同僚が行った風俗店に、私の妻そっくりの風俗嬢がいた完【ブロマガ】

前回の話

妻とのラブホテルでのセックスが終わり、家に帰るまでの間中、妻は上機嫌で甘えた感じだった。
『パパ、いっぱいしちゃったね』
照れながらそう言って、手を繋いでくる妻。童顔ですごく若く見える妻だが、もう38歳だ。可愛いと言うには歳を取りすぎていると思うが、私はやっぱり可愛いと思ってしまう。

「いっぱい中に出しちゃったけど、本当に大丈夫なの?」
私は、妻が実はピルを飲んでいることを知っているが、どんな言い訳をするのか興味があってそんな質問をしてみた。

『え? う、うん。安全日だよ! パパに中に出されて、また子供欲しくなっちゃった』
恥ずかしそうに言う妻。私は、妻の仕草にドキドキしてしまった。

そして、家に帰ると、二人ともすでに塾から帰ってきていた。慌てて夕ご飯の準備をする妻。すでに下ごしらえは終わっているので、すぐに準備は出来た。
そのまま、4人での楽しい夕食が始まる。妻は、いつも以上に上機嫌だった。私とラブホテルに行ったからなのか、それとも、明日の沢田君とのセックスを楽しみにしているからなのかはわからない……。

そして、次の日になり、いつも通りの日常が始まった。妻は本当に機嫌良く私を送り出してくれた。私に隠し事をしているなんて、少しも疑う事の出来ないような良い笑顔だった。

私は、歩きながら沢田君にメールをした。今日の昼間に会う約束らしいが、少しでも早くスタートさせた方がいいのかな? という、私の勝手な判断からだ。


そして、今までの人生で、一番気の重い1日が始まった。何をしていても上の空で、悪い想像ばかりしてしまう私。でも、不安や嫉妬を感じると同時に、なぜだか興奮してしまう自分もいた。自分の妻が他の男とセックスしているのをイメージして、興奮してしまう……。それは、前回の沢田君と妻のセックスの録音を聞いたときから薄々気がついていた。
寝取られ性癖とか、寝取られマゾとかそういった性癖があるのは知っていたが、自分がそういう性癖を持っていることには気がついていなかった。

そして、細かいミスを繰り返しながら仕事を終え、約束通りに会社近くのカフェに行った。すると、すでに沢田君は店内にいて、私に気がつくと手を振ってきた。惚れ惚れするようなイケメンが、満面の笑みで手を振っている。周りの女性達が、私を見て驚いたような顔をする。
もしかして、ゲイとかそんな勘違いをされたのだろうか? 私は、少し恥ずかしいと思いながらも、彼のいるテーブルについた。

「今日はありがとうございました。本当に、最高の時間が過ごせました」
沢田君は、そんなお礼を言ってきた。お礼を言うのは少しズレている感じがしたが、それが彼の良いところでもあるなと思い、私は微笑んだ。
自分の妻とセックスしてきた相手に微笑むなんて、私もかなりズレていると思う。でも、正直な話、沢田くんを見ただけで軽く勃起してしまうほど興奮している自分がいた……。

「変な依頼をしてしまって、すまなかったね。これ、少ないけど」
私が封筒に入った3万円を渡そうとすると、
「いらないっす。逆に、僕が払わないといけないくらいです」
と言って、受け取ろうとしない。それでも渡そうとすると、
「じゃあ、それで奥さんをもっとホテルに連れて行ってあげて下さい。奥さん、すごく嬉しいみたいです」
と言ってくれた。私は、お礼を言って封筒を引っ込めた。

「じゃあ、これがデータです。僕の手元には残ってないんで、安心して下さい」
そう言って、SDカードを渡してきた彼。こんなちっぽけなカードに、妻の秘密が詰まっていると思うと不思議な気がする。私はそれを受け取ると、もう一度彼にお礼を言ってカフェを出た。私は、不安と期待と嫉妬でグチャグチャの気持ちのまま、たまにサボりに行くネットカフェに入った。
個室みたいな感じのブースに入ると、カバンからノートPCを取り出し、SDカードを挿入した。

そして、イヤホンを耳に付けると動画データを再生し始めた。すると、沢田君の裸体が映る。置いたカメラの前で録画操作をしているようだ。カメラは固定アングルで、ホテルのベッド全体を映している。どうやって隠し撮りをしているかはわからないが、想像以上に鮮明な動画なのでドキドキしてしまった。

『おまたせ〜。どうかな? かなり痛いでしょ?』
笑い声と共にカメラに映り込んできた妻は、セーラー服を着ていた。今時の感じのセーラー服ではなく、昭和の香りのするような、バラエティ番組なんかでよく見るセーラー服だ。ただ、古めかしいフォルムの割にはスカートだけは極ミニだ。

「いや、全然。凄く似合ってる。なんか、現役の子よりもエロい感じする!」
沢田君は引くどころか大喜びという感じだ。童顔でかなり若く見える妻ではあるが、さすがにセーラー服は違和感がすごい。でも、人妻系のAV女優さんが、無理矢理セーラー服を着せられて恥じらっているような感じが、確かにエロいと言えばエロいと思う。

『ふふ。ありがとう。私、ブレザーだったから、セーラー服って憧れがあるんだよね』
おどけて笑いながら言う妻。
「すずちゃん、これもしてよ。ツインでお願い!」
そう言って、なにか渡す沢田君。
『え? キミもなかなかマニアックねぇ』
妻は沢田君から輪っかみたいなモノを受け取ると、髪をまとめ始めた。どうやら、髪をまとめるゴムのようなモノを渡したみたいだ。
妻は、それを使って髪型をツインテールにすると、恥ずかしそうに、
『なんか、すごく恥ずかしいよ……』
と言った。女子校生のコスプレをさせられ、恥じらう妻……。私は、自分でも驚くほど興奮していた。

「スゲぇ……。マジですずちゃん、天使みたい」
沢田君は喜んでいる。本当に、妻のことがお気に入りのようだ。
『大げさだって。でも、コスプレの衣装では、これが一番人気だったかな?』
「やっぱり。ていうか、それ、お店から持って来たんですか?」
『え、そうだよ。辞めるとき、店長がくれたんだ。ご主人とするときに使いなってね』
「なるほど! 良い店長っすね」
『そうだね。でも、こんな使い込んだヤツ、旦那に見せられるわけないけどね』
「それもそうっすね」
そう言って、二人で笑っている。
『だから、今日で最後だよ。ここで捨ててく』
「すずちゃんは今日で最後って事だよね」
『そうよ。だから、いっぱいしてね♡』
妻はそう言うと、沢田君に抱きついてキスを始めた。全裸の若い男性とキスをするセーラー服姿の妻……。私は、妻が風俗店で日常的にこんなことをしていたんだなと思うと、泣きそうな気持ちになってしまう。私が不甲斐ないばかりに妻に心配をかけ、そんな行動に走らせてしまった……。本当に、私が悪いと思う。


妻は、キスをしながら沢田君のペニスをしごき始めた。滑らかな動きで、風俗嬢そのものだなと思ってしまった。妻は、キスをしながら沢田君を仰向けに寝かせる。そして、沢田君の首筋にキスしたり、耳を舐めたりしている。四つん這いみたいな格好になったので、短すぎるスカートの中が丸見えだ。ピンク色の派手なショーツ。一度も見たことがないヤツだ。多分、お店で穿いていたヤツなんだろうなと想像してしまった。

妻はロリなコスプレのまま、沢田君の乳首を舐め始める。手コキはしたままだ。
「それヤバいっす。すずちゃん、すごく気持ち良いよ」
沢田君は、乳首を舐められながらの手コキに、本当に気持ちよさそうな声を出す。
『ホント、男の人って意外と乳首好きなのよね』
妻はそんな事を言いながら乳首舐めを続ける。
「何人くらいの乳首舐めたの?」
沢田君は、私との約束を覚えていてくれたのか、そんな質問を始めた。
『え? 人数? 100人くらいかな? もっとかも』
舐めながら答える妻。私は、ドキドキしてしまった。
「100人斬りだ。すごいね。みんなとセックスまでしたの?」
沢田君はそんな事を聞く。
『まさか。塩対応って呼ばれてたのよ。本番しちゃったのは、せいぜい5人くらいよ』
妻はそんな事を言う。せいぜい5人というけど、私にとっては5人も? と言う感じだ。

「へぇ、少ないね。もっと多いかと思ってた」
『そんなに巨根はいないわよ。その中でも、キミがナンバーワンよ』
妻はそんな事を言った。
「やっぱり、大きい方がいいんすか?」
『もちろん! キミだって、巨乳ちゃんの方がいいでしょ?』
「そ、そうですね。でも、旦那さん小さいんでしたっけ?」
『そうなの……。それ以外は本当に最高の旦那様なのにね。でも、愛の力で乗り越えるわ』
おどける妻。でも、私はそんな風に言われて、卑屈な気持ちになってしまう。

「残念っすね。だったら、これからも俺と会いませんか? ただのセックスフレンドとして」
沢田君は、本心なのかなんなのかはわからないが、そんな事を言い出す。
『ダメよ。もう、裏切れないわ。って、今さらだけどね』
笑いながら答える妻。
「気が変わったら、いつでも連絡して下さいね」
沢田君が未練がましく言うが、妻は答えずにフェラチオを始めた。

私にするのとは違い、まとわりつくようなイヤらしいフェラチオが始まる。舌がカリ首に巻き付き、睾丸まで舐めていく。そして、喉奥までくわえ込み、えづきそうになったりもする。
妻は、くわえながら両手で沢田君の乳首まで責め始める。
「あぁ、気持ち良すぎる。それ、マジですごいっす」
トリプル責めに声を漏らす沢田君。

『ふふ。可愛い声』
妻は妖艶な感じで言う。
「これでイッちゃうお客さん、結構いたでしょ」
沢田君は、そんな質問をする。
『そうね。イヤなお客さんの時は、これでさっさとイッてもらったわ』
妻は何食わぬ顔で言う。
「変なお客とか、結構いたでしょ」
沢田君はさらに質問を重ねる。

『いたいた。変なお客さんだらけだったわよ』
妻はなぜか楽しそうに言う。
「どんなのがいたの?」
『なんか、唾飲ませて欲しいとか、私のお口に出したザーメン、逆に飲ませて欲しいとか』
明るく答える妻。でも、言っている内容は結構衝撃的だ。
「マジで!? キモいっすね」
『半分は変なお客さんだったかな? 私に顔面騎乗されて、自分でオナニーしちゃう人とか、ひたすらお尻の穴舐めてくる人とかね』
妻はそんな話をする。私は、胸が締めつけられるような思いだった。私のせいでそんな辛い経験をしていたなんて、想像もしていなかった。

「でも、結構感じちゃったでしょ」
笑いながら言う沢田君。
『バレた? 私、結構Sだったわ。お店で働くまでは知らなかったけどね』
「巨根好きもっすよね」
『そうそう』
二人はすごく楽しそうだ。

『本当に、素敵なオチンポね。くわえてるだけで、軽くイッちゃったわ』
妻はうっとりとした様子で言う。
「ド淫乱っすね。でも、そんなすずちゃん、好きっす」
『キュンとしちゃうじゃない! こんなおばちゃん相手に、好きとか言っちゃダメよ。もう我慢出来ないわ。頂くわね』
そう言って、イヤらしいコスチュームのまま、沢田君にまたがる妻。ショーツを脱ぐ様子もない。

妻は沢田君のペニスを掴むと、そのままアソコに押し当てていく。
「あれ? 穴あきっすね」
『そうよ。少しでもキミに興奮してもらいたいから、頑張っちゃったわ』
妻はそう言うとすぐに腰を降ろした。一気に根元までくわえ込む妻。当然のようにコンドームは付けていない。

『うぅんっ♡ 大っきい♡』
妻はとろけた声で言う。
「スゲぇ締まってる。子供産んでるなんて、信じられないっすね」
『ホント? 嬉しいな。ねぇ、今日は由希子って呼んでくれる?』
「え? 本名っすか?」
沢田君はとぼけて言う。本当は、本名どころか生年月日や住所まで知っている。

『さぁ? いいから、そう呼んで!』
妻はそう言って、腰を動かし始めた。それは、私が初めて見る動きだった。もちろん、妻と騎乗位でセックスをしたことはある。でも、妻の腰の動かし方は、上下に動く単純なものではなく、ヘソから下だけを前後に揺らすような、見たことのないなまめかしい動きだった。

「ヤバい。すず、違った、由紀子さんの騎乗位、ヤバ過ぎっす」
うめくように言う沢田君。
『うぅあぁ、すごい当る。キミのチンポ、ゴリゴリこすれてるよ♡』
妻はそう言って、さらに腰の動きを大きくする。私は、ダンサーみたいな妻の動きを見ながら、興奮がどんどん大きくなっていった。
「また、子宮に入っちゃいそうっすね」
『うんっ! 入れてっ! 壊してっ!! おまんこ壊して良いからっ!』
妻は、もう正気を失ったようにとろけた声で叫んでいる。

「スゲぇ、吸い取られる……」
妻の激しい騎乗位に、うめくような声をあげる沢田君。妻は、セーラー服姿にツインテールのまま、信じられない程顔をとろけさせて腰を動かし続ける。あれだけ激しく動かしているのに、ツインテールはほとんど揺れていない。腰だけを器用に動かしているみたいだ。

妻は、セーラー服の中に手を突っ込み、胸をまさぐり始める。そして、もう片方の手はクリトリスの辺りに持っていく。こんなにも快感に貪欲な妻……。私は、妻のこの姿を知らなかった。やはり、録音ではなく動画で見てしまうと、衝撃も段違いに大きい。

「由紀子さん、エロすぎ。俺が動くよ」
そう言って、沢田君は上体を起こし、対面座位のような格好になった。そして、妻のお尻のあたりを手で掴み、猛烈に腰を突き上げ始めた。
『あぁっグゥ、おチンポ当ってるっ! ひぐぅ、あぁっ♡ 入っちゃうっ! 子宮に入っちゃうっ! おチンポ入っちゃうっ♡』
妻は、背中をのけ反らせるようにしながら、雄叫びに近いあえぎ声をあげ続ける。

すると、沢田君は妻にキスをした。同時に、妻は沢田君にしがみつくようにして舌を絡め始めた。その状態で、腰をガンガン突き上げる沢田君。妻のうめき声が漏れ続ける。
しばらくすると、妻の脚が沢田君の腰のあたりに巻き付き始めた。腕と脚、両方でホールドするようにしがみつく妻。こんなに必死な姿は、見たことがない。
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同僚が行った風俗店に、私の妻そっくりの風俗嬢がいた3(ブロマガ)

前回の話

私は、イヤホンを外して深いため息をついた。妻がヘルス嬢だった……。それは、覚悟していた以上に私に深いダメージを与えた。ただ浮気をされただけなら、まだ心の整理もつけられるはずだ。もちろん、ダメージは受けるし怒りも湧くと思うが、まだなんとか乗り越えられると思う。
でも、風俗店で働いているという事実は、どうやって整理しようとしても、心の整理などつけられそうにない。

私は、どうしようか迷った。このまま、離婚に踏み切るべきか、それとも、話し合って再構築の道を探るべきか……。どちらにしても、絶対に子供達には知られてはいけないことだ。

そう考えると、離婚するというのも難しいような気がしてくる。単に、妻一人を悪者にして追い出してしまえばいいのかも知れない。でも、子供達にとってそれは絶対にしてはいけないことだと思うし、そもそも、こんな状況なのに、私は妻を追い出そうという気持ちにはなれない。怒りや絶望などは当然ある。でも、妻のことを愛するという気持ちが消えてなくなったわけではない。

私は、どうしていいのかわからないまま、もっと判断する材料が必要だと思い、録音の続きを聞き始めてしまった。

『お兄さん、本当に凄いのね。こんな気持ちいいおチンポ、初めてだわ♡』
妻の甘えた声が響く。私に対しては、出してくれたことのないような声だ。
「いや、すずちゃんだって凄かったよ。とても子持ちとは思えない締まりだったし」
沢田君が満足げな声で言う。
『締まり? なに言ってるの、素股でしょ?』
妻はおどけたような声で言う。
「あぁ、そっか。でも、いつもこんな事してるの?」
沢田君は仕事を始めたようだ。
『まさか。イケメン限定よ。普段は塩対応って言われてるみたいよ』

妻は、まだ甘えたような声を出している。
「でも、中に出されるのはマズいでしょ」
『へーき、ピル飲んでるわよ』
妻は、当たり前という口調で言う。私は、妻がピルを飲んでいることなど、全く知らなかったし気がつきもしなかった。
「そうなんだ。でも、病気とかは防げないでしょ?」
『そうね……。でも、イケメンとか巨根見ちゃうと、我慢できなくなっちゃうのよね〜』
妻は、楽しそうな口調だ。
「それにしても、勇気あるっすね」
『そうね。でも、それももう終わりよ』
「終わり?」
『そう。もう、風俗は辞めるの。さすがに、罪悪感が凄いのよね。旦那のことは本当に愛してるから。あと、子供にもね……』
「なんで始めたんだっけ?」
『旦那の残業が減っちゃってね……。お給料が減って焦っちゃったの。でも、焦る必要なんてなかったわ。ちゃんとやりくりすればね』
「後悔してるの?」
『もちろん! でも、セックスの本当の喜びを知ったわ♡』
「そうなんだ。でも、お店辞めて我慢できるの?」
『さぁ? でも、旦那とするエッチも大好きよ。ちょっとだけ物足りないけどね』
「そっか……」

『ゴメンね、なんか暗い話しちゃって。そんな事よりも、もう一回出来るわよね?』
「あっ、すずさん、そんな……」
沢田君の驚いたような声が響く。
『凄いわね、もうカチカチ。時間ないから、頂くわよ♡』
うわずった声の妻。私は、ますます混乱してしまった。妻は、妻なりに家庭を守ろうとして風俗堕ちした。でも、どう聞いても楽しんでいる感じがする。もちろん、風俗嬢が客に真実を話すとは限らない。しかし、さっきの妻の言葉には、ウソはなさそうに思える。

「すげぇ……。めちゃくちゃ締まるし」
沢田君は、軽く驚いたような口調だ。
『うぅあぁ、やっぱり凄いわ。こんなに子宮をいじめられたの初めてよ♡』
妻は、本当に気持ちよさそうな声を出している。快感に震える声……これがそうなのかと思った。私では、一生出させることはかなわないのかもしれない。

「じゃあ、今度は僕が攻めちゃいますね」
沢田君の軽いノリ。まるっきり、仕事を忘れてしまったように思える。
『うん♡ おばちゃんの子宮、めちゃくちゃにして♡』
私は、妻にこんなにも淫蕩な面があるとは知らずに生きてきた。長い時間を一緒に過ごし、何でもわかっているような気持ちになっていたのに……。

私の知らない妻の顔。私は、なぜだかドキドキしていた。

『あっ、あっ! 深いぃ、深すぎるぅ、ひぃ、アッ、アッ、おまんこ壊れるぅ! うぅあぁっくぅ……』
「ほら、ここでしょ? コリコリしてる。このまま、子宮の中まで入れようか?」
沢田君が、言葉責めみたいに言う。子宮内にまでペニスを入れる? そんなのは、聞いたこともない。でも、赤ちゃんが通り抜けるのであれば、不可能ではない? 私は、ドキドキしながら録音を聞き続けた。

『ダメェ、そんなの無理ぃ! 壊れちゃうっ! うぅあぁっ!』
妻は、悲鳴に近い声をあげる。でも、気持ちよさそうな感じだ。
「声デカいっすよ」
『キスっ! してっ! うぅあっ!』
余裕のない声で妻が言う。

『ンッ! ん〜っ!』
妻は、うめき声みたいな声だけになった。私は、沢田君に組みしだかれ、キスで口を塞がれている妻をイメージした。もう40歳も見えてきた妻が、若いイケメン巨根の沢田君に腕を絡ませ、両足すら絡ませている姿……。しがみつくようにして子宮の中までも犯される勢いで責められている姿……。私は、不思議と怒りは感じなかった。嫉妬と敗北感? 申し訳ないという気持ちなのかも知れない。

そのまま、妻のうめき声と、何かがきしむような音が響き続ける。これが若さなのか、長い時間その状態が続く。私では、体力も続かないし、そもそもとっくに射精してしまうと思う。

『イグッ! ングゥッ! イッてっ! 子宮の中にぶちまけてっ!!』
「イクよ、うぅッ」
『んおぉおぉおお゛ぉっ!!』
そして、ハァハァという荒い呼吸の音だけになった。

「いつ辞めちゃうの?」
沢田君が、急にそんな質問をする。
『え? あと1週間で終わりだよ』
妻はまだとろけたような声を出す。
「そうなの!? 残念だよ」
『ホントよね。まさか、やめる直前にこんなおチンポに出会っちゃうなんてね』
「また来たいけど、出張もあるしちょっと無理かな……」
『……そう。ねぇ、1回だけ、外で会ってくれないかな?』
「えっ? 外でって、お店関係なく?」
『うん……。お店辞めたら、もう旦那以外とは絶対にしないつもりだから、最後の思い出に……』
「でも、それって浮気じゃないの?」
『そうだよね……。あっ、じゃあ、私がお金払う。私があなたを買うの。それなら浮気じゃないでしょ?』
「い、いや、そんなの貰えないって!」
『でも、タダだと浮気になっちゃうでしょ? だから、1万円だけ払わせて』
「なんか、もう会う前提で話してない?」
『ダメ? お願い』
「わかった。でも、1000円で良いよ。その代わり、たっぷり楽しませて」
『もちろん♡ じゃあ、これが私のアドレスだから。絶対にメール頂戴よ!』
「うん。そろそろシャワー浴びないと」
『あっ、本当だ。ちょっと待ってて、お湯出してくるね!』
「うん」
そして、バタバタと音がして、シャワーの音が響く。

『どうぞ〜』
少し声が遠くなったが、まだしっかりと聞こえる。かなり狭い部屋なのだろうか? ファッションヘルスには行ったことが無いので、いまいちイメージが湧かない。

『ホント、惚れ惚れしちゃうおチンポね』
妻のうっとりしたような声がする。
「すずちゃん、洗い方がエロすぎっす」
『あら、おばちゃん、盛っちゃったわ♡ でも、さっきは本当に子宮に入っちゃったみたいだったわよ』
「うん。俺も、なんかスゲぇ締まったから、入っちゃったのかなって思った」
『本当に、死ぬかと思ったわ。でも、あんな快感知っちゃったら、戻れなくなっちゃいそう』
「じゃあ、これからも定期的に会う?」
『そうしたいけどね……。それはダメ。旦那にも子供にも悪いし……』
「でも、1回も2回も100回も同じじゃない?」
『……ダメよ。そんな事言ってると、おばちゃん本気になっちゃうわよ』
おどけたように言う妻。でも、何となく妻の言葉に迷っているようなニュアンスを感じる。

そこで、ピピッと電子音が響いた。
「時間だね。じゃあ、今度メールするから」
『約束だよ! 絶対だよ!』
妻は、子供みたいに言う。
「わかったよ。すずちゃん、今日はありがとう」
『私こそ。ねぇ、もう一回……』
そして、しばらく無音になる。

「そんなエロいキスされたら、また立っちゃうじゃん」
『ホントだ。欲しくなっちゃう……』
「続きは旦那さんとしなよ」
『もう〜。イジワル』
「じゃあ、またね」
『うん。またね……』
そして、しばらくして音声が途切れた。

私は、どうしたらいいのかわからなくなってしまった。妻は、あの録音の話が本当なら、今現在もう風俗嬢ではなくなっている。そして、沢田君との約束も、沢田君さえ連絡しなければ何もなく終わるはずだ。

私は、何も知らなかった振りをして、今まで通り幸せな家庭を続けた方がいいのだろうか?……と、思った。でも、妻の最後のお願いを、叶えなくて良いのだろうか? という疑問も持ってしまった。ここで、最後に沢田君と思い出を作らずに普通の主婦に戻ったとき、その後悔と心残りがずっと続くのではないか? それによって、妻は不倫に走ったりするのではないか? そんな心配をしてしまった。

そんな心配をするくらいなら、離婚した方がいいような気もする。でも、ここまで知ってしまった後でも、妻のことを嫌いになれないし、離婚したいと思えない私がいる。
自分に、寝取られ性癖のようなものはないと思う。実際、録音を聞いても、興奮はしていない。ただ、嫉妬と申し訳ない気持ちがわき上がるだけだ。いっそ、私に寝取られ性癖があれば、こんな状況でも楽しめたのになと思う。

そして、私は次の日に沢田君を訪ねて事務所に行った。
「どうでしたか? 僕、やりすぎですよね?」
沢田君は、いつもの軽いノリが消えて、殊勝な態度だ。本心で申し訳ないと思っている様子だ。私は、そんな事はないよと言い、よく調べてくれたとお礼を言った。

「ふぅ、よかったです」
沢田君は、ホッとした顔で言う。本当に、心から安心したような様子だ。

「それで、メールはしたの?」
私が質問すると、沢田君はバツが悪そうな顔で、
「してないです。もう、仕事は終わったんで……」
と答えた。
「沢田君からしたら、あんなおばちゃん相手じゃ、大変だったんじゃない?」
私がねぎらうように言うと、
「そんな事ないです! すずちゃん、じゃなかった、奥様は、本当に凄く素敵な女性だと思います」
沢田君は少し慌てた感じで言う。

「ありがとう。それならば、探偵としてではなく、沢田君個人として妻の願いを聞いてあげる事は出来ないかな?」
私が、そんな事を言うと、
「えっ? 願いって、その……。外で会うって事ですか?」
「あぁ。あのまま悔いを残したら、不倫のきっかけになりそうで怖いんだ」
私が本音を言うと、
「えっ? と言うことは、離婚はしないんですね!」
沢田君は、なぜか嬉しそうだ。
「う、うん。どうして? 気になる?」
「はい! すずちゃん、凄く良い人だから、離婚とかになったらイヤだなぁって……そう思ってたんで。ホント、良かったです。悪気があったわけじゃないんで、許してあげて欲しいです」
沢田君は、若さからなのか、経験の不足からなのかはわからないが、妻に感情移入しすぎている気がした。調査対象に感情移入するのは、探偵としては失格なような気がする。でも、これが彼の良い部分なのかも知れない。

「許すも何も、悪いのは私だと思ってるよ。沢田君、もしかして妻のこと気に入ってくれてるの?」
「はいっ! 凄く気に入ってます!」
沢田君は、ストレートにそんな事を言う。夫の私に対して、遠慮することもなくそんなことを言う彼。私はイヤな気持ちはしなかった。それどころか、好感を持った。

「だったら、妻に悔いが残らないようにして欲しい」
「い、いいんですか?」
「あぁ。よろしくお願いします」
「はいっ! 全力で悔いが残らないようにします!」
沢田君は、本当に嬉しそうに言った。自分の妻に、若くてイケメンの彼がこんなに夢中になってくれるのは、正直言って嬉しい。

「ただ、私もお願いがある。申し訳ないけど、次は動画で撮影して欲しい。証拠を残すとか、そういうつもりではなくて、全てを知りたいだけだから」
「隠し撮りっすか? 了解です。そういうのは専門なんで、バッチリ撮りますね」
沢田君は、軽い感じで言う。自分のセックスを私に見られることに、抵抗はないのだろうか? また、隠し撮りをこんなに簡単に安請け合いして、探偵として危なっかしい気もする。

「あと、お客さんとどんなことをしてきたか、なるべく聞いて欲しい」
「了解です! なるべく聞き出します!」
と、こんな感じで妻の最後の浮気が決まった。


そして、帰宅すると、妻はいつも以上に上機嫌だった。多分、ヘルスをやめたことで心の重荷がなくなったのだと思う。
『パパ、明日少し早く帰れないかなぁ?』
照れた顔で言う妻。
「え? どうして? 多分、大丈夫だけど」
最近は、極端に残業が減ったので、早く帰るのは難しくない。
『あのね、また行きたいなぁって……。明日、二人とも塾で遅いでしょ?』
妻は、恥ずかしそうに誘ってきた。私は、妻からのお誘いだと気がつき、嬉しくなってしまった。そして、良いよと返事をした。
『嬉しいっ! パパ、いっぱいしようね♡』
妻は、少し興奮した顔でそう言った。私は、全て丸く収まったのかな? と思いながらも、沢田君のことが気になっていた。

しばらくすると、子供達が帰ってきた。そして、賑やかな夕食が始まり、幸せな時間が過ぎていく。でも、やはり妻がヘルス嬢だったことが時折気になってしまう。同僚の前川の話さえなければ、私は一生気がつかなかったのだと思う。女性は、ウソを隠すのが上手いとは聞いていた。確かに、私は一切気がつくことはなかった。

そして、夜も更け風呂に入ってベッドでニュース番組を観ていると、お風呂上がりの妻が横に潜り込んできた。でも、何となくテンションが低い気がする。
「どうしたの? 眠くなっちゃった?」
私が少し心配して聞くと、
『うぅん。なんでもないよ! 明日、楽しみだね』
と、明るい声で言う妻。私は、そっと彼女を抱きしめてキスをした。すると、興奮した感じで妻が舌を絡めて抱きついてくる。私は、お休みの軽いキスをするつもりだったので、一瞬驚いてしまったが、すぐに彼女を抱きしめてキスを続けた。

妻は、すぐに息遣いが荒くなり、私とキスをしたまま股間をまさぐってきた。私のペニスはすぐに固くなり、妻はそれをパジャマの上からしごき続ける。
「ダメだよ。明日するんでしょ?」
私は、興奮しながらも、冷静にそう言う。
『ちょっとだけ……。ダメ? 我慢出来ない……』
妻は、うわずった声でそう言う。興奮しているのが伝わってくる。妻の、こんなに興奮して発情したような表情は、見たことがない。

「でも、声出ちゃうでしょ?」
『我慢するからぁ。お願い、欲しいの……』
妻は、色っぽい声を出しながら、潤んだ目でお願いをしてくる。私は、初めて見るような妻の表情に、我慢出来なくなってうなずいた。
妻は、黙って私のパジャマのズボンを脱がせていく。パンツごと引き下ろされて、あっという間に下半身裸にされた。すると、妻はすぐにフェラチオをしてくれた。

いつもよりも積極的で、興奮しすぎて我慢出来ないという感じでくわえてきた妻。すぐに舌が絡みついてきて、一気に快感がわき上がってくる。
あっという間に120パーセントくらいの勃起になり、射精感すらわいてくる。すると、妻は私のものをくわえたまま、自分のパジャマとパンツを脱いでいく。本当に、発情してしまったような行動を取る妻。私は、ヘルスを辞めた副作用がもう出ているのかな? と思ってしまった。あの録音の話が本当であれば、まだ辞めて数日しか経っていないと思う。
それなのに、性的な欲求不満が高まっているのだろうか? そんな風に思ってしまう。

そして妻は、下半身裸になると、私の上にまたがって騎乗位で入れてしまった。
『ンッ、くぅ♡』
妻は、声を出しかかってすぐに引っ込めた。
「由希子、ダメだって、明日まで我慢しようよ」
私は、小さな声で言う。でも、妻はゆっくりと腰を動かし始めた。
『大丈夫。声出さないから』
妻は、気持ちよさそうな顔で腰を動かし続ける。でも、ゆっくりと前後に軽く動かす程度で、激しい騎乗位という感じではない。さすがに、子供達に気を使っているようだ。

「ダメだって、コンドームもつけてないでしょ?」
私は、思わずそう言った。でも、あの話では妻はピルを飲んでいるらしい。それが本当ならば、気にすることもないのかもしれない。
『大丈夫。今日は大丈夫だから』
妻は、声を微妙に震わせながらそんな事を言う。
「でも、明日ホテル行くんでしょ? 今日はもう寝ようよ」
私は、そんな事を言いながらも、妻は気に入ったイケメンのお客に、こんなことをしていたんだなと思ってしまった。私は、激しい嫉妬を感じながら、下から突き上げるような動きをしてしまう。
『うぅッ! ダ、ダメぇ、声出ちゃう』
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同僚が行った風俗店に、私の妻そっくりの風俗嬢がいた2(ブロマガ)

前回の話

会社の同僚の前川の、いつもの風俗話で変な想像をしてしまった。妻の由希子が、ファッションヘルスで働いている……。そんな事があるはずがないと思いながらも、私の給料が減った事など色々な状況が重なり、もしかしてと思ってしまった。

でも、久しぶりに妻と二人でラブホテルに行き、思う存分セックスをした事で、誤解だったと思えた。それなのに、そのヘルスのすずちゃんの写メ日記のページを見て、また疑念が生まれてしまった……。

”今日は、急にお休みしてしまってごめんなさい”
この書込みは、偶然の一致なのだろうか? 妻が私と急にラブホテルに行くことになったのと、すずちゃんが急にお休みしたことと、因果関係があるように思えてしかたない。

『あれ〜、寝ないの?』
風呂から出てきた妻が、キョトンとした顔で言う。
「あ、あぁ、もう寝るよ。今日は楽しかったね」
私は、なんとかそう言った。そう言うのがやっとだった。
『うん! また行こうね♡』
妻は、本当に嬉しそうに言う。タオルを頭に巻き、可愛らしいピンクのパジャマを着た妻。湯上がりで、ほんのりと頬もピンク色に染まっている。そして、パジャマの胸の部分の膨らみが、とてもなまめかしい。私は、どうしても目の前の妻と、あのwebサイトのすずちゃんを重ね合わせてしまう。

そして、仲良くベッドに潜り込み、一緒に寝た。今日は、久しぶりにセックスをしたせいか、妻は私に抱きついて眠った。まるで、新婚当時に戻ったような感じだ。

そして、目が覚めるといつもの朝だった。妻はすでに起き出していて朝食を作ってくれていて、息子達はすでに食べ始めている。
『おはよ〜。すぐ出来るからね!』
妻はいつも以上に上機嫌だ。昨日のことで、こんなにも機嫌がよくなるならば、もっと早くしておけばよかったなと、少し反省した。
いつも通りのにぎやかな朝食を終えると、私は家を出て会社に向かった。

電車を待つ間や、電車に乗った中でもスマホで例のサイトを見る。すずちゃんのページを見れば見るほど、妻との一致点が多い気がしてしまう。

特に、日記のようなページに書かれていることや、日記のページにアップしてある写真は、修正がないせいかより妻と同じだと感じてしまう。
鼻から下だけがアップで映っている写真は、真っ赤な口紅がなまめかしい。そして、口や顎の感じが、本当に妻とそっくりだ。

私は確認するしかないと思った。ページで確認すると、今日はすずちゃんの出勤日だ。私は、すずちゃんの出勤時間を待って、自宅に電話をした。これで妻が電話に出てくれれば、一件落着だ。私の変な妄想だったということで終わる。

……妻は電話に出ることはなかった……。私は、それでも現実が受け止めきれず、お店に電話をしてみた。

「ありがとうございます! 第二婦人です!」
元気よく電話に出る店員さん。私は、すずちゃんが出勤しているか聞いた。
「はい、出勤しております! 今は接客中ですので、ご予約は16:00からになります!」
私は、最後の望みも絶たれた気持ちになった。そして、またにしますと言って電話を切ると、しばらく動けなくなってしまった。今、妻が他の男に接客をしている……。それは、セックスをしているという事なのだろうか? ファッションヘルスなので、セックスまではしないはずだが、前川の話ではそうではなかったようだ。

私は、胸が焼け焦げるような嫉妬と焦燥感を感じていた。接客中と言うことは、妻が他の男とキスをしたり、フェラチオをしているということに他ならない。
自分の妻が、金で性欲のはけ口として扱われていると思うと、絶望的な気持ちになる。

そして私は決断した。他の人間を使って確認することを。一瞬、前川に頼むことを考えた。でも、もしもすずちゃんが本当に妻だった場合、取り返しのつかない弱みを握られてしまうことになる。それは避けなくてはいけない。

私は、結局迷いながら探偵事務所の門を叩いた。生まれて初めて訪れた探偵事務所は、想像とは違っていた。古い雑居ビルの一室で、少しうさんくさく見えるような男性がやっているイメージだったが、私が訪れた事務所は、小綺麗で弁護士事務所のような感じだった。

対応してくれたのは五十がらみの落ち着いた感じの男性で、多少目つきが鋭い感じはするが、人の良さそうな雰囲気だった。

内容が内容なだけに、かなり話しづらかったが、彼がとても聞き上手だったこともあり、スムーズに話は進んだ。
そして、彼が紹介してくれた担当は、まだ若いイケメンの沢田君という青年だった。
「ご主人の説明だと、イケメンの方が話が早いようなので、ウチの事務所で一番のイケメンです」
そんな風に沢田君を紹介されて、沢田君と二人にされた。

「よろしくお願いします! まだ若造ですけど、一生懸命にがんばります!」
彼は、元気いっぱいにそう言った。黙っていればクールなイケメンという雰囲気なのだが、しゃべるとおっちょこちょいな二枚目半という感じになる。
私は、すぐに彼に好感を持った。

そして、概要と私の考えを伝えると、
「それはつらいっすね。じゃなかった、つらいお話ですね」
と、慌てて丁寧に言い直す沢田君。私は苦笑しながら、そのままで良いよと告げた。
「すいません。でも、ご主人の提案だと、僕が奥さん……じゃなかった、奥さんかも知れない女性とエッチしてしまうって事ですよね?」
沢田君は、不思議そうな顔で聞く。
「そうだね。出来ればそこまでお願いしたいけど、コンプライアンスとかの問題で難しいのかな?」
私は、勝手がわからないのでそう聞いてみた。
「いえ、僕的には平気です! 事務所的にはあんまり良い顔しないと思いますけど、黙ってればわかんないっす」
沢田君は、こちらが心配になるような軽いノリでOKを出してくれた。

「じゃあ、録音の方もよろしくお願いします」
私は、意を決してそうお願いした。万が一、すずちゃん=妻だったら、妻の浮気の音声を聞くハメになる。でも、もう曖昧なままにしておくわけにはいかない。
「了解です。でも、もしもそうだったら、どうするつもりですか?」
沢田君は、無邪気と言っても良い感じで聞いてくる。私は、その言葉を聞いてドキッとしてしまった。私は、今言われるまで、その後のことを考えていなかった。通常ならば、離婚という流れになるのだと思う。でも、私は妻のことを心の底から愛していると思っている。

仮に、最悪な現実が待っていたとしても、離婚するという選択肢を選ぶ自信がない。仮にそうだったとしても、きっと事情があると思う。私の給料が下がったのも悪いのだと思う。

「いや、まだ何も考えていないよ。きっと、違うと信じているから」
私は、そんな風に言いながらも、まったく自信がなかった。そして、着手金を払い、事務所を後にした。それからの1週間は、地獄のような日々だった。私に出来るのは、店のwebサイトを見て、すずちゃんの出勤日を確認する事くらいだった。そして、出勤しているのがわかると、自宅に電話をかけてみた。

結果、一度もすずが電話に出ることはなかった……。私の中では、グレーを通り越えて、ブラック……そんな風に判断していた。

1週間後、探偵事務所に再び訪れると、沢田君が何とも言えない表情で出迎えてくれた。同情するような、申し訳ないと思っているような、何とも言えない悲しそうな表情……。私は、その表情を見ただけで覚悟を決めた。

「すみませんでした。すずちゃんは、奥様でした」
沢田君は、申し訳なさそうな顔のまま、それでも結論から手短に説明をしてくれた。下手に回りくどく言われるよりも、よほどありがたいと思った。私は、それでもショックで黙りこくってしまう。

「こちらが録音です。話を聞くために、色々と、その……あまり愉快ではないことを言っています……。すみませんでした。出来れば、私からの説明だけで、この録音は聞かない方がいいと思います」
沢田君は、実直な感じでそう言う。私は、よほど中身が酷いものなんだなと思いながらも、録音のSDカードを受け取った。
「また、連絡します。報酬は、すぐに振り込んでおきます」
私は、なんとかそれだけ言うと、震える足で事務所を出た。外に出ると、さっきまでとはまるで違う世界のように感じる。見慣れたビルも、信号機も、横断歩道でさえ、まるで違う世界のモノのように見えてしまう。

私は、なんとかヨタヨタと歩き始め、ネットカフェに入室した。ものがものだけに、聞く場所がこんなところしか思いつかなかった。

さっそく録音した音声を聞き始める私。
「10月15日、午後3時です。これから入店します」
沢田君の声がする。そして、がさごそと音がして、しばらくすると、
「いらっしゃいませ、本日はご指名ご予約はございますか?」
と、店員さんの事務的な声が聞こえてくる。それに対して、沢田君が予約した旨と名前を伝える。当然、偽名だ。
「すずちゃんご指名のお客様、ありがとうございます。本日、指名料とあわせまして、3万円ちょうどでございます」
と、店員さんが言う。90分で3万円が、高いのか安いのか相場観がないのでわからないが、90分で3万円稼げるのは驚きだ。そのうち、いくらがすずの取り分になるのだろう?

沢田君が支払うと、
「すぐにご案内ですが、お手洗いは大丈夫ですか?」
と、店員さんが言う。沢田君は、大丈夫だと答える。そして、しばらく無音が続く。すると、5分もしないうちに、沢田君に声がかかる。そして、案内をされる。

「それでは、こちらのお部屋です。お時間まで、ごゆっくりお楽しみ下さい!」
店員さんの、元気なようで感情がこもっていない声が響く。私は、その声に何となく恐怖を感じてしまった。

『初めまして! すずです。ご指名ありがとうございます』
と、すずちゃんの声がする。でも、まるっきり妻の声だ。私は、ここで本当だったんだなと理解した。沢田君にあんな形で報告を受けても、まだどこかで何かの間違いなのではないか? そんな風に思う私がいた。
「こんにちは〜。あれ、写真よりエロい身体してるんだね」
沢田君の声が響く。彼は、この時点でもうすずちゃんが妻だとわかったはずだ。その上での質問……。色々と情報を引き出そうとしているようだ。

『バレた? ちょっとだけ写真修正してるんだ。おデブで、がっかりした?』
妻は、物怖じしない態度だ。もう、すっかりと馴染んでしまっている様子だ。

「全然デブじゃないじゃん。大当たりって感じだよ」
沢田君は、いかにも女性に慣れた感じだ。仕事面では頼りない印象だったが、女性に対しては凄腕なのは間違いなさそうだ。

『本当にぃ〜? お兄さん、口上手いんだから』
妻が嬉しそうに言う。
「お兄さん? え? 年下なの?」
沢田君がとぼけて言う。
『もう! お兄さん上手! イケメンだし、今日はサービスしちゃうからね〜』
妻は、本当に嬉しそうな感じだ。嫌々風俗嬢をやっている……という感じではない。
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同僚が行った風俗店に、私の妻そっくりの風俗嬢がいた(ブロマガ)

今の会社に勤めて18年、真面目に働いてきたつもりだ。終電で帰る事もちょくちょくあったし、休日もお客の都合で働いたりしてきた。

そのおかげか、収入もそこそこになったし、自分にはもったいないような美しい妻とも結婚する事が出来た。子供も二人出来たし、小さいながらも一軒家も購入した。人生、今がピークなのかなと思うくらいに、充実して楽しい日々だった。

それが、最近、おかしくなってしまった。残業しすぎで自殺した女の子の件がきっかけで、会社がやたらと残業にうるさくなり、残業時間が激減した。その結果、手取りの給料が10万近く減ってしまった。

収入が10万円も減ると、家計としては結構ピンチになると思う。でも、妻の由希子は上手くやりくりをしてくれているようで、生活の水準は変わらない感じだ。でも、きっと妻が見えないところで頑張ってくれているんだろうなと思い、私も禁煙したり、晩酌のビールを発泡酒に変えたりして、それなりに協力はしているつもりだ。

妻の由希子は、最近38歳になったばかりだ。私よりも2歳年下だけど、年齢よりもかなり若く見える。とくに美容とかに気を使っているわけではないと思うが、もともと童顔だし、肌がとにかく綺麗なので、若く見えるのだと思う。

童顔なので美人という感じではないが、とても愛嬌のある可愛らしい顔をしていると思う。長く一緒にいるので客観的に見ることが出来なくなってしまっているが、友人や同僚には、可愛い嫁さんで羨ましいと言われることが多い。

『お疲れ様! 今日も大変だったね』
帰宅すると、エプロン姿の妻が玄関まで出迎えてくれて、笑顔で言ってくれる。私は、大変だったねと言われながらも、ほぼ定時に退社したので、何となく申し訳ない気持ちになる。苦労させているとまでは行かないと思うが、それでも収入が減ったことで、見えない苦労をかけているんだろうなと思ってしまう。妻は、そんな事は少しも思っていないというような屈託のない笑顔で私に話しかけてくる。
『もうすぐご飯ですよ〜。着替えたら座っててね』
毎日楽しそうな妻。私もつられて笑顔になる。
リビングでは、兄弟二人でゲームをしている。でも、私がリビングに入ると、
「おかえりっ!」
「パパ、お疲れさまっ!」
と、いったんゲームを中断して出迎えてくれる。同僚などに話を聞くと、こっちを見もせずにゲームをやり続け、挨拶もしないと愚痴をこぼしていたので、ウチはまだ恵まれている方なのかな? と思う。

私は、息子達と学校のことなんかを話しながら、着替えて食卓についた。すると、間を置かず夕食が出来上がった。
肉炒めや魚、サラダに味噌汁が並んでいく。妻は料理が上手なので、夕ご飯が本当に楽しみだ。でも、いつもこんなに作ってくれて、大変だなと思ったりもする。育ち盛りが二人もいるので、食費もバカにならないと思うが、妻からSOSが出たことは一度もない。
本当に、やりくり上手な良い母親だと思う。

「ママッ! おかわりっ!」
「僕もっ!」
元気よく、ガツガツ食べる息子達。妻は、嬉しそうな顔でおかわりを盛っていく。
『パパは? おかわりいいですか?』
妻は笑顔で聞いてくれる。でも、最近腹が弛んできた私は、おかわりはやめておいた。私が年々醜くなっていくのに比べて、妻はよく踏みとどまっているなと思う。スタイルも保っているし、服も学生の頃のものがまだ入るといっていた。
妻は、あそこまで可愛くはないが、系統としては広瀬すずのような感じの顔をしている。会社で妻の写真を見せると、高確率で広瀬すずに似ていると言われる。身長は160cm、体重は一応40kg台だと言っている。ウエストもくびれがあるし、あながちウソではないと思う。でも、胸が結構大きいので、それが目方を増やしているような感じもする。

そんな魅力的な身体をしている妻だけど、最近めっきりとセックスをしていない。さすがに、子供が二人とも中学生だと、なかなかするタイミングがない。でも、妻は週に一回は、手やお口で抜いてくれる。申し訳ないからいいよと言うのだが、
『だって、男の人は定期的に出さないと、浮気しちゃうでしょ?』
と言って、いやな顔一つせずにしてくれる。男の心理を、よくわかっているなと思う。


先に風呂に入って、ベッドで寝ていると、妻がパジャマ姿で寝室に入ってきた。そして、ベッドに潜り込む。妻は、
『お待たせ。パパ、今日もお疲れ様』
と言って、私に抱きついてくる。そのままキスをして私の口の中を舌でかき混ぜてくる。
私は、一気に興奮状態になり、夢中で舌を絡めた。妻は、黙ってキスを続けながら、私のペニスをまさぐってくる。パジャマの上からでも、的確にカリ首あたりをさすり、そしてしごいてくる。私は、うめき声をあげそうになりながら、妻とキスを続けた。

しばらくすると、妻は一旦キスをやめて、私のパジャマを脱がせていく。あっという間に全裸に剥かれると、妻の舌が私の乳首を舐めてきた。強く舐めたり、軽く噛んだり、そして、乳首の周りを焦らすように舐めたりする妻。妻のテクニックも、本当に上手になってきたと思う。私と付き合い始めたときは、まだ処女だった妻は、ビックリするほどウブで何も出来ない子だった。

妻は、私の乳首を舐めながら、ペニスをしごき始めた。
『ふふ。お汁いっぱい出ちゃってるね』
妻は、小声で言いながら、私の我慢汁を亀頭に塗り広げてローション代わりにしていく。ヌルヌルの感触が、一気に快感を倍増させていく。

『固くなってきたね。なんか、欲しくなっちゃう……』
妻は、発情したような顔で言う。
「じゃあ、しちゃう?」
『うん……。したいけど、声我慢出来なくなっちゃうから……』
妻は、そう言ってあきらめた。本当言うと、私も妻に挿入したいという気持ちは強い。でも、遅い時間まで頑張って勉強している息子達の事を思うと、我慢しなくてはなと思う。

私がそんな事を考えていると、妻はパクッと私のペニスをくわえてくれた。すぐに舌が絡みつき、バキュームまでしてくる。私は、さっきの手コキでかなり高まったいたので、一気に射精感が高まってきた。
妻は、そんな事はお構いなく、頭を振って強めのフェラチオを続ける。それだけではなく、指で乳首まで触ってきてくれる。
本当に、フェラチオが上手いなと思う。自分の恋人や妻がフェラチオ上手だと、不安になったりするものだと思う。元カレに仕込まれたのかな? とか、誰かに調教されたのかな? と、変な妄想をしてしまうと思う。でも、妻は処女から私と付き合い、私が色々と教えてきた。なので、私には不安はない。逆に、妻が上手になった事が嬉しいくらいだ。

妻は、私のものを口でしながら、両手で左右の乳首を触ってくる。両乳首を責められながら、強烈なバキュームフェラをされて、私は一気に限界が来てしまい、妻の口の中に射精してしまった。

『んっ〜』
妻は少しうめいた。でも、くわえたまま喉を鳴らして飲み干してくれた。
『へへ。いっぱい出たね。すっごく濃いよ。浮気はしてないみたいだね』
おどけて笑いながら言う妻。当然、私は浮気などしていない。妻も、冗談で言っているだけだ。私は、お礼を言いながら、強烈に眠くなってしまった。そして、パジャマをなんとか着ると、そのまま泥のように眠ってしまった。

こんな感じで、私が一方的にしてもらう形のセックスしかしなくなっていた。妻は、欲求不満にならないのかな? と、少し心配してしまう。たまには、二人きりで過ごして抱いてやらないとなと思った。

そんな風に、それほど豊かではないかも知れないが、幸せな日々が続いていた。
そんなある日、会社の昼休みに同僚が、
「いや、昨日は大当たりだったわ! スゲぇ良い女だったよ」
と、ニヤけた顔で言ってきた。同期の、前川だ。私と同じ歳で、まだ独身だ。結婚出来ないのではなく、しないタイプだ。見た目もいいし、話もうまい彼は、女子社員にも人気がある。でも、彼は素人の女性と付き合うのは面倒臭いと思っているようだ。
そんな彼は、風俗マニアと言ってもいい感じだ。最低、週に一回は風俗に行っているようだ。人それぞれ、生き方は自由だと思う。でも、私には理解出来ない生き方だ。
ただ、人間的には嫌いではないので、仲良くやっている。でも、私は彼を家族には紹介出来ないなと思っているし、彼も私の家族に興味はないはずだ。なので、彼には家族の写真も見せた事がない。

「へぇ、どんな風に?」
私は、さして興味はないのだけど、場が白けないようにそう聞いた。
「ほら、これ見て見ろよ」
そう言って、大きめのスマホ(ファブレット)を見せてくる彼。そこには、おそらく風俗店のサイトのページが表示されていた。目のあたりにモザイクがかかった女性が、ブラとショーツ姿で妖艶に微笑んでいるのが見える。とてもスタイルの良い女性だ。ウエストもクッキリとくびれているし、胸もとても大きい。谷間がえげつないくらいだ。妻も良い身体をしていると思うけど、ここまでくびれてはいないし、胸ももう少し小さい。私は、久しぶりに見た妻以外の女性の下着姿に、ちょっとドキドキして興奮してしまった。

「へぇ、良いスタイルだね」
私は思った事を言う。
「だろ? この子、パネマジも少なくて、ほとんど写真の通りだったぜ」
得意げに説明する前川。本当に楽しそうだ。なんというか、羨ましいなと思う。
「パネマジ? なにそれ?」
私は、言葉の意味がわからずに質問した。
「え? 知らないの? パネルマジックだよ」
私は、説明されてもピンと来なかった。
「なにそれ?」
「こういう風俗店の写真って、修正してるんだよ。だから、実物と違うのが当たり前なんだよ。それが、パネルマジック」
「そうなんだ。この子もそうなの?」
私は、少し興味が湧いた。

「軽くな。もう少しお腹に肉がついてて、胸は少し小さかったかな? でも、マジで可愛かったぞ。すずちゃんみたいな感じだった」
「すずちゃん?」
「広瀬すずだよ。いやぁ、今までで一番かもなぁ。通っちゃおっかな」
前川は嬉しそうに言う。

「へぇ、珍しいな。通うなんてあんまりしないだろ?」
新しい子が好きな彼は、リピートはあまりしないと言っていた。
「でも、この子なら別かな」
「そんなに良い子だったんだ。歳は? あ、書いてあるか。33歳か。微妙じゃない?」
彼は、基本的に若い子が好きなはずだ。
「いや、多分、もう少し行ってるはず。33歳に見えたけど、風俗店でサバ読みなしなわけないしな」
そんな会話を続ける前川。私は、適当に相づちを打っていたが、写真のある一点を見て、固まってしまった。ヘソの横にある、特徴的な3つ並んだほくろ……。同じものが、妻にもある。
二つ並びのほくろなんかは珍しくもないと思うが、3つ並んだほくろは、そんなにあるわけではないと思う……。

まさか、由希子? 一気に冷や汗が噴き出してきた私は、
「どんなプレイだったの?」
と、質問した。
「おっ、珍しい。お前がそんな事聞くなんて、よっぽどすずちゃんが気に入ったんだな」
前川がニヤけた顔で言う。すずちゃん? と思ってページを見たら、源氏名がすずだった。妻も、広瀬すずに似ていると言われる……。身体の感じも、ほくろもそっくりだ。私は、イヤな予感で胸が詰まりそうだ。

「ま、まぁな。どんなだった?」
私は、まさかと思いながら話を続ける。
「スゲぇエロい子だったよ。なんか、シャワー浴びる前からキスしてくれて、即尺までしてくれたし」
「即尺?」
「シャワー浴びる前に、フェラしてくれたって事だよ」
「そ、そうなんだ」
私は、専門用語に戸惑いながら、話を聞き続ける。

「この店、そんなオプションないんだけど、俺がイケメンだからサービスだってよ」
ゲスな笑い方をしながら言う前川。私は、胸騒ぎがしてしかたなかった。
「サービスよかったんだ」
「マジでよかったよ。だって、即尺しながらオナニーまで始めるしさ、どんだけ淫乱なんだよって感じだったぜ」
「へぇ、そうなんだ」
「それで、シャワーも浴びずにプレイに入ったんだぜ。フェラしながら器用に脱がせてきてさ、あっという間に全裸に剥かれちゃったよ」
前川は、得意げに話し続ける。
「そしたら、フェラしながら両手で乳首まで触ってきてさ、スゲぇ気持ち良かったし」
前川は、話しながら興奮がよみがえったような感じだ。
「そのまま口に出したのか?」
私は、そんな質問をしながらも、昨日妻にされた事を思い出していた。フェラしながらの、乳首責め……。妻の得意技だ。私は、妻が前川のものをフェラしている姿を想像してしまった。

「まさか! すぐ出したら、もったいないだろ」
前川はそんな事を言う。
「そっか、それからどうした?」
私は、自分の声がかすれるのを感じた。
「コスプレの上から胸揉み始めたよ。30歳過ぎた風俗嬢だったから、あえて女子高生の制服着せたんだよ。スゲぇ恥ずかしがってた。なんか、娘の制服着せられた人妻みたいで、たまらんかったぜ」
前川は、少し屈折した性癖があるようだ。
「お前らしいな」
「そしたらさ、胸も結構デカいんだよね。それに、揉んだだけでスゲぇ色っぽい声出してんの」
前川は、思い出して興奮しているみたいだ。
「それで、我慢出来なくなって上着脱がせたら、穴あきのエロいブラジャーしててさ、他の子でそんなの着てる子いないからビックリしてたら、自前だって。マジでどんだけ淫乱なんだよって話だよ」
私は、冷静に話をしているフリをしながらも、妻がイヤラシいランジェリーを身にまとっているのを想像してしまっていた。

「俺、たまんなくてさ、むしゃぶりついて舐めたよ。すずちゃんもメチャクチャ興奮してたみたいでさ、乳首石みたいにカッチカチなの」
笑いながら言う前川。私は、生唾を飲み込んで聞き続けた。

「すずちゃんさ、俺に乳首舐められながら、スカートの中に手突っ込んでオナニー始めてんの。淫乱すぎてちょっと引いたわ」
前川は、私に話しながら、股間を膨らませていた。思い出しただけで興奮が凄いことになっているようだ。

「たまってるの? って聞いたら、うんだって。なんか、子供が大きいから、全然旦那とエッチしてないんだってさ。あっ、違うか、なんか、手とか口でしてあげてるとか言ってたよ。だから、それやった次の日は、欲求不満で全身おまんこみたいになっちゃうって言ってたよ」
前川は、笑いながら言う。私は、それを聞いて”もしかしたら?”から、”きっとそうだ”に変わってしまった。妻が、密かに風俗店で働いている……。そんな事、あり得ないと思う。でも、状況的にあまりにも合致しすぎる。それに、考えてみれば、収入が減ったのに生活レベルが変わらないというのも、もしかしたらそう言うことなのかな? と、思ってしまう。

「だから、今おまんこなの? って聞いたら、うんとか言うんだよ。これは行けるかなって思って、押し倒してパンツ脱がせて入れようとしたんだよ。そしたら、パンツも穴あきでさ、おまんこグッチョグチョなの。だから、そのまま入れようとしたらさ、待ってとか言われてさ、さすがに本番は無理かと思ったら、枕の下からコンドーム出してくるんだよ」
前川は、夢中で話し続ける。

昼休みで周りに人がいないこともあってか、本当に下品な話を長々と続けている。私は、妻がコンドームを手に持ち、前川のペニスを熱っぽい目で眺めているのを想像してしまっていた。考えてみれば、妻に欲求不満がたまっているのは当然だと思う。私ばかりがしてもらい、妻は一切攻めてもらっていない……。今さら、申し訳ない気持ちと後悔と焦りで胸がドキドキしていた。

「すずちゃん、口でコンドーム嵌めてくれてさ、逆に俺のこと押し倒して上に乗ってきたよ。風俗歴長いけど、あんなの初めてだわ」
前川はニヤニヤしたまま話し続ける。私は、いっそ妻の写真を見せて確認した方がいいのかな? と思い始めていた。前川は、軽くて下品だけど、口は固いし義理にも厚い。でも、私は出来なかった……。

「すずちゃん、子供いるって言ってたけどスゲぇ締まってさ、マジですぐイキそうになったよ。すずちゃんスゲぇ勢いで腰振るから、グッチョグッチョ、エロい音が響きっぱなしで凄かったよ」
これを聞いて、少しだけホッとするような気持ちになった。妻は、フェラは上手いけど、騎乗位は苦手だ。ぎこちなくて、はっきり言って下手くそだった。
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