前回の話
僕は、パンツの中を精液でグチョグチョに汚しながらも、画面を凝視している。嫁は、電マを当てたまま潮吹きをして身体を痙攣させるように震わせている。
『もう無理! とめてっ! 死んじゃうっ! うぅああっ!!』
嫁は、ほとんど叫ぶような声で言う。でも、直人はニヤニヤしたまま電マを嫁のアソコに当て続ける。透明のしぶきが飛び散って、そこら中を濡らしてしまっている。
『イクっ、またイクっ! んおぉおっ! オマンコイグっ!』
由紀恵は、下品な言葉を口にしながら叫ぶ。いつも清楚で上品な感じの由紀恵が、まさかこんな言葉を口にするなんて、想像したこともない。由紀恵は、昔から仲間由紀恵によく似ていると言われ続けていた。
実際、僕もそう思っている。僕なんかと結婚してくれたのは、奇跡的だなとすら思っている。由紀恵に、こんな願望や淫乱な面が隠れていたなんて、いまだに信じられない。
直人は、唐突に電マのスイッチを止めた。由紀恵は、ぐったりとソファに横たわる。
「イキすぎでしょ。電マ、気に入ったみたいだね」
直人は、そんな風に言う。
『……うん。すごすぎるよ。こんなの使ってたら、男の人なんて要らなくなっちゃうかも』
由紀恵は、弱々しく言う。
「またまた~。ホントは、すぐにチンポ入れて欲しいんじゃないの?」
直人は、軽いノリで言う。
『そんなことないよ。でも、入れたいなら入れても良いよ』
嫁は、少し挑発的な感じだ。卑猥なランジェリーを身につけた嫁……。オープンカップで胸が丸見えのブラ、ガーターベルトに穴あきのショーツ……。まるで、洋物のAV女優みたいな姿だ。
「入れて欲しいんだ。ホント、由紀恵は淫乱だな。もっと、淫乱にさせてやるよ」
直人は、楽しそうに言う。嫁は、何も答えずに軽く微笑んでいる。直人は、嫁の買ってきたバイブを手に取った。
「これ、デカすぎない?」
バイブを握って太さを確かめながら言う直人。嫁は、
『そんなことないよ。直人のと同じくらいのにしたんだよ』
と、モジモジと恥ずかしそうに言う。
「いや、俺のより大きいだろ。て言うか、こんなの売ってるんだ」
直人は、あきれたように言う。確かに、直人が手にしているバイブは、どう見ても大きすぎる。直人のペニスよりも大きいと思う。
『うん。もっと大きいのもあったけど、とりあえずこれにしたんだ』
嫁は、さらっと言う。
「マジで? て言うか大きいの好きなんだ」
直人は、あきれて言う。
『直人のせいじゃん。直人としなければ、知らなかったのに……。責任取ってよね』
嫁は、少しすねたように言う。
「取るよ。いくらでも相手するから。由紀恵、愛してる」
直人は、急に真面目なトーンで言う。すると、嫁は吹き出して笑いながら、
『そんなの持ってシリアスになられても、笑っちゃうよ』
と、言った。確かに、極太バイブを手に取って愛の言葉をささやくのは、ちょっと面白いかもしれない。
僕は、どんどん親密になっていく二人の仲に、嫉妬と危機感を持っていた。
「これって、動かないヤツ? スイッチないみたいだけど」
直人は、そんな質問をする。
『うん。電動のって、ここのところがあんまりクッキリしてないんだよね。こんな風に、張り出してる方が気持ちよさそうだなって……』
嫁は、バイブのカリ首あたりをさすりながら言う。会話から考えると、直人が持っているバイブは張り型とかディルドというタイプのものらしい。電動で動かない代りに、やたらとリアルっぽく作ってある。血管のうねりや、カリ首の形状……どれもが、すごく生々しい。でも、よく見ると、生身ではあり得ないほどにカリ首が広がっている感じだし、固さも人体よりは固そうだ。
「これ、しごいてみなよ」
直人は、そう言って嫁の目の前にディルドを持っていく。嫁は、おずおずとディルに手を伸ばし、少し躊躇しながら握った。
『ちょっと、太すぎたかな?』
嫁は、少し不安げに言う。そして、そのまましごき始めた。太いディルドを手コキする嫁……。その顔は、妙に興奮しているように見える。
「エロい顔になってるよ。このぶっといの、入れたくて仕方ないって顔になってる」
直人は、からかうように言う。
『……うん。欲しい。こんなの入れたら、どうなっちゃうんだろう……』
嫁は、興奮と心配が入り交じったような顔になっている。
「これって、底が吸盤になってるじゃん? ここに立てて入れてみなよ」
直人はそう言って、ディルドを床に立たせた。底が吸盤になっているようで、自立して床から生えているような感じになっている。
『なんか、恥ずかしい……。あんまり見ないでね』
嫁は、そんな風に言いながらもスッと立ち上がる。そして、ディルドの上にしゃがみ込んでいく。イヤラシいランジェリー姿の嫁が、太すぎるディルドを飲み込もうとしている……。僕は、嫁の秘めた願望にただ驚くばかりだ。
『ん……。太すぎたね。ちょっと怖いかも』
嫁は、膣口にディルドを押し当てながら言う。妙に弱気になっている。
「大丈夫だって。もう、俺ので十分ほぐれてるから」
直人は、そんな風に言う。嫁は、黙ってうなずいて腰を下ろしていく。
『うぅ、太いよ……やっぱり太すぎる……』
嫁は、そんな風に言いながらも腰を下ろしていく。太いディルドは、意外にあっさりとズブズブ入っていく。
『うぅ、あぁ、入っちゃう』
嫁は、そう言いながら腰をどんどん降ろしていく。もう、半分以上は入っているように見える。
「もう、ほとんど入ってるよ」
直人は、興奮した声で言う。
『う、うん。痛くなかった。じゃあ、動いてみるね』
嫁はそう言って腰を上下に動かし始めた。イヤラシいランジェリー姿の嫁が、スクワットみたいに腰を上下に動かしながらディルドを飲み込んでいく姿……。僕は、嫁のそんな姿を見ながら、パンツの中のペニスがガチガチに勃起しているのを感じていた。
『ンッ、あっ、あっ、すごくこすれてる。気持ち良い。奥まで当たって気持ち良いよ』
嫁は、もう不安そうな顔ではなくなっている。
「エロいな。ホント、ド淫乱」
なおとは、笑いながら言う。嫁は、少しだけ恥ずかしそうにしながら腰を動かし続ける。二人の関係は、完全にセックスフレンドみたいになってしまっている。
『恥ずかしいよ。そんなに見ないで』
嫁は、そんな風に言いながら腰を動かし続ける。もう、ディルドは根本付近まで入っているのがわかる。
「ホント、エロいな。俺のも頼むよ」
そう言って、直人は嫁の横に立ち、ペニスを顔のあたりに持っていく。
『フフ。大っきくなってる。興奮してるね』
嫁は、嬉しそうに言う。
「そりゃな。こんなエロいの、AVでもなかなか無いよ」
直人は、興奮している声だ。嫁は、腰を動かしながら直人のペニスをくわえてしまった。擬似的な3Pのような状態……。嫁は、夢中で腰を動かしながらフェラチオもする。
「めっちゃ気持ち良い。もっと奥までくわえてよ」
直人は、そんな風に指示をする。嫁は、言われるままに喉奥までくわえ込んでいく。僕は、そんなはしたない嫁の姿を見ながら、我慢出来ずにペニスを出してオナニーを始めてしまった。さっき、しごきもせずに射精してしまった精液にまみれたペニス……。それを、狂ったようにしごく僕。もう、嫁が浮気している事へのショックや絶望感は感じなくなっている。
『ダメ、イクっ、イッちゃうっ、このおちんちん気持ち良すぎちゃう、ダメぇ、イクっ、イクっ!』
嫁は、腰を高速で上下に動かしながら叫ぶ。そして、身体をピンとのけ反らせる。あっけなくイッてしまった嫁……。だらしなく弛緩したような表情は、とろけきっているように見える。
すると、直人がいきなり嫁にキスをした。荒々しく舌を差し込み、嫁の口内をかき混ぜるようにしている。嫁は、しばらくキスされるに任せていたが、すぐに舌を絡ませ始めた。
『好き。直人、好き』
嫁は、感情のこもった声で言う。直人も、愛していると何度もささやく。
「やっぱり、感情が入るとキスもヤバいな。気持ち良すぎる」
直人は、興奮した声で言う。
『うん。キスだけでイキそう。ねぇ、入れて。やっぱり、おもちゃより直人の方が良い』
嫁は、とろけきった顔で言う。
「まだ、アナルバイブ使ってないけど良いの? 使いたいんじゃないの?」
直人は、おどけて言う。
『う、うん。でも……うん……やっぱり、使ってみようかな?』
嫁は、本当に恥ずかしそうに答える。直人は、すぐにアナル用のバイブを手に取った。それは、本当に細いバイブだ。床に生えているディルドと比べると、比較にならないほど細い。でも、凸凹した感じになっていて、小さなボールを連結させたような造りになっている。
「アナルって、興味あったの?」
直人が、そんな質問をする。
『……うん。どんな感じなのかなぁって……』
嫁は、モジモジと恥ずかしそうに言う。僕は、嫁の秘めた願望にまるで気が付いていなかった。まさか、嫁がアナルに興味があったなんて想像もしたことがない。
「じゃあ、そこに四つん這いになってみて」
直人は、嫁に指示をする。嫁は、おずおずと床に四つん這いになっていく。穴の開いたショーツからは、お尻もアソコも丸見えだ。
直人に対しては、全てさらけ出しているような感じだ。
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