自治会の副会長になった妻は、自治会室によく行っている2(オリジナル 転載不可)

前回の話

「フフ、いっぱい出た。気持ちよかった?」
 聖菜ちゃんは、幸せそうに微笑みながら言う。僕は、中に出してしまった事に動揺しながらも、画面から目が離せないでいる……。
 画面の中では、自治会室の中で大胆にも全裸になっている二人が、激しくセックスをしている。麻里奈は、後ろから激しく生ペニスで責められながら、とろけきった顔であえぎっぱなしだ。
「気持ちいい。会長の生チンポ、子宮にゴリゴリ当たってるの。パパのじゃ届かないところ、気持ちよくしてもらってるのっ」
 麻里奈は、卑猥な言葉を口にする。僕とのセックスで、こんなにはしたない言葉を口にした事なんてない。麻里奈の裏の顔を見てしまったような、なんとも言えない怖さを感じてしまう。


「フフ、夢中だね。ホント、寝取られ好きなんだ」
 聖菜ちゃんはそんな事を言いながら、僕の上からどいた。そして、射精したばかりのペニスを口で清め始めてくれた。思わずそんな事しなくてもいいと言ったが、
「フフ、したいの。孝夫さんのおちんちん、綺麗にしたいの」
 と、聖菜ちゃんは可愛らしい少女のような顔で微笑みながら言った。
 まだ20代半ばで、小柄な身体。童顔なので、かなり若く見える。そんな彼女が、着衣のままお掃除フェラチオをしてくれている。
 僕は、申し訳ない気持ちも感じながらも、征服感に胸がドキドキする。同時に、僕も浮気をしてしまった……と、動揺もしていた。

「イグっ、オマンコイグっ、んおぉぉおぉっ、オチンポ凄いっ!! もっと突いてっ! 奥までイジメてっ!」
 麻里奈が叫び声を上げる。自治会室で、こんな声を出していては誰かに聞かれてしまうかもしれない……。そんな不安を感じるような、激しいセックスだ。
 なぜ、こんなリスクのある場所でセックスをしているのだろう? 確かに、手っ取り早くすませるには良いのかもしれないが、リスクの高さが気になってしまう。

「まだ固いよ。そんなに興奮しちゃう? 奥さんの事、大好きなんだね」
 聖菜ちゃんはそんな事を言いながら、イヤらしく僕のペニスをフェラチオし続ける。見た目の幼さとはギャップのありすぎる行動に、ドキッとしてしまう。
 それにしても、まったく気がつかなかった。よく話しかけてくれるなとは思っていたが、まさかこんなにも好意を持ってくれているとは想像していなかった。

 聖菜ちゃんみたいな可愛い子が、抱いて欲しいと言ってくれるなんて、それほどモテるタイプでもない僕としては夢のようだ。でも、浮気なんてしてしまったら、麻里奈の事を責める資格がなくなってしまう……。

 画面の中の麻里奈は、本当に気持ちよさそうにあえいでいる。僕とのセックスでは見せない顔だ。卑猥な言葉も沢山口にしている。でも、二人のセックスはどこか違和感がある。あまりにも急ぎすぎているというか、ムードがない。
 ただの性欲処理としてのセックス……そんな風に見える。

 こうやって画面越しに見ると、麻里奈の身体は本当にセクシーだと思う。痩せ気味で引き締まった身体、でも胸は大きくてユサユサ揺れている。妊娠して以来、胸は大きくなったままだ。元々は、こんなに巨乳と言うほどではなかった。

「イグっイグっ、オマンコイグっ!」
 麻里奈はひときわ大きくうめくように言うと、身体を痙攣でもさせているように震わせた。
「バックだと、すぐイクね」
 稲垣さんが、あきれたように言う。
「だって、オチンポちょうど良いところに当たるの。ねぇ、疲れちゃった? 変わるね」
 麻里奈はそう言って稲垣さんを仰向けで寝かせると、すぐにまたがってしまった。
「うぅああぁ、気持ちいい。ホント、このオチンポ気持ちよすぎちゃう」
 麻里奈は、切なげな顔で言うとすぐに腰を動かし始めた。激しい動きではなく、腰を前後にグラインドさせるような動きだ。なまめかしく動く腰に、ドキッとしてしまった。こんな動きが出来るんだ……そんな感心もしてしまう。

「あぁ、ヤバい。その動き本当に気持ちいいよ。旦那さんも、これされたらすぐイッちゃうでしょ」
「しないよ。こんなはしたない事、できないもん。上になった事もないくらいだよ」
 腰を妖しく動かしながら麻里奈が説明した。確かに、麻里奈が上になることなんてない。いつも、僕が上になって正常位でするのがほとんどだ。バックでする事も、あまりない。

「へぇ、旦那さんの前では清楚なんだね」
「そうですよ。私、清楚で真面目だもん。会長のオチンポが悪いんですよ。こんなの、誰でも狂っちゃう」
 麻里奈は、妖艶に微笑んでいる。麻里奈が、こんな表情をするなんて知らなかった。いつも、朗らかで清楚なイメージしかなかった。セックスも、それほど好きではないんだろうなと思っていたくらいだ。

「そろそろイキそうだよ。抜かないと」
 稲垣さんが余裕のない声で言う。
「もう少し……もう少しで凄いのくる……」
 麻里奈は、腰を動かし続ける。徐々に、集中しているような顔になってきている。

「奥さん、稲垣さんのおちんちんに狂ってるよ。少しでも時間が空いたら、自治会室でセックスしてるの。だから、孝夫さんも聖菜と……。したい時に、いつでも。セフレ扱いで良いの」
 聖菜ちゃんは、そんな事を言いながらフェラチオを続けてくれる。男としては、最高の状況だと思う。でも、聖菜ちゃんの事が少し怖いと思ってしまう。

「んおぉっ、おぉっ、オチンポ固くなってきた。イク、凄いのくるっ、んおぉおおおぉっ、おぉ〜〜っ!」
 麻里奈は、セックスをしているとは思えないような、うめくような、腹の底から響くような声をあげる。腰の動きは、残像が残るのではないかと思うほど早くなっていて、精液を搾り取ろうとしているようにしか見えない。

「ヤバい、出るよ。抜かないと」
 稲垣さんは、少し慌てている。でも、麻里奈はかまわずに腰を振り続け、野太い声と甲高い声であえぎ続ける。
 まさか、中出し? 僕は、危機感で脚が震え始めている。
「イグイグイグイぐっ、んおぉおぉっ! イッグゥッ!」
 麻里奈は、雄叫びのような声をあげて腰を震わせた。すると、慌てて稲垣さんがペニスを引き抜く。
「ヤバいって」
 かなり慌てている稲垣さん。麻里奈はすぐに稲垣さんのペニスをくわえた。ほとんど同時に、稲垣さんはうめきながら射精を始めた……。

 口内射精を受け止めている……自分の妻が、他の男の射精を口で受け止めている。あまりに衝撃的な姿に、僕は放心状態になってしまった。
「奥さん、セックス大好きなんだね。孝夫さんとも、いっぱいしてる?」
 僕のペニスをイヤらしく舐め回しながら、聖菜ちゃんが切なそうな顔で言う。僕は、素直にセックスはそれほどしていないと告げた。
 もちろん、夫婦仲は良い。愛しているし、愛されていると実感も出来ている。でも、セックスの回数自体はそれほど多くない。

 なんで僕なんかとセックスをしてくれるのかと聞いた。
「好きだからだよ。大好き」
 聖菜ちゃんは、そんな事を言ってくれる。僕が何も言えなくなっていると、聖菜ちゃんは服を脱ぎ始めた。僕は、止めないと……と、思いながらも動けない。
 あらわになった胸は、小柄な身体に似つかわしくなく大きい。若さ溢れる張りのある胸に、色素がとても薄い乳首と乳輪。
 腰回りが意外にしっかりしていて、お尻がセクシーだ。そして、全くの無毛だ。パイパン……初めて見た。思わず、剃ってるの? と、聞いてしまった。
「もともと、凄く薄いの。抜いてるうちに、生えなくなっちゃった」
 恥ずかしそうに言う聖菜ちゃん。確かに、子どもみたいだ。あまりにもロリ過ぎて、いけない事をしている感覚になってしまう。僕は、今さら彼氏に申し訳ないと言った。
「全然平気だよ。彼も浮気しまくってるし。そろそろ別れようかなって思ってるんだ。これからは孝夫さんが抱いてくれるから、寂しくもないし」
 ドキッとするような事を言う聖菜ちゃん。

 僕は、ハッキリと揺れていた。聖菜ちゃんとセックスが出来るのは、最高だと思う。しかも、セフレで良いと言ってくれている。そして、浮気をしている麻里奈……僕はなぜか興奮する。麻里奈が他の男とセックスをするのを見て、こんなにも興奮してしまう事に戸惑いながらも、もっと見たいと思ってしまう……。

 もう、聖菜ちゃんを拒絶する理由はないと思ってしまった。
画面の中では、長い射精を終えた稲垣さんが、
「めちゃくちゃ出た」
 と、満足げに言っている。
「ごちそうさま。でも、今日はオマンコでも良かったのに」
 精液を飲み干した麻里奈が、そんな事を言い始めた。
「さすがに中出しは悪いよ」
 稲垣さんは、そんな事を言う。でも、今さらという気がする。ここまでセックスをしていて、今さらそんな事を気にするのも不思議だ。

「フフ、カチカチ。奥さんが浮気してるのって、そんなに興奮しちゃうものなの?」
 聖菜ちゃんは、僕のペニスを指でつつきながら言う。全裸の聖菜ちゃんにも興奮するし、麻里奈の浮気セックスにも興奮する……。もう、どうしたら良いのかわからない。

 画面の中では、麻里奈がお掃除フェラを続ける。笑顔で他人のペニスをくわえている麻里奈……それを見て、僕はどうしてこんなにも興奮するのだろう? もう、僕もどこかおかしくなってしまったのだろうか?
「フフ、出てきた。孝夫さんのザーメン、溢れてきちゃったよ」
 聖菜ちゃんが、ゾクゾクッとするようなイヤらしい言い方をする。聖菜ちゃんの膣からは、真っ白な精液があふれ出ている。こんなにも沢山出してしまった事に、我ながら動揺してしまう。焦った気持ちで、妊娠は大丈夫なのかと聞いた。
「わかんない。体温とか測ってないし。でも、出して欲しかったの。孝夫さん、大好きだよ」
 聖菜ちゃんは、真っ直ぐに僕を見つめている。狂信者の目……そんな風に思えてならない。

「まだ、出来そうだね。じゃあ、バックで聖菜を犯しながら、奥さんの浮気動画見る?」

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