真面目な営業さんとミニスカの嫁を二人きりにしてみた6(転載禁止)

前回の話

僕は、初めて挿入した優花のアナルの感触に、正直拍子抜けしていた。入り口こそ強烈な締まりを感じるが、中に入ってしまうとほとんど感触がない。はっきり言うと、たいして気持ち良くない。
『あっ、アンッ、たっちゃん、気持ち良いっ、ゴメンね、お尻で気持ち良くなっちゃうっ』
優花は、気持ちよさそうにあえいでいる。もしかしたら、普通にセックスをするよりも気持ちよさそうになっているかもしれない。僕は、快感を感じない状況ながらも、夢中で腰を使い続ける。優花がいつも以上に感じてくれていることに、喜びを感じているからだ。


しばらく優花とのアナルセックスが続く。優花は、本当に気持ちよさそうにあえぎながら、いままで僕とのセックスでは見せたことのないようなリアクションをしている。
『イクっ、たっちゃん、イクっ、イクっ!』
優花は、切羽詰まったような声で叫ぶ。僕は、相変わらず感触がないなと思いながら腰をガンガン振った。
『たっちゃん、もうダメっ、イクっ! イクっ!  うぅぅっ!!』
優花は、のけ反りながら身体を震わせた。僕は、今さら気が付いた。いままで、優花は僕とのセックスではイッた事がなかったんだなと……。

優花は、突っ伏すようにうつ伏せで寝転がる。抜け落ちるペニス……。優花のアナルは、少し拡がったような感じになっている。そして、流れ出てくる精液……。

『たっちゃん、イッてないでしょ? 気持ち良くなかった?』
優花は、心配そうに質問してくる。僕は、とっさにウソをついた。さっき、オナニーで何回も射精をしてしまったので、もう出せないと……。

『そんなにいっぱいしたんだ。ホント、ヘンタイだね』
優花は、仕方ないなぁという感じで言ってくれる。あんなに異常なことをさせてしまったのに、怒っているような感じはないみたいだ。

僕は、優花に抱きついてキスをした。優花も、嬉しそうに舌を絡めてきてくれる。僕は、強く優花を抱きしめた。さっきの宮田さんとのセックスを見せつけられ、強い敗北感を感じてしまった。でも、優花は僕とのセックスでもちゃんと感じてくれたし、いまも幸せそうな顔で僕を見てくれている。

『どうして興奮しちゃうの? イヤだなぁって、思わないの?』
優花は、本当に疑問に感じているような口ぶりだ。僕は、嫉妬して焼きもちを焼いてしまうことを話した。そして、それがなぜだか興奮に変わってしまうことも説明した。
『変なの。でも、好きなんだよね? 私のこと、愛してるんだよね?』
優花は、僕に抱きつきながら聞いてくる。僕は、すぐに愛してると言った。
『変なの。愛してるのに、あんなことさせちゃうんだね。でも、私もダメだね。あんなに感じちゃった。たっちゃんが見てるって思うと、余計に声が出ちゃう……。私もヘンタイだね』
優花は、恥ずかしそうに言う。僕は、宮田さんとまたしたいの? と、聞いてみた。
『……うん。たっちゃんが見てる前で、またしたい』
優花は、興奮した口調で言う。僕は、そうなんだと言いながらも、喉がカラカラに渇いていた。

そして、何事もなく納車の日が来た。久しぶりに対面した宮田さんは、少し緊張したような感じに見える。でも、そういう経験も豊富なのか、特におかしなところもなく車の説明を始める。

優花は、僕を挑発するつもりなのか、妙に宮田さんに馴れ馴れしい。でも、それ以上のことは何もなく、説明も終わった。優花と二人でディーラーを出ると、運転する僕に優花が、
『宮田さん、ちょっと緊張してたね。さすがに、たっちゃんに悪いって思ったのかな?』
優花は、イタズラっぽく言う。無邪気に楽しそうな顔だ。僕は、そうだねと言いながら、次はいつ宮田さんとするのかと聞いた。
『そんなにして欲しいの? ホント、ヘンタイさんだね。じゃあ、週末に車の説明をしに来てもらうね。今度は、どんな風にして欲しいの?』
優花は、妖艶な笑みを浮かべながら質問してくる。僕は、ドキドキしながらも、コンドーム無しでして欲しいと言ってみた。
『え? お尻で?』
優花は、キョトンとした顔で言う。僕は、お尻ではなく膣でと言った。
『そ、そんなのダメだよ。赤ちゃん出来ちゃうでしょ!』
優花は、ビックリして言う。顔は、少し怒っている感じだ。僕は、外に出してもらえば良いんじゃないかと言った。
『ダメだよ。失敗して、中に出されちゃったらどうするの?』
優花は、戸惑ったような顔で言う。僕は、週末は危ない日なの? と、質問した。
『それは……違うけど。でも、100%大丈夫な日ってわけでもないよ』
優花は、そんな風に答える。僕は、さすがにおかしなリクエストをしすぎだなと反省をし始めていた。そして、それは無しで良いと言った。
『良かった……。たっちゃん、おかしくなったのかと思っちゃったよ』
優花は、ホッとした顔で言う。僕は、ゴメンと謝るしか出来なかった。

そして、あっという間に週末は来てしまった。楽しみと不安が入り交じったような感情の僕……優花は、朝からご機嫌だった。
「そんなに楽しみなの?」
僕は、思わず質問してしまった。
『え? そんなことないよ。どうしてそんなこと聞くの?』
優花は、キョトンとした顔で聞く。僕は、朝から機嫌が良いからだと言った。
『そうかな? そんなことないよ。それより、そろそろ隠れないと』
優花は、そんなことを言ってくる。僕は、言われるままにリビングの横の和室に移動した。すると、本当にすぐに宮田さんがやってきた。まだ、約束の時間よりも15分くらい早い。

優花が玄関に向かう。そして少しすると、
『どうぞ、上がって下さい』
と、優花の声が響く。
「お邪魔します。今日は、ご主人様は?」
宮田さんは、微妙に緊張したような声で言う。
『今日も、いないです。私が説明聞きます』
優花が答える。そんな会話をしながら二人はリビングに入ってきた。そして、ソファに座る宮田さん。
「えっと、操作の仕方ですか? ナビかなんかですか?」
宮田さんは、そんな風に質問する。
『ナビじゃなくて、これの使い方です。スイッチ入れても動かないんです』
優花は、そんな風に言ってバイブを宮田さんに渡す。僕は、打ち合わせになかった優花の行動に驚きながらも、ふすまから二人を見つめ続ける。

「そ、そんなの持ってるんですね」
宮田さんは、驚いた顔で言う。優花は、恥ずかしそうにそれを手渡した。
宮田さんは、手に持ったバイブを見て、
「大きいですね。こんな大きなヤツ買ったんですね」
と、感想を言う。確かに、そのバイブはかなりの大きさがある。僕のよりは大きく、宮田さんのより少し小さい……そんなサイズ感だと思う。

『だって、宮田さんの大きなおちんちんで、奥の気持ちよさ知っちゃったから……。これくらいないと、届かないかなって……』
優花は、顔を真っ赤にしている。やっぱり、恥ずかしいみたいだ。
「そうなんですね。そんなに奥の方は気持ち良かったですか?」
宮田さんは、そんな質問をする。
『すごく気持ち良かったです』
優花は、少しうわずった声で答えた。
「それは良かったです。じゃあ、ちょっと見てみますね」
そう言って、バイブを色々調べ始める彼。でも、すぐに、
「これ、電池逆ですね。こうすれば……ほら、動いた」
と、原因を特定してしまった。彼の手の中で、ウィンウィンと音を立てて動き始めたバイブ。先端の方が、くねるように動いている。
『スゴい……。こんな風に動くんですね。これだと、奥の方がすごく刺激されそう』
優花は、バイブを見つめながら言う。なんとなく、興奮しているのが伝わってくる目つきだ。

「せっかくなんで、試してみたらどうですか?」
宮田さんは、そんな提案をしてくる。
『……はい。使い方間違ってないか、見てくれますか?』
優花は、そんな風に言う。宮田さんは、喜んでと答えた。

二人とも、こうなることがわかっていたような落ち着いた感じだ。優花は、スカートを脱ぎ始めた。薄いピンクの可愛らしいショーツ……それも、すぐに脱いでしまう。ブラウスだけの姿になった優花……。そのまま、ソファに座る。そして、脚をM字に開脚すると、バイブを押しつけていく。バイブには、竿の根元に振動する部分が突き出ている。それを、クリトリスあたりに押しつける優花……。
『あっ、すごい、こんなに、うぅっ、あっ、気持ち良いです』
優花は、あっけなく声をあげ始めた。ビーンと振動する音を立てるバイブ。優花は、押し当てながら声を漏らし続ける。

宮田さんの目の前で、夢中でオナニーを始めた優花……。僕は、すでに息苦しいほどの興奮を感じてしまっていた。宮田さんは、優花のバイブオナニーを見つめている。とくに興奮した感じもなく、落ち着いた様子で見つめている。

『あっ、アンッ、んぅっ、気持ち良いっ、ダメぇ、これだけでイッちゃう』
優花は、すでに余裕のない声になっている。僕は、初めて見る優花のオナニー姿に、強い興奮を感じていた。そのまま押しつけ続ける優花。すると、
『もうダメ、我慢できなくなっちゃった……』
と、恥ずかしそうに言う。そして、バイブの竿の部分を膣口に押しつけ始めた。僕のよりも大きなバイブ……。それが、あっけなく入っていくのが見える。
『うぅあぁ、大きい……。すごく大きいです』
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