彼女が俺のためにビッチになる修行を始めた完

前回のお話し

3年付き合った彼女のココロと、俺の一方的なわがままで別れた。
わがままと言えないくらいのくだらない理由だが、
・セックスが退屈。
・俺の希望を色々してくれるが、自主的にエロい事をする感じではない。
・俺は、もっとビッチが好き。
・不二子ちゃんのように、俺を裏切るくらいの方が良い。
・浮気の心配が全くないのがつまらない。
などと言う理由だ。

心は俺にありながら、他の男とつい浮気をしてしまう。
そんな女を求めていたと言う事だ。


ココロは、泣いてすがって別れたくないと言ったが、理由を説明すると”ビッチになる!”と、宣言をした。
黒髪に眼鏡という野暮ったいルックスで、性格もくそまじめなココロに、そんな事は出来るはずがないと思っていた。

ココロが俺の家のポストに入れた、USBメモリを見るまでは、、、

そのメモリの中の動画で、ココロは確かに出会い系の男とセックスをした。
それを見た衝撃は、本当にビッグバンと言えるレベルだった。

メモリに入っていた動画は、2回分だったが、すぐに次のメモリが届いた。


動画が始まると、黒髪に眼鏡でほぼノーメイクだったココロの、変わり果てた姿が映った。
明るい太陽の下では、金色に見えるくらい茶色くなったココロの髪、、、

顔にはケバいレベルのメイクが施されていて、眼鏡もしていない。
紫みたいな色のグロスに、シベリアンハスキーみたいな青いカラコンをして、100m走を走ったらまつげが先にゴールしてタイムが縮まるくらいの、デカ過ぎるつけまつげをしている。

格好も、真っ白のホットパンツに、肩とヘソが出ている服装だ。
ホットパンツは、後ろから見ると、尻肉が見えてしまいそうなくらいの丈だ、、、

そして、太ももまでの真っ黒のブーツをはき、見た目だけは、本当にビッチだった。


『こんなの、、変ですよね、、』
ココロが、おどおどしながら言う。

「変じゃないし、しゃべり方」
出会い系男が言う。

『あっ、ごめんな、、 ごめん。 本当に似合ってる?』
「スゲぇ似合ってるw 良いビッチだよw」
『ホント?嬉しいなぁw』
ココロは、3度目と言う事もあってか、この男にかなり心を開いてきている感じがする。

「じゃあホテル行こうか?」
男が軽い感じ言う。
『うん!行く〜w』
ココロも、楽しそうに答える。

そして、いったん動画が終わる。


そして動画が再開すると、薄暗い廊下で、上半身裸になったココロが映る。
おそらくラブホテルの廊下で、おっぱい丸出しになったココロ。
恥ずかしそうにモゾモゾしているが、胸は隠さない。

「そうそう、良いおっぱいなんだから、隠しちゃダメだってw ほら、自分で乳首つまんで見なよw」
『無理です、、、 違った、、 無理だって、人来ちゃうから!』
慣れないため口を使うココロ。

「早くしろって、ホントに人来るぞw」
『えぇ〜? もう、、、変態だなぁ、、』
ココロが言いながら、自分で乳首をつまみ始める。
「どっちが変態だよw」
男も言い返す。


あのココロが、こんな場所で裸になって乳首を触っている、、、
いくら俺の望みとはいえ、こんなにもビッチになる努力をするココロに、少し感動した。

すると、いきなりエレベーターが空いた。
「うぉっ、マジかw」
エレベータの中から、男の声がする。
『キャッ、なに?なに?』
驚いたような声で、女性の声もする。


『イヤぁー! ごめなさいっ!』
慌てて胸を隠すココロ。
「コラコラ、隠すなってw すんません。気にせずどうぞ、コイツ、露出狂なんすよw」
出会い系男が、軽い調子で言う。


すると、エレベーターから、30過ぎくらいのカップルが出てきた。
「へぇ、凄いねw おっぱい触っていい?」
エレベーターから出てきた男が、悪のりして言う。
『バカッ! 行くよ、もう!』
連れの女性が、半笑いで怒る。

ココロは、背中を向けてビクビクしている。

「全然OKっす! コイツ、良い胸なんでおねぇさんも揉んでみて下さいよw」
出会い系男は、連れの女性にまでそんな事を言っている。このコミュ能力はちょっと凄いかも知れないと思った。


そして、出会い系男は、ココロの体の向きを強引に変える。
『うわぁ、ホント良いおっぱいw 失礼しますw』
連れの女性まで悪のりし始めて、本当にココロのおっぱいを揉み始めた。
「あっ、ズルイ、俺も!」
男性も慌ててココロの胸を揉み始める。男性の方は、最初から遠慮なく、ココロの乳首を触り始めた。

『イヤァァ、、ダメぇ、、』
ココロは、体を押さえられているので、逃げる事も出来ずに泣きそうな声を出す。

「コイツ、ビッチなんで、好きにして下さいw」
出会い系男が、適当に言う。


「ホントに良いの? どうする?一緒にする?」
男性が、ノリノリで言う。
『バカッ!行くよ!』
でも、連れの女性は笑いながらそう言うと、男の手を引っ張ってその場を去って行った、、、

「あ〜あ、残念w ビッチになるチャンスだったのにw」
『ダメぇ、、恥ずかしいよぉ、、 ねぇ、部屋行こうよぉ!』
そう言うと、男の手を引いて部屋に移動するココロ。
状況が状況といえ、ココロが男の手を引いて、ホテルの部屋に引っ張っていく姿は、見てられない感じだ、、、


いったん動画が途切れ、また再開すると、もう部屋の中だった。

カメラを固定にしたようで、ソファに座るココロが映る。そこへ男がフレームインする。

「興奮してるでしょw ホントに触られるとは思わなかったねw」
自分で触らせておきながら、軽い調子で言う男。
『してないよぉ、、 恥ずかしかっただけ、、、』
ココロが、顔を赤くしながらいう。


でも、今までみたいに清楚で野暮ったい感じの姿ではなく、バリバリのビッチスタイルの心がそんな事を言うと、違和感がある。


「こんな事で恥ずかしがってたら、ビッチは無理じゃねw?」
『うぅ、、 頑張る、、、』
ココロが、上半身裸のまま言う。


「じゃあ、ビッチでしてよw」
男が、服を脱ぎながら言う。

あっという間に全裸になると、男のチンポがそそり立っているのが見える。
前回の動画は興奮状態で見たので気が回らなかったが、落ち着いてよく見ると、男のチンポは結構大きめだと思う。
俺のよりは大きいし、AVの男優さんと同じくらいありそうに見える。

ココロは、ソファに全裸で座る男の前にひざまづくと、なんのためらいもなくチンポをくわえた。

俺に対して一途で、結婚してくれとプレッシャーをかけまくっていたココロが、他の男のチンポを当たり前のようにくわえる姿、、、
こう言うのが見たかった、、、


俺は、興奮しすぎてクラクラするくらいだったが、動画を見続ける。


ココロは、口を大きく広げて、男のモノを飲み込むと、喉の奥の方までほうばっていく。
フェラを始めると角度的に顔が見えづらくなるので、ココロではなく、ケバいビッチがフェラしているように見える。
しかし、そのケバいビッチがココロだと思うと、すでに俺の願望は満たされたような気持ちになる。


「そうそう、上手いじゃん。勉強した?」
『うん、女性向けのAV見て練習したよ!』
「マジかw 真面目なビッチとか、笑えるw」
『へへ、ビッチ? 私、ビッチ?』
「あぁ、良い感じのビッチになってきたw」
『ホント?じゃあ、もっと頑張るw』

そう言うと、ココロはまたフェラを始めた。
ココロは、喉の奥の方までくわえてみたり、ペロペロと舌でカリを舐め回したりしている。
そして、そのまま男の乳首を指で責めたりもし始めた。

ソファに座る男を、ノーハンドフェラしながら、両手で両乳首を責めるココロ。
風俗嬢みたいな感じになってきた、、、

『マサさんのおちんちんって、大きいよね?』
ココロのため口も、かなりナチュラルになってきた。
今気がついたが、フェラしたり、セックスしたりする事よりも、ココロがため口で他の男と仲良く話す方が、地味に効く、、、 ボディブローのように(された事ないけど)ジワジワ効いてくる、、、


「普通だよw 彼氏もこれくらいあるでしょ?」
『えっ? 今、、彼氏いないし、、』
「そうなの?俺、てっきり彼氏の命令でこんな事してると思ってたw』
『うーん、、近いかも、、  でも、今は彼氏いないよ』
「マジ?じゃあ、俺の女になれよ。て言うか、いまから俺の女ねw」
『え〜ぇ? どうしよっかなぁ? じゃあ、いつもみたいに、やったらすぐ逃げるとかしないで、恋人にするみたいにしてみてよw それが出来たら考えるw』
「マジ? じゃあ、ベッド行こう! 優しくしちゃうよ〜w」
『じゃあ、抱っこしてw』
「はいはいw」
そう言って、男にお姫様抱っこで運ばれるココロ。


そして、ベッドに優しく降ろす男。
そして、カメラを移動する男。
「カメラここに置くよ」
『あ、、、ありがとう』
そして、ベッドの上がよく映るようになった。
ココロは、ベッドの上で、ホットパンツを脱いだ。
すると、オレンジ色の布が妙に小さいショーツが姿を見せた。

今まで地味目の下着しかしなかったのに、かなり派手で露出が多い。

そして、男がベッドに近づく。
いつもとは違って、ココロの横に寝転がり、優しくココロの髪を撫で始める。

「いいね、セクシーだよ。マジ、いい女になったな」
『ホ、ホント?』
ココロが、顔を真っ赤にして聞き返す。
「マジで。ちょっとメイクとか変えるだけで、スゲぇ変わった。もともと可愛い顔だったもんな。マジで、彼女になれよ。ていうか、なれ」
『本気で言ってるの?私、、ビッチだよ』
「ぷっwww まだ、ビッチ修行中だろw でも、ビッチでも好きだよ」
『え、あ、その、、 あ、ありがとう、、、』

ストレートに好きと言われて、かなり動揺しているココロ。
正直、可愛いと思った。


「ホントの名前は?」
『えっ? 、、、、ココロ、、だよ』
「可愛い名前だね。 ココロ、好きだよ」
男はそう言うと、ココロに優しく覆いかぶさり、唇を近づけていく。
ココロは、一瞬ハッとした顔をしたが、黙って目を閉じた。


そして重なる唇、、、
男が、舌を差し込み絡ませるところまでよく見える、、、
「ココロ、好きだよ、、」
男が言いながら、さらに激しくキスをする。

とうとうキスをしてしまった、、、 ルパンの新しいシリーズで、不二子ちゃんが銭形とやっているのを見たくらいショックだ、、、


しばらくキスをしていたら、ココロの両腕が男の体に巻き付き始めた。
激しく口の中をかき混ぜられながら、男に抱きついていくココロ。
「好きだよ」
男が優しくささやく。
出会い系の男がこんな事を言っても、まったく信憑性がないのだけど、ココロはまともに信じているようで、
『あ、ありがとう、、』
と、照れながら答えた。
考えてみるまもなく、男性経験が少ない、、、と言うか、ほぼ絶無なココロは、こう言うセリフを言われ慣れていないし、言われて本気で嬉しいと思っていると思う、、、


実際、その証拠に、ココロの方からも舌を絡め始めた。
時折離れる唇の隙間から、ココロのピンク色の可愛い舌が、男の口の中に差し込まれているのが見える、、、

こんなにも性能の良いカメラを使うなよ、、、  俺は、心の中で毒づいた。


男は、たっぷりとココロの唇を堪能した後、ココロの耳を舐め始める。
優しく耳たぶを舐め、軽く噛み、耳の中にも舌を差し込んでいく、、、
『う、あ、あぁ、、 あっ、、 それ、、、気持ち良い、』
うっとりとした顔で、そうつぶやくココロ。

もう3回目と言う事もあってか、感じないようにしようとか、声は我慢しようとか言う気遣いが見えなくなっている。

ただ、素直に感じるままにあえぎ声を上げている感じになってきた、、、

男は、耳にキスをしながら、ココロのデカい胸を揉み始めた。

寄せてあげるように揉んだり、手のひらで転がすようにしたり、優しく揉みながらも、乳首を徹底的に避けている。
乳首はじらすという戦略だと思うが、やはりこの男はセックスが上手いと思った。
伊達に出会い系で女をあさっていないと思った。


『ん、、 あ、ああっ、、 ねぇ、、乳首も、、、』
ココロが、あっさりとおねだりをした。
この時点で、俺はもう自信がなかった。

ココロは、俺とよりを戻すために、ビッチになろうとしているはずだ。
今のおねだりは、ビッチになるために無理に言ったのか、それとも素直におねだりをしたのか、、、  どっちだろう?


「乳首も、、なに?」
首筋を舐めたり、胸を揉んだりしながら聞く男。
『イジワル、、 触ってぇ、、、』
「そんなおねだりの仕方?」
『もうw ホント、イジワル♡ ねぇ、ココロの固くなったエッチな乳首、マサさんの舌で舐めて♡』
俺は、興奮を抑えられなくなっていた。
我慢できずにオナニーを始める俺。
もう、すでにイキそうな気配だ、、、


「ホント、ココロはエッチだねw 好きだよ」
男は、やたらと好きと連発する。
そんな事をしても、逆に信憑性がなくなるのに、、、  そう思ったが、ココロは違ったみたいだ。連発する事によって、信じ切っている様子だ、、

『嬉しい、、 ねぇ、、乳首、、』
「はいはいw」
男はそう言って、ココロの乳房に舌を這わせた。

おっぱい山のふもとの方から、舌をはわせていく。
舌は順調に登山を続け、頂上の乳首に近づく。
『あ、あぁっ! そう、、そこ、、あぁっ!!』
乳首に舌が近づくにつれ、ココロのあえぎが大きくなる。


だけど、男は乳首の周りの乳輪を舐め続けるが、乳首は徹底的に無視している。
『あ、あっ! あ、くぅ、、 ねぇ、、イジワルしないでぇ、、 乳首舐めてぇ、、』
ココロが、こんな言葉を吐いている。
信じられないと思った、、、

俺は、今までココロのなにを見ていたのだろう、、、
ココロのこんな面を引き出せなかったのは、ただただ俺の未熟だった気がする、、、


それでも男は乳首を舐めない。
ココロは身をよじるようにして、男の舌に自分から乳首を持っていこうとする。
男は、それも上手く避けながら、徹底的にじらす。

ココロは、本当に切ない声でおねだりを続ける。
自分の彼女が(元だが)他の男に泣きそうな声でおねだりをするのを聞かされて、俺はあっけなく射精した、、、

爆発的に射精をしながら、今までの人生で一番気持ち良い射精だったと思った。

ぶちまけてしまった精子を拭きながら、画面を見続ける俺、、、


すると、男がいきなりココロの乳首を舐めた。反対の乳首も、指でつまむようにしてこねて、両乳首を責める。

『ンあっ!! あぁっ〜〜ッ!!! イクっ!!!!』
それだけで、体をのけ反らせながらイッたココロ、、、

乳首だけでイクなんて、あり得るのだろうか?
物凄い敗北感と焦りが生まれた。

「乳首だけでイクなんて、良いビッチだw」
男が言う。

ココロは、前回と前々回のセックスでは、イッていないはずだ。
イキそうだったが、男がさっさと自分だけイって、帰ったりしたからだ、、、

目の前で、完璧なまでにイカされたココロ、、、
愛がなければ感じないとか、もともと信じていなかったが、実際に目の当たりにすると凹む、、、


『乳首でイッちゃった、、、 でも、、、もっとして欲しいよぉ、、』
「了解w」
男はそう言って、また乳首を舐め始める。

『あっ♡ あっ♡ アァァンッ!! それ、、凄いぃ、、 あっ! ア、ヒィンッ!! ダメぇ、、噛んじゃダメぇ、、あっ♡あっ♡』
男に巧みに責められて、あえぎっぱなしのココロ。

男は、舌と指で責め続ける。

『うあぁ、、 ダメぇ、、 また、、来ちゃうよぉ、、 あっ♡ アン♡ アン♡ ひぃあっ! だ、、め、、、 イ、、イクっ!イクっ!イッくぅっ♡』
また乳首だけでイカされた、、、
ココロは、とろけた顔であえぎっぱなしだ、、、

男は、今度は休む事なく、そのまま舌を心の腹からヘソへ、、そして、下腹部に向かう。

そして、ヘソの周りを舐めながら、ココロのショーツを脱がし始める。
ココロは、仰向けのまま腰を持ち上げて、ショーツを脱がせやすくする。
この何気ない行動も、クラクラするくらい衝撃を受けた。
自分の彼女が(元だが)男がショーツを脱がせるのを、腰を上げて協力する姿、、、
完全合意セックスだと言う事を思い知らされる姿だ、、、


そして、ショーツを脱がせると、男は今度はじらさずに、いきなりココロのクリを舐め始めた。
だが、舐める直前で
「アレ?ここも染めたの?」
と、驚いた声で聞いた。
『うん、、 この方が、ビッチっぽいでしょ?』
「ふw でも、やりすぎじゃね? 金髪じゃんw」
『変? おかしいかなぁ?』
「そんなことない。超可愛いw 好きだよ」
男はそう言うと、今度こそクリを舐め始めた。

アンダーヘアまで金色に染めたココロ。
ビッチになるためとはいえ、驚いた。
もう、黒髪眼鏡のナチュラルメイクなココロは、どこにもいない、、、
青い目で、ほぼ金髪の髪とアンダーヘアをした、ギャルメイクのココロ、、、 ビッチなココロになってしまった、、、

それは俺の望んだ事だが、実際にやられてみて、興奮だけではない感情が大きくなった。
焦り、、 危機感、、  そういったものが、大きくなった。
俺は、ココロの一途な性格を過信していたのかも知れない。
他の男としても、絶対に俺への愛が変わらない。
そんな風に思っていた、、、


でも、ココロは他の男を好きになっているように見える、、、

ビッチなココロが、他の男にクンニされている、、、

『あっ、、 あ、あっ! ン、あぁっ、、 気持ち良いよぉ、、 あ、ああっ! アン♡ あ、ひぃ、、ンッ!!!』
ココロは、アソコを舐められながら、本当に気持ちよさそうだ。

男は、クリを舐めながら乳首を触ったり、クリの皮を剥いて直接舐めたり、テクニックを発揮して責め続ける。

『ダメぇ、、 またイッちゃうよぉ、、 ねぇ、、もう入れて、、 おチンポ入れてっ! ココロのオマンコに、おチンポ入れてっ! もう我慢出来ないっ!!』
ココロが、大きな声で叫んだ。

それは、とてもじゃないが、ビッチになるために無理に言っている感じではなかった。
心の底から、男のチンポを入れて欲しい、、、  そう思っている感じだった、、、

「俺の事好き?」
『ぅ、、す、、好き、、好きっ! 好きになっちゃったよぉ、、 ダメなのに、、 ねぇ、、 入れて、、 好き、、好き!』
ココロがそう言いながら、男にキスをした。
ココロは、男に免疫がない分惚れっぽいのかも知れない、、


男がキスをしながら、ココロの上になり、チンポを握ってココロのアソコに押し当ててく、、、

そして、そのまま挿入した、、、

ココロは、生で入ってくるチンポに、一言も抗議しなかった。
あっけないくらい簡単に、男の生チンポを受け入れたココロ、、、

『あぁっ!!! ひぃ、あっ、、 お、大っきい、、 んぁっ!!』
「大きいのは嫌い?痛い?」
『い、痛くない、、 これ、、凄い、、 奥まで、、来てる、、 あぁっ!! 大っきいの、好きぃ、、 ヒィあっ!!』
「ははw 大きいのは経験ないの?」
『マ、マサさんだけぇ、、 こんなの、、 マサさんだけだよぉ、、 んぁ! 大っきい、、 好きぃ、、 あっ! アン♡ アン♡ 気持ち良いよぉ、、 こんなの、、 あ、あぅぁっ!』

「ははw もっと、気持ち良くなれよ」
そう言って、男は大きく体を動かし始めた。
『あっ! あっ♡ あーーあぁっ!! ンッ! 気持ち良い! 気持ち良いよぉっ! 奥まで、、ア、ひぃ、、届いてるぅ、、 そこ、、ダメぇ、、 おかしくなるぅ、、 ひぃぃあっんっ!! あん♡ アン♡』


男に、ガシッとしがみつきながら、感じっぱなしのココロ、、
「ココロ、好きだよ、、」
『す、好きっ! 私も好きっ!』
そう言って、ココロが男にキスをした。
キスをしながらガンガン腰を振り続ける男。
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彼女が俺のためにビッチになる修行を始めた

俺は27歳の社会人で、付き合って3年経つ彼女のココロに、最近結婚をちらつかされてうんざりしている。

ココロは、155cmの40kg台で小柄で少しロリっぽい。今時真っ黒なセミロングに、ちょっと野暮ったいメガネをした図書館の司書だ。
俺としか付き合ったことがなく、キスもデートも俺としかしたことがない。もちろんセックスも俺だけだ。

歳は26歳なので、結婚を焦る歳でもないと思うのだけど、最近突き上げがキツい。
セックスの時も、めちゃめちゃ恥ずかしがるくせに、生で中出しを求めてきたりする、、、
できちゃった結婚を狙っているのが丸わかりなので、必死で回避している感じだw


今日も、ココロの部屋でセックスをしてまったりとしていると、
『そういえば、9月に裕子結婚するんだって。彼氏と付き合ってまだ半年くらいなのに、びっくりしちゃった!』
俺は、あぁ、また始まった、、  そんな風に思いながら、生返事をしていた。

『私達、もう三年経つね、、 早いなぁ~』
ココロがそう言いながら抱きついてくる。
小柄なくせに胸はボリュームがあるココロに裸で抱きつかれると、出したばかりなのにまた勃起するw

一途でまじめで、料理もうまいココロなので、嫁には最高だとは思う。
セックスもめちゃめちゃ恥ずかしがるが、基本は俺の言いなりなので不満というほどのモノもない。
だけど、俺の趣味というか、性癖にはどうしてもあわないと、最近強く思い始めていた。

そして、このタイミングでどうかと思ったが、別れ話を切り出した。
ココロは、冗談と思って笑っていたが、俺の本気が伝わるとパニクりだした。
泣き続け、
『私のどこを直したら良いの?言うとおりにするから、捨てないで!』
と、テンプレ通りの事を言われた。


俺は、嫌われるつもりでかなり大げさに言った。
・セックスが退屈。
・俺の希望を色々してくれるが、自主的にエロい事をする感じではない。
・俺は、もっとビッチが好き。
・不二子ちゃんのように、俺を裏切るくらいの方が良い。
・浮気の心配が全くないのがつまらない。
こんな事を冷静に言った。

『じゃあ、浮気する!もっと、ビッチになる! 他の人とセックスする!』
泣きながらこんな事を言うココロ。
俺は、その言葉に正直ちょっと興奮したが、どうせできっこないと思い
「はいはいw じゃあ、証拠の動画でも撮っておいてくれよw」
と、冷たく突き放した。


その後も2時間泣き続け、すがりついてくるココロに、胸が痛んだが初志貫徹した。
合い鍵を返して、ココロの部屋を出て歩き始めた。
すると、上の方からココロの声がした。
『仁君! 絶対ビッチになるから、それまで待っててねっ!!!』
人目も気にせずにベランダから叫ぶココロ。
俺は、曖昧に手を振り歩き去った。


家に帰る道すがら、3年間楽しかったなぁとか、早まったかな?などと思いながら歩いたが、やはり自分の性癖に合った女と結婚しないと後悔すると思い、気持ちを切り替えた。

俺は、いわゆるビッチ好きだ。
色々とエロい事が好きで、平気で浮気をするけど、結局俺が一番と言って戻ってくる感じ。そんな、気まぐれというか、浮気性というかそんな女と一緒になりたいと思っている。
ココロは、言ってみれば正反対の女だった。

甲斐甲斐しく尽くしてくれたし、いい女だったと思うが、刺激が足りなかった。
これから30歳に近づく中、結婚するつもりもないのにズルズルと付き合うのは、ココロのためにならない。別れるのが、彼女にたいしての誠意だと思った。

ココロは、男性経験は少ないが、いい女だ。ルックスも黒髪の稲垣早希という感じなので、すぐに新しい彼氏が見つかると思う。

そんな風に思って過ごしていた。
あんな別れ方だったのに、一切ココロから連絡もなく、メールすらない。
もしかして自殺でもしたか?と思い、心配になって自宅を見に行ったら、洗濯物も干してあったし、ポストも溢れてなかったので安心した。
と同時に、あんなに未練たっぷりな感じだったのに、もう俺の事を吹っ切れたのかと思って、悲しくなった。まぁ、俺から別れておいて、勝手な言いぐさだとは思うがw


だけど、2週間過ぎたある日、郵便ポストに封筒が入っていた。郵送ではなく、直接投函した感じで、切手も何もない。
そして、見慣れた文字で”仁君へ”と書いてあった。
妙に嬉しくなって封筒を開けると、USBメモリが1本入っていた。
意味がわからないまま、ノートパソコンで確認すると、動画が始まった。
ココロが、自分の部屋で自分撮りをしている。
『あ、、仁君、、元気ですか? 私は、仁君の思い通りの女になれるように、今日、、、その、、 他の人に、、抱かれました、、  もっと頑張って、ビッチになるから、絶対に待っててね! 私は、仁君じゃないとダメなの、、、  愛してます、、、』
そう言って、動画が終わった。
ファイルは、もう一つある。
俺は、異常にドキドキしていた。
あのココロが、他の男とした?
とても信じられないと思いながら、もう一つの動画を再生した。


動画が始まると、いきなり男が写った。見た事のない男だ。
30歳くらいの、ごく普通の優しそうな感じの男だ。
腰にタオルを巻いただけという姿で、カメラの正面に写っている。

そして、大きなベッドの上にはカメラを操作し終えて、移動したココロが座った。
内装の感じ、ベッドの感じから、どう見てもラブホテルだとわかる。
「マジで撮るんだw そんなのどうするの?」
『え、えっと、、その、、コレクションです、、、』
ガチガチに緊張したココロが答える。
緊張した口調のわりに、ココロの格好は、裸にタオルを巻付けただけという、やる気満々にすら見えるものだった。

「そうなんだw じゃあ、始める?」
『あ、は、はい、、 お願いします、、』
緊張しすぎて、卒倒しないか心配になりそうな感じのココロに、男が近づく。
「優子ちゃんだっけ? 真面目そうなのに、セックス好きなの?」
優子?偽名かな?と思いながら見続ける。
『い、いや、、その、、、 はい、、 好きです、、、』
好きと言うほど好きではないと思うのだが、これもビッチになるための修行と思って言ったのかもしれない。


『意外だねw じゃあ、タオル外すよ。』
そう言って、男はココロのタオルを外し始めた。
しかし、ココロはガシッとタオルを掴んで抵抗する。
「恥ずかしがらないで。それとも、そのままが良いのかな?」
そう言って男が、タオルの上からココロの主張しまくっている巨乳を揉んだ。


別れたとはいえ、3年も一緒だった元恋人。しかも、ココロは俺とよりを戻すためにビッチになろうと努力をしている。
この動画はかなり衝撃を受けた。俺の性癖から行くと、かなりストライクだ。
俺の事を好きで、俺の愛を得るために他の男に抱かれようとする。
たまらないと思った。

そしてなにより大切な要素が、俺がココロをまだ好きと言う事だ。
好きな女が他人に抱かれてしまう、、 その危機感と嫉妬心が、俺の興奮を高めてくれる。

こんな性癖の俺はクズだと思うが、今さら変える事も出来ないし、変える気もない。
ココロは、俺のその欲求を満たす事は絶対に出来ない女だと思っていた。
真面目すぎて、潔癖すぎるからだ。
なので、嫌いではなく、むしろ愛していたが別れを選んだ。
この動画は、それが間違いだったのかも知れないと物語っている気がした、、、


ベッドの上で、半裸の男に胸を揉まれているココロ。

『あっ、ダメ、、、』
ココロが、消えそうな小さな声で言う。
「ほらほら、照れてないで、いつも通りやれば良いよw 結構こうやってやってるんでしょ?」
『そんな事、、ないです、、』
「ウソつけよw 出会い系であんなストレートなこと書く女、ヤリマンかサクラぐらいだってw」
『そ、それは、、、はい、、』
言い訳をあきらめたのか、ココロがはいと言う。
それを聞いて安心したのか、一気にタオルをはぎ取る男。
一見優しそうに見えても、出会い系で女をあさるヤツにまともなヤツがいるわけがない。


タオルをはぎ取られると、ココロのデカい乳がブルンと揺れる。
ココロは、地味で真面目系の見た目に反して、胸はデカい。
それだけじゃなく、乳輪も小ぶりで、乳首も可愛いピンク色だ。仰向けで寝ても、ぺちゃんこにはならない釣り鐘型のいい胸で、小向美奈子のスライム乳みたいなだるだるな感じではない。

「スゲぇ、、こんな良いおっぱい、AVでもなかなか見れないよ、、、」
『イヤァ、、恥ずかしいです、、』
顔を真っ赤にして、腕を胸の前で交差して胸を隠すココロ。
出会い系で男を募集したらしいのに、この恥じらい方は凄く矛盾している感じだ。
だが、男は慣れたもので、ココロの胸をギュッと握りながら、乳首を口に含んだ。
『あぁっ! ダメェェ、、 ンッ!』
慌てて男の頭に手を置き、押しのけようとするココロ。
だけど、まったく気にせずに乳首を舐め続ける男。
片方の手で空いている方の乳首を触りながら、舐め続ける。

『ん、、 んっ、、  ん、、 あ、、』
声を出さないようにしているのが伝わってくるが、時折甘い吐息が漏れている。
ココロは、巨乳は鈍感というセオリーに反して、乳首が性感帯だ。
逆にクリや膣中は、開発が不十分かもしれない。経験が少なく、恥ずかしがりすぎるからだ。


男は、夢中になって巨乳を揉みしだき、舐め続ける。
男の方も時折口を離して
「優子ちゃんの乳首、ガチガチすぎて引くんですけどw そんな気持ち良いの? 淫乱だねw」
男が、言葉責めのような感じでいう。
『い、淫乱ですか? 私、、ビ、ビッチですか?』
ココロが聞く。
「ビッチではないんじゃない?見た目が真面目すぎだし、恥ずかしがりすぎw ビッチは、いきなり全裸になって、またがってくる感じじゃん?」
『わ、わかりました、、、』
ココロはそう言うと、男をベッドに寝かせて、男の腰のタオルを取り払った。
そして、ビンビンになっているチンポにまたがっていく、、、


一瞬息を飲んだが、ココロは思い出したように
『コンドーム、、しなきゃ、、、』
そう言って、ベッドの上のティッシュの上のゴムを取る。
「ビッチなら、生でするでしょ?w」
男が、煽るように言う。
『それは、、ダメです、、赤ちゃん出来ちゃうし、、、』
「出会い系でやりまくるなら、ピルとか飲まないとw あっ!俺、後ピル持ってるけどw どうする?生でする?」
この男は、出会い系で生でやりまくっているのだろうか?
病気が怖くないのだろうか?


『ダメです、、 ゴメンなさい、、』
なぜか謝りながら、ゴムのパッケージを開けるココロ。
そして、男のチンポに取り付けに掛かる。

おそるおそる、男のチンポを握る心。
俺以外のチンポを握るのは、初めてのはずだ。
心がざわざわしてきた。別れておきながらこんな事を言うのはおかしいが、ココロを取られたような気持ちになる。

そして、ゴムを装着しようとするが
「優子ちゃん、逆だよw裏表w やっぱり、いつもは生でやりまくってるんじゃないのw?」
男がからかうようにいう。
『ご、ごめんなさいっ!』
慌てて謝りながら、逆に装着し始める。
だけど、モタモタしてなかなかつけられない。

考えてみれば、ココロとのセックスは、ほぼ生でやっていた。
イク時に抜いて外出しするという感じだった。
3年もそうしてて、よく妊娠しなかったものだと思う。
なので、ココロは自分でゴムをつけた事などないはずだ。


「ほら、巻き込んでるってw 良いよ、俺がつけるしw」
そう言って、男が自分で装着する。

すると、ココロが男に無言でまたがる。
そして、そのままいきなり挿入した。
この瞬間、俺の中で何かが爆発的に生まれた気がした。
その衝撃は、ビッグバンのようだった。
好きな女が他人に抱かれる、、、  こんなにも衝撃が大きいとは思っていなかった。
そして、こんなにも興奮が高いとも思っていなかった。

「おぉ、スゲぇ締まってるw」
『ン、、ひぃ、、』
ココロは、自分でまたがって挿入しておきながら、身動きが取れなくなったように制止している。

俺とのセックスで、騎乗位をした事は数えるくらいしか記憶にない。少なくても、ココロが自ら上になった事は一度もない。
俺にもしなかった事を、初対面の男にしていると思うと、悔しいという気持ちが起こる。

「ほら、優子ちゃん動かないとw いつもやってる事でしょ?w」
男が、ココロの偽名を呼びながら煽る。
『は、はひぃ、』
ココロがいっぱいいっぱいな感じで返事をしながら、腰を動かし始めた。
「おぉ、、良いねw おっぱいが揺れてるw」
下からココロのデカイ胸を見上げながら、男が嬉しそうに言う。

『恥ずかしいです、、』
騎乗位でまたがりながら、胸を腕で隠すココロ。
それでも、腰はぎこちなく動かしている。
色々と矛盾だらけのココロの動きに
「なんだそりゃw 今さら?w」
男が笑いながら、ココロの胸を腕の隙間から揉み始める。
ココロは、あきらめたように腕を外し、剥き出しになった胸を揉まれ始める。


下からココロの胸を、グリングリンと楽しそうに揉みしだく男。
『んぅ、、 ンッ! あ、あぁ、、』
ココロも気持ち良さそうな声が混じり始める。
男は、ココロの乳首に指をやる。
つまんだり、こすったり、ねちっこく責めていく。
『あっ、あぁっ! ン、あっ! ダメぇ、、、』
ぎこちなく腰を振りながら、ココロがあえぎ出す。

もうココロとは別れた後なので、浮気でもないのだが、猛烈に嫉妬してしまう。
俺の方から手放したココロだが、手放してみてどれだけココロが大切だったのか気がついた気がする。

すぐに電話をして、よりを戻そうと言いたくなる。だが、動画から目が離せない矛盾した俺もいる、、、

「もしかして、意外と経験少ない?」
男が、ココロのあまりのぎこちなさに、とうとうそんな事を聞いた。
『ご、ごめん、なさいぃ、、 あっ、、くうぅ、、ン、、』
なぜか謝りながらココロがあえぐ。
「どうしてこんな事してるの?」
自分も出会い系で女あさりをしているくせに、男がそんな事を聞く。

『じ、自分を、、変えたくてぇ、、ンッあっぁっ!』
「へぇ、、  どんな風に?」
男は、ココロの乳首を弄びながら聞く。
『ビ、ビッチに、、、です、、 うぅっ!!』
「ぷっw ビッチになりたいの?w」
『は、はひぃ、、 ンッ、あぁっ!! ダメぇ、、 』
「じゃあ、髪くらい染めないとねw まずは格好からw」
『わ、わかり、、ましたぁ、、 あっ! んっっ!!!』
この状況で、レクチャーが始まるのもおかしなものだけど、ココロは素直に返事をする。


「もっと、前後にこするように。  そう、、 体は動かさずに、腰だけ前後に、、、  そう、、  良いよ、、上手い、、 ビッチになれるよw」
男が、少しからかうような口調で言う。
ココロは、一心不乱に腰を前後に振っている。
真面目で努力家のココロは、すぐに男に言われた通りの動きが出来るようになってきた。
こんな短時間で騎乗位が上手くなるココロ。
俺は、ココロにしっかりとテクニックなどを教えなかった。
めんどくさいと思ってたし、ココロをイカせまくるのが好きだったので、ココロに動かせると言うよりは、俺が勝手に動いていた。

『ホ、ホントですか? ンッ! あ、あんっ! あっ! あんっ!』
「マジマジw 良いビッチになれるってw」
適当な事を言う男。優しそうに見えても、やはり出会い系に巣くう男なんてこんなものだと思った。

「じゃあ、そのまま乳首舐めてよw」
男の指示に、素直に体を折り曲げて男の乳首を舐め始める。
男の上にまたがりながら、窮屈そうに体をくの字に曲げて、乳首に舌を這わせるココロ。
そして、そのまま腰を上下や前後にも動かし続ける。
今まで見たことがないココロのその格好に、嫉妬という言葉では片付けられないようなドロドロとした感情が生まれる。
だけど、それ以上にやはり興奮している俺がいる。

『ンッ! ンン〜ッ!』
乳首を舐めながらも、あえぎ続けるココロ。
黒髪で、文学少女のような野暮ったい眼鏡をしたココロが、こんな淫蕩な行動を取っているのは、違和感しかない。
「そうそう、、スゲぇ気持ち良いよ。優子ちゃん、良いビッチになれそうだねw」
褒め言葉にすらなっていない言葉だが、ココロは嬉しかったのか、腰の動きが俄然強くなってきた。

「おぉ、、 たまらんねw ねぇ、キスしてよw」
男が、軽〜い感じで言う。だが、この言葉にはココロは反応しなかった。
黙って乳首を舐めながら、腰を振り続ける。
「キスはダメなの?ビッチになりたいのに?」
男は、ココロを誘導するのが上手くなってきた。
『うぅ、、それは、、 それだけは、、ダメです、、、 ダメ、、』
ココロは、悲しそうな言い方で拒否る。

「それだけはって事は、他は良いの?じゃあ、中出しさせてよw」
トコトン軽い感じの男。
『えっ!? そ、それも、、、ごめんなさい、、、』
本気で困ったようなココロ。
ただ、男は別にどうでも良いようで、それ以上は深追いしない。
出会い系で知り合った女とキスしても仕方ないし、生でするなんて、男にとってもリスクがあるので当然かもしれない。

「じゃあ、俺が上になるよ。」
男はそう言うと、さっさと体勢を入れ替えた。
小柄で軽いココロをオモチャのようにヒョイと持ち上げ、正常位になる。
そして、無造作に挿入して、腰を振り始める。
最初からクライマックスな感じで、ココロを感じさせると言うよりは、自分がイクための動きをしている感じだ。

「あぁ、、スゲぇ締まるしw」
男が、ニヤニヤした感じで言いながら腰を振り続ける。
『あっ!あっ! ああっ! ヒィあっ! だめぇ、、 ンッ! あんっ!』
男の全力の腰の振りに、ココロはかなり強いあえぎ声を漏らす。
ビッチになれと言ったのは俺だが、俺以外のチンポで感じるココロを見るのは、正直辛かった。
俺以外のチンポで感じるなんて、あり得ないくらいに思っていたので、こうやって現実を見せつけられるのは天狗の鼻を折られた気分だ。

ココロは、イク時のような感じの顔になっている。
初めての他人棒で感じてしまい、イカされる、、、
それはもう目前だと思っていたが、男が
「あぁ、ヤベw 出るわw」
そう言って、ココロがイキそうなのとか関係なく、自分だけさっさとイッてしまった、、、
男は、余韻を楽しむとか一切なく、ティッシュで雑に自分のチンポを拭くと、さっさと服を着て
「優子ちゃん、よかったよ〜w またメールしてよ! じゃあね〜」
と言って、フロントに電話を入れて出て行った、、、

ココロは、裸のままベッドの上であっけにとられて見ているだけだった、、、
そして、ハッと思い出したようにカメラの方を見て、カメラに歩み寄り、録画を停止した、、、

まさかと思った。あのココロが、俺の言った言葉とはいえ、こんな事をするなんて動画を見た今でも信じられない。
俺は、ココロと別れて以来2週間以上抜いていないこともあり、我慢出来ずに自分でした。
ふたたび動画を再生して、ココロが男の乳首を舐めながら、騎乗位で腰を振っているところで、我慢出来ずに射精した、、、


俺は、すぐにココロに電話をしたくなった。
だけど、こんなにも簡単に電話をしたら、プライドが許さない。
そんなつまらない事で、電話を出来なかった俺だが、早くも次の日に後悔をするはめになった。
またポストにメモリが入っていたからだ。

俺は、慌てて部屋のパソコンで確認を始めた。


動画が始まると、すぐにまた男が写った。
昨日の動画の男だ。
「また撮るんだw 優子ちゃんはビッチだねぇ〜w」
男が、からかうような口調で言う。

そして、カメラを操作したココロが、ベッドの上に移動する。
その姿に驚いた。
あの艶やかで美しかった黒髪が、茶色になっている。
それも、かなり思い切って明るくした感じで、太陽の下では金色に見えるんじゃないのか?と、心配するくらいだった。
ただ、相変わらず野暮ったい眼鏡で、ギャップが激しい。
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