嫁が昔、カップル喫茶に行ったことがあると言ってきた4(オリジナル 転載禁止)

前回の話

優理子は、いつになく激しく舌を使ってくる。俺も、夢中で優理子の舌に舌を絡め続ける。でも、優理子はこんな状況でも腰を振り続けている。俺は、優理子とキスをしながら結合部を覗き見た。
コンドームのついた太いペニスが、優理子の膣を出入りしている。本当に太い。あんなに太いペニスが入っているのに、優理子は激しく腰を使い続ける。裂けないだろうか? 痛くないのだろうか? そんな事ばかりを考えてしまう。



「すごい、さっきより締まってきた。旦那さんとキスしながら他の男のチンポをくわえ込むなんて、悪い奥さんですね~」
優理子に挿入している男性は、ニヤけながら言う。俺は、自分の嫁の膣の感想を他の男から聞かされていることに、嫉妬や怒りのような感情を感じる。でも、さっきから俺のペニスは暴発しそうになっている。手も触れていないのに射精しそうになるなんて、我ながらどうかしていると思う。

うめきながらキスを続ける優理子。すると、俺の腕を掴んできた。俺は、手をつなぎたいのかなと思って手をつなごうとするが、優理子は俺の手首を握って自分のお腹に誘導していく。俺は、優理子の意図がまるでわからない。でも、手の平が優理子のヘソのあたりに触れると、優理子の意図が明白になった。

ペニスが動いている感触……。それが、伝わってくる。そして目をこらすと、ペニスの出し入れにあわせて優理子のお腹が微妙に動くのがわかる。
まさか、ペニスの動きが見えるとは想像もしていなかった。それほど大きいペニスと言う事だ……。少し太めの優理子でもこんなにわかると言う事は、痩せた女性だったらもっとペニスの動きがハッキリと見えるのだろうか? と、そんな事を思ってしまう。

すると、優理子がキスをやめて、
『パパ、わかるでしょ? このおチンポ、ここまで届いているの。もう、さっきからずっとイッてるよ。パパとキスしながら、他の人のおチンポでイカされちゃってるよ』
と、泣きそうにも見えるような顔で言ってきた。俺は、屈辱や敗北感にまみれながらも、そんなに気持ちいいの? と聞いてしまう。

『ゴメンね、気持ちいい。パパが見てると、もっと感じちゃう……。さっきから、おチンポ子宮に密着してるみたい……。頭が真っ白になっていくの』
優理子は、あえぎ声交じりに言う。腰は動き続け、湿ったような音も響く。
「旦那さんのじゃ、届かないの?」
優理子に挿入している男性が、そんな事を言う。勝ち誇ったような、イヤな態度だ。
『う、うん。届かないです……』
優理子は、申し訳なさそうな感じで答える。
「そうなんだ。こんなに奥が感じるのに、責めてもらえないなんて物足りないね」
男性は、イヤな笑い方をしながら言う。俺は、悔しくて泣きそうな気持ちだ。すると、優理子が急に俺のペニスを握ってきた。
『パパのも、カチカチ。もっと気持ちよくなって』
そんな風に言いながらペニスをしごき始めた優理子は、さらに顔が発情したようになっている。このシチュエーションで、本当に興奮してしまっているようだ。

俺がいるから興奮する……。それは、俺への愛が深いと言う事だと思いたい。でも、本当に愛しているのなら、他の男とセックスしても感じないように頑張るものではないか? そんな風にも思う。

『パパ、気持ちいい。このおチンポ、本当に気持ち良いよ。ゴメンね、もう夢中になってる。もっと気持ちよくなりたいって思ってる』
優理子はそんな風に言いながら、腰をガンガン使う。他の男の上で腰を振りながら、俺のペニスをしごく……もう、俺はどうしたら良いのかわからなくなってしまう。普通に考えれば、とめるべきだと思う。でも、どうしてもとめる事が出来ない。

ふと気がつくと、部屋の入り口には他の男性が3人覗いていた。声をかければ、あの3人も喜んで優理子を抱くのだと思う。でも、さすがにもう無理だ。俺の心が限界だ。今日だけで、男性経験が3人も増えてしまった……。

『イクっ、イクっ、パパごめんなさいっ、イクっ! うぅあぁっ!!』
優理子は、うめくように叫びながら身体を震わせる。俺は、握られたペニス越しにその身体の震えを感じながら、あっけなく射精をしてしまった。

荒い息遣いで動きを止めた優理子。さすがに限界なのかもしれない。すると、男性が腰を突き上げるように動かし始めた。
『ダメッ、もう無理っ! あっ、あんっ、あぁっ、子宮壊れる、壊れちゃうっ』
優理子は、あえぎ声と言うよりは泣き声をあげ始めた。男性は、
「ほらほら、もっと感じて。旦那さんの見てる前で、他人棒でイキまくって!」
と、煽るように言う。本当に楽しそうで、気持ちよさそうだ。旦那の見ている前で、奥さんを徹底的にイカせる……。それは、雄としては最高のシチュエーションなのかもしれない。

『もうダメ、ダメなの、イキすぎておかしくなる。パパ、助けて、もうダメ、あぁ、あっ、あっ、あぁ~~~っ、イクっ! おぉおっ! おぉおお゛っ! イグぅっ!』
優理子は、甲高い声と野太い声が入り交じり始めた。こんな風にリアクションする彼女を、見たことがない。俺とのセックスでは、最高の快感は味わえない……そういうことなんだろうなと思う。

『もうイッてっ! お願いしますっ! イッてっ! 出してっ! 壊れちゃうっ! オマンコ壊れちゃうのっ!』
優理子は、叫ぶ。すると、男性はスパートをかけ始めた。
「ほらほら、もっとイッてっ! 旦那の見てる前で、イキ狂って!」
優理子は、全身に力が入り始めた。背中ものけ反りっぱなしになっているし、目の焦点も怪しい。そして、男性が射精を始めると、優理子は痙攣する感じで身体を震わせ、男性の身体に倒れ込んでいった。

男性は、そのまま優理子の顔を強引に自分の方に移動させ、キスをし始めた。優理子は、無抵抗でキスを受け続ける。舌を差し込まれても、グッタリと動かない。でも、優理子の方から舌を絡めるようなことはしていないようだ。

優理子は、まだ俺のペニスを握ったままだ。そして、
『パパ、いっぱい出たね。興奮した?』
と、弱々しい感じで聞いてくる。俺は、黙ってうなずいた。
『良かった。じゃあ、そろそろ帰ろうよ。もう、疲れちゃった』
優理子はそう言って立ち上がると、寝転がったままの男性を振り返りもせずにシャワーブースに向かっていった。慌てて追いかける俺。男性陣が、お礼を言ってくる。単独男性にしてみれば、セックスにありつけたので文句はないのだと思う。俺は、多少の優越感を感じながらも、やっぱり敗北感を感じてしまっていた……。

シャワーを浴び始めると、
『パパ、すごく興奮してたね。寝取られ性癖、酷くなっちゃったんじゃない?』
と、俺のペニスを洗いながら言ってくる優理子。俺は、そんな事はないと否定する。でも、否定しながらもその通りだなと思っている。

俺は、優理子も興奮してたし感じてたよね? と聞いてみた。
『……うん。あんな風に大勢が見てる前で2人にされちゃったら……。ドキドキして興奮したよ。ダメって思っても、どんどん気持ちよくなっちゃった』
優理子は、申し訳ないという顔で言う。俺は、本当はどう思っているのだろう? と考えていた。絵美ちゃんみたいに、もっと回されたかったのではないか? 中に大量に注ぎ込まれたかったのではないか? そんな悪い想像ばかりが大きくなってしまう。

『ねぇ、パパはまた来たいって思ってる? フフ、思ってるよね? 顔見ればわかる』
優理子にそんな風に言われてしまった。でも、図星だ。俺は、すでに次の事を考えてしまっていた。俺は、黙ってうなずく。そして、優理子はどう思っているのかと質問した。
『私も……来たいって思ってる。また、さっきみたいにされてみたい』
荒い息遣いのまま優理子が言う。俺は、絵美ちゃんみたいにされたいの? と聞いた。長い沈黙が始まる。シャワーの音だけが響く。

『うん。あんな風にされたい』
優理子は、きっぱりと言った。輪姦中出しプレイ……。俺は、さすがにそれはマズいと思ってダメだよと言ってみた。
『本当にそう思ってる? おちんちん、こんなになってるよ。想像して、興奮してるでしょ?』
優理子は、俺のペニスを握りしめながら言う。俺は、否定も肯定も出来ないままうつむいてしまった。

その後は、気まずい沈黙のままシャワーを浴びる。そして、着替えを終えるとママさんに挨拶をしてカップル喫茶を後にした。

車の中でも、会話は少ない。そして、息子達を迎えに行き、帰宅した。はしゃぐ息子達の前で、俺は申し訳ない気持ちになってしまった。自分の両親がこんな異常なプレイをしていると知ったら、どうなってしまうのだろう? 

そして、就寝の時間になると、優理子は俺に抱きつきながら、
『今日は、ごめんなさい。あんなに感じちゃって……。パパの前だから、絶対に気持ちよくならないって思ってたのに……』
と、泣きそうにも見えるような顔で言い始めた。俺は、謝る必要はないと言った。そして、本当に興奮したし、優理子を愛していると言う気持ちが強くなったと告げた。

『変なの。自分の嫁さんを他人に抱かせて、愛が深まるなんてね』
優理子は、上機嫌だ。俺は、とりあえず良かったのかな? と、思いながら寝た。

それから、しばらくは何も変化のない日々を過ごした。セックスをしたいなと思いながらも、息子達が気になってセックスまでには至らない。でも、嫁は手や口でしてくれる。しかも、あの時のことを話しながら……。

『パパの、すごく固いよ。固さだけなら、この前の人たちより上かも』
そんな事を言いながら、俺のペニスを握ったりしごいたりする優理子。
『でも、大きさは小さいね。握ると、隠れちゃうもんね。この前の人たちは、握っても半分くらいはみ出てたよ』
優理子は、挑発的な顔で言う。俺は、悔しい気持ちを堪えながら、黙って手コキを受け続けた。優理子は、挑発的な顔と興奮した顔が入り交じるような顔のまま、
『パパのじゃ、この前みたいには感じないかも。もう、パパのよりも気持ち良い物があるってわかっちゃったから……』
と、言ってくる。俺は、そんな風に言われながら手コキをされ、もうイク寸前だ。寝取られ性癖を刺激されながら手コキをされると、自分でも笑ってしまうくらいに早く果ててしまう。

『もう出ちゃうの? ダメだよ。もっと我慢して。そうだ、今度、絵美ちゃんみたいなことされたいな』

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