前回の話
七菜は、バックで健也君に貫かれ、気持ちよさそうにあえぎ続けている。レースクィーンのようなコスチュームで、おなかは丸見えになっている。大きく膨らんだおなか……。どこから見ても妊婦だ。
それなのに、七菜は健也君の長いペニスを根元まで膣にくわえ込み、とろけきった顔であえいでいる。
『気持ちいいよ。やっぱり健也のおチンポ気持ちいい。健也は気持ちいい?』
七菜は、とろけた顔で健也君に質問する。健也君は、腰を動かしながら、
「気持ちいいよ。でも、先っぽすごく当たってるけど、本当に平気? 赤ちゃん、生まれない?」
と、心配そうに聞く。でも、心配そうに聞きながらも、腰は動かしっぱなしだ。
『大丈夫だよ。もう、安定してるから。ねぇ、もっとして。もっと遠慮なく突いて。生まれちゃっても良いから、ガンガンして』
七菜は、とろとろにとろけた顔で言う。もう、私の知っている七菜はいなくなってしまったんだなと思った。恥ずかしがりで清楚な七菜……。すっかりと、健也君に染められてしまった。
でも、どうして私と別れないんだろう? そんな疑問を感じてしまう。確かに、健也君はまだ学生だ。でも、七菜の心酔ぶりを見ると、そんな事は関係なく駆け落ちでもしてしまうと思った。
もしかしたら、まだ私への気持ちは消えていない? そんな事も考えてしまう。そして、私自身はどうなんだろう? こんなモノを見たあとでも、七菜への気持ちは変わらないだろうか? 私は、自信がなくなってしまう。でも、自信がなくなりながらも、そこに希望も感じてしまう私もいる。
「じゃあ、突くよ。やばかったら言ってね」
健也君はそう言って腰を強く動かし始めた。
『あっ、あぐっ、うぅっ、そう! これが欲しかった! 気持ちいいっ! オマンコ気持ちいいっ!!』
七菜は、はしたない言葉を口にしながらあえぐ。本当に気持ちよさそうな顔になっている七菜を見て、私は我慢できずにペニスを出してしごき始めてしまった。
「ほらほら、もっと感じてごらん。オマンコグチョグチョにしてあげるよ」
健也君も卑猥な言葉を口にしながら腰をガンガン振り続ける。
『ンオォオおっ、気持ちいいっ! 健也もっと! もっとしてっ! 破水してもいいからっ!!』
叫ぶ七菜。私は、七菜がどうしてこんな風になってしまったのかと不思議に思いながらも、オナニーを続ける。まさか、会社のトイレでこんなことをするハメになるとは夢にも思っていなかった。
「そんなに気持ちいいの?」
健也が質問すると、七菜はすぐに、
『気持ちいいっ。だって、大きいから。全然違うよ。昭夫さんの小っちゃいのと比べたら、大人と子供だよ』
と、言う。私は、事実なだけに暗い気持ちになってしまう。
「そんな事言ったらダメでしょ。誰でも、短所長所があるんだから」
健也君が、そんな事を言う。私は、フォローされたことで余計に惨めな気持ちになってしまう。
『そうだね。でも、今はそんなのどうでも良いの。ねぇ、今度は前からして。キスしながらして欲しい』
甘えた声で言う七菜。健也君は、やれやれという感じの表情になりながら、七菜を仰向けに寝かせる。そして、正常位で挿入をすると、七菜のリクエスト通りにキスをした。嬉しそうに舌を絡めていく七菜。健也君も、積極的に舌を絡めながら腰を動かし始める。
大きなおなかが健也君の身体に当たっていて、私は心配になってしまう。産気づいてしまわないか……流産してしまわないか……そんな心配でドキドキしてしまう。でも、私はドキドキしながらもオナニーをする手を止められないでいる。
『どうしよう。どんどん好きになっちゃう。健也、好き。大好き。もっとして。もっと奥まで突いて欲しい』
七菜は、甘えたような声で言う。私は、七菜がほかの男に媚びるような態度をとっているのを見て、一気に射精しそうになってしまった。どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 自分の妻が、ほかの男と愛し合っているのを見ているのに、どうしてこんなにも興奮を感じてしまうのだろう? 私は、まったくわからないまま画面を見続ける。
「俺も好きだよ。七菜、俺が社会人になったら、絶対に一緒になるから」
健也君は、気持ちを込めて言う。
『……うん。その時まで、健也の気持ちが変わってなかったらね』
七菜は、おどけたような顔で言う。でも、すごく嬉しそうなのが伝わってくる。二人は、見つめ合ってキスをした。そのまま、健也君は腰を動かし続け、七菜は彼の身体に抱きついて舌を絡め続ける。
『あぁ、もうダメ。イッちゃう。またイッちゃう』
七菜は、切なげな顔で言う。
「良いよ、イッて。何回でもイッて良いから」
健也君は、そんな風に言いながら腰を動かし続ける。まるっきり、彼の方が年上のような対応だ。
『イクっ、イクっ! 健也、愛してるっ!』
七菜は、とうとうそんな言葉まで口にしてしまった。何度も好きという言葉は口にしていた。でも、愛していると言ったことはなかったはずだ。私は、七菜の気持ちがさらに健也君に傾いてしまったなと思いながらも、オナニーを続ける。
「愛してるよ。七菜、イクよ。中に出すから。愛してるっ」
健也君も、嬉しそうに言う。そして、激しく腰を振り始めた。
『あっぁっ、すごいっ、気持ちいいっ! もっと! もっと! あぁぁっ、ダメぇ、イクっ、イクぅっ! 愛してるっ! 健也、愛してるっ!』
な七菜、我を忘れてしまったように叫ぶ。健也君は、大丈夫かな? と、心配になるほど激しく腰を振りながら、
「七菜、愛してる。もっと感じて」
と、余裕のない声で言いながら腰を振り続ける。私は、破水してしまう……と、心配になっていた。もう、ほとんど全力で腰を振っているように見えてしまう。すると、七菜が健也君の乳首を舐め始めた。大きなおなかで苦しい体勢をする七菜。でも、夢中で健也君の乳首を舐め続ける。あえぐような声を上げる健也君。すぐに、
「七菜、イクよ。出すから。七菜もイッてっ!」
と、まったく余裕のない声で叫ぶ。
『イクっ! イクっ! 健也愛してるっ! 一番愛してるっ!!』
七菜は、泣いているような声で叫んだ。私は、その言葉に押されるように、一気に射精をしてしまった。すぐに健也君も七菜の膣中に射精を始める。七菜は、幸せそうな顔で身体を震わせた。
私は、うめき声を必死で抑えていた。会社のトイレの中、何をやっているのだろう……そんな気持ちになりながらも、画面の中の二人から目が離せない。二人は、吸い寄せられるように自然にキスを始めた。
「七菜、大丈夫? 激しすぎたかな?」
健也君は、心配そうに聞く。
『平気だよ。すごく気持ちよかった。頭、真っ白になっちゃった……。ねぇ、さっきの言葉、本気で思ってる?』
七菜は、モジモジと恥ずかしそうに質問する。
「え? さっきの言葉って、どれのこと? 一緒になりたいって言葉?」
健也君は、そんな風に質問する。
『う、うん。テンションが上がって言っただけなのかなって……』
七菜は、やっぱり恥ずかしそうに言う。
「本気だよ。決まってるじゃん。七菜と一緒になりたいよ。愛してるから」
健也君は、照れもなくまっすぐに言う。
『……嬉しいな。ねぇ、綺麗にしてあげる』
そう言って、七菜は健也君のペニスを舐め始めた。
「あ、七菜、そんな事しなくてもいいのに」
健也君が、そんな言葉をかける。でも、七菜は幸せそうにフェラチオを続けていく。すぐにギンギンに勃起し始めた彼。私は、まだするつもりなのだろうか? と、暗い気持ちになってしまう。でも、さすがにこれ以上トイレにいるのはまずいと判断し、一旦トイレを出た。
まだしているのだろうか? 何をしているのだろう? そんな事を考えてしまう私。仕事など、手につかなくなってしまう。私は、適当な理由を作って会社を出て、いつもの個室ビデオ店にサボりに行った。
タブレットでカメラを確認すると、二人は寝室に移動してセックスを続けていた。あれから1時間以上は経過しているのに、まだプレイ中と言う事に驚きながら、私はイヤホンを耳に装着した。
画面の中では、七菜が腰を振っていた。驚いたことに、四つん這いになっているのは健也君だ。七菜は、ペニスバンドを装着し、健也君のアナルを貫いていた。
「あぁ、もうダメ、七菜、もう無理っ」
健也君は、泣きそうな声で言う。七菜は、腰を振りながら、
『まだダメよ。もっと気持ちよくなって。私に夢中になって。ほかの女の子じゃ、満足できない身体にしてあげる』
と、言っている。真剣な口調だ。冗談でも何でもなく、本気でそう思っているような感じだ。
「も、もう無理、七菜、本当にもう……」
健也君は泣きそうな声で言う。七菜は、腰をさらに激しく動かしながら、
『もっと、もっと感じて。もっと狂わせてあげる』
と、少し怖いくらいの表情で言う。
「うぅあっ、あっ、七菜、ダメ、本当にダメッ! あぁっぁっ!!」
健也君は、クッションを握りしめながら叫ぶ。七菜は、そんな彼を嬉しそうな顔で見つめながら腰を振り続ける。男性が女性にするような激しい腰の動きを続ける七菜。まるっきり、男女が入れ替わってしまったような状況だ。
いつの間に二人は関係が戻っていたのだろう? そして、いつからこんな異常なセックスをするようになっていたのだろう? 私は、気がつくことが出来なかった事に悔やむばかりだ。もう、こんな関係になった二人を引き離すことなんて出来ないだろうと思う。
『あぁ、健也、愛してる。もう、私以外見ちゃダメだよ』
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