無職になった僕と嫁で、親友の家に居候することになった2(オリジナル 転載不可)

前回の話

僕は、自分が勃起していた自覚すらなかった。でも、こんなに激しくシミが出来ていると言うことは、ずっと勃起していたんだと思う。
純子が健吾のオナニーを手伝っている姿を見て、興奮してしまった? 僕は、自分でもまったく理解出来ないでいた。

すると、手を洗いに行っていた純子が戻ってきた。
『……怒ってる?』
純子は、イタズラを見つけられてしまった子供のような感じになっている。僕は、怒ってないと言った。そして、純子はイヤじゃなかったのかと質問した。


『うん。もう、慣れちゃったし……。健吾さん、触ってきたりしないから……』
純子は、ボソボソと言う。なんというか、やっぱり罪悪感を感じているような雰囲気だ。僕は、乳首を舐めたりするのはいつからしているのかと聞いた。

『えっ? う、うん。最近だよ。健吾さんも慣れちゃったのか、なかなかイカなくなっちゃったから。ダメだった?』
純子は、心配そうに聞く。僕は、
「ダメではないけど……。それ以上のことはしてないの?」
と、言う。
『してないよ! するわけないじゃん!』
純子は、慌てて否定する。僕はホッとしながらも、少し疑う気持ちも持ってしまった。

そして、さらに何か言おうとする僕を遮るように、純子がキスをしてきた。いきなり飛び込んできた舌に驚きながらも、僕も夢中で舌を絡めていく。

『トシくん、抱いて欲しい……』
純子は、そんなことを言ってきた。今まで健吾の手伝いをした後は、なとなく気まずくて会話も少ないまま寝てしまうことが多かった。僕は、さっきの興奮がまだ残っていたように、純子に覆い被さるようにした。そして、パジャマを脱がせるのももどかしく、コンドームをつけるとすぐに挿入した。
『うぅっ、トシくん、愛してる』
純子は、声を抑えながら言う。潤んだ瞳に、上気した頬。僕は、興奮が異常に高まるのを感じながらも、健吾の乳首を舐めながら手コキをする純子を思い出してしまっていた。

腰を動かし始めると、湿った音が響く。純子の膣口は驚くほど濡れているようで、音が響き続ける。僕は、純子が興奮していたのだろうか? と、疑念を持ってしまった。
アイツの大きなペニスをしごいていて、変な気持ちになったのではないか? アイツとしてみたいと思ったのではないか? そんなことを考えてしまう。激しい嫉妬に胸が苦しくなりながら、僕は純子にキスをしながら腰を振る。純子の膣は、今までに感じたことがないくらいに締め付けてきている。

僕は、僕とセックスをしながらも、健吾とのセックスを想像しているのではないか? そんな疑いを純子にかけてしまっていた。

そして、たぶん今までのセックスで一番と言っても良いくらいに早く、射精を始めてしまった……。
『トシくん、愛してる。ごめんなさい』
射精を続ける僕に、純子はそんな風に言ってきた。僕は、愛してると言いながらキスをした。

一度見学をして以来、僕が見学するのが普通になっていった。僕の見ている目の前で、乳首を舐めながら手コキをする純子……。僕は、それを見ながら異常なほどにペニスを固くするのが当たり前になってしまっていた。

そして、見学の後は、純子とセックスをするのも当たり前になっていた。セックス中の僕の妄想はどんどん大きくなり、健吾とセックスをする純子を想像するほどになっていた。

『あれ、なんか、柔らかくなってきた。ゴメンね、下手くそだった?』
純子は、そんな風に健吾に言う。確かに、健吾のペニスは少し小さくなりつつあるように見える。
「そんなことないよ! だって、2日前にしたばかりでしょ? さすがにまだ回復してないんだよ」
健吾は、そんな風に言い訳をする。でも、最近イクのがすごく遅くなっていて、純子はかなりハードに手コキをするようになっていた。

『そっか……。ねぇ、どうしたらもっと気持ち良くなるの? やり方教えてくれたら、言われたとおりにするよ』
純子は、さらに小さくなっていく健吾のペニスを見ながら、寂しそうに言う。健吾は、
「そ、その……。無理だと思うけど、おっぱい見せて欲しい」
と、恥ずかしそうに言う。顔が赤くなっていて、本当に恥ずかしいと思っているのが伝わってくる。

『え? おっぱい? 私の?』
純子は、意外な注文に驚いているようだ。うなずく健吾に、
『私のちっちゃいおっぱい見ても、興奮しないんじゃない? エッチなビデオとか見ながらする?』
と、これもまた意外な提案をした。
「やっぱりダメかな? 純子ちゃんの見せてくれたら、すごく興奮するんだけどな……」
健吾は、引き下がらない。いつもは簡単に引き下がる感じの性格なのに、今日は引き下がろうとしない。純子は、困ったように僕の方を見てきた。そして、ダメだよね? と、質問してくる。

僕は、自分でも驚くほど迷わず、
「それくらい、良いんじゃないかな? 早く終わった方が、純子も気が楽になるでしょ? お世話になりっぱなしなんだから、少しぐらいはサービスしないと……」
と、言っていた。たぶん、やたらと早口だったと思う。自分でも、なんでこんなに必死になっているのだろう? と、思ってしまっていた。

『う、うん。健吾さん、良いって……』
純子は、耳まで赤くなっている。
「マジで!? すごく嬉しいよ。想像しただけで、こんなになったよ」
健吾は、さっきまで柔らかくなりつつあったペニスを、誇示するように見せてくる。健吾のペニスは、すでに完全に勃起状態で、血管が浮き出ている感じもわかる。

『すごい……。でも、おっぱい見せなくてもこんなになるんなら、見せなくても良いような……』
純子は、イタズラっぽく言う。
「い、いや、そんなことないって! 見ないと、すぐにしぼんじゃうよ!」
健吾も、妙に必死だ。僕は、健吾の必死さに少し笑えてきてしまった。

『わかった。じゃあ、脱ぐね。ちょっと、恥ずかしいな……』
純子は、本当に恥ずかしそうにパジャマの上着のボタンに指をかける。上からボタンが一つずつ外れていくと、胸の谷間が見えてくる。確かに、本人が言うように大きな胸ではない。でも、真っ白でお餅みたいな胸だと思う。

そして、純子は一瞬躊躇した後、上着を脱ぎ始めた。あらわになる胸……。小さめの乳輪に、ピンク色の乳首。本当に、綺麗な胸だと思う。

僕以外の男性の前で、上半身裸になってしまった純子……。僕は、激しい嫉妬と焦燥感を感じながらも、健吾のリアクションを見ていた。健吾は、純子の胸を凝視している。そして、すごく興奮したような顔になっている。

「綺麗な胸だね……すごく綺麗だよ」
健吾は、同じことを繰り返す。
『そ、そんなに見ないでよ。恥ずかしいんだからね』
純子は恥ずかしそうに言いながら、健吾のペニスを握り始めた。相変わらず、純子の手から大きくはみ出るペニス。いつもよりも、さらに大きくなったように感じる。

『わっ、固い。いつもよりカチカチだよ』
驚く純子。この状況なのに、本当に無邪気な感じだ。子供みたいに思える。
「そりゃ、純子ちゃんのおっぱい見たら、誰でもこうなるって」
健吾は、そんな風に言う。すると、純子は照れくさそうに手を動かし始めた。
「あぁ、気持ち良い。ヤバい」
健吾は、本当に気持ちよさそうに言う。すると、純子は恥ずかしそうに彼の乳首を舐め始めた。

僕は、感情が渋滞してしまって、自分がどう感じているのかわからなくなってしまっている。僕の愛する妻が、上半身裸で他の男のペニスをしごいている……。しかも、乳首も舐めている……。
純子は、まるで風俗嬢のようになってしまった。僕は、自分のふがいなさに泣けてきそうになりながらも、純子のご奉仕を見続けている。ふと自分の股間を見ると、パジャマに特大のシミが出来てしまっている。僕は、射精してしまったのかと動揺しながらも、純子のことを見続けていた。

健吾は、乳首舐めをされながら、純子の胸を見続けている。揺れる胸……。健吾の乳首を舐めているので、純子の胸が時折彼の身体に触れる。僕は、早く終われと思いながらも、やっぱり目が離せないでいる。

「あぁ、ダメだ、すぐイッちゃいそうだよ」
健吾は、余裕のない声で言う。本当に、おっぱいくらいでこんなに変わるんだなと驚いてしまう。手を動かし続けているので、胸もユサユサと揺れている。それほど大きくなくても、柔らかそうに揺れ続けている。

『良いよ、出して。いっぱい出して』
純子は、そんな風に言いながらしごき続ける。すると、
「は、挟んで! おっぱいで挟んで!」
と、健吾が言い始めた。いつも落ち着いた感じの彼が、慌てた口調で言う。その口調に引っぱられるように、純子も慌ててペニスを胸で挟んだ。
「そう、そのまま動かして! 縦にこすって!」
健吾は、やっぱり慌てたような口調で言う。純子も、すぐに言われるままに胸でペニスを挟んだまま縦に動かし始めた。パイズリ……。話ではよく聞くが、実際にする事はほとんどないことだと思う。

僕ですらしてもらったことがないことを、健吾がしてもらっている。僕は、嫉妬で目頭が熱くなるのを感じながらも、股間も熱くなってしまっている。僕は、こっそりとパジャマの上から股間をまさぐり始めた。

純子が、他の男にパイズリをしている姿を見ながらするオナニー……。こんなに気持ちいいのはなぜだろう? と、驚いてしまった。

『こ、こう? これでいい? これって、気持ち良いの?』
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