に、長田さんのもこうして欲しいの?』
顔を真っ赤にして、照れて恥ずかしそうにしているが、目を好奇心でキラキラさせながら言うまさみ。
「バ、バカかっ!そんなわけないだろっ!」
さすがに怒って怒鳴る俺。

『じゃあ、、、どうしてこんな風になってるの?』
まさみは、俺のペニスを握ったまま言う。
確かに、俺のペニスは血管が破れそうなほどいきり立って、カチカチになっている。

「そ、それは、、」
言い訳一つも思いつかない、、、

『長田さんとキスしたとき、ホントはちょっとドキドキしたんだ、、、 だって、カズ君以外が触れたことがない唇に、違う人の唇が触れたから、、、』
このセリフを言いながら、俺のペニスをしごくまさみ。
嫉妬と怒りと焦りがグチャグチャに混じり合う。

そして、どうしようもないほどの興奮が俺を支配する。
「あぁ、、まさみ、、ダメだ、、そんなの、、」
『本当にダメなの? ここはそう言ってないみたいだけどw』
そう言って、俺のペニスをさらにしごき上げるまさみ。
まさみが、急に何か人が変わってしまったように感じて、少し怖かった。


そして、俺の破れそうな程張り詰めたペニスに、また口を持っていくまさみ。
そして、可愛らしい口を開けてくわえようとする。
くわえる瞬間、
『長田さんのも、こうしてみたいなぁw』
と言った。

そして、まさみの口の中に俺のペニスがくわえこまれていく、、、

くわえられたのと、ほとんど同時に、俺はまさみの口の中に射精した、、、

『ンン〜ッ!』
まさみは目を見開き、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな目になった。

そして、自分でもまだ出るのかよ?と思うくらいの量を、まさみの口の中に注ぎ込んだ。
そしてペニスをまさみの口から引き抜くと、まさみはすぐにそれを飲み込んでくれて、
『よかった、、 ちゃんとイケたね、、 変な事言って、ゴメンなさい、、』
と、さっきまでの小悪魔モードはどこに行ったのかと思うくらいの変わりようで、真剣に謝ってきた。

「あぁ、俺こそ、、ゴメン、、、」
どう言っていいかわからずに、とりあえず謝る俺。

『うぅん、、 カズ君の、、、 大っきくさせようとして、、変な事言っちゃいました、、、 本当にゴメンなさい。もうしません、言いません、、、』
「気にしないで、、悪いのは俺だし、、、」
『違うよ! 調子に乗って、長田さんと変な事しちゃったのは私だもん、、、 カズ君、、愛してる、、、捨てないで下さい』
必死という感じだ。
ここで俺は理解した。さっきの小悪魔モードは、俺の急性インポを治したい一心でしたことだったと、、、 まさみなりに、必死だったと、、、


もう、長田さんの事のショックはなくなって、まさみの俺への気持ちが嬉しかった。

だが、こんなにも真剣に謝るまさみに、俺のイタズラ心が刺激された。
「まさみは、他の人とセックスしたいと思ったことはないの?」
『えっ!? どうして? なんでそんな事聞くの?』
驚いた顔のまさみ。

「すぐ答えられないってことは、やっぱり考えたことはあるんだ」
『、、、それは、、、  考えたことだけなら、、、あります、、、』
「なんで実行しないの?」
『えぇっ!? だって、カズ君のこと愛してるし、、 ダメなことだから、、』
「してみたいとは思うんだ?」
『そんな事ないよっ!』
必死で否定するまさみ。


「俺が良いよって言ったらどうする?」
『しないよ! カズ君じゃなきゃやだもん!』
「でも、興味はあるんでしょ?」
『それは、、、興味はあるけど、、 興味だけだよ、、』
「長田さんとのこと、許して欲しいんでしょ?」
『うん』
「だったら、、、 長田さんと、、、してみてよ、、、」
俺は、自分で何を言っているのかわからなくなっていた、、、
ただ、少しからかってイジメようと思っていたのに、言っているうちに抑えが効かなくなっていた、、、

『えっ!』
絶句するまさみ。

「長田さんとしたら、許してあげる、、、  しなかったら、、、別れる」
俺は、心にもない事を言ってしまった、、、
だけど、言ってすぐに、それを見たいと思った。まさみが、俺ではない他の男に抱かれる姿を、、、

『、、、、、、、、、、、、、、、、、、、わかりました、、、  本当に、それで許してくれるの?』
「あ、あぁ、、約束する、、、」
『はい、、、します、、、長田さんと、します、、、』

自分で言い出したとこながら、この状況に驚いている俺がいる。
まさみが承諾するとは、夢にも思っていなかったからだ、、、
それほどまさみの罪悪感が強いということだと思うが、それにつけ込む俺は最低かも知れない、、、


そして約束した次の日、さらにちょっとした出来事があった。
まさみが紹介した紀子ちゃんが、長田さんとのデートをキャンセルしてきた。
処女をこじらせた紀子ちゃんは、目前に迫ったデートに、怖じ気づいてしまったようだ、、、

長田さんにその話をしたら、気にしないでとは言いながらも、がっかりした感じがありありと見えた。
そんな事もあって、埋め合わせで長田さんと嫁がデートすることにした。
長田さんは、
「練習の必要なくなったのに、本当に良いの?なんか、まさみちゃんに悪いし、、、」
と、遠慮しまくるが、まさみも長田さんとのデートを楽しみにしていると言ったら、喜んでデートをすることになった。

それをまさみに報告すると
『わかりました、、、 カズ君、、、本当に、嫌いにならない?』
潤んだ瞳で言うまさみ。
「何が?」
少しだけイジメる俺。
『そ、その、、、長田さんと、、、しちゃっても、、』
「え?何を?」
『うぅ、、、 セ、、セックス、、です、、、』
「しないと嫌いになるよ」
俺は、心とは裏腹に、そんな事を言って強がった。

『わかりました、、、』

俺は、この会話中、ずっと勃起していた。
まさみが他の男に、、、  想像しただけで、フル勃起だった。
俺は、微妙にチンポジを操作して、まさみに知られないようにしながら話し続けた。
『カズ君、、今日、して下さい、、、』
まさみが、俺に抱きつきながらおねだりをした。
「明後日、長田さんとちゃんとして帰ってくるまで、ダメ」
俺は、すぐにでも押し倒したかったのだが、こんな事を言ってしまった。
『イジワルだよぉ〜 わかりました、、、 でも、明後日、絶対にしてね、、、』
「まさみも約束守れたらねw」
『うぅ、、、 わかりました、、、』


そして、緊張しまくるまさみと、それをからかう俺。だけど、からかいながらも、死ぬほどドキドキしている俺がいた。
本当に良いのだろうか?まさみは、本当に出来るのだろうか?
そんな事を思いながら、肝心のことを忘れていた自分に気がついた。

長田さんに、一切根回ししていなかった、、、
もう、明日だ。
今社内には、長田さんの姿も見える。
言った方が良いのか、黙っていた方が良いのか、、、
迷いながら過ごしている内に、タイミングを逸してしまった。


会社で別れ際、長田さんが嬉しそうな顔で
「明日、本当に悪いね。でも、楽しみだよw」
と言ってきた。
俺は、複雑な気持ちで
「こちらこそ、ドタキャンなんて、ホントすいませんでした。明日は、自分の彼女だと思って接して下さいねw」
と言った。長田さんは、一瞬照れた顔になったが、わかりましたと言って帰っていった、、、


そして帰宅すると、子供達に夕食を食べさせているまさみが、
『お帰りなさい〜 お疲れ様w』
と、いつも通りの良い笑顔で迎えてくれた。
だけど、このまさみが、明日他の男に抱かれる、、、
そう思うと、吐き気すらするくらいドキドキする。


いつも通り食事をして、子供と風呂に入り、寝室で待っていると、嫁も風呂を上がり入って来た。

俺の横に潜り込むと、黙って抱きついてくる。
そのまましばらく何も言わずに抱きしめ合っていると、
『カズ君、、、本当に良いの?』
と、短く聞いてきた。
「あぁ、、大丈夫」
俺も、何とかそう答えると、
『わかった、、』
まさみはそれだけ言って、俺に抱きついたまま眠った。
俺は、明け方近くまで眠れずにいたが、気がつくとまさみが朝食を作っていた。

『あっ!おはよ〜 もう出来てるよ! いっぱい食べてね!』
いつも通り、、、いつも以上に良い笑顔でまさみが言ってきた。
まさみも、どうして良いのかわからずに、むやみにテンションを上げている感じがした。

そして、何となく気まずい感じで時間が過ぎていき、出発の時間が来た、、、

俺は、土壇場まで迷ったが、結局ボイスレコーダーを手渡した。
『えっ!?これって、録音とかするヤツ?』
「そうだよ、、、 その、、ホテル入ってからで良いから、こっそり録音しておいて」
『、、、、、、わかった、、、』
さすがに不満そうな感じはあったが、負い目からか結局何も言わずに受け取るまさみ。


そして、嫁は緊張した顔で出て行った、、、


それから夕方までの時間は、本当に落ち着けなかった。
悪い想像ばかりが広がり、死にそうだった。

子供達と公園に行ったり、ショッピングモールで時間を潰しても、時間の経つのが凄く遅かった。


そして夕方になり、夕食をどうしようかと迷っていたら、まさみが帰ってきた。
「おかえりっ! 早かったね!」
玄関にすっ飛んでいく俺。
『ただいま! いま夕ご飯作るね!』
あまりにもいつもと変わらない嫁に、一瞬嫁がなにをしてきたのかわからなくなった。
「あ、あのさ、、、どうだったの?」
『うん、、、 ちゃんと、、約束守りました、、、』
そう言って、ボイスレコーダーを手渡してきた嫁、、、
俺は、受け取りながら、腰が抜けそうだった。

そんな俺の横をすり抜けながら、まさみは
『先生♡ 夜、勉強教えて下さいね♡』
と言った、、、

他の男とセックスをしてきたとは思えない態度に、ひたすら戸惑った。
今にも、冗談だよって言うんじゃないかと思ったが、子供達と大騒ぎになっている、、、


俺は、一人書斎にこもり、イヤホンで聴き始めた。

『こんな部屋があるんですね。なんか、ドラマに出てきそう』
「ホントだねw スイートってヤツだよね。 でも、本当に、、その、、、良いのかな?」
『私が初めての相手なのはイヤですか?』
「違う違うっ!イヤやわけないよ! そうじゃなくて、まさみちゃんが良いのかなって、、』
『私は、長田さんとだったら、、、その、、、してみたいです、、、』
「でも、、彼にも悪いし、、、」
『だって、カズ君が本当の恋人同士のデートして来いって言ったんですよw』
「それは、、そうだけど、、、」
『二人だけの、秘密にしちゃいましょう!』
「ありがとう、、なんか、、夢みたいだよ。 まさみちゃんみたいな人と、、その、、、 卒業出来るなんて、、」
長田さんは、ガチガチに緊張しているのがわかる。
それに引き替え、まさみは吹っ切れたように楽しそうですらある、、、

あのまさみに、俺の指示とは言えこんな一面があるなんて、現実感が消えていく、、、

『じゃあ、、その、、イヤじゃなければ、、、一緒にお風呂、、、入りませんか?』
「良いのっ!? 是非お願いしますっ!」
照れた口調ながら、ノリノリのまさみ、、
長田さんも、テンションMAXといった感じだ、、、

『じゃあ、先に入ってますから、後から来て下さいね、、』
「わ、わかりました、、」


そして、声が消えて、足音やドアが開いたり締まったりの音になる。

そして、シャワーの音が響く。
少し遠くに聞こえる感じなので、おそらくカバンを脱衣場に置いているのだと思う。

ラブホテルの部屋という一つの同じ空間で、他の男がいるのに、全裸で嫁がシャワーを浴びている、、、
ウソだろ、、  思わずつぶやいてしまった。
俺は、結局まさみが”カズ君ゴメンなさい、やっぱり無理でした、、でも、捨てないで、、、”と、泣きながら謝ってくるとばかり思っていた、、、
女は度胸と言うが、男よりもよほど勇気があるのかも知れない。


しばらくして、
『どうぞ〜〜』
と、まさみの声が響く。
「は、はいっ!」
モロに裏返った長田さんの声。40目前の男が、ガチガチに緊張しているのは滑稽ですらあるが、今の俺に笑う余裕などない、、、

ドアをノックする音が響く。
「開けて良いですか?」
『はいっ! 大丈夫です!』
元気の良い嫁の声が響く。その声は、どことなく楽しそうに聞こえてしまう、、、
「失礼します、、」
それに引き替え、ガチガチに緊張したままの長田さんの声。

しばらく、シャワーの音だけが響く。
「じゃあ、失礼して、、入りますね、、」
『はい、、、』

しばらく無言が続く。
それに耐えきれなくなりそうだったが、まさみの声が響いた。
『もたれて良いですか?』
「あっ、はい、、どうぞどうぞ!」
『重くないですか?』
「全然! 凄く、綺麗な体ですね、、、」
『そんな事ないです! 恥ずかしいです、、、 胸も垂れてきちゃったし、、、』
「そ、それだけ大きいと、少しは垂れても仕方ないですよ」
敬語で、思い切りぎこちない会話を続ける二人、、、

また沈黙が続く、、、
「触っても良いですか?」
長田さんがぎこちなく聞くと、
『あ、はい、、どうぞ、、』
まさみもぎこちなく了承した。


ラブホテルの湯船に二人で入り、おそらく長田さんに背中からもたれかかっている嫁。
長田さんからは、嫁の胸が丸見えのはずだ。
俺だけしか見れないはずのまさみの胸を、長田さんが見ている、、、 しかも、それを揉もうとしている、、、

「凄い、、柔らかい、、ですね、、」
感動したような長田さんの声。
もしかして、胸すら揉んだ事がないのだろうか?
『子供産んで、柔らかくなっちゃいました、、』

「痛くないですか?」
『平気です。もっと強くても大丈夫ですw』
胸を揉まれているはずなのに、恥ずかしがると言うよりは、積極的な感じすらするまさみ、、、
脚が震えるような感じになってきた、、、

「ここも、、良いですか?」
『ん、、 もう触ってるじゃないですかぁw』
「すいません、、 でも、、固くなってますね、、、」
『やん、、 恥ずかしいよぉ、、』
まさみの口調が砕けてきた、、、 もう緊張がなくなってきたのだろうか?

「痛くないですか?」
また同じことを聞く長田さん。
『ン、、大丈夫、、です、、 気持ち良い、、です、、、』
「本当ですか? なんか、嬉しいなw 両方しますね、、」
『あっ、、 ん、、 気持ち良い、、です、、、 あ、ん、、』
まさみの声に、甘いものが混じり始めている。
ここでハッと気がついたが、どうしてこんなに音声が拾えているのだろう?
まさみは、どこにレコーダーを置いたのだろう?
そんな事が気になったが、それどころではないと思い直した。


『ん、、あ、、 上手、、です、、、 気持ち良い、、 ンッ! あぁっ!』
声が大きくなっていく嫁、、、
「凄い、、、カチカチになってきてます、、、」
まだ緊張気味な声の長田さん。
『だってぇ、、 長田さん上手だから、、、』
「そんな事ないですよ。もう、必死です! でも、乳首もこんなに固くなるんですね」
『ふふw もう敬語やめて下さいねw 私まで緊張しちゃうw それに、長田さんもカチカチじゃないですかw』
「あっ! そ、そんな、、」
『えっ? なんで?』
なぜか驚く嫁。
「ゴ、ゴメン、興奮してるから、、、 その、、」
しどろもどろで謝る長田さん。

『これって、、、 本物ですよね?』
「え? 何が?」
『いや、、その、、、 凄く、、大きいから、、、』
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嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした

嫁のまさみとは、結婚して7年ほど過ぎた。
俺は38歳で、嫁はまだギリ20代の29歳だ。

出会い自体は古くて、嫁が中学受験をするときの家庭教師が俺だった。
ロリ属性は全くないと思っていた俺だったけど、初めて嫁の家に行って、まだ小6の嫁と対面したとき、一気に心を奪われそうになったのをよく覚えている。

嫁は本当に美少女で、長澤まさみくらい輝いていた。
そのまま順調に育ち、今もかなりの美人だと思う。


家庭教師をしていたときは、もちろん手を出すことはなかったし、ひたすら真面目に勉強を教えていた。
そして結果も出せて、嫁は中学受験に成功した。
エスカレーター式で、大学まで行ける女子校に入学した嫁は、中学に入った後も俺を家庭教師にリクエストしてくれて、大学院まで行った俺は、結局嫁が高2になるまで教え続けた。
受験もないので、家庭教師など必要ないと言えばなかったのだけど、嫁は俺に恋心を持ってくれていたそうだ。


そして、卒業して就職した俺が、家庭教師を辞めるときに、嫁から告白された。
そして、正式にお付き合いが始まった。
コソコソ隠れてではなく、ご両親にも正直に打ち明けて許可をもらい、清い関係が始まった。
ご両親も、この頃には俺のことを凄く高く評価してくれていたし、いわゆる一流企業に就職した俺に、娘をよろしく的なことまで言ってくれていた。

そして、彼女が18になるまでは、キスしかしなかった。
18歳の誕生日に、晴れて結ばれた。
俺も、嫁に初めて会ったときから心奪われていたこともあり、彼女も作らずにいたため、童貞だった。
初めて同士で、少し苦労したが、感動的な初体験だったと思う。


彼女が大学に入ってからは、交際もおおっぴらに出来るようになり、お互いの友人にも紹介したりした。


そして、彼女が卒業すると同時に結婚をした。

それなりに色々とあったが、7年間一度も浮気もなく、今に至るまでラブラブでいるのは、まさみのおかげだと思う。
4歳の息子も、2歳の娘も、俺に似ず嫁に似てくれて可愛らしく、本当に不満の全くない人生だった。



最近、会社の上司が(上司と言っても部門も違うし、歳も一つ上なだけなので、友達ノリなのだけど)よくウチに遊びに来るようになった。

普通、小さな子供が二人もいる家庭に遊びに来るのは、非常識と言われると思うが、彼、長田さんは特技があって、嫁も子供達も大歓迎だった。
長田さんは異色の経歴を持っていて、外資系の名の通ったレストランのシェフの経験や、パティシエとしての経験があった。

それを生かして、会社でも独自路線で企画を立てて、けっこう成功している。
社内での評価も高くなってきているが、そんな事よりも、こうやってウチに遊びに来ては、本格的な料理やスィーツを振る舞ってくれるので、我が家での彼の評価はメチャクチャ高い。


長田さんはそこそこイケメンで、仕事も出来て料理も出来るのだけど、いまだに独身で、会社では不思議がられている。
ただ、こうやってプライベートでも仲良くしている俺には、その理由が何となくわかっていた。

単純に、人見知りなんだと思う。それもけっこう重度の。
さすがに社会人だし、歳もそれなりに行っているので、表面上は普通に他人と接しているが、かなり強固な壁がある。

うちの嫁や子供達に対しても、本当の意味で慣れるまでに軽く半年はかかった。

そして今では家族同然の付き合いだ。


今日も、会社終わりに一緒に帰宅した。
子供達にまとわりつかれながら、キッチンで料理を始める長田さん。

『本当いつもすいません。』
嫁が長田さんに少し申し訳なさそうに言う。
「いやいや、私こそ、一人で食べるがの寂しいから、いつも押しかけちゃって迷惑してませんか?」
『迷惑どころか、お昼抜いて楽しみにしてました! 今日は、何作ってくれるんですか?』
嫁も、かなり図々しいことを言う仲になってきた。
ずっと女子校で、卒業後すぐに俺と結婚した嫁は、男性と接する機会が極端に少なかった。
そんな彼女が、こんなにも他の男性と親しくするのは、初めて見た。


初めの頃は、いくら長田さんとはいえ、あまり他の男と嫁を会わせたくないなんてことも思っていたけど、嫁も人見知りが改善されて社交的になってきた感じもあり、今では良かったと思っている。

そして長田さんは、子供達が喜ぶので、わざわざ昔のシェフ時代の衣装と、あの長い帽子をかぶって料理をしてくれる。


その姿で真剣に料理をする長田さんは、けっこう格好いい。
俺は、嫁が恋心を持たないか、たまに心配になる。
だけど、貞操観念がしっかりしていて、手前味噌だが俺に一途な嫁は、そんな気配は一切見せない。


そして、美味しそうな料理が並ぶ。
子供達の好きな料理も作ってくれているので、子供達も大喜びで食べている。
そして、口の周りをべちゃべちゃにしながら、ガツガツ食べる子供達を見て、長田さんは目を細めている。

子供が欲しいのかな? 結婚したいのかな? と、疑問が浮かぶ。

『長田さんは、なんで彼女作らないんですか?』
嫁がバクバク食べながら、急に聞いた。それにしても、嫁は食べている姿も可愛い、、、本当に、毎日見ても全然飽きない。

「モテないからねw 良い子いたら、紹介してよw」
長田さんが、おどけて言う。
『そんな事ないでしょ? ねぇ、長田さんって、会社でモテてるでしょ?』
俺に聞く嫁。
「そうだね、、 でも、会社だと長田さん、仕事一筋って感じだから、ちょっと取っつきにくいかも。」
会社では、特技のことも知られていないし、あまり自分からしゃべらない長田さんなので、人気はそれなりにあるが、モテているという感じはない。

「ほらねw」
『じゃあ、ホントに紹介します! どんなタイプが好きですか?』
嫁は、本当に紹介するつもりみたいだ。

「うーーん、、、 まさみさんみたいな子が良いかなw」
『え? 私レベルで良いんですか?だったら、いくらでもいます! 後で写真見せますね!!』
かなりマジな感じで嫁が言う。



そして、本当に熱心に話を進める嫁は、この日のうちに段取ってしまった。

「ホントに、良いの? なんか、悪いね、、」
『悪くないですよ!長田さんだったら、紀子にはもったいないくらいですもん! でも、紀子はホントにいい子ですから、仲良くしてあげて下さいね!』

「いい子なのに、なんで今一人なの?」
俺が、少し意地悪く聞いてみた。
『すっごく人見知りなんだ。 人見知りというか、男性が苦手というか、超箱入りなのw』
「そうなんだw もしかして、処女?w」
俺がふざけて聞くと
『かもしれない、、、』
ちょっと、自信なさそうにいう嫁。確かに、28〜29歳で処女はちょっと重い気がする、、、

「じゃあ、私と同じだ、、」
ボソッと言う長田さん。

「えっ!?マジですか!?」
『うっそーーー!?』
夫婦そろって言ってしまった。

「うっちょ〜〜!」
「だぁだぁ〜〜!」
子供達も真似して大騒ぎだ、、、

「い、いや、その、、」
しまったという顔でうつむく長田さん、、、

「もう、魔法使えるんじゃないっすか?」
俺がふざけて言うと
「イヤ、まだ1年あるよ、、、」
などと言う長田さん。


それを聞いて、嫁も俺も、長田さんですら笑った、、、

『ホントに、紀子にピッタリです! じゃあ、電話しますね!』
「え!? 今?」

驚く長田さんを置いてきぼりにして、本当に電話をする嫁。

色々話して、
『大丈夫、絶対に気に入るから!私が結婚してなかったら、紹介せずに付き合いたいくらいの人だからw うん、、、 じゃあ、来週の土曜日ね!』
と言って切った。

「来週なんだw まさみの勢いだと、明日とか言うと思ったw」
俺がそう言うと、
『だって、長田さん、練習がいるんじゃないですか?」

「え?なんの?」
長田さんと、俺がハモって聞いた。

『もちろん、デートのw』

「あ、あぁ、、確かに、、、何して良いかわかんない、、」

『ねぇねぇ、カズ君w 金曜日までにデートの練習してあげようよ!』
「意味わかんないしw」

『私たちが付き添って、長田さんとデートの練習!』
「はぁ?家族引き連れて? 練習になんないでしょw」
『そっか、、、 じゃあ、優子にお願いしようかな?』
紀子ちゃんとのデートの練習を、他の友達の優子ちゃんに頼む?
言ってることがメチャクチャだ、、


「良いよ、俺が子供見るから、まさみが練習してあげてよ!」
俺は、深く考えずにそう言った。

『え!? それは、、さすがに、、恥ずかしいし、、、』
嫁が急に照れだした、、、 嫁は、偉そうなことを言っても、俺としかデートをしたことがないw
ちょっとしたイジワルと、長田さんへの優越感もあったと思うが、そう言った。

「まさみが照れてどーすんのw 言いだした責任を果たせよなw」

『うぅ、、、 私なんかで良いですか?』
嫁が長田さんに聞く。
「イヤ、こちらが頭を下げてお願いしたいくらいだよ!」
これで決まった。



その後も、いつものようにスィーツを作ってくれて、子供達は大はしゃぎでそれを食べていたけど、嫁も長田さんも妙に無口になっていた。
練習とはいえ、明日二人でデートをすることになったので、意識してしまっているのだと思う。


そして、長田さんは
「じゃあ、明日、よろしくお願いね。」
と、緊張した顔でそう言うと、帰って行った。


『ねぇねぇ、本当に良いの? 二人でだよ? 心配じゃないの?』
嫁が、戸惑いながら聞いてきた。
「長田さんの事も、まさみのことも100パー信じてるし、長田さんだったら、ちょっとぐらい良いかなって思ってるしねw」
『ひどーーい! そんな事言うと、ホントになんかしちゃうよっ!!』
頬を膨らませながらいう嫁。その、昭和風のリアクションも可愛い。

「やれるものなら、やってみなw」
大和田常務っぽく言ってみた。
『後悔しても知らないからね〜w』
と、嫁も強がった。

軽い気持ちで決めてしまったが、だんだんと後悔してきた。
嫁の俺に対する気持ちを過信していたのだと思う。

そして、子供達を風呂に入れて、風呂で大騒ぎで遊んだ後、寝室で子供達を寝かしつけ始めた。
入れ替わりに風呂に入る嫁が、
『先生w 後で勉強教えてねw』
と言って風呂に入った。


これは、我が家でのイエスノーまくらみたいなもので、要は夜のお誘いだ。
俺は、ドキドキワクワクしながら、子供達に絵本を読み聞かせて、寝かし始めた。


子供が寝入ると、そっと寝室を出て、隣の部屋に行く。
一応、俺の部屋と言う事になっているが、共用のなんでも部屋みたいな感じだ。


ドアを軽くノックすると、
『は〜いw どうぞw』
嫁の可愛い声がする。

ドアを開けると、机の前の椅子に座った嫁が
『先生、遅いよ〜!』
と、これまた可愛い顔で、少しすねた感じで言った。
嫁は、高校時代の制服を着ている。

赤いチェックのスカートが可愛いブレザーの制服は、今の水準で見ても可愛いデザインだと思う。

「ゴメン、ちょっと授業が長引いてさ、、 じゃあ、始めようか?」
俺も、ストーリーに入る。

嫁とは、本当に家庭教師をしていたときは、一切エロいことはしなかった。
そもそも、家庭教師をしていたときはまだ付き合ってもいなかったし、告白もまだだった。

だけど、お互いにかなり意識していたと思う。
俺は、嫌われたくない一心で、必死で気持ちを抑えていた。
想像すればわかると思うけど、あまりにも可愛い、長澤まさみレベルの女の子が近くにいたら、彼女にしようとは思わないと思う。どうせ無理だし、下手なことをして近くにいられなくなるくらいなら、無理せずただそばにいられるだけで幸運だと思おう。 そう思うはずだ。
少なくとも、俺はそうだった。


だけど、結果論だが、思い切って博打に出ればよかった。
そうすれば、もっと楽しい時間がより多く過ごせたはずだ。


だが、今目の前に、当時そのままの彼女がいる。
もちろん、もうすぐ30歳になるので、当時のみずみずしさはないかも知れない。
だけど、俺の目には何一つ変わらず、彼女は今もキラキラ光り輝いている。


勉強を始めようと言いながら、椅子に座る嫁に、そのまま後ろから抱きついてしまった。
『あっ! 先生、どうしたんですか?』
大げさに驚く嫁。
「まさみちゃん、ゴメン、、俺、気持ち抑えられなくて、、、 好きだ、、」
俺は、当時勇気がなくて実際には出来なかった事、言えなかったことを言っている。

『先生、、、嬉しい、、、  私も先生が、大好きです、、』
嫁も、本気にしか見えない言い方でそう言うと、振り返って俺に抱きついてきた。

「あぁ、まさみちゃん、、ずっと好きだった、、、」
『先生、、私も、小学生の頃からずっと好きでした、、』
このシチュエーションプレイも、数え切れない位したが、毎回本気でドキドキして、少し涙目になる。
見つめ合う二人。
結婚してもう長いのに、吹き出して笑ったりもせず、真剣に見つめ合う。

そして、そっと目を閉じる嫁。少しアゴを上げて、キスの顔になる。
本当に、心奪われるくらいに美しくて可愛らしい顔だ、、、

こらえきれずに、唇を重ねる。
ただ唇を重ねるだけの、ソフトなキスだが、脳まで痺れるほどの感動と幸福感がこみ上げる。


だけど、ここで一瞬、長田さんの事が頭をよぎってしまった。
長田さんに対して、今したように、キスの顔をする嫁、、、
想像しただけで、泣きそうになった。

それを振り払うように、ギュッと嫁を抱きしめて、キスをした。
 
『へへw キスしちゃったね、、 責任、取ってねw』
このセリフは、実際に初キスの後に言われた言葉だ。
俺は、それを忠実に守って結婚して今に至る。

あまりの可愛さに、またこらえきれなくなり、嫁に抱きついてキスをする。
今度は、舌を突っ込んでディープキスをした。
『ン、あっ、、』
嫁が、驚いた顔で俺を見るが、すぐに舌を絡めてきてくれる。
いつもは、もっとじっくりとこのシチュエーションプレイを楽しむのだが、長田さんが頭をよぎったことで、変に嫉妬心が刺激されたようだ。

キスをしながら、嫁の胸を服の上から揉む。
子供を二人産んで、サイズが大きくなったけど、そのかわり少し垂れてしまった胸を、こねるように揉む。


ブレザーの上から揉んでいると、いけない事をしている気持ちになってくる。
今は色々と厳しいので、リアルに制服とこんな事をしたら逮捕されてしまう。


ブレザーの上から胸を揉んでいると、乳首の出っ張りに気がつく。
いつもは、下着も高校生(今時の高校生ではなく、当時の高校生)がするようなシンプルなものを身につけるのだが、ノーブラのようだ。


服の上から乳首をつまむと
『あっ、んっ、、先生、、、 両方してぇ、、』
嫁が、もう片方の乳首も触って欲しいとおねだりをする。
制服姿の嫁が、甘えた声でおねだりをするのは、興奮しすぎて動悸がするほどだ。


服の上の方から手を突っ込み、直接胸をつかむ。
手に余る大きな胸が、グニョっと形を変えて、手からこぼれる。
本当に柔らかくて、ずっと揉んでいたくなる。
ちょっと違うかも知れないが、子供の頃遊んだスライムのように、ずっとこねていたい感じだ。


『ン、あぁ、、先生、、 ダメぇ、、、 エッチぃ、、』
嫁が、まだシチュエーションを継続する。

「まさみ、乳首、すっごく固くなってるね、、 まさみはエッチな女の子だねw」
俺も継続する。

『イヤァ、、 エッチじゃないもん、、、 あ、あぁ、、 ン、あ、、』

一旦手を抜き、今度は下から手を突っ込んで、両手で生乳を揉む。
少し垂れてしまった胸を、彼女は凄く恥ずかしがって、コンプレックスみたいに思っているが、俺は子供を育てた勲章みたいなものだと思っているし、何よりも大きくなったので嬉しく思っている。

それに、昔のみずみずしくて張りのある胸も好きだったが、今の少し垂れて、乳輪も乳首も微妙に黒くなったのも、エロくて好きだ。


「まさみは、乳首好きだねw エッチな乳首が、かたぁ〜くなってるw」
そう言いながら、両乳首をつまむと、
『ふアァァ、んっ、、先生、、 エッチじゃないもん、、 あ、あっ、、ン、あぁ、、』


そして、今度はスカートの中に手を突っ込んだ。
嫁は168cmで、俺よりも10cm背が低いくせに、足の長さは俺と同じだ、、、  実際に計ったら、俺より長いかも知れない、、、
その自慢の美脚に手を触れる。
昔よりも、ほんの少し肉がついた太ももは、触り心地が本当に良い。
左手で胸を触りながら、右手で太ももを撫でるのは、ちょっと体勢が辛いが、どちらも触っていたい、、


『ダメぇ、、 先生、、、恥ずかしいよぉ、、 あ、あぁ、、、』
まくれ上がるスカートの裾を手で押さえながら、嫁が言う。

しばらく太ももの感触を楽しんだ後、アソコに手を持っていく。
すると、いきなりヘアに触れた、、、

今日は、ショーツも穿いていないようだ。
もしかしたら、嫁も長田さんとのデートのことで、ちょっとした興奮状態というか、ハイテンションになっているのかも知れない。


そのまま手を押し込むと、柔らかくて、熱いアソコに手が触れた。
ビラビラを広げてもいないのに、クチョッと濡れた感触に少し驚いた。
嫁は、セックスは嫌いではない。だけど、積極的とまでは言えないし、恥ずかしがりなので受け身だ。
最近は、このシチュエーションプレイをするようになって、嫁もかなり積極的になってきた。
今日も、嫁からのおねだりで始まったセックスだ。
だけど、ここまで濡れているのは初めてだと思う。

『先生、ダメぇ、、 ここじゃ、ダメ、、 ベッドに、、行こ?』
顔を赤くして、恥ずかしそうに言う嫁。
もう結婚してからも長いし、子供も二人いるのに、今さらこんなに恥ずかしがるのも変な感じだが、嫁はいまだに恥じらいを忘れていない。

「ダメw まさみ、、、こんなになってる、、」
俺は、嫁のアソコに触れた手を、嫁の目の前に持って行き見せる。

俺の、濡れて光っている指を見た途端、
『イヤっ!ダメっ!』
そう言って、大慌てで俺の指を握った。

「どうしたの?そんなに慌ててw」
『うぅ、、先生イジワルだよぉ、、 恥ずかしいです、、』
30手前の人妻が、高校生の制服を着て恥じらう姿は、普通なら気持ち悪いと思うと思うが、まさみだと本当に可愛らしい。
今時の、やりすぎメイクな高校生よりも、嫁の方がよほど若々しいと思うのは、バカ夫だからかも知れないが、実際そうだと思う。


「ほら、自分でスカートまくり上げてごらん。」
『そ、そんな、、恥ずかしくて無理だよぉ、、』
「先生のいうこと聞けないの?」
『うぅ、、、はい、、、 あぁ、、』
恥ずかしそうにうめきながら、自分でスカートをまくり上げていく嫁。
椅子に座って、制服の赤いチェックのスカートの裾が持ち上がり、美しい脚が姿を現し、そして下着をつけていないアソコがあらわになる。

特に手入れしていないヘアだが、もともと薄いので、よりロリっぽく見えて、本当に現役としている気持ちになってきた、、

「どうなってるか、自分で広げて先生に見せてごらん、、」
『えぇっ!? それは、、無理だよぉ、、 恥ずかしいもん、、、』
長田さんの事で、いつもよりも変にテンションが上がっていた俺は、今までさせたことがない事をしたくなって、こんな事を言ったのだと思う。


「じゃあ、もう止めちゃうよ?」
『うぅ、、、、     み、、見て下さい、、、』
嫁が、左手でスカートをまくり上げたまま、右手をアソコに持っていく、、、

可愛らしい顔が、羞恥で真っ赤になっている、、、

そして、自分でアソコに触れて、指でビラビラの片側だけ広げた、、、
あんなにも可愛らしいまさみが、こんな事をしている、、、 興奮しすぎて立ちくらみがするレベルだった。

俺は、嫁が左手で持っているスカートを手で持ち、
「よく見えないよ。スカート持っててあげるから、ちゃんと両手で広げなさい。」
先生口調で有無を言わせず言った。

嫁は、返事も出来ず、うつむいて真っ赤な顔のまま、両手でビラビラを左右にクパァと広げた、、
初めて見る嫁の淫らな姿に、触れずにイキそうなほど興奮した。


そして、そのまま嫁のアソコに顔を持っていき、思い切り口をつけた。
柔らかく、熱く、濡れたアソコが唇に触れる。
『先生ッ!ダメっ! き、汚いよぉ、、 ダメぇ、、、 あ、あぁっ!! あ、あ、あぅぅあ、、、』

ビラビラを広げていた手で、俺の頭を押し返そうとするが、そのまま舐め続ける。
臭いも味もしないアソコを、夢中で舐め続ける。
乳首や乳輪は、出産、子育てを経て、多少黒っぽくなっているが、嫁のアソコは、二人も産んでいるのにピンク色で綺麗なままだ。

あふれる愛液を舐め取りながら、クリにも舌を這わせる。
ぷっくりと膨らんで、少し包皮から頭をのぞかせているピンクのクリに舌を這わせると、俺の頭を押し返そうとしていた手から力が抜ける。

そして、今度は俺の髪をクチャクチャにつかみながら
『あっ! あっ! アアッ!! 先生、、 それ、、あぁ、、 気持ち良いよぉ、、 そこ、好きぃ、、、』
嫁が、気持ちよさそうにあえぐ。
嫁は、クリトリスを舐められるのが凄く好きなのだが、恥ずかしすぎて舐められるのが苦手だ。

なので、自分から舐めて欲しいと言った事は一度もなく、俺が舐めようとしても拒否られることも多い。
だけど、今日はやはり嫁もどこかテンションが上がっていて、もう抵抗を止めてあえいでいる。


『あっ、あんっ! は、あぁ、、ん、、 先生、、気持ち良いよぉ、、、 ンあっ!』
「どんどんあふれてくるよw まさみはエッチな女の子だねw」
『ご、ゴメンなさいぃ、、 先生、、まさみはエッチな女の子です! あ、アァッ!』

嫁は、短く叫ぶと、腰をガクガクッと震わせた。

俺は舐めるのを止めて立ち上がる。
椅子の上で、はだけた制服姿の嫁がとろけた顔で俺を見つめる。
一緒になって長い時間が経っても、いまだにこんな風にドキドキ出来るのは、まさみだからだと思うと幸せになる。



俺は、ズボンを脱いで下着も脱ぐ。勃起しすぎて、ガマン汁で濡れたペニスを、嫁の顔に近づける。
するとすぐに、嫁が嬉しそうにそれを舐め始める。
『先生の、カチカチだねw エッチなのは先生だねw』
そう言って、竿からカリ首まで、丁寧に舐め上げて行く嫁。

可愛い顔から舌が出て、俺のペニスを舐めている姿は、エロ過ぎてドキドキがおかしいくらいに大きくなる。


『ン、、んんっ、、』
嫁が、俺のペニスを口にくわえてくれた。
口を開けて、ペニスを中程までくわえ、頭をゆっくり振り始める。
唇がカリに引っかかり、どんどん気持ち良くなる。

「まさみ、、気持ち良いよ、、、 そう、、  上手だよ、、、」
『先生が教えてくれたからねっw もっと、気持ち良くなって欲しいよぉ、、』
そのままフェラを続けてくれる嫁。


もう我慢出来なくなり、嫁を抱えて立ち上がらせて、机に手を付かせて立ちバックの姿勢にする。
「まさみ、ちゃんとおねだり出来るかな?」
俺が先生口調で言うと、嫁は立ちバックの姿勢のまま、赤のチェックのスカートをまくり上げ始めた、、、

長い脚があらわになり、可愛らしい白いお尻が丸見えになる。
『先生、、恥ずかしいよぉ、、、 ねぇ、、もう、、、して欲しいです、、、』
顔だけ振り向いて、切ない顔でおねだりをする嫁。
もう、我慢出来ないくらいだったが、何とかこらえて
「ちゃんとおねだりしないと、、」

『、、、はい、、  先生の、、、 お、、おちんちん、、 まさみのエッチなアソコに、、、 入れて下さい、、、』
本当にドキドキして、興奮する。夢中でコンドームを装着して、嫁に覆いかぶさる。


アソコにペニスを押し当てて、グッと腰を入れていく。
熱い感触に包まれながら、嫁の膣内に入っていく。
子供を二人産んだとは思えないくらい、きつくて締まる感触を味わいながら、一気に奥まで押し込んだ。
『アアッッ!!! 先生ッ!! ヒィあぁっ!!』
背中をのけ反らせながら、大きくあえぐ嫁。
制服姿の嫁をバックから貫いていると、相手は自分の嫁なのに、背徳感も凄い。

もう、余裕なんてなく、腰を強く振り続ける。
『あっ! あっ! 先生ッ! 凄いぃ、、 あぁ、ッ! ひ、あっ!』
「あぁ、、まさみ、、、凄い気持ち良いよ、、、 愛してる、、」
『先生ぃ、、 わ、私も、愛してます、、 ヒッグゥ、、、 あんっ! あんっ!』
「あぁ、、ダメだ、、イクっ!イクっ!!」
『あぁっ!! 先生ッ! イッてぇっ!!』

そのまま、立ちバックでイッた、、、


ペタンと床に座り込む嫁。
『先生、、なんか今日は、凄かった、、、 どうしたの?』
うっとりした顔で聞いてくる嫁。
「うん、、なんか、、明日の事考えたら、、、」
『えっ?長田さんの事? ふふw 心配してくれてるんだw』
「そりゃ、、ちょっとはね、、、」
『可愛いw 先生がイヤなら、止めるよ?』
「全然! 俺が言いだした事だし、止めなくて良いよ!」
『ふ〜〜んw 良いのかなぁ?w 何かあるかもよw』
「えぇっ!?」
真剣に驚いて心配する俺。

『ウソだよw ただの練習w 安心してねw』
「あ、あぁ、、わかった、、」

と、こんな風にいつもと少し違ったセックスになった。
何もないとわかっているのに、こんなに心配になるのは、自分に自信がないからだろうか?
俺は、確かに勉強は出来たし、今も一流と言われる企業に勤めている。
だけど、早い時期に嫁に惚れてしまったので、他の女性と付き合った事も、遊んだ事すらほぼ無い。

セックスも、我ながら弱いと思う。

そもそも、ペニスが小さい事もコンプレックスだ。だけど、嫁は何も不満を言ってこない。
だが、内心はどうなんだろうか? 想像は悪い方に大きくなる。
そもそも、嫁は俺とのセックスで、イッた事があるのだろうか?
それが全てではないが、何となく不安と、申し訳ない気持ちが大きくなった。



そして次の日、約束通り二人は練習デートをした。


子供達は俺が面倒をみるので、嫁は申し訳なさそうだった。
『あなた、ごめんなさい。なるべく早く帰ってきますから、お願いします。』
「いいよいいよ! 3人で動物園行くから、ゆっくりして来なよ。 長田さんが、紀子ちゃんと上手く行くように、レクチャーしてあげてね!」
『うん、、 レクチャーするほど、知識もないけどね、、、 じゃあ、行ってきます。』
嫁はそう言って、俺にキスをしてから出かけていった。


春らしい、パステル調の可愛いワンピースを着て、おめかしして出かけた嫁。
他の男とデートするために、おめかししていると思うと、心がざわざわした。

俺は心配になって、嫁の下着入れをのぞいた。
すると、お気に入りの下着達は全部残っていて、ただローテーションで穿いているだけの下着を穿いていったので、ちょっと安心した、、、
それにしても、嫁の下着を把握している俺は、嫁マニアなのかも知れない、、、


そして、すっごく気になりながら、心配になりながらの一日が始まった。
子供達は、無邪気にはしゃいで楽しそうで、それを見て癒やされたが、動物園はカップルも多く、それを見て、今頃嫁もデートしているんだな、、、などと、すぐに思ってしまった、、、


そして、針のむしろのような一日が終わって、家に帰った。

『おかえりなさ〜〜いっ!!』
嫁が玄関で、笑顔で迎えてくれた。

「あれっ!?早かったね?」
俺は、平気なフリをしてそう言った。そう言いながらも内心は、いなかったらどうしよう?などと、泣きそうなほど心配していた。

『うん!もう、一時間くらい前には帰ってきてたよ! なんか、緊張したよ〜』
「お疲れ様!どうする?夕ご飯食べに行く?」
『あ、うん、、、食べてきちゃったから、、、  今、何か作るね!』

一日ママと離れていた子供達が、大騒ぎしながら嫁にまとわりつく。

そして、賑やかなまま嫁はキッチンに行く。
手早く夕ご飯を作ってくれると、夕食が始まった。

さっきの、食べてきちゃったから、、、  その言葉に、あらためて不安が大きくなった。

「どうだった? どこ行ったの?」
俺は、もう待ちきれずに先に聞いた。
『うん、、 まず一緒に映画行ったよ。 映画館なんて、すっごく久しぶりだから、ちょっと嬉しかったなぁ、、、 それから、お昼食べた。』
「え、映画は、どんな感じで見たの?」
暗闇で、手を繋ぎながら映画を見る二人を想像してしまった。

『別に、、普通だよ? ポップコーン食べながら、黙って見てたよ。』
「それから?」
『一緒にタイ料理のお店に行って、お昼食べたよ。紀子が辛いの好きだから、おすすめって事で、、』
「どんなこと話したりしたの?」
『う〜〜ん、、 紀子の趣味とか、どんな子なのかとか、、、 なんか、すっごく緊張しちゃって、私の方が上手く話せなかったかも、、、』
「それじゃあ、練習になんないじゃんw」   
話を聞いて、少し余裕が戻ってきた。

『その後は、雑貨屋さん行ったり、本屋さん行ったり、カフェでお茶したよw』
「楽しかった?」
『、、、うん、、 なんか、不思議な気持ちだった。 カズ君とじゃなくて、長田さんとデートしてるって思ったら、悪いなぁって、、、  でも、、、ちょっとだけ楽しかったw』
俺はこの言葉を聞いて、猛烈に嫉妬心が大きくなった。だけど、みっともないところも見せられず、虚勢を張った。


「そうなんだw じゃあ、週末までに、また練習してあげなよ!」
『えっ!? イヤじゃないの?』
「なんで?長田さんだったら、全然大丈夫だよw」
『そっか、、、  私、、、 どんな相手でも、カズ君が他の人とデートしたら、悲しくて死ぬと思う、、、』
「そ、それは、、、 だって、練習でしょ?」
『練習でも、イヤっ!カズ君は私だけっ!』

今日、他の人とデートをしたのは嫁なのに、なぜか俺が責められている感じになった。

「当たり前じゃん! 俺は、まさみだけだって! 愛してるっ!」
『ホント? へへw もう一回言って!』
「まさみ、、愛してる。」
『どれくらい?』
「世界一!」
『それだけ?』
「宇宙一!」
『へへw 私もだよ〜 愛してるっ!!』
その言葉に、とろけそうだった。

「その後は?夕ご飯食べて、終わり?」
『あ、うん、、、そ、そうだよ、、 夕ご飯は、お寿司ごちそうになったよ。お礼だってw』
「へぇ、、いいなぁ、、」
『へへw 良いでしょw 回ってないお寿司だよw』
と、こんな感じで報告を受けた。
当然と言えば当然だが、何もなく終わったようだ。
でも、さっきちょっとだけ口ごもったのが、無性に気になった、、、


そして、子供達とワイワイと楽しく遊んで、風呂に入り、寝かしつけた。
風呂に入る前に、
『先生w 今日もお願いしますw』
と、嫁がちょっと照れながら言ってくれた。
俺は話を聞かされて、妙に興奮状態だったので、言われなくても襲いかかるつもりだった。



少し焦る気持ちもありながら、それでもしっかりと子供達に絵本を三冊読んだ後、そっと寝室を出た。


ノックして部屋に入ると、制服を着ていない嫁がいた。
凄く真剣な顔で、ちょっと泣きそうな感じだった。

急速に嫌な予感が広がる。
「ど、どうし〜」
どうしたのと聞こうとしたそばから、
『カズ君、ごめんなさいっ!』
と、嫁が大きな声で謝った。
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