前回の話
由梨の秘密を知って以来、僕はオナニーの回数が激増しました。由梨が大人のオモチャでオナニーをしている姿や、浮気相手と激しいセックスをする姿を見ながらしています。
と言っても、自宅ではなかなか出来ないので、盗撮した動画データをUSBメモリで持ち出し、ネットカフェや個室ビデオ店で見ています。
僕は、由梨の秘密を知って以来、もう1ヶ月近く放置しています。由梨をとめるでもなく、ただ増えていく動画のコレクションを見て、オナニーを繰り返しています。
最初に由梨の浮気を知った時は、激しく動揺し、嫉妬もしました。でも、由梨が僕と別れるつもりがないことが確認出来たことや、由梨が僕のことを本当に愛してくれていることがわかったので、現状維持を選択しました。
由梨と浮気相手のあっくんは、高校の時からの11年の付き合いになるようです。付き合っていた時もあったみたいですが、基本つかず離れずで、セフレみたいな関係だったようです。
二人は、かなり頻繁にセックスをしていました。どうやら、彼はフリーのライターみたいな仕事をしているようで、時間は自由になるみたいです。
新しい動画では、由梨がレースクィーンのコスプレをしていました。バブルの頃のボディコンみたいなユニフォームを着て、ソファに座る彼のペニスをフェラチオしています。
『どう? 興奮する?』
由梨は、短すぎるスカートの丈を気にしながら、そんな質問をします。
「メチャクチャ興奮してるって。て言うか、由梨も興奮しすぎでしょ。なんか、太ももまで垂れてるみたいだけど」
からかうように言う彼。
『だってぇ、あっくんのいつもより固いから。うずいちゃうんだもん』
由梨は、媚びた声で言います。僕の前では、甘えることはあってもこんな風に媚びることはありませんし、エッチな事もまず言いません。
僕には見せない姿……。どうしても嫉妬してしまいます。
「じゃあ、見せてみろよ。どんな風になってる? ぐっちょぐちょなんだろ?」
彼が言うと、由梨はゆっくりと立ち上がりました。そして、ソファに座る彼の前で、ゆっくりと一周回ります。本当に、イヤらしい姿だなと思いました。
スカートはほとんど股下がない短さですし、胸元もけっこうえぐれています。エナメルっぽい感じの素材ですが、乳首が浮いているのがわかるので、見た目に反して生地が薄そうです。
そしてなによりも、太ももから膝のあたりまで、濡れて光っているのが見えています。
由梨は、ゆっくりとスカートを持ち上げていきます。すると、ビラビラに開けられたピアスも見えますし、アソコがひどく濡れているのがわかります。
「やっぱり、ぐっちょぐちょだな。旦那としてないのかよ」
からかうように言う彼。
『もう……言ったでしょ? パパのは小さいって。昨日もしたんだけどね。やっぱり、欲求不満になっちゃうんだ……』
由梨は、申し訳なさそうに言いました。でも、すぐに、
『じゃあ、入れちゃうよ。このままがいいでしょ?』
と、言って、由梨は彼にまたがり始めました。卑猥なコスプレのまま、対面座位でまたがる由梨……。だいたい、いつも由梨が上になるパターンです。
「ホント、チンポ好きだよな」
彼が、あきれたように言います。
『違うよ。大きなおチンポが好きなだけだよ。うぅ、入ってきた……。あぁ、クゥ、当ってる。奥に当ってるよ』
由梨は、気持ち良さそうな声をあげながら、腰をどんどん降ろしていきました。そして、彼のペニスを根元まで入れると、本当に幸せそうな顔で彼にキスをし始めました。
濃厚に、舌が絡み合うのがチラチラ見えるキス……。僕は、このあたりから我慢出来ずにオナニーを開始します。由梨は、激しいキスをしながら、腰を動かし始めます。
上下や前後に腰だけを滑らかに動かし続ける由梨。10年以上、繰り返してきたんだろうなと感じます。僕とする時には、絶対にしてくれない動きです。
僕は、強く嫉妬しながらも、オナニーの手をさらに早くしていきます。
「だったら、なんで旦那と結婚したの? チンポでっかいヤツと結婚した方が良かったんじゃないの?」
彼は、そんな風に言います。僕も、思わずもっともだなと思ってしまいました。
『だって、大好きなんだもん。パパは、世界一のパパなんだから』
由梨は、そんな風に言ってくれます。でも、彼女は卑猥な格好でほかの男のペニスを挿入している状態です……。
「だったら、浮気なんてするなよ」
笑いながら言う彼。
『浮気じゃないよ。身体だけだもん。ほら、集中してよ。時間ないんでしょ?』
由梨はそう言って腰を振り始めました。もう、何回も見てきた光景ですが、やっぱりショックは大きいですし、嫉妬も焦燥感も強いです。でも、興奮が以前より少なくなってきているような気がします。
由梨は、確かに浮気していますし、僕とセックスするよりもはるかに強く感じているようです。でも、言い方はおかしいかもしれませんが、スポーツをしているような感じに思えてきました。
二人は、もちろん親密な感じですが、愛し合っている気配はありません。11年も関係を持ち続け、今さらこの関係が恋愛に変わることも考えづらいと思います。僕は、安心して寝取られているのを見ている自分に気がついていました。
もっと、危機感が欲しい……。そんな風に思うようになった僕は、どこか狂ってしまったのかもしれません。
『あぁ、気持ちいい。ホント、子宮突かれるとダメになっちゃう。もう、会うのやめようかなって思ってるのに、そんな事忘れちゃう』
由梨は、そんな事を言いながら腰を振り続けます。僕は、由梨の反省の言葉を聞くと、少し興奮が大きくなるのを感じました。
「ほら、もっと締めろよ。て言うか、乳首舐めてくれる?」
彼は、そんな指示をします。すると、由梨は身体を折り曲げるようにして彼の乳首を舐め始めました。乳首を舐めながら腰をグラインドする由梨を見て、いつもの恥ずかしがりの姿はなんなのだろう? と、思ってしまいました。
いつも、部屋の電気を真っ暗にしないとセックスが出来ない彼女……。それは、演技なんだろうか? と、思ってしまいます。でも、きっとそれも彼女の本当の姿なんだろうなと思います。
『固くなってきたよ。出ちゃうの?』
由梨は、嬉しそうに言います。
「出そう。ぶっかけていい? そのコスチュームに、ぶっかけるぞ」
彼は、興奮気味に言います。実際、いつも以上に興奮しているのが伝わってきます。僕が人のことを言える立場でもないですが、彼も変態なんだなと思いました。
『いいよ、かけてっ! お顔にもかけてっ!』
由梨は、興奮しきった声で叫びました。彼は素早くペニスを抜くと、自分で激しくしごきながら由梨に射精を開始しました。勢いよく飛んでいく精液は、由梨の顔やレースクィーンのコスプレを汚していきます。
『うぅあぁ、熱い……』
由梨は、顔中をドロドロに汚されながらも、すごく興奮している様子です。由梨は、射精を終えた彼のペニスをくわえると、イヤらしい舌遣いで綺麗にし始めました。
僕は、お掃除フェラをする由梨を見ながら、射精をしてしまいました。ただ、射精しながらも、最初の頃のような脳天まで痺れてしまうような快感はなくなってしまったなと思っていました。
僕は、次のステップを考えていました。ある意味で予定調和になってしまっている2人の関係よりも、もっと展開の読めない状態にしてみたい……。そんな気持ちでいっぱいになってしまいました。
そして、1ヶ月以上色々と考えた結果、僕は行動に出ました。2人が自宅でセックスをしている時に、僕は無言で踏み込みました。
「な、何をしてるの?」
僕は、驚いたフリをしながら由梨に声をかけました。由梨は、ソファに座る彼にまたがり、繋がったままでした。そして、今日はマイクロミニスカナースの格好をしていました。
『ち、違うの、パパ、これは……』
真っ青な顔で動きを止める由梨。彼の方も、真っ青な顔で何も言えない状況になっています。僕は、全て知らないフリをして話を進めます。もちろん、激しくショックを受けているフリをするのも忘れずに……。
慌てて立ち上がる由梨。そして、脱ぎ散らかった服で股間を隠す彼。由梨が、泣きながら謝ってきます。僕は、由梨が泣きながら謝っていても、ミニスカートの奥にアソコが丸見えになっているのを見て、正直興奮していました。
僕は、彼は誰なのとか、いつからなの? と、浮気を知った夫が聞きそうな事を想像して質問しました。でも、あまりに謝る由梨を見て、なぜか申し訳ない気持ちにもなっていました。
彼は、急に土下座をして謝り始めました。彼は、彼が無理に関係を迫ってこうなったので、由梨は悪くないと言いました。そして、悪いのは全部自分なので、慰謝料は払う等と言います。
すると、由梨はそうではないと説明を始めます。由梨は、僕の知っている事と同じ事を説明します。ウソをつくつもりはまったくないようです。
僕は、娘を寝かしつけている間に浮気をするなんて、娘に悪いと思わないのかと聞きました。すると、由梨はさらに泣き崩れ、彼と同じように土下座をしてきました。
僕は、離婚するつもりなの? と、質問しました。
『違います! そんな事……。パパが許してくれるなら、一緒にいたいです』
由梨は、絞り出すように言いました。
「じゃあ、彼とはどうするつもりなの?」
と、質問すると、もう会わないと言います。僕は、娘が起きるのもイヤだったので、話を強引にまとめました。
彼には、由梨と二度と会わなければ慰謝料もなにも必要ないと告げました。そして、由梨には、離婚するつもりがない事を告げました。
2人とも、狐につままれたような感じはありましたが、話を終えました。彼は、服を着ると何度も僕に謝りながら家を出ました。
由梨は、ハレンチな格好のまま、僕に謝ってきました。僕は、寂しい思いをさせていた事を詫びました。僕が寂しい思いをさせたばかりに、浮気に走ってしまったというようなことも言いました。
別に、本当にそう思っていたわけではないですが、こう言えば効果的だろうなと思っての事です。
由梨は、
『そんな事ないです。本当にごめんなさい』
と、泣きながら何度も謝ってきます。僕は、彼女の事を抱きしめながら、
「これからの態度で反省を見せてくれればいいよ」
と、言いました。
その日以来、由梨は本当に従順な女性になりました。そして僕も、いままでとはうって変わってサディスティックに妻の事を責める事ができるようになりました。
照明がついたままの寝室で、由梨を全裸にします。由梨は、本当に恥ずかしそうにモジモジとしていますが、
「彼の前だと平気だったんだでしょ?」
と、僕が言うと、うつむいてごめんなさいと言いました。僕は、オナニーをして見せろと命令します。
『えっ? は、はい……します』
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