前回の話
ひな子は、牧村さんのことを大好きだと叫びました。そして、膣中に射精して欲しいとも言いました。僕は、あっけなくひな子の手でイカされて、情けないやら気持ちいいやらで感情が上手くまとまりません。
ひな子は、全裸のまま微笑んでいます。牧村さんの趣味でパイパンにされてしまったアソコ。もうすぐ19なのにツルツルだ。そして、膣口からは真っ白な精液が流れ出ています。
そして、画面からは、むせび泣くような声であえぎ続けるひな子が映っています。ひな子は、立ちバックの体位のまま、無我夢中で腰を振っています。牧村さんは、まったく動くこともなく、ただ立っているだけです。
『イクっ! イクっ! 牧村さん、イッてっ! 子宮にぶっかけてぇっ!』
ひな子は、卑猥な言葉も口にしています。そして、そのままさらに腰の動きを速くすると、牧村さんはう軽くめきながら射精を始めました。ひな子は、身体をのけぞらせ、つま先立ちになるような格好で身体を震わせ、そして崩れ落ちていきます。
すると、ひな子の顔の目の前に、湯気が立ちそうな牧村さんのペニスがちょうど来ました。ひな子は、何も言われていないのに、それを口に含んでフェラチオを始めました。
お掃除フェラ……。でも、ひな子は全力でバキュームしたりしています。イヤらしく舌を使い、睾丸を手で触ったりもしています。どう見ても、すぐに勃起させようとしている感じです。
『あぁ、固くなってきた。もう一回、良いですか? 今度は、キスしながらしたいです』
ひな子は、甘えた声で言いました。
「デート中なんだろ? 良いのか?」
牧村さんは、あきれたように言います。それは、僕のことを気遣っている感じではなく、からかっているような口調でした。
『良いんです。だって、このおチンポの方がずっと気持ちいいから』
ひな子は、顔をとろけさせながらフェラチオを続けていきます。頬がペニスの形に膨らんだりしながら、見せつけるようなイヤらしいフェラチオが続きます。
「ホント、ひな子はド淫乱なんだな」
牧村さんは、あきれ顔です。
『牧村さんが変えたんですよ。このおチンポが、ひなを淫乱にしたんです』
ひな子は、恥じらうように言いました。すると、牧村さんが便器の蓋を閉じ、その上に座りました。ひな子は、すぐに対面座位でまたがると、当たり前のように生ペニスを挿入してしまいました。
『うぅあぁ、気持ちいい。おチンポ好きぃ。ぶっとくて、奥まで当たってるのぉ』
ひな子は、目がハートになっているような表情になっています。そして、ひな子の方からキスを始めました。夢中で舌を使いながら、腰だけ前後にくねらせるように動かすひな子……。まるで、AV女優にでもなったような腰の動かし方です。
さっきのセックスとは違い、声は響きません。キスで完全に口を塞がれてしまっている状態です。ひな子の腰と舌だけが、卑猥に動いている感じです。
すると、僕の横にいるひな子が、
『見て。こんなにあふれてるよ。このときの精液だよ』
と、いたずらっぽい声で言ってきました。すぐにひな子の方を見ると、ツルツルのアソコから、ドロッとした塊のような精液が流れ出ていました。僕は、僕も中に出したいと言いました。対抗心を燃やしたわけではないですが、気がついたらそんな言葉を口にしていました。
『え? イヤじゃないの? こんな、他人の精液があふれてるところに、入れられるの?』
ひな子は、驚いた口調です。でも、すぐにニヤッと言う感じで笑い、
『じゃあ、まずは指で掻き出して。中が空っぽになったら、入れても良いよ』
と、言いました。僕は、一瞬たじろぎましたが、すぐにひな子の膣中に指を入れました。人差し指で、膣中の精液を掻き出すようにする僕……。ドロッとした精液が、堰を切ったように流れ出てきます。
強い臭いに、驚くほどの量……。僕は、量や濃度でも負けを意識しました。
『あっ、んっ、そう、もっと掻き出して。直くん、指二本にして』
ひな子は、とろけた声で言います。僕は、指を二本に増やし、鈎状にして掻き出し続けます。ひな子は、どんどんとろけた声になっていき、本当に気持ちよさそうな顔になっています。
僕は、他人の精液を掻き出す事よりも、ひな子を感じさせたい一心で指を動かし続けます。ひな子は、さらに大きなあえぎ声をあげながら、自分で両乳首をつまみ始めました。貪欲に快感をむさぼるひな子……。もう、僕の知っている清楚な彼女はいないみたいです。
『もっとっ、もっと強くっ! 直くん、イッちゃうっ! ひなイッちゃうっ!』
足の指を曲げたり伸ばしたりしながら叫ぶひな子。膣の中も、不規則に締まったり緩んだりを繰り返します。僕は、もしかしたらオモチャ以外で初めて彼女をイカせることが出来るのかな? と、思いながら指を強く膣壁にこすりつけました。
すると、ひな子がうめきながら腰を持ち上げ、軽くのけぞります。その瞬間、ひな子の膣のあたりから透明な液体が飛び散り始めました。僕の顔を直撃する潮……。ほとんど味はありません。でも、強い精液の臭いがします。一緒に混ざって飛び散っているみたいです。
僕は、ひな子の潮と牧村さんの精液で顔を汚しながらも、夢中で指を使い続けました。そして、グッタリするひな子……。だらしなく開いた脚……アソコも開いているような感じです。僕は、そのままひな子に覆い被さりました。
キュウっと締め付けてくる膣……。いつもよりもきつく感じます。
『直くん、イッちゃった。直くんでイクの初めてだね』
嬉しそうに笑顔で言う彼女。僕は、なんとなく気がついていたことなのに、そんな風に言われて落ち込みました。
チラッと画面を見ると、ひな子は対面座位で腰を振り続けています。そして、キスも続いています。ずっとキスしっぱなしで腰を使う彼女……。僕は、奪われてしまうのではないかと、心配で胸が苦しくなります。
「好きになってない?」
僕は、恐る恐る聞きました。
『なってるよ。言ったでしょ? 心は直くんだけど、身体は牧村さんのことを愛してるよ。もう、牧村さんのおチンポじゃなきゃ、気持ち良くなれないと思う』
ひな子は、淡々と言いました。罪悪感らしきものは、感じていないような口ぶりです。
僕は、何も言えなくなり、嫉妬に任せて彼女を抱きしめ、腰を振り始めました。
『好き? 嫌いになってない?』
ひな子は、真顔で質問してきます。僕は、全力で腰を振っていますが、ひな子はあえぐ気配もありません。僕は、愛してると答えました。そして、気持ち良くないのかと聞きました。
『気持ちいいよ。でも、さっきまで牧村さんとしてたから……。もう少し後じゃないと、気持ち良くなれないかも……』
ひな子は、少し考えながら答えました。僕は、嫉妬で狂ったように腰の動きを速くし、キスもしました。ひな子の舌が絡みついてきて、僕の口の中をグチャグチャにしてきます。なんというか、キスの仕方まで変わってしまった感じがします。
僕は、どんどん変わっていくひな子に、切ない気持ちになってしました。画面からは、大きくなったひな子のうめき声が聞こえ続けます。でも、目の前のひな子は、あえぎ声一つあげていません。
『疲れちゃった? 代わるね』
ひな子は笑顔でそう言うと、僕と体勢を入れ替えて上になりました。騎乗位になると、腰を前後になまめかしく動かし始めます。こすりつけられるような、搾り取られるような強い快感が僕を襲います。
僕は、画面の中のひな子と目の前のひな子を見比べながら、強い快感にうめいていました。そして、3分も経たないうちに僕は限界を迎え、あっけなくひな子の中に射精してしまいました。
ひな子は、とくに様子が変わることなくスッと立ち上がり、
『早かったね。そんなに気持ち良かった?』
と、言いました。ひな子の膣口からは、あまり粘度のない薄い精液があふれています。僕は、気持ち良かったと答え、ひな子はどうだったのかと聞きました。
『え? ゴメンね。まだ感覚戻ってないから、入ってるかどうかもあんまりわからなかったよ』
ひな子は、やっぱり真顔で言いました。でも、すぐに僕にすり寄るように抱きつき、甘えた仕草で頬をすり寄せてきます。僕は、彼女を腕枕しながら、画面の中のひな子の痴態を見ていました。
ひな子は、夢中で腰を振っています。キスも続けています。気がつくと、ひな子の身体は紅潮したように赤くなっていて、汗が噴き出ている感じもわかります。僕としているときとは、まるで違う反応です。
僕は、もう悔しいとも思えない状況でした。そして、ふと横を見ると、ひな子はクリトリスのあたりをまさぐってオナニーをしていました。驚く僕に、
『ゴメンね。見てたら我慢出来なくなっちゃった』
と、答えます。顔を赤くしながら、荒い息遣いでオナニーをするひな子……。僕は、異常に興奮してしまいました。そして、手伝おうかと質問しました。
『うん。ディルド入れて。早く。おかしくなっちゃいそう』
ひな子は、切なげな声で言います。僕は、手伝う=僕のペニスを挿入する、だと思っていたので、ひな子の言葉に動揺しました。でも、確かに、僕とのセックスが物足りないばっかりにオナニーをしているんだなと思うと、申し訳ない気持ちにもなります。
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