嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました完【ブロマガ転載禁止】

『あれ? もうイッちゃったの? やっぱり早いんだね……。あっ君、30分くらいは愛してくれたんだよ。私が気持ち良いところ、ずっと突いてくれたんだよ』
嫁は、俺を煽るような言い方をする。でも、もうイッてしまった俺のペニスは、一気に固さを失っていく。
『あ〜あ、抜けちゃったね。でも、いっぱい出たみたいだね。赤ちゃん出来ると良いね』
嫁は、さっきまでのいじめっ子のような雰囲気は消えて、いつもの嫁に戻っていた。
「で、でも、コンドーム無しでしたんだよね。大丈夫なの?」
俺は、中に出さなくても妊娠してしまうこともあるんじゃないかと、不安でしかたない。

『え? ちゃんと外に出してもらったよ。飲んじゃったけど、飲んでも妊娠しないでしょ?』
嫁は、キョトンとした顔で言う。俺は、そういうことじゃなくてと説明するが、
『大丈夫だよ。だって、拓也にあんなに出されたのに、結局平気だったでしょ? それに、心配ならこんなことさせちゃダメだよ』
と、嫁に怒られてしまった。確かに、心配なら元カレに会わせなければ良い……。俺は、ごめんと謝ることしか出来なかった。

『ねぇ、これからはどうするの? また、あっ君と会っても良いの?』
嫁は、少し照れたような顔で言う。その顔は、また会いたいと言っているようで、ドキッとしてしまった。
「……会いたいの?」
俺が質問すると、食い気味に、
『会いたいっ! だって、あっ君も会いたいって言ってるし……』
と、答えた。その、あまりの勢いに、
「ダッ、ダメだよ! もう、会わない方がいいよ」
と、とっさに言ってしまった。
『どうして? 浩介が望んだことでしょ』
嫁は、不満そうに言う。
「そ、それはそうだけど……でも、妊娠したらダメでしょ……」
『だったら、ちゃんと避妊はするよ。それでいいでしょ?』
嫁は、まったく引く気配がない。
「そ、それは……」
『決まりだね。良かった。明日も会う約束してるから、キャンセルしなくちゃいけないかなって思っちゃったよ』
嫁はそんな風に言うと、さっと立ち上がり、シャワーを浴びに行ってしまった。俺は、明らかに拓也の時とは違う嫁の態度に、無性に不安になっていた。でも、その不安がまるごと興奮に変換されたように、異常なまでの高ぶりも覚えていた。

次の日、俺は会社に出かける時、嫁にお願いをした。
『えっ? また? ふふ。ヘンタイさんだね。いいよ。なんとか撮ってくるね。でも、録音だけになっちゃうかもしれないからね』
嫁は、俺のとんでもないお願いにも慣れてしまったみたいで、ニコニコとしたまま言う。
『ねぇ、今日は遅くなっちゃうかも……。夕ご飯、食べてきてね』
嫁は、うわずった声で言う。興奮しているようにしか聞こえない声だ。俺は、重い気持ちのまま会社に向かった。

仕事をしながらも、今頃元カレと……全てが俺よりもハイスペックの元カレと、セックスをしているのではないか? 結局、流されてコンドームもせずにセックスをしているのではないか? そんな心配ばかりが湧いてくる。

すると、昼休みにメールが来た。慌てて確認すると、嫁からだった。内容は、これから箱根の温泉に行くので、泊まりになるという内容だった……。俺は、マンガのようにアゴが外れそうな感じになってしまった。そして、慌てて嫁に電話をした。でも、電源が入っていないという、お決まりのメッセージが流れた。俺は、ほとんどパニック状態のような感じになった。何度電話をしてもダメで、とりあえずキャリアメールの方にメールをしておいた。

その後は、仕事を続けても失敗ばかりで、本当に使い物にならなかった。それでもなんとか夕方まで仕事をし、家に帰った。もしかしたら、帰っているかもしれない……そんな期待もしたが、やっぱり誰もいない。俺は、もう一度電話をしてみた。すると、電話がコールされた。俺は、コールされたことにビックリしていたが、すぐに通話状態になった。でも、嫁はなにも言わない。俺は、必死でもしもしと言い続けたが、物音がするだけで嫁の声はしない。

俺は、間違って繋がってしまったのかな? と、弱気になっていた。そして、いったん電話を切ってもう一度かけようかと迷っていると、嫁の話し声が聞こえてきた。

『早くっ、遅いよぉ〜』
嫁の甘えた声が、遠くから聞こえてくる。それは、電話で話していると言うよりは、通話中の電話が離れた位置の会話を拾っているというような感じだ。俺は、受話音量を最大にして耳を当て続けた。
「ゴメン。でも、早かったね。ゆっくり入れば良かったのに」
知らない男性の声が響く。多分というか、ほぼ間違いなく元カレの声だと思う。
『だってぇ、早く続きしたかったし……。お風呂はまた後で一緒に入れば良いでしょ?』
「そうだね。でも、部屋の露天風呂は小さいじゃん」
『それが良いんでしょ。私と密着するのはイヤ?』
「そんなわけないじゃん! でも、またするの? 俺はもう満足だよ」
『本当に? 私はまだ足りないよ。だって、10年以上想ってたんだもん』
「ありがとう。嬉しいよ。俺も、ずっと理恵子のこと想ってた」
『……愛してる。あの頃よりも、ずっと愛してるよ』
嫁は、真剣な口調で言っている。俺は、判断がつきかねていた。これは、俺に聞かせるためのもの? 拓也の時と同じで、俺を嫉妬させるため? 電話が繋がったままということは、そういうことだと思う。でも、もしかして、電話が繋がったままということに、気がついていない可能性もある。だとしたら、嫁は本気で愛していると言っていることになる……。

俺は、不安と絶望を感じながら、スマホに耳を当て続けた。

「俺も愛してる。さっきの話、本気だから。今すぐはダメでも、ずっと待つよ」
『ありがとう。私……ねぇ、キスして』
嫁は、なにか言いかけて話を変えた。俺は、自分がとんでもない危機的な状況にいることを自覚した。でも、それなのに電話をかけ直すこともしない俺……。その上、激しい興奮に包まれて勃起してしまっている。

しばらく音声が聞こえなくなる。すると、
『あっ君、キス上手だね。沢山したんじゃないの?』
「そんなことないって。言ったでしょ。ずっと理恵子のこと忘れられなかったって」
『……誰とも付き合ってないの?』
「うん。ずっと独りだったよ」
『ごめんなさい……』
「謝らなくても良いって。俺が勝手にそうしただけだから。それに、あの頃の俺って、ひどかったしね。捨てられて当然だよ」
2人は、一気に昔の感情に戻っているようだ。いや、昔以上に気持ちが強くなっているようだ……。

『ねぇ、もう欲しい……入れて……』
嫁は、興奮しきったような声で言う。俺は、嫁が他の男相手に牝の声で媚びるのを聞き、焦燥感がMAXになるのを感じた。

「わかった。じゃあ、ちょっと待って、着けるから」
『もう、いらないでしょ。さっき言ってくれたこと、本気なんでしょ?』
「う、うん。もちろんだよ。理恵子さえ承諾してくれたら、いつでもOKだよ」
『だったら、そのまま……あっ君を生で感じたいの……』
「……それって、OKってこと? さっきの話、受けてくれるってこと?」
『……来て……』
俺は、話の中身がわからないまま、不安ばかりが大きくなっていく。なにがOKなんだろう? 俺は、こんなにイヤな予感がするのは、人生で初めてだなと思っていた。

「うん。理恵子、愛してる!」
『あっ、んぅくぅ……。あっ君、凄いよ……奥まで届いてる……。コンドームないと、全然違うね。あっ君と一つになった感じがするよ』
嫁は、うわずった声で言う。感情のこもった、想いのこもった言葉に聞こえる。
「あぁ、違うね。全然違う。理恵子、ずっと想ってたよ。ずっと好きだった」
『私も……ずっと会いたかった。でも、怖かった……』
「なにが?」
『あっ君が、私の事嫌いになってるんじゃないかって……忘れてるんじゃないかって……』
嫁は、泣き声だ。本当に泣いているような感じだ。
「ゴメン、愛してる」
『あっ、うぅ、あっ、あっ、あっ君、凄いよ、気持ち良いっ! 奥まであっ君でいっぱいだよ』
嫁は、気持ちよさそうな上に、幸せそうな声をあげる。元カレは、嫁の名前を呼びながら荒い息遣いを続ける。音声だけなのに、2人が見つめ合って愛し合っている姿まで見えるような気持ちになる。

「あっ、理恵子……気持ちいいよ、凄く気持ち良い」
『へへ。あっ君の、もっと固くなったよ。乳首気持ち良い?』
「うん。理恵子は? どうしたらもっと気持ち良くなるの?」
『キスして。ずっとキスして』
嫁は、そんな風に甘えた声で言った。そして、しばらく言葉は聞こえなくなり、嫁のうめき声のようなものが聞こえるだけになる。そのまま、本当に長い時間それが続き、
『あっ君、イッちゃうっ! イクッ! イクッ! こんなの初めてぇっ! 凄いのっ! 本当に気持ち良いっ! うぅあっ、イクッ! イクぅ〜っ!』
と、嫁の叫び声が響いた。拓也の時とも違う、本当に気持ちよさそうな声が響く。
「理恵子、もっと感じて! 愛してるっ」
元カレは、うわずったような声で言う。こちらも、感情のこもったような声をあげている。
『愛してるっ! 愛してるっ! 来てっ! 欲しいのっ、あっ君の中に欲しいっ!』
嫁は、叫ぶように言う。俺は、自分の妻が他の男の子種を求めて叫ぶのを聞き、我慢出来なくなってオナニーを始めてしまった。こんなにも絶望的な状況なのに、俺は間違いなく今までで一番興奮しているし、ひとこすりしただけでイキそうな程の快感を味わっている。

「イ、イク、理恵子、出すから! 中に出すから!」
切羽詰まった元カレの声。感情がかなり高ぶっているのが伝わってくる。
『イッてっ! 私もイクッ! 一緒に! 一緒にイクのっ!』
「理恵子、うぅっ!」
『あぁっんっ! イクッ! 愛してるっ!!』
そして、また声が消えた。見えなくても、嫁がキスしたまま中に出されているのが見えるようだ。俺は、まだしごき始めて30秒も経っていないのに、
あっけなくイッてしまった……。

『ドクン、ドクンってしてるよ。あっ君の、子宮の中に流れ込んでるね』
うっとりしたような声で言う嫁。
「え? わかるの?」
ビックリしたような声で言う元カレ。
『へへ。イメージね。でも、熱いのが入ってくる感じはするよ』
「中に出すのって、本当に愛し合ってるって感じがするね」
『感じがするじゃないでしょ? 愛し合ってるの!』
「あぁ、そっか。ゴメン」
『ダメ、許さない。もう一回出してくれないと、許してあげない』
「わかった。1回じゃなくて2回でも3回でも中に出すよ」
『ホントに? ふふ。頑張ってね』
「じゃあ、このままするよ」
『えっ? 続けて出来るの?』
「うん。だって、出しても全然おさまらないし」
『2回も出してるのに?』
「うん。愛してる」
『私も……愛してる』
そして、また嫁のあえぎ声が始まった。なかなかイカない上に、続けてする事まで出来る……。俺には真似出来ない事だ。雄としての性能が違いすぎるなと感じた。

『またイッちゃうっ、敏感になってるのっ、うぅぁっ! 気持ち良いっ! あっ君すごいっ! イクッ、イクッ、うぅっ!!』
「もっと感じて、俺の形に変えるから!」
『もう変わってるっ! あっ君の形になってるっ! もう、あっ君のじゃなきゃ感じないっ!』
嫁は、本気で言っているようだ。

『今度は私が上になるね』
「うん」
『あぁぁ、深い……。あっ君の、ギュッて当たってるよ。頭真っ白になっちゃいそう』
嫁は、気持ちよさそうに言う。
「理恵子、すごく締まってる……凄く気持ち良いよ」
『へへ。もっと気持ち良くなってね』
「あっ、理恵子、それすごい……」
『ふふ。カチカチだね。こっちも』
「あぁ、ヤバい……気持ちいい」
『あん。あっ君の、ビクンってなったよ』
「だって、気持ち良すぎるから」
『私もだよ。今までのエッチって、何だったんだろうって思う……』
「俺が一番?」
『うん。ぶっちぎりで』
「嬉しいよ。もう、俺だけの理恵子でいて欲しい」
『……うん。もう、あっ君としかしないよ』
「ありがとう。愛してる」
『あぁっ、ダメぇ、うぅっ! 激しいよぉっ、あっ、あっ、あんっ、気持ち良いっ! またイッちゃうっ! それダメっ! 子宮壊れちゃうっ! うぅあぁっ! イクッ! うぅああぁっ! イクぅっ! イッグゥゥッ!!』
嫁は、今まで聞いたこともないような獣じみたイキ方をした。拓也でも連れて行けなかった領域まで連れて行かれているようだ。

同じ巨根でも、より気持ちが通じ合っていることで快感も高まるんだなと思った。俺は、自分の小さなペニスが恨めしかった。

そして、嫁の嬌声はしばらく続いた。元カレは、本当に続けて嫁の中に注ぎ込んだ。抜かずに2回も中に出す……。当然、俺も経験したことがない事だ。嫁を塗り替えられてしまった気持ちになる。

『あっ君、すごすぎるよ……。もう、動けない……』
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました7【ブロマガ転載禁止】

『本当に、会った方がいいの? 後悔しない?』
嫁は、高校生時代の初体験の相手に会いに行く日、迷ったような顔で言ってきた。俺は一瞬言葉に詰まったが、すぐに後悔なんてしないと答えた。すると、嫁はニコッと笑いながら、
『そう言うと思った。浩介って、ドヘンタイだけどブレないね。そういうところ、好きだよ』
と、言ってくれた。俺は、褒められているのか馬鹿にされているのかいまいちわからなかったけど、ありがとうと答えてみた。

『じゃあ、行ってくるね。エッチまで出来るかわからないけど、頑張るね』
嫁は、そんな事を言ってくれた。俺は、頑張ってと言って彼女を送り出した……。嫁が初体験の相手に会いに行くのに、頑張ってと言う俺は相当狂ってるなと思う。でも、もうこれが普通になってしまった……。

嫁の初体験の相手は、今は開業の歯医者らしい。しかも独身で……。俺は、コンプレックスを刺激されてひどくモヤモヤしていた。開業の歯医者なんて、どれだけ稼いでいるんだろう? 俺は、屈折した思いを持ちながら、色々なことを想像してしまっていた。もう、セックスしているのではないか? キスしてしまっているのではないか? そんな想像で、押しつぶされそうな気持ちになる。でも、俺のペニスは10代の頃のようにガチガチに勃起していた。

夕方近く、嫁からメッセージが届いた。夕ご飯食べて帰るから、少し遅くなります……そんなメッセージだ。俺は、心臓が苦しくなってきた。でも、いつもの悪いクセで、泊まってもいいよとメッセージを返してしまった。最近では嫁も俺のこんなリアクションにすっかり慣れてしまっていて、
”はぁい♡ 一晩中エッチしてくるね〜”
と、可愛らしいデコレーションに彩られたメッセージが帰ってきた。俺は、うめき声のようなものをあげながら、床をのたうち回ってしまった。

そして、何の連絡もないまま21時になり、22時になる。このあたりになると、俺はもう絶望的な気持ちで涙目になっていた。でも、股間だけは勃起したままだった。何時間も勃起しっぱなしで、俺は少しヤバいかな? と、思い始めていた。勃起しすぎてなにか問題が起きるのではないか? そんな心配をしていた。

そして、俺は勃起を納めるために、オナニーをすることを思いついた。ズボンとパンツを膝まで降ろすと、俺は猛烈にしごき始めた。ずっと勃起していたせいか、竿の方まで我慢汁で濡れている。その上、興奮のせいか性感も高まっているようで、軽くしごいただけで声が漏れそうだった。

俺は、元カレとセックスしている嫁を想像していた。でも、顔はわからないので、なんとなく拓也を当てはめて想像していた。まだ高校生だった嫁を抱いた元カレ……。処女だった嫁が痛がり、1時間もかかったと言っていた。きっと今では、拓也とのこともあるのであっさりと入ってしまうのだろうなと思う。

俺は、嫁が元カレにしがみつき、キスをしながらセックスをしている場面をイメージしていた。そして、それをイメージした結果、1分ももたずに射精してしまった……。

そして、23時が過ぎる頃、今日はもう帰ってこないんだろうなと思っていると、嫁が帰ってきた。
『ただいま〜。起きてる?』
嫁は少し酔っているようだったが、出て行った時と同じで、いつも通りの嫁という感じだった。俺は、帰ってきたことにホッとしながらも、
「あれ? 泊まるんじゃなかったっけ?」
と、思ってもいないことを言ってしまった。でも、嫁はイラッとした様子もなく、笑顔で、
『私はそのつもりだったんだけどね。あっ君、真面目な大人になってた』
と、答えた。俺は、親しみを込めて元カレの名前を呼ぶ嫁に、不安な気持ちが広がった。でも、
「帰されたってことでしょ。お眼鏡にかなわなかったんじゃない?」
と、言ってしまった。
『そうかもね。なんか、不思議な感じだったよ。好きなまま別れたから、今でも悪い感情はないし、でも、恋人でもないし、変な感じだった』
嫁は、俺の冷やかしには無反応でそう言った。もう、俺の強がりにイラッときたりはしないみたいだ。

嫁は、そのままリビングに移動する。そして、コップに水を注いで飲み始めた。俺は、机を挟んで嫁の正面に座った。
「楽しかった?」
俺は、どうやらセックスはしなかったんだなと思いながら質問した。
『うん。ごめんね。楽しかったよ。昔に戻ったみたいで、楽しかった……』
嫁は、昔を懐かしむような、何とも言えない優しい表情で言う。俺は、さらにドキドキが加速していった。

『食事しただけなの?』
「そうだよ。あっ、歯も見てもらったよ。ご飯食べた後に、あっ君の歯医者さんで。誰もいない歯医者さんは、ちょっと怖かったな」
嫁は、そんな事を話し始めた。どうやら、2人で食事をしたあと、プライベート診察をしてもらったようだ。俺は、その状況で何もなかったとは思えなかった。

「見てもらったのは、歯だけなの?」
『うん。そうだよ。初期の虫歯があるって。しばらく通うつもりだよ』
「そ、そうなんだ。早く治ると良いね」
『そうなの? 早く治っちゃったら、会う理由もなくなっちゃうよ』
嫁は、ニヤニヤしながら言う。俺は、そうだねとしか言えなかった。

すると、嫁は椅子から立ち上がり、俺の横に来た。そして、俺の腕を掴んで引っ張っていく。
「ど、どうしたの? お風呂入らないの?」
俺は、すっかりと弱気な感じになってしまっていた。
『入らないよ。先にエッチするの』
嫁は、上気した顔で言う。ほろ酔いの感じもあり、ろれつが怪しいところもある。

寝室に入ると、嫁は俺を押し倒してきた。そして、俺に覆いかぶさって馬乗りになり、キスをしてきた。もの凄く興奮しているようで、舌が飛び込んでくるとき、歯がガツッと当たった。それでもかまわず、メチャクチャに俺の口の中をかき混ぜる嫁。

『ごめんね。あっ君、すごく素敵になってた。抱いて欲しいって思っちゃった……』
嫁は、申し訳なさそうな顔と、挑発的な顔がクルクルと入れ替わっているような感じだ。俺は、嫁の言葉に激しく嫉妬し、興奮してしまった。
「む、むこうはどう言ってるの? 理恵子のこと、まだ好きなの?」
俺は、そんな質問をした。
『……ずっと気にしてたって。多分、今でも私の事好きなのかも……』
嫁は、ちょっと小声で言う。恥ずかしそうと言うか、照れ臭そうな仕草だ。
「じゃあ、どうしてなにもしなかったの?」
『え? いつ、なにもしなかったって言ったっけ?』
嫁が、急にいじわるな顔になってそんなことを言ってきた。俺は、ゴクッと生唾を飲み込んで嫁を見つめた。

『エッチして欲しかったんでしょ? ほら、興奮してるもんね』
嫁はそう言って、俺の股間をまさぐってきた。さっきからずっとフルに勃起しているペニスを握られ、俺はうめいてしまった。
『あれれ? 出しちゃダメだよ。赤ちゃん作るんだから』
嫁は、そんな事を言う。やっぱり酔っ払っているようで、言っていることが多少支離滅裂だ。

「わ、わかった、だったら、もうしごかないで」
俺は、弱々しく言った。今のこの状況でしごかれたら、多分1分も我慢出来ないと思う。
『ふふ。良いよ。じゃあ、脱がすね』
嫁はそう言って、俺のズボンに手をかけた。そして、パンツごと脱がせると、
『なんか、濡れてるし』
と言って笑った。俺のペニスは、我慢汁であめ細工のように光っていた。嫁は、興奮した顔で服を脱ぎ始める。ブラもショーツも、拓也の時に買ったセクシーなヤツだ。それを見て、本気で抱かれるつもりだったんだなと感じ、嫉妬心がさらに大きくなる。

「その下着、着ていったんだ」
俺が、元気なく言うと、
『うん。だって、エッチするのに変な下着じゃ恥ずかしいじゃん。抱かれるつもりで会いに行ったんだもん』
嫁は、そんな事を言う。俺は、そのセクシーな下着姿を見ながら、拓也に抱かれている時の嫁を思い出していた。

黒のレースで出来たブラとショーツは、大人の女性という感じがする。小さめの胸も上手く補正されて、巨乳みたいだ。そして、ガーターベルトは男を興奮すさせるためだけにあるような存在に見える。

「……抱かれたいって思ったんだよね?」
『うん。だって、すごく優しくて素敵な感じになってたから。昔は、けっこう怒りっぽかったし、服とかのセンスも悪かったんだけどね』
嫁は、優しい顔で言う。拓也のことを話す時とは違い、本当に優しい笑顔だ。俺は、本当に嫁を奪われてしまうのではないかと、ドキドキがさらに強くなっていく。

「本当に、何もなかったの? 手も握らなかったの?」
俺は、全裸の間抜けな姿のまま聞いた。
『抱きついちゃったよ。診察されてる時に、顔が近づいたから、私から抱きついてキスしようとしたんだ……』
嫁は、すぐに答えた。
「そ、それから? それだけなの?」
俺は、かなり動揺しながら聞いた。
『うん。あっ君、慌てて振りほどいてきたよ。旦那さんに悪いって。旦那さんの望みなのにね』
嫁は、笑いながら言う。俺は、ごめんとつぶやいた。

『ねぇ、もう入れて……。赤ちゃん作ろうよ』
嫁は、少し思い詰めたような顔で言った。俺は、すぐに嫁をベッドに押し倒し、下着を脱がせていく。でも、ガーターベルトとストッキングだけは脱がせずにそのままにした。
『来て……浩介、愛してる』
嫁は、真っ直ぐに俺を見つめながら言う。やっぱり、どこか思い詰めているような表情だ。

俺は、すぐに嫁の中に挿入した。拓也としなくなったせいか、嫁の膣の締まりは復活したように感じる。ギュッと握られているような感じだ。入れた瞬間に、射精感が一気に高まってしまう。

『浩介、愛してる?』
嫁は、心配そうな顔で聞いてくる。俺は、愛してると言いながら腰を振始めた。
『あっ、あっ、浩介、固いよ。最近ないくらい固くなってる』
嫁は、気持ちよさそうにあえぎ始めた。もちろん、拓也とのセックスの時のあえぎ方と比べると全然あえいでいないに等しいが、それでも感じているのは間違いないと思う。

「今度はいつ会うの?」
俺は、射精しそうになるのを必死で堪えながら質問する。
『あ、明後日。一緒にお昼食べるの』
嫁は、あえぎながら答える。
「え? 歯医者さん休みなの?」
『ううん。あっ君、院長だから……いなくても平気なんだって』
「えっ? けっこう大きな歯医者さんなの?」
『うん。立派なビルだったよ』
嫁はそんな風に言った。俺は、劣等感と嫉妬で胸がつまりそうになった。

『そんな顔しないで。私は、浩介が大好きだよ。愛してる。ずっと一緒だよ』
嫁は、そんな事を言ってくれた。俺が謝ると、
『でも、エッチはしちゃうけどね。処女を捧げた人とのエッチって、どんな感じなのかなぁ?』
嫁は、イタズラっぽく言った。俺はその言葉を聞いた途端、射精してしまった……。

『きゃん。いきなり出ちゃったね。赤ちゃん出来るかな? 早く妊娠させないと、あっ君に先越されちゃうかもよ〜』
嫁はそんな風に言った。俺はその言葉に燃え上がり、そのまま腰を振始めて2回戦に突入した。でも、それもあっという間に終わってしまった……。

『すごいね。続けて出来るんだね。素敵だったよ。愛してる』
そう言って、嫁が俺に抱きついてきた。俺は、彼女を抱きしめて何度も愛してるとささやいた。


そして、あっという間に嫁が元カレと会う日が来た。朝、出かける時に、
『ご飯食べるだけで良いのかな? どうして欲しい?』
と、嫁に聞かれてしまった。俺は、迷いながらも、
「抱かれて欲しい」
と、本音を話した。嫁は、少しだけ目を大きく開いたが、すぐにニヤッと笑いながら、
『ヘンタイさんだね。わかったよ。期待に応えられないかも知れないけど、頑張るね』
と言って、俺を送り出してくれた。俺は、会社に向かいながら、バカなことを言ってしまったかな? と、後悔の気持ちがわいていた。でも、嫁が拓也に抱かれた時以上の、強烈な興奮が待っているような気もしていた……。

会社で昼を食べていると、嫁は今頃何をしているのだろう? どこでランチをしているのだろう? そんな事ばかり考えてしまう。すると、嫁からメッセージが来た。コメントもなにもなしで、写真が一枚送られてきた。

それは、個室のエスニック料理店のような感じだった。元カレは写っていないが、テーブルには2人分の料理と飲み物が置かれていて、食事の途中という感じだ。多分、トイレかなにかで元カレが席を立ったタイミングで撮したのだと思う。

個室のレストランで嫁が他の男と二人でいる……。俺は、猛烈に不安になってきた。でも、同時に激しく勃起してしまっていた。
俺は、次のメッセージを待ったが、昼休みが終わるまでには送られてこなかった。もう、悪い想像しか湧いてこない……。

夕方、そろそろ仕事も終わりそうなタイミングで、また嫁からメッセージが届いた。今度はメッセージもあった。
”あっ君の部屋に来てるよ”
そんな短いメッセージとともに、ドラマで見るような生活感のない部屋の写真が添付されていた。俺は、嫁が元カレの自宅に行ったということに、強烈に焦り始めていた。まだ、ラブホテルに行った方がマシだと思った。

ただ、メッセージはそれっきりだった。仕事も終わり家に帰ると、当然なのかも知れないが、嫁はまだ帰っていない。俺は、落ち着かない気持ちで嫁の帰りを待っていた。でも、23:00をすぎてもまだ戻ってこない。
俺は、堪えきれずに電話をかけてみた。でも、電源が入っていない状態で繋がらない……。俺の焦りはピークになっていた。

そして、深夜0:00を回っても帰ってこない……。こんなのは初めてのことだ。そして、1:00を過ぎた頃、泊まってくるんだろうなと諦めの気持ちが湧いていた。

すると、玄関でドアが開く音がした。すぐに玄関に移動すると、嫁が笑っていた。
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました6【ブロマガ転載禁止】

俺は、クローゼットの中で声を必死で抑えながら射精をしていた。飛び散らないように、左の手の平で受け止めながら射精を続けた。クローゼットの隙間から覗く寝室のベッドの上では、嫁が拓也に膣中に射精をされている。夫の俺がオナニーで射精をしているのに、間男の拓也が膣内射精をしている……。
俺は、その事実に情けない気持ちになり泣きそうになってきた。

『危ない日って言ったのに。思いっきり奥に出しちゃったね』
嫁は少し頬を膨らませて、すねたような顔で言う。
「ご、ごめん。でも、責任取るから」

『責任って?』
「理恵ちゃんと結婚する」
『私、人妻だよ?』
「別れてもらって、結婚する。理恵ちゃんも、それを望んでくれてるんだよね?」
『本気なの? もっと若くて可愛い子いくらでもいるでしょ?』
「そんなの関係ないよ。理恵ちゃんがいいんだから。理恵ちゃんはそう思ってくれてないの?」
『ふふ。妊娠したらね。今は、まだわかんないよ。旦那のことも好きだし』
「なんで? あんな変態。絶対に、俺の方が大事にするから!」
『変態でも、好きなんだからしょうがないよね。ごめんね』
嫁は、微妙に挑発的な言い方をする。
「だったら、絶対に妊娠させる! 俺と結婚してよ!」
拓也はそんな事を言いながら、腰を振り始めた。イッたばかりなのに、そのまま始めてしまった彼。俺は、自分には出来ない事だなと思った。

『あんっ、また続けて出来るの?』
「言ったでしょ。理恵ちゃんとなら何回でも出来るって」
『ふふ。嬉しいな。なんか、求められてるって感じがする……』
嫁はそう言って、拓也にキスをした。拓也は、普通に腰を振り始めていて、立て続けの2回戦という感じはまったくない。

ガーターベルトという、男を奮い立たせるためだけに存在するようなランジェリー姿のまま、とろけた顔でキスを続ける嫁。俺が見ているということは当然わかっているのに、こんなにも濃厚なセックスをするなんて、どういう考えなのだろう? そんな疑問が浮かんでしまう。

電話で聞いてしまった時のように、本当に拓也と一緒になるつもりなのだろうか? そんな風に思ってしまう。でも、俺はもうすっかりと勃起が回復していて、激しい興奮状態だった。

「本当に、今日は危ない日なの?」
拓也は、腰を動かしながら聞く。嫁は、拓也が会話のためにキスをやめたのを、不満そうな顔で見ている。嫁に、本気で惚れているのが伝わってくる。

『そうだよ。排卵日じゃないけど、まだ受精しちゃうと思う』
嫁は、そんな事を言う。確かに、生理の周期から考えると、安全日という事はないはずだ。

「じゃあ、絶対に妊娠させるよ。俺の女にするからね」
拓也は、年下とは思えないような力強い感じで言う。そんな拓也を、嫁はうっとりしたような顔で見ている。
『うん。でも、もう出来てるかもね。あんなにいっぱい出されちゃったから』
嫁は、モジモジとした口調で言う。本気で拓也の種で妊娠するつもりなのだろうか? 確かに、最近俺はセックスをさせてもらえていない。寝取られ性癖の俺のために、嫁がプレイとしてそうしていると思っていたが、単に俺の種で妊娠する可能性を排除しただけのように思えてくる。

「うん。なんか、手応えはあったよ。でも、念には念を入れないと」
拓也はそう言って、腰の動かし方を強くする。拓也は身体を起こすと、嫁の脚を肩に持って行く。ピンと脚が伸ばされた嫁。拓也は、そのまま腰を突き上げるような角度で振っていく。
『うぅあっ、あっ、コレ凄いっ、角度がついて、うぅッ! 気持ち良いッ! 拓也、コレ凄いのっ、気持ち良いところにこすれっぱなしだよぉ』
嫁は、目を見開くような感じのリアクションをしながらあえぎ続ける。本当に、気持ち良くて仕方ない……。そんな感じだ。

「どれくらい気持ち良い? 旦那さんより気持ち良い?」
拓也は、必死の口調で聞く。聞くまでもないような質問なのに、彼は真剣だ。本当に、嫁のことを好きになってしまったみたいだ。嫁の全てを知りたい……全てを奪いたい……。そんな気持ちなのだと思う。

『全然違うよ。拓也の方が、ずっとずっと気持ち良い。これがセックスなんだなって、初めて知ったよ。今までのは何だったんだろう?』
嫁は、優しい顔で拓也に言う。嫁も、拓也に対して本気になっているとしか思えない。

「もっと俺に夢中にさせるから。俺のじゃなきゃ、少しも感じなくさせるから」
拓也はそう言って、嫁の両脚を抱えて腰を振り始めた。あんな風にしたら、嫁の膣壁の上の方が、ゴリゴリとこすられるんだろうなと思う。Gスポットという言葉は知っているけど、たぶん、俺のでは届いたことがないと思う。

『ヒィッ! んっくぅ、ダメェ、こんなのダメェ、気持ち良いッ! 拓也すごいのっ、だめっ! だめぇ〜っ! イクッ! イクッ! 拓也好きぃっ!』
嫁は、頭を左右に振りながら果ててしまった。気持ち良すぎてどうしたらいいのかわからない……そんな風に思っているように感じる。

「理恵、愛してるっ、絶対に赤ちゃん作るからっ!」
そう言って、拓也は腰をガンガン振り続ける。俺達のベッドがギシギシときしんでいる……。いつも一緒に寝るベッドの上で、妻が他の男と本気の子作りをしている……。俺は、そんな究極の非常事態に、興奮しきってしまってオナニーを始めていた。

嫁は、泣きそうな顔のまま、ブンブンと顔を左右に振り続ける。
『だめっ! もうダメッ! 死んじゃうッ! 気持ち良すぎるのっ! うぅああっ! イクッ! またイッちゃうっ! 拓也好きっ! 愛してるっ! 愛してるっ!!』
嫁は叫びっぱなしだ。すると、拓也は抱えていた脚を降ろして、嫁に覆いかぶさってキスをした。嫁は拓也にしがみつく。腕を回してギュッと抱きつきながら、両脚まで拓也の身体に巻付けていく。
そんな風に抱きつかれてホールドされても、拓也は腰を力強く動かし続ける。嫁は、拓也の背中に爪を立てたりしながら、トランス状態のような顔であえぎ続ける。
俺は、ペニスの違いでこんなにも女性に快感を与えられるんだなと思っていた。トランス状態のようになるまで感じさせられたら、どんな女性でも夢中になってしまうと思う。

『拓也もうダメ、今度は私が上になる……。拓也のこと、気持ち良くさせたい……。今までのどの女の子よりも、拓也のこと気持ち良くしたいの……』
嫁は、健気なことを言う。そんな事を言われたら、男なら感激してしまうと思う。実際、拓也は嬉しそうに体位を入れ替えた。

ほとんど繋がったまま上下を入れ替えた2人。どれだけの長さがあれば、そんな事が出来るのだろう?
『いっぱい気持ち良くなってね』
嫁は、熱っぽい目で拓也を見ると、腰を振り始めた。いつも俺とするように、腰を上下に動かす嫁。でも、腰を降ろすたびに、ビクンとのけ反るような動きをする。俺としている時にはそうはならない。

『うぅッ、あっ、あっ、奥にグイッって当る。ごめんね、私ばっかり気持ち良くなっちゃう、うぅあっ、だめぇ、気持ち良すぎて動けないよぉ』
嫁は、上下に動かすのがスムーズに出来なくなっていく。
「そんな事ないよ。俺もすごく気持ち良い。理恵、こうやってみたら?」
拓也はそう言って、嫁のウェストのあたりを両手で掴むと、前後に揺するように動かす。
『うぅあぁ、気持ち良い、これ凄いよ、奥も気持ちいいところもこすれてるぅ』
嫁は、幸せそうな顔で感じ始めてしまった。そして、拓也のアシストがなくなっても、腰を前後に揺らすように動かす嫁。徐々に動きがスムーズになっていき、妖艶なダンサーのように滑らかになっていく。
「理恵、すごく気持ち良いよ」
『本当に? 一番気持ち良い? 今までエッチしたどの女の子よりも気持ち良い?』
嫁は、そんな事を聞く。健気な女の子のようだ。

「一番だよ。理恵、愛してる。理恵は? 一番気持ちいい?」
『うん。一番だよ。全然違うもん。こんなの初めてだよ』
嫁はそう言いながら腰を振る。本当に、気持ち良くてしかたないという感じが伝わってくる。

すると、急に嫁が俺の方を見てきた。と言っても、俺からはよく見えるけど、嫁の方からは見えていないはずだ。それなのに、まるで目が合っているような感じでこちらを見つめている嫁。
『今までのセックスは、何だったのかな? って思うよ。拓也の、私の奥まで愛してくれるし、すぐにイッちゃわないし、続けて何回も愛してくれるから、本当に幸せだよ。拓也、愛してる』
嫁は、俺の方を見つめたままそんな事を言う。俺は、比べられてさげすまれているような状況なのに、一気に興奮が強くなり、射精寸前だった。でも、早漏をバカにされたばかりなので、なんとかイクのを堪えた。

『あぁ、ダメ、凄いの来ちゃう、こんな、あぁっ、怖い、気持ち良すぎておかしくなっちゃいそうだよ』
嫁は、弱々しい口調でそんな事を言いながらも、腰の動きを加速させる。泣きそうな顔で感じながら、どんどん高まっていく嫁。それなのに、俺の方を見つめたままだ。俺も泣きそうな気持ちなのに、興奮が高まりすぎて声が漏れそうになる。

「おかしくなってもいいからっ! もっと感じてっ! あぁ、俺もイクよ、理恵一緒にっ!」
拓也は、自分も突き上げるような動きをしながら叫ぶ。
『ひぃっぐぅ、あっ、あぁ〜っ! 拓也凄いっ! イッてっ! 一緒にっ! 中に欲しいっ! 赤ちゃん欲しいっ!! うぅああっ、イクッ、イクッ! イッックゥゥッ!』
「理恵、イクッ!」
騎乗位で中に注がれてしまった嫁。そのまま拓也の胸に倒れ込んでいき、キスを始める。
『赤ちゃん出来たかな?』
うっとりした顔で拓也に聞く嫁。本気でそれを望んでいるようにしか見えない……。
「きっと出来たよ。でも、まだ中に出すからね」
『えっ? まだ出来るの? でも、柔らかくなってるよ』
さすがに立て続けに2回も射精すれば、当然そうなると思う。
「ごめん。でも、すぐに固くなるよ」
拓也は、少し申し訳なさそうだ。
『じゃあ、手伝うね。拓也、愛してるよ』
そう言って、嫁は身体を少し曲げるようにして拓也の乳首を舐め始めた。イヤラシいランジェリー姿の嫁が、騎乗位で繋がったまま乳首を舐める姿……。それを見た瞬間、俺はまた射精してしまった。すでにドロドロの手の平でザーメンを受け止めながら、俺もその気になれば抜かずの2回戦というのが出来るんだなと思った……。

そして、しばらく乳首を舐められていた拓也が、本当に回復して抜かずの3回戦を始めてしまった。俺は、敗北感を感じながら、ただそれを見ていた。

3回目の中出しを受けた後、嫁はほとんど失神状態になってしまった。拓也は、しばらく心配そうに嫁を起こそうとしていたが、あきらめて彼女に布団をかぶせると、部屋を出ていった。しばらくすると、玄関のドアが開閉する音がして、彼は帰っていった。

俺は、ぺたんとクローゼットの中の床にへたり込む。あまりのショックに腰が抜けたような感じだ。すると、いきなりクローゼットのドアが開いた。
『わっ、凄い匂い。何回出したの?』
嫁がイタズラっぽい顔で聞いてくる。俺は、素直に2回出したと言った。
『じゃあ、もう一回出さないとね。拓也に負けちゃうよ〜』
と、イタズラっぽく言う嫁。俺の腕を掴み、ベッドの方に引きずり出した。

『こんなにいっぱい出して、浩介はヘンタイさんだね』
嫁はそんな事を言いながら、俺の左手のザーメンを舐め取っていく。そして、そのまま飲み干しながら、
『こんな所で出しても、赤ちゃん出来ないよ。ちゃんとこっちで出してくれないと』
嫁はそう言って、ベッドの上で脚をM字に開脚した。ガーターベルトに、セクシーなブラ。ショーツはもうないが、それでもすごくイヤラシい格好だ。

嫁が自分でアソコを拡げると、嫁の膣口からザーメンが流れ出てくる。それは、とめどなく流れ出てきて、どれだけの量が注がれてしまったのだろう? と、思う程だ。
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました5【ブロマガ転載禁止】

前回の話

俺は、まったく変わってしまった嫁の膣中の感触に、絶望的な気持ちを持ちながらも必死で腰を振った。拓也への対抗意識と、なんとかして嫁の気持ちをつなぎ止めたいという一心からだ。

『あっ、あんっ、すごく固くなってる。浩介、気持ち良いよ。愛してる』
嫁は、そんな言葉を言ってくれる。そして、気持ちよさそうにあえいでもいる。でも、電話で聞いた声と比べると、凄く控えめで違いすぎるなと思ってしまう。拓也とのセックスの時の嫁の声と比べると、半分とか3分の1くらいに感じてしまう。

「手でしたって、どんな風に?」
俺は、腰を振りながら質問する。本当は、ウソの話なんて聞きたくはない。でも、聞かずにはいられない気持ちだ。
『えっ? う、うん。キスしたあと、押し倒されちゃったの。それで、おっぱい舐められたり、アソコを舐められたりしちゃった……ごめんね』
嫁は、そんな告白をしてくる。俺は、正直驚いていた。最後までしていないとウソをついたくらいなので、もっとソフトな事しかなかったとウソをつくだろうなと思っていた。

それが、アソコまで舐められたと告白してくるなんて、まったく想定外だった。

「うぅ……。気持ち良かった? 感じたの?」
俺は、腰を動かしながら質問する。すると、さっきまで一応はあえいでいた嫁が、真剣に話を始めた。まったくあえいでもいない……。俺とのセックスでは感じなくなってしまったのかな? と、切ない気持ちになってしまった。

『ごめんなさい……。気持ち良くなっちゃった……』
真剣な顔で謝る嫁。でも、すぐにニヤけた顔になり、
『どうしてこんなに固くなっちゃったの? 私が拓也に抱かれる姿、想像して興奮してるの?』
と、からかうような、いじめるような口調になった。
「そ、そんな事ない……」
俺は、そう言うのがやっとだった。
『本当に? じゃあ、もう言わない方がいいね。ナイショにする』
嫁は、イタズラっぽい笑みを浮かべてそう言った。俺は、思わずうめいてしまって動きを止めた。
『あれ? やめちゃうの? じゃあ、私が上になってあげるね』
嫁はそう言うと、いったんペニスを抜いて俺を仰向けにし、騎乗位でまたがってきた。騎乗位になっても、やっぱり膣の感触が違い、俺は嫁を拓也に奪われた気持ちがさらに強くなった。

「……舐められて、気持ち良かったの?」
『ごめんね。だって、クリトリス舐められたら、気持ち良くなっちゃうんだもん』
嫁は謝りながらも、悪びれた様子はない。
「イッたの?」
『うん。イッちゃったよ。浩介以外にイカされたの、初めてだね』
嫁はそんな事を言う。嫁の顔は上気したように少し赤くなっていて、興奮しているような感じだ。でも、たぶん俺はそれ以上に興奮していた。

『本当に興奮しちゃうんだね。私が他の人にイカされたって聞いて、浩介のおちんちん、鉄みたいにカチカチになったよ』
嫁は、不思議そうな顔で言う。俺の寝取られ性癖を、やっぱり理解出来ないみたいだ。無理もないと思う。俺自身、理解出来ないのだから。

嫁は、腰をゆっくり上下に動かし始める。俺は、うめくような声をあげながら、
「入れて欲しいって思わなかったの?」
と、質問した。あの音声を聞く限り、絶対にセックスをしたはずだ。でも、俺は嫁がしていないと言った言葉に乗っかるようにそう聞いた。
『思ったよ。入れて欲しいって思った……。浩介はその方が良かったんだよね? 私が、他の人にやられちゃたほうが良かったんだよね?』
嫁は、いじめるような口調で聞いてくる。俺は、うめきながらもうなずいた。

『ふふ。素直だね。ねぇ、本当に入れてないと思ってるの? 温泉で一泊したのに、舐められて終わりって、本当に信じてるの?』
嫁は、興奮した顔で言いながら、腰を妖しくうごめかしてくる。俺は、
「ほ、本当はどっちなの?」
と、途切れがちになる声で聞いた。
『教えない。でも、知りたいなら今度は浩介の目の前でするね。自分の目で確かめたらいいんじゃない?』
うわずったような声で言う嫁。嫁もすごく興奮しているが、俺の興奮は脳が痺れるほどだった。

「確かめるって? どうやって?」
俺が質問すると、
『今度はうちに連れてくるね。だから、どこかに隠れて覗いてればいいんじゃない?』
嫁は、腰を前後に揺さぶるようにして言う。感触はいつもと違う感じだが、この動きは本当に気持ち良い。まるで、ペニスを握ってしごかれているくらいの快感がある。

「隠れるって、どこに?」
『あれ? 本気にしてるの? ふふ。浩介はヘンタイさんだね』
嫁は、笑いながら言う。俺は、恥ずかしさで顔を赤くしながら、
「ウソなの?」
と、聞いた。
『さぁ? でも、本当に見たいなら、連れてくるよ。でも、良いの? 見たくないものが見えちゃうかもよ』
俺は、そんな事を言われて、またあまのじゃくな性格が出てしまった。

「別に、見たくないものなんてないよ。好きにすれば良いじゃん。思ったようにセックスしなよ」
俺がそんな憎まれ口を叩くと、嫁は意外と冷静に、
『ふ〜ん。そんなこと言うんだね。わかったよ。知らないからね〜』
と言って、立ち上がってしまった。俺は、イキそうな感じのところまで行っていたのに、宙ぶらりんにされてしまった。

そして、セックスを続けようとしたが、
『ダメだよ。浩介は、私とのセックスよりも、私が他の人に抱かれるのを見ながらオナニーした方が良いんでしょ? だから、セックスは禁止〜』
と、いじめっ子のような顔で言ってきた。俺は、謝りながらなんとかセックスの続きをと思ったが、嫁は結局そのままキッチンに行き、遅くなってしまった夕食の準備を始めた。

この日以来、嫁はセックスをさせてくれなくなった。誘っても、途中まではして、いざ入れようとすると逃げられるという感じになってしまった。
そして、そんな事を繰り返しているうちに、かなり歪んだ形のセックスになってしまった。

嫁が俺の乳首を指で触りながら、
『ほら、ちゃんとしごかないと。もっと聞きたいんでしょ?』
と、挑発的な言い方で言う。俺は、うめくような声で”聞きたい”と答え、ペニスをしごき始めた。
『ふふ。聞きたいんだね。ヘンタイさんだ』
嫁はそんな事を言って、俺の乳首をギュッとつまんだ。俺は、痛みを感じながらも、それ以上の快感を感じてうめいてしまった。

『拓也のおちんちんは、握っても隠れないんだよ。握っても、まだ半分くらいははみ出てるんだよ』
嫁はそんな事を言いながら、俺の乳首を弄ぶ。俺は、興奮と敗北感でわけがわからなくなりながらも、必死でペニスをしごき続けた。
『それに、拓也はなかなかイカないんだよ。浩介みたいに、すぐイッたりしないんだよ』
嫁は、小馬鹿にしたような言い方をする。俺は、情けない気持ちになりながらも、興奮がさらに強くなってしまう。そして、嫁の言葉通り、もうイキそうになってしまっていた。

『あれれ? まだ私が触ってないのにイッちゃうの? いいの? オナニーで満足なの?』
嫁は、さらにいじめてくる。俺は、しごいて欲しいと言ってしまった。
『しごくだけで良いんだ。もう、夫婦じゃないみたいだね。浩介は、私の奴隷なの?』
嫁はそんな事を言いながら、俺のペニスを握ってきた。でも、俺が握っている手の上からだ。嫁は、俺のペニスを直接握ることもなく、俺の手にかぶせてくる感じで握っている。そして、そのまま俺の手ごとしごき始めた。
そんな状態なのに、一気に快感が増してしまう。

『ふふ。本当に早いんだね。子供作るんじゃなかったっけ? これじゃ、入れるまでもたないね』
嫁にそんな風に言われ、
「だ、大丈夫……大丈夫だから入れてもいい?」
と、イクのを必死で抑えながら言った。
『頑張らなくてもいいよ。子種は、拓也からもらうから気にしないでね〜』
嫁は、そう言ってさらに強くしごいた。俺は、あっけなく射精してしまい、あまりの快感にうめき続けた。
『ふふ。やっぱりもたなかったね。気持ち良かった?』
無邪気な顔で聞いてくる嫁。俺は、うなずくことしか出来なかった。

こんないびつなセックスを繰り返しているうちに、俺は嫁の言った言葉を本気で考えるようになっていた。

『いいよ。そろそろ言ってくるかなぁって思ってた』
俺が、嫁と拓也とのセックスを見たいと申し出ると、嫁は動揺もなく笑顔でそう言った。
そして、一つだけ条件があると言ってきた。それは、嫁の好きなようにするという事だった。何があっても、絶対に止めない……それが条件だった。

そして次の日、会社から帰ってくると、
『あと30分くらいで来るからね。どうする? ベランダに隠れる? それとも、クローゼット? あっ、この段ボールは?』
と、嫁が楽しそうな顔で言ってきた。俺は、まったく心の準備が出来ていなかったが、動揺しながらも言われるままにベランダに出てみたり、クローゼットに入ってみたりした。段ボールに隠れようとしたら、さすがに、
『メタルギアじゃないんだから』
と、嫁に笑われてしまった。俺は、結局クローゼットに隠れた。折れ戸のタイプのクローゼットで、けっこうヒンジ部分の隙間が大きいので、中から外はよく見える。でも、逆に外から見えないのか不安になってしまった。

『大丈夫だって。全然見えないよ』
嫁はクローゼットの外からそんな事を言う。でも、俺からははっきりと嫁の姿が見えている。

いったんクローゼットから出た俺に、嫁はスカートをまくって下着を見せてきた。それは、紫のセクシーなタイプの下着だった。レースで出来た高級そうな見た目で、布自体がとても小さく見える。でも、ショーツそのものよりも、ガーターベルトの方が気になってしまった。嫁がそんなものをつけた姿は、見たことがない。と言うか、生で見た事自体が始めてだ。それは、想像していたよりもはるかにセクシーな感じだった。

『どう? 似合う?』
嫁は、少し照れ臭そうに聞いてくる。俺は、セクシーな姿に勃起しながら、似合うと答えた。

『本当に良いんだよね? 私、気持ち良くなっちゃうよ。声も、我慢出来ないと思うよ』
嫁は、少し心配そうな顔で言う。俺は、大丈夫だと答えてクローゼットに隠れた。

クローゼット越しに嫁を覗き見ると、嫁はベッドに座って、少し考え事をしているような顔になっている。でも、すぐに立ち上がると服を脱ぎ始めた。あっという間に、ブラジャーとショーツ、そしてガーターベルトとストッキング姿になった嫁。
胸は小さめだけど、とてもセクシーな姿だ。まるで、AVのジャケット写真みたいだ。

すると、インターホンが鳴った。嫁はビクッと身体を震わせたが、すぐに寝室から出て行った。
玄関の方で、物音がする。声もかすかに聞こえてくる。でも、なにを言っているかまでは聞こえてこない。俺は、嫁はあんな格好で出迎えたのかな? と、不安に思ってしまった。もしも宅急便とかだったらどうするつもりなんだろう?

そして、5分、10分、もしかしたらもっとかもしれないが、時間が流れる。俺は、時計もなにも持たずに隠れたしまったなと、今さら思った。
すると、ドアがガチャッと開いた。
『なに緊張してるの? ほら、おいで』
嫁の明るい声が響く。当然のことながら、嫁はさっきのランジェリー姿で入ってきた。
「本当に大丈夫なの? 旦那さん、帰ってこないの?」
そんな、男の声がする。入ってきたのは、写真で見た拓也だった。写真で見たよりも、整った顔立ちのイケメンに見える。パッと見、まだ大学生くらいに見える感じだ。そして、とても緊張しているのがわかる。

『大丈夫だよ。旦那は出張だから。明日の夕方まで帰ってこないよ』
「……でも、どうしてココなの? ホテルとか、俺の部屋じゃダメだったの?」
拓也がもっともなことを言う。
『ビビってる?』
嫁が、挑発でもするような言い方をする。
「ビ、ビビってねーし! わかった。じゃあ、しようよ!」
拓也が、少しムキになったような声で言う。俺は、覗きながらドキドキしていた。本当に、セックスが始まる……。この前の電話とは違い、今度は目の前で実際に見ることになる。電話の時は、もしかしたら、実はしていなかったのかもしれない……と、多少なりとも思うことが出来た。でも、目の前で見てしまったら、もうそんな風に思う事も出来なくなる。

『いいよ。じゃあ、裸になって寝てくれる?』
「えっ? どうして?」
『せっかくエッチな格好してるんだから、私がしてあげる。お客さん、サービスしちゃいますよ〜』
嫁が、おどけた口調で言う。
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました4【ブロマガ転載禁止】

前回の話

俺は、嫁が乳首を舐めれらている姿を見て、よりによってオナニーを始めてしまった。でも、可愛らしい声であえぐ嫁の姿は、すぐに途切れてしまった。動画メッセージの容量制限のせいだと思うが、俺は中途半端なところで宙ぶらりんにされてしまった気持ちになった。

そして、嫁に電話をかけたりメッセージを送ったが、まったく連絡が取れない。俺は、あの動画の続きは、どう考えてもセックスになるだろうなと思っていたので、焦ってスマホを落としてしまったりした。

そのまま、1時間以上連絡もなく、俺は絶望的な気持ちで後悔していた。嫁の初恋の相手に嫉妬した事がきっかけで、まさかこんな事になってしまうなんて、後悔してもしきれない気持ちだ。

すると、またメッセージが届いた。
”すごかった♡”
そんなメッセージとともに送られてきた画像には、使用済みのコンドームが写っていた。口が縛られていて、中にたっぷりと白い液体が入っているそれを、嫁が指でつまんでいる写真だ。俺は、ショックで全身の力が抜けながらも、狂ったようにオナニーをしてしまった。あっという間にイキそうになる俺。

すると、またメッセージが届いた。
”キス上手だったよ”
そんなメッセージとともに、キスをしている写真が送られてきた。この前のプリクラとは違い、唇がきつく押し当てられていて、軽く触れているだけではない感じだ。
俺は、泣きそうな気持ちのままペニスをしごき続けた。どうしてこんなに気持ち良いのだろう? 俺は、嫉妬と絶望で死にそうな気持ちなのに、ペニスは別の生き物のように固くいきり立っていて、しごいたときの快感も強いことに戸惑っていた。

すぐにまた画像が送られてきた。そこには、舌を絡めている2人の姿が映っていた。わざと見えるように、少し唇を離して舌を絡めているような写真だ。嫁の舌が、他の男の舌と絡み合っている……俺は、まったくコントロールが効かなくなり、爆発でしたように射精してしまった。
今まで生きていた中で、一番気持ち良い射精だったように感じる……。

俺は、しばらく放心状態だったが、正気に戻るとまき散らされたザーメンを拭き始めた。そして冷静になり、どうやって写真を撮っているのか気になり始めていた。さっきの動画は、スマホをどこかに置いて取っている感じだった。でも、このキスは手持ちで自撮りしている感じだ。

もしかして、俺のことを話しているのかな? と、思ってしまった。

その後、嫁と連絡が取れることもなく、メッセージが届くこともなかった……。夜中の1時を回ると、本当に泊まってくるんだなと覚悟した。もしかして、日帰りで戻ってくるのではないか? そんな期待もあったが、打ち砕かれてしまった。

そして、4時くらいまで眠れずに過ごし、気がついたらいつの間にか寝てしまっていた。
メッセージの着信音で目が覚めると、まだ8時前だった。
”部屋食だよ〜”
と、テーブルの上に並べられた朝食が写った画像付きだ。温泉宿に泊まり、部屋で朝食を食べる……。まるっきり、不倫旅行のテンプレートみたいだ。

俺は、一気に目が覚めると、また電話をしてしまった。すると、今度は嫁が電話に出てくれた。
『おはよ〜。もう起きてたの?』
嫁は、楽しそうな声で言う。
「あの写真、どういうことだよ!」
俺は、つい声が荒くなってしまう。
『え? 昨日の写真のこと? 怒ってるの?』
嫁は、少し勝ち誇ったような口調だ。俺は、この期に及んでまた悪い虫が出てしまった。

「怒ってないよ。あんな中途半端な写真、なんとも思ってないし。どうしてハメてるところとか撮らないのかって思っただけだって」
俺は、自分で言いながら、俺はなにを言っているんだ? と、驚いてしまっていた。
『ふ〜ん。そういうこと言うんだ……。本気なんだね』
テンションが落ちた感じの嫁。俺は、どうしたらいいのかわからなくなってしまっていた。

『んっ、知らないよ。どうなっても……ン、ふぅ……』
嫁は、そんな事を言いながら、声に吐息のようなものが混じり始めた。俺は、まさかと思いながらも、イヤな想像でいっぱいになっていた。

「……なにしてるの?」
俺は、声が震えそうになりながら聞く。
『別に〜。なにもしてないよ。ンッ、フゥ、気になるの?』
嫁は、イタズラっぽく言う。
「まだ、アイツと一緒でしょ?」
『うん。一緒だよ。あっ、ダメぇ、ちょっと待って』
スマホから口を離した感じで声が小さくなる。
「……してるの?」
『なにを?』
嫁は、挑発的な言い方をする。
「アイツとセックス……」
『うん。してるよ。いま、後ろからハメられてる……』
嫁は、うわずった声で言う。俺は、電話の向こうで嫁がセックスをしていると思うと、叫び出したい気持ちになる。でも、朝立ちとは違う勃起の仕方で、ガチガチになっているのを感じていた。

『ンッ、ンッ、ダメぇ、ダメだったら、んっ、ふぅ。ねぇ、してるんだよ。いま、浩介のじゃないの、入ってるんだよ』
嫁は、興奮を隠しきれないような声だ。
「うぅ……コンドームはしてるの?」
俺は、泣きそうな気持ちで聞いた。
『……ごめんね。もうなくなっちゃったの。昨日全部使っちゃったから……』
嫁は、罪悪感にまみれたような声で言う。それは、今コンドームを使っていないと言っているのと同じことだと思った。昨日、コンドームを使い切ったということだけでも衝撃的なのに、いま生ハメをしているということに頭をぶん殴られたような衝撃を受けていた。

「妊娠しないようにな」
俺は、虚勢を張ってまたそんな事を言ってしまった。もう、自分でも完全に病気だと思う。
『と、止めないの? コンドーム無しでハメられてるんだよ?』
嫁は、うわずった声で聞く。俺は、外に出せば平気じゃん? と、言ってしまった。

『……拓也、前からして。もう、電話切ったから思いっきりして』
嫁のそんな声が聞こえる。さっきより、少しだけ声が遠くなった感じがする。電話を置いたのだろうか?

「あんな事して、平気なの? ていうか、マジだったんだね」
男の声が聞こえてくる。
『言ったでしょ。旦那、ド変態なの。ねぇ、好きにしてくれて良いよ』
嫁が、うわずった声で言う。
「わかった。じゃあ、思い切りするよ」
彼がそう言うと、一気に嫁のあえぎ声が大きくなった。

『あっ、あっ、凄いぃ、すごく奥まで入ってる。これ、本当にすごいよ、あっ、うぅ、気持ち良いっ、もっとしてっ、もっと強くっ!』
嫁は、本格的にあえぎ始めてしまった。止めるチャンスもあったのに、どうして俺はこんな風なんだろう?
「まだ足りないの? 昨日、あんなにしたのに?」
『だって、こんなの初めてだもん。もっと奥にグイグイ当ててみて。うぅあっ、そう、そこっ! 気持ち良いっ! 本当に気持ち良いっ! アァッ! あっ、あっ、奥凄いのっ! もっとっ! もっと狂わせてっ!』
嫁は、そんな言葉を叫び続ける。俺は、激しい動揺と敗北感で、頭がおかしくなりそうだった。そして、同時に興奮も信じられない程高まっていた。

『ウッ、あっ、あっ、もっとっ! あぁぁ、イッちゃうぅ、またイッちゃうっ! ねぇ、キス、キスして欲しいっ! キスしながらイキたいのぉっ!』
嫁はそんな言葉を叫ぶ。俺は、判断に迷っていた。これは、電話を切り忘れたのだろうか? それとも、俺に聞かせるためにわざとなのだろうか? 俺に聞かせるためだとすれば、いまの嫁の感じ方も、演技なのかも知れない。俺を嫉妬させるために、大げさに感じているのかも知れない……。

嫁は、うめき声に変った。キスをしながらセックスをしているのだと思う。そして、耳を澄ますと肉がぶつかるようなパチンパチンと言う音も聞こえてくる。

それがしばらく続いた後、
『イクぅ、もうイッちゃう、ねぇ、イッても良い? もうダメなの、こんなの初めてだよ』
と、感極まったような嫁の声がした。
「まだダメ。俺もイクから。一緒にイクよ」
拓也も、冷静さを失ったような声だ。もしかして、このまま中に出されてしまう? 俺は、不安でおかしくなりそうだった。でも、その不安に押されるように、オナニーを始めてしまった。恐ろしく快感が強く、思わずうめく俺。でも、スマホからはそれ以上に激しいうめき声やあえぎ声が聞こえてくる。

『イッてぇ、一緒にイキたいッ、うぅあっ、あっ、あっ、ダメぇ、もうイッちゃうっ、お願い! 一緒にっ!』
「あぁ、ヤバい。もうイキそう。どこに出せば良い?」
拓也、余裕のない声で聞く。
『こ、このままっ! イッてっ! 私もイクッ! 一緒にっ! うぅあアァッ! イクッ! イクッ! イックゥッ!!』
「うぅっ!」
そんな絶叫が聞こえて来た。俺は、もうイク寸前だった。2人がセックスをしているのに、俺はオナニーをしている……。この違いに、辛い気持ちになる。

『ふふ。ドクンドクンしてるね』
嫁は、満足げに言う。
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました3【ブロマガ転載禁止】

前回の話

俺は、もしかしたらアスペルガーとか発達障害とか言われるタイプの人間なのかも知れない。嫁がデートに出かけ一人きりになると、そんな疑問がわいてきた。どうしてさっき、避妊は忘れるなよ〜、なんて言ってしまったのだろう? いつも俺はそうだ。思ってもいないことを言ってしまう。本当は、他の男とデートなんかするなと思っているのに、どうしても逆の事ばかり言ってしまう。

そして、嫁は本当にコンドームを持って出かけていった。俺を挑発するためだとは思うが、本当にそうなのだろうか? 俺は、いても立ってもいられない気持ちになりながらも、なぜか勃起だけは収まらなかった……。

しばらくすると、嫁からのメッセージが届いた。慌ててスマホを確認すると、画像が送られてきていた。それは、プリクラかなんかで撮った写真だった。
嫁の右頬に、イケメンがキスをしているヤツだった。ハートやキラキラしたデコで盛られた写真は、不自然に目が大きくなっていて少し違和感があったが、嫁が頬にキスされているのが衝撃だった。

文字のデコは、ラブラブとか、デート中とか、そんなワードが並んでいた。こんなことをしたら、そのイケメン社員は本気になってしまうのではないか? そんな心配で吐きそうになる。

すると、もう一つ画像が送られてきた。今度は、嫁がイケメンの頬にキスをしていた。大げさに口をすぼめて、分かり易いキスの口にしながら、イケメンの頬にブチューっという感じで唇を押しつけている。

俺は、思わずスマホを床に叩きつけそうになった。でも、大きく深呼吸をしてなんとか思いとどまった。俺がけしかけておいて、怒るのは違うと思ったからだ。でも、間違いなく怒りはわいている。そして、焦りも……。

俺は、もう戻ってこいとメッセージしようとした。でも、俺のペニスは今までの人生で一番と言ってもいいくらいに固くいきり立っている。いっそ、オナニーでもしてしまおうかと思うほどだ。

そして、そのまま時間ばかりが過ぎていった。すると、いきなり嫁から電話が来た。ビックリしながら電話に出ると、
『見た? 写真どうだった?』
と、嫁の声がする。
「え? 写真? あぁ、あれか。見たよ」
俺は、またそんな態度を取ってしまった。
『もう! 嫉妬した?』
少しすねたような口調で言う嫁。俺は、それには答えずに、
「あれ? 彼は?」
と、聞いてみた。まだ4時くらいだ。デート終了には中途半端な時間に感じる。

『え? うん。今シャワー浴びてる』
少し言いづらそうな嫁。俺は、心臓が喉から飛び出てしまいそうな程驚いた。
「な、なんで? どこで? どういうこと!?」
一気に言う俺。
『えっとね、彼の家だよ』
「はぁっ!? なんで? なにやってんの!?」
俺は、ほとんど怒鳴るような声だった。
『うん。店員さんにコーヒーかけられちゃって、着替えに寄ったんだ』
「そ、そうなんだ……でも、自宅って……」
俺は、怒りが宙ぶらりんになってしまう。
『心配してくれてるの? 嬉しいな。私は、外で待ってるんだよ。拓也が1人で部屋でシャワー浴びて着替えてくるって事だよ』
嫁は、楽しそうにそんなことを言う。たぶん、わざと誤解させるような言い方をしたのだと思う。俺は、ホッとしながらも、また悪いクセが出てしまい、
「部屋で待ってればいいのに。別に心配なんてしてないし。今、映画見てるから切るね」
と言って、電話を切ってしまった……。我ながら、救いようがないなと思う……。

すると、すぐにメッセージが来た。
”知らないからね!!!!!!”
俺は、激しい後悔に落ち込んでしまった。

それから、本当に地獄のような時間だった。拓也の部屋で何かするのではないか? そんな心配で、いても立ってもいられない。吐きそうになり、フラフラして倒れそうになりながらただ待っていると、またメッセージが届いた。

すぐに確認すると、ラブホテルの外観が映った写真だった。そのラブホテルは、学生の頃よく行ったホテルだ。俺は、もう限界で電話をしてしまった。すると、電源が入っていないうんぬんのメッセージが流れるだけで、繋がりもしなかった。

慌てて何度も電話をするが、完全に電源を切られてしまっているようだ……。俺は、自分のしでかしたことの大きさに気づき、床にへたり込んでしまった。俺は、慌てて家を飛び出そうとした。あのラブホテルに行って、嫁を止めようと思った。

玄関で靴を履いていると、いきなりドアが開いた。びっくりしすぎて身動き出来ずにいると、嫁が笑顔で、
『びっくりした? あれぇ? どこかお出かけ?』
と、勝ち誇ったような顔で言ってきた。
「え? なんで? ラブホじゃないの?」
『いくわけないじゃん。今、そこで送信したんだよ。さっき帰るときに撮ったんだよ〜』
「デ、デートは?」
『うん。美術館行って楽しかったよ』
「だって、まだ7時前じゃん」
『早かった? ご飯食べたから、もう解散したんだよ。疲れちゃったしね』
そう言って、部屋に入ってくる嫁。出かけたときの、気合いの入った格好のままだ。日頃、ラフな格好が多い嫁なので、本当に可愛らしく見える。

「泊まりじゃなかったの?」
『ふふ。今日は着替えも持ってなかったしね〜。泊まってきた方が良かった?』
いじめるように言ってくる嫁。俺は、さすがに虚勢は張れず、黙って彼女に抱きつきキスをした。すると、嫁が痛いくらい強く抱きついてきて、舌を強引に差し込んできた。そして、メチャクチャに俺の口の中をかき混ぜてくる。
俺は、嫉妬と安心と他にもよくわからない感情でグチャグチャになりながら、舌を絡めていった。
『浩介、愛してる? 心配してくれてた?』
嫁は、泣きそうな顔で聞いてくる。俺は、素直に愛してるという事と、心配しているという事を言った。

『ねぇ、ベッド行こ……抱いて欲しい』
嫁は、潤んだ瞳で言ってくる。俺は、嫁の腕を掴んで寝室まで引っ張っていく。
『あん。脱臼しちゃうよぉ』
嫁は、どこか嬉しそうに言う。俺が焼きもちを焼いて、こんな風に夢中になっている事が嬉しいのだと思う。

俺は、ベッドに彼女を寝かせ、キスをしながら服を脱がせていく。あの黒の勝負下着が姿を現わし、俺はドキドキしてしまった。あっという間に服を脱がせると、セクシーなランジェリー姿になった嫁。俺は、いきなり彼女のショーツに手を伸ばした。

布の上からアソコを触ると、ビックリするほど濡れている。ショーツがシミになって濡れているのがわかるほどだ。俺は、激しく嫉妬心がわき上がった。
「なんでこんなになってるんだ! デート中、抱かれたいって思ってたんだろ!!」
俺は、ショーツの中に手を突っ込み、直接アソコを触りながら叫んだ。
『ち、違うっ! 浩介に抱かれたくてこうなったの!』
俺は、濡れすぎて蜜があふれている膣口を触りながら、
「アイツに、こうされたかったんだろ! 抱いて欲しかったんだろ!」
と、頭に血が上った状態で叫んだ。

『そんな事ないっ! ずっと浩介の事考えてた!』
俺は、そんな事を言われても頭に血が上ったままで、ほとんど着衣のままでペニスを取りだし、嫁にバックからハメてしまった。ショーツすら脱がさず、ずらしただけで入れる俺。
『うぅあっ、浩介、ダメぇ、こんなの怖いよ』
そんな言葉を口走る嫁。俺は、怖いと言われ、やっと冷静になった。ペニスを抜くと、
「ごめん。なんか、嫉妬しちゃったみたい」
と言った。すると、嫁は本当に嬉しそうに、
『ホントに? 焼きもち焼いちゃった? ふふ。浩介可愛い〜』
と言って、抱きついてきてくれた。そして同時に、ペニスを握ってきた。
「あぅ」
思わず変な声を漏らす俺。
『気持ち良いの? カチカチになってるね。私が他の人とデートすると、やっぱり興奮しちゃうんだ』
小悪魔のような顔で言う嫁。俺は、否定出来ずにうめいた。

『美術館、ずっと手を繋いでたんだよ。あっ、違った。途中で、腕組んじゃったんだ。ごめんね』
そんな事を言いながら、俺のペニスをしごき始めた嫁。俺は、嫉妬で息が苦しくなる。
『あれれ? もっと固くなったよ。興奮しすぎ〜』
嫁は、本当に嬉しそうだ。俺が嫉妬するのが嬉しくてたまらないようだ。

『拓也の腕に、おっぱいグイグイ当てちゃった。拓也、興奮したかな?』
「そ、そんなペちゃパイじゃ、興奮しないって」
『ふふ。そうかもね。今度は他の方法で興奮させなきゃね』
俺が憎まれ口を叩いても、余裕の顔でそんな事を言う嫁。確かに、こんな状況で俺が憎まれ口を叩いても、なんの効果もないかも知れない。

『拓也、私とエッチしたいって思ったかな?』
急に真顔で言う嫁。
「まさか。だって、結婚してるって知ってるでしょ?」
俺は、意見を言った。
『うん。でも、浩介くんは相手が人妻だったら、エッチの対象にならない?』嫁は、そんな事を言う。確かに、付き合うとかではなく、ただセックスするだけなら、人妻でも問題ないと思ってしまう。

『私が、拓也にそんな目で見られてるの、イヤ? それとも、興奮しちゃう?』
俺のペニスを弄びながら、嫁がそんな質問をする。俺は、
「……興奮……するかも……」
と、言った。

すると、嫁はカバンからスマホを取り出し、さっきの画像を見せてきた。嫁が、拓也の頬にキスをしている写真だ。
『ごめんね、キスしちゃった』
イタズラっぽく言う嫁。でも、俺はまた悪い虫が出て、
「こんなの、キスじゃないじゃん。キスはこれだよね」
と、言って嫁にキスをした。でも、嫁はすぐにキスを振りほどき、画面を見せてきた。
『浩介が悪いんだからね』
と、少し緊張した声で言う嫁。画面の中では、唇と唇でキスをする二人が映っていた。

その瞬間、俺は弾けたような感じになり、嫁を犯すようにバックでハメた。そして、今までにないくらいの勢いで腰を振りながら、
「こんなふにされたのか! キスして、セックスしたんだろ!!」
と、叫んだ。嫁は、あまりの俺の勢いに言葉も出す余裕がないようで、
『あっ、あっ、あんっ、あんっ、浩介、うぅっ、激しいっ! ダメっ、こんな、あぁっ! あっ! あ〜っ!』
と、シーツを握り締めながらあえぎまくる。こんなに激しい感じ方は見た事がない。

「したのか! アイツとしたんだろっ!」
俺は、ベッドがきしんで壊れそうなほど腰を振りながら叫んだ。ほとんど、怒鳴っているような声だったと思う。

『してないっ、キ、キスだけっ! キスだけだもん』
「舌を絡めたんだろ! ディープキスしたんだろ!」
俺は、妄想に泣きそうになりながら、ガンガン腰を振り続けた。
『ご、ごめんなさいっ、でも、ガードしたからっ! 舌は入れられてないからっ!』
嫁は、泣きそうな声で叫んだ。俺は、その言葉を聞いた瞬間、予兆もなく射精してしまった。
『うぅああっ、イクッ、うぅっ』
嫁も、のけ反って身体をガクガクッとさせながら果てた……。

俺は、無理矢理嫁を仰向けにして、キスをした。そして、そのままキスをしてもう一度正常位でハメた。すでに怒りは収まり、焦りの気持ちになっていた。

『凄いね。続けて出来るんだね。そんなに嫉妬してる? 興奮してる? 他の人とキスしちゃったのに、どうして?』
嫁は、俺に正常位で貫かれながら、少し涙目になっている。
「うぅ……ごめん。でも……。舌を入れてきたって事?」
俺は、上手く言葉がまとまらない。
『ごめんなさい。浩介のこと嫉妬させたくて、軽く唇でキスしたの……。そしたら、拓也が抱きしめてきて……。舌入れてきた……。あっ、でも、ガードしたからね! ギュッと口閉じたから!』
「……でも、唇は舌で舐められたって事? 口の中には入ってこなかったの?」
『うぅ……。ごめんなさい。歯とか歯ぐきも……舐められちゃった……』
申し訳なさそうに言う嫁。俺は、また激しい嫉妬に駆られ、嫁にキスをしたまま腰を振り始めた。

この唇を……この歯ぐきを、歯を……。そう思うと、俺は泣きそうになった。そして、嫁の口の中をグチャグチャにかき混ぜながら、腰を振り続けた。嫁は、キスしたままうめいたり、身体を震わせる。脚がピンと伸びたり、俺にしがみついたりする。こんなにも激しい反応は初めてだ。

俺は、キスをしたまま腰を振り続け、結局キスをしたまま射精をした。
『浩介……凄かったよ。こんなに気持ち良いの初めて……』
嫁は、甘えた顔で言ってくる。俺は、立て続けに2回出して、少しは落ち着いていた。
「本当に、それだけなの?」
『ふふ。どうでしょうか? だって、泊まっても良かったんでしょ?』
嫁は、すっかりと罪悪感も消えたようで、楽しそうに言ってくる。確かに、それを言われると言い返せないが、口でのキスはやりすぎだと思う。

「彼は? そんなキスしたら、引っ込みつかなくなるんじゃない?」
『そんな事ないよ。普通にご飯食べてバイバイだったよ』
俺は、キスされた後も一緒に食事をしたのが信じられなかった。

「イヤじゃなかったの? 無理矢理舌突っ込んできたんでしょ?」
『う〜ん。イヤではなかったよ。でも、浩介の事が頭をよぎったから……』
俺は、ドキドキしてしまった。よぎらなければ、そのまま濃厚なキスをしたのだろうか?

すると、嫁のスマホが鳴った。電話の着信ではなく、lineのようだ。
『誰だろ……』
と言いながら、スマホを見る嫁。俺は、イヤな予感しかしない。

『拓也だ。ふふ。マメだねぇ。モテ男君は違うね』
そんな事を言いながら、スマホを見せてくる嫁。
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました2【ブロマガ転載禁止】

前回の話

あのデート以来、嫁は週に1回程度はパート先の社員とデートをするようになった。嫁は、俺が嫉妬するのがよほど嬉しいのか、デートから帰ってくるとすぐに俺に抱きついてきて、キスをしながら色々と挑発的なことを言ってくる。

『今日は井の頭公園でデートしたんだよ。ずっと手を繋いで歩いちゃった』
嫁は、イタズラっぽく言ってくる。でも、これくらいの挑発にはもう慣れてしまった俺は、それは良かったねとか言ってクールを装った。

すると、嫁はさらにニヤけた顔になり、スマホを見せてくる。スマホには、繋がれた手のアップが映っていた。部分的とはいえ、嫁のデート相手の画像を見て、俺は激しく動揺していた。そして、繋がれた手も、ただ手を繋いでいるだけではなく、いわゆる恋人つなぎだ。指と指が絡み合い、ただ手を繋いでいるだけなのに妙にイヤらしく見えてしまう。

「な、なんて言って写真撮ったの?」
『え? 別に……記念にって言って撮っただけだよ』
キョトンとした顔で言う嫁。俺は、そんな写真を撮ったら、嫁が本気になっていると勘違いされちゃうと指摘した。

『え? ダメなの? もう、けっこう本気なんだけどなぁ〜』
嫁は、冗談とも本気ともつかないような言い方をする。俺は、かなり焦っていた。でも、意地っ張りな性格が邪魔をして、
「本気になっても良いけど、避妊は忘れるなよ〜」
と、軽いノリで言ってしまった。

『えっ? エッチしても良いの?』
嫁は、真顔で聞いてきた。俺は、もう我慢の限界で、嫁を荒々しく押し倒してキスをした。口の中をグチャグチャにかき混ぜるようにキスをしながら、スカートの中に手を突っ込むと、嫁はキスで口を塞がれながらも何か言っている。俺は、それを無視してショーツの中に手を突っ込んだ。

すでに濡れすぎてあふれるほどになっている膣口。俺は、
「セックスしたいって思ってるのか! アイツに抱かれたいのか!」
と、わめき立てながら嫁のアソコに指を入れた。すぐにキュゥっと締めつけてくる彼女の膣。
『そ、そんな事ないっ! 浩介が言ったからだよ、違うのっ、うぅあっ、ダメぇ、指ぬいてぇっ』
一気にとろけた顔を見せる嫁。最近、M気質が加速して、ドMみたいになってしまっている。俺は、指をガシガシ動かしながら、
「ウソだっ! こんな風にされたいんだろ! ていうか、もうされたんだろ!! 抱かれたんだろっ!!」
と、嫉妬に任せて叫ぶ。嫁の膣は、さらに痛いほど締め付けてくる。顔もとろけきってひどい有様だ。もう、イッてしまいそうなほど感じているように見える。

『してないっ! デートしただけだよっ! 手を繋いだだけだもん!』
嫁は、泣きそうな声で叫ぶ。でも、表情はイク寸前という顔になっている。俺は、嫁を強引に四つん這いにする。そして、スカートをまくり上げると、ショーツを引きずり下ろそうとした。でも、初めて見るそのショーツに、動きが止まってしまった。

いつもの、薄いピンクのありふれたショーツではなく、黒のレースで出来た高そうなショーツだ。ランジェリーモデルが穿いているような、セクシーなタイプだ。
「ど、どうしたの? このパンツ……」
俺は、さっきまでの犯してやる! と言う気持ちが消え失せ、弱気でヘタレな顔が出てきてしまった。

すると、嫁は俺から少し離れていく。指がヌルンと抜け、根元までグチョグチョに濡れているのがわかる。

嫁は、妖艶な笑みを浮かべながら服を脱いでいき、上下ランジェリー姿になった。ブラもショーツと同じような黒のセクシーなタイプで、かなり布の面積が少ない。胸の谷間がやたらと強調されたような感じになっている。

『勝負下着だよ。いつどうなっても良いようにね』
嫁は、イタズラっぽくそんな事を言いながら、俺のズボンに手をかける。そして、俺のペニスを剥き出しにすると、俺の顔を見つめたままくわえ始めてしまった。すぐに舌が絡みついてきて、俺の気持ち良いところを責めてくる。気持ち良くて思わず声を漏らす俺。
『気持ち良い? 最近ないくらいに固いね。興奮してる? 私、拓也に抱かれた方がいい?』
そんな事を言いながら、俺のペニスを責め立てる。嫁は、ここのところ俺を嫉妬させるためにか、その社員のことを名前で呼ぶようになっていた。嫁が他の男の名前を呼ぶのは、嫁の狙い通り俺に激しい嫉妬心を巻き起こす。

俺は、フェラチオされながらうめくだけで、返事が出来ない。それにしても、嫁は本当にエロい格好をしている。こんなにセクシーな格好をしている彼女を初めて見たということもあるのか、本当に興奮してしまう。

『どう? 拓也が黒が好きって言ってたから、黒にしてみたの』
嫁は、さらにそんな事を言ってくる。俺は、嫉妬と不安で泣きそうな気持ちになってしまった。

『ねぇ、拓也に見せてあげても良い? あっ、もちろん生じゃないよ、写真でだよ』
嫁は、そんな事を言う。俺は、このセクシーな姿を他人に見られてしまうことを想像して、呼吸すら苦しくなるほど焦っていた。
『さすがにダメだよね。無理だよね』
嫁は、からかうような口調で言う。俺は、馬鹿にされたような気持ちになってしまった。

「別にいいよ、それくらい。ほら、スマホ貸してみて」
俺は、意地っ張りな性格が恨めしいと思いながらも、そんな事を言ってしまった。すると、一瞬驚いた顔になった嫁。でも、素直にスマホを渡してきた。
『顔はダメだよ。流出しちゃったら大変だもん』
嫁は、そんな事を言う。俺は、わかったよと言いながら、彼女の首から下を撮影し始めた。

『わっ、意外とエッチな感じになるんだね。私も、まだまだイケてる?』
嫁は、自分のセミヌードを見ながら、恥ずかしそうに言う。
「まぁ、そこそこじゃない?」
俺は、凄くイケてると思っているクセに、そんな事を言ってしまう。

『もう……。いいよ、拓也に褒めてもらうから!』
嫁はそう言って、スマホを操作し始めた。

『よし、なんて言ってくれるかなぁ?』
嫁は操作し終えるとそんな事を言った。
「えっ!? 送ったの?」
『うん。lineでね』
俺は、ドキンとしてしまった。まさか、すぐに送るとは思っていなかった。

『あっ、もう返事きた。ほらぁ〜、凄くセクシーだって言ってくれてるよ!』
そう言って、スマホを見せてくる嫁。すると、lineのタイムラインに彼の”すっげっ! メチャクチャエロいっす! オナニーしていいっすか!?”
と言う、下ネタ全開のメッセージがあった。

そして、タイムラインには、見える範囲にそんな下ネタ気味のやりとりがいくつかあるようだった。

『でしょ〜。捨てたもんじゃないでしょ!』
嫁は、ドヤ顔で言う。俺は、泣きそうな気持ちのクセに、
「はいはい。ほら、オナニーして良いよって返さないと」
と、言ってしまった。

嫁は、少しふくれた顔になったが、すぐにスマホを操作した。
『もうしてるって。ホント、バカなんだから』
嫁は、楽しそうな顔で言う。俺は、デートの約束の為だけではなく、2人が日常的にlineをしていることに激しく動揺していた。

そして、嫉妬に任せて嫁に覆いかぶさろうとしたが、
『ちょっと待ってて。いま、ダーリンとline中だから。浩介のは、手でしてあげるね』
と言って、スマホをいじりながら手でペニスを握ってきた。

嫁は、わざわざ俺に見えるような角度でスマホを持ちながら操作をする。

嫁:すぐイッちゃうんでしょ? 拓也、早そうだもんね
拓也:まさか、まだぜんぜんですよ。理恵ちゃん、おっぱいも見せて!
嫁:バ〜カ
拓也:お願いっ! 乳首は隠して良いから!
こんなやりとりを見せられながら、手コキをされる俺。嫉妬と興奮でわけがわからなくなりそうだ。

「み、見せてやれば? 乳首隠せば問題ないでしょ?」
俺は、そんな事を言ってしまった。自分でも、なんでそんな事を言ってしまったのか驚いてしまった。

『もう……。じゃあ、また撮ってくれる?』
嫁は、さすがに恥ずかしそうに言う。でも、俺にスマホを渡すと、ブラジャーを外してしまった。
少し小ぶりのおっぱいがあらわになる。でも、色は真っ白で、乳首も薄いピンク色だ。エロいというよりは、綺麗なおっぱいだと思う。

嫁は、手の平で胸を覆い隠す。グラビアアイドルがよくする、手ブラみたいな感じだ。
『大丈夫? ちゃんと隠れてる?』
嫁は、恥ずかしそうに聞いてくる。
「隠しすぎでしょ。もっとサービスしてあげないと」
俺は、本心とは裏腹なことばかりを言ってしまう。
『もう……。こんな感じ?』
そう言って、指三本で乳輪と乳首を隠し始める嫁。下乳が思いきり見えてしまっていて、やたらとエロい感じだ。
「そんなんじゃ、ぜんぜん興奮しないって。指1本で大丈夫でしょ?」
俺は、そんな事を言ってしまった。すると、
『無理だって、隠れないよぉ』
と、顔を赤くしながら人差し指だけで乳首を隠す嫁。それは、驚くほどエロい姿だった。乳首はなんとか隠れているが、乳輪は指の上下にはみ出ている。
『ほらぁ、隠れてないでしょ?』
「いや、平気だって。乳首は見えてないから」
そう言って、俺は嫁のスマホで撮影をした。
『ダ、ダメっ! なに撮ってるの! もう!』
嫁は慌てて胸を手の平で覆い隠す。でも、すでにエロい姿は撮影済みなので、それを嫁に見せてみた。
『はみ出てるじゃん!』
嫁はスマホを見てそう言った。
「でも、喜ぶんじゃない? オナニーしてるんでしょ? 早く送ってやらないと」
俺がそう言うと、
『いいの? 他の人に見られちゃうんだよ?』
と、嫁が少し怯んだ様子で言った。
「それくらい、平気に決まってるじゃん」
俺は、結局また虚勢を張ってしまった。
『わかったよ、知らないからね!』
そう言って、スマホを操作した嫁。すぐに返事が来る。

拓也:エロすぎる! ヤバい、もうイキそう
嫁:やっぱり早漏じゃん
拓也:だって、理恵ちゃんエロすぎ〜
嫁:ほら、早くイッちゃいなよ
拓也:ち、乳首を……お願いします!!
嫁:ダメだって、調子乗りすぎ〜
拓也:じゃあ、俺のも見せるんで!
そして、画像がタイムラインに乗せられてきた。それは、ペニスのアップの写真だった。勃起してギンギンになっているペニスには、血管まで浮かび上がっている感じだ。
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました【ブロマガ転載禁止】

ちょっとした俺の嫉妬心がきっかけで、嫁を他の男とデートさせるようになった。相手は、嫁がパートしている先の社員の男で、5つも年下だ。
俺と嫁は、学生時代に知り合い、6年交際して結婚した。まだ子供はいない。子供が出来るまでの暇つぶしみたいな感じで、嫁はパートに出ている。

嫁の理恵子は、パッと見地味なタイプで、性格もどちらかというと控えめなタイプだ。でも、よく見ると顔のパーツは整っているし、しっかりとメイクしてオシャレをすれば、かなりレベルが高いと思う。でも、そういうのには無頓着な女性だ。良く言えば飾らない女性、悪く言えばずぼらな女性という感じだ。

結婚後も、ほとんど喧嘩らしい喧嘩もなく仲良く過ごしていたが、ある日、嫁の昔の写真を見てるときに、6年生の時の修学旅行の写真を見て、
『康太君だ! なつかし〜。私の初恋の相手だよ。ファーストキスもこの子なんだ。ホッペにだけどね』
と、嫁が懐かしそうに言ったのを見て、俺は強烈な嫉妬心を抱いてしまった。
「告白はしたの? 付き合ったりしたの?」
俺は、少し早口でそんな事を聞いた。考えてみれば、俺は嫁の元カレのことはほとんど知らない。嫁が高校の時に、同じ学校のヤツと付き合って初体験をしたらしいということくらいしか知らない。付き合ってるときにもっと聞いておけば良かったけど、結婚した今では、今さら聞きづらい。

『まさか。中学別々だったし、私の片思いだよ。でも、今頃なにしてるのかな?』
嫁がそんな事を言った途端、俺は嫁に荒々しくキスをしていた。いつも以上に強引に舌を突っ込み、激しくかき混ぜる。歯が当たってしまうほどの勢いだったけど、構わず続けた。
『ちょっと、どうしたの? あれれ〜、焼きもち?』
と、妙に嬉しそうに言う嫁。俺は、比較的クールな方だと思う。普段、あまりムキになったりすることはない。そんな俺が必死になっているのが面白いのか、
『でも、別々の学校になっても気になってたんだよ。康太君の家まで行ったこともあるんだ。バッタリ会えないかなぁって』
と、ニヤけながら言ってきた。俺は、さらに嫉妬心が増し、嫁を抱きしめてキスをした。それだけではなく、服の中に強引に手を突っ込み、胸を揉み始めた。ブラも無理矢理上にずらし、いつもより強めに揉むが、嫁は抵抗しない。
『アン。犯されちゃう〜』
と、楽しそうに言う嫁。最近は、嫁の方から夜のお誘いがくる感じで、俺の方から行くことは少なかったので、嫁にしてみれば嬉しいのかも知れない。でも、そんな事は関係なく、俺は嫁を抱きたくて仕方ない気持だった。

服をまくり上げ、嫁の乳首に吸い付く。いつも以上に固くなっているのを感じながら、メチャクチャに舐めていく俺。初恋の相手に嫉妬しても仕方ないのに、コントロールが効かない。
『あっ、ダメぇ、まだ明るいよ、うぅっ、あっ、あっ、激しいよぉ』
嫁は甘い声をあげ始める。嫁も、いつも以上に興奮している感じがする。俺は、ギンギンになったペニスをズボンから解放し、嫁のスカートをまくり上げ、ショーツをずらして強引に入れてしまった。

『あぁっんっ、浩介、いつもより固いぃ』
嫁は、愛撫もそこそこに入れたのに、気持ちよさそうな顔であえぐ。実際、嫁のアソコは糸を引くくらいに濡れていて、なんの抵抗感もなく根元まで入ってしまった。俺は、避妊を忘れたことも気がつかず、でたらめに腰を振った。休日の真っ昼間に、リビングでセックスをするなんて、今までにない行動だ。

『そんなに気になるの? 嫉妬してるの?』
嫁は気持ちよさそうにあえぎながら、そんな質問をしてくる。
「そんなに好きだったのか!?」
俺は、みっともなくそんな事を叫んでいた。
『す、好きだった! 初恋だったから! ずっと忘れないよ、ごめんね!』
嫁は、俺のことを見つめたまま叫ぶ。俺は、今までに感じたことのない感情にパニクりながら、あっけなく嫁の膣中に射精してしまった。

『うぅああぁ、ドクンドクンしてる……』
嫁は、嬉しそうに言う。勢いで中出ししてしまったけど、嫁が嬉しそうにしていてとりあえずホッとした。

「ごめんね、中に出しちゃったよ」
『いいよ。ねぇ、子供作ろうよ。愛してる』
嫁は上機嫌で言ってきた。俺は、うんと言って頷いた。
『ふふ。じゃあ、さっそくもう一回ね』
嫁はそう言って、俺の服を脱がせ始める。そして、乳首を舐めてくれる。積極的な嫁に少し驚きながら、そのまま2回戦に突入した。

この日以来、嫁との子作りのセックスが始まった。でも、嫁も面白くなってしまったみたいで、わざと俺を嫉妬させるようなことを言うようになった。
初めの頃は、その初恋の相手のことばかり話していたけど、より刺激を求めたのか、高校時代の元カレの話をするようになってきた。

『初めての時、痛すぎて1時間以上かかっちゃったんだ。でも、そんな苦労したから、一生忘れられないよね』
嫁は、俺に正常位で責められながらそんな事を言う。俺は、泣きそうな気持ちになりながら、狂ったように腰を振る。
「ずっと忘れられないのか! 今でも思い出してるのか!」
そんな事を言いながら、俺はなぜだかわからないほど興奮して、もうイキそうになっていた。
『そうだよ、今も思い出してるの! 浩介に入れられているのに、彼に入れられてるって思ってるの!』
嫁にそんな事を言われ、俺はほとんどコントロール出来ずに射精してしまった。
『ふふ。今日も早かったね。そんなに興奮しちゃう?』
嫁は、満足そうな顔で言う。俺がうんと答えると、
『嫉妬するのは、それだけ私の事が好きってことだよね?』
嫁は幸せそうな顔で言う。そして、俺にギュッと抱きついてきて、甘えた仕草もする。本当に、俺のことが好きなんだなと伝わってきて嬉しい。

「本当に忘れられないの?」
俺が質問すると、
『1時間かかったことはね。本当に大変だったもん。でも、彼のことは顔も忘れちゃったなぁ』
と、おどけた仕草で言う嫁。俺は、少しホッとして、幸せだなと思った。

そして、元カレとのことを聞かされながらのセックスも、多少マンネリになってきたなと思っていた頃、嫁がセックス中に、
『心配させちゃうから言わなかったけど、パート先に私の事口説いてくる人がいるんだよ』
と、嫁に言われた。俺は、予想もしていないその言葉に、身体をガッと起こして、
「ダ、ダメだよ! 口説かれちゃダメだって!」
と、慌てて言った。
『うん。全部はぐらかしてるよ。でも、あんまり邪険にしても働きづらくなるしね〜』
嫁はそんな事を言いながら、俺のペニスを指でもてあそぶ。
「ダメじゃん、はっきりと断らないと!」
俺は、かなりムキになっていたと思う。嫁は、嬉しそうな顔で、
『嫉妬してる? 心配?』
と言いながら、手コキを続ける。
「そ、そうじゃないけど……。どんな人なの?」
『そうじゃないなら、言わな〜い』
嫁は、プイと横を向いてしまった。でも、手コキは続けたままだ。
「……心配だよ」
『それだけ?』
「嫉妬してる……」
『ふふ。よく出来ました〜。じゃあ、教えてあげるね。5歳年下の、社員の男の子だよ。けっこうイケメンかも』
嫁は、俺をいじめるような感じで言う。実際、俺はいじめられたようなショックを受けていた。俺は、イケメンの若い男に言い寄られる嫁を想像して激しく嫉妬していた。
「本当は嬉しいんだろ! 口説かれて、嬉しいんだろ!」
俺は、そんな事を言いながら腰を振った。
『あぁっ、浩介の固いぃっ、嫉妬してる? 浩介、愛してる。もっとして……。もっとしてくれないと、口説かれちゃうからぁ』
嫁はそんな事を言ってくる。でも、言いながら嫁の顔も発情したようにイヤらしい顔になっていることに気がついた。

「想像してるんだろ! そいつとデートすることを!」
俺は、そんな事を叫びながら、肉がぶつかる音が響くほど強く腰を振っていた。
『してるっ! 想像してる! ごめんなさいっ!』
嫁は興奮しきった声で叫ぶ。でも、”ごめんなさい”と言われたことで、プレイではなく本気でそう思っているのかな? と思ってしまった。
そして俺は、あっけないほど簡単にイッてしまった。

『ふふ。今日は、今までで一番早かったね。興奮しすぎだよぉ〜』
嫁は甘えた声で俺にじゃれつきながら言う。本当に、可愛いなと思うと同時に、
「本当に口説かれてるの?」
と、質問していた。

『ホントだよ。でも、全然相手にしてないから安心してね』
そう言って、俺にキスをして来る嫁。
『あれ? まだガチガチだね。どうしたの? まだ興奮してるの?』
嫁は、いじめっ子の顔で言ってくる。楽しくて仕方ないという感じだ。
「どんなヤツなの?」
『5歳年下で、けっこうイケメンだよ。って、さっき言ったね。まだ、男の子って感じの子だよ。まだ学生みたいな感じ』
説明してくる嫁。俺は、一気に妄想が広がってしまった。そんな年下の男と、デートをする嫁……。手を繋いで、キスをして……。そんな妄想がどんどん広がっていく。
『あれれ? ビクンってなってる。もう一回しちゃう?』
嫁は、嬉しそうに言ってくる。
「理恵は、本当はどう思ってるの? デートしたいって思ったの?」
『う〜ん、興味はあるかな? 彼がどんなデートするのか、見てみたいって思うよ』
嫁は真剣に考えて答えた。サラッと冗談で流されるよりも、よほど堪えた。

「そいつのこと、嫌いではないってこと?」
『嫌いではないよ。素直だし、明るくていい子だよ』
嫁がそんな風に答えた。俺は、嫉妬で目がくらみ、嫁を犯すように抱いた。
『ダメぇ、激しすぎるぅっ! 浩介、怖いよっ』
嫁はそんな事を言いながらも、すっかりととろけた顔になっている。
「そいつとしたんだろ! 抱かれたいって思ってるんだろ!!」
俺は、ほとんど怒鳴るような声で言いながら腰を振り続けた。
『ち、違うっ! そんな事ないっ! 思ってない!』
嫁はそんな風に言いながらも、身体をガクガクッと震わせる。
「こんな風にイカされたいんだろ! 中に出されたいんだろ!!」
俺は、自分でもわけがわからないようなことを口走っていた。
『抱かれたいっ! 犯してもらいたいのっ! ごめんなさいっ! 想像してるのっ!』
嫁は泣きそうな顔で叫んだ。俺は、その口を塞ぐようにキスをしながら果てた。

しばらく荒い呼吸を続ける嫁。そして、
『凄かったよ。今までで、一番気持ち良かった……。愛してる』
と言ってキスをしてきた。俺は、彼女を抱きしめたまま眠りについた。


その日以来、そんなプレイを続けていたが、次第に彼のことを言われながらのプレイにも慣れてしまった。そして俺は、
「一回だけ、デートしてみたら?」
と、言ってしまった。
『……うん。浩介がそう言うなら』
嫁は、あっさりとそんな風に言った。俺は、笑い飛ばされて終わりと思っていただけに、焦ってしまった。でも、自分で言い出したことなので冗談とも言えず、
「じゃあ、今度口説かれたら受けてみなよ」
と、言ってしまった。
『うん。じゃあ、たぶん明日だね』
イタズラっぽく笑いながら言う嫁。どうやら、毎回パートに出ると口説かれているようだ。俺は、足が微妙に震えるのをとめられなかった。

そして次の日、俺が会社から帰ってくると、
『誘われちゃったよ〜。明日、一緒に夕ご飯食べてくるね』
と、嫁がニコニコしながら言ってきた。
「あ、明日!?」
俺は、急すぎて驚いてしまった。
『うん。私の気が変わらないうちに、早くデートしたいんだって』
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