寝取られ性癖の僕の望で元彼に抱かれる姉さん女房6(オリジナル 転載禁止)

前回の話

美穂は、早川さんの股間をズボンごと握ったまま、
『さっさと片付けて、セックスするんだろ?』
と、素っ気ない感じで言う。
「片付けなんて、後でいいよ」
早川さんは、そう言いながらキスをした。美穂は、僕の方を見たまま少し困ったような顔になっている。でも、早川さんが舌を差し込んでキスをし始めると、僕から視線を外して舌を絡めるキスを始めた。

見せつけるように、舌を絡める美穂。早川さんは、美穂を畳の上に押し倒し始めた。キスをしたまま、畳の上に押し倒されていく美穂。
一瞬、チラっと僕のことを見た。でも、特に何もしないし言わない。早川さんは、美穂にキスをしたまま彼女の上着を脱がせていく。
すると、ブラジャーが丸見えになる。それは、いつもの使い込んだやつではなく、初めて見るような黒のレースのセクシーなものだった。
「エロいのつけてるな。やる気満々だった?」
早川さんが、茶化すようにいう。
『べ、別にいつも付けてるやつだよ』
美穂は、ぶっきらぼうに言う。でも、顔がほんのりと赤くなっていて、恥ずかしそうになっている。
「へぇ、でも、値札付いてるよ」
早川さんが言う。美穂は、慌ててブラを確認する。
「嘘だよ。でも、やっぱり買ったばっかりなんだ。俺のためにありがとう」
早川さんは、優しい口調でお礼をいう。すると、美穂が彼の肩を拳でどついた。
『騙すなよ』
美穂は、耳まで赤くしながら言う。本当に恥ずかしそうだ。
「ごめんごめん。でも、嬉しいよ」
そう言って、彼は美穂にキスをする。僕がいることなんて、二人共忘れてしまったのではないかと思うくらい、濃厚なキスを続ける。すると、今度は美穂が彼の上着を脱がせ始めた。そして、上半身裸になった彼の乳首を舐め始めると、体勢も入れ替えて美穂が上になった。

和室の中で、美穂が元カレの乳首を舐めている……。僕は、望んでいた通りの状況になっているのに、動揺してしまっている。そして、後悔の気持ちも湧いてきてしまっている。美穂は、四つん這いみたいな格好で乳首を舐めているので、スカートの中が丸見えだ。ブラとおそろいの黒のレースのショーツ。セクシーなタイプのものだ。普段履いているものとは、まるで違う。早川さんのために、こんな下着を用意した美穂……。僕は、激しい嫉妬心で身悶えしそうになっている。

早川さんは、美穂に乳首を舐められながらズボンを脱いでいく。盛り上がったパンツ。ペニスがほとんどはみ出そうになってしまっている。早川さんは、そのままパンツを脱いだ。勃起したペニスは血管が浮き出るようになっていて、張り出したカリ首も広がりきっているように見える。

美穂は、特に指示もないのにペニスを握ってしごき始める。乳首を舐められながらの手コキ……。すごく気持ちよさそうだ。
「美穂、気持ちいいよ」
優しい声で言う早川さん。美穂は、
『このまま出しちゃえよ。さっさと終わらせて、片付けするよ』
とぶっきらぼうに言う。恥ずかしそうにしている美穂は、普段なかなか見られないので新鮮だ。
「そんなこと言って、本当はしたいんでしょ?」
早川さんが茶化す。
『別にそんなことないし』
美穂は、手コキをしながら気のない声で言う。すると、早川さんが手を伸ばしてスカートの中に手を突っ込んだ。
『あっ、ダメッ』
慌てる美穂。早川さんがショーツの上から美穂の秘部を触ると、
「ヌレヌレじゃん。シミ出来てるし」
と、からかうように言う。美穂は、顔を真赤にしながら、
『うるさいよ。余計なこと言うなよ』
と、言う。怒っているような口ぶりでも、顔は恥じらっているような表情だ。

早川さんは、美穂の言葉を無視して更に触り続ける。
『や、やめろって、うぅ、バカ、うぅ』
美穂は、抵抗するようなことを言いながらも、押しのけたりはしない。
「染み出てくるし。脱がせるよ」
そう言って、美穂のショーツを脱がせ始める。美穂は、脱がせやすいように体を動かしてアシストしていく。すぐに脱がされてしまった美穂……。僕は、美穂の濡れすぎて光っている膣口を見て、強いショックを受けてしまった。こんなにも早川さんのことを求めている……。そう思うと、敗北感しかない。美穂の膣口はあふれるほどになっていて、内ももにも少し蜜が垂れてきている。
これが、体は正直というヤツなのだろうか? 僕は、僕とのセックスで美穂がここまで濡れたことはないなと思っていた。

「こんなに期待してるんだ」
楽しそうに早川さんが言う。
「べ、別にそんなわけないし」
美穂は、恥ずかしそうに言う。
「へぇ、こんなになってても?」
指先に美穂の溢れた蜜をすくい取るようにして言う早川さん。濡れた指先を、わざわざ美穂に見せるようにする。

『バ、バカッ! 見せるなよ! そんなの見せなくていいから!』
怒ったように言う美穂。でも、早川さんはニヤニヤしながら指を見せ続ける。そして、早川さんは手を美穂の股間に戻し、触り始めた。
『あっ、ダ、ダメッ、こら、うぅっ、触るなって、うぅあっ、あっ、ダメ、うぅあっ』
美穂は、喘ぎ声混じりになってきてしまった。
「ほら、俺のもしてよ。口でしてくれる?」
早川さんが言う。すると、美穂はあえぎ声混じりのまま、早川さんのペニスをくわえてしまった。クリトリスのあたりを触られながら、夢中でフェラチオを続ける美穂。

「あぁ、気持ちいい。美穂、上手だよ」
優しい声で早川さんが言う。美穂は、何も言わずにフェラチオを続けている。大きなペニスを、慣れた感じで喉奥までくわえてみたり、頬をすぼめてバキュームしたりする。何度となく、繰り返してきたんだろうなと感じる動きだ。

僕は、嫉妬しながらも怖いくらいに興奮してしまう。そして、美穂に気が付かれないようにそっと股間をまさぐり始めた。少しすると、早川さんが指を美穂の膣中に挿入し始めた。ビクンと身体をのけぞらせながらも、夢中でフェラチオを続ける美穂。まさか、こんなに早く始めてしまうなんて想定もしていなかった。

『うぅっ、うぅ〜っ、んぅっ、うぅんぅ〜っ!』
早川さんのペニスをくわえたまま、うめき声を上げ続ける美穂。僕は、とにかく興奮しきった状態でそれを見続ける。そして、ペニスを出して直接しごき始めた。驚くほどの快感が駆け抜けていく感じだ。でも、強い快感を感じながら、なんとか声を上げないように気をつけた。

「イキそう? 締まってきたよ」
そんな風に言う早川さん。美穂は、ペニスを口から吐き出すと、
『イ、イクか、ばか』
苦しいような顔で絞り出すように言う。すると、早川さんが指の動きをいきなり強くした。
『うぅああっ! ダ、ダメ、ストップ、うぅあっ、あっ、激しいいっ、ヒィぅっ、あっ、アンッ、ダメッ、うぅあっ』
美穂は、叫ぶような声で言う。
「ほらほら、イケって。旦那さんも喜んでるよ」
早川さんがそう言うと、美穂が僕の方を見てきた。ペニスを出してしごいている僕を見て、美穂はあきれたような笑みを浮かべる。そして、また早川さんのペニスをくわえてしまった。

「あぁ、気持ちいい。激しいね。ほら、美穂もイッてごらん。旦那さんももっと喜ぶよ」
早川さんがそう言うと、美穂がペニスを口から出しながら、
『違うだろ、アンタが旦那なんだろ?』
と、苦しそうな顔で言う。
「そっか、そうだった。じゃあ、そろそろ入れようか。美穂、愛してるよ」
早川さんはそう言って、美穂を仰向けに寝転がらせる。そして、すぐに覆いかぶさっていった。スカートがまくれ上がり、なまめかしい感じになっている。ブラジャーもまだそのままなので、本当に慌ただしい感じがする。

『……ゴムは?』
美穂は、早川さんのペニスを見つめながら言う。
「ちゃんと、イクとき抜くよ」
早川さんはそう言って美穂に覆いかぶさる。美穂は、コンドームなしでセックスをしようとする早川さんに、結局何も言わない。早川さんは、そのまま美穂に覆いかぶさっていった。イクときに抜くことが、避妊になるはずがない。妊娠してしまったら、どうしよう? そんな心配を、今更してしまう……。

『あっ……』
美穂が声を上げる。早川さんのペニスは、もう先端が膣口に触れている。
「美穂、愛してるよ」
早川さんは、そう言って腰を押し込んでいく。ズブズブと挿入されていくペニス。美穂は、軽く顎を上げた感じになり、
『うぅあぁ、オサム、入ってきたぁ』
と、とろけたような声を上げる。僕は、ゾクゾクっとしたような快感を感じながら、美穂の中に入っていくペニスを見つめる。
「あぁ、ヤバい。めっちゃ締まる。美穂、愛してるよ」
早川さんは、さっきから何度も愛してるという言葉を繰り返す。美穂は、さっき一度愛してると言ったきり、愛してるという言葉は口にしていない。

『あぁ、大きい。オサム、気持ちいいよ』
美穂は、あっけなく気持ちいいと言い始めてしまった。強がることもなく、とろけたような顔で気持ちいいと言ってしまっている……。僕は、焦燥感で脇に汗が吹き出すようになってきた。

「やっぱり、これがいいんでしょ?」
早川さんは、そう言いながら腰を押し込んでいく。もう、大きなペニスの半分ほどが入ってしまっている。すると、そこで動きを止めてしまった早川さん。
『ど、どうした? なんで止める?』
美穂が、驚いたように質問する。
「奥まで入れてほしいの?」
早川さんが、意地悪な顔で言う。
『……いいから入れろよ』
美穂が、少し怒ったような顔で言う。
「ほら、おねだりしてごらん。昔みたいにさ」
早川さんが、意地悪を言い続ける。
『……入れて。奥まで入れて。オサムのおチンポ、早く入れて』
美穂が、顔を真赤にしながら卑猥な言葉を口にする。早川さんは、満足げな顔でペニスを入れていく。
『うぅあぁ、そう、もっと奥に、うぅっ!』
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子作りを始めた途端、嫁がやたらとセックスに積極的になった理由 完(オリジナル 転載禁止)

前回の話

七菜は、バックで健也君に貫かれ、気持ちよさそうにあえぎ続けている。レースクィーンのようなコスチュームで、おなかは丸見えになっている。大きく膨らんだおなか……。どこから見ても妊婦だ。

それなのに、七菜は健也君の長いペニスを根元まで膣にくわえ込み、とろけきった顔であえいでいる。
『気持ちいいよ。やっぱり健也のおチンポ気持ちいい。健也は気持ちいい?』
七菜は、とろけた顔で健也君に質問する。健也君は、腰を動かしながら、
「気持ちいいよ。でも、先っぽすごく当たってるけど、本当に平気? 赤ちゃん、生まれない?」
と、心配そうに聞く。でも、心配そうに聞きながらも、腰は動かしっぱなしだ。


『大丈夫だよ。もう、安定してるから。ねぇ、もっとして。もっと遠慮なく突いて。生まれちゃっても良いから、ガンガンして』
七菜は、とろとろにとろけた顔で言う。もう、私の知っている七菜はいなくなってしまったんだなと思った。恥ずかしがりで清楚な七菜……。すっかりと、健也君に染められてしまった。
でも、どうして私と別れないんだろう? そんな疑問を感じてしまう。確かに、健也君はまだ学生だ。でも、七菜の心酔ぶりを見ると、そんな事は関係なく駆け落ちでもしてしまうと思った。

もしかしたら、まだ私への気持ちは消えていない? そんな事も考えてしまう。そして、私自身はどうなんだろう? こんなモノを見たあとでも、七菜への気持ちは変わらないだろうか? 私は、自信がなくなってしまう。でも、自信がなくなりながらも、そこに希望も感じてしまう私もいる。

「じゃあ、突くよ。やばかったら言ってね」
健也君はそう言って腰を強く動かし始めた。
『あっ、あぐっ、うぅっ、そう! これが欲しかった! 気持ちいいっ! オマンコ気持ちいいっ!!』
七菜は、はしたない言葉を口にしながらあえぐ。本当に気持ちよさそうな顔になっている七菜を見て、私は我慢できずにペニスを出してしごき始めてしまった。

「ほらほら、もっと感じてごらん。オマンコグチョグチョにしてあげるよ」
健也君も卑猥な言葉を口にしながら腰をガンガン振り続ける。
『ンオォオおっ、気持ちいいっ! 健也もっと! もっとしてっ! 破水してもいいからっ!!』
叫ぶ七菜。私は、七菜がどうしてこんな風になってしまったのかと不思議に思いながらも、オナニーを続ける。まさか、会社のトイレでこんなことをするハメになるとは夢にも思っていなかった。

「そんなに気持ちいいの?」
健也が質問すると、七菜はすぐに、
『気持ちいいっ。だって、大きいから。全然違うよ。昭夫さんの小っちゃいのと比べたら、大人と子供だよ』
と、言う。私は、事実なだけに暗い気持ちになってしまう。

「そんな事言ったらダメでしょ。誰でも、短所長所があるんだから」
健也君が、そんな事を言う。私は、フォローされたことで余計に惨めな気持ちになってしまう。
『そうだね。でも、今はそんなのどうでも良いの。ねぇ、今度は前からして。キスしながらして欲しい』
甘えた声で言う七菜。健也君は、やれやれという感じの表情になりながら、七菜を仰向けに寝かせる。そして、正常位で挿入をすると、七菜のリクエスト通りにキスをした。嬉しそうに舌を絡めていく七菜。健也君も、積極的に舌を絡めながら腰を動かし始める。

大きなおなかが健也君の身体に当たっていて、私は心配になってしまう。産気づいてしまわないか……流産してしまわないか……そんな心配でドキドキしてしまう。でも、私はドキドキしながらもオナニーをする手を止められないでいる。

『どうしよう。どんどん好きになっちゃう。健也、好き。大好き。もっとして。もっと奥まで突いて欲しい』
七菜は、甘えたような声で言う。私は、七菜がほかの男に媚びるような態度をとっているのを見て、一気に射精しそうになってしまった。どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 自分の妻が、ほかの男と愛し合っているのを見ているのに、どうしてこんなにも興奮を感じてしまうのだろう? 私は、まったくわからないまま画面を見続ける。

「俺も好きだよ。七菜、俺が社会人になったら、絶対に一緒になるから」
健也君は、気持ちを込めて言う。
『……うん。その時まで、健也の気持ちが変わってなかったらね』
七菜は、おどけたような顔で言う。でも、すごく嬉しそうなのが伝わってくる。二人は、見つめ合ってキスをした。そのまま、健也君は腰を動かし続け、七菜は彼の身体に抱きついて舌を絡め続ける。

『あぁ、もうダメ。イッちゃう。またイッちゃう』
七菜は、切なげな顔で言う。
「良いよ、イッて。何回でもイッて良いから」
健也君は、そんな風に言いながら腰を動かし続ける。まるっきり、彼の方が年上のような対応だ。
『イクっ、イクっ! 健也、愛してるっ!』
七菜は、とうとうそんな言葉まで口にしてしまった。何度も好きという言葉は口にしていた。でも、愛していると言ったことはなかったはずだ。私は、七菜の気持ちがさらに健也君に傾いてしまったなと思いながらも、オナニーを続ける。

「愛してるよ。七菜、イクよ。中に出すから。愛してるっ」
健也君も、嬉しそうに言う。そして、激しく腰を振り始めた。
『あっぁっ、すごいっ、気持ちいいっ! もっと! もっと! あぁぁっ、ダメぇ、イクっ、イクぅっ! 愛してるっ! 健也、愛してるっ!』
な七菜、我を忘れてしまったように叫ぶ。健也君は、大丈夫かな? と、心配になるほど激しく腰を振りながら、
「七菜、愛してる。もっと感じて」
と、余裕のない声で言いながら腰を振り続ける。私は、破水してしまう……と、心配になっていた。もう、ほとんど全力で腰を振っているように見えてしまう。すると、七菜が健也君の乳首を舐め始めた。大きなおなかで苦しい体勢をする七菜。でも、夢中で健也君の乳首を舐め続ける。あえぐような声を上げる健也君。すぐに、
「七菜、イクよ。出すから。七菜もイッてっ!」
と、まったく余裕のない声で叫ぶ。
『イクっ! イクっ! 健也愛してるっ! 一番愛してるっ!!』
七菜は、泣いているような声で叫んだ。私は、その言葉に押されるように、一気に射精をしてしまった。すぐに健也君も七菜の膣中に射精を始める。七菜は、幸せそうな顔で身体を震わせた。

私は、うめき声を必死で抑えていた。会社のトイレの中、何をやっているのだろう……そんな気持ちになりながらも、画面の中の二人から目が離せない。二人は、吸い寄せられるように自然にキスを始めた。

「七菜、大丈夫? 激しすぎたかな?」
健也君は、心配そうに聞く。
『平気だよ。すごく気持ちよかった。頭、真っ白になっちゃった……。ねぇ、さっきの言葉、本気で思ってる?』
七菜は、モジモジと恥ずかしそうに質問する。
「え? さっきの言葉って、どれのこと? 一緒になりたいって言葉?」
健也君は、そんな風に質問する。
『う、うん。テンションが上がって言っただけなのかなって……』
七菜は、やっぱり恥ずかしそうに言う。
「本気だよ。決まってるじゃん。七菜と一緒になりたいよ。愛してるから」
健也君は、照れもなくまっすぐに言う。
『……嬉しいな。ねぇ、綺麗にしてあげる』
そう言って、七菜は健也君のペニスを舐め始めた。
「あ、七菜、そんな事しなくてもいいのに」
健也君が、そんな言葉をかける。でも、七菜は幸せそうにフェラチオを続けていく。すぐにギンギンに勃起し始めた彼。私は、まだするつもりなのだろうか? と、暗い気持ちになってしまう。でも、さすがにこれ以上トイレにいるのはまずいと判断し、一旦トイレを出た。

まだしているのだろうか? 何をしているのだろう? そんな事を考えてしまう私。仕事など、手につかなくなってしまう。私は、適当な理由を作って会社を出て、いつもの個室ビデオ店にサボりに行った。

タブレットでカメラを確認すると、二人は寝室に移動してセックスを続けていた。あれから1時間以上は経過しているのに、まだプレイ中と言う事に驚きながら、私はイヤホンを耳に装着した。

画面の中では、七菜が腰を振っていた。驚いたことに、四つん這いになっているのは健也君だ。七菜は、ペニスバンドを装着し、健也君のアナルを貫いていた。

「あぁ、もうダメ、七菜、もう無理っ」
健也君は、泣きそうな声で言う。七菜は、腰を振りながら、
『まだダメよ。もっと気持ちよくなって。私に夢中になって。ほかの女の子じゃ、満足できない身体にしてあげる』
と、言っている。真剣な口調だ。冗談でも何でもなく、本気でそう思っているような感じだ。

「も、もう無理、七菜、本当にもう……」
健也君は泣きそうな声で言う。七菜は、腰をさらに激しく動かしながら、
『もっと、もっと感じて。もっと狂わせてあげる』
と、少し怖いくらいの表情で言う。
「うぅあっ、あっ、七菜、ダメ、本当にダメッ! あぁっぁっ!!」
健也君は、クッションを握りしめながら叫ぶ。七菜は、そんな彼を嬉しそうな顔で見つめながら腰を振り続ける。男性が女性にするような激しい腰の動きを続ける七菜。まるっきり、男女が入れ替わってしまったような状況だ。

いつの間に二人は関係が戻っていたのだろう? そして、いつからこんな異常なセックスをするようになっていたのだろう? 私は、気がつくことが出来なかった事に悔やむばかりだ。もう、こんな関係になった二人を引き離すことなんて出来ないだろうと思う。

『あぁ、健也、愛してる。もう、私以外見ちゃダメだよ』

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