嫁の身体だけじゃなく、心まで友人に寝取ってもらいたい俺5(ブロマガ転載禁止)

「里帆ちゃん、どうしたの? 腰がイヤらしく動いてるよ」
拓は、嫁に乳首を舐められながらそんな事を言う。
『だ、だってぇ……。拓くんの、ずっと子宮にキスしてるから……。うずいちゃうよ』
嫁は、恥ずかしそうにモジモジしながら言う。もうすぐ30歳になるとは思えないくらいに、可愛らしい仕草だ。俺は、精液でドロドロになったペニスを激しくしごきながら、そんなやりとりを見ている。俺がバカなことさえ考えなければ、嫁は他の男とセックスをする事なんてなかったはずだ。
自分から幸せを壊すようなことをする……。俺は、おかしくなってしまったみたいだ。

「もっと動かして良いよ。好きなようにやってみてよ」
拓は、嫁にそんな事を言う。
『うん……やってみるね』
そう言って、嫁は腰を動かし始めた。正常位で繋がったまま、腰を動かし始めた嫁……。ぎこちない動きだけど、正常位の状態で下側の嫁が動いているのは、とんでもなく卑猥に見える。
嫁が、他の男と避妊具無しで繋がっている……。しかも、嫁はイヤラシいランジェリー姿のままだ。俺とのセックスでは身につけないランジェリー……。ガーターベルトには、太ももの途中までのストッキングが接続されていて、黒のレースのブラジャーは、引き下げられておっぱいが丸見えだ。

『どう? 気持ち良い? 上手く動かせないや……』
嫁はうわずった声で言いながら、腰をなまめかしく動かし続ける。
「気持ち良いよ。里帆ちゃんが動いてるだけで、最高に気持ち良いよ」
『もっと気持ち良くなって欲しいな……』
嫁はそう言って、腰を動かしながら拓の乳首まで舐め始めた。相当に窮屈で動きづらい格好になった嫁は、それでも必死で腰を動かし続ける。
「ヤバい、マジですごい……」
拓は、感激したような声を上げる。それはそうだと思う。人妻が、ここまで自分のために頑張ってくれるのは、寝取り冥利に尽きると思う。

『ねぇ、キ、キスしても良い?』
照れ臭そうに聞く嫁。俺は、嫁のその言葉にドキンとしてしまった。拓は、返事をせずに嫁にキスをした。嫁は、嬉しそうにキスをする。濃厚な、舌が絡み合うキスをする2人。背徳感がそうさせるのか、本当にむさぼるような濃厚なキスだ。
拓が舌を突き出すと、嫁は小さなお口でそれを吸う。そして、次は嫁が舌を突き出す。今度は拓がそれを吸っていく。俺でもこんなに長い時間、嫁とキスをしたことはないと思う。そして、嫁の腰の動きはどんどん滑らかになっていき、リズミカルになっていく。

『た、拓、イキそう……イッちゃうよ、すごく気持ち良いの、こんなの初めて。す、好き……大好き』
嫁は、イキそうという割には静かなテンションだ。叫ぶような感じがない。でも、深い快感を感じているような雰囲気だ。嫁が、自分で動きながらイキそうになっている……。俺は、それが信じられなかった。騎乗位になったりすることもほとんどない嫁が、こんな体位でイキそうになる……。俺は、激しい嫉妬を感じていた。
「ありがとう。俺も大好きだよ」
拓は、そう言ってまたキスをした。拓は、さっきの俺との電話で、里帆に本気になってしまいそうだと言っていた。でも、動画で見る限り、すでに本気になっているような気がする。そして、嫁も……。
俺は、プレイではなく本当に嫁を寝取られて奪われてしまうのではないか? そんな心配で胸が苦しくなってきた。
拓は、唇を密着させるようにしてキスをして、激しく舌を絡ませているような感じだ。魂まで混じり合ってしまいそうな濃厚なキスをする2人を見ながら、俺はもうイキそうになっていた。嫁が他の男とセックスする姿をおかずに、オナニーをする夫……。我ながら狂っていると思う。

拓とのキスがきっかけになったように、嫁は身体をガクガクッと震わせてうめいた。
「イッたの?」
『うん。イッちゃった……。もう、拓のことしか考えられないよ……』
嫁は、思い詰めたような口調で言う。
「愛してる」
拓が、自然な感じでその言葉を口にした。
『……私も……愛してるよ……』
嫁は、迷っているような雰囲気はあったが、結局その言葉を口にした。俺は、嫁の愛の告白を聞きながら、二度目の射精を始めていた。

すると、画面の中で拓が動く。嫁を抱えるようにして抱き寄せると、嫁ごとクルッと身体を回転させる。仰向けの拓に、嫁が乗っているような感じになった。すると、今度は嫁が拓にキスを始めた。上になって、拓の顔を両手でホールドするようにしてキスをする嫁。キスしたくてたまらないという感じがする。

『拓はイカないの? 私ばっかり、ズルイ』
嫁は、少し頬を膨らませながら言う。
「なんで? 里帆が感じてくれればそれでいいよ」
拓はそんな風に言う。
『だったら、イッてくれないと。拓が中に出してくれたら、すごく気持ち良いよ……。欲しいの……。拓のが欲しい』
嫁は、熱っぽい声で言う。嫁は、どう見ても本気になっているような口ぶりだ。

「……大丈夫なの?」
『うん。大丈夫じゃないけど、大丈夫だよ』
「なんだそりゃ」
『だって、責任取ってくれるんでしょ? だったら、大丈夫』
嫁は、真面目な声で言う。
「うん。取るよ。でも、里帆はそれで良いの?」
拓は、真剣な口調で聞く。ふざけた感じはまったくない。

俺は、2回もイッたのにまだガチガチのペニスを握ったまま、2人の会話を聞いていた。こんなに強い焦燥感を感じたのは、今までの人生で初めてだと思う。

『……わかんないよ……。でも、今は拓が欲しい』
嫁は、泣きそうな声で言った。俺は、少しだけホッとしながらも、嫁をこんなに苦しませているのは俺なんだと思った。

「わかった。じゃあ、里帆が動いてよ。本当に欲しいなら、自分で搾り取らないと」
拓は、少しおどけた口調で言う。すると、嫁は身体を起こして腰を動かし始めた。
『イジワル。でも、頑張るね』
嫁はそんな事を言って腰を動かしている。上下に動かしたり、回すように動かしたりするのは、俺としている時と同じだ。でも、拓のペニスが長い分、嫁の上下動は大きい。
『こんなに長いと、けっこう大変だね。でも、本当に気持ち良いよ……。串刺しにされちゃってるみたい』
嫁はうわずった声で言いながら、上気した顔をとろけさせている。ネットで見かける隠しカメラの盗撮動画は、もっと画像が粗い感じだと思う。拓の撮ってくれた動画は、まるで普通のAVのように、鮮明で綺麗すぎるくらいだ。

「ブラ外してくれる? 揺れるところが見たい」
『うん。外すね』
嫁は素直にブラジャーを外す。すると、Fカップの抜けるように白いおっぱいが、ユサユサと揺れ始める。視覚的な効果が、より高まった感じがする。
「すごく揺れてるよ。エッチな身体してるよね」
『ありがとう。どうしたら、もっと興奮してくれる?』
嫁は、拓の好みを聞く。本当に、拓の色に染まりたいと思っているようだ。

「じゃあ、自分で乳首触ってごらん。エッチな里帆が好きだよ」
拓はそんな指示をする。友達の嫁に、よくそんな事を言えるなと思うが、俺が望んだことなので文句も言えない。

『エッチ……』
嫁はそんな風に言いながらも、両乳首を指でつまみ始めた。
『うぅあっ、気持ち良い。拓、感じる? 里帆のおまんこ、気持ち良い?』
嫁は、自分の乳首をつまんで腰を上下動させながら、そんなはしたない言葉を吐く。俺は、嫁の口からそんな言葉が出たことに驚きながらも、再びペニスをしごき始めてしまった。

「気持ち良いよ。今まで経験した中で、一番だよ」
拓は、真剣な口調で言う。
『ホントにぃ〜? 調子いいんだから』
嫁はそんな事を言いながらも、嬉しそうだ。俺は、他の男と親しく話す嫁を見ているだけで、おかしくなりそうだ。

「ホントだって。もう、イキそうになってきたよ」
拓はそんな事を言う。嫁は、嬉しそうに腰の動きを早くしていく。
『あぁ、深い。本当に気持ち良いよ。拓の、ずっと子宮にキスしてる……。拓の子種、欲しいって思ってる』
嫁は、あえぎ声混じりに言う。すると、拓が身体を起こして対面座位のような体位に移行した。

嫁は、腰を動かしながら拓と目があう。鼻と鼻が触れそうな距離で、照れ臭そうに微笑む2人。すると、鳥がついばむように、嫁の唇に軽く唇を触れさせる拓。ほんの一瞬、チュッと触れるとすぐ離してしまう。嫁は、離れていく唇を追うような動きをする。拓は、また一瞬軽く触れるだけのキスをする。

すると、今度は嫁が同じ動きをする。唇が一瞬触れて離れる……。イチャイチャしているという言葉がぴったりだ。

そんな風に、チュッチュとじゃれている2人。しつこいくらい繰り返して、微笑み合う二人。普通にセックスをしたりキスをしている姿を見るよりも、どうしてなのかショックが大きい。

すると、二人とも我慢しきれなくなったように、思いきり唇を押しつけ合ってキスをし、激しく抱き合う。そのまま、夢中でキスをする二人。ほとんどしがみつくような感じで抱き合っている。そんな状態で、嫁の腰だけがなまめかしく動いている。

『もうダメっ、イッちゃうっ! 拓、一緒に! 中に出してっ!』
嫁が、腰を激しく動かしながら叫ぶ。すると、拓も、
「イクッ、里帆! 中に出すからっ!」
と、苦しげに叫んだ。
『うぅあっ! イッてっ! 愛してるっ! 拓、愛してるっ!』
嫁は、ほとんど叫ぶようにイッた。拓も、うめき声をあげると、射精を開始したようだ……。

『あぁ、わかるよ……熱いのがドクドクって……』
嫁は放心状態のような感じで、うめくように言う。 
「里帆、愛してる」
拓は、照れ臭そうに言う。
『愛してる。ダメだよね、こんなこと言っちゃ……でも、愛してる』
そう言って、嫁は拓にキスをした。対面座位のまま、キスを続ける二人。
俺は、むさぼるようにキスをする二人を見ながら射精した……。
そこで動画は唐突に終わった。たぶん、バッテリーが切れたか何かだと思う。拓が編集したという感じではない。

俺は、グッタリと力なくへたり込んでいた。個室ブースの中は、俺の精液の臭いで充満していた。すると、俺のスマホが鳴った。見ると、嫁からのメッセージだった。
”今日は早く帰れるんだよね? 昨日の続きしようね♡ 愛してる”
そんなメッセージだった……。俺は、嫁が拓に言った愛してると、この愛してるはどちらが重いのだろう? と、考えてしまった……。

そして、しばらくボーッとした後、俺は会社に戻り仕事をした。あまり集中出来ないままなんとかこなし、少し早めに会社を出ると、家路につく。俺は、嫁は本当に妊娠したらどうするのだろう? と、考えていた。俺とも拓とも避妊なしでのセックスをしてしまっている。どちらの種で妊娠したのか、産んでみないとわからないはずだ。
妊娠した時、嫁はどちらを選ぶのだろう? 俺が捨てられる? それとも、俺と夫婦を継続しながら、拓とも続ける? もう、悪いイメージしか湧いてこない。

ただ、嫁は今日も俺の帰りを楽しみに待ってくれている……。それだけで充分だと思いながら帰宅した。
『おかえりなさ〜い! ホントに早かったね! お疲れ様』
嫁は、元気いっぱいという感じで出迎えてくれる。エプロンをしているので、まだ料理中のようだ。
「ただいま。早すぎた? まだご飯作ってる途中?」
俺がそんな風に言うと、
『もう出来てるよ〜。今日は、先に子作りだよ。昨日の続き』
と、ニヤッとした顔で言う嫁。そのまま、クルッと後ろを向いた。すると、真っ白なお尻が丸見えだった。
ビックリする俺に、
『へへ。裸エプロンだよ〜。興奮した?』
と、頬を赤くしながら言ってきた。俺は、Fカップの嫁の裸エプロンに興奮して、無言で抱きついた。
『あん。ここでしちゃうの? いいよ、もう欲しいの……』
嫁は、興奮しきった顔で言う。俺は、不思議な気持ちだった。つい昨日、拓と愛していると叫びながらセックスをした嫁……。それが今は、俺に夢中という感じだ。それは、罪悪感がそうさせるのか、それとも、浮気がバレないようにそうしているのか、いろいろと邪推をしてしまう。

俺は、ネクタイもそのままに、ズボンとパンツを一気に脱いだ。そして、嫁を後ろ向きにすると、そのまま挿入した。嫁のアソコは、驚くほど濡れていて、ほとんど抵抗感もなくスルッと入ってしまった。
『うぅッ、あぁ、入ってきたよ、雅くんのすごく固くなってるね』
嫁は、立ちバックでハメられながらそんな事を言う。全裸ではなく、エプロンをしているだけで、どうしてこんなにもイヤらしい感じになるのだろう? 俺は、エプロンごと胸を揉みながら腰を振始めた。
『あっ、あっ、雅くん、気持ち良いっ、もっと、もっと奥、うぅっ、気持ち良いっ』
嫁は、奥までと言いかけて、慌ててごまかした感じだ。俺は、強烈な劣等感を感じた。拓と比べると、はるかに短い俺のペニス……。奥まで入れてと言われても、すでに俺のペニスは根元まで入っている……。

俺は、嫉妬と劣等感で、狂ったように腰を振った。玄関で、まだネクタイすら締めたまま嫁をバックで責めていると、まるで犯しているような気持ちになる。俺は、嫁の腰をガシッと掴みながら腰を振り続けた。

『雅くん、愛してる。キス、キスしてっ』
嫁は、泣きそうな顔で後ろを向き、俺にそんな事を言ってくる。俺は、言われるままにキスをした。嫁は立ちバックの体勢で身体をひねり、必死で舌を絡ませてくる。俺は、嫁の胸が潰れてしまうほどの勢いで胸を揉みながら、少しでも奥に届くように腰を振った。でも、もう限界だった。たぶん、まだ入れて1〜2分程度だと思う。カップラーメンも出来ない時間だ。
「ご、ごめん、もうイク」
俺が短くうめくように言うと、
『えぇっ? う、うん、イッてっ』
と、嫁は一瞬戸惑った後にそう言った。早すぎてビックリした……。そんな感じだ。でも、俺が早漏なのは今に始まったことではない。いつもこんな感じだ。それなのに驚いているのは、拓とのセックスと比べているからだと思う。

俺は、そんな気持ちのまま射精を開始するところだった。でも、嫁がいきなり腰を離してペニスを抜き、俺の方を向いてしゃがんだ。そのまま、俺のペニスを口にくわえる嫁。俺は、嫁の口の中に射精してしまった。ネットカフェで何度も出したので、少ないかな? と、思ったが、自分でも驚くほどの量が出てしまった。
『んっ〜〜っ!』
嫁は、うめきながら口内射精を受け止めた。そして、すぐに俺を見て微笑みながら、
『いっぱい出たね。ごちそうさま』
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嫁の初恋の相手に嫉妬して、他の男とデートさせるようになったら寝取られました7【ブロマガ転載禁止】

『本当に、会った方がいいの? 後悔しない?』
嫁は、高校生時代の初体験の相手に会いに行く日、迷ったような顔で言ってきた。俺は一瞬言葉に詰まったが、すぐに後悔なんてしないと答えた。すると、嫁はニコッと笑いながら、
『そう言うと思った。浩介って、ドヘンタイだけどブレないね。そういうところ、好きだよ』
と、言ってくれた。俺は、褒められているのか馬鹿にされているのかいまいちわからなかったけど、ありがとうと答えてみた。

『じゃあ、行ってくるね。エッチまで出来るかわからないけど、頑張るね』
嫁は、そんな事を言ってくれた。俺は、頑張ってと言って彼女を送り出した……。嫁が初体験の相手に会いに行くのに、頑張ってと言う俺は相当狂ってるなと思う。でも、もうこれが普通になってしまった……。

嫁の初体験の相手は、今は開業の歯医者らしい。しかも独身で……。俺は、コンプレックスを刺激されてひどくモヤモヤしていた。開業の歯医者なんて、どれだけ稼いでいるんだろう? 俺は、屈折した思いを持ちながら、色々なことを想像してしまっていた。もう、セックスしているのではないか? キスしてしまっているのではないか? そんな想像で、押しつぶされそうな気持ちになる。でも、俺のペニスは10代の頃のようにガチガチに勃起していた。

夕方近く、嫁からメッセージが届いた。夕ご飯食べて帰るから、少し遅くなります……そんなメッセージだ。俺は、心臓が苦しくなってきた。でも、いつもの悪いクセで、泊まってもいいよとメッセージを返してしまった。最近では嫁も俺のこんなリアクションにすっかり慣れてしまっていて、
”はぁい♡ 一晩中エッチしてくるね〜”
と、可愛らしいデコレーションに彩られたメッセージが帰ってきた。俺は、うめき声のようなものをあげながら、床をのたうち回ってしまった。

そして、何の連絡もないまま21時になり、22時になる。このあたりになると、俺はもう絶望的な気持ちで涙目になっていた。でも、股間だけは勃起したままだった。何時間も勃起しっぱなしで、俺は少しヤバいかな? と、思い始めていた。勃起しすぎてなにか問題が起きるのではないか? そんな心配をしていた。

そして、俺は勃起を納めるために、オナニーをすることを思いついた。ズボンとパンツを膝まで降ろすと、俺は猛烈にしごき始めた。ずっと勃起していたせいか、竿の方まで我慢汁で濡れている。その上、興奮のせいか性感も高まっているようで、軽くしごいただけで声が漏れそうだった。

俺は、元カレとセックスしている嫁を想像していた。でも、顔はわからないので、なんとなく拓也を当てはめて想像していた。まだ高校生だった嫁を抱いた元カレ……。処女だった嫁が痛がり、1時間もかかったと言っていた。きっと今では、拓也とのこともあるのであっさりと入ってしまうのだろうなと思う。

俺は、嫁が元カレにしがみつき、キスをしながらセックスをしている場面をイメージしていた。そして、それをイメージした結果、1分ももたずに射精してしまった……。

そして、23時が過ぎる頃、今日はもう帰ってこないんだろうなと思っていると、嫁が帰ってきた。
『ただいま〜。起きてる?』
嫁は少し酔っているようだったが、出て行った時と同じで、いつも通りの嫁という感じだった。俺は、帰ってきたことにホッとしながらも、
「あれ? 泊まるんじゃなかったっけ?」
と、思ってもいないことを言ってしまった。でも、嫁はイラッとした様子もなく、笑顔で、
『私はそのつもりだったんだけどね。あっ君、真面目な大人になってた』
と、答えた。俺は、親しみを込めて元カレの名前を呼ぶ嫁に、不安な気持ちが広がった。でも、
「帰されたってことでしょ。お眼鏡にかなわなかったんじゃない?」
と、言ってしまった。
『そうかもね。なんか、不思議な感じだったよ。好きなまま別れたから、今でも悪い感情はないし、でも、恋人でもないし、変な感じだった』
嫁は、俺の冷やかしには無反応でそう言った。もう、俺の強がりにイラッときたりはしないみたいだ。

嫁は、そのままリビングに移動する。そして、コップに水を注いで飲み始めた。俺は、机を挟んで嫁の正面に座った。
「楽しかった?」
俺は、どうやらセックスはしなかったんだなと思いながら質問した。
『うん。ごめんね。楽しかったよ。昔に戻ったみたいで、楽しかった……』
嫁は、昔を懐かしむような、何とも言えない優しい表情で言う。俺は、さらにドキドキが加速していった。

『食事しただけなの?』
「そうだよ。あっ、歯も見てもらったよ。ご飯食べた後に、あっ君の歯医者さんで。誰もいない歯医者さんは、ちょっと怖かったな」
嫁は、そんな事を話し始めた。どうやら、2人で食事をしたあと、プライベート診察をしてもらったようだ。俺は、その状況で何もなかったとは思えなかった。

「見てもらったのは、歯だけなの?」
『うん。そうだよ。初期の虫歯があるって。しばらく通うつもりだよ』
「そ、そうなんだ。早く治ると良いね」
『そうなの? 早く治っちゃったら、会う理由もなくなっちゃうよ』
嫁は、ニヤニヤしながら言う。俺は、そうだねとしか言えなかった。

すると、嫁は椅子から立ち上がり、俺の横に来た。そして、俺の腕を掴んで引っ張っていく。
「ど、どうしたの? お風呂入らないの?」
俺は、すっかりと弱気な感じになってしまっていた。
『入らないよ。先にエッチするの』
嫁は、上気した顔で言う。ほろ酔いの感じもあり、ろれつが怪しいところもある。

寝室に入ると、嫁は俺を押し倒してきた。そして、俺に覆いかぶさって馬乗りになり、キスをしてきた。もの凄く興奮しているようで、舌が飛び込んでくるとき、歯がガツッと当たった。それでもかまわず、メチャクチャに俺の口の中をかき混ぜる嫁。

『ごめんね。あっ君、すごく素敵になってた。抱いて欲しいって思っちゃった……』
嫁は、申し訳なさそうな顔と、挑発的な顔がクルクルと入れ替わっているような感じだ。俺は、嫁の言葉に激しく嫉妬し、興奮してしまった。
「む、むこうはどう言ってるの? 理恵子のこと、まだ好きなの?」
俺は、そんな質問をした。
『……ずっと気にしてたって。多分、今でも私の事好きなのかも……』
嫁は、ちょっと小声で言う。恥ずかしそうと言うか、照れ臭そうな仕草だ。
「じゃあ、どうしてなにもしなかったの?」
『え? いつ、なにもしなかったって言ったっけ?』
嫁が、急にいじわるな顔になってそんなことを言ってきた。俺は、ゴクッと生唾を飲み込んで嫁を見つめた。

『エッチして欲しかったんでしょ? ほら、興奮してるもんね』
嫁はそう言って、俺の股間をまさぐってきた。さっきからずっとフルに勃起しているペニスを握られ、俺はうめいてしまった。
『あれれ? 出しちゃダメだよ。赤ちゃん作るんだから』
嫁は、そんな事を言う。やっぱり酔っ払っているようで、言っていることが多少支離滅裂だ。

「わ、わかった、だったら、もうしごかないで」
俺は、弱々しく言った。今のこの状況でしごかれたら、多分1分も我慢出来ないと思う。
『ふふ。良いよ。じゃあ、脱がすね』
嫁はそう言って、俺のズボンに手をかけた。そして、パンツごと脱がせると、
『なんか、濡れてるし』
と言って笑った。俺のペニスは、我慢汁であめ細工のように光っていた。嫁は、興奮した顔で服を脱ぎ始める。ブラもショーツも、拓也の時に買ったセクシーなヤツだ。それを見て、本気で抱かれるつもりだったんだなと感じ、嫉妬心がさらに大きくなる。

「その下着、着ていったんだ」
俺が、元気なく言うと、
『うん。だって、エッチするのに変な下着じゃ恥ずかしいじゃん。抱かれるつもりで会いに行ったんだもん』
嫁は、そんな事を言う。俺は、そのセクシーな下着姿を見ながら、拓也に抱かれている時の嫁を思い出していた。

黒のレースで出来たブラとショーツは、大人の女性という感じがする。小さめの胸も上手く補正されて、巨乳みたいだ。そして、ガーターベルトは男を興奮すさせるためだけにあるような存在に見える。

「……抱かれたいって思ったんだよね?」
『うん。だって、すごく優しくて素敵な感じになってたから。昔は、けっこう怒りっぽかったし、服とかのセンスも悪かったんだけどね』
嫁は、優しい顔で言う。拓也のことを話す時とは違い、本当に優しい笑顔だ。俺は、本当に嫁を奪われてしまうのではないかと、ドキドキがさらに強くなっていく。

「本当に、何もなかったの? 手も握らなかったの?」
俺は、全裸の間抜けな姿のまま聞いた。
『抱きついちゃったよ。診察されてる時に、顔が近づいたから、私から抱きついてキスしようとしたんだ……』
嫁は、すぐに答えた。
「そ、それから? それだけなの?」
俺は、かなり動揺しながら聞いた。
『うん。あっ君、慌てて振りほどいてきたよ。旦那さんに悪いって。旦那さんの望みなのにね』
嫁は、笑いながら言う。俺は、ごめんとつぶやいた。

『ねぇ、もう入れて……。赤ちゃん作ろうよ』
嫁は、少し思い詰めたような顔で言った。俺は、すぐに嫁をベッドに押し倒し、下着を脱がせていく。でも、ガーターベルトとストッキングだけは脱がせずにそのままにした。
『来て……浩介、愛してる』
嫁は、真っ直ぐに俺を見つめながら言う。やっぱり、どこか思い詰めているような表情だ。

俺は、すぐに嫁の中に挿入した。拓也としなくなったせいか、嫁の膣の締まりは復活したように感じる。ギュッと握られているような感じだ。入れた瞬間に、射精感が一気に高まってしまう。

『浩介、愛してる?』
嫁は、心配そうな顔で聞いてくる。俺は、愛してると言いながら腰を振始めた。
『あっ、あっ、浩介、固いよ。最近ないくらい固くなってる』
嫁は、気持ちよさそうにあえぎ始めた。もちろん、拓也とのセックスの時のあえぎ方と比べると全然あえいでいないに等しいが、それでも感じているのは間違いないと思う。

「今度はいつ会うの?」
俺は、射精しそうになるのを必死で堪えながら質問する。
『あ、明後日。一緒にお昼食べるの』
嫁は、あえぎながら答える。
「え? 歯医者さん休みなの?」
『ううん。あっ君、院長だから……いなくても平気なんだって』
「えっ? けっこう大きな歯医者さんなの?」
『うん。立派なビルだったよ』
嫁はそんな風に言った。俺は、劣等感と嫉妬で胸がつまりそうになった。

『そんな顔しないで。私は、浩介が大好きだよ。愛してる。ずっと一緒だよ』
嫁は、そんな事を言ってくれた。俺が謝ると、
『でも、エッチはしちゃうけどね。処女を捧げた人とのエッチって、どんな感じなのかなぁ?』
嫁は、イタズラっぽく言った。俺はその言葉を聞いた途端、射精してしまった……。

『きゃん。いきなり出ちゃったね。赤ちゃん出来るかな? 早く妊娠させないと、あっ君に先越されちゃうかもよ〜』
嫁はそんな風に言った。俺はその言葉に燃え上がり、そのまま腰を振始めて2回戦に突入した。でも、それもあっという間に終わってしまった……。

『すごいね。続けて出来るんだね。素敵だったよ。愛してる』
そう言って、嫁が俺に抱きついてきた。俺は、彼女を抱きしめて何度も愛してるとささやいた。


そして、あっという間に嫁が元カレと会う日が来た。朝、出かける時に、
『ご飯食べるだけで良いのかな? どうして欲しい?』
と、嫁に聞かれてしまった。俺は、迷いながらも、
「抱かれて欲しい」
と、本音を話した。嫁は、少しだけ目を大きく開いたが、すぐにニヤッと笑いながら、
『ヘンタイさんだね。わかったよ。期待に応えられないかも知れないけど、頑張るね』
と言って、俺を送り出してくれた。俺は、会社に向かいながら、バカなことを言ってしまったかな? と、後悔の気持ちがわいていた。でも、嫁が拓也に抱かれた時以上の、強烈な興奮が待っているような気もしていた……。

会社で昼を食べていると、嫁は今頃何をしているのだろう? どこでランチをしているのだろう? そんな事ばかり考えてしまう。すると、嫁からメッセージが来た。コメントもなにもなしで、写真が一枚送られてきた。

それは、個室のエスニック料理店のような感じだった。元カレは写っていないが、テーブルには2人分の料理と飲み物が置かれていて、食事の途中という感じだ。多分、トイレかなにかで元カレが席を立ったタイミングで撮したのだと思う。

個室のレストランで嫁が他の男と二人でいる……。俺は、猛烈に不安になってきた。でも、同時に激しく勃起してしまっていた。
俺は、次のメッセージを待ったが、昼休みが終わるまでには送られてこなかった。もう、悪い想像しか湧いてこない……。

夕方、そろそろ仕事も終わりそうなタイミングで、また嫁からメッセージが届いた。今度はメッセージもあった。
”あっ君の部屋に来てるよ”
そんな短いメッセージとともに、ドラマで見るような生活感のない部屋の写真が添付されていた。俺は、嫁が元カレの自宅に行ったということに、強烈に焦り始めていた。まだ、ラブホテルに行った方がマシだと思った。

ただ、メッセージはそれっきりだった。仕事も終わり家に帰ると、当然なのかも知れないが、嫁はまだ帰っていない。俺は、落ち着かない気持ちで嫁の帰りを待っていた。でも、23:00をすぎてもまだ戻ってこない。
俺は、堪えきれずに電話をかけてみた。でも、電源が入っていない状態で繋がらない……。俺の焦りはピークになっていた。

そして、深夜0:00を回っても帰ってこない……。こんなのは初めてのことだ。そして、1:00を過ぎた頃、泊まってくるんだろうなと諦めの気持ちが湧いていた。

すると、玄関でドアが開く音がした。すぐに玄関に移動すると、嫁が笑っていた。
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嫁の身体だけじゃなく、心まで友人に寝取ってもらいたい俺4(ブロマガ転載禁止)

俺は、嫁のアソコから流れ出てきたものが、少量とはいえ精液だと直感した。でも、俺はどうしてなのか、余計に興奮してムキになったように嫁のクリトリスを舐め続けた。微妙な生臭さを感じながらも、何かの間違いだと思いながら夢中で舐めた。それは、そうであって欲しいという願望だったのかもしれない。

『ダメ、ダメだって、恥ずかしい、うぅッ、あっ、ダメェ、あっ、はぁ、んっ』
嫁は、俺に舐められて恥ずかしがりながらもどんどん声が大きくなっていく。でも、さっきの動画の嫁の方が、もっとあえいでいた気がしてしまう。もっと、感じていたように見えてしまう……。俺は、嫉妬と対抗意識を燃やしながら、嫁のクリトリスを舐め続けた。すると、嫁が俺のペニスに手を伸ばしてきて、しごき始めてくれた。

俺は、オナニーで出したばかりなのに、衰えることなく勃起していて、さらには快感も一気に増していく。
『雅くんの、出したばっかりなのにカチカチだね。どうしたの? いつもより興奮してる。そんなにエッチなビデオ観てたの?』
嫁は、少しからかいながらも、上気したような感じで言う。俺は、嫁がなにを考えているのだろう? と、考えてしまった。他の男に抱かれた日に、夫にも抱かれる……。それは、罪悪感を感じるのだろうか? それとも、スリルを感じるのだろうか?

俺は、曖昧にごまかしながら嫁のクリトリスを舐め続ける。すると、嫁も体勢を変えて俺の顔にまたがってくる。そして、69が始まった。結婚してからは、初めてする69だ。やっぱり、結婚して一緒に暮らすと、セックスがワンパターンになるのはいなめないんだなと思う。

気のせいかもしれないが、いつも以上に熱心にフェラチオしてくれる嫁。本当に気持ち良い。でも、まるで拓のせいでフェラのやり方が変わったような気がしてしまい、嫉妬心がさらに燃え上がってくる。

『雅くん、すごく気持ち良いよ。ねぇ、もう我慢出来ない……入れて欲しい……』
嫁は、本当に我慢出来ないという顔で、おねだりをしてくる。こんなに可愛らしい嫁を見るのは久しぶりだ。俺は、彼女に覆いかぶさってペニスを挿入していく。いつも以上に熱い感じがして、絡みついてくる感触も強いように思う。

『雅くん、愛してる。キスして欲しい』
嫁は、さらに可愛らしい感じでキスをねだってくる。俺は、正常位で繋がりながらキスをした。すぐに、嫁の舌が飛び込んできて、俺の舌に絡みついてくる。こんなに興奮している嫁は、見たことがない。

俺は、キスをしたまま腰を振った。嫁が痛いくらい俺にしがみついてきて、キスをさらに激しくしてくる。本当に気持ち良いし、愛おしいという気持ちがどんどん強くなっていく。でも、どうしてもガーターベルト姿で拓に抱かれている嫁が頭に浮かんでしまう。

頭が真っ白になる程感じさせられ、イクと叫び続けていた嫁……。俺は、それをイメージしながら、必死で腰を振り始めた。
『あっ、あっ、雅くん、気持ち良いっ、すごく激しいよ。もっと、もっとしてっ! 気持ち良いっ』
嫁は、いつも以上に感じてくれている。俺は、嬉しくなったが、同時にどうしても拓とのセックスと比較してしまう。

すると、嫁が俺の乳首を舐め始めた。軽く痛みを感じるほど強く吸い付き、必死で舌を使う嫁。一気に快感が増し、俺はうめき声をあげてしまった。
『気持ち良い? 雅くんも気持ち良い? もっと感じて』
そんな事を言いながら、窮屈そうな姿勢で俺の乳首を舐めてくれる嫁。こんな風に、セックスの最中に乳首を舐められたのは記憶にない。俺は、気持ち良いと思いながらも、嫁を変えられてしまったような気持ちになってしまった。

『あぁっ、すごく固くなってきた♡ 雅くん、気持ち良いっ! 本当に気持ち良いっ!』
嫁は、とろけた顔を見せてくれる。でも、なんとなく自分に言い聞かせているようにも感じてしまう。俺は、拓と比べられているのではないか? そして、がっかりされているのではないか? そんな気持ちが強くなる。でも、そんな気持ちが大きくなるのにあわせるように快感が大きくなり、限界が来てしまった。
「里帆、ごめん、イク……」
俺は、早漏な自分が恥ずかしいなと思いながらも、もう我慢出来なかった。
『イッてっ! 雅くん、中に出してっ!』
嫁は、そんな言葉を口走りながら俺にしがみついてきた。こんな風に、”中に出して!”と叫ばれたのは初めてだなと思いながら、俺は射精を開始した。

しばらくキスしたりして抱き合った後、彼女を腕枕しながら、
「今日はどうしたの? なんか、ノリノリだったけど」
と、聞いてみた。嫁は、動揺しながら、
『そ、そうかな? なんか、雅くんが一人でエッチしてるの見て、興奮しちゃったのかも』
と、言ってきた。
「あんな風に乳首舐めてくれるの、初めてだよね。すごく気持ち良かったよ」
俺が指摘すると、
『う、うん。喜ぶかなぁって……。感じてくれたら嬉しいなって思ったの』
と、言った。動揺がはっきり見えて、隠し事の出来ない性格だなぁと思ったが、拓とのことは上手く隠しているなとも思った……。

俺は、不安を感じながらも、そのまま嫁と抱き合うようにして眠った。次の朝、嫁はいつも以上に上機嫌に見えた。
『ねぇ、今日は早く帰ってくる? 昨日の続き、したいなぁ……』
モジモジしながらそんな事を言う嫁。俺は、可愛いなと思いながらも、ちょっと怖いとも思っていた。拓とあんなことをしておきながら、俺に甘える嫁……。罪悪感がそうさせているのかもしれないが、複雑な心境だ。


会社に行き、空いた時間に拓に電話をかけてみた。動画の残りを先に見たいと思ったが、まだ会社を抜けるタイミングもないので、先に電話した。

「おっ、見たか? 俺の勝ちってことで良いのかな?」
拓は、上機嫌で言う。俺は、一気に気持ちが落ち込んでしまった。やっぱり、あの動画の続きは俺の想像している通りのものなんだなと思った。

俺は、まだ途中までしか見ていないと話すと、
「何だよ。でも、もうやめとこうな。俺も本気になっちゃいそうだからさ。まぁ、お前に任せるよ。じゃあ、ちょっと忙しいからまたな」
そう言って、拓は電話を切ってしまった。俺は、動画の続きが気になってしかたなかった。でも、昨日の夜の嫁の態度を見る限り、そして、今日の朝の態度を見る限り、俺を捨てて拓の元に走るとは思えない……。

その後は、まったく集中出来ないままなんとか仕事を続け、そして、昼休みのタイミングで客先に行くと言って会社を出た。

すぐに近所のネットカフェに移動すると、個室ブースに入り、ノートパソコンを広げて動画の続きを見始めた。
ガーターベルト姿の嫁が、拓の上に乗っている。二人は、何度もキスをしたりイチャイチャしている様子だ。

『しちゃったね……』
嫁が、恥ずかしそうに言う。罪悪感も感じているように見える。
「うん。最高に気持ち良かったよ」
拓が、真剣な口調で言う。嫁は、黙ってうなずく。

「コンドーム外さないと……。抜けちゃうとヤバいよね」
拓がそんな風に言うのが聞こえる。
『うん。でも、まだカチカチなんだね。溜まってたの?』
嫁が、少しからかうような口調で言う。
「うん。メチャ溜まってたよ。スッゲぇ出たもん」
『私とするために?』
「もちろん!」
『じゃあ、外してあげるね』
そう言って、嫁が拓の上からどいた。そして、まだそそり立っているペニスにかぶさったコンドームを取り外し始めた。
『こんなにおっきなのが入っちゃうんだね。内蔵とかどうなっちゃうんだろう?』
嫁は、そんな疑問を口にする。俺は、確かにあのサイズだと、かなり奥まで入ってしまいそうだなと思った。

「まぁ、赤ちゃん産むんだしね。これくらいなら平気でしょ」
拓も、適当なことを言う。セックスの時のサディスティックな顔から比べると、本当に軽いノリだ。
『そうだよね。でも、あんなに奥の方が気持ち良いって、知らなかった……』
嫁はそんな事を言う。
「あれ? ハマっちゃった?」
『う、うん。少しだけね。本当に、ちょっとだけだよ!』
嫁は、少しムキになった感じで言う。
「今日は、もっとハマらせるから」
『えっ? まだするつもりなの?』
驚く嫁。
「当たり前じゃん。だって、まだギンギンだし。続けてでも出来るよ」
拓はそんな事を言う。
『すごいね……。でも、ちょっと嬉しいかな? 私なんかで興奮してくれてるってことだもんね』
「するに決まってるじゃん! 里帆ちゃんって、自己評価低すぎでしょ。ほとんどの男が、里帆ちゃんとやりたいって思うはずだよ」
拓が、力強く言う。

『……ありがとう。じゃあ、外すね』
嫁は、照れ臭そうに言うと、コンドームを外した。パチンとゴムの弾ける音がして、コンドームが外れる。
『すごいね。こんなに沢山出るんだね』
嫁が、少し驚いたような声で言う。でも、どこか嬉しそうな感じもする。

「そりゃね。相手が里帆ちゃんなら、いっぱい出るよ。精液って、相手を孕ませたいって思うほど、たくさん出るんだよ」
拓が、そんな事を言う。
『……私を妊娠させたいってこと? 私、人妻だよ?』
嫁が、戸惑ったような感じで言う。
「そんなの関係ないよ。好きになったら、関係ない。孕ませて、奪いたいって思ってるよ」
拓が、そんな事を真面目に言う。
『……ダメだよ……。そんなのダメ。ねぇ、これって、どうしたらいい? 縛れば良いのかな?』
嫁は、話を変えようとしたのか、そんな事を言い出す。
「そうだね。でも、みんな飲んでくれるけどね」
当たり前のように言う拓。
『ホントに〜? でも、そんなに飲んでもらいたいものなの?』
嫁は、コンドームに入った精液を眺めながら聞く。
「そりゃ、そうだって。愛を感じる瞬間だよ」
拓は、大げさに言う。でも、その言葉は理解出来る。膣中に出すよりも、能動的に飲んでもらう分、嬉しいのかもしれない。

『ふ〜ん、そうなんだ。じゃあ……』
そう言って、嫁はコンドームの中の精液を口の中に入れ始めてしまった。
「ちょっ、マジで」
慌てる拓。でも、嫁はコンドームを絞るようにして中身を全部口の中に入れた。そして、そのままゴクッと喉を鳴らすような感じで飲み干してしまった。
『凄い量だね。それに、喉に絡みついてくるよ。同じ精液でも、全然違うんだね』
嫁はそんな事を言う。
「マジで飲んでくれたんだ! メチャクチャ嬉しいよ」
拓は、嬉しそうに言う。
『でも、キス出来なくなったね』
嫁は、からかうような口調で言う。
「へ? なんで?」
『だって、自分の精液の味、イヤでしょ?』
嫁がそんな風に言うと、すぐに拓はキスを始めた。ただ唇を重ねるだけのキスではなく、舌を絡めていく濃厚なキスだ。初めは驚いていた嫁も、拓に抱きつき舌を絡め始めてしまった。長い時間キスが続くが、拓の方がキスを解いた。

『イヤじゃないの? 変な味でしょ?』
嫁は、少しビックリした感じで言った。
「イヤなわけないじゃん。里帆ちゃんの口の中に入ったものなら、何でも美味しいって」
拓はそんな事を言う。本気で言っているような感じだ。
『あ、ありがとう……』
嫁は、どこか照れ臭そうに言う。
「でも、キスしちゃダメだったんだっけ? ごめんね。我慢出来なかったよ」
『あっ、そうだね。しちゃったね……。でも、今さらだよね』
嫁は、一瞬反省したような顔になったが、すぐに笑顔に戻った。

「じゃあ、続きしようか? 今度は、俺が上で良いかな?」
そう言って、嫁に覆いかぶさっていく拓。嫁は、エッチなランジェリー姿のまま、拓のことを見つめている。ガーターベルトに、ストッキング、そして、セクシーなブラとショーツ……。ショーツはズレてしまっていて、アソコは丸見えだし、ブラも下に引き下げられ、乳首も乳輪も丸見えだ。

『まって、下は脱ぐね……』
嫁はそう言って、ショーツを脱ぎ始めた。
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