真面目な営業さんとミニスカの嫁を二人きりにしてみた5(転載禁止)

前回の話

「こんなに続けて出したの、初めてです。本当に、ありがとうございます。なんか、もっとサービスしないと申し訳ないです。ガソリン満タンにしておきます」
宮田さんは、いつもの生真面目な感じに戻っている。
『私の胃の中、宮田さんので満タンですよ』
優花は、口の周りを手の甲で拭いながら言う。


「ご、ごめんなさい。つい口の中に……」
宮田さんは、動揺して謝る。
『謝らなくても良いですよ。お口の中に出されて、私もイッちゃいましたから』
優花は、うっとりしたような顔で言う。
「え? そうなんですか?」
驚いたような口調で言う宮田さん。
『すごく興奮しちゃいました』
優花は、まだとろけたような雰囲気だ。
「奥様って、結構エッチなんですね」
宮田さんは、楽しそうに言う。
『そんなことないです。宮田さんのがすごいから、エッチになっちゃったんですよ』
優花は、媚びるような雰囲気で言う。

「もっと、エッチになっちゃいますか?」
宮田さんは、ドキッとするような提案をする。
『え? ……はい。まだしたいです』
優花は、恥ずかしそうにモジモジと言う。
「じゃあ、僕に任せて下さい。得意なやり方あるんで、それでやりますね」
宮田さんは、さっきまでの申し訳ないなという雰囲気は消えて、ノリノリに見える。僕は、さすがにもう終わるだろうと思っていたので、驚いてしまった。

『はい。お任せします。なんか、ドキドキしちゃうな……。どうすれば良いですか?』
優花は、少し緊張したような声で言う。
「じゃあ、ソファに胸をつけてお尻を突き出すようにしてみて下さい」
宮田さんは、そんな指示をする。優花は、素直にそんな格好をした。ふすまの隙間からは、顔を耳まで真っ赤にした優花がよく見える。確かに、すごくはしたない格好を晒している。

宮田さんは、優花の後ろに座ると、いきなり顔を優花のお尻に押しつけて舐め始めた。
『あぁっ、ダッ、ダメっ、そんなとこ、汚いです!』
身をよじるようにして逃れようとする優花。でも、宮田さんは両手で優花のお尻のあたりを固定する。そして、そのまま優花のお尻を舐め続ける。たぶん、アナルのあたりを舐めている感じだ。
『イヤァ、恥ずかしい、うぅ、ダメっ、汚いです、ううあぁ、あっ、ヒィッ』
優花は、アナルを舐められて本当に恥ずかしそうに身をよじるようにしている。でも、宮田さんはかまわずに優花のアナルを舐め続けている。
優花は、次第にあえぎ声が大きくなってきているし、爪先が内側にギュッと曲がったり、ピンと伸びたりしている。アナルを舐められて、気持ち良くなるものなのだろうか? 僕は、そんな疑問を感じていた。

すると、宮田さんが優花のアソコを触り始めた。クリトリスを触られながらアナルを舐められる優花……ひときわあえぎ声が大きくなっている。
『ダメぇ、あっ、あんっ、あんっ、気持ち良い、うぅっ』
優花は、すっかり抵抗をやめて気持ち良いと言い始めてしまった。宮田さんは、優花のクリトリスあたりを触りながらアナル舐めを続ける。

そして、優花は身体をガクガクッと震わせると、
『イクっ、うぅっ~っ!』
と、うめくようにしながらイッてしまった。ぐったりと力が抜ける優花。すると、宮田さんはいきなり指を優花のアナルに滑り込ませてしまった。膣からあふれていた蜜がローション代わりになっていたのか、スルッと入ってしまった感じだ。
『あぁっ、ダメっ!! ぬ、抜いてっ!』
慌てる優花。でも、宮田さんはそのまま指を動かし始める。
『イヤッ、ダメ、うぅっ、ダメぇっ』
優花は、必死で言う。でも、宮田さんはそのまま動かし続ける。
「力抜いて下さいね。もっと気持ち良くなりますよ」
宮田さんは、そんなことを言いながら指を動かし続ける。
僕は、優花のアナルに指を入れられてしまったことに、強い敗北感を感じていた。大切なものを奪われてしまったような、屈辱感……。僕は、なすすべもなくふすまから覗き続ける。

『ううぅ、ダメ、抜いて……うぅっ』
優花は、弱々しく言う。でも、さっきのような抵抗がなくなってきているように見える。
「良いですよ。そんな感じで力抜いて下さいね。もっと気持ち良くなりますから」
宮田さんは、慣れた感じで言う。僕は、彼を見くびっていたのかもしれないと思い始めていた。女性経験が豊富……。そんな感じが伝わってくる。

『うぅっ、うっ、うぅあっ、あっ、ダメぇ』
優花は、すでに嫌がっていると言うよりも、感じてしまっているような仕草だ。
「指、増やしますよ」
宮田さんはそう言って、差し込んでいる指を二本にした。僕の位置からでは、優花のアナルまでは見えていない。でも、指の動きは見えてしまっている。僕が触ったことすらない場所……。敗北感はさらに強くなる。でも、僕はさっきよりも激しく興奮してしまっている。

『あっ、アンッ、んぅっ、うぅあっ、あっ、き、気持ち良いです、お尻気持ち良いですっ』
優花は、あっさりと気持ち良いと言い始めてしまった。一度気持ち良いと言ったことで、リミッターが外れたようにあえぎ始めた優花。宮田さんは、差し込んだ二本の指を動かし続けている。

「もっと、感じて下さいね。アナルでも感じるようになったら、膣でのセックスももっと感じるようになりますからね」
宮田さんは、そんなことを言いながら指を動かし続ける。優花は、膣に指を入れられているようなあえぎ方を続けている。宮田さんは、もう片方の手を優花のアソコに持っていく。そして、膣の方にも指を入れてしまった。
『うぅあぁっ、気持ち良いっ、こ、これ凄いです、うぅっ、あっ、あんっ』
優花は、さらに気持ちよさそうな声をあげ始めてしまった。
「ここ、こんな風につまむと気持ち良いでしょ?」
宮田さんは、そんな風に言いながら腕と指を動かし続ける。優花は、本当に気持ちよさそうな声をあげながらあえぎ続ける。膣とアナルを両方責められ、優花はあえぎっぱなしになってきた。

『イクっ、イクっ、イッちゃうっ、お尻でイッちゃうっ!』
優花は、泣きそうな声で叫ぶ。すると、宮田さんは両方の穴から指を抜いてしまった。
『どうして? もう少しなのにっ』
優花は、本当に不満そうな声で言う。少し怒っているような感じに見える。
「次は、これを入れてみましょう」
宮田さんは、自分のペニスを軽くしごきながら言う。彼のペニスはすっかりと回復していて、そそり立って揺れているのがわかる。

『そ、そんなの無理です。裂けちゃいます』
優花は、少し怯えたような口調で言う。
「大丈夫ですよ。もう、すっかりとほぐれてますから」
宮田さんは、そんなことを言いながらペニスを優花のアナルに押し当てていく。コンドームも何もつけていないペニス……。
『……怖い』
優花は、ボソッと言う。僕は、その言い方に驚いてしまった。入れられることに抵抗は感じていない……そんな風に見える。
「大丈夫ですよ。もう、十分にほぐれてます」
宮田さんはそんな風に言いながら、ペニスを優花のアソコにこすりつけている。溢れ出た蜜を、ペニスに塗りつけているような動きだ。

僕は、ドキドキしていた。そうやって、膣に入れてしまうのではないか? コンドームも何もつけていないペニスを、そのまま入れてしまうのではないか? そんな危機感で、ドキドキしてしまう。

『……ゆっくり入れて下さい』
優花は、そんなことを言い始めた。宮田さんは、そのまま大きすぎるペニスを優花のアナルに入れていく。
『うぅ……あっ、んぅ』
優花は、なんとも言えない声をあげた。でも、痛そうな感じではない。
「もう、一番太いところは入りましたよ。そのままリラックスしてて下さい」
宮田さんはそんな風に言うと、さらに腰を押し込んでいく。
『うぅっ、あぁ、入ってきた……うぅ、太いです……』
優花は、怯えたような声で言う。でも、痛みを感じている気配はない。

「ほらほら、入っていきますよ。気持ち良いですか?」
宮田さんは、少しサディスティックな感じになってきている。優花は、ギュッと拳を握りしめたまま、うめくような声をあげている。
『気持ち良いです。あぁ、ダメぇ、気持ち良いっ、お尻気持ち良いですっ』
優花は、あっけなく感じ始めてしまった。宮田さんは、そのまま腰を振り始める。
『あっ、あんっ、気持ち良いっ、お尻気持ち良いっ! あぁ、ダメぇ、すぐイッちゃうっ、お尻でイッちゃうっ』
優花は、気持ちよさそうにあえぎ続ける。宮田さんは、徐々に腰の動きを早くしていく。初めてのアナルセックスなのに、こんなにも感じてしまっている優花……。僕は、彼女の違う顔を見ているような気持ちになってしまった。

「良いですよ。初めてのアナルセックスで、イッて下さい。本当に、奥様は淫乱ですね」
宮田さんは、そんなことを言いながら腰を振り続ける。真面目で少し気弱な感じの彼が、まるでサディストのようになってしまっている。僕は、アナルを犯されながらあえぐ優花を見て、我慢出来ずにオナニーを開始した。
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酔い潰れた僕に隠れて、嫁に手コキを教えるアイツ5(転載禁止)

前回の話

『ダメ、声出ちゃう。直人、キスして』
由紀恵は、必死で声を我慢しているような感じで言う。
「どうして? 我慢しなくても良いじゃん」
腰を振りながら、直人がそんなことを言う。
『ダメだよ、起きちゃう。声聞こえたら起きちゃうよ』
嫁は、必死の顔で言う。
「起きたらダメなの? 説明したら良いじゃん。俺のことも愛してるって」
直人は、意地悪な顔で言いながら腰を動かし続ける。


『うぅあぁ、そんなの、うぅ、ダメ、ひぃうぅ、お願い、キス……ううあっ』
嫁は、泣きそうな顔で言う。でも、直人はキスをする事なく腰を動かし続ける。でも、強く動かしているわけではないので、嫁も声がなんとか押さえられている感じだ。

確かに、この時僕は耳を澄ましていた。何か聞こえないかと超集中していた。でも、声らしきモノは聞こえていなかった。こんな風に、必死でこらえていたんだなとわかった。

「愛してるなら、堂々と声出せば良い」
直人は、さらに意地悪を言う。すると、こらえきれなくなった嫁が、自分から彼にキスをし始めた。彼の身体に抱きつき、夢中で舌を絡ませる嫁……。どう見ても、感情もこもっているキスだ。

直人は、キスが始まった途端、腰の動きをとめる。とことんイジワルするつもりのようだ。でも、嫁の方が腰を動かし始めた。正常位で下側になっているのに、腰を大きく動かす嫁……。卑猥な姿だ。あの上品な由紀恵が、こんなに淫乱になってしまうなんて、この目で見ても信じられない。

下からくねらすように腰を動かし続ける嫁。すると、イジワルな顔をしていた彼も、夢中で舌を絡ませ始めた。こんな風に、キスをしながらするセックス……。恋人同士や、夫婦がするセックスだと思う。

「動き、ヤバいね。搾り取られちゃいそうだよ」
直人が、あきれたように言う。
『搾り取ってるんだよ。ねぇ、もう一回中に出してもらっても良い?』
嫁は、興奮した声で言う。
「そんなに気持ち良かった? 中に出されると、どんな感じなの?」
直人は、そんな質問をする。
『……愛されてるって感じかな? なんか、満たされていく感じがするよ』
嫁は、幸せそうに言う。僕は、殴られたような強いショックを受けてしまった。
「そうなんだ。俺も、出す瞬間、愛してるって思ったよ」
直人は、そんな風に言う。
『出す瞬間だけ?』
嫁は、少し不満そうだ。
「そう、出す瞬間だけ」
直人は、ニヤリとしながら言う。
『もう! イジワル』
嫁は、少しすねたように言う。まるっきり、直人に惚れてしまっている感じだ。

すると、直人が嫁にキスをした。舌が絡み合い、濃厚なキスになる。
「ウソだよ。今も愛してるって気持ちだよ」
直人は、少し照れくさそうに言う。
『へへ……。私もだよ』
嫁も、照れくさそうに言う。僕は、由紀恵がこんなに恋愛体質だとは知らなかった。セックスをしているうちに、本当に好きになってしまうことはあると思う。でも、嫁と直人が最後までしてしまったのは今日が初めてだ。いくらなんでも、好きになるには早すぎると思う。

「俺さ、前から由紀恵ちゃんのこと気になってたんだよね。て言うか、スゲぇ良いなって思ってた」
直人は、ゆっくりと腰を動かしながら言う。
『私もだよ。すごく気になってた。直人が遊びに来ると、嬉しかったもん』
嫁は、そんなことを言う。僕は、どうして気が付かなかったのだろう? どうして、なにも考えずに直人を家に誘ったりしていたのだろう? と、今さら後悔をしてしまった。

「じゃあ、これからもこんな感じでしようよ」
直人が言う。
『う~ん。家だと落ち着かないよ。直人の家でしたいな』
嫁は、そんな提案をする。
「マジで? 良いよ、俺の家だったら、声も抑えなくて良いし」
直人は、嬉しそうに言う。
『フフ。楽しみ。でも、声我慢してするのも、ゾクゾクしちゃうけどね』
嫁は、イタズラっぽく言う。
「じゃあ、頑張って我慢して」
直人はそう言うと、腰の動きを早くした。力強く、長いストロークで嫁を責める彼。嫁はのけ反り、歯を食いしばるようにして声を我慢する。
直人は、夢中で腰を振る。嫁は、こらえきれない感じで、
『んっ、あっ、んっ、うぅっ! ダメぇ、声、うぅっ、出ちゃうぅ、イヤァ、あっ、あんっ』
と、声を漏らす。でも、必死で声を押さえ込もうとしているせいか、ボリュームは小さい。僕に気が付かれないために、必死だったんだなと思った。

そのまま、腰を振り続ける直人。
『もうダメ、イクっ、イクっ、イッて、直人も中に出してっ』
嫁は、泣きそうな声で言う。そして、さすがに声を抑えきれなくなったのか、直人にキスを始めた。そのままセックスを続ける二人。少しすると、直人が身体を震わせて嫁の中に射精を始めた。

『直人、愛してる。直人の、いっぱい出てるね……幸せな気持ちだよ』
嫁は、そんなことを言う。直人も、
「俺もだよ。愛してる。今度、ウチに来てよ」
と、幸せそうに言う。
『うん。じゃあ、明日行くね』
嫁は、幸せそうに言う。
「マジで? じゃあ、昼から時間作るわ。楽しみだよ」
そんな会話をする二人。そして、直人は帰って行った。

僕は、動画をとめてどうしようかと迷っていた。嫁を、とめるべきだと思う。こんなことを、許して良いわけがない。でも、僕は2度も射精をしているのに、信じられないほど強く勃起している。

直人の家で、どんなセックスをするのだろう? 僕は、そればかりを考えてしまった。見てみたい。でも、直人の家にカメラなんて仕掛けられない。嫁にカメラを持たせることも、出来るはずがない……。

色々と悩んでいると、ふと思い出した。直人は、家のカギをパイプスペースの目立たないところに、マグネットボックスに入れて保管していることを……。
カギをよくなくす彼が、なくしたときのためにそうしていると聞いた記憶がある。僕は、決心した。

朝起きると、嫁はいつも通りに、
『おはよう~。コーヒー飲む?』
と、明るい笑顔で言ってきた。本当にいつも通りで、怪しい気配もない。僕は、逆に怖くなってしまった。昨晩、直人とセックスをした。そして、今日はアイツの家でセックスをする予定のはずだ。それなのに、いつも通りの感じでいる嫁……。女性の浮気は、見抜けないと言われる意味がわかった気がする。僕は、ぎこちなくならないように気をつけながら朝食を食べ始めた。
『美味しい?』
嫁は、幸せそうな笑みを浮かべている。愛されているなと、実感出来るような笑顔だ。でも、この後嫁は、他の男とセックスをしに行く……。そう思うと、嫉妬で息が苦しくなる。それなのに、自分でも驚くほど勃起してしまっている……。

そして、家を出ると、すぐに会社に連絡を入れた。客先に寄ってから行きますと。普段、営業成績も良い方なので、まったく問題にはならなかった。

僕は、すぐに電車に乗ると、いつもの電気街に向かった。そして、色々とカメラを品定めし、電源タップ型の隠しカメラを購入した。そのまますぐに直人の家を目指す。オートロックないマンションなので、そのまま彼の住む3階を目指す。

電気はついていなくて、電気のメーターも回っていない。念のためインターホンを鳴らしたが、応答はない。僕は、周りを気にしながらパイプスペースの鉄扉を開けた。そして、中を探り始める。すると、ガスのメーターの裏側に、マグネットボックスが貼り付けてあった。
取り出して中を確認すると、カギが一つ入っていた。僕は、すぐに彼の部屋のドアを開けた。中に入ると、かなり広めのワンルームだ。ソファにベッド、大きなテレビにゲームがいくつか。この広さだと、ワンルームと言うよりは、スタジオルームと呼ぶのかもしれない。
僕は、好都合だと思った。カメラを設置するのに、ちょうど良いと思った。

ソファとベッドが映る場所……。テレビの所の電源タップを持ってきたものに交換した。そして、速やかに部屋を出ると、カギも元に戻した。

足早にマンションを出ると、とんでもないことをしてしまったなと感じた。でも、由紀恵を寝取った直人の方が悪いと自分に言い聞かせながら会社に戻った。

今頃、何をしているのだろう? 本当に、由紀恵は直人の家に行ったのだろうか? セックスをしているのだろうか? そんな想像で、胸が苦しくなる。そんな状態でもなんとか仕事を続け、夕方になると家に電話をした。
『あっ、お疲れ様。ご飯、作り始めるね。剛の好きな、アラビアータだよ~』
嫁は、上機嫌だ。僕は、とりあえず家にいたことにホッとしながらも、いったん直人の家を目指した。マンションに到着すると、部屋の明かりはない。そっとドアの前に移動すると、在宅している気配はない。

僕は、午前中と同じように、隠してあるカギで部屋に入り、電源タップを回収した。今までの人生で、一番ドキドキした瞬間かもしれない。この中に、由紀恵の浮気動画が……。そう思うと、居ても立ってもいられない気持ちになる。

僕は、はやる気持ちを抑えながら帰宅した。
『お帰りなさ~い! お疲れ様!』
そう言って、キスしてくる由紀恵。かなり上機嫌でハイテンションだ。僕は、なんとなくわかってしまった。由紀恵は、セックスをしてきたんだなと。嫁は笑顔だけど、何というか、上気したような、興奮したような、情事の後という雰囲気が漂っている。

それでも僕は、いつも通りに接し、夕ご飯を食べて楽しく時間を過ごした。もちろん、内心は泣きそうな気持ちと嫉妬で大変だった。
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真面目な営業さんとミニスカの嫁を二人きりにしてみた4(転載禁止)

前回の話

優花は、積極的にキスをしている。自分の方から舌を差し込み、宮田さんの口内をかき混ぜるようにしている。僕が見ているのを知っているのに、優花はものすごく積極的だ。

そして、二人はキスをしながら中途半端になっていた衣服を脱ぎ始めた。あっという間に全裸になった二人。
「コンドーム、つけますね」
宮田さんは、そんなことを言い始めた。


『フフ。ちゃんと準備してたんですね。こうなるって思ってましたか?』
優花は、イタズラっぽく言う。宮田さんは、照れくさそうに、
「もしかしたらって……。持ってきて良かったです。ちょっと待って下さいね」
と言った。そして、脱いだズボンからコンドームを取り出す。すると優花が、
『私がしても良いですか? 一回、やってみたかったんです』
と、言いながら宮田さんからコンドームを取り上げる。そしてパッケージを破ると、中身を取り出した。僕は、どんどん進んでいく状況にドキドキしながらオナニーを続ける。

優花は、コンドームを口にくわえた。そして、そのまま宮田さんのペニスにかぶせていく。口でコンドームをつけるなんて、風俗嬢くらいしかしないはずだ。優花は、ぎこちなく口でコンドームを装着していく。

『意外に難しいんですね。でも、なんとか出来た』
嬉しそうに言う優花。宮田さんの大きなペニスには、しっかりとコンドームが装着されている。太いので、少し窮屈そうだ。
「ありがとうございます。どうしますか? 私が上になりましょうか?」
宮田さんは、照れくさそうに質問する。
『……後ろからでも良いですか?』
恥ずかしそうに言う優花。
「はい。もちろんです」
宮田さんがそう答えると、優花はソファに身体を預けながら四つん這いになった。優花の顔が僕の方を向き、ドキッとしてしまう。ふすまを隔てたすぐ向こうに、優花がいる。優花は、まるで僕のことを見ているような顔になっている。

「じゃあ、行きますね。もし痛かったりしたら言って下さい」
宮田さんは、生真面目な口調で言いながら優花の後ろに移動する。そして、ペニスを握って優花の膣口当たりに押しつけていく。
『来て下さい。宮田さんの大きいの、入れて下さい』
優花は、うわずった口調で言う。僕は、本当にしてしまうのだろうか? と、この期に及んで思っている。宮田さんは、そのまま腰を押し込み始めた。
『うぅ、太い……あぁ、拡がっちゃうぅ』
優花は、そんな声を漏らす。でも、それは僕に向かって話しかけているような感じがする。宮田さんは、そのまま腰を押し込んでいく。
『うぅあっ、ヒィ、うぅ、すごく大きい』
優花は、顔をとろけさせながら言う。すぐ向こうで、優花が他の男に挿入されている……。僕は、ますます固くなるペニスをしごき続けていた。

「平気ですか?」
宮田さんは、心配そうに質問する。
『平気です。動いて下さい』
優花は、声を微妙に震わせながら言う。
「はい。じゃあ、行きますね」
そう言って、宮田さんは腰を動かし始めた。ゆっくりと抜き差しし始める彼。優花は、驚いたような顔になる。そして、
『うぅっ、あっ、あっ、こ、こんなに、うぅっ、深いです、あっ、あっ、あんっ』
と、あっさりとあえぎ始めてしまう。僕の方を見たまま、気持ちよさそうな声を出す優花。ふすまの隙間から、僕を覗いているような感じだ。僕は、見られているような気持ちになりながらも、オナニーを続ける。
「気持ち良いですか?」
宮田さんは、まだ慎重な姿勢を崩さない。ピストンも、ゆっくりとしかしていない。
『き、気持ち良いです。こんなに奥まで入れられたことないです、うぅっ、あっ、アンッ、気持ち良い、本当に気持ちいいですっ』
優花は、見たこともないような顔になっている。僕は、自分の嫁のこんな淫らな顔を見ながら、イクのを必死で堪えながらオナニーをしている。我ながら、どうかしていると思う。でも、興奮は信じられないほど高まっている。

「もっと、気持ちよくなって下さいね。私も、すごく気持ち良いです。奥さん、とっても名器です」
宮田さんは、セックス中でも生真面目さを垣間見せる。徐々に腰の動きも早くなってきて、優花のあえぎ声も大きくなっていく。
『アンッ、アンッ、気持ち良いっ、もっと、強く奥まで、うぅっ、気持ち良いですっ』
優花は、そんなことを言いながらあえぎ続ける。
「奥まで当たって痛くないですか?」
宮田さんが質問する。優花は、すぐに、
『痛くないです。気持ち良いです。奥に当たって、今まで感じたことのない気持ちよさですっ』
と、答えた。宮田さんは、長いペニスを抜き差しする。ストロークの長いピストンは、僕では絶対に真似出来ない動きだ。
『あぁっ、気持ち良いっ、宮田さんのすごく気持ち良いです。こんなの、経験したことないですっ』
優花は、声が裏返りそうになっている。宮田さんは、さらに腰の動きを早くしていく。すると、肉がぶつかる鈍い音が響き始める。
『うぅっ! うぅ~っ! ダメぇ、すごいの、すごすぎるっ、うぅあっ、あっ、アンッ、気持ち良いっ! こんなの知らないっ! こんなの経験したことないっ!』
優花は、本当に気持ちよさそうだ。ソファのきしむ音、肉がぶつかる鈍い音、そして、聞いたこともないようなとろけた声で鳴く優花……。僕は、堪えきれずに射精を始めてしまった。慌てて手の平で受け止めながら、今まで経験したことのないような気持ち良い射精を続ける僕。声が漏れないように必死で歯を食いしばっている。


『気持ち良いっ! イッちゃう、イキそう、宮田さんのでイッちゃうっ! うぅあぁっ!』
優花は、鳴きそうな顔で叫ぶ。この状況でも、ふすまの隙間にまっすぐに視線を向けている。僕は、見られているような気持ちになりながらも、歯を食いしばっていた。

射精が終わると、僕は多少冷静になった。優花が快感に顔をとろけさせながらあえいでいる姿を見つめながら、呼吸も落ち着いてきた。

「良いですよ。イッて下さい。いっぱいイッて下さい」
宮田さんは、そんなことを言いながら腰の動きを加速する。パンッ、パンッ、と、歯切れのいい音が響いている。
『あぁあっ! ダメぇっ! イクっ! イクっ! イッちゃうっ! 宮田さんのおちんちんでイッちゃうっ!! イクぅっ!!』
優花は、無我夢中という顔で叫ぶ。眉間には深いシワが寄っていて、快感がとても深いのがわかる。

僕は、今さら焦り始めていた。こんなセックスを経験してしまったら、僕とのセックスでは満足出来なくなるのではないか? 僕とのセックスを、しなくなってしまうのではないか? そんな心配で、胸が痛くなる。宮田さんは、激しく腰を振る。まるで、スパートをかけているような激しい動きだ。

『イクっ! イクっ! イクぅぅっっ!!』
優花は、ほとんど絶叫するような声で叫んだ。そのまま、ガクガクッと身体を震わせる彼女。宮田さんは、動きをとめた。ソファに突っ伏すように崩れ落ちる優花。背もたれで姿が見えなくなってしまった。

宮田さんは、優花から離れる。
「大丈夫ですか?」
ぐったりする優花に、心配そうに声をかける彼。
『大丈夫じゃないです。こんなの知っちゃったら、もうダメですよ。宮田さん、すごすぎです』
甘えたような声で言う優花。すっかりと、牝になってしまった感じがする。僕は、優花が他の男に媚びるような口調で話すのを聞きながら、興奮がまったく収まらないのに驚いていた。

射精したのに、ガチガチのままのペニス。そして、多少冷静になったにしろ、興奮状態は続いている……。僕は、興奮があまりに大きいことを実感した。

「もう、やめときますか?」
宮田さんは、そんな質問をする。
『え? だって、宮田さん出してないですよね?』
優花は、そんな風に言う。
「いえ、私は大丈夫です。もう、十分満足です」
宮田さんは、そんな風に言う。
『本当に? だって、男の人は出さないと落ち着かないんでしょ?』
優花は、妙にイヤラシい口調で言う。
「ええ、まあ……。でも、本当に満足ですよ。僕のことは気にしないで下さいね」
宮田さんはそんな風に言いながらペニスを引き抜いた。
『アフゥ、うぅ』
ペニスを抜かれただけで、なんとも言えない甘い声を漏らす優花……。なんとなく、物欲しそうな感じがする。すぐに優花は、
『もっと、したいです。今度は、私が上になっても良いですか?』
と、甘えた口調で聞く。
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