久しぶりに妻と温泉宿に行ったら、イケメン二人に声をかけられたー完ー(オリジナル 転載不可)

前回の話

「わっ、出た! パパ、興奮しちゃったの? フフ、ヘンタイだね」
 佳奈美は、腰の動きを止めて言う。私は、どの刺激で射精したのか、もうわからなくなってしまった。ペニスバンドの快感なのか、不倫告白に対する寝取られ的な興奮なのか……。

「フフ、気持ちよかった?」
 ペニスバンドを引き抜きながら、楽しそうに笑う佳奈美。私は、黙ってうなずく。そして、ビデオは本当にあるのかと聞いた。


「見たいの? ホントに見たいの?」
 佳奈美は、不思議そうな顔で言う。私は、見たいと即答した。
「変なの。でも、良いよ。見せてあげる。ちょっと待ってて」
 佳奈美は、そう言ってスマホを操作し始めた。テレビの画面をつけてワイファイで接続すると、すぐに動画が始まった。

 画面の中では、佳奈美がフェラチオをしている。その太くて長いペニスには、見覚えがある。間違いなく、裕也君のペニスだと思う。
「本当に撮るの? ナイショにするんでしょ?」
 佳奈美は、裕也君のペニスを舐めながら聞く。本当に、裕也君のペニスを舐めている……しかも、この動画はあの旅館のものではない。間違いなく、どこかのラブホテルの映像だと思う。本当に、最近彼に会ったと言うことになると思う。
「パパさんには、動画見せてあげるんでしょ? その方が喜ぶじゃん」
 裕也君は、そんなことを言っている。私のことをよくわかっているなと思ってしまう。
「それはそうだけど……。でも、そういうの関係なしで、いっぱいエッチしたいな。今日は、すごく楽しみにしてたんだよ」
 佳奈美は、可愛らしく言った。
「俺もです。早く真奈美さんとセックスしたいって思ってました」
「じゃあ、どうして連絡してこなかったの?」
「さすがに、人妻さんには……それに、ヒロもヤキモチ焼くし」
「そう言えば、ヒロ君はパパとエッチしたいって言わないの?」
 佳奈美が、そんな質問をする。私も、実は気になっていた。

「めちゃくちゃ言われます。て言うか、ほとんど毎日です」
 裕也君は、困ったように言う。
「そうなんだ。でも、連絡してないでしょ?」
「たぶん……きっと、俺を嫉妬させたいんじゃないですかね。でも、実はこっそり連絡取ってるかも」
「……そんなのダメよ」
 佳奈美は、不安そうに言う。
「え? だって、佳奈美さん俺とコソコソ会ってるじゃないですか」
 あきれたように言う裕也君。私も、思わず佳奈美を見た。佳奈美は心配そうな顔で、
「ヒロ君と、連絡取ってるの?」
 と、聞いてきた。男の子相手に嫉妬するのも変な話だと思うが、それでも嫉妬してもらえて嬉しいと感じてしまう。私は、ウソをついてヤキモチを焼かせようとしたが、佳奈美の悲しそうな顔を見て、正直に連絡は取っていないと答えた。
「連絡は取ってなくても、ヒロ君とエッチしたいって思ってる?」
 佳奈美は、嫉妬しているのを隠そうともしない。私は、不思議な気持ちになっていた。佳奈美は、今日は裕也君とセックスをしてきたはずだ。不倫……と言うことになる。それなのに、私に色々と言ってくるのはどういうつもりなんだろう?

 私は、逡巡したが素直にうなずいた。
「浮気するの?」
 悲しそうに聞いてくる佳奈美。私は、そうするつもりはないよと答える。
「そうなんだ……。じゃあ、また4人で会う?」
 佳奈美は、興奮と心配が入り混じったような顔になっている。画面の中では、ヤキモチ焼きの佳奈美が、私のものではないペニスをくわえて頭を振っている。
「佳奈美さん、もう我慢出来ないです。ハメたいよ」
 裕也君は、焦れたような口調で言う。本当に我慢出来ないという感じが伝わってくる。佳奈美は、ベッドに仰向けで寝転がると、脚を広げてアソコを晒す。裕也君は、それをしっかりと動画に収めている。
「佳奈美さん、オマンコグチョグチョじゃん。そんなに俺のチンポが欲しかった?」
 佳奈美の濡れそぼった膣周りを見て、裕也君は得意気だ。
「欲しかったわ。本当に欲しかった。ねぇ、今日は平気だからそのまま生で入れて欲しいな」
 佳奈美は、恥ずかしそうにおねだりをする。
「マジですか!? やっぱり、生チンポが好きなんですね」
 裕也君がからかうような感じで言う。
「そうよ。生チンポが大好きよ」
 佳奈美は、少し恥ずかしそうに言う。そして、佳奈美は自分の膣口を指で左右に拡げ始めた。妖艶な顔で微笑みかける佳奈美……。拡げられた膣からは、蜜が溢れ出ている。佳奈美は、この時はどう思っていたのだろう? 私にナイショにするつもりだった? それとも、動画を見せて煽るつもりだった?
 結局ナイショにしなかったことにホッとするが、佳奈美の考えがわからなくなってしまう。
「じゃあ、もっと卑猥な感じでおねだりしてよ」
 裕也君は、楽しそうに言う。考えてみれば、彼ほどの男前が、どうして1周り以上も年上の佳奈美に執着するのだろう? 相手なんて、いくらでもいそうに思える。それに、そもそもヒロ君がいる。彼とのセックスの方が、バリエーションも豊富で楽しいのではないだろうか?

「裕也君の大っきなおチンポ、淫乱人妻の佳奈美のオマンコにハメて下さい。生でハメて、子宮に直接キスして、子宮の中までザーメンでいっぱいにしてください」
 佳奈美は、驚くほど卑猥な言葉をよどみなく言う
「エロいっすね。て言うか、言い慣れてません? 佳奈美さんって、不倫相手いるでしょ。調教されてるんですか?」
 裕也君が、少し驚いた顔で言う。
「フフ、ナイショよ」
 佳奈美は、楽しそうに言う。そして、裕也君は佳奈美に覆い被さっていった。佳奈美の言い方だと、不倫相手がいるように思えてしまう。私は、不安な気持ちで佳奈美を見た。佳奈美は、私の視線に気がついているのかいないのかわからないが、画面を見つめている。薄く笑っているような表情に見える。

 画面から、
「うぅっ、太いっ、あぁ、すごいわ、本当に大きい」
 と、佳奈美のとろけた声が響く。裕也君は、根元までペニスを入れてしまった。よく見るような、ハメ撮りのアングルになっている。
 裕也君は、結合部をアップにしながらペニスを抜き差しし始めた。こうやって見ると、よく入るなと思うほどに太く見える。佳奈美の膣は拡げられ、裕也君の巨根を受け入れている。

「やっぱり、佳奈美さんのオマンコ気持ちいいですね。よく、名器って言われません?」
 腰を動かしながら、裕也君が感心したように聞く。私は、佳奈美とのセックスではあっけなくイカされてしまう。なので、名器かどうかもわからないほどだ。
「たまにね。裕也君のも、すごく名器よ」
 佳奈美は、とろけたような顔で言う。さっきからの会話を聞いていると、佳奈美は不倫をしている感じがする。本当にしているのだろうか? 気になってしまう。佳奈美に質問すると、
「さぁ? でも、パパは私が不倫してる方が興奮するんでしょ? だったら、不倫してるって思って良いよ」
 と、煙に巻くように答える。私は、一体どっちなんだろう? 不倫しているのだろうか? していないのだろうか? そんなことばかりを考えてしまう。

 画面からは、佳奈美のあえぎ声声が聞こえてくる。避妊もなしで生のペニスを膣奥まで入れながら、可愛らしい声であえぎ続けている。私は、妻の不倫をこの目で見ているのに興奮しすぎて射精しそうな感じになっている……。

「ねぇ、パパもしてみたい? ヒロ君とラブラブなエッチ、してみたい?」
 佳奈美は、私のペニスを握ってしごきながら聞いてくる。しごかれて一気に射精感が高まった私は、頭の中がヒロ君とのセックスのことでいっぱいになってきた。そして、うなずいた。
「じゃあ、エッチして良いよ。二人きりでしたい?」
 佳奈美は、そんな質問までしてくる。私は、迷ってしまった。二人きりであってセックスをするのは、あまりにも不倫という感じがする。実際には男同士だとしても、佳奈美を裏切るようなものだと思ってしまう。私は、4人でまたしたいと告げた。

「フフ、そう言うと思った。パパも、裕也君のぶっといので犯されたいんだよね?」
 そんなことを言う佳奈美に、私は言い返せなかった……。実際はどうなんだろう? 正直、想像をしてしまう。そして、強い興奮も感じてしまう……。

 画面からは、佳奈美のむせび泣くようなあえぎ声が響く。
「もうダメ、イッちゃうっ、おチンポイクっ! パパのよりずっと大きなおチンポで、子宮にガンガン当てられながらイクのっ!」
 佳奈美は、卑猥な言葉を口にする。それは、自分自身を興奮させるためなのだろうか? それとも、裕也君を興奮させるため? もしかしたら、私のため? 佳奈美は、とろけきった顔であえぎながら、キスをねだる。
 可愛らしい顔でキスして欲しいとねだる佳奈美は、まるで少女に戻ってしまったように見える。裕也君は、スッとキスをした。舌を絡ませ、佳奈美の口の中をかき回すようにキスをしている……。

「口開けて」
 短く指示をする彼。佳奈美は、いわれるままに口を開ける。まるで、ヒナが餌を待っているような可愛らしい状態だ。裕也君は、すぐに唾液の大きな塊を佳奈美の口の中に垂らしていく。佳奈美は、嬉しそうにそれを飲み干し、もっと飲ませてとおねだりをする。
 裕也君は、嬉しそうな顔で佳奈美に唾液を飲ませる。2度3度と飲まされながら、佳奈美の顔はさらにとろけていく。そして、堪えきれなくなったようにキスをした。佳奈美が、激しく舌を使っている。自分よりも遙かに年下の彼に、夢中になっているように見える。

 そして、裕也君はカメラを置いて固定アングルにすると、さっきまでよりも激しくキスをしながら腰を動かし始めた。のけ反り、しがみつくようになりながらあえぐ佳奈美……。
「本当に気持ちいいわ。もう、イッちゃいそう。裕也君も出して」
佳奈美は、余裕のない顔でうめくように言う。
「マジで出しますよ。浮気チンポに中出しされながらイッてください」
 裕也君も、煽るような口調だ。
「出してっ! 浮気チンポに中出しされながらイクっ! パパ、ごめんなさい。若い雄汁で種付けされちゃうっ!」

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