前回の話
七菜の写真は、あまりにも衝撃的だった。心のどこかで、結局なにもせずに戻ってくるのではないか? 実際にその場面になったら、やっぱり無理! という感じになるのではないかと思っていた。
でも、少なくても七菜が他の男性のペニスをくわえたことは確定してしまった……。
七菜は、小柄な方だし顔も小さい。それを考慮したとしても、男性のペニスはとても大きく見える。大きく口を開けてもギリギリ入っている感じだし、長さもくわえ切れていなくてかなりはみ出ている。
でも、そんなことよりも、七菜の表情が衝撃的だ。こんなにもとろけて発情したような顔になるなんて、この目で見ても信じられない。
僕は、オナニーしたい気持ちばかりが高まっている。でも、なんとか堪えながら七菜の帰りを待った。腰が抜けて、タクシーで帰る……本当だろうか? 最後までしてしまったのだろうか?
思ったよりも早く七菜は戻ってきた。玄関で音がした途端、僕はすぐに出迎えに走った。
「ただいま。ごめんね、遅くなった」
七菜は、疲れているような声だ。でも、顔を見てドキッとしてしまった。いつもは、天真爛漫で無邪気な笑顔が可愛いのに、今の七菜は妖艶な表情をしている。潤んだような目……先入観がそうさせるのかも知れないが、唇も濡れたように光って見える。
僕は、どうだったの? と、慌てて聞いた。
「心配はしてないの?」
七菜に言われて、ドキッとしてしまった。慌てて怖い目には遭わなかったの? と聞くと、
「うん。センターの人もいたし、秋山さん優しかったよ」
と、やっぱり疲れたような顔のまま言う。僕は、とりあえずリビングに移動を促した。でも、七菜は抱きついてキスをしてきた。いきなり舌を使われ、戸惑ってしまう。でも、あまりに積極的に舌を絡ませてくるので、僕もキスを始めた。
七菜は、いつになく興奮した感じでキスを続ける。こんなにも激しく舌を絡められたことは、記憶にないくらいだ。
「どうする? エッチする? それとも、動画が見たい?」
七菜は、発情したよう顔のまま聞いてきた。僕は、エッチすると答えるのが正解だとわかっていながらも、動画を見たいと告げた。
「そう言うと思った。じゃあ、座って。今テレビにつなげるね」
そう言って、七菜はスマホをいじり始めた。スマホで撮影したの? と聞くと、
「そうだよ。センターの人が撮ってくれたよ」
と、答えた。センターの人が見ている前で、秋山さんとセックスをしたのだろうか? それを質問すると、
「うん。だって、カメラで撮ってもらったから。目の前でしたよ。なんか、変な感じだった。見られながらするのって、すごく興奮した……」
七菜は、興奮した顔で答えながら再生を始めた。
「はい。よろしくお願いします」
カメラ目線で、七菜が頭を下げてそんな事を言った。七菜は、透けたキャミソールみたいなランジェリー姿になっている。
上手く隠したデザインで乳首までは見えていないが、胸のほとんどが見えてしまっている。ショーツは穿いているので秘部の辺りは見えないが、それでもセクシーすぎる姿だ。
そして、ベッドが映っている。不自然に、部屋の中央にベッドが置かれていて、その上には腰にタオルを巻いただけの男性が座っていた。
けっこう年配に見える。50歳以上……60歳もあるかも知れない風貌だ。グレーのオールバックだが、見た目の印象はソフトで優しそうだ。
「秋山さん、よろしくお願いします」
七菜は、緊張気味に挨拶をした。秋山さんは、優しげな笑みを浮かべながら、
「こちらこそ、よろしくお願いします。NGとかはありますか?」
と、落ち着いた口調で話しかける。
「えっと……いつもしてるみたいにしてください。イヤなことがあったら、その時言います」
七菜は、とりあえずNGなしと言ってしまった。
「わかりました。じゃあ、まずは口でしてください」
秋山さんは、そう言って腰のタオルを外した。七菜は、はいと言って彼の前にひざまずく。彼のペニスはまだ勃起していなくて、ダランとしている。
七菜のこんなセクシーな姿を見ても勃起していないことに、ちょっとモヤモヤしてしまう。
僕は、まったく目が離せなくなっている。見たくないという気持ちもあるのに、それ以上に見たいと思ってしまう。そして、秋山さんのペニスとは違い、僕のはすでにギンギンにいきり立ってしまっている。
「大きい……」
七菜が、秋山さんのペニスを見て驚いたような顔で言う。
「はい。それくらいしか取り柄がないですから」
秋山さんは、やっぱり優しげに言う。これからセックスをしようとしているとは思えないような、緊張感のなさだ。
それにしても、すごい年の差だ。20歳の七菜と、60歳くらいの秋山さん。親子以上の年の差だと思う。
「失礼します」
そう言って、七菜は彼のペニスを握ってしまった。あっけないほど簡単に、違う男のペニスを握ってしまった……僕しか男性を知らない七菜……それが、大きなペニスを握っている。
「太い……こんなのあるんですね……」
七菜は、圧倒されている。
「大きいのは、経験ないですか?」
「はい。その……彼氏のしか知らないです」
七菜は、顔が真っ赤になっている。
「と言うことは、彼氏さんのは小さいですか?」
「そ、それは……このおちんちんよりは」
七菜は、顔を赤くしながらしどろもどろだ。僕は、比較されて情けない気持ちになってしまった。でも、確かに圧倒的な差があるように見える。
「良い経験になるといいですね」
「はい」
そんな会話を続けながら、七菜は手コキを始めた。太いペニスを手でしごいていくと、ムクムクと大きくなっていく。
こんな風に、勃起していく過程を見たことがないので、新鮮な画像に見える。
「すごい……固くなってきた。まだ太くなるんですね」
七菜は、どちらかというと引いている感じだ。あまりの大きさに、少し怯えているように見える。
「そうだね。もう少し大きくなるよ」
「ビックリです……どうやったら大きくなりますか?」
「口でしてくれるかな?」
「は、はい。下手くそですけど……」
七菜は、緊張気味に言いながらも、すぐに彼のペニスを舐め始めてしまった。こんなにもあっさりと、抵抗感もなくフェラチオを始めたことに、強い衝撃を受けてしまう。
七菜は、ぎこちなく秋山さんのペニスを舐め続ける。小さな舌が、太いペニスに巻き付くようになっている。
「気持ちいいよ。もっと、ここの所とか舐めてみて」
秋山さんに指示をされて、カリ首を重点的に舐める七菜……。彼のペニスは、完全に勃起したような感じになった。缶コーヒーのロング缶が股間から生えているような、強烈なビジュアル……。
要望では、いつも使ってるディルドくらいのペニスの男性をリクエストしたはずだ。どう見ても、ウチのディルドよりも遙かに大きいペニスに見える。
「本当に大きい……舐めてるだけで、ドキドキしちゃいます」
七菜は、うわずった声で言いながらペニスを舐め続ける。舐め方も徐々に滑らかになってきて、大きく口を開けてくわえ込み始めた。
でも、すぐに吐き出して、
「ご、ごめんなさい! 歯が当たっちゃって……」
七菜は、かなり焦っている。そんなに強く当たってしまったのだろうか?
「大丈夫だよ。いつものことだから。多少当たった方が気持ちいいし」
秋山さんは、余裕の表情だ。七菜は、うなずくとフェラチオを再開した。ギリギリ収まっている感じはする。でも、動かせないほどではないようだ。
七菜は、頭をゆっくりと動かしながらフェラチオを続ける。強烈なビジュアルだ。七菜が、他の男のペニスをくわえている……卑猥なランジェリー姿で、風俗嬢のように奉仕をしている。
僕は、嫉妬で呼吸が苦しくなった。でも、これを見たかったと思う気持ちが大きい。七菜が、突然僕のペニスを握った。ズボンの上から、鷲掴みみたいにされている。
「本当に興奮してるね……イヤじゃないの?」
七菜は、感情の読めない声で聞いてくる。怒っているようにも、ドン引きしているようにも聞こえる。僕は、この状況で興奮していないとも言えず、正直に興奮していると告げた。
でも、それは嫉妬心からで、七菜のことを愛しているからだと言い訳をした。
「ふ〜ん。そうなんだ。それなら良いけど……」
七菜は、疑いの目で僕を見ている。僕は、視線から逃れるように画面に目を戻した。
42インチの画面で見る七菜のフェラチオは、迫力がありすぎる。スマホカメラの性能も良いせいか、毛穴まで見えるような鮮明さだ。
七菜は、少しずつコツが掴めてきたようで、頭の動かし方が速く滑らかになってきた。
「もう少し奥までくわえられる?」
秋山さんが優しく言うと、七菜は大きなペニスを飲み込んでいく。さっきまでは半分ほどくわえていたが、そこよりももっと奥までくわえていく……。
顔が紅潮し、少し苦しそうだ。そして、そのまま頭を振ってフェラチオを続ける七菜。僕のペニスを握っている七菜が、ズボンとパンツを降ろしてきた。
「すごいね……こんなに濡れてるよ? 男の人でもこんなに濡れるんだね」
七菜は、我慢汁でヌラヌラ光ペニスを見ながら、驚いた顔で言う。僕は、ゴメンと謝った。
「良いよ。興奮してくれて、ホッとしてるから。優くんに嫌われたらイヤだなって思ってたから」
七菜は、そう言って僕のペニスを手でしごき始めた。しごき始めてすぐに、
「優くんの、すごく握りやすいよ。同じおちんちんでも、こんなに違うんだね。今まであんまり意識してなかった」
七菜は、そんな風に言いながら手コキを続ける。比べられている……そう思うと、ドキドキしてしまう。僕のが小さいと思っているんじゃないかと、イヤな想像もしてしまう。
画面の中では、七菜がフェラチオを続けている。興奮したような顔で、夢中で頭を振っている。
「もう、充分ですよ。交代しましょう」
秋山さんはそう言って、七菜をベッドに仰向けにする。そして、覆い被さるようにしてキスをした。七菜は、まったく抵抗していない。唇と唇が密着している。
「優くん、もっと固くなったよ。どうして興奮するの? 私がキスしてるの、イヤじゃないの?」
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