前回の話
佳奈美は、とろけたような顔で腰を動かし続けている。裕也君にまたがり、対面座位の体勢で腰を動かし続けている。佳奈美の浴衣ははだけてしまっていて、ほとんど身体を隠せていない。大きな胸や、肉感的な太ももも丸見えだ。でも、わずかに浴衣がまとわりついていることで、全裸よりも卑猥に見える。
そして、佳奈美はヒロ君のペニスをくわえている。上下の口を塞がれながら、腰を動かし続ける……あの恥ずかしがりの佳奈美が、こんなにも卑猥な行動をしていることが信じられない。
裕也君は、佳奈美と奪い合うようにヒロ君のペニスを舐めたりくわえたりしている。そして、時折佳奈美とキスもする。濃厚に舌を絡め、感情がこもったようなキスを見せつけてくる……。
今日初めて知り合った大学生二人に、すっかりと心も身体も許してしまっているみたいだ。私は、佳奈美は浮気なんてすることなく人生を終えるものだと思っていた。そして、それは私も同じだった。
私も、ヒロ君とセックスをして中出しまでしてしまった。ヒロ君は男性なので浮気にはならないのかもしれない。でも、ヒロ君とのセックスは最高に気持ちよく、そしてヒロ君のことを好きだと思う気持ちも湧いた。
男同士なのでセーフ……そんなことはないと思う。少なくても、私は本気でヒロ君のことを抱いてしまった。
「フフ、気持ちいいわ。すごく長持ちなのね。パパなら、もうイッちゃってるわよ。私のオマンコ、緩いのかしら?」
佳奈美は、腰を動かしながら妖艶な顔で聞く。
「緩くないです。めちゃくちゃ名器です」
裕也君は、すぐにそう答えた。
「固くなってきたわ。もう、イッちゃうの?」
佳奈美がささやくように聞くと、
「もう、出そうです」
と、裕也君は余裕のない声で言う。すると、ヒロ君が裕也君の後ろに回り込み、彼の乳首を指で刺激し始めた。
「フフ、もっと固くなった。もっと我慢して。もっと楽しませて欲しいわ」
佳奈美は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。完全に、佳奈美がこの場を支配しているように見える。主導権を握って、二人の男の子をコントロールしているようだ。
「あぁ、もう出そうです……佳奈美さんのオマンコ、気持ちよすぎる」
裕也君は必死で堪える。でも、佳奈美はなまめかしく腰を動かし続けているし、ヒロ君も乳首を刺激し続ける。
「イクっ、出ますっ、うぅっ」
裕也君は、限界が来たようだ。すると、佳奈美が裕也君にキスをした。そして、キスをしながら猛烈に腰を動かす。裕也君は、うめきながら射精をした……。
しばらくキスを続ける二人……。佳奈美が、若いイケメン男性とキスをしている……。あまりにも衝撃的な光景だ。まさか、夫婦水入らずの旅行でこんなものを見るハメになるなんて、いまだに信じられない。
「いっぱい出たわね。気持ちよかった?」
佳奈美は、うっとりしたような顔で聞く。
「最高でした。ありがとうございました」
裕也君は、荒い息遣いのままお礼を言う。そして、佳奈美は立ち上がった。すると、ヒロ君が裕也君のペニスのコンドームを外していき、すぐに彼のペニスをくわえた。夢中で彼のペニスを舐めながら、
「佳奈美さんのオマンコ、気持ちよかったの? 私のよりも気持ちよかった?」
と、牝の顔で聞く。佳奈美とセックスをした裕也君に嫉妬をしているような態度だ。
「そんなの比べられないよ。ヒロもどうだった? パパさんの方が気持ちよかった?」
「フフ、パパさんのおチンポ、ジャストフィットだったよ。本当に気持ちよくて、好きになっちゃった。ごめんね」
ヒロ君は、はにかんだように言う。仕草は本当に女の子みたいだ。裕也君は、その言葉を聞いて嫉妬に燃えたようだ。ヒロ君を抱きしめると、荒々しくキスをする。ヒロ君も、待ち構えていたように舌を絡めていく。
激しいキスをする二人を見て、私は不思議なほど興奮してしまった。すると、佳奈美が私の横に移動してきてペニスを握ってきた。
「フフ、元気いっぱいね。パパ、興奮してるの? ヒロ君とのエッチ、そんなに気持ちよかったの?」
佳奈美は、イタズラっぽく言いながら私のペニスをしごく。気持ちよくて声が漏れてしまう。
「ヒロ君、パパのおちんちん気に入ったみたいね。私も、裕也君のおちんちん、気に入っちゃったわ。本当に大きくて、パパのが届かないところまで気持ちよくしてくれたわ」
佳奈美は、興奮した顔だ。私は、佳奈美がこんな事を言うのが理解出来ない。嫉妬で息苦しくなりながら、裕也君の方が気持ちよかったのかと聞いた。
「うん。気持ちよかったわ。パパは? ヒロ君の方が気持ちよかった?」
佳奈美は、興奮した顔のままだ。私は、はっきりと裕也君の方が気持ちよかったと言われ、落ち込んでしまった。でも、私も正直ヒロ君の方が気持ちいいと感じていた。なによりも、揺れるペニスを見て不思議なほど興奮してしまった。
自分に、ゲイだとかそっちの性的な嗜好はないと思っていた。それなのに、私はキスまでしながら彼とセックスをした。嫌悪感はなく、興奮と快感でいっぱいだった。
私は、ヒロ君の方が気持ちよかったと告げた。
「フフ、やっぱり。じゃあ、もっと続ける? それとも、部屋を分ける ? 新しいパートナー同士で」
佳奈美は、ゾクゾクするような妖艶な笑みを浮かべている。本気で言っているみたいだ。すると、ヒロ君が、
「フフ、面白そう。裕也、パパさんといっぱい愛し合ってくるね。種付けされて孕んでも、怒らないでね」
と、やっぱり妖艶な笑みを浮かべながら言った。その表情に激しくドキドキしながら、私はどうしたら良いのだろう? と、戸惑っていた。裕也君が、
「そ、そんなの……」
と、何か言いかけて口ごもる。
「裕也も、佳奈美さんともっとしたいんでしょ? 顔見ればわかるよ。でも、孕ませたらダメだよ」
ヒロ君は、そう言って裕也君にキスをした。そして、すぐに私の横に来ると、私の手を握って立たせる。
「じゃあ、部屋に行こ。ちゃんと、女の子の格好になってパパさん興奮させてあげるからね」
そんなことを言うヒロ君に、激しくドキドキして興奮してしまった……。
そして、私もヒロ君も浴衣を整える。心配そうな顔でヒロ君を見つめる裕也君……でも、すでに横に佳奈美がいる。
「そんな顔しないで。私じゃ、不満かしら?」
佳奈美も、すっかりとノリノリだ。裕也君は、慌てて、
「不満なんかないです! でも、同じ部屋でも良くないですか?」
と、心配そうに言う。
「気になっちゃうでしょ? 二人きりで、いっぱい気持ちよくなりましょ」
佳奈美は、そんな風に言うと彼のペニスをくわえてしまった。この積極的な行動はなんだろう? 恥ずかしがりで、セックスにはそれほど積極的とは言えない佳奈美……。それが、もの凄く積極的になっている。私は、止めた方が良いのではないか? と、思い始めている。でも、ヒロ君に手を握られて引っ張られると、そのまま歩き始めてしまった……。
そして、ヒロ君達の部屋に入ると、
「パパさん、ちょっと待っててくださいね。ちゃんと女の子になるから」
と言って、私を座らせた。なんとなく落ち着かない気持ちになりながら、佳奈美は今頃なにをしているのだろう? と、気になってしまった。セックスをしているんだろうな……どんなセックスをしているんだろう? そんな想像ばかりをしてしまう。
あんなにも大きなペニスを経験した今、もう私の粗末なものではダメなのではないか? 感じないのではないか? そんな心配をしてしまう。でも、ヒロ君は、私のペニスがちょうど気持ちいいところに当たると言っている。やっぱり、これも相性があるのだろうか?
「パパさん、お待たせ」
ヒロ君は、女の子になっていた。ウィッグをつけたのか、肩までの髪はゆるふわな感じだ。メイクをしたせいで、顔は本当に女の子そのものだ。しかも、めちゃくちゃ可愛い。プルンとした唇は、リップのせいなのだろうか? キスしたいと思う唇だ。そして、ミニスカートにキャミソールみたいな上着。ギャルっぽい感じが可愛らしい。
「どう? 可愛い?」
上目遣いで質問してくるヒロ君。私は、すぐにうなずいた。可愛すぎるくらいだ。すると、ヒロ君はすぐに私にキスをしてきた。おかしなもので、女の子の格好になっていることで、さらに興奮と快感が増すのを感じる。
ヒロ君は、夢中でキスをしてくれる。そして、キスをしながら私の浴衣の中に手を突っ込み、ペニスを握ってくれた。
「フフ、パパさんのカチカチ。でも、今回は私の舐めて欲しいな」
ヒロ君は、そんなことを言いながらミニスカートをまくり上げる。可愛らしいショーツから勃起したペニスがはみ出ていて、ドキッとしてしまう。私は、ヒロ君のペニスを舐め始めた。
「アンッ、嬉しいな。いっぱい舐めて」
ヒロ君は、嬉しそうに言う。私は、カチカチになったヒロ君のペニスを舐めながら、かなり興奮している。まさか、こんな事をすることになるなんて、人生は本当に予測がつかないものだと思う。
私は、大きく口を開けてヒロ君のペニスをくわえた。私のものよりも大きいペニス……でも、まったく嫌悪感がない。私は、興奮しながらフェラチオを続けた。自分がされて気持ちいいことを、そのまま試してみる。
「うぅっ、あっ、気持ちいい。パパさん、上手だよ」
ヒロ君は、気持ちよさそうに声をあげる。声もより女の子みたいになっている気がする。
私は、夢中で責め続けた。舌でカリ首を責め、甘噛みしたり吸ったりもした。ヒロ君のペニスからは我慢汁が溢れてきていて、少ししょっぱい感じだ。それでも私は夢中でフェラチオを続ける。
「パパさん、気持ちいい。もう、出ちゃう。ザーメン出ちゃう」
ヒロ君は、そんな風に言いながら自分の乳首の辺りをまさぐっている。快感に貪欲な姿も、とても興奮する。ヒロ君が感じている顔は、とても可愛い。好きになってしまいそうだ。
「出ちゃうっ、出るっ、ザーメン出るっ! パパさん、飲んでっ!」
ヒロ君は、泣きそうな声でうめきながら射精をした。口の中に、熱いほとばしりを感じる。生臭い臭いと味も広がるが、私はそのまま飲み干していく。喉に絡みつく感覚にえずきそうになりながらも、私はヒロ君のザーメンを飲み干した。
「パパさん、好き。気持ちよかったよ……」
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