前回の話
今日は休日だったので、七菜と一緒に過ごす予定だった。でも、七菜は昨日に引き続いてマッチングセンターに行くことになった。
今回は、休日と言うこともあり、短時間で終えて僕と過ごすと言うことになっている。なので、七菜と待ち合わせて一緒にセンターに行き、僕は近くのカフェで時間を潰すことになった。
待ち合わせの場所に行くと、七菜はすでに待っていた。遠目に見ても、目立つほど可愛らしい。今日は、髪がくるくる巻いてあり、かなり丈の短いミニスカートを穿いている。20歳には見えないかもしれない。
薄手のニットは、少しブラジャーが透けているような感じがして、とてもセクシーな感じに見える。今日の七菜は、気合が入っているように感じた。
「おはよ。ごめんね、今日は一日一緒に過ごす予定だったのに……やっぱり、やめておく?」
七菜は、モジモジと恥ずかしそうに言う。昨日の発情したような態度は、すっかりと消えている。一晩たって、冷静になったのかもしれない。
僕はドキドキしながら、七菜はしたくないの? と聞いた。七菜は、もっと恥ずかしそうに、
「したい……。今日は、一人じゃないんだ。お口にも、下のお口にも入れてもらうの。どうしよう……想像したら、垂れてきちゃった……」
七菜は、内股気味にしてモジモジしている。ミニスカートから突き出た健康的な脚。太ももの内側に、透明の液体が伝ってきている。
七菜は、周りを気にしながらハンカチで拭う。街中で、こんなことをしている……。いつも恥ずかしがりな七菜が、淫乱なビッチになってしまったみたいだ。
七菜は、黙ってハンカチを手渡してきた。
「もう、ずっとこうなんだ……」
七菜は、耳まで赤くしている。受け取ったハンカチは、重かった。しっとりと濡れていて、全体が変色している。こんなになるまで濡れてしまっている? 七菜の期待の大きさを感じ、怖くなってしまった。
七菜は、黙って手をつないできた。でも、汗のせいか濡れているように感じる。ギュッと握りながら、
「ドキドキしちゃう。ごめんね、秋山さんのおチンポのせいで、目覚めちゃったみたい」
と言った。そして、歩き始めると、七菜は、
「同席はしたくないの?」
と聞いてきた。少しだけ不安そうだ。僕は、同席はしたくないと答えた。
「でも、ちょっと不安なんだ……相手が一人じゃないから、心細いの。最初だけ、一緒にいて欲しい……ダメ?」
七菜は、本当に不安そうだ。僕は、迷いながらもわかったと答えた。実際に、目の前で見るのは抵抗がある。七菜のことを抱く男性と、直接コンタクトをするのは心理的な壁がかなり高いと思う。
「優くんは、イヤになってない? キライになってない?」
七菜は、不安そうに聞いてきた。僕は、キライになんてなっていないと答えた。同時に、七菜の方こそ、僕では物足りないって思い始めているのではないかと聞いた。
「……なってるよ。でも、エッチだけだから。物足りなくても、ディルドもあるし……マッチングセンターもあるから」
七菜は、まるで僕を慰めるような口ぶりだ。わかっていたとはいえ、物足りないとはっきり言われてかなりのショックを受けてしまった。
そうこうしているうちに、センターのマンションに着いた。思っていたのとは違い、かなり高級感のあるマンションだ。まさか、この中でそんな異常な行為をしているなんて想像もできないと思う。
七菜は、インターホンを操作してオートロックを開けた。そして、そのままエレベーターに乗り込む。七菜は、エレベーターに乗り込むと同時に、抱きついてキスをしてきた。
荒い息遣いで、舌を差し込んでかき混ぜ始める。僕は、一瞬あっけにとられたが、すぐに舌を絡ませていく。でも、すぐに目的階に着いてしまった。
「ドキドキする……」
七菜は、まるで発情しているような顔になっている。そして、廊下を歩いて突き当たりの部屋に着くと、インターホンを鳴らした。すぐにドアが空き、落ち着いた感じの女性が笑顔で出迎えてくれた。
「あら? 今日は彼氏ちゃんも一緒なの?」
声を聞いて驚いた。多分、男性だと思う。よく見ると、喉仏もある。
「はい。最初だけは一緒にいてくれるって……」
七菜は、モジモジと恥ずかしそうだ。
「そうよね。初めての乱交でしょ? 不安よね」
彼はそう言って、僕らを部屋に入れた。玄関には、靴がたくさんある。ドキッとしてしまったが、女性のものもある。
他のカップルやグループも利用しているということだろうか? でも、声や物音はしていない。よく見ると、廊下から見える範囲のドアは、カラオケの個室のドアみたいにごついレバーが付いている。
防音設備? そういうことなのかもしれない。考えてみれば、こんなマンションでひっきりなしに嬌声が響けば、すぐにバレてしまう気がする。
そして、招き入れられた部屋は、中央にソファとテーブル、壁際にバーのようなカウンターがあって椅子が5つほどある。普通のリビングとは全く違う造りだ。
椅子には男性が3人座っていて、3人ともかなり若い。ソファには中年の男女が座っていて、やっぱり若い男性も2人座っている。
カウンターの椅子に座ると、なにか飲むかと聞かれて、お茶を頼んだ。七菜が男性と隣り合うように座っていて、この時点でドキドキしすぎて立ちくらみしそうだった。
この部屋の中の誰かとセックスをする? そう思うと、居ても立っても居られない気持ちになってきた。
ママさんが紹介をして、3人の男性が七菜に挨拶をした。相手が3人? てっきり、3Pをするものだと思っていた。
「可愛いですね。今日は、よろしくです」
「アイドルみたい」
「え? 可愛すぎ」
3人は、調子良く七菜を褒める。3人共、ルックスもいいし、落ち着いた感じだ。こういうことに、とても慣れているように見える。おそらく、七菜と同じ20歳くらいだと思う。
でも、少し疑問も感じた。彼らくらいのルックスなら、こんなセンターを使わなくても相手はいくらでもいるはずだ。
そんな疑問を口にすると、3人は他の部屋で自分の彼女を他人に抱かせているそうだ……。こんなにも若くて見た目もいい男性なのに、寝取られ性癖を持っている……そこに驚いてしまった。
そして、寝取られ性癖なのに寝取り側に回るのも不思議に感じた。でも、カップルや夫婦の形は色々あるし、性癖も色々だと思う。
「じゃあ、始めちゃおっか。七菜ちゃんの撮影は、私がするわね」
ママさんは、ノリノリだ。本当に、喋らなければ男性だとはわからないくらいに綺麗な人だ。でも、こんな施設に女装男性がいることに疑問を感じた。
そして、3人は立ち上がった。今更気がついたが、3人共バスローブ姿だ。緊張しすぎて、周りが全然見えていないみたいだ。
3人共、すでに勃起している。バスローブの股間部分が、はっきりわかるほどモッコリしている。その盛り上がりは、とても大きく見えた。
そして、ママさんを先頭に廊下を歩き、突き当りの部屋まで移動した。やっぱり、ドアは防音扉で重そうだ。部屋の中には、中央に大きめのベッドがあり、壁際にソファがある。
シンプルな部屋だ。防音処理のせいか、クローゼットのようなものもないし、窓もない。完全にプレイルームという見た目だ。
3人に促されて、七菜はベッドに座った。すると、3人の男性はすぐにバスローブを脱いだ。そそり立つペニス……3人共、やっぱりかなり大きい。
動画だったので比較しづらいが、秋山さんのペニスと遜色ないように見える。3人の勃起した男性に囲まれて、七菜は少し緊張している。でも、その顔は笑顔に近い。
ママさんは、黙って撮影を始めている。ママさんも、股間がもっこりと盛り上がっている。スカートなのでバスローブほど目立ってはいないが、かなりの大きさを感じる。
異常すぎる光景だ。でも、七菜は何も言われていないのに、目の前のペニスをくわえてしまった。
「積極的だね。チンポ大好きなんだ」
からかうように言われても、七菜は構わずにフェラチオを始めた。大きく口を開け、かなり喉の奥の方まで頬張っている。
それほどなめらかな感じはないが、一生懸命にしている。すると、他の男性が七菜にペニスを握らせた。フェラチオしながら、両手にペニスを掴んでいる。
あまりにも強烈なビジュアルだ。そして、七菜は手コキも始めている。でも、ものすごくぎこちない。
3本のペニスを相手に、七菜が奮闘している。想像を超えた展開だ。ふと見ると、七菜の脚が開いていて、ショーツが丸見えだ。
はっきりと濡れているのがわかるほど濡れている。溢れた蜜は、太ももをグチョグチョに濡らしている。七菜は、夢中でペニスを頬張りながらしごき続ける。
「ほんと、ガチで淫乱なんだ」
「彼氏、ドン引きしてるよ」
いろいろな言葉をかけられながらも、七菜は夢中で奉仕を続けている。そして、そのままかなり長い時間、奉仕が続く。
七菜は、違うペニスをくわえたりもする。手と口で、3本のペニスをまんべんなく奉仕している。その動きは、明らかに上達してきた。
なめらかにフェラチオしながら、指を絡ませるように手コキをしている。実際に経験をして、上達していく……そんな七菜を見て、不安が大きくなるばかりだ。
僕しか男性経験がなかった七菜……ずっと、そのままだと思っていた。結婚して子供を作り、幸せに暮らしていくのだと思っていた……。
「上達早いね。イキそう」
ペニスをくわえられている男性が、余裕のない声をあげ始めた。七菜は、その言葉に反応したように頭を激しく降る。スパートをかけたような責め方だ。
「あぁ、イク、出るよ、うぅっ」
男性は、七菜の口内に射精をしてしまった。うめきながら、口内射精を受け止めている……。そして、ビクンと体を跳ねさせるようにした。
とろけきった顔……ペニスが口から引き抜かれると、急に僕の方を見てきた。七菜は、目が笑っているように見える。そのまま口を開けて中を見せてきた。
七菜の口の中は、当然のように精液でいっぱいだ。
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