僕のEDを治すため、親友に妻の心まで奪わせることにした6(オリジナル 転載禁止)

前回の話

射精の快感にうめきながらも、僕は画面を見つめている。下にずらされたブラジャーだけを身につけた玲奈が、顔を真っ赤にしながら恥ずかしがっている。
「そんなに楽しみにしてくれてたんだ……。嬉しいよ」
 雅治は、感激したように言いながら玲奈をソファに押し倒していく。そして、滑らかな動きで玲奈のアソコを舐め始めてしまった。慌てて身をよじる玲奈。


「ダメっ、き、汚いから」
 恥ずかしそうに逃れようとするが、雅治は押さえつけるようにして舐め続けている。
「うぅっ、ダ、ダメ、恥ずかしい、うぅ、イヤッ、あっ、ンッ、うぅっ!」
 玲奈は、恥ずかしがりながらもあえぎ始めてしまった。抵抗はすぐになくなり、身をよじる動きもなくなる。雅治は、脚を拡げさせて舐め続ける。
「うぅ、いや、あっ、ンッ、あっ、アンッ」
 玲奈は、あえぎ始めた。感じさせられている……。他の男の手で感じさせられているのに、僕はやっぱり興奮している。玲奈が、声を堪えるようにしながらあえぐのを見て、すっかりと興奮して勃起してしまっている……。

「あっ、ンッ、アンッ、気持ちいいっ。もうダメ……うぅ、イッちゃう……来て、もう入れて……」
 玲奈は、泣きそうな顔でおねだりをする。もう、欲しくて仕方ないような感じだ。でも、雅治は舐め続ける夢中で舐め続けながら、手を伸ばして乳首まで刺激し始めた。
「うぅあっ、あっ、ダメ、イク……イッちゃう、もうダメ、雅治、来てっ」
 玲奈は、本当に気持ち良さそうだ。腰が持ち上がり、時折身体を跳ねさせるように震える。雅治は、ひたすら責め続ける。泣きそうになりながらあえぎ続ける玲奈……。もう、顔もとろけきってしまっていて、見ているのもツラい。
 雅治は、そのまま責め続ける。そして、玲奈はのけ反るような格好になりながら、
「イクっ、うぅっ、イクっ!」
 と、叫ぶようになりながら果てた……。

「気持ちよかった?」
 雅治は、口の周りを拭いながら聞く。
「……うん。でも、入れて欲しかった……イジワル」
 玲奈は、少しすねたような声で言う。
「じゃあ、玲奈ちゃんもしてくれる?」
 雅治は、まだ入れようとしない。意地悪を続けるようだ。
「うん。するね」
 玲奈はそう言って、雅治のペニスを舐め始めた。恥ずかしそうに、照れたような仕草で舐めている。でも、その顔はとろけてしまっているように見える。
 大きなペニスに、玲奈の舌が這い回る。すごく丁寧で、心がこもっているように見えてしまう。実際、僕にする時よりも感情がこもっているのだと思う。

「気持ちいい?」
 玲奈が、恥ずかしそうに質問すると、
「すごく気持ちいいよ。玲奈、大好きだよ」
 と、優しく頭を撫でる。本当に、二人は恋人同士のように見えてしまう。玲奈は、恥ずかしそうに、
「私も大好きだよ」
 と言って、フェラチオを続ける。見ているのがツラいのに、僕はすっかりと勃起してしまっているし、堪えきれずにペニスを出してしごき始めた。

 僕さえおかしな性癖を持たなければ、こんな事にはならなかった。強い後悔を感じているのに、僕はオナニーを続けてしまう。もう、自分でも何をしているのか、何を求めているのかわからない……。
 愛する妻が、他の男に好きと言いながらフェラチオを続けている……玲奈は、大きなペニスを喉の奥の方までくわえている。えずいたりしないのかな? と、心配になるくらいに深くくわえ込んでいる。
「すごく固い……。いつも、こんなに固くなる?」
 玲奈は、そんな質問をしている。
「そんな事ないと思う。玲奈が相手だからだよ」
 雅治が真剣な顔で答える。もう、すっかりと玲奈の事を呼び捨てにしている。そして、玲奈は凄く嬉しそうだ。
「本当に? 嬉しいな……。でも、本当は他の子の時も、こんな風になってるんじゃない?」
 玲奈がそんな事を聞く。嫉妬しているような雰囲気だ。本当に、雅治に惚れてしまったんだなと思い知らされる……。
「そんな事ないって。ホント、玲奈ちゃんだからこうなるんだって」
「ホントかな〜? でも、嬉しいな……玲奈って呼んで」
「あっ、うん。玲奈、マジで好きだよ」
「雅治、私も大好きだよ。もう我慢出来ないの。雅治の、入れて……」
 玲奈は、感情を込めて言う。すると、やっと雅治がコンドームの準備を始めた。パッケージを破って中身を取り出し、ペニスにあてがう。すると、玲奈が、
「それ、やらせて。つけてみたい」
 と言い始めた。そして、雅治の手からコンドームを受け取ると、雅治の勃起したペニスに装着をしていく。ぎこちないながらも、コンドームの装着をしていく。僕は、こんな事をしてもらった事はない。自分の妻が、他の男にコンドームを装着している……。想像もした事がないような酷い状況だ。
 それなのに、僕はオナニーの手を止めるどころか早くしている。もう、この状態であれば、EDなんて治っていると思う。玲奈を雅治に抱かせる意味なんて、なくなったはずだ。

 今頃、二人は何をしているのだろう? まだ、セックスをしているのだろうか? 一日中、セックスをしていたのだろうか? そんな事を考えながら、無心でペニスをしごき続けた。

「出来た。これで平気? 痛くない?」
 玲奈は、心配そうに質問する。
「バッチリだよ。じゃあ、入れるね。どの体位が好き?」
 雅治は、優しく質問する。動画を撮っているのを忘れているのだろうか? 僕に対する遠慮や気遣いは、少しもないように見える。

「……向かい合って座ってするヤツが良い……」
 玲奈は、恥ずかしそうに答えた。玲奈が、対面座位が好きだということは知らなかった。もちろんした事はあるが、数えるほどしかないように思う。
「おいで」
 雅治が、ソファに座って優しく声をかける。玲奈は、ゆっくりと雅治にまたがって腰を下ろしていった。玲奈が、自分から挿入する……想定していない状況だ。雅治に抱かれるのは覚悟していたが、こんなにも自分から積極的に動くとは思っていなかった。

「うぅ、あぁ、太い……雅治の、太すぎるよ」
 玲奈は、不安そうに声を漏らす。でも、不安そうに言いながらもグイグイ腰を下ろしていく。
「ああぁ、雅治……入ってる……入ってきた……」
 玲奈は、感動したような声だ。
「玲奈、すごく熱いよ。締め付けてくる……好きだよ。大好きだ」
 雅治は、感情を込めて言う。友人の嫁に言う言葉ではないはずだ。そして、玲奈はさらに腰を下ろしていき、最後まで降ろして切ってしまった。
「入った……当たってるね。奥に突き当たってるよ」
 玲奈は、まだ少し不安そうだ。でも、感激しているようにも見える。
「痛い?」
 雅治も心配そうだ。
「平気。でも、こんなの初めて……。こんなに奥まで入るんだね。ビックリしちゃった」
 玲奈は、少し微笑んだ。不安や罪悪感を感じているような、なんとも言えない顔になっている。
「やっぱり、止める?」
 雅治も、玲奈の表情を見てそんな事を言い始めた。いくら僕の許可を得ているとは言え、やっぱり雅治も複雑な心境なのだと思う。
 玲奈は、何も答えない。何も答えないまま、雅治にキスをしてしまった。感情をぶつけるように、激しいキスをしている……舌を差し込んで、雅治の口の中をかき混ぜているのがわかる。

 雅治は、少し驚いたような顔をするが、すぐに舌を絡め始めた。玲奈は、嬉しそうに抱きつく。そして、抱き合いながら夢中でキスを続ける。僕のEDを治すため……そんな事は、もうどうでも良くなっていると思う。
 玲奈は、そのまま腰を動かし始めた。ゆっくりと、探るような感じで腰を動かし続ける……。
「うぅ、あっ、ンッ、深い……雅治、凄いところまで入ってるよ……」
 玲奈は、戸惑ったように言う。
「痛くない? 凄く当たってるよ。子宮、壊れない?」
 雅治も、少し心配そうだ。
「大丈夫だよ。痛くない。その……気持ちいいよ。こんなの、初めて……」
 玲奈は、そう言って腰を動かし続ける。徐々に動きも早くなり、玲奈の声も大きくなっていく。
「気持ちいいよ。玲奈ちゃんの、凄く締め付けてくる。今までで、一番気持ちいいよ」
 雅治は、心を込めて言う。
「本当に? 他の子よりも気持ちいい?」
 玲奈は、嫉妬した顔で聞く。
「気持ちいいよ。玲奈が一番だ。玲奈は?」
 雅治も、同じ質問をする。
「……ナイショ」
 玲奈は、そんな風にはぐらかす。僕は、ドキドキしながら聞いていたが、少しホッとした。でも、ホッとしながらも、ガッカリする気持ちも湧いている。自分でも、どうしてそんな風に思ってしまうのかよくわからない。

 玲奈は、腰を振り続ける。疲れを知らないように、夢中で振る。そして、キスもする。濃厚に舌を絡めながら、強くしがみついている。こんなセックスを見せられてしまったら、僕は何も考えられなくなりそうだ。嫉妬は大きくなり、不安な気持ちも大きくなる。

「あぁ、ダメ、イキそう……イッちゃう。雅治、イッても良い?」
 玲奈は、泣きそうな顔で聞く。こんなにもあっけなくイッてしまう事に、敗北感が大きくなっていく。玲奈は、僕とのセックスでイク事なんてあるのだろうか? 最近では、僕が勃起しなくなって中途半端に終わるので、欲求不満のはずだ。絶対に、イクまでの快感を感じていないと思う。

「良いの? アイツに悪いんじゃない?」
 雅治は、そんな事を言い始めた。まさかの発言に、驚いてしまう。ここで僕の事を持ち出すなんて、どうかしているとしか思えない。
 玲奈は、困った顔になっている。そして、しばらく無言になる。でも、腰は微妙に動いていて、快感に囚われてしまっているのがわかる。
 少しすると、
「良いの。悪くない。今は、雅治の事だけ考えたいの」
 と言った。そして、再びキスをすると、猛烈に腰を動かし始めた。さっきまでよりも、激しく腰を動かしている。夢中になっているのがわかる動きだ。
「んっ、うぅ、うぅ〜っ」
 玲奈は、うめきながら腰を動かし続ける。あまりに激しく動かすので、ソファが動きそうに見える。そして、玲奈はひときわ大きくうめくと、身体をのけ反らせながら硬直させた。

「……イッちゃった……。雅治、気持ちよかったよ。今までで……」
 玲奈は、言いかけて止めた。雅治は、
「今までで、何? 何て言おうとしたの?」
 と、質問する。
「なんでもない。ねぇ、まだイッてないでしょ? 次は、後ろから……して欲しいな」
 玲奈は、顔を真っ赤にしながらおねだりをした。すごく恥ずかしそうにおねだりをする玲奈を見て、僕はあっけなく射精をしてしまった。

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた3(オリジナル 転載不可)

前回の話

 佳奈美の顔は、本当に妖艶で淫靡なものになっている。こんな顔をする彼女を、見たことがない。そして、佳奈美が他の男のペニスをくわえるなんて、想像したこともなかった。
 佳奈美は私のことを見つめたままフェラチオを続けている。太くて大きなペニスに、佳奈美の舌がまとわりついている。
 さっき、佳奈美がヒロ君とキスをしたり彼の精液を飲んでしまった時、強いショックは受けた。でも、不思議と嫉妬や怒りの感情はなかった。ヒロ君が、女性に見えていた事も関係しているのだと思う。でも、男らしいイケメンの裕也君のペニスを舐めている姿は、ストレートに不倫をしているように見える。


 強い嫉妬と焦燥感を感じるが、怒りは感じない。私もヒロ君にフェラチオをされているせいかもしれない……。ヒロ君は、私のペニスを根元までくわえ込みながら、バキュームと舌を絡めることを同時にしてくる。
 はっきり言って、めちゃくちゃに気持ちいい。テクニックの違いというのもあると思うが、そもそもの吸引力や舌の動きの力強さがまるで違う気がする。女の子みたいな顔をしていても、男の力強さを兼ね備えている……。
 私は、恥ずかしながらもう射精寸前になっている。
「フフ、パパさん気持ちいい? おチンポカチカチだよ。ちょっと小さいけど、固さは裕也よりも固いよ。こんなので前立腺えぐられたら、すぐところてんしちゃいそう」
 ヒロ君は、発情したような顔で言う。その表情に、強い興奮を感じる。彼は、髪型も少し長め程度で女の子っぽくはない。顔立ちはよく見ると美少女と言っても良い感じだが、メイクなんかはしていないのでやっぱりイケメンという雰囲気だ。それなのに、私の目には彼は女の子にしか見えない。仕草や口調、目つきなんかがそう思わせるのだと思う。私のペニスを見る目は、発情した牝に見える……。

「パパも、興奮してるんだね。フフ、パパのも浮気になるのかな?」
 佳奈美は、妖艶な笑みを浮かべて言う。でも、会話をしている最中も、裕也君のペニスを指でまさぐり続けている。
「気持ちいいです。佳奈美さんの舌、すっごく気持ちいい」
 裕也君も、興奮しきった顔だ。そのまま、パートナーが入れ替わったフェラチオが続く。でも、私が先に限界に達してしまった。慌ててイキそうだと告げてペニスを抜こうとする。でも、ヒロ君は嬉しそうにフェラチオを続けてくれる。動きも早くなった。私は、強烈なバキュームにうめきながら、あっけなく射精をしてしまった……。
「ん〜っ」
 ヒロ君は、可愛らしいような声でうめく。そして、大量に出ている精液をすべて口で受け止めてくれた。ヒロ君は、射精を終えたあともバキュームをしてくる。竿の中に残った精液まで、すべて吸い尽くす勢いだ。
 そして、すべて吸い尽くされると、ヒロ君はすぐに裕也君の横に移動した。裕也君は、佳奈美にペニスをくわえられたまま、ヒロ君のことを見つめている。
 その表情は、妙に悲しそうだ。すると、ヒロ君は口を大きく開けた。裕也君は、ヒロ君の口内を見つめている。ヒロ君の口の中の精液は、溢れそうになっているのがわかる。我ながら大量に出してしまったなと、少し気恥ずかしくなった。

 ヒロ君は、口を閉じると喉を大きく動かして飲み干してしまった。
「あぁ、ヒロ……」
 悲しそうな顔の裕也君。
「飲んじゃったよ。パパさんのザーメン、ビックリするくらい多かった。でも、美味しかった」
 笑顔で言うヒロ君。まるで、裕也君を挑発しているように見える。裕也君は、悲しそうな顔で、
「ダメだよ……他の人の飲んじゃ……」
 と言う。ヒロ君は嬉しそうに彼にキスをした。私の精液が、まだ口に残っているはずだ。それなのに、裕也君は嫌がる気配もなく舌を絡めている。

 私は、二人の性的指向がまるで見えない。何でもありなのかな? と、思ってしまう。佳奈美は、キスを続ける二人を上目遣いで見ながら、熱心にフェラチオを続けている。でも、気がついてしまった。佳奈美は浴衣の隙間に手を差し込んで、小さな動きながらも股間の辺りをまさぐっている。
 他の男のペニスをフェラチオしながらオナニーをする……。佳奈美がそんなことをするなんて、この目で見ているのに信じられない。

 佳奈美は、大きなペニスをくわえ込んでいる。おそらく、舌が動き回っている感じだ。佳奈美のフェラチオは、上手な方だと思う。テクニックうんぬんよりも、一生懸命にしてくれるというイメージだ。
 自分の妻が、他の男のペニスを頬張っている……おそらく、人生最大の一大事の一つだと思う。それなのに、私は佳奈美を止めるどころか異常なほどに興奮してしまっている……。

 キスを続けるヒロ君と裕也君。すると、佳奈美がとろけたような顔で、
「うずいて我慢できないわ……。裕也君のこと、ちょっとだけ貸してもらっても良いかしら?」
 と、ヒロ君に言い始めた。ヒロ君は、嫌がるどころか嬉しそうに、
「良いですよ。いっぱい気持ちよくなってくださいね。私も、パパさんのこと借りても良いですか?」
 と言った。私は、ドキッとしながらも、未知の扉が開くのを感じている。

「良いわよ。男同士なら、不倫じゃないしね」
 佳奈美は、微笑みながら言った。私の意思とは関係なく、話がまとまってしまった。すると、裕也君はコンドームをつけ始めた。いつも持ち歩いているようで、箱ごとカバンから取り出している。
 ヒロ君も、コンドームを一つ手に持つと、私の方に近づいてくる。ヒロ君の後ろでは、裕也君がコンドームを装着し始めている。ヒロ君は、妖艶な笑みを浮かべながら私を見つめている。
 はだけた胸、乳首も見えている。でも、当然のことながらぺったんこだ。女性もののショーツも見えている。勃起したペニスがはみ出していて、不思議な感じがする。でも、見慣れたはずの勃起したペニスが、まったく違うものに見える。勃起したペニスを見て興奮している私は、素質があると言うことなんだろうか?

「パパさん、お願いがあるんですけど……ゴムなしはダメですか? 綺麗にしてあるんで……」
 ヒロ君は、顔を真っ赤にしながらおねだりをしてきた。驚く私よりも先に、裕也君が、
「生ハメなんてダメだよ! 種付けされたいの?」
 と、嫉妬したような顔で叫んだ。
「だって、パパさんの本当に気持ちよさそうなんだもん……。良いでしょ? パパさんなら、病気もないよ。安心して」
 ヒロ君は、興奮したような顔になっている。裕也君は、まだ何か言おうとした。でも、佳奈美がキスをして黙らせてしまった……。裕也君とキスをしている佳奈美……。成り行き上、佳奈美の方が舌を使って激しくキスをしている。裕也君は、ヒロ君のことを目で見つめながら、結局舌を絡ませ始めた。
 佳奈美が裕也君とキスをしている姿は、完全に不倫という感じだ。ヒロ君としている時は、ちょっとレズっぽい感じもあった。でも、今の佳奈美は完全に牝の顔でキスをしている……。

 どうしてこんな事になったのだろう? いくらなんでも、佳奈美は積極的すぎる。私が知らなかっただけで、これが佳奈美の本来の姿なのだろうか?
 私が色々考えてフリーズしているウチに、ヒロ君がまたがってきた。あっと思うまもなく、対面座位で挿入してしまった。
「あぁっ、固いっ、パパさんのおチンポ、やっぱり気持ちいいっ」
 ヒロ君は、いきなりとろけた声を出した。私は、ペニスを手で握られたような感覚になっている。アナルの方が狭そうだとは思っていたが、やっぱり締め付けが強烈だ。

「ヒロ……ダメだよ」
 裕也君は、悲しそうにつぶやく。でも、同じように佳奈美が対面座位でまたがって挿入してしまった。
「うぅっ、大きい……ちょっと、大きすぎるわ」
 ヒロ君とは違い、驚きの声を上げる佳奈美……。私は、他の男のペニスをあっさりと挿入してしまった佳奈美を見て、強すぎるショックを受けていた。

「パパさん、カチカチになってるよ。佳奈美さんが他のおチンポ入れたの、そんなに興奮するの?」
 ヒロ君は、そんなことをささやきながら腰を動かし始めた。ピストンという感じではなく、ある一点にペニスをこすりつけるような動き……。前立腺かわからないが、コリッとしたところに亀頭が当たり続けているのがわかる。

 裕也君が、心配そうな顔で、
「痛いですか?」
 と、佳奈美に聞いている。
「平気……痛くないわ。でも、すごいところまで入ってるみたい……。内臓、ズレちゃったかな?」
 佳奈美は、おどけたように言う。でも、その顔はどう見てもとろけかかっている。
「子宮口に強く当たってますよ。痛くないなら、すごく気持ちよくなるはずです」
 裕也君はそう言って腰を動かし始めた。
「うぅっ、あっ、す、すごいわ……こんな……ンッ、あっ、アンッ」
 佳奈美は、戸惑った顔のままあえぎ始めた。気持ちよさそうではあるが、困惑しているような感じにも見える。

 私の上では、ヒロ君が腰を動かし続けている。まるで機械のように正確に、私のペニスを前立腺に当て続けているようだ。
「ンッ、うぅっ、気持ちいい。パパさんの、ちょうど当たる。私の気持ちいいところに、ぴったり当たってるの」
 ヒロ君は、すでにとろけた顔になっている。私は、リアクションに困ってしまった。ヒロ君のアナルは、めちゃくちゃ気持ちいい。すでに、射精感も湧いてしまっているほどだ。そして、発情したような牝顔……可愛いし、妖艶だ。でも、さっきから私のお腹に、固いものが当たり続けている。
 男同士のセックス……まさか、私がこんな事を経験するなんて夢にも思っていなかった。気持ちいいけど、良いのかな? アブノーマルすぎるのではないかな? と、思ってしまう。

「佳奈美のさんのオマンコ、めちゃくちゃ気持ちいいです。ホント、名器ですね。キツキツでザラザラです」
 裕也君が、本当に気持ちよさそうに言う。裕也君は、佳奈美の身体を抱えるようにしながら腰を突き上げている。激しい動きではなく、ペニスを馴染ませるような感じの動きだ。
 それでも佳奈美は、とても気持ちよさそうにあえぎ続けている。

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僕のEDを治すため、親友に妻の心まで奪わせることにした5(オリジナル 転載禁止)

前回の話

「あぁ、出てる……ケイちゃん、良かった。ちゃんと射精できたね」
 玲奈は、本当に嬉しそうに言う。僕は、強い快感にあえぎながら声が出せない。玲奈は、幸せそうな顔でキスをしてくれた。さっきのように激しいキスではないが、ゆっくりと濃厚に舌を絡めて来る。
 僕は、玲奈と舌を絡めながら強く抱きしめた。玲奈は、嬉しそうな顔になり、さらに舌を絡めてくる。幸せだなと感じながら、しばらくキスを続けた。
「興奮した? イヤじゃなかった? 怒ってない?」


 玲奈は、本当に不安そうな顔で聞いてきた。僕は、怒っていないしイヤでもないと告げる。
「フフ、興奮してたもんね。でも、どうして興奮しちゃうの? やっぱり、焼き餅焼いてるの?」
 玲奈は、不思議という顔で質問してくる。僕自身がよくわかっていないことなので、玲奈が理解できないのは当然だと思う。普通は、自分の大切な人に他人があんなことをさせたら、怒りや嫌悪感を感じるものだと思う。

「赤ちゃん、出来たかな? 出来ると良いね。でも、ここには雅治さんの精液がいっぱいなんだよ」
 玲奈は、自分のお腹のあたりを押さえて、挑発でもするように言う。確かに、玲奈の胃の中には雅治の精液がまだ満たされているはずだ。愛する妻のお腹の中に、他人の精液がある……。そう思うだけで、激しく嫉妬心を抱いてしまう。
「フフ、ケイちゃん興奮してるね。大きくなったよ。出したばっかりなのに、カチカチになってる」
 玲奈は、笑いながら言った。僕は、一体EDとはなんだろう? と、不思議な気持ちになっていた。こんなにも勃起しているのに、急にダメになる。と言うよりも、激しい嫉妬を感じないと、勃起を維持できない。自分がおかしくなってしまったような気持ちになる……。

 玲奈は、僕の下から抜け出すと、勃起したままのペニスを舐め始めてくれた。射精直後のペニスを、舐めて綺麗にしてくれる……。申し訳ないような、嬉しいような複雑な気持ちになる。
「ケイちゃんのも、大きい方だよね……。小っちゃいって思った事なんてないよ。でも、雅治さんの、全然違ったんだ」
 玲奈は、僕を上目遣いで見つめながら言う。その目は妖艶で、ドキドキしてしまう。玲奈が、こんな表情が出来る事に驚いてしまった。優しくて清純な玲奈……僕が変なことにならなければ、おとなしいセックスしか知らないままだったはずだ。
 僕がEDになんてなってしまったばかりに、卑猥なランジェリーを着たり、激しいフェラチオをするようになってしまた。そして、雅治とデートまでさせてしまい、二人はもうセックスする寸前まで来てしまっている……。

 僕は、どう違うのか聞いた。動画で見ているのでわかっているのに、聞かないと気が済まない気持ちになっている。
「う、うん。あのね……長いの。すごく長くて、おへそより上まで来てた」
 玲奈は言いづらそうに答える。玲奈の口から聞かされて、衝撃で言葉が出てこない。
「フフ、血管が浮き出てるよ。そんなに興奮するんだ……じゃあ、もっと話すね」
 玲奈は、僕のペニスを見て嬉しそうに言う。確かに、僕のペニスは勃起しすぎて縦に揺れるような感じになっている。血管も、いつもよりも浮き出ているように見える。
 やっぱり、自分でも自分のこの興奮が理解できない。イヤな気持ちも感じているのに、興奮が圧倒的に上回る。

「あとね、太さも太かったよ。くわえてて、歯が当たっちゃうの。ケイちゃんのは、そんな風にならないのに……」
 比較するようなことを言う玲奈。ゾクゾクするような、挑発的な目で言っている。僕は、そんなに大きかったの? と聞いた。
「うん。全然違うよ。でも、ケイちゃんのでも、充分満足してるよ。大きさなんて、気にしてないよ……」
 玲奈は、そう言って僕のペニスを握ってきた。今頃、頭の中で比較しているのだろな……と、暗い気持ちになってしまう。

「やっぱり、細いね。雅治さんの、もっと太かったよ。あと、固かった。今のケイちゃんのはカチカチだけど、いつもはもっと柔らかいでしょ? 雅治さんのは、今のケイちゃんのよりもカチカチだったよ。あんなので中をかき回されたら、どうなっちゃうんだろう? なんか、少し怖いな……」
 そんな事を言いながら、僕のペニスをゆっくりとしごく玲奈……。ホントに不安を感じているのか、それとも僕を挑発しているだけなのか、判断に迷うような仕草だ。

 僕は、入れて欲しいって思ったの? と、また同じような質問をした。
「うん。思ったよ。でも、それはおちんちんの大きさや固さとは違う話だよ。好きだから入れて欲しいって思った」
 玲奈は、潤んだような瞳で僕を見つめながら言った。嫉妬よりも、強い危機感が湧き上がる。ここで止めないと、取り返しのつかないことになるのではないか? そんな不安で、いても立ってもいられないような気持ちになる。
「ゴメンね、雅治さんの事好きだよ。もう、好きになっちゃった。ケイちゃんがそうして欲しいって言った時は、絶対に無理って思ってたんだ。絶対に、そんな事にはならないって自信もあったの」
 玲奈は、僕のペニスを緩くしごきながら告白を続ける。僕は、止めてくれと叫びそうな気持ちになりながらも、強烈な射精感が湧き上がっている。

 玲奈は、僕の事を見つめたまま、
「今は、その自信はないよ。もう、好きになっちゃったから……。いつも、気がつくと雅治さんの事考えてる」
 と、告白を続ける。
「雅治さんとデートしていると、すごく楽しいの。その時は、ケイちゃんのこと忘れてる……ゴメンね」
 玲奈は、僕のペニスを緩くしごき続ける。こんな弱い刺激なのに、もう射精感が湧き上がってきている。自分でも、EDなんて気のせいだったのかな? と、思うくらいの状況だ。

 僕は、抱かれたいの? と聞いた。
「うん。抱いてもらいたい。雅治さんと、一つになりたい。ケイちゃんのこと、大好きだよ。でも、雅治さんの事も好き。もう、この気持ちはなくならないよ……」
 玲奈は、泣きそうな顔で言う。プレイとして、僕を興奮させるために言っている……そんな感じではなくなってしまった。玲奈は、本気で悩んでいるような顔だ……。
 アイツに抱かれたら、もっと好きになるんじゃないかと聞いた。
「うん。なると思う。今でも大好きなのに、どうなっちゃうんだろう? ケイちゃんよりも好きになったら、どうしたら良い?」
 玲奈は、挑発ではなく本気で心配している顔だ。僕は、想像以上の悪い状況に、呼吸が荒くなる。そして、あっさりと射精をしてしまった……。
「キャッ、えっ? 出ちゃった……ゴメンね、中に出さないと妊娠しないのに……。やり過ぎちゃった。でも、興奮した?」
 玲奈は、急にスイッチを切り替えたように、明るい顔になった。まさか、さっきの告白はプレイとしての言葉だったのだろうか? とてもそうは見えないほど、真に迫った口ぶりだった。僕は、思わずさっきの言葉はウソなの? と、聞いた。
「え? さっきの? おちんちんが大きいって話?」
 玲奈は、キョトンとした顔だ。僕が、好きになったという話だというと、
「どっちも本当だよ。おちんちんも大きかったし、雅治さんの事大好きになってるよ」
 と、明るい顔で言う。挑発するような感じではなく、事実をそのまま伝えているという雰囲気だ。次のデートは約束しているのかと聞いた。雅治からも聞いていないし、動画でもそのことは触れられていなかった。
「してるよ。次の土曜日、朝からデートだよ」
 玲奈は、嬉しそうに言う。無邪気な笑顔で、とても浮気デートをする宣言には聞こえない。僕は、どこに行くつもりなのかと聞いた。
「フフ、ナイショ」
 玲奈は、イタズラっぽく笑うだけだった……。

 次の日、雅治と昼を食べた。
「そう、土曜日約束してるよ。聞いた? 玲奈ちゃんに」
 雅治は、特に動揺もなく言う。もう、玲奈とデートをすることに、抵抗感も罪悪感も感じていないみたいだ。僕は、どこに行くかは聞いていないと言った。
「そっか……。俺の部屋に来たいってさ。一緒に映画とか見ながら、イチャイチャしたいって」
 雅治は、そんな事を教えてくれた。僕は、激しく動揺しながらも、そうなんだと平気の顔で言った。
「最後の確認だけど、良いんだよな? 玲奈ちゃんのこと抱いても」
 雅治は、珍しく真剣な顔で聞いてきた。僕は、玲奈が嫌がることをしなければ、何してもかまわないと答えた。
「了解。動画は? 撮った方が良いのか?」
 雅治は、淡々と質問を続ける。僕は、少しだけ迷ったが、結局うなずいた。
「マジで、オマエって変わってるよな。でも、色々な愛の形があるって事か……」
 雅治は、少しだけあきれたような顔をしながら言った……。

 そして、日々が流れていく。玲奈は、いつも以上にご機嫌に見える。食事を作っている時も、鼻歌交じりだ。そして、就寝の時に、挑発もしてくる。
「土曜日、遅くなっちゃうからご飯食べててね」
 そんな事を言う玲奈に、僕は激しく嫉妬と興奮を感じてしまう。でも、僕の中の意地っ張りな部分がムクムクと頭をもたげ、
「泊まってきたら良いんじゃない?」
 と、言ってしまった。そんな事は、少しも思っていないのに、ついつい言ってしまう……。
「え? 良いの!? じゃあ、そうするね! ありがとう!」
 玲奈は、予想に反して嬉しそうだ。すごく嬉しそうだ……。僕は、今さら引くに引けず、曖昧に微笑んでいた……。

 そして、玲奈がデートに行く前日になった。その夜、玲奈を抱こうとした。嫉妬で気持ちが高まってしまった。
「ダ〜メ。日曜の夜まで我慢しなきゃ。いっぱい聞かせてあげるから、楽しみにしててね。赤ちゃん、作ろうね」
 玲奈は、そう言って僕に背を向けて寝てしまった……。嫉妬が燃え上がり、無理にでもと思った。でも、結局僕は素直に引き下がってしまった……。色々な想像をして興奮しながら、気がつくと寝てしまっていた。よく思い出せないが、イヤな夢を見たような気持ちで目が覚めた。

「おはよ〜。じゃあ、行ってくるね」
 玲奈は、もうすっかりと準備を整えていた。少し大きめのバッグが泊まりを実行することを物語っていて、ドキッとしてしまった。玲奈は、可愛かった。メイクや髪型をしっかりすると、より以上に可愛く見える。下手なアイドルよりもよほど可愛いと思ってしまう。

 玲奈は、明るい笑顔のまま家を出て行った……。今さら後悔しても手遅れなのに、やっぱり後悔をしてしまう。やっぱり、呼び戻そうかな? と、逡巡しながらも、玲奈が泊まるという事を想像しただけで、激しい興奮を感じてしまう。

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久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられた2(オリジナル 転載不可)

前回の話

 私は、さすがにやり過ぎだと注意しようとした。でも、完全に露出してまった佳奈美の胸を見て、言葉を飲み込んでしまった。浴衣が大ききはだけて胸が丸見えになっている状況は、本当に妖艶でなまめかしい。
 裕也君もヒロ君も、興奮した顔でそれを見つめている。二人とも、すごくイケメンだ。性的指向の事を置いておいても、女性にはモテるはずだ。きっと、それなりに経験は豊富だと思われるが、まるで童貞の男の子のように佳奈美の胸を凝視している。

「フフ、拡げすぎちゃったわ。見えちゃってる?」
 佳奈美は、浴衣を少し戻した。でも、乳首は見えなくなったが、乳輪はチラチラ見え隠れしている。丸見えの時よりも、もしかしたらセクシーかも知れない。


「い、いえ、見えてないです! 大丈夫です!」
 裕也君が緊張した顔で答える。正直、おっぱいくらいで動揺するタイプには見えない。動揺している姿を見て、少し可愛いなと思ってしまった。すると、ヒロ君が、
「綺麗なおっぱいですね。色が白いって、本当に羨ましいな……」
 と、本当に羨ましそうに言った。まるで、女の子になってしまったような感じだ。普通にしていると、こんな感じなんだろうか? 私は、中性的な彼の顔が、女の子に見えてきてしまっている。
 そんな彼が、浴衣の股間部分をもっこりとさせているのは、すごく違和感がある。でも、さっきから私はドキドキしっぱなしだ。裕也君も股間がもっこりしているし、二人ともかなりのサイズがあるように見える。

「ヒロ君も、充分色白よ。いつもは、ヒロ君が受ける方なのかしら?」
 佳奈美は、好奇心で目が輝いているように見える。なかなか聞きづらいないようだと思うが、佳奈美は気にしていないみたいだ。
「は、はい。そうです。でも、私も……その……タチもします」
 ヒロ君は、顔を真っ赤にしながら言う。はにかんでいる姿が、本当に可愛らしいと思ってしまった。裕也君が、ヒロ君の告白を受けて気まずそうにしている。こんなに雄という感じの彼も、ヒロ君に責められたりしているんだと思うと、不思議な気がした。性的指向は色々だと思うが、面白いと思ってしまった。

「そうなのね。それって、その……入れちゃったりするって事かしら?」
 佳奈美は、グイグイと話を進めていく。もともと社交的な彼女だが、こんな事まで聞いてしまって良いのだろうか?と、少し不安になる。
「そうです。裕也、入れられるの好きなんです」
 ヒロ君は、イタズラっぽく話を続ける。さっきまであった緊張は、なくなってしまったように見える。佳奈美は、胸の谷間を見せながら楽しそうに話を続けている。これが本当の佳奈美の姿なんだろうか? 旅の開放感と、お酒のせいでこうなってしまっているだけなんだろうか? 私は、判断がつきかねている。でも、私自身も興奮しているのは間違いない。その興奮が、佳奈美のセクシーな姿を見てのものなのか、佳奈美が性的対象としてみられているからなのか、自分でも判断がつかない。

「もっと、おっぱい見たい?」
 佳奈美は、そんな事を言い始めた。私は、佳奈美の意図がまるでわからない。ゴールはどこなんだろう?
「見たいです!」
「見たいです!」
 二人は、ハモった。それを見て、佳奈美は楽しそうに微笑んでいる。
「フフ、恥ずかしいけど……」
 そう言って、佳奈美は浴衣をはだけていく。さっきよりも大胆に大きく拡げてしまっていて、乳首や乳輪どころか胸全体が丸見えだ。大きな胸、でも、やっぱり多少は重力に負けてきてしまっている。

「スゲぇ……」
「綺麗なおっぱい……」
 二人は、佳奈美の胸を見つめながら言う。本当に熱心に凝視している。
「恥ずかしいわ。あんまり見ないで」
 佳奈美は、恥ずかしそうに言いながらも胸を隠そうとはしていない。むしろ、胸を張っているように見える。小ぶりな乳輪と乳首、色は出産前よりは濃くなっているが、それでも薄いピンク色みたいだ。

 私は、若い男性二人に、おっぱいをさらけ出している佳奈美に危機感を感じている。いくらなんでも、まともではない。そこまで酔っているようにも見えないのに、どうしてしまったのだろう?

「ヒロ君、触ってみる?」
 佳奈美は、そんな事を言い始めた。
「良いんですか?」
 喜ぶ彼。
「俺も!」
 興奮気味の裕也君。
「裕也君はダメよ。男でしょ? ヒロ君は、受けだからOKよ」
 佳奈美は、謎理論を展開している。ヒロ君は、素直に佳奈美の胸に手を伸ばしていく。そして、緊張した顔で触る。ただ胸に手の平を重ねているだけの状況だ。でも、私は強いショックと嫉妬を感じていた……。
 佳奈美が、胸を触られている……。
「すごい! 柔らかいです。でも、張りもあってすべすべです」
 ヒロ君は、本当に羨ましそうだ。確かに、性欲で触っているという感じではなく、羨ましいという感情が先立っているように見える。

「フフ、ありがとう。でも、ちょっと緊張しちゃうな」
 佳奈美は、少し顔が赤い。いくら相手が性的指向がそっちだとしても、男性が佳奈美の胸を触っているということには変わりがない。
「もう少し……触って良いですか?」
 ヒロ君は、緊張気味に聞く。佳奈美は、すぐにうなずきながら、良いわよと言った。ヒロ君は、佳奈美の胸を揉み始めた。愛撫と言うよりは、重さを量ったり、弾力性を試しているような触り方だ。
 それでも、佳奈美の顔が少し色っぽくなってきているように見える。
「そ、その……俺も受けもするんで、触っても良いですか?」
 裕也君が、興奮した顔で言い始めた。佳奈美は、少し迷った顔になる。
「裕也君は、ハメられて気持ちいいの? 女の子みたいに感じるの?」
 佳奈美は、そんな際どい質問をする。こんな事まで聞くんだ……と、驚く私の前で、裕也君は素直に、
「感じます。ヒロに入れられて、トコロテンさせられます」
 と、答えた。
「とろこてん?」
 佳奈美は、意味がわからないという顔だ。
「はい。その……お尻に入れられて、触られてもないのに射精しちゃうって事です……」
 裕也君は、顔が赤くなっている。
「え? おちんちん触ってないのに、出ちゃうの?」
 佳奈美は、本当に驚いた顔になっている。
「はい。私も、しちゃいます。裕也の、すごく大きいから……」
 ヒロ君は、顔を真っ赤にしながら答えた。
「そうなんだ……。パパ、トコロテンしたことある?」
 佳奈美は、急に私に聞いてきた。私は、すぐにないと答えた。そもそも、お尻に入れられたことすらない。
「そっか、そうだよね……。それって、気持ちいいの? 無理矢理出させられちゃうんでしょ? 痛いとかあるの?」
 佳奈美は、好奇心の塊になってしまっている。
「痛くないです。メチャクチャ気持ちよくて、天国が見えます」
 裕也君が、力強く答えた。別に、力説するようなことでもないと思うが、彼はなぜか自信満々だ。
「そうなんだ……じゃあ、裕也君も女の子でもあるのね。じゃあ、良いわよ。触って」
 佳奈美は、あっさりと胸を触ることを許してしまった。

 私は、ほとんどパニックになってしまった。止めるべきだと思う。当然止めるべきだ。でも、私は生唾を飲み込んで黙って見ている……。
「ありがとうございます!」
 裕也君は、お礼を言うと胸を揉み始めた。嬉しそうな顔で、佳奈美の胸を揉む……。ヒロ君も揉んでいるので、両方の胸を同時に揉まれているような状態だ。
「スゲぇ、柔らかい」
 裕也君も、感動した声で言う。
「ありがとう。でも、なんか恥ずかしいな……垂れてるし」
 佳奈美は、胸を触られているのに会話を続ける。少し顔は赤くなっているが、さほど恥ずかしそうでもない。私は、どうするべきなのかまるで見えてこない。二人は、嬉しそうに佳奈美の胸を揉んでいるが、それほど性欲剥き出しの顔でもない。
 変な言い方だが、このまま犯されそうにはない雰囲気だ。それが、私の判断をより迷わせている気もする。
「乳首は、固いんですね」
 裕也君がそう言って佳奈美の乳首を摘まんだ。
「ん……ダメよ、エッチ」
 佳奈美は、そんな風に言いながらも拒絶している感じはない。裕也君は、無言で乳首を触り続ける。それを見て、ヒロ君も佳奈美の乳首を触り始めた。

「あっ、ダメよ、うぅ、両方は……んっ、うぅ」
 佳奈美は、悩ましげな声をあげた。急に空気が変わった気がする。二人は、興奮したような顔で乳首を触り続ける。
「ンッ、うぅ、ダメよ、うぅ、エッチ……」
 佳奈美は、少し戸惑った顔になっている。そして、その顔のまま私を見てきた。でも、佳奈美の視線は私の股間に注がれ、目を見開くような顔になった。私は、慌てて股間を押さえた。でも、すでに手遅れで、勃起していることがバレてしまった……。

「すごく固いです。気持ちいいんですか?」
 ヒロ君は、佳奈美の乳首を触りながら聞く。
「少しね。もう、おしまいよ」
 佳奈美は、そんな事を言う。でも、二人とも夢中な顔で触り続けている。止めようという感じはない。
「舐めますね」
 そう言って、裕也君は佳奈美の承諾を得る前に舐め始めてしまった。
「あぁっ、ダメぇ、ンッ、フゥ、ダメよ、エッチ……」
 佳奈美は、さらに声が大きくなる。どう考えても、異常事態だ。悪ノリにも程がある。でも、私は信じられないほどの興奮を感じながら、黙ってそれを見ている。

 すると、ヒロ君まで舐め始めた。
「あぁっ、ンッ、うぅっ、アンッ、ダメぇ、気持ちいいっ」
 佳奈美はあっさりとあえぎ始めてしまった。二人に両乳首を舐められ、明らかに感じている。二人とも、夢中で乳首を舐め続ける。とてもソフトな舐め方で、ガツガツした感じはない。
 私は、これが性欲の塊みたいな男の子達が相手なら、とっくに止めていると思う。さすがに無理だと。でも、この二人が舐めていることを、止めようとは思えない。自分でも、どうしてそう思うのかわかっていない……。

「あっ、アンッ、ダメぇ、うぅっ、パパ、ごめんなさい……気持ちいいの」
 佳奈美は、私の方を見ながら謝ってきた。その顔は、すっかりととろけてしまっている。両乳首を二人がかりで舐められる……どんな感じなんだろう? 佳奈美は、少なくても私が愛撫している時よりも気持ちよさそうな顔をしている。
 そして、二人の乳首舐めは続く。佳奈美の乳首は、見てわかるほど勃起している。気のせいかも知れないが、乳輪の辺りから盛り上がって膨らんでいるようにすら見える。

 二人は、ひたすら佳奈美の乳首を舐め続ける。二人の顔がすごく近い。どちらも、本当にイケメンだと思う。すると、二人は急にキスをし始めた。キスを始めると、二人は指で佳奈美の乳首を刺激する。
 二人のキスは、本気のキスだ。

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