前回の話
射精しながら、必死で声を抑える僕。画面の中では、まだ嫁が直人とキスを続けている。僕は、まさかここまでエスカレートしてしまうなんて思っていなかった。
『やっぱり、凄いんだね。こんなの、初めてだよ』
嫁は、直人にそんなことを言う。
「でしょ? 一回経験すると、このサイズじゃないと物足りなくなるって言われるよ」
直人は、自信に満ちた口調で言う。
『……そうかもね。でも、もういいや。どんな風かなって思ってただけだから。もうわかった』
嫁は、そんな風に言うとスッと立ち上がる。
「えっ? 俺まだイッてないけど」
直人は、慌てて言う。
『私はイッたから。ほら、起きちゃったらマズいでしょ』
嫁は、少しからかうような口調で言う。
「マジか……。不公平じゃない?」
直人は、少し不満そうだ。
『別に、公平にする必要ないじゃん。て言うか、そんなに出したいの?』
嫁は、イタズラっぽく言う。
「そりゃ、出したいって。男はこうなったら、出さないと引っ込みつかないし」
直人は、そんな風に言う。確かに、言うとおりだと思う。
『でも……起きたらマズいでしょ?』
嫁は、少し心配そうだ。口ぶりからは、拒否の感じはあまりない。
「だったら、クッションに顔くっつけてなよ。ほら、バックでハメるから」
直人は、そんな風に指示をする。
『う、うん。でも、早く出してよ』
嫁は、あっさりと床に四つん這いになり、顔をソファのクッションにうずめた。シャツを着たまま、お尻丸出しの嫁……。真っ白のお尻が妙になまめかしい。直人は、
「了解。じゃあ、行くよ」
と、言いながらペニスを挿入してしまった。長いペニスが、一瞬で全部消えた……。嫁は、のけ反り気味になりながらも、顔をしっかりとクッションに押しつけている。直人は、すぐに腰を振り始めた。
直人は、腰を振り続ける。単調なリズムで、かなり早く動かしている。それは、嫁を楽しませようという感じはなく、自分がイク事に集中しているという感じだ。
僕は、嫁が性欲処理の道具みたいに扱われているのに、信じられないほど興奮してしまった。
『んっ、ん~っ! うぅ~~っ!』
嫁は、クッションに顔を押しつけたままうめき声をあげる。クッションで消音されても、かなりのボリュームだ。何よりも、肉がぶつかる音が響いてしまっている。
直人は、嫁の腰を両手で掴んで引きつけるようにして腰をぶつけていく。嫁の背中は弓なりにのけ反り、漏れるうめき声もさらに大きくなっていく。
「あぁ、スゲぇ。メッチャ締まってる」
直人は、気持ちよさそうに声を漏らす。嫁は、顔をクッションに押しつけたままだ。そのまましばらくその状態が続く。僕は、すっかりと復活したペニスをしごき始めてしまった。射精しても、まったく興奮が収まらない……。続けてオナニーをするなんて、高校時代でも経験がない。
直人は、スパートをかけ始めたのか、さらに腰の動きが加速している。嫁は、クッションに顔を押しつけ、ソファを掴みながらうめいている。ここだけ見ると、本当に犯されてしまっているようだ。
「あぁ、イク。イクよ」
直人は、気持ちよさそうに声を漏らす。そして、一番奥まで腰を押し込みながら射精を開始した。跳ねるように身体を震わせる嫁。直人は、気持ちよさそうに射精を続けている。僕は、なぜか強い敗北感を感じてしまっていた。
射精を終えた直人が、
「ありがとう。メチャ気持ち良かったよ」
と、嫁に声をかける。嫁は、クッションから顔を上げると、
『……私も気持ち良かった……。ねぇ、もう少しして欲しいな……。もう、無理?』
と、媚びたような声で言う。僕は、嫁が他の男に媚びるような態度を見せていることに、強いショックを受けてしまった。僕が、変なことをしたばかりにこんなことになってしまった……。今さら後悔を感じる。でも、後悔を感じながらも必死でペニスをしごき続けている僕は、どこかおかしくなってしまったのかもしれない。
「無理じゃないけど、ちょっと時間くれないと。一回出すと、回復するのに時間かかるし」
直人は、そんな風に言う。
『じゃあ、大きくするの手伝うね』
嫁はそんな風に言うと、四つん這いの格好をやめた。抜けるペニス。嫁は、少し柔らかくなった直人のペニスを見つめる。まだコンドームがついたままで、液だまりにはかなりの量の精液が見える。
『そんなに出したんだね。おちんちん大きいと、精液の量も多いのかな?』
嫁は、不思議そうな顔で質問する。
「多いんじゃないかな? 中に出したら、すぐ妊娠させちゃいそうな気がするよ」
直人は、そんな風に言う。
『そうだね。子宮の中までいっぱいにされそう。でも……気持ちよさそうな気がする』
嫁は、そんなことを言い始めた。僕は、嫁のとんでもない発言に、思わず手を止めた。
「え? 中に出されたら気持ち良いの?」
直人は、そんな質問をする。僕は、急にドキドキし始めてしまった。僕は、まだ彼女の中に出したことはない。いつも、コンドームを装着している。嫁は、中に出されたことがあるのだろうか?
『えっ? わかんない。出されたことないから。でも、エッチしてると、中に出してもらいたいって思うよ。本能的なアレなんじゃないかな?』
嫁は、そんなことを言う。僕は、少しホッとしながらも、危ういなと感じていた。
「へぇ、女の子もそんな風に思うんだ。男だけかと思ってたよ」
直人は、そんなことを言う。
『中に出したいって思うの?』
嫁は、質問する。
「あぁ。妊娠させたいって訳じゃないんだけど、イキそうになると中に出したくてたまらない気持ちになるよ。やっぱ、本能なんだろうね」
直人は、そんな風に言う。
『……じゃあ、中に出しちゃう? 今日は平気な日だし……』
嫁は、そんなとんでもないことを言い始めた。
「いやいや、さすがにダメだろ。アイツに出してもらえよ」
直人は、すぐにそんなことを言う。僕は、ホッとした。
『そうだね……じゃあ、コンドームは無しでしてくれる? 出すのは外で良いから』
嫁は、そんなことを言う。僕は、バットで頭をぶん殴られたようなショックを受けてしまった。
「マジで? どうしたの? 今日の由紀恵ちゃん、エロすぎない?」
驚いた声で質問する直人。
『う、うん。試してみたいなって……。イヤなら別に良いよ』
嫁は、恥ずかしそうに言う。
「イヤなわけないじゃん! 大歓迎だよ。でも、ちょっと罪悪感あるな。さすがに、練習って感じじゃなくなっちゃうよね」
直人は、なんとなく申し訳なさそうだ。
『練習だよ。練習に決まってるでしょ。じゃあ、大きくしてみるね』
嫁はそんな風に言うと、直人のペニスのコンドームを外し始めた。たっぷりと中に入っている精液。嫁は、コンドームの端っこを縛り付ける。そして、それをティッシュでくるんでゴミ箱に捨てる。
『フフ。もう、少し大きくなってる』
嫁は、直人のペニスを指で触りながら言う。
「あぁ。なんか、生で入れて良いって言われると、メチャ興奮する」
直人は、素直な感想を言う。人の嫁に生挿入することに興奮する……。無理もないかもしれない。
嫁は、直人のペニスを舐め始めた。
『ホント、大きい』
そんなことを口走りながら舐め続ける嫁。表情は、すっかりと上気してしまっている。
「気持ち良いよ。上手くなったね」
直人は、満足げだ。考えてみれば、人妻にフェラチオを仕込むなんて、男にとってはたまらなく優越感を感じる行為なのかもしれない。
嫁は、褒められるとさらに熱心に舌を使う。嫁の舌が、直人のカリ首に絡みつく……。僕は、再びオナニーを再開してしまった。
『ホント? どうやったら、もっと気持ち良くなる?』
嫁は、嬉しそうにそんな質問をする。僕は、彼女の気持ちがわからなくなってしまった。浮気をしている自覚はあるのだろうか? 本当に、僕のために練習をしているのだろうか?
「じゃあ、思い切り吸ってみて」
直人は、そんな風にバキュームの仕方を教える。嫁は、下品な音を響かせながら、バキュームフェラを始めた。
「気持ち良いよ。乳首も触ってよ」
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