保証人になった僕のせいで、嫁が素人系動画に出演するハメになりました2(ブロマガ転載禁止)

前回の話

麻衣はショウのペニスをくわえながら、スカートの中でディルドを夢中で抜き差ししている。僕とのセックスでオモチャなんて一度も使ったことはないし、セックス自体も恥ずかしがるような麻衣だったのに、こんな事までしている……。もちろん、僕の借金のせいだし、これが演技だともわかっている。それでも、視覚的な衝撃は大きい。

『えぇ~。大きいけど、やっぱり本物が良いです。この大きなおちんちん、淫乱な牝穴にハメて下さい』
麻衣は、甘えてせがむような声で言う。カメラは嫁のフェラチオを映し続けている。時折横からのアングルに切り替わるが、正面からのアングルは、薄いモザイクも相まって、麻衣の顔がなんとなくわかる気がする。
こうやって見ると、確かにモザイク越しでも可愛い雰囲気は伝わってくる。そして、普段はまったく意識していなかったが、麻衣は声が可愛い。その上小柄で巨乳という要素が加われば、確かに顔出ししなくても買う人がいるのはわかる気がする。

「じゃあ、それ入れたまま服脱いでよ。ストリップショーで楽しませてくれる?」
ショウは、そんなリクエストをした。
『もう……変態。ストリップしたらすぐに入れて下さいね』
麻衣はそう言って立ち上がり、服を脱いでいく。上着を脱ぐと、薄いピンク色のブラジャーが姿を見せる。初めて見るブラジャーだ。少しサイズが小さめなのか、胸の谷間がいつも以上にどぎつい。視覚的なエロさがすごく大きいと思う。
そして、スカートを脱ぐと、すでにショーツは穿いていなかった。モザイク越しでもわかるくらいに大きなディルドが突き刺さったままになっている。

「うわ、エロいね。じゃあ、ディルドから手を離して、少し脚拡げてくれる?」
ショウは、そんなリクエストをする。
『えぇ~? 抜けちゃうよ?』
麻衣は、戸惑ったような声で言う。演技しているわざとらしさが本当に薄くなっている。麻衣に、眠っていた才能があると言うことなのかな? と、不思議に思った。

麻衣は、言われたとおりに脚を拡げる。すると、アソコからディルドが生えているような感じになる。
『あぁ、抜けちゃう。抜けそう』
焦った声で言う麻衣。
「ダメだよ。力入れてごらん。締めつけてみてよ」
ショウは、楽しそうに言う。友情を疑うつもりはないが、個人的な楽しみを入れているのではないか? そんな疑いを持ってしまいそうだ。
『うぅ、ダメ、重すぎて……あぁ、抜けちゃう、ダメぇ』
麻衣は、切羽詰まった声で言う。でも、その声が場違いにセクシーに聞こえる。
「ほらほら、もっと頑張って。トレーニングだと思って」
『は、はい。うぅ、ダ、ダメぇ、これこすれて、うぅっ、気持ち良くなっちゃうぅ』
麻衣は少し内股気味になりながら、切なげな声を上げる。ショウは、頑張れと繰り返す。
『あぁ、ダメぇ、もう、うぅっ、ひぃぁぁっ』
麻衣がセクシーな悲鳴のような声を上げると、スポンと言う感じでディルドは抜けてしまった。
「あ~あ。抜けちゃった。それでトレーニングしたら、旦那のおちんちんでも気持ち良くなれるんじゃない?」
ショウはそんなことを言う。僕は、台本だとわかっていても、そのセリフに複雑な気持ちになる。

『うん。やってみるね。でも、今は早くこのおちんちんが欲しいです』
麻衣は、発情した牝のような声で言う。
「じゃあ、入れるところ撮るから、自分で入れてみて」
ショウはそんな指示をする。ノリノリというか、テンションが高くなっているような口調だ。
『恥ずかしいな……。本当に撮るの?』
麻衣は、モジモジしながら言う。
「当たり前じゃん。そのためにカメラ買ったんだから。ほら、早く早く」
せかすショウ。麻衣は、渋々な感じでまたがっていく。ベッドの上で脚を伸ばして座っている彼の上に、麻衣が腰を降ろしていく。
「生で平気?」
『うん。今日は安全な日だよ』
麻衣はうわずった声で言う。
「いつも安全日なんだね」
笑いながら言うショウ。
『そ、そんなことないよ。安全日だから、今日にしたんだよ』
「そんなに中に欲しいの?」
『うん。だって、中に出されると、本当に気持ちいいんだもん』
「悪い奥さんだねぇ」
『そんなことないよ。このおちんちんが悪いんだよ。気持ち良すぎちゃうんだもん』
そう言って、麻衣はあっさりとショウの上にまたがってしまった。モザイクがかかっているので、本当に生で入れているのかゴムをつけているのかわからない。でも、当然コンドームはつけてくれているはずだ。僕は、祈るような気持ちで動画を見続けた。
『あぁ、ヤバい。やっぱり気持ちいいよ。パパのと全然違うね』
麻衣は、気持ち良さそうに言う。本気で言っているのではないか? そんな臨場感がある。

「そんなに旦那の小さいの?」
『うん。全然小さいよ。でも、それが普通だって思ってた』
おどけて言う麻衣。
「じゃあ、このチンポ知らない方が良かったんじゃない?」
『ホントだよ~。もう、知っちゃったから戻れない』
麻衣は、悪びれる風もなく言う。
「じゃあ、たっぷり楽しませてあげるよ」
ショウはそう言うと、腰を突き上げ始めた。ブラをしたままの胸が、ユサユサ揺れるくらいの激しい突き上げ方だ。
『あぁっ、あっ、あんっ! 当ってる。おチンポ当るぅっ! うぅあっ、気持ちいいっ! 奥までいっぱい届いてるよぉ』
麻衣は気持ちよさそうな声をあげながら、どんどん高まっていく。

「コリコリしてるよ。子宮降りすぎじゃない? 妊娠する気、満々じゃん」
ショウは、そんなことまで言う。僕は、演技とはいえやりすぎじゃないかな? と、思っていた。いくら動画を売るためとは言え、ここまでしなくてもいい気がする……。

『もっとっ! もっと子宮いじめてっ! 気持ちいいのっ、こんなの知らなかったのっ! あっ! あんっ、気持ちいいっ! もっとチンポ突いてぇっ!』
麻衣は、はしたない言葉を叫びながらどんどん高まっていく。のけ反ったり、ビクンと体を震わせたり、僕とのセックスではまず見ないようなリアクションを繰り返す。

「よし、次は後ろからハメるよ。バック好きでしょ?」
ショウは、そんなことを言う。すると、麻衣はすぐにペニスを抜き、四つん這いになりながら、
『好き~。犯されてるって感じがして、ドキドキしちゃう』
と、言った。実際の麻衣は、バックを求めることはない。正常位で、僕の顔を見ながらしたいと言ってくれる。

「よし、たっぷり犯してやるよ。じゃあ、自分で拡げて犯して下さいって言ってみろ」
ショウは、命令口調に変わった。麻衣は、言われるままに両手でアソコを拡げ始める。バックの格好で、自分でアソコを拡げる麻衣……。麻衣が好き好んでこんな事をするはずがない……。そう思うと、やっぱり台本で演技なんだなと安心する。でも、さっきから僕の興奮は高まるばかりだ。

『淫乱な牝穴、大っきなおチンポで乱暴に犯して下さい』
麻衣は、震えるような声で言う。興奮で、声がうわずっているように聞こえる。
「どんな風に大きいチンポを入れて欲しいの?」
『もう……。パパのより大っきなおチンポ、浮気主婦の牝穴に突っ込んで下さい』
麻衣は、そんなAVのようなセリフを言う。でも、ほとんど不自然さはなくなっている。演技が上手になったというか、慣れたのだと思う。

ショウは、一気にペニスを挿入した。そして、ひぃっ! と、あえぐ麻衣にかまわず、ペニスをピストンさせ始めた。麻衣は、あえぎっぱなしになる。シーツをギュッと掴んだり、顔をクッションに押しつけたりしながら、とろけたあえぎ声をあげ続ける。
「この浮気牝犬が!」
ショウは、そう言って麻衣のお尻をピシンと叩く。鋭い大きな音が響き、かなり力を入れて叩いているのが伝わってくる。

『イヤァ、もっとしてぇ、もっと強くっ! 真っ赤になるくらいぶってっ!』
洋物のAVでは、よく見る光景だ。でも、実際にお尻を叩かれて感じるのだろうか? 僕は、不思議に思いながらも、実際に麻衣はトロトロにとろけた声をあげているなと感じていた。

「おらっ、もっと締めろっ! こんな締めつけじゃ、旦那は全然気持ち良くないぞ!」
ショウは、思いきり麻衣のお尻を平手打ちしている。完全にサディストだ。ショウは何度も麻衣のお尻を叩きながら、腰を振り続ける。
『イクっ! イッちゃうっ! おチンポイクっ! イクゥッ!!』
麻衣は、はしたない言葉を叫びながら背中を大きくのけ反らせる。
「イクぞ、出すぞっ!」
ショウも、すぐにつられるように叫ぶ。
『中に出してっ!』
麻衣はそんな言葉を叫んだが、ショウはペニスを抜くと、強引に麻衣を座らせてその顔にザーメンをぶっかけた。
『キャッ、あぁ、熱い……』
麻衣は、感じているような声をあげている。薄モザイク越しに、恍惚とした顔の麻衣が見えるようだ。

「顔にかけられたことあるの?」
『ないよ。なんか、ぞくぞくってしちゃった。へへ、ドロドロになっちゃったね』
麻衣の顔のモザイクが鼻より下が消え、ドロドロになった頬や口周りが丸見えになる。僕には、麻衣だと一瞬で分かる状態だ。僕は、身バレてししまうのではないか? そんな不安を感じた。でも、そこですぐに動画は終わった。

僕は、荒い呼吸を整えるので精一杯だった。そして、どうして僕はあんなにも興奮してしまったのだろう? そんなことばかり考えていた。もう一本動画を買おうか迷ったが、僕自身のキャパをオーバーしてしまったこともあり、今日はやめておいた。そしてその夜、僕は興奮が収まりきらず、麻衣と娘が眠る寝室に忍び込んだ。
『あれ? どうしたの? 眠れないの?』
麻衣は、読んでいた小説をサイドテーブルに置き、笑顔で話しかけてくる。娘は、もうスヤスヤと寝ている。
僕は、黙って麻衣のベッドに潜り込み、抱きついてキスをした。麻衣は何も言わず、抵抗もせず、舌を絡ませてきてくれる。僕は、夢中でキスをしながら、ザーメンまみれの顔になった麻衣の姿を思い出していた。

僕は、強引にパジャマの中に手を突っ込み、彼女の大きな胸を揉み始めた。寝るときはブラとキャミソールが一体になったようなものを着ているので、柔らかい胸の感触が手の平に広がる。
僕は、この胸をショウにも触られてしまっていると思うと、激しい嫉妬を覚えてしまう。

『あん。どうしたの? 興奮してる?』
麻衣は、不思議そうな声で聞いてくる。僕は、そんなことないと言いながらも、さらに荒々しくパジャマとキャミをまくり上げ、直接乳首を舐め始めた。
『んっ、ん、あっ、パパ、気持ちいいよ。んっ、くぅ、うぅぅっ!』
僕の愛撫に、すぐに反応してくれる麻衣。でも、僕はあの動画のことしか頭にない。そして、麻衣はどう思っているのだろう? と、邪推し始めてしまった。アイツの愛撫と比べているのではないか? アイツの大きなペニスと比べているのではないか? そんなことばかり考えてしまう。

そして、パジャマのズボンの中にも手を突っ込み、ショーツの中に手を差し込んだ。すると、あるべきはずのヘアの感触がない……。僕は、ビックリして質問した。
『ご、ごめんなさい。撮影で、剃られちゃったの……。ごめんね。でも、売れるためには工夫しないと……。顔も出していないし……』
麻衣は、申し訳なさそうに言う。でも、口調とは裏腹に、表情は悪いと思っているようには見えない。仕方ないでしょ? と、言われているような気持ちになってしまう。

僕は、嫉妬と焦りでわけがわからないテンションで、彼女を全裸に剥いた。そして、麻衣のアソコを舐め始めた。クンニなんて、いつもはほとんどしない。でも、ツルツルのアソコを見たら、無性に舐めたくなってしまった。

まったく毛のないロリなアソコを舐めると、かすかに剃った毛の感触がある。そして、アソコはすでに十分すぎるほど湿っていて、クリトリスもカチカチになっている。

『あっ、ダメぇ、恥ずかしいよ、ダ、ダメ、うぅっ! うぅ~っ!』
嫁は、アソコを舐められながらうめくような声であえぐ。そして、身をよじるようにして抵抗してくる。僕は、それでも夢中で舐め続けた。ヘアのないアソコを舐めていると、とてもイケないことをしているような気持ちになる。
『ダッ、ダメッ、ホントに、うぅっ! あっ、あっ! あんっ』
麻衣は、気持ちよさそうにあえぎ始めた。僕は、バター犬になったつもりで舐め続ける。すると、急に何かドロッとしたものが流れ出てきた。僕は、一瞬驚いた固まってしまった。
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私が歩行者をはねた結果、嫁が身体で償うことになりました完(ブロマガ転載禁止)

前回の話

嫁は、柳野さんにキスをしながら腰をなまめかしく動かしている。激しい動きではなく、こすりつけるような動きを続けている。私は、パンツの中に出してしまった精液で気持ち悪いと思いながらも、あんなに気持ち良い射精は初めてだったなと思っていた。

「本当にエロい女だな。俺のチンポ、そんなに気に入ったのか?」
柳野さんは、少しあきれたような口調で言う。嫁は、腰をなまめかしく動かしたまま、
『はい。だって、凄すぎるから。もっと続けても良いですか?』
と、甘えた声で言う。

「好きにすれば良い。たっぷりと楽しめよ」
柳野さんはクール言う。本当に女性経験が豊富というか、慣れた感じの対応だ。嫁は身体を起こし、仰向けで寝転がったままの柳野さんの上で腰をグラインドする。激しい動きではないが、休むことなく動かし続けている。
『本当に凄い。ゴリゴリが当たるの……。あっっ、気持ち良いっ、おチンポ気持ち良いっ』
嫁は、うわごとのようにそんな言葉を口にしながら、のけ反ったり身体を折り曲げるようにしてガクガクッと震えたりしている。どれだけ大きな快感を感じているのだろう? 私は、私とのセックスでは絶対に見せない嫁の姿に、屈辱的なものを感じていた。

『イクぅ、イッちゃうぅ、またイッちゃうのっ!』
嫁は、泣きそうな声で叫ぶ。すると、
「本当に淫乱だな。旦那に悪いって思わないのか?」
と、柳野さんが言う。嫁は、その言葉にビクンと体を跳ねさせると、
『い、言わないで。パパのことは……』
と、申し訳なさそうに言う。さすがに、この時はまだ私への罪悪感を感じていたようだ。でも、そんな事を言いながらも、嫁は腰を小さく動かし続けている。気持ち良すぎて、止められないような感じだ。

「なんだよ、旦那のこと言ったらキュンキュン締まってきてるぞ。悪い奥様だな」
柳野さんは、あきれたような声で言う。
『ごめんなさい。だって、こんなの……あぁ、気持ち良すぎちゃうの』
嫁は、腰の動かしながら泣きそうな声を出す。罪悪感と快感の狭間で、葛藤しているような感じだ。

「ほら、言ってみろ。どっちが気持ち良いんだ? 旦那のチンポと、俺のチンポ、どっちが良い?」
柳野さんは、そんな質問をする。すると、嫁はビクッと身体を震わせる。
『い、言えない……そんなの言えない』
嫁は、そんな事を言う。この前の時は、平気で私のものより柳野さんの方が気持ち良いと言っていた。最初の時はこんな風だったんだなと思うと、複雑な心境だ。この時に、もしも止めることが出来ていれば今の状況はなかったはずだ。でも、私は嫁の変化に一切気がつくことが出来なかった。

「言わないなら、もうやめるぞ。ほら、チンポ抜けよ」
柳野さんは、冷たい口調で言う。自分自身は射精していないのに、そんなことはどうでもいいみたいな感じだ。
『そんな……。い、言います』
嫁は、戸惑いながら答える。
「どっちが良い?」
『柳野さんのおチンポの方が、気持ち良いです』
嫁は、声は小さいながらもそう答えた。
「どう気持ち良いんだ?」
『それは……。大きくて、奥に当たって、イボイボがこすれて気持ち良いです』
「よし、じゃあ言ってみろ。チンポ気持ち良いって、チンポ大好きだって、オマンコ気持ち良いって言ってみろ」
柳野さんはそんな指示をすると、下から腰を突き上げ始めた。
『うぅあっ! 気持ち良いっ! あっ、あっ、あんっ、気持ち良いっ! お、おチンポ気持ち良い! もっと、もっとしてぇ』
嫁は、戸惑いながらもそんな言葉を口にする。柳野さんは、力強く腰を突き上げながら、
「もっと言え!」
と、指示を飛ばす。
『オマンコ気持ち良いっ! 柳野さんのおチンポ、好きっ! 大っきくて好きっ! 全然違うのっ! 気持ち良いのっ! オマンコイクッ! オマンコイッちゃうっ! おチンポ凄いのぉっ!』
嫁は、はしたなくて下品な言葉を口にしながら、どんどん高まっていく。本当に気持ちよさそうで、私は見ていて敗北感しか感じなくなってきた。

「ほらっ、イケっ! 浮気チンポでイケっ!」
柳野さんは、そんな言葉をかける。嫁は、その言葉にビクンと反応しながら、
『イクッ! 浮気チンポでイクッ! うぅああぁっ! イックゥッ!!』
と、ピンと背筋を伸ばして天井を見るような姿勢で身体を震わせる。
すると、柳野さんは繋がったまま体勢を入れ替える。そして、嫁の上になると、キスをした。さっきまでの、嫁の方が熱心にしていたキスとは違い、柳野さんの舌が積極的に嫁の口内や口の周りを舐めてかき混ぜている。

そして、独特の腰の動きを始めた。前後にピストン運動をするのではなく、回すように動かしてみたり、奥に押し込んで細かく動かしたり、浅く深くを混ぜて動かしたりしている。
『うぅっ、うぅ〜っ! それダメぇ、ひぃぅ、気持ち良いっ! オマンコ気持ち良いっ! オマンコイクッ! イグぅっ! このおチンポ好きっ!』
嫁は、乱れすぎなくらい乱れ、何度も体を震わせている。

「よし、出すぞ。どこに出して欲しい?」
柳野さんは、少しだけ苦しげな声を出す。でも、ピストンの勢いは力強いままだ。
『そ、外に、お腹にっ!』
嫁は、とろけきった顔のまま叫ぶ。すると、柳野さんはピタッと動きを止めてしまった。
『ど、どうして?』
嫁は、戸惑ったような声で聞く。
「外に出すのは嫌いなんだよ。臭くなるだろ? じゃあ、帰ってくれるか? ちょっと疲れたから寝るわ」
柳野さんはそう言うと、服を着始めた。嫁は、少し固まったような感じだったが、服を着始めた。

『じゃあ、失礼しますね』
嫁は、少し迷ったような声で言う。
「あぁ、お疲れさん。じゃあ、旦那と仲良くな。世話になったな」
柳野さんは、眠そうな声で言う。そして、嫁が部屋を出ていき、動画は終わった。

私は、よく理解した。けして柳野さんが無理矢理犯したわけではないとわかった。それが私を、余計に混乱させた。私は、股間が冷たくなってきたことに気がつき、とりあえず近くのコンビニに寄った。そして、トイレに入ると、パンツの中のザーメンを拭き始めた。自分でも、ビックリするくらいの量が出ていた……。

そして、会社に戻り、仕事を片付けると帰宅をした。
『おかえりなさ〜い』
明るい声で、笑顔の嫁が出迎えてくれる。いつもと変わりの無い、優しい笑顔に地味な服装。貞淑な妻というイメージだと思う。嫁は、食事の間中も色々と話しかけてくる。本当に楽しそうで、幸せそうな顔だ。
とても中出し不倫をしているようには見えない。

私は、複雑な気持ちのままいつも通りの態度で接していた。そして、風呂に入って寝室に移動し、ベッドに入ってテレビを見ていると、嫁が入ってきた。嫁は、昨日と同じセクシーすぎる下着姿だった。
「ど、どうしたの?」
私は、思わず聞いてしまった。
『え? 子作りしたいなって……。疲れてる?』
嫁は、恥ずかしそうに聞いてきた。私は、そんな事はないと言って、部屋の電気を暗くした。すぐに嫁がベッドに入って来て、私に抱きつきながらキスをする。
ガーターベルトにストッキング、黒のイヤらしいブラとショーツ姿の嫁が、私とキスをしながらパジャマを脱がせてくる。凄く高ぶって興奮しているような感じで、私はあっという間に裸にむかれてしまった。
『大きくなってるね。興奮してくれてるの?』
嫁は、恥ずかしそうに言う。私は、イヤらしい下着姿の嫁に興奮している。
「興奮してるよ。その下着、凄く似合ってるよ」
『ホント? 嬉しいな……。じゃあ、お口でするね』
嫁はそう言うと、私のペニスをパクッとくわえてくれた。そして、舌と唇を使って責め立ててくる。私は、気持ちよさに声が漏れながらも、複雑な気持ちだった。

きっと、比べられている……。柳野さんの雄そのものの立派なペニスを比較されている……。そんな、被害妄想のような気持ちのまま、嫁のフェラチオを受け続けていた。

『パパ、赤ちゃん作ろうね』
嫁はそんな事を言って私にまたがってくる。そして、小さなショーツをずらして騎乗位で繋がってしまった。ショーツを脱がないのは、パイパンにされたのを隠すためなのかな? と、思ってしまう。
『うぅっ、パパ、カチカチになってる』
気持ちよさそうに声を出す嫁。でも、柳野さんとのセックスを聞いてしまった今では、演技にしか聞こえない。
柳野さんの上で腰を振る嫁は、もっと腰をグラインドするように動かしていた。そして、顔ももっととろけていた。私は、敗北感を感じながらも、激しい嫉妬で嫁を突き上げ始めた。
『あっ、あっ、パパ凄いっ! 気持ち良いっ、もっと、もっとしてっ!』
嫁は、気持ちよさそうにあえぐ。でも、切羽詰まったような感じもなく、余裕が感じられてしまう。私は、もっと力強く腰を振るために、体勢を入れ替えようとした。繋がったまま正常位に移行しようとすると、私のペニスは簡単に抜けてしまった。長さが足りていないようだ……。

『パパ、興奮してるね。私もドキドキしてるよ』
嫁は、嬉しそうに言う。私は、嫁が浮気していることがどうしてもリアルに感じられない。とてもそんなことをするタイプの女性ではないと思う。でも、あの動画の嫁は積極的だった……。

私は、狂ったように腰を振る。少しでも奥に届くように、押しつけるようにして腰を振る。
『あっ、あんっ、パパ気持ち良いっ。激しいよ。いつもより激しいっ!』
嫁は、そんな事を口走りながら高まっていくような感じだ。でも、今の私には演技にしか思えない。

私は、ペニスではダメだと思い、嫁の膣中から引き抜くと、嫁のアソコを舐め始めた。
『あぁっ! ダ、ダメっ! 舐めちゃダメっ!』
嫁は、過剰と思えるような反応をする。私は、柳野さんの舌づかいを思い出しながら同じように舐めてみた。嫁は私の頭を両手で押し、逃れようとする。本気でイヤがっているような抵抗の仕方だ。

でも、私は柳野さんの事を意識しながら嫁のアソコを舐め続けた。クリトリスに舌があたり、カチカチになっているのが伝わってくる。この柳野さんの舐め方に反応しているのかな? と、思うと、複雑な気持ちだ。でも、嫁はあえぎ声をあげ始めた。さっきの挿入しているときと違い、余裕がなくなったような感じがする。

私は、嫁が感じている事が嬉しくて夢中で舐め続けた。もっと舐めやすくしようと、ショーツをずらす。すると、やっぱりツルツルのパイパンが目に入る。他の男に剃られてしまったと思うと、激しく嫉妬心がわき上がる。でも、気がつかない振りをして舐め続ける。
『うぅっ、いや、あっ、ダメぇ、パパ、ダメっ、あっ、あっ、あんっ!』
嫁は、まだ嫌がっている感じはある。でも、あえぎ声も大きくなってきているし、私の頭を押しのけようとする力も弱くなっている。

私は、舌をクリトリスに絡みつかせるようにして舐め続ける。すると、嫁の腰が浮いてきて、ガクガクッと震えた。私は、イカせることができた? と、有頂天になる。でも、嫁のアソコからドロッとしたものが流れ出てきて、それを舐めてしまった。生臭い臭いと青臭い味……。私は、すぐにそれの意味を理解した。どのタイミングだったのだろう? どのタイミングで柳野さんとセックスしたのだろう? 今日は、私はけっこう長い時間彼の家にいた。
もしかして、柳野さんの家に行った事を知られてしまった? もしかして、あの時他の部屋に隠れていた? 私の想像は、どんどんネガティブなものに変わっていく。

そして、私は舐めることが出来なくなってしまった。すると、嫁がスルッと身体を離し、
『パパ、凄く気持ち良かった。どうしたの? いつも、舐めないよね?』
と、恥ずかしそうに言う。私は、柳野さんとのことを問い詰めようかと思ったが、
「うん。なんか、興奮しちゃったからかな? だって、里奈の格好がエロ過ぎるから」
と、言ってしまった。嫁は、安心したように微笑むと、
『じゃあ、今度は私がするね。いっぱい気持ち良くなってね』
と、言って、フェラチオをしてきた。私は、明らかに変わったフェラチオの仕方に泣きそうな気持ちになる。どう考えても、柳野さんに仕込まれたのだと思う。
私は、口の中の青臭さと、嫁の上手すぎるフェラチオに嫉妬心が大きくなっていく。でも、それ以上に興奮も大きくなっていくようだ。

あっという間に射精しそうになる私。
「ゴ、ゴメン、出ちゃう」
情けない言葉を口にする私。すると、慌てて嫁が騎乗位で挿入してきた。
『ダメっ、中に! 赤ちゃん出来ないよ!』
嫁は、そんな事を言うと腰を上下に激しく振った。2〜3回上下に動いただけで、私はあっけなく射精してしまった。
『ふふ。パパのドクンドクンってなってる……。赤ちゃん、出来たかな?』
嫁は、幸せそうにそう言うと、私にもたれかかってキスをしてきた。

私は、幸福感を感じていた。でも、それ以上に不安だった。柳野さんともさんざん中出しセックスをしているはずだ。今妊娠したら、それはどちらの種という事になるのだろう? 雄の能力の差からして、私の精子が勝てるとはとても思えない……。

そして、しばらくそんな日々が続いた。嫁は、表面上は何もおかしなところはない。でも、昼間に柳野さんに会っているのではないか? そんな疑問が浮かんでは消える。そして、耐えきれなくなり柳野さんの自宅を訪ねた。
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保証人になった僕のせいで、嫁が素人系動画に出演するハメになりました(ブロマガ転載禁止)

会社の上司の保証人になった事で、3000万円の借金が出来てしまった。勤めているのが一部上場の会社で、なおかつそのとても仕事の出来る上司だったので、完全に信じ切ってしまっていた……。
上司は、他にも使い込みや横領にも手を染めていて、聞いた話ではフィリピンの女性に入れあげてしまっていたそうだ。テレビのニュースにもなってしまい、それこそ蜂の巣をつついたような騒ぎになったが、上司は消息不明になってしまった……。

僕は、会社には連帯保証人になった事などとても言えず、自殺すら考えるような状況だった。そして、ワラにもすがる思いで、友人のショウに連絡をした。中学の頃からの友人で、真面目タイプな僕とは違って悪いグループに属しているようなヤツだったが、なぜか僕とは気が合った。
そして、彼がネットで儲けているというのは、昔から聞いていた。

「いくらなの?」
ショウは普通のテンションで聞いてきた。僕は、素直に金額を言う。
「そっか。3年だな。心配すんなって」
と、あっさりと言ってくれた。僕は、意味がわからないながらも、なぜか安心して泣いてしまった。

「とりあえず、金利もったいないから、いったん払っとこうか。口座教えてくれよ」
彼は、何食わぬ顔で言う。そして、その場でネットで振り込んでしまった。そんな高額の振り込みがネットで出来る事にも驚いたが、何も担保をとらずに、あっさりと僕の口座に振り込んだ事に驚きすぎて言葉も出ない。

「オマエって、文章得意だっけ? パソコンは、どの程度使える?」
そんな質問をしてくるショウ。僕は、順番が逆のような気がしていた。何も確認せずに、先にお金を振り込んでくれた彼に、どうしてそんな事をしたのか聞いた。
「え? ダチだからだろ。俺にとっちゃ、数少ないダチだからな。それに、それくらいの額なら、マジでなんとでもなるし」
ショウは、涼しい顔で言う。僕は、感動してまた泣いてしまった。

ただ、その後の話し合いで、僕に出来る事がほとんどない事がわかる。文章作成能力があれば、アフィリエイトやブログ系でなんとかなるそうだが、それは難しそうだと言われた。
「言いづらいけど、嫁さんに協力してもらうしかないかな?」
彼は、少し言いづらそうだった。でも、僕も後には引けないし、今さら格好をつけるつもりもない。

彼の説明は、正直に言うとショックだった。一言で言えば、嫁のハメ撮り動画の販売……というものだ。ただ、顔にはモザイクで、嫁とはわからないようにするらしい。でも、そんなものが売れるのだろうか? と、質問すると、
「シチュエーション次第だよ。これ見てみ。寝取られ系の素人動画で、メチャ売れてるヤツ」
そんな風に見せてきた動画は、本当に顔にモザイクが掛かったものばかりだ。それどころか、アソコにもちゃんとモザイクがかかっていて、非合法ものではない感じだ。
「こんなので、売れるのか?」
僕は、率直な意見を言った。でも、彼の説明では売れまくっているそうだ。そして、おそらく月額200万は固いと言った。
「でも、オマエの場合は3000万だろ? そんなに焦らなくても良いんじゃね? 月2〜3本で良いと思うぞ」
彼は、そんな事を言った。

僕は、彼の提案に納得はした。でも、嫁に話したら離婚だろうなと思っていた。まだ娘も小さいし、今離婚すれば僕の事なんて忘れてしまうはずだ。
それに、嫁は夫の僕が言うのも恥ずかしいが、本当に可愛いと思う。バツイチ子連れでも、再婚は簡単だと思う。

それを話したら、
「そっか、でもよ、そうなったら自己破産すれば良いんじゃね?」
と、彼は言う。僕は、その言葉を聞いて肩の荷が下りた気持ちになった。

そして、嫁に話をすることになった。ショウもついてきてくれるという。僕は、心強いと思いながらも、自分が情けなくて泣きそうだ。

そして、帰宅すると、
『あれ〜? ショウさん? お久しぶりです!』
と、嫁は上機嫌で挨拶をしてきた。
「こんばんは。久しぶり。もっと可愛くなったね」
ショウは、軽いノリで言う。
『そんな事ないですよ〜。今日は、どうしたんでか?』
嫁は、本当に楽しそうだ。僕は、普段こんな風に友人を連れてくる事もないので、刺激になっているのだと思う。

娘が寝ているのを確認すると、僕は話を始めた。
『パパは人が良すぎるよ。本当にバカなんだから』
嫁はこんな話なのに、笑いながらそう言った。怒っている気配もない。僕は、離婚の事も話した。
『え? なんで? 私の事嫌いになったの?』
嫁は、ズレた事を言う。僕は、その意味も説明した。
『するわけないじゃん! だって、パパが悪い事したわけじゃないんでしょ?』
嫁は、笑顔で言う。僕は、信じられない思いだった。
『でも、3000万か〜。ゴメンね、実家がお金持ちだったら良かったんだけど……』
嫁は、そんな事まで言ってくれる。確かに、嫁の実家は裕福ではない。でも、極貧というわけでもない。ごく普通の家庭だ。逆に、うちの実家の方が貧乏なくらいだ。結局、両方とも実家には頼れない状況だと思う。

そして、ここでやっとショウが説明を始めた。内容があまりにも突拍子もない内容だけど、ノートパソコンで実際の動画を見せながら説明する彼。
『……これなら、私みたいなブスでも出来るね……』
そんな事を言う嫁。自己評価が低いのは、謙遜ではなくいつもの事だ。

「麻衣ちゃんがブス? なわけないじゃん。顔出ししたら、1日で3000万くらい売り上げちゃうって」
ショウはそんな事を言う。でも、麻衣はそんな事ないと言い続ける。
「まぁ、顔出しなんかしちゃったら最後だから、焦らずに行こうよ」
ショウは、そんな事を言った。そして、驚くほどあっさり麻衣は承諾した。

『だって、私がちょっと我慢すれば、今まで通り暮らせるんでしょ?』
麻衣は、明るく言ってくれる。それどころか、
『でも、私の事、嫌いになったらダメだからね。約束だよ』
と、言った。僕は、やっぱり感動して泣いてしまった。

そして、3人で具体的な話を始める。
「いや、それはダメだ。そう言うのって、やっぱりバレるんだよ。顔見せしない分、リアリティには気を使わないと」
彼は、そんな説明をする。僕が男優になればいいんじゃないかという提案に対してだ。

「なるべくプロは使わない方がいいからな。二人さえよければ、俺がやろうか? 俺がやれば、その分費用も浮くし」
ショウは、そんな提案をしてきた。
『え? 良いんですか? 私なんかが相手で、イヤじゃないですか?』
麻衣は、そんな事を真顔で言う。彼女の自己評価の低さに、驚くばかりだ。
「イヤなわけないじゃん! 喜んでやらせてもらうよ。どうだ、オマエはOK?」
ショウは、僕に聞いてくる。僕は、即答出来ずにいた。
『パパ、全然知らない人は怖いな……。ショウさんにお願いしたら?』
嫁にそう言われ、僕は彼に託す事にした。

そして、さっそく今週末に撮影をすることになった。僕は、ショウが帰った後、もう一度麻衣に謝った。
『謝らなくてもいいよ。それより、今すぐ抱いて欲しいな……』
と、潤んだ目で言われた。
セックスの間中、
『嫌いにならないでね。パパ、愛してる。絶対に嫌いになっちゃダメだからね』
と、言い続けてくれた。僕は、不思議な気持ちだった。どう考えても、嫌われるとすれば僕の方だ。と言うよりも、僕が捨てられるパターンだと思う。
僕は、麻衣と結婚出来て本当に良かったなと思っていた。

そして、土曜日、
『じゃあ、行ってくるね。頑張るからね!』
と、嫁は元気いっぱいに出かけていった。まるで、何かの試合にでも行くようなテンションだった。僕は、娘と公園に行ったり、本屋さんに行ったりしながら時間を潰した。でも、今頃何をしているのだろう? そんな思いで胸が苦しくて仕方ない。
『パパ、どうしたの? どうして泣いてるの?』
娘にそんな言葉をかけられ、僕は自分が涙を流している事に気がついた。僕は、なんでもないよと誤魔化しながら、娘と帰宅した。
『おかえり〜』
帰宅すると、すでに麻衣がいた。
「えっ? ど、どうしたの? 中止になったの?」
戸惑う僕に、
『もう終わったよ。最初は軽いヤツだって。ねぇ、ご飯食べに行こうよ! なんか、疲れちゃった。手抜きでゴメンね』
と、明るく言う麻衣。特に、何も変わっていないと思う。何をしてきたのだろう? 僕は、不安と心配で胸がいっぱいになる。でも、明るい彼女の様子を見て、心配する必要は無いのかな? とも思う。そして、3人でファミレスで食事をした。いつも通りの感じで楽しく食事を終え、帰宅し、娘を寝かしつけるとリビングで嫁に質問した。
「大丈夫だった? イヤな事はなかった?」
そんな風に質問する僕に、笑顔で、
『大丈夫だよ。ショウさん、凄く気を使ってくれたし、優しかったよ。早く返し終わるように、頑張るね』
と、言ってくれた。その言い方が、あまりに普通で軽い感じだったので、僕は今日はセックスまではしなかったのだろうなと思った。

そして、隔週の土曜日に麻衣が撮影に出かける日々が始まった。でも、それ以外は本当に何も変わらない毎日だった。麻衣は明るいままの彼女で、セックスも以前通り週に2回程度はある。とくに、テクニックが変わったわけでもないし、麻衣の感じ方が変わったわけでもない。本当に、ハメ撮りなんかしているのだろうか? と、疑問を持ってしまうほどだ。

そして、ショウに会ったときに話を聞いたが、
「やっぱり嫁さん可愛いから人気だな。モザイクしてても、可愛いってわかるもんな。このペースなら、2年かからんぞ」
と、言う。僕は、内容を聞いてみたが、
「それは言えないな。悪いけど。麻衣ちゃんに止められてるんだ。でも、イヤがる事は一切してないし、ハードな絡みもないから安心してくれよ」
と、言う。僕は、ホッとしながらも、やっぱり絡みはあるんだなと落ち込んだ。

ただ、ショウは本当に正直で、売上も全部見せてくれるし、通帳まで見せてくれた。確かに収入は右肩上がりで、半年目にして月100万円に届いていた。そして、半年が経過した。麻衣は、以前と何も変わる事がない。僕は会社で順調に成績を伸ばし、係長になる事が出来た。この会社で30歳で係長になれたのは、比較的早いほうだと思う。

そんな、一見幸せな日々が続いていたが、僕は気になってしかなかった。どんな動画を撮影しているのだろう? 二人とも、一切教えてくれない。

僕は、色々と検索して探すようになっていた。すると、コンテンツマーケットというところで、それらしいものを見つけてしまった。それは、旦那に隠れて浮気する若妻のネトラレ動画という体裁を取っているものだった。

顔にはモザイクがかかっているが、体型と服で麻衣だと気がついてしまった……。14本ある動画の説明ページを片っ端から閲覧した。最初の方の動画は、着衣のままだったり、部屋が暗くなっていたりして隠し撮りっぽい感じのサムネイルだったが、そのうち、ヘソが見えている短さのセーラー服を着たり、大人のおもちゃを使ったり、野外でしているものに変わっていく。ただ、説明のページにはほとんど写真がない。乳首が見えているものもほとんどない。

そこで売られている他の動画は、もっと写真が多く、過激な煽り文章なものが多い。麻衣の動画は、積極的に売ろうという感じがないように見える。それでも、コメント欄にはたくさんの書込みがあり、どれも動画を絶賛するものばかりだ。

あえぎ声が可愛いとか、美乳だ美脚だとか、大人のおもちゃでのオナニーがエロいとか、色々な褒め言葉が書いてある。僕は、それが麻衣に向けられたものだというのが、どうしても信じられない。とりあえずアカウントを作り、一本目の動画を購入した。ショウにバレてしまうかな? と、思ったけど、ポイントをコンビニ払いにして、偽名でアカウントを作ったので、たぶん大丈夫だと思う。

動画の説明文には、”淫乱な若妻を寝取りました。ナイショで隠し撮りしました”と、書かれていた。動画を再生すると、ソファに座る男性をフェラチオしている女性が映る。薄暗くて画像は粗いが、何をしているかは明らかだ。

男性にも女性にも、顔にモザイクがしてある。でも、まず間違いなくショウと麻衣だ。
「おちんちん美味しい?」
男性が、そんな声をかける。声を聞くと、もう完全にショウの声だ。
『うん。美味しいよ』
女性が答える。これも、聞き慣れた麻衣の声だ。少し棒読みっぽい感じで答える麻衣。画像の荒さもあり、臨場感が凄い。
「旦那のとどっちが美味しい?」
ショウは、そんな質問をする。棒読みっぽい麻衣にくらべ、ショウは慣れた感じで普通にしゃべっているように聞こえる。
『えぇ〜。そんなの、言えないよ。言えるわけないじゃん』
麻衣は、ぎこちなく言う。
「じゃあ、どっちが大きい?」
ショウは、そんな質問をする。
『それは……こっちだよ。ヘンな事聞かないでよ〜』
麻衣は、恥ずかしそうに答える。そして、またペニスをくわえた。そのまま、頭を振ってフェラチオを続ける麻衣。モザイクがしてあり画像も荒いので、まず麻衣とわからないと思う。普通なら、僕でも気がつかないと思う。

「本当に美味しそうにくわえるねぇ」
『だって、時間ないんだもん。早くしないと、パパ帰って来ちゃうから』
「じゃあ、もう帰ろうか?」
『いじわる。早く……入れて欲しいです』
麻衣は棒読みっぽい感じながら、甘えた口調で言う。さっきから、時折コマが飛ぶ感じがある。多分、何回も取り直して編集しているのだと思う。でも、どんな状況であれ、麻衣がショウのペニスをフェラチオしているのは変わりない……。

「何を入れて欲しいの?」
『もう……。このおちんちんだよ』
恥ずかしそうに答える麻衣。本当に恥ずかしいと思っているような感じだ。
「入れてもいいの? 旦那に悪いって思わないの?」
『それは……思うけど……。だって、おちんちんくわえたから、うずいてるの……』
麻衣は、申し訳なさそうに言う。
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