前回の話
私は、これ以上無いくらい頑張って腰を振り続けた。でも、嫁はあえぎ声を上げる気配もなく、元カレにフェラチオし続けている。大きなペニスを、思い切り口を開けて頬張っている嫁……。すごく嬉しそうだ。
『出したばっかりなのに、もうカチカチだね。ホント、昔から変なところばっかり元気なんだもん』
嫁は、懐かしそうに言う。
「美穂が美味しそうにくわえるからだって。いいのか? 旦那さん頑張ってるのに」
元カレに同情された私は、消えてしまいたい気持ちだった。でも、このまま逃げてしまったら、嫁を妊娠させられてしまう……。といっても、すでに手遅れの可能性もある。でも、私は私の種で嫁を妊娠させるために、悔しい気持ちや情けない気持ちを押し殺して腰を振り続けた。
すると、嫁がいきなり私の口の横あたりにキスをしてきた。
『フフ。賢也のお弁当ついてたよ。いっぱい出たもんね』
嫁は、私の頬についていた、元カレのザーメンの残りを舐め取ったようだ。なんの抵抗感もなく、元カレのザーメンを飲み干してしまう嫁……。私は、嫉妬で身が焼かれそうだ。
『そうだ、パパもくわえてみたら? 賢也の、くわえてるだけでイッちゃいそうになるんだよ』
嫁は、そんな突拍子もないことを言い始めた。私は、そんな事は出来るはずがないと言った。
『どうして? 興奮してるくせに。ほら、賢也、口に突っ込んであげて』
嫁は、元カレにそんな指示をする。元カレは、嫌がる様子もなく、ニヤッと言う感じで笑うと、ペニスを握って私の顔に近づけてきた。
私は、顔を背けるようにする。でも、そんな私の頬に、彼はペニスを押しつけてきた。固さの中にも柔らかさを感じるような、不思議な固さだ。
私は、これまで何回も彼のザーメンを口に含まさせられたせいか、嫌悪感を感じていない。
『ほら、早くしなよ。くわえちゃえば案外平気だって』
嫁は、心の底から楽しそうに言う。彼氏も、グイグイとペニスを押しつけてきている。
私は、この状況が信じられない気持ちだ。嫁と嫁の元カレに囲まれて、元カレのペニスをくわえさせられようとしている……。あまりにも屈辱的な状況だと思う。でも、私はすでにそれを半ば受け入れてしまっていた。
そして、顔を背けるのを緩めると、一気に彼のペニスが私の唇に触れる。と思った瞬間、彼のペニスが私の口内に飛び込んできた。歯が当たりそうになり、慌てて大きく口を開ける私……。彼のペニスは、ものすごい圧迫感を伴いながら、私の口の中に半分以上入ってきた。
『フフ。本当にくわえちゃったね。じゃあ、舌使って気持良くしてあげなよ』
嫁は、私にそんなことを言う。私は、元カレのペニスを口に含んだまま、頭を左右に振って出来ないとアピールした。
『どうして? パパのおちんちん、今までで一番固くなってるじゃん。興奮してるんでしょ? ほら、やってごらんよ』
嫁は、私を煽る。私も、自分でも理解不能なほど興奮してしまっていた。
そして、恐る恐る元カレのペニスに舌を絡ませていった。自分がされて気持ち良いことをするようなイメージで舌を使うと、
「おぉう、ヤバい、気持ち良いかも」
と、元カレは戸惑ったように声をあげる。私は、間男のペニスをくわえたまま、必死で舌を使っていた。すると、嫁が私の身体を掴んで誘導するように体勢を変える。
私は、仰向けに寝転んだ状態になった。そして、私の上には嫁が騎乗位で乗っていて、口には元カレがペニスをくわえさせているような状態だ。
『パパ、興奮してるね。もう、ドヘンタイを通り越えちゃったね。寝取られマゾじゃん。どうする? いっそ、賢也にお尻に突っ込んでもらう?』
嫁は、あきれたように言った。軽蔑しているようなニュアンスも感じられるが、いまの状況ならば、無理もないと思う……。
「ヤバいって。美穂より上手いぜ」
元カレは、驚いたように言う。
『そ、そりゃ、男だし、気持ち良いところがわかるんじゃないの?』
嫁は、少し悔しそうだ
「あれ? あっさり負けを認めちゃう?」
元カレは、煽るように言った。すると、
『認めるわけないじゃん! ちゃんと比べてよね!』
と、ムキになった嫁が、私を強引に剥がして代わりに元カレのペニスをくわえる。そして、ダイナミックに頭を振りながら、激しいフェラチオを始めてしまった。
「お~お、ムキになっちゃって。そんなに、旦那に負けたくないの?」
元カレは、楽しそうに言う。
『当たり前でしょ? ここで負けたら、私がバカみたいじゃん。ほら、比べてよ』
嫁は、ムキになっているのがわかる。
「う~ん。よくわかんないな。同じようなもんだよ」
元カレが言うと、
『違うでしょ!? ほら、パパ、代わって!』
と、嫁は私に交代するように指示をした。私は、慌てて嫁に変わって元カレのペニスをくわえ、舌や唇を使ってフェラチオを始めた。完全に見様見真似というか、嫁にされて気持ち良いことを真似しているだけだ。
『どう? 私の方が上でしょ?』
嫁は、ムキになって質問する。でも、元カレはとぼけるばかりで答えない。そして、また嫁は私に交代を指示する。
そんな風に、代わる代わるフェラチオをしていると、私は猛烈に欲情してしまった。でも、私は何に対して欲情しているのか、自分でもわからない心境だ。
すると、私がまだ元カレのペニスをくわえている時に、嫁が元カレのペニスに舌を這わせてきた。私と嫁で、Wフェラのような形になる。
私と嫁で、2人がかりで元カレの亀頭部分を舐めると、
「あぁ、ヤバい、メチャ気持ちいい。これ、ハマりそうだって」
元カレは、余裕のない声で言う。本当に気持ち良いと感じているようだ。私は、不思議と達成感のようなものを感じていた。男の私が、フェラチオすること自体異常だと思うが、それでも相手が気持ち良さそうにしていると、妙に嬉しい気持ちになる。
すると、嫁が亀頭を舐める流れで、私にキスをしてきた。私は、頬に元カレのペニスが当るのを感じながら、嫁の舌を夢中で吸い続ける。
「美穂、我慢出来なくなった。ほら、ケツこっち向けろよ」
元カレは、興奮しきった声で嫁に指示をする。すると、嫁は、
『パパ、ゴメンね。先に入れてもらっちゃうね。パパは、後で入れてもらいなね』
と、言いながらお尻を元カレの方に向けた。元カレは、すぐに嫁の生膣にペニスを突き立てていく。
『んぅ、うぅあぁ、奥まで来てるよ。パパ、このおチンポ、私の一番気持ち良いところに届いてるの』
嫁は、私の目の前で元カレにバックで貫かれている。私は、思わず嫁にキスをした。すると、すぐに彼女の舌が私の舌に絡みついてくる。そして、痛いほど私を抱き締めてくる。
元カレは、その姿に興奮したのか、腰の動きを強くした。嫁の身体越しに、力強い元カレの動きが伝わってくる。嫁は、私とキスをしながらうめき、あえぎ続けている。私とキスをしながら,元カレに貫かれる……どんな気持ちなんだろう?
私は、まさかこんな事になるとは思っていなかった。寝取られ好き……。確かに、昔からそんな性癖を持っていた。でも、いまの状況は思っていたのとはかなり違う。
『パパ、イク、イッちゃう、賢也のでイッちゃうよ、良い? イッても良い?』
嫁は、私にしがみつきながら質問する。でも、私の返事なんて関係なく、嫁はイクのだと思う。私は、諦めた気持ちでうなずいた。すると、嫁は私にさらに強く抱きつきながら、身体をガクガクッと何度も震わせて果ててしまった。
『パパ、ゴメンね、賢也のだとすぐにイッちゃうんだ』
幸せそうな笑みを浮かべながら、嫁が私に言う。私は、敗北感を感じながらも、ペニスを何度も何度も脈打たせるようにいきり立たせていた。
『じゃあ、パパの入れちゃうね』
嫁は、そう言って私に対面座位でまたがって挿入してきた。包み込まれる感覚と、子宮口にわずかに触れる感触……。元カレの直後だと、私の粗末なものでもかろうじて奥に届くことが出来る。
『……コレって、入ってる? なんか、よくわかんないよ』
嫁は、毎回のことだが、とぼけてそんな事を聞く。私は、屈辱と敗北感に打ちのめされながらも、
「入ってる。全部入ってるよ」
と、答えた。なんとかして、少しでも早く彼女の中に射精しないと……。私は、自分の種で嫁を妊娠させようと必死だ。
『ゴメンね、ガバガバになっちゃったね。じゃあ、動くね。もし抜けたら教えてね。私、抜けても気がつかないと思うから』
嫁は、そんな酷いことを言った後、腰をなまめかしく動かし始めた。まるで、手で握られているように締めつけてくる膣肉。この締まりを考えると、さっきはわざと力を抜いて緩くしていたのではないか? そんな疑念を持ってしまう。
『パパ、気持ち良い? 早く出さないと、賢也ので孕んじゃうよ? ほら、賢也の精子、必死で泳いでるよ。私の卵子にくっつこうとして、クロールしてるよ』
嫁は、私の耳元でささやきながら腰を振り続ける。一気に射精感が高まる私。すると、私と嫁の顔の間に、元カレがペニスを割り込ませてきた。
「俺のもよろしく~」
元カレが、軽いノリで言う。目の前に現われたペニスは、嫁の本気汁でまだら模様になっていた。
『パパ、お願い出来る? 私、アゴが疲れちゃってるから』
嫁は、とろけた顔で指示をする。さっきから、私が元カレのペニスをフェラチオするのを、酷く興奮した顔で見ている。嫁にも、おかしな性癖が眠っていたのだろうか?
私は、大きく口を開けて元カレのペニスをくわえた。何とも言えない味と臭いが口の中いっぱいに広がる。生臭いような、しょっぱいような味だ。
『フフ。パパのもっと固くなってきたよ。間男のおチンポくわえて興奮しちゃうなんて、寝取られ好きのエリートだね』
嫁は、からかうように言う。私は、何も言い返すことが出来ない。
「上手くなってきた。マジで美穂以上だよ」
元カレは、嫁にそんな事を言う。煽っているような口調だ。すると、嫁はまんまとそれに乗り、私から奪うようにして元カレのペニスをくわえ始めた。
私と対面座位でセックスをしながら、元カレのペニスをくわえる嫁……。私は、興奮しすぎてもうイキそうだ。すると、嫁が締めつけるのを緩め、動きも緩めてくる。絶妙に、私がイカないようにコントロールしている感じがする。
「ヤバい、美穂、出そう」
元カレは、余裕のない声で言う。すると、嫁はさらに動きを加速していく。少しすると、元カレはうめきながら嫁の口内に射精した。
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