子作りを始めた途端、嫁がやたらとセックスに積極的になった理由6(オリジナル 転載禁止)

前回の話

見慣れた自宅のソファで、七菜が他の男にまたがってキスを続けている。膣中に精液を注ぎ込まれながら、夢中でキスを続ける七菜……。私は、飛び散った精液を拭き取り始めた。自分でも驚くほどの量が、周りに飛び散っている。
こんなに大量に射精してしまっては、今晩七菜を抱いても妊娠させることなんて出来ない……。そんな風に思ってしまう。

「七菜ちゃん、凄くたくさん出た……。その……大丈夫かな?」
健也君が、冷静になった様子で心配そうに聞く。
『なにが?』
甘えたように言う七菜。


「その……赤ちゃん。出来ちゃったんじゃないかな?」
健也君は、かなり動揺している感じだ。
『出来ないよ。大丈夫。だって、練習だもん。妊娠しやすくなるように、練習してるだけでしょ? 練習で妊娠なんて、しないから大丈夫だよ』
七菜は、笑顔で言う。私は、七菜は何を言っているのだろう? と、驚いてしまった。
「え? でも、中に……」
健也君も動揺したように言う。でも、話の途中で七菜がキスをし始めた。口を塞がれ、言葉が出せなくなった健也君。七菜は、対面座位のままキスを続け、腰をくねらせるように動かし始めてしまった。濃厚なキスを続けながら、腰を動かし続ける。健也君は、さっきイッたばかりなのに平気なんだろうか? くすぐったくならないのだろうか? と、思ってしまう。

『健也君、どうしよう。止まらないの。腰、止められない……。もっといっぱい出して欲しい。健也君ので溢れさせて欲しい』
七菜は、泣きそうにも見える顔で言う。
「う、うん。でも……危ない日なんでしょ? 練習って言っても、出来ちゃうんじゃないかな?」
健也君は、少しは冷静さが残っているようで、心配そうに言う。
『大丈夫だよ。練習だもん。ねぇ、もっと気持ち良くなって。私ばっかり気持ち良くなって、申し訳ないよ……』
七菜は、そんな風に言いながら腰を動かし続ける。
「気持ち良いよ。七菜さんとのセックス、今までで一番気持ち良いよ」
健也君は、そんな風に言う。
『セックスじゃないよ。練習だよ。セックスなんてしちゃったら、浮気になっちゃうでしょ?』
七菜は、イタズラっぽくそんなことを言いながら腰を動かし続ける。なまめかしく動く腰……。自分の嫁が、他の男にセックスを教え込まれ、こんなイヤらしい腰遣いを身につけてしまった……。私は、絶望的な気持ちになってしまう。七菜は、以前は健也君と際どいことをしながらも、私との間に子供を作りたいという明確な目的を持っていた感じだった。それが今は、そんなことは二の次になっている……。そんな態度に見える。

「そうだね。じゃあ、もっと練習しよう!」
健也君はそう言って、七菜にキスをした。その上で、腰を激しく突き上げ始めた。七菜は、健也君に抱きつきながらうめく。そして、夢中で舌を絡めていく。私は、そんな二人のセックスを見ながら、再びオナニーを始めてしまった。しごく度に、すぐに快感が高まっていき、射精感が一気に高まる。

健也君は、若さをぶつけるように腰を突き上げ続ける。七菜は、しばらくはキスをしたままだったが、頭を左右に振るようにしながら、
『ダメッ! イクっ! イッちゃうっ! おチンポ気持ち良いのっ! オマンコイッちゃうっ!』
と、下品な言葉を口にする。私を興奮させるために、卑猥な言葉を言う……。初めは、そんな趣旨だったはずだ。それが今は、健也君を興奮させるために言っている。

「良いよ、イッて。もっと感じて。俺のでしかイケなくなって」
健也君は、気持ちのこもった口調で言う。七菜がそうなったように、健也君も七菜のことを好きになっているのが伝わってくる。
『そんなのダメだよ。でも、もう手遅れかも……』
七菜は、恥ずかしそうに言う。そして、照れ隠しでもするような感じでキスをした。少しすると、健也君が少し身体を反らせるようにしながら、
「ほら、繋がってるところ見てごらん」
と、七菜に言う。七菜は、結合部を見つめる。もう、ディルドで練習しているという建前は、綺麗になくなってしまったようだ。

『すごい……。こんな風になってるんだね。本当に、拡がっちゃう。健也君のぶっといおチンポで、オマンコ拡がっちゃう……』
七菜は、顔を真っ赤にしながら下品な言葉を口にする。そんな言葉を口にすることで、興奮が増しているような感じだ。
「良いの? 拡がっちゃったら、旦那さんが悲しむよ」
健也君は、そんなことを言う。言葉責めっぽい言い方だ。人妻を寝取っている罪悪感はないみたいだ。
『そんなこと言わないで。大丈夫だよ。ちゃんと締めるから』
七菜は、少しだけ申し訳なさそうな声で言う。私は、七菜がどんな気持ちでいるのかわからなくなってきた。私への愛情はなくなっていないと思う。でも、健也君への愛情と比べると、どうなんだろう? もしかしたら、もう負けてしまっている? そんな想像をしてしまう。

「七菜さんも、悪い奥さんだね」
健也君は、からかうように言う。
『そんなことないよ。赤ちゃん作るために、頑張って練習してるだけだよ。そうでしょ?』
七菜は、小悪魔のような笑みを浮かべて言う。
「そうだね。どうする? また中に出して良いの? それとも、どこかリクエストはある?」
健也君は、そんなことを言い始めた。
『う、うん。顔にかけて欲しい……』
七菜は、恥ずかしそうに言う。顔は真っ赤になっているし、ソワソワと落ち着きのない感じだ。
「え? 顔に? かけられたいの?」
戸惑う健也君。七菜は、真っ赤な顔のまま、
『うん。いっぱいかけて欲しいの……』
と、小さな声で言う。私は、七菜の秘めた願望に驚いてしまった。健也君も驚いたようで、
「へぇ、そんな願望があったんだね。良いよ。顔にぶっかけてあげるよ」
と、言った。そして、七菜をソファに寝かせると、上から覆い被さっていく。そのまま、正常位で腰を振り始める健也君。七菜は、とろけきった顔であえぎ始める。本当に気持ちよさそうで、幸せそうな顔だ。

『ダメぇ、敏感になってるから。すぐイッちゃうよ。健也君、どうしよう? 気持ち良すぎちゃうの。健也君のおチンポで子宮を責められると、今までで一番幸せって思っちゃう』
七菜は、そんな言葉を口にしながらあえぎ続ける。本当に気持ちよさそうで、見ていてドキドキしてしまう。嫉妬、絶望、劣等感や焦燥感、そんな感情が私の中をグルグル回っている。

「俺もだよ。すごく気持ち良いし、幸せって感じる。七菜さん、好きだよ」
健也君は、ボソッと言った。
『ダ、ダメだよ、そんなの……。言わないで』
七菜は、強く戸惑っている。でも、その顔はどう見ても幸せそうに微笑んでいるように感じてしまう。
「どうして? 七菜も、俺のこと好きでしょ?」
健也君は、七菜を呼び捨てにしながら質問する。
『それは……うん。好き……だよ』
七菜は、本当に困り果てたような顔だ。でも、それだけではなく、嬉しそうにも見える。
「じゃあ、いっぱい好きって言ってよ」
健也君は、そんな言葉を口にした後、腰を激しく動かし始めた。
『うぅあぁッ、あっ、気持ち良いっ、健也君の、すごく気持ち良いのっ! 好き……好き! 大好きっ!!』
七菜は、泣きそうにも聞こえるような声で言う。一度口にしてしまった好きという言葉……。もう、リミッターが外れてしまったように、七菜は何度も好きと言い続けている。

私は、背中に冷たい物が流れていくのを感じながら、どうしてもオナニーの手をとめられないでいる。こんな状況でオナニーを続ける私は、七菜に浮気をされたショックでおかしくなってしまったのかもしれない。

そして、イヤと言うほど七菜の好きという言葉を聞かされた後、健也君が、
「出そう。出すよ。本当にかけるよ」
と、余裕のない声で言い始めた。七菜は、興奮しきったような顔になり、
『かけてっ! 顔にかけて!』
と、叫ぶように言う。すると、健也君はすぐにペニスを引き抜き、自分で手でしごきながら七菜の顔に近づけていく。七菜は、興奮した顔でペニスを見つめている。そして、健也君は射精を始めた。七菜は、すぐに顔中を精液まみれにされていく。
『あぁ、すごい……熱いよ、健也君のザーメン、すごく熱い』
七菜は、嬉しそうな声で言う。精液は、七菜の可愛らし顔を汚していく。鼻筋やまぶた、頬や前髪も汚していく。顔に精液をかけると言うことを、したいと思ったことはないし、興味もなかった。でも、七菜の顔が精液でドロドロになっている姿には、驚くほど興奮してしまう。

「あぁ、ヤバい。気持ち良い」
うめくように言う健也君。七菜の精液まみれの顔を見て、やっぱり興奮しているような雰囲気だ。
『フフ。いっぱいかけられちゃった。綺麗にするね』
七菜は、そう言って健也君のペニスをくわえ始める。私は、顔中精液まみれになりながらお掃除フェラをする七菜を見て、堪えきれずに射精をしてしまった。七菜は、ドロドロになっているペニスを舐めて清めていく。そして、顔中にかかっている精液も口に集めていく。

七菜は、口の中の精液を健也君に見せつけるようにした後、口を閉じて飲み干した。
『ごちそうさま。美味しかったよ』
七菜は、笑顔で言う。私は、すっかりとセックスを楽しんでいるなと感じていた。練習……そんな感じは少しもない。私との子作りのために、レッスンを受けていた。そんなのは、やっぱり建前だけだったのだと思う。

「じゃあ、そろそろ行くね」
健也君が名残惜しそうにい言う。
『うん。また、おもちゃでレッスンしてね』
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