前回の話
『うぅぅうぅっ! ああぁっ、ち、違うぅ……。凄く、こすれてぇ、あぁっ! あっ! 生のおちんちん、全然違いますぅ♡』
嫁は、真島さんの生ペニスを受け入れ、自ら腰を振る。俺は、それをオナニーしながら見ていた。自分の嫁の、他人棒との生セックスをおかずにするオナニーは、信じられないくらいに背徳的で興奮してしまう。
「どうですか? 動くと全然違うでしょ? あんな薄いゴムがないだけで、不思議ですよね」
真島さんが優しい口調で言う。
『真島さんのおちんちんの形が、はっきりわかる感じがします。これ、凄く気持ち良いです』
嫁はそんなことを言いながら、腰の振りを早めていく。スクール水着姿の嫁が騎乗位で腰を振る姿は、本当に刺激が強すぎて、俺はすぐにでもイッてしまいそうになる。でも、もっと見たいという気持ちだけで、なんとかイクのをこらえてオナニーを続けた。
「腰を前後に振って、もっとこすりつけるようにしてみて下さい」
真島さんは落ち着いた口調で指示をする。とても、セックスをしているようには見えない落ち着きぶりだ。
『はい。こうですか?』
嫁はそう言いながら、腰の動き方を変える。上下にピストンするような感じではなく、前後に振って揺さぶるように動かし始める。
「もっと、奥に押しつけるようにして下さい」
『は、はい、うぅっ! あぁ、これ、凄いぃ! あっ! あぁっ! 気持ち良いぃっ! 奥がこすれますぅっ! あっ! あぁん♡』
嫁は、気持ちよさそうにあえぎだした。
「子宮口に当ってますよ。もっと押しつけてみて下さい」
『うぅっ! こ、これすごいぃっ! 気持ち良いぃっ! とけるぅっ! とけちゃうぅっ! じ、仁くんっ! ごめん——』
嫁は、俺の方を見て謝りかけて、言葉を失った。俺も、オナニーをしているところを嫁に見られ、思わず動きが止ってしまった。
『……変態』
嫁は、動きを止めたまま吐き捨てるように言う。俺は、今さら後悔していた。よりによって、オナニーをしてしまうなんて、こうなることは目に見えていたはずだ。
冷たい目で俺を見ていた嫁は、急に真島さんへ向き直り、自分からキスをした。そして、自分から舌を突っ込み、かき混ぜ絡めていく。それだけではなく、腰の動きを再開して、前後に揺さぶっていく。
キスをしながら腰を振るうちに、嫁は腕も真島さんの身体に絡めていった。
さっきまでは、多少、遠慮があった感じだったが、今は恋人同士がするような、濃厚な対面座位でセックスをする嫁。腰の動きも、容赦ない全力なものに変わっていた。
『んんっ! んんっーっ! ふぅっ♡』
嫁は、なまめかしく腰を振り続ける。キスをしながらのうめき声や、グチョグチョという水音が響き続ける。俺は、止めていた手を動かし始め、オナニーを再開した。
しばらく嫁は、淫らに腰を振り続ける。ラテンダンサーのように、なまめかしく動く腰を見続けていると、催眠術にでもかかってしまいそうだ。
『真島さん、真島さんは気持ち良いですか?』
荒い息遣いのまま、嫁が聞く。
「気持ちいいです。こんなに気持ちの良い膣は、初めてです」
真島さんは落ち着いた声で答える。
『ホントですか? 私も、こんな気持ちいいの初めてです♡』
嫁は、嬉しそうに答えると、またキスをした。俺は、嫁の方からキスをする姿を見て、喉がカラカラになるような焦燥感を感じていた。でも、オナニーの手は止められない。
『イ、イクっ、真島さん、またイッちゃいますっ! うぅっ! イクぅっ!』
嫁は、もう俺に謝ることもなく、真島さんの顔を見つめたままイクと叫ぶ。
「何度でもイッて下さい」
真島さんは、少しだけうわずった声で言う。さすがに、少し興奮しているような感じだ。
『うぅあぁうっ! ひぃ、あぁ♡』
嫁はガクガクッと身体を震わせながら、うめく。そして、繋がったまま潮を吹いてしまったようで、水っぽい音が響く。
『ごめんなさいッ、あぁ、止らないよぉ……ダメぇ……』
嫁は、泣きそうな顔で真島さんに謝る。
「平気ですよ。シーツとマットレスの間に、防水パッド入ってますから。もっと出してごらん」
真島さんはそう言うと、腰を動かし始めた。真島さんは、口調が変わった。他人行儀だったのが、親しみのある感じになった。
『うぅあぁぁっ! ダメぇ、ダメぇっ! 出ちゃうぅ! 漏れちゃうよよぉ!』
嫁は、ほとんど泣き顔で叫ぶ。
「全部出してごらん。もっと気持ち良くなれるよ」
真島さんは、そんな言い方をする。
『イヤぁぁっ! おしっこ出ちゃうっ! うぅあぁぁっ! 出るぅっ! うぅぅーっ!』
そして、さっきよりも強い水音が響く。そして、さっきとは違い、アンモニア臭も広がっていく。
『うぅ、ゴメンなさいぃ……』
嫁は謝りながらも、お漏らしが止らないようだ。シーツに広がる大きなシミ、そして、強烈な臭い。俺は、そんな嫁の姿を見て射精していた。お漏らしするまで責められた嫁を見ながらする射精は、今までの人生で味わったことがないほどの快感だった。
「謝らなくてもいいですよ。そこまで感じてくれて、私も嬉しいですから」
『はい……。気持ち良すぎて、おかしくなりそうでした』
「敬語使わなくてもいいですよ。ため口でしゃべってもらった方が、もっとリラックス出来て、もっと感じますから」
『ふふ。じゃあ、真島さんもため口でお願いしますね♡』
「了解しました。じゃあ、あっち行こうか。ちょっと濡れ過ぎちゃったもんね」
真島さんは、ため口で言う。
『はい。どこに行くの?』
嫁は、甘えた口調で真島さんに聞く。急に、二人の距離が縮んだような感じがして、俺はドキドキしてしまった。
「じゃあ、あの拘束台に行こうか」
『え? 縛るの?』
「イヤ?」
『うぅん。ドキドキする♡』
そう言って、二人は拘束台に向かった。分娩台のような拘束台に、自ら乗って寝転がる嫁。頬が赤くなっていて、目も期待にキラキラ光っているような感じだ。この後、どんな快感が待っているのか、楽しみでしかたないという感じが伝わってくる。
俺は、パンツとズボンを穿くと、拘束台が見えるソファに座った。真島さんは、慣れた手つきで嫁の腕と脚を拘束していく。
『何するの?』
嫁は、真島さんにため口で聞く。これは、想像以上に堪えた。キスやセックスする姿を見た後でおかしいかもしれないが、嫁が他の男とため口で話をする姿は、ボディブローのように効いてきた。
「新しい世界への扉を開くよ」
真島さんは、表情まで変わった。堅苦しくて真面目な感じの顔ではなく、親しげな感じになっていた。
「えぇ〜、なんだろう?」
嫁は拘束されながらも、そんなことを言った。
真島さんは、持ってきていたカバンからローションのボトルを取り出す。そして、洗面器にそれを全部入れて、お湯と一緒にかき混ぜ始める。そして真島さんは、いきなり嫁のスクール水着を引き裂いた。ビリビリっと破れる音が響き、
『きゃぁっ!』
と、嫁の悲鳴が響く。でも、真島さんはそのままスクール水着をビリビリに引き裂いて、全部脱がせてしまった。嫁は少し驚いた顔をしたが、怯える様子もなく興奮した顔をしている。
「やっぱり、美奈代はマゾだね」
真島さんは、とうとう嫁を呼び捨てにし始めた。でも、俺は嫁をそんな風に呼ばれても、それを止めることもなく、ただただ勃起していた。
『そうかも。破られて、犯されちゃうって思ったらドキドキしちゃった』
嫁はそんなことを言う。さっきから、二人とも俺の存在はないものと思っているように見える。
「もっと、全部さらけ出してごらん。本当のオルガズムがわかるよ」
真島さんはそう言うと、ローションを嫁の身体に塗り広げ始めた。胸やお腹、脚やあそこ、全身に塗り広げていく真島さん。そして、手の平で嫁の全身を撫で回していく。ローションでヌラヌラ光る嫁の身体は、より凹凸が強調されて、いつも以上になまめかしく見えた。
『ん、ふぅ……。気持ち良いぃ。真島さんの手、気持ちいいよぉ♡』
嫁は、トロンとした顔で気持ちよさそうに言う。嫁は、全身をローションまみれにされてくまなく体中を撫で回され、本当に気持ちよさそうな顔をしている。
さっきのセックスしているときの、切なそうで泣きそうな顔ではなく、幸せな笑みを浮かべたような顔をしている。挿入されている時とは違う種類の快感を与えられているのだと思う。嫁が、あらゆる種類の快感を与えられ、身も心も堕とされてしまう……。そんな心配が現実になりそうな気がする。
『真島さん、中も触ってぇ。もう、我慢出来ないぃ』
嫁は、甘えた声で真島さんにおねだりした。
「何で触って欲しい? 指? それとも」
真島さんは、にやけた顔で言う。まるっきりキャラクターが変わってしまった感じだ。
『もちろん、おちんちんで。真島さんの大きいので、私のおまんこの中、いっぱいかき混ぜて♡』
嫁は、拘束されて身動きが出来ないまま、甘えた声でおねだりした。こんな嫁の姿は、見たことがない。とろけた顔で甘える姿……。卑猥な言葉を言う姿……。私には見せたことがない。そんな私の知らない貌を他の男にさらしながら、嫁は一切私の方を見ようともしない。
真島さんは、自分のペニスにローションを塗り始めた。ヌラヌラに光って、大きなペニスがより大きく見える。嫁は拘束されたまま、憧れのアイドルでも見るような顔で真島さんのペニスを見ている。
真島さんは、嫁のあそこにペニスを押しつける。そして、すぐに入れるのではなく、ペニスの先っぽでこすりつけるようにして焦らしていく。
『んふぅ、意地悪ぅ。そのまま入れてよぉ、我慢出来ないもん。早く大っきなおチンポ、子宮にガンガンぶつけてぇ♡』
嫁は、もう淫語を口にすることに抵抗がなくなってしまった感じだ。卑猥な言葉を言うことによって、より快感を高めているようにも見える。
「ご主人が見てるのに、そんなこと言ってもいいの?」
真島さんは、急にそんなことを言い始めた。
『ダメだよ。仁君見てるのに、他の男の人に生チンポおねだりしちゃダメに決まってるよ。仁君も、怒ってると思うよ』
そう言って、嫁は俺の方を見た。
『あれれ? 怒ってるはずが、おチンポビンビンにしてる。仁君、興奮してるみたい。変態さんだね。真島さん、平気みたいだから、早く生チンポ入れて♡』
嫁は、からかうように言う。俺は、そんな屈辱的な扱いをされて、なぜか勃起が余計に強くなってしまった……。
「このおチンポ、好き?」
真島さんは、嫁にイヤらしい聞き方をする。
『好きっ! すっごく好きだよ。大きいし、固いし、角度もちょうどいいし、最高だよ!』
嫁は、テンション高めで言う。
「ご主人のよりも好き?」
真島さんは、とうとうそれを聞いてしまった。俺は、ドキドキと焦燥感とで吐きそうだった。
『好きぃ♡ 比べものにならないよ。軽自動車とポルシェ比べるようなモノだよ!』
嫁は、そんな例えを言った。俺は、涙がこぼれそうだった。でも、興奮がさらに強くなってしまう。
「はは。美奈代はエロい女だね」
『真島さんがエロい女にしたんだよ。こんなおちんちん知っちゃったら、誰でも淫乱になっちゃうよ』
「じゃあ、もっと淫乱にしてあげるよ」
『うん。してぇ♡』
俺は、嫁がもう後戻り出来ないところに行ってしまったことに気がついた。俺を興奮させるために、わざと煽るような事を言っている……。そう思っていた。でも、もうそんなレベルではないと思う。
「行くよ。チンポぶち込むよ」
『来てぇ♡ 生チンポ、淫乱まんこにぶち込んでぇ。真島さんの大っきなチンポの形に染めてぇ』
嫁は、とろけきった顔でおねだりした。すると、真島さんが嫁のあそこにペニスを押し込み始めた。分娩台のような拘束台にくくりつけられた嫁。そこに、立ったままペニスを入れていく真島さん。高さがちょうどピッタリだ。
ズブズブと嫁のあそこに入っていく極太ペニス。あんな小さな膣口に、よく入るなと思うほどの極太が入っていく。
『うぅ、あぁぁ、太いぃ。おまんこ拡がっちゃうよぉ、ひぃあぁ、あっ』
嫁は、真島さんのペニスを見つめながら、卑猥な言葉を吐き続ける。真島さんは、ゆっくりと、嫁に見せつけるような感じでペニスを押し込んでいく。嫁の顔はほころんで、笑っているような感じに見える。
「ご主人が見てる前で、生チンポ飲み込んじゃっていいの?」
真島さんは挿入しながら聞く。
『いいのぉ♡ 仁君も喜んでるもん。私が生チンポ入れられてるの見て、ビンビンに勃起して喜んでるよ』
嫁は、俺の方を見てからかうような口調で言う。俺は、何も言い返せず、黙って勃起し続けていた。
「子宮口に当ったよ。わかる?」
真島さんはそんな風に聞く。でも、まだ真島さんのペニスは半分ちょっとしか入っていない。
『うん。わかるぅ……。子宮降りきってるから、もう当ってるよぉ♡』
嫁は、うわずった声で答える。もう、俺の方など見てもいない。真島さんの顔を見つめるその目は、漫画みたいにハートマークになっているような感じだ。
「痛くない?」
真島さんは、わかりきった質問をする。嫁の顔を見れば、痛いか痛くないかなんて聞くまでもないと思う。
『へーきだよ。もっと奥まで突っ込んで♡』
嫁は少し焦れたように言う。真島さんは、すぐに腰を押し込み始めた。あの長いペニスが、嫁の膣中に全部入ってしまった。嫁の体内の、ヘソの辺りまで行っているのではないだろうか?
『すっごく幸せな気持ちだよ。身体が全部おまんこになっちゃったみたい。ねぇ、もうイッちゃう。イッても良い?』
嫁は、真島さんの顔を見つめたままとろけきった顔で言う。革ベルトで拘束された腕のところが、白くなっている。かなり力が入っているような感じだ。
「まだダメ。我慢した方が、深くイケるから」
そう言って、真島さんは腰を振り始める。
『うぅうぅっ! えぐれるぅ、おまんこ、えぐれちゃうぅ! うぅぁっ! 気持ち良いぃっ! おチンポ気持ち良いぃっ! もっとっ! あぁっ! イキそう、イキたいよぉ!』
嫁は、両腕両脚を拘束されていて、身動き一つ出来ない。その状態で、頭を左右に振りながら叫ぶようにあえぐ嫁。本当に気持ち良くてたまらないようだ。
「凄く締まってきてる。あぁ、こんな気持ちいい膣は初めてだ」
真島さんはうめくように言う。嫁のことを褒められて、嬉しいと思ってしまう俺がいる。俺は、この状況でまたオナニーを開始した。もう、我慢出来なかった。嫁が深い快感を他人棒に与えられている姿を見て、俺は信じられないくらいの興奮を感じていた。
『私もっ! 真島さんのおチンポ好きっ! 仁君と全然違うよっ! 100倍気持ち良いぃっ!』
「あぁ、もうイキそうだ。このまま出すよ」
真島さんは、力強く言う。他人妻に中出しすることに、迷いはない感じだ。
『出してぇっ! 子宮にかけて欲しいぃっ! 真島さんのせーし、中に欲しいぃっ!』
嫁も迷いなく言った。俺は、さすがにヤバいと思った。危険日ではないと思うけど、安全日でもない気がする。出来てしまったらどうするつもりだろう? そんなことを考えたが、結局俺は何も出来なかった。止めることも、外に出してくれと言うこともせず、ただオナニーを続けていた。握ったペニスが、より固さを増したのがわかる。
「イクっ、美奈代、イクっ!」
真島さんは嫁の名前を呼びながらイッた。奥まで押し込みながら、たっぷりと子宮に注ぎ込んでいる感じだ。
『ううあぁああぁっ!! イクっ! 真島さん、イクっ! うぅあぁぁっ!!』
嫁も、拘束された状態でのけ反りながら身体を震わせた。しばらくそのまま固まっていた二人。すると、真島さんが、
「中で出されたのわかりますか?」
と質問した。
『うん。熱いのわかるよ。ねぇ、チューして……』
嫁は、うっとりした顔で言う。夢見心地という感じなのだと思う。真島さんは、拘束されたままの嫁にキスをした。嫁は、本当に嬉しそうな顔でキスをされている。そしてしばらくすると、真島さんがキスをやめ、身体を離した。
『イヤぁん、もっとチューして欲しいよぉ』
嫁が名残惜しそうに言う。嫁は拘束台に固定されているので、脚は広げられた状態だ。広げられた脚の中央、ドロドロに濡れたあそこから、真っ白な液状のものが流れ出てくる。
ドロッとした感じで、粘度の高そうな白い精液がどんどん流れ出てくる。そして、床に液だまりを作っていく。俺は、嫁が中出しされたことをはっきりと理解した。
「ご主人の前で、そんなこと言っちゃダメだよ」
真島さんは、笑いながら言う。
『いいの。だって、仁君喜んでるんだから』
嫁は、そう言うと俺の方を見た。俺は、確かに怒るどころかオナニー中だ。
「じゃあ、もっと喜ばせてあげようね」
そう言って、真島さんは嫁に近づく。そして、おねだりされたキスをするのではなく、嫁のあそこに手を持って行く。そして、あふれ出る精液を手の平にかき集めると、嫁の口に持って行く。
嫁は、一瞬驚いた顔になったが、すぐに上気した顔で真島さんを見つめ、大きく口を開けた。そして、嫁の口に流し込まれる真島さんの精液。嫁は、すぐにそれを飲み込み、真島さんの手の平を舐めていく。真島さんは、指を嫁の口の中に差し込んでいく。そして、指で嫁の舌をもてあそぶようにする。嫁は、夢中になって真島さんの指を舐めていく。まるで、フェラチオでもするように……。
「飲んだことはあるの?」
『初めてだよ。仁君のだって、飲んだことないのに。真島さんって、Sですね』
嫁は、上気した顔で言う。さっきから、真島さんのことを見る目が、完全に恋する乙女のそれになっている。
「美味しかった?」
『う〜ん。まずかった』
おどけた顔で言う嫁。
『でも、子宮がキュンってなったよ』
俺は、その言葉に反応して、射精してしまった。必死でこらえたのに、漏れてしまう声。嫁が驚いた顔で俺を見る。
『えっ? このタイミングで?』
少しあきれたような感じで言う嫁に、俺は恥ずかしくて顔を赤くしてしまった。
『さいてー』
嫁は吐き捨てるように言うと、真島さんに向き直った。
『狩る側と狩られる側って感じですね』
真島さんのことをうっとりした目で見ながら言う嫁。俺は、涙が流れてしまった。
「じゃあ、もう一つもらっちゃおうかな?」
『え? 何をですか?』
嫁は、期待のこもった目で真島さんを見ながら言う。
「美奈代の初めてを」
『……もらって下さい♡』
二人のこの会話を聞き、俺は嫌な予感しかしなかった。
真島さんは、ローションをもう一度手に取ると、嫁の下半身に塗り広げていく。固定されたままの嫁は、なすがままだ。
真島さんは、嫁のあそこに塗り広げると、そのまま下の方に手を移動していく。お尻の方にもたっぷりとローションを塗っているようだ。
そして、そのままマッサージでもするように撫でていると、
『うっあっ! ひぃあぁ……』
と、嫁が声をあげた。
「痛い?」
『へ、平気です。でも、汚いよ……』
「美奈代のなら、全然汚くないよ。それに、たっぷりローション塗ってるから、大丈夫」
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