前回の話
私は、佳奈美の言葉にドキドキしていた。一体、何をされたいと思っているのだろう? 佳奈美は、どんな願望を持っているのだろう? もの凄く心配でドキドキしてしまう。
「して欲しいことですか? どんなことです?」
裕也君が、好奇心を刺激されたような顔で聞く。
「フフ……私も、お尻に入れてもらいたいの。ヒロ君みたいに。アナルセックス、してみたいなって思ってたの」
佳奈美は、そんなことを言い始めた。
「そうなんですね。でも、経験はないんですか? 佳奈美さん美人だから、男性経験も豊富なんでしょ?」
裕也君が、そんな質問をする。
「それなりにね……でも、まだそっちはないの」
佳奈美は、衝撃的なことを言い始めている。それなりに経験してきた……そんな話は、聞いていない。
「へぇ、やっぱり。綺麗なアナルしてるから、まだ処女かなって思ってました」
「そんなのわかるの? アナルセックスしてると、形変わるの?」
佳奈美は、興味を持ったようだ。
「全然違いますよ。ヒロのアナル、見せてもらえばわかります。けっこう、いびつな形になってますよ」
裕也君がそんな説明をする。すると、
「キミのも見せて。ヒロ君に犯されてるんでしょ?」
佳奈美は、好奇心いっぱいの顔だ。
「そ、それは……そんなにしてないし……」
しどろもどろになっている彼。私は、思わずフェラチオしてくれているヒロ君を見た。ヒロ君は、ニヤニヤしながら私のペニスをくわえている。ウィッグをつけたヒロ君は、美少女にしか見えないような美しさだ。
そして、彼はペニスを吐き出すと、無言のまま私の方にお尻を突き出した。浴衣をまくり上げているので、彼の小ぶりのお尻が丸見えになった。ヒロ君は、ショーツを穿いていない。アナルが丸見えだ。
私は、マジマジとアナルを見つめた。確かに、彼のアナルはいびつになっている。縦に間延びしたようなアナルは、男性のペニスを誘っているように見えてしまう。
ヒロ君は、完全女装をしていると可愛すぎる。佳奈美も美人だと思うが、可愛らしさはヒロ君の方が上だ。私は、間違いなくヒロ君のことを好きになってしまった。ヒロ君は、誘うような顔で私を見つめる。
そして、自分でアナルを左右に拡げ始めた。ピンク色の腸内が見え、強い興奮を感じる。私は、こんな状況にもかかわらず、ヒロ君のアナルにペニスを挿入してしまった。
「うぅ」
ヒロ君は、必死で声を抑え込む。とろけたような顔で私を見つめながら、腰を動かし始めた。私が動いていないのに、ヒロ君がゆっくりと腰を動かす。とてつもなく卑猥な動きに見える。
部屋の中では、佳奈美が裕也君のペニスをフェラチオしている。
「もう、無理ですよ。さすがにもう勃たないです」
「じゃあ、キミのアナルをイジメテあげよっかな?」
佳奈美が、いじめっ子のような顔で言う。
「えっ? 良いんですか? イジメテもらいたいです。ケツマンコ指でえぐられながら、乳首舐めて欲しいです」
裕也君は、男らしいイケメンとは思えないような言葉を口にする。まるで、責められる側の子みたいだ。
「フフ、さすがに経験ないから、下手くそだと思うけど……。じゃあ、ローション貸してくれる?」
佳奈美が言うと、
「も、もう、仕込んであります。少し拡げたら、出てきます……」
と、彼は顔を真っ赤にしながら言う。ヒロ君は、ニヤニヤした顔でその様子を見ながら腰を動かし続ける。ヒロ君の腰の動きは、一定の場所に私のペニスをこすりつけるような感じになっている。
「そ、そうなのね。じゃあ、してみるね」
佳奈美はそう言って、彼のアナルを触り始めた。
「うぅ、あぁ」
うめくような声をあげる裕也君。妙に可愛らしい声だ。
「本当ね。ローション出てきたわ。フフ、すごいのね。こんなことして、いつでもヒロ君に犯される準備してるのね」
感心したように言う佳奈美。
「はい。ヒロもそうなんです。いつでもハメられるように。前立腺責められながら乳首やられたら、もう抜けられないです。気持ちよすぎて、狂います」
裕也君は、まるで苦悩しているような口ぶりだ。ケツマンコの快感から逃れられない……そんな苦悩があるのかもしれない。
「そんなに気持ちいいのね。じゃあ、行くわよ」
佳奈美は、ほとんど躊躇もなく彼のアナルに指を滑り込ませていく。
「うぅっ、あぁ、ヤバい……気持ちいい」
裕也君は、あっさりと感じ始めてしまった。
「痛くない? って、聞く必要もないか」
佳奈美はそう言って、挿入した指を動かし始めた。
「うぅっ、あっ、あっ、うぅっ、気持ちいいっ」
裕也君は、あっさりと牝声を出し始めた。不思議なもので、前立腺を責められると牝のような声が出てしまうようだ。ヒロ君と同じで、甲高い声になったみたいだ。
「あっ、ここね。この、コリッとしたヤツでしょ?」
「うぅあぁっ、そう、そこっ!」
裕也君は、さらに気持ちよさそうな声に変わる。佳奈美は、初対面の若い男性のアナルに指を差し込みながら、楽しそうに微笑んでいる。
ヒロ君は、私と同じように中を覗いている。楽しそうな顔で眺めながら、腰を動かし続けている。ヒロ君のアナルは、強烈に締め付けてくる。そして、亀頭が前立腺に当たる感触が、すごく新鮮で気持ちいい。
男性が、アナルに挿入されて気持ちよくなるなんて、どう考えてもバグだと思う。気持ちよくなる必要なんて、ないはずだ。でも、ヒロ君も裕也君も、信じられないくらいに快感を感じている。
「ねぇ、指増やすわよ」
佳奈美は、そんな風に言って指をいったん抜いた。そして、すぐに二本に増やして挿入をしていく。
「うぅあっ、気持ちいい。佳奈美さん、ヤバい、気持ちいいっ」
裕也君は、一瞬で余裕のない声になった。
「フフ、もっと感じて。もっと、お尻で感じてみて」
楽しそうに言いながら、佳奈美は裕也君のアナルを責め続ける。
「じゃあ、乳首もしてあげるわ」
佳奈美はそう言って、裕也君の乳首も舐め始めた。さらにとろけた声をあげる裕也君……。私は、佳奈美のSっぷりにも驚くし、佳奈美にこんな事をしてもらっている裕也君に、嫉妬心を燃やしてしまう。
別に、アナルを責められたいとは思わない。でも、佳奈美にアブノーマルな行為をしてもらうのは、すごく羨ましい。
「あっぁっ、あぁ〜〜っ、気持ちいいっ、ダメぇ、イキそう、おチンポイッちゃうっ」
裕也君は、まるで女の子になってしまったみたいだ。男前の裕也君が、ヒロ君みたいに牝のようにあえぐ姿は、ギャップが激しい。佳奈美も、そんなギャップが面白いのか楽しそうに彼のアナルを責め続ける。
「もう、出ちゃう。出ちゃいます。佳奈美さん、イクっ」
アナルを激しく責められながら、女の子みたいにあえぎながらイキそうになっている。私も、ヒロ君のアナルの締め付けに射精感が湧き上がっている。
「パパさんの、イキそうになってるよ。出して。ヒロのケツマンコ、溢れさせて」
ヒロ君は、とろけたような声で言う。必死で声を抑えていると思うが、けっこうなボリュームになってしまっている。
「良いわよ、イッて。女の子みたいにイッてごらん」
佳奈美は、まるで女王様みたいに命令する。裕也君は、本当に女の子みたいな声をあげながら果てた……。
「フフ、いっぱい出たわね。さっき、あんなに私の中に出したのに、まだまだ出るのね」
佳奈美は、裕也君のドロドロになったペニスを舐め回す。そして、精液をすすり取って飲んでいく。こんな行動をする佳奈美に驚かされるが、ペニスをしごかれていないのに射精してしまう光景にもやっぱり驚いてしまう。
私は、佳奈美が他の男の精液を飲み干すのを見ながら、ヒロ君のアナルに射精を始めた。ヒロ君も、のけ反るようにないながら身体を震わせる。本当に気持ちよさそうだ。
「フフ、いっぱい出たね。パパさん、絶倫じゃん」
ヒロ君は、嬉しそうだ。私は、どうしたら良いのかわからなくなっていた。もう、こんなのは止めた方が良いと思う。お互いに、パートナーを元に戻して部屋でくつろぐべきだと思う。すると、ヒロ君がいきなり部屋に入っていく。
「裕也、トコトテンしちゃったんだね」
急に入ってきたヒロ君に、二人とも驚いた顔になる。でも、そこまで驚いた感じはないので、予想はしていたのかもしれない。
「裕也、物足りないんじゃない? パパさんに入れてもらう?」
ヒロ君は、そんなことを言い始める。さすがに、それは少し抵抗がある。男前の裕也君は、男という感じが強すぎる。
「ヒロ、入れて」
裕也君は、焦れたように言う。ヒロ君は、ニヤニヤしながら裕也君に正常位で挿入した。
「あぁっ、ヒロ、キスしてっ」
裕也君は、まだ牝モードのようだ。ヒロ君は、彼にキスをしながら腰を動かし始めた。
「パパ、いっぱいしちゃったよ。ごめんね、でも、パパも楽しんでたみたいだね」
そんな風に言いながら、私の横に移動してきた。全裸の佳奈美は、とてもなまめかしい。35歳の身体にしては、若々しと思う。ムッチリした身体も、私は好きだ。佳奈美は、私の目の前で立っている。そして、軽く脚を拡げると、
「いっぱい中に出されたの……ごめんね、赤ちゃん出来ちゃうかも」
と言った。私は、思わず佳奈美の膣を見る。すると、膣からは真っ白な精液が溢れ出てきた。それは、そのまま畳の上に落ちていき、液だまりを作る。
「ね? いっぱいでしょ? 彼のおちんちん、すごかったの。頭真っ白になっちゃったわ」
他人の精液を膣から溢れさせながら、佳奈美はイタズラっぽく言う。本当に可愛らし仕草だ。まるで、若い頃に戻ったような感じがする。
「パパも、ヒロ君にいっぱい出したの? ヒロ君、可愛いから惚れちゃった?」
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