意地っ張りな俺は、嫁が昔のバイト仲間と会うのを許してしまった5(ブロマガ 転載禁止)

前回の話

俺は、気のせいではないレベルで緩くなったあやみの膣の感触に、絶望的な気持ちになっていた。でも、こんなに短期間で緩くなるものだろうか? もしかしたら、あやみが力を入れていないだけなのではないか? そんな事を考えてしまう。

あやみは、
『すごく興奮してるね。私もだよ』
と、言いながら腰を動かし始めた。あやみは、気持ちよさそうなあえぎ声を漏らし始めるが、彼としているときの姿とは大きく違う。あの動画を見た後では、今のあやみはほとんど感じていないとすら思ってしまう。
俺は、嫉妬や敗北感を感じながらも、あやみにキスをした。すぐに絡みついてくる彼女の舌に、夢中で舌を絡ませながら強く抱きしめた。

本当に、彼女は明日出て行くつもりなのだろうか? 本当に、俺と別れるつもりなのだろうか? 今の状況からは、想像も出来ない気がする。あやみは、腰を動かしながらキスを続けてくれる。驚くほどに気持ち良く、あっという間に射精しそうな感覚になってしまう。

『すごく固くなってきた。まさくん、イクの? いっぱい出して。赤ちゃん欲しいっ』
あやみは、俺のことを見つめながら言う。その口調も表情も、真剣なモノに見える。俺は、愛していると言って腰を突き上げ始めた。
『私もっ。まさくん、すごいっ、気持ちいいっ』
あやみは、俺を見つめながらそう言ってくれた。俺は、やっぱり俺と別れるつもりはないんだなと思い始めていた。でも、あやみは”私も”とは言ったが、愛しているとは言ってくれなかった……。

俺は、そんな不安をかき消すように腰を突き上げ続ける。すると、本当に1分も保たずに限界が来てしまった。
俺は、彼のセックスとの違いに敗北感を感じながら、うめき声を上げながら射精を始めた。
『まさくん、出てる。ドクンドクンってしてる』
あやみは、嬉しそうに言ってくれる。でも、嬉しそうな口調とは裏腹に、どことなく悲しそうな顔をしていることに気がついた……。

『フフ。いっぱい出たね。じゃあ、ご飯食べる? お腹すいちゃった』
あやみは、そう言ってスッと立ち上がった。俺は、切り替えの早さに戸惑いながら、俺ではあやみをぐったりさせることも出来ないんだなと思い知った。

その後は、本当にいつも通りのあやみだった。色々と話しかけてくるし、楽しそうに笑っている。とても、家を出て行く前日の感じではない。

俺は、とりあえず危機は脱したのかな? と、安心し始めていた。でも、早めに何か対策を取らなくては、あやみに捨てられてしまうと危機感を感じていた。

翌朝、目が覚めるとあやみはちゃんと家にいた。朝ご飯を作り、笑顔で微笑みかけてくる。俺は、安心しながら朝食を食べ始めた。
『美味しい?』
あやみは、俺の食べる姿をじっと見つめている。そして、優しく微笑みかけてくる。俺は、今日は早く帰るから外食しようと提案した。
『本当に? 嬉しいな。じゃあ、可愛くして待ってるね』
と、言ってくれた。俺は、別に何か特別な事をしなくても十分可愛いよと言う。あやみは、天使のような美しい顔で微笑んでくれた。


俺は、なるべく早く仕事を片づけようと気合いを入れた。そして、思い通りに早く片づき、いつもよりもかなり早く帰宅できた。玄関のドアを開けると、見慣れない靴が一足ある。俺は、一気に脇に汗が噴き出るのを感じながら、あやみの名前を呼びながらリビングに駆け込んだ。

『お帰りなさい。早かったね。帰ってくる前に済ませるつもりだったんだけど、ゴメンね。ちょっと待ってて』
あやみは、笑顔で言いながらも彼の上にまたがっていた。二人とも、ほとんど着衣のままだ。でも、まくれ上がったスカートからは、真っ白なあやみのお尻と、貫いている彼の大きなペニスの根元が見えている。

俺は、震える声で何をしているのか質問した。
『後でちゃんと説明するから、ちょっとだけ待って。もう、みーやんイキそうになってるから』
あやみはそんな説明をしている間も、腰を動かしている。彼は、ものすごく申し訳なさそうな顔で俺に会釈をすると、俺の視線から逃れるように顔を背けた。

『あれ? みーやんのもっと固くなった。見られて興奮してる? みーやんもヘンタイさんだね』
あやみは、楽しそうに言いながら彼にキスをした。俺は、完全に固まってしまった。理解が出来ない。あやみが、俺を捨てて出て行くかもしれない状況だったのはわかっている。でも、この状況は何だろう? なぜ俺の前でセックスをしている? 

俺は、まったく理解出来ないまま上下に激しく動くあやみのお尻を見つめていた。あやみは、当たり前のようにコンドーム無しのペニスを受け入れている。そして、俺が見ているのにもかかわらず、濃厚なキスを続けている。

『んっ、うぅっ、んふぅ、んんっ! ん~っ!』
キスしたままうめくあやみ。上気した顔に、荒い息遣い……。俺は、こんな状況にもかかわらず、激しく勃起してしまった。

そのまま、あやみの対面座位は続く。ほとんどキスしっぱなしだ。すると、彼が苦しげな顔でうめくように、
「も、もう出ちゃうよ」
と、言った。本当に切羽詰まったような顔になっている。
『いいよ。全部ちょうだい。先に出した方が有利だよ』
あやみは、そんなことを言いながらさらに腰の動きを速くする。すると、彼は目をつぶってうめいた。
『あぁっ、みーやん凄いっ。熱いのわかるよ』
あやみは、とろけた顔でそう言うと、もう一度彼にキスをした。そして、しばらく濃厚に舌を絡めた後、スッと立ち上がって俺の方を見た。
『ゴメンね。お待たせ。今説明するね』
あやみはそう言って、まくれ上がったスカートを元に戻した。彼も、慌ててパンツとズボンを元に戻している。
あやみの説明は、あまりにも常軌を逸したものだった。あやみいわく、俺のことも彼の事も好きだそうだ。そして、どちらか一方を選ぶことが出来なかったそうだ。

あやみは、俺と彼の二人と同時に子作りをし、出産するつもりだという。そして、DNA検査で父親と判明した方と結婚するとのことだ。それまでは俺と籍を入れたままで、彼も入れた3人でこの家で生活をするつもりだと言う。

俺は、そんなことは許されるわけがないと言った。
『だったら、まさくんは諦めるの? 私とみーやんが一緒になった方がいいって思ってるの?』
あやみは、悲しそうな顔で言う。俺は、そもそも俺とあやみは夫婦だと言った。彼が混じることが自体がおかしいと言った。
『でも、好きなんだもん。この気持ち、抑えきれないよ』
あやみは、熱っぽい目で言う。彼女は、本心でそう思っている感じだ。言い方は悪いが、宗教やマルチにハマった人間のような目をしていると感じた。俺は、彼の方を見てどう思っているのか質問した。
「……あやみちゃんが言うとおりにしたいです。僕にもチャンスがあるなら、頑張りたいです」
彼は、申し訳なさそうな顔でそう言った。表情こそ申し訳なさそうだが、迷いは感じられない。

『だから、妊娠するまではいつでもどこでもしてくれていいからね』
あやみは、そんな風に言った。俺は、まったく理解も出来ないし、承諾をしたつもりはないが、それでもあやみに抱きついた。そして、荒々しく唇を奪い、舌を差し込んで彼女の舌に絡ませた。すぐに絡みついてくる舌。でも、他人の味がする。俺は、他人の味のするキスに、どうしようもなく興奮してしまった……。

あやみは、俺とキスをしながら股間を触ってくる。
『凄く固い。興奮してる? 私がみーやんとエッチしてるの見て、興奮しちゃうの?』
あやみは、可愛らしい顔で聞いてくる。パッチリした大きな目で見つめられると、吸い込まれそうだなと思ってしまう。俺は、そんなわけないだろうと言ったが、あやみは妖しく笑うだけだ。

あやみは、キスしながら俺のズボンを脱がせにかかる。器用にズボンとパンツを脱がせると、俺の勃起したペニスがむき出しになる。俺は、彼がいるのを猛烈に気にしてしまった。比べられているのではないか? 小さいなと笑っているのではないか? そんな劣等感が俺を苦しませる。

でも、あやみは嬉しそうに、
『凄く固いよ。まさくん、頑張ってね。あやみを妊娠させてね』
と、俺をあおるように言う。やっていることは完全に狂っていると思う。でも、俺への愛情は消えてはいないみたいだ。俺は、あおいをソファに押し倒した。そして、スカートをまくり上げると、彼女は下着を身につけていない。太ももに伝わる彼の精液……。かなりの量があふれ出て、彼女の太ももを濡らしている。
精液独特の臭いが広がる中、俺は彼女に挿入した。すると、昨日とはまったく違う感触だ。熱くてうねっている感じ……。そして、昨日とは比べものにならないほど締め付けてくる。それだけではなく、差し込んだペニスの先に、何かコリッとしたものが触れる感触がある。
『まさくんの、奥に届いている。それが子宮口だよ。そこに出してくれれば、まさくんので妊娠出来るかも』
あやみは、嬉しそうに言う。俺は、いつもと違う感覚に戸惑いながらも、夢中で腰を振り始めた。
『あっ、あんっ、まさくん、凄いっ! 当たってる、奥に当たってるよっ!』
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?


意地っ張りな俺は、嫁が昔のバイト仲間と会うのを許してしまった4(ブロマガ 転載禁止)

前回の話

俺は、ただ自分でしごいているだけなのに、強すぎる快感を感じている。もしかしたら、あやみとセックスをしているときよりも気持ちいいかもしれない。
あやみは、熱っぽい目で彼を見つめながら、好きという言葉を何度も口走っている。その表情と口調は、本気で恋している女性のそれに見える。
「あやみちゃん、僕もずっと想ってたよ。あの時、抱かなかった事をずっと後悔してたよ」
彼は、ゆっくりとした動きで腰を振りながらあやみにささやく。あやみは嬉しそうな顔になり、自分からキスをし始めてしまった。彼に腕を巻き付け、ギュッと抱きつきながらキスをするあやみ。まるで、恋人同士みたいだ。

『そうだったんだね。嬉しいな。夢が叶った』
あやみは、はにかんだように言う。男性は、キスをしながら腰の動きを早めていく。
『イク、イッちゃう、気持ちいいの、本当に気持ちいいのっ』
あやみは、とろけきった顔で叫ぶ。もう、少しの余裕もないような顔だ。俺とのセックスでも、あやみはすごく感じてくれていると思う。でも、比べてしまうとまったく違うように見える。
「あやみちゃん、好きだよ。もっと感じて。僕のじゃなきゃダメになるくらい感じて」
彼は、想いを込めて言う。彼も、タガが外れてしまったみたいになっている。
『もうなってるよ。もう、みーやんのじゃなきゃ、気持ちよくなれないもん』
あやみは、躊躇なくそう言った。彼は嬉しそうな顔になり、あやみにキスをする。そして、濃厚に舌を絡ませながらのセックスが続く。

あやみは、キスをしたままうめくようにあえぎ続ける。そして、彼女は彼の乳首を指で触り始めた。正常位で抱かれながら、男性の乳首を触る……。まさか、彼女にこんなにも淫乱な顔があるとは思っていなかった。
「あぁ、気持ちいいよ。あやみちゃん、すごく気持ちいい」
男性は、嬉しそうに言う。すると、あやみも嬉しそうな顔で、
『もっと気持ちよくなって。みーやんの、もっと固くなってきた。あぁ、ダメ、イッちゃう、イクっ、イクっ、みーやん大好きっ!』
あやみは、イヤらしい指使いで彼の乳首を触りながら叫ぶ。本当に気持ちよさそうだ。

腰を動かしながら、乳首を触る彼女……。ますます風俗嬢やAV女優のようになってしまっている。俺は、そんな彼女を見ているのに、信じられないほどの興奮を感じてしまっている。

「あぁ、もう出る、出ちゃうよ、良いの? 本当に中で良いの!?」
彼は戸惑ったように聞く。俺は、あらためて避妊具無しでセックスしていることを思い出し、足が震えるほど動揺してしまった。この動画は、過去のことだ。もう、終わってしまったことだ。それでも俺は、やめてくれと言いそうだった。

『イッてっ! 中に欲しいっ! みーやんの、全部中に欲しいっ!』
あやみは、そんな言葉を叫ぶ。プレイの一環として言っている感じではなく、心の底からそう思っているような感じだ。
「イクっ、うぅっ」
彼はうめきながら腰を押し込み、あやみの一番深いところで射精を始めた。
『うぅああっ、みーやん愛してる、すごく熱い……好きぃ』
うっとりしたような顔であやみは言った。俺は、敗北感に打ちのめされながら、あやみを失う恐怖を感じていた。この後、帰宅したとき、あやみは家にいるのだろうか? もしかしたら、いないのではないか? そんなことを考えて足が震えてしまう。でも、俺のペニスだけは制御を失ったように勃起していて、揺れるように動くばかりだ。

「あやみちゃん、ごめんね。中に出しちゃった」
彼は、申し訳なさそうに言う。でも、あやみは嬉しそうな顔で、
『謝らなくて良いよ。すごく嬉しかった。ねぇ、愛してる?』
と、はにかむように聞く。
「う、うん。愛してる」
彼は、あやみに押し切られるように愛してると言った。あやみもすぐに、愛してると言ってキスをした。二人は、射精が終わった後もキスを続けている。とても幸せそうに見える。
あやみは、どうして俺と付き合ったのだろう? どうして俺と結婚したのだろう? そんなことを考えてしまうほど、二人は仲睦まじく見える。

「でも、平気なの? 本当に安全な日だった?」
彼は、心配そうに質問する。さっきのあやみのリアクションは、完全にウソをついているときのリアクションだった。たぶん、安全日かどうかなんて把握していないのだと思う。

『大丈夫。みーやんに迷惑はかけないから』
あやみは、真面目な顔で言う。
「……迷惑だなんて思ってないよ」
『じゃあ、産んでも良いの?』
あやみは、いきなり飛躍したことを言う。
「う、産むって、まだ妊娠もしてないでしょ?」
慌てる彼。
『例えばの話だよ。もしも妊娠してたら、どうする?』
あやみは、小悪魔のような顔で聞く。俺は、とにかく嫌な予感しかしない心境だ。

「どうするって、どうして欲しいの?」
彼は、返事に困って逆に質問を始めた。
『……パパになって欲しい』
あやみは、真剣に言う。
「そ、それって、結婚するって事?」
『うん』
「いや、旦那さんいるでしょ? すごく良い人だって言ってたでしょ?」
彼は、本当に焦っている感じだ。
『そうだよ。でも、みーやんとしちゃったら、もうダメだよ。みーやんのじゃなきゃ、気持良くなれなくなっちゃったもん』
あやみは、真面目な顔で言う。本当にそう思っているのが伝わってくる。

「で、でも、結婚って、セックスだけで決めるものじゃないでしょ?」
彼は、そんな事を言う。もっともだと思うが、あやみはそう思っていないようだ。
『私もそう持ってたよ。でも、みーやんとしちゃったら、全部変わっちゃった。あれから、いつも考えてるもん。みーやんのおチンポのことばっかり』
おどけたように言うあやみ。
「そ、そうなの? いつもって、旦那さんと一緒の時も?」
彼は、すごく動揺しているようだ。
『うん。エッチしてる時もだよ。どうしてこんなに違うのかなぁって思いながら』
あやみは、そんな事を言った。俺はまったく気がついていなかった。不満を感じているなんて、少しも気配を感じなかった。
「……旦那さんとじゃ、感じないって事?」
彼は、申し訳なさそうだ。
『うん。もう、みーやんとじゃなきゃ、ダメだと思う。ちゃんと、責任取ってよね』
あやみは、少しおどけた口調で言う。俺は、衝撃的なカミングアウトの連続に、精神が壊れそうな気持ちになっていた。
「でも、僕と結婚するなら、旦那さんとは別れるって事?」
『……うん』
あやみは、迷いながらと言う感じで言った。俺は、もうダメかもしれないと諦めの気持ちになってきた。

「わかった。嬉しいよ」
彼は、そう言って受け入れてしまった。あやみは、本当に嬉しそうな顔になり、
『私も! ねぇ、まだ出来るでしょ? もっと中に出して欲しい。絶対に妊娠したい』
あやみはそう言って彼の下から抜け出し、彼のペニスを舐め始めてしまった。
『フフ。もう固くなってるね。嬉しいな。もっと固くするね』
あやみは無邪気に笑いながら、さっきまで自分の中に入っていたペニスをフェラチオし始めた。心を込めて大きなペニスをお口で奉仕するあやみ……。彼女は、俺の妻のはずだ。でも、もう俺の妻ではないのかもしれない。

「出したばっかりなのに、こんなにもう固くなってるよ。あやみちゃんが相手だと、何度でも出来るって気がする」
『気がするだけじゃないでしょ。何回でも出来るの!』
あやみは、少しすねたように言う。でも、心の底から楽しそうだ。浮気をしている罪悪感なんて、欠片も感じていないようだ。

『フフ。もう大丈夫だね。じゃあ、今度は私が搾り取っちゃうから』
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?


寝取られ電子書籍








カテゴリ
kindle出版案内

2話収録です

2話収録です

2話収録です

ハード系です

姉さん女房です

新刊です

新刊です

バッドエンド