仕事が減った僕のせいで、妻がメンズエステで働き始めました4(オリジナル 転載禁止)

前回の話

いちかは、疲れていたのかすぐに寝てしまった。息子も寝てしまっているので、僕は一人きりになったような感じだ。明日、いちかは本当にあのお客さんとホテルに行くつもりなのだろうか? ホテルに行くのであれば、この充電アダプター型の隠しカメラは利用されないかもしれない。

そうなると、明日いちかがどんな一日を送ったのか知るすべがない。僕は、どうしたら良いのだろう? そんな事ばかりを考えていた。何があったのか知りたい気持ちと、知りたくない気持ち。それがゴチャゴチャになってしまう。


考えてみれば、お店ですでにそういうことをしているのならば、今さらホテルでそういうことをしても同じ事なのではないか? そんな気持ちもある。でも、やっぱりお店の外で会うのは、完全な不倫……そう思う僕もいる。

いちかがお店で働いているのは、僕が不甲斐ないせいだ。悪いのは僕だ。でも、それでもお客さんとセックスまでしているのは、やり過ぎだと思う。お店で働くのをやめさせた方が良いのではないか? でも、生活のことを考えるとそれも躊躇してしまう。
せめて、セックスをしているのをやめさせることが出来ないだろうか? でも、やめさせるには、僕がこんな隠し撮りをしていたことを打ち明ける必要がある……。

僕は、堂々巡りで良いアイデアが浮かんでこない。ふと見ると、いちかのスマホが見えた。充電コードがつながった状態だ。僕は、ふと考えて、充電アダプターのコードを抜けそうになるくらいに動かした。これで、コードはつながっているが、充電はされない状態だ……。

僕は、明日のことを考えながら眠りについた。朝になると、いちかが起こしてくれた。
『おはよ! ご飯出来てるよ~』
いちかは、上機嫌な感じだ。気のせいかもしれないが、いつもよりも楽しそうに見える。僕は、複雑な気持ちだった。あの、岩田という男。いちかは、彼のことを本気で好きという感じだった。そして彼も、いちかに好意を持っているようだった。

いちかは、彼とのデートを楽しみにしてこんなにテンションが高いのだろうか? 僕は、裏切られた気持ちになっている。でも、そう思っているのに、何も出来ない僕がいる。いつも通りに朝食を食べ、いつも通りに会社に向かう僕……。
『いってらっしゃ~い』
「パパ、いってらっしゃい!」
いちかと息子に送り出されながら、僕は暗い気持ちになっていた。

会社では、とにかく落ち着かない気持ちだった。今頃、何をしているのだろう? 二人は、ホテルで過ごしているのだろうか? そんな想像で、胸が痛くなるばかりだ。そんな落ち着かない気持ちのまま働き続け、ミスを何度か繰り返す。
そして、やっと夕方になり、僕はすぐに会社を出た。どこにも寄らずにまっすぐ帰宅すると、いちかはもう家にいた。
『あっ、お帰りなさい。ごめんね、私も今帰ってきたところだから、これからご飯作るね』
いちかは、少し慌てている。でも、見た感じの様子はいつも通りだ。いつも通りのいちか……。髪や化粧が乱れていると言う事もない。

僕は、笑顔でただいまと言いながらも、どんな一日を過ごしたのだろう? そんな事ばかりを考えてしまっていた。その夜、いちかは昨日と同じですぐに寝てしまった。僕は、迷っていた。今すぐデータを確認したい。でも、いちかが家にいる状況での確認は、リスクがある。

僕は、結局ノートPCとアダプターをwifi接続した。そして、データを吸い上げる。僕は、データがあると言うことにドキドキし始めていた。データがあると言うことは、カメラが作動したと言う事だ。何が映っているのだろう? そんな事を考えていた。

イヤホンを耳につけ、データを確認すると、スマホをケーブルに接続しているいちかが映った。
『そうなの。上手く充電出来てなかったの。でも、これで大丈夫』
いちかは、楽しそうに言う。いちかは、ぱっと見ただけでラブホテルとわかる部屋にいる。部屋の中央には大きなベッド、そこには、男性が座っている。先日の岩田という男性だ。見た感じ、爽やかな男性。ネクタイを外し、リラックスした様子だ。
「いちかちゃん、意外にドジっ子なんだ」
『そんな事ないよ! なんか、コードが外れかかってたの』
いちかも、リラックスした声で言う。
「そっか。あ、そうだ、こっちのはちゃんと充電しておいたよ。今日は、いっぱい楽しもうね」
岩田は、そう言ってカバンから色々と取り出し始めた。パッと見てすぐにアダルトグッズとわかるものばかりだ。電マやバイブ、そんなものばかりだ。
『フフ。今日は、いっぱいして欲しいな。お店じゃ、出来ないこといっぱいして欲しい』
いちかは、興奮したような口調で言う。すると、二人はキスをし始めた。ごく自然に、恋人同士のようにキスをする二人。僕は、こんなのは完全に不倫だなと思いながら画面を見つめる。

「いちかちゃん、好きだよ」
岩田は、真面目な顔でそんな事を言う。いちかも、
『私も……好きだよ。なんか、恥ずかしくなっちゃうね』
と、照れくさそうに言う。本当に恥ずかしがっているのが伝わってくる仕草だ。
「じゃあ、まずは一緒にお風呂入ろうよ」
岩田が言うと、
『うん! 一緒にお風呂入るのも、楽しみだったんだ。いっぱいイチャイチャしようね』
と、いちかは恥ずかしそうに言う。本当に照れている感じで、僕は強い危機感を覚えていた。

二人は、仲良くフレームアウトしていく。ベッドの上には、いくつものアダルトグッズが散乱していて、僕は色々なことを想像してしまっている。普段から、こんなものを使ってプレイをしているのだろうか? そうであるなら、いちかも積極的に不倫を楽しんでいると言う事になると思う。

僕は、楽しそうにアダルトグッズを使う二人を想像して、さらに暗い気持ちになっている。もう、何も信じられない心境だ。でも、悪いのは僕……僕の稼ぎが情けないばかりに……。

二人は、なかなか戻ってこない。僕は、シークバーで動画を送る。すると、二人は全裸のまま戻ってきた。はしゃいでいるいちか……。
『じゃあ、これ使う! これ、本当に気持ち良い。こんなの知っちゃったら、もうダメになっちゃう』
そう言って、いちかはベッドの上のアダルトグッズを手に取った。それは、何かまったくわからない形をしている。アダルトグッズと言うよりは、顔とかに当てる美容器具? バイブやディルドのような姿形をしていない。

いちかは、ベッドに寝転がるとその器具をクリトリスのあたりに当てる。岩田は、
「それ、本当にヤバいみたいだね。いちかちゃんも、ハマったね」
と、嬉しそうに言う。僕は、その器具の正体が見えず、やきもきしてしまう。
『うん。これ、凄すぎてちょっと怖い』
いちかは、そう言ってスイッチを入れた。振動音のようなものが始まり、いちかはすぐに、
『うぅああぁっ、やっぱりダメ、凄すぎて……うぅっあ、あっ、あっ、ダメぇ』
と、とろけた声を上げ始める。あまりに、感じ始めが早い気がする。AVとかで見る、電マとかを使ったときのリアクションみたいだ。

これは、変な形をしているだけで、結局ローターや電マ系なのかな? と、思っていると、いちかが腰を浮かせるようにしながら、
『あぁぁっ、あぁぁ~~ッ、ダメ、吸われて、うぅっ、あっ、あっ、イクっ! イクっ! もうダメっ!!』
と、叫びながら腰を震わせる。その器具は、まるで固定でもされているようにいちかのクリトリスあたりに張り付いているように見える。

吸われて? 僕は、意味が理解出来ない。いちかは、腰を浮かせたまま身体を震わせている。
『うぅうぅあぁっ、あっ、んおぉっ、おおぉおぉっ、ダメぇ、クリが、ああっ、あっ、吸われてるのっ、岩田さん、これ凄いのっ!!』
いちかは、尋常ではないくらいに感じている。僕は、あまりの感じっぷりに、演技しているのかな? と、思ったほどだ。でも、いちかは我を忘れたようにあえぎ続ける。泣き叫ぶようにしながらあえぎ続ける。

こんなに感じることがあるのだろうか? AVとかで見るようなレベルの感じ方だ。歯を食いしばったり、よだれを垂らしながら口を半開きにしたり、痙攣するように腰を震わせたりしている。
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仕事が減った僕のせいで、妻がメンズエステで働き始めました3(オリジナル 転載禁止)

前回の話

僕は、色々と考えてしまった。いちかを働かせるのをやめようかとか……。でも、結局現実を考えると、いまいちかの収入がなくなるのは死活問題だと気がつく……。

そして、明日のことも考えてしまう。本当に、あのお客さんとホテルで一日過ごすつもりなのだろうか? そうなると、あのアダプター型のカメラを使う場面はないかもしれない。すると、いちかが何をしていたのか知るすべがなくなってしまう。


でも、知らない方が良いのかもしれない……そんな風にも思ってしまう。そして僕は、昨日回収したデータの確認を始めた。仕事にも行かず、家でこんな物の確認をしていることに、劣等感を感じてしまう。

同じように、いちかがアダプターをコンセントに差し込んだ所から動画はスタートした。やっぱり同じように、タオルを敷いたり準備を始めるいちかが映っている。

そして、すぐに電話がかかってきていちかが受話器を取り、はいと答えた。少しするとドアがノックされ、店員さんの声とともに男性客が姿を見せる。男性客は、昨日の二人とは違う顔だ。まだかなり若い感じで、大学生くらいに見える。

『あら、久しぶり!』
いちかは、そんな風に声をかける。男の子は、
「あ、覚えてくれてたんですか?」
と、嬉しそうだ。
『覚えてるわよ。お兄さんみたいな若い人、珍しいから』
いちかは、嬉しそうな感じだ。
「そうなんですか? でも、覚えてもらえて嬉しいです」
『フフ。じゃあ、早速シャワー浴びちゃおっか』
いちかが言うと、男の子は服を脱ぎ始める。そして、シャワーブースに入っていく。すると、いちかは服を脱ぎ始めた。一気に全裸になると、シャワーブースに入っていく。

「えっ!? どうしたんですか?」
男の子の驚いた声が響く。
『洗ってあげる』
いちかは、楽しそうな声で言う。
「そんな……オプションとか、頼んでないですけど……」
男の子の戸惑った声が聞こえる。中の様子は見えないが、声は比較的はっきりと聞こえてくる。

『サービスよ。それに、一緒にシャワーに入るオプションなんて、ないわよ』
いちかは妙に楽しそうだ。
「そ、そうなんですね。あっ、そんな! 恥ずかしいです」
『フフ。もうカチカチだね。興奮してるの?』
「はい……だって、ユキさん裸だから」
『ごめんね、デブで。でも、胸は大きいでしょ?』
「デブじゃないです! すごく……その……セクシーです。好みのスタイルです」
男の子は、慌てたように言う。
『フフ。嬉しいな。じゃあ、今日はいっぱいサービスしちゃうね』
「あっ、うぅ」
男の子のうめき声がする。そして、何も聞こえなくなってしまった。何をしてるのだろう? 僕は、いちかが想像以上に楽しそうに働いていることに、今さら驚いてしまった。どちらかというと、人見知りのタイプだったはずなのに、すごく積極的に楽しそうに接客をしている。

『もしかして、初めてだった?』
「は、はい。そうです……」
男の子は、妙にモジモジした感じで話している。何をしたのだろう? 気になってしまって、しょうがない。
『そうなの!? ごめんね、こんなおばちゃんが初めてで』
いちかは、びっくりしたような声で言う。
「そんな事ないです。嬉しいです。ユキさんすごく綺麗ですし、全然おばちゃんなんかじゃないです」
『嬉しいわ。じゃあ、もっとしてもいい? ナオ君可愛いから、食べちゃいたいな』
「お願いします。嬉しいです」
そして、また声がしなくなる。僕は、二人がキスをしている姿を想像し、落ち込んでしまう。不思議な物で、いちかがキスをしているという状況は、手でしているとか口でしていることよりもショックが大きい。

「キスって、こんなにすごいんですね……」
『フフ。初めて貰っちゃった。ナオ君、可愛い~』
はしゃぐような声のいちか。風俗店で働いている悲壮感などなく、楽しそうな感じに聞こえてしまう。
「ユキさんも可愛いです」
『ホント? 嬉しい!』
二人は、楽しそうに会話を続ける。そして、先にいちかが出てきた。タオルで身体を拭くと、男の子を手招きする。出てきた男の子をタオルで拭いていくと、いちかは急にキスをした。びっくりした顔になっている男の子。でも、すぐにいちかのことを抱きしめるようにしてキスを始める。

いちかは、イヤイヤ働いているのではない……それはよくわかった。ある意味で、ホッとした部分もある。罪悪感も薄くなった。でも、強烈な嫉妬と焦燥感が大きくなっていく。

『キス、気に入った?』
「はい。メチャクチャ気に入りました」
『じゃあ、そこに座ってみて』
いちかが指示をすると、男の子は施術台に座る。いちかは、自分の施術台に乗って上からかぶせるような感じでキスをする。自分から積極的にキスをしているいちかを見て、僕は焦燥感のような物を感じてしまう。でも、同時に激しく勃起もしている。
いちかが他の男とキスをしているのに、どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 僕は、自己嫌悪を感じながら動画を見続ける。

『舌出してみて』
いちかが妙にうわずった声で指示をする。男の子は、おずおずと舌を突き出すようにした。いちかは、男の子の舌に舌を絡ませていく。唇くっつけずに舌を絡ませているので、舌と舌が絡みつくのがよく見えている。僕は、激しく嫉妬しながら激しく興奮している。

いちかは、本当に楽しそうにキスを続ける。まるっきり、いちかが男の子に性的なイタズラをしているような感じだ。痴女っぽいとも言えると思う。

男の子は、本当に興奮しきった顔になっているし、ペニスも勃起ししすぎて何度も縦に揺れている。触らずに射精してしまうのではないか? そんな感じすらする。

『口開けてみて』
いちかが指示をすると、男の子は不思議そうな顔をして口を大きく開ける。すると、いちかが唾液を垂らし始めた。スーッと透明の塊が男の子の口の中に落ちていくのが見える。男の子は、驚いた顔になりながらも抵抗しない。そして、それを嬉しそうに飲んだ。
「おいしいです。その……もっと欲しいです」
男の子は、はにかんだように言う。
『良いわよ。口開けて』
いちかは、そう言ってまた唾液を垂らし始める。いちかの表情は興奮した感じになっている。まるで、調教しているように見える。男の子は、また飲み干して口を開ける。もっと欲しいと催促しているような感じだ。いちかは、妖艶に微笑みながら唾液を垂らしていく。そして、何回か繰り返すと、キスをし始めた。二人とも、かなり興奮しているようで、激しく舌を使っている。

僕は、呆然とそれを眺めている。二人のキスは、遠距離恋愛の恋人のそれみたいだ。僕とも、こんなに情熱的なキスはしたことがないと思う。いちかは、キスをしながら男の子のペニスをしごき始める。
『もう、破裂しちゃいそう』
おどけて言ういちか。
「は、はい。出そうです」
男の子は、まったく余裕のない声で言う。
『フフ。待って。もっと初体験させちゃう』
ドキッとするようなことを言ういちか。何をするのだろう? と思っていると、いちかは男の子のペニスをくわえてしまった。
「あっ、そんな、ダメです、こんな……」
慌てる男の子に、いちかは、
『どうしてダメなの?』
と、イタズラっぽく質問する。
「その……オプションとか頼んでないですし……」
男の子は、モジモジと言う。
『そんなオプション、最初からないわよ。特別よ。ナオ君可愛いから、大サービス』
いちかはそう言ってフェラチオを続ける。でも、ものの1分もたたないうちに、
「ダメです、もう出る、出ますっ!」
と、男の子は大慌てになる。でも、いちかはフェラチオをし続ける。
「あぁっ、ごめんなさいっ」
男の子は、謝りながら射精をしてしまった……。軽くうめくいちか。少しすると、
『いっぱい出たね。溺れちゃうかと思った』
と、笑顔で言った。飲んでしまった!? 僕は、衝撃を感じてフリーズしてしまう。
「ごめんなさい。あの……飲んじゃったんですか?」
心配そうに言う男の子。いちかは、
『だって、飲まないとあふれるくらい出すんだもん。でも、おいしかったよ。それに、ナオ君の初めて、また貰っちゃった』
いちかは、本当に嬉しそうだ。この男の子のことを、本気で可愛らしいと思っているみたいだ。

「ありがとうございます。嬉しいです」
男の子は、モジモジしながら言う。
『じゃあ、もっと貰っちゃおっかな? まだ元気だもん、続けて出来るよね?』
男の子のペニスを指でつつきながら言ういちか。男の子は、ぽかんとした顔で、
「はい。でも、何を?」
と、質問する。いちかは、引き出しからコンドームを取り出し、それを開け始める。そして、男の子のペニスにコンドームを装着し始める。
『フフ。つけたことないでしょ?』
「ないです。初めてつけました」
男の子は、緊張した顔で言う。
『じゃあ、代わって貰おうかな? そこに立ってみて』

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