前回の話
七菜は、眉間にシワを寄せて苦悶の表情だ。お腹は大きく膨らんで、妊娠初期かと思ってしまう。ツルツルの膣周りは、21歳とは思えない見た目になっている。
拘束台の上で、脚を拡げたまま泣き顔になっている。でも、よく見ると、拘束台に脚を乗せているが固定はされていない。その気になれば、脚を閉じることも可能だ。
それでも七菜は、脚を拡げたまま必死で耐えている。高山さんは、あと3分と告げた。そんなに我慢出来そうにないのは明白だが、七菜は拳を握ったり脚に力を入れたりしながら耐えている。
さっきから、七菜のアナルはピクピクと動きっぱなしだ。一体、どうすればこんなに縦に伸びたようにいびつになってしまうのだろう? どんなことをされている? この3ヶ月で、七菜は調教され尽くしてしまったのだろうか? 僕は、不安を感じながらも目が離せない。
「み、見ないで……優くんには……見て欲しく、うぅ、ないの……」
七菜は、必死の顔だ。でも、唐突にアナルから少し透明の溶液が吹き出た。
「イヤッ!」
七菜が切羽詰まった顔で言う。さらにアナルを締めるようにした。全身に力が入っているのがよくわかる。でも、また少し溶液が飛び散る。
まだ完全に透明だが、それでも七菜は追い詰められたように頭を左右に振る。
「見ないでっ! 優くん、お願いっ! イヤッ、ダメぇ、もう無理、ウゥッ」
七菜は、完全に泣き顔だ。でも、高山さんは何も言わずに七菜を見つめるばかりだ。興奮している様子もなく、実際、さっきまでいきり立っていたペニスもダランと垂れてしまっている。
七菜のこんなあられもない姿を見ているのに、興奮しないのだろうか? 僕は、見ちゃダメだと思いながらも目が離せず、勃起も激しい。
こんなに興奮するなんて、我ながらおかしいと思う。愛する恋人が酷い目に遭っているのに、それを見て興奮するなんて、人として終わっている……。
「イヤッ、イヤァ~~っ!」
七菜は、ひときわ大きく叫ぶ。本当に、限界ギリギリという感じだ。僕は、見ないでと言われているのに目を閉じることが出来ない。
七菜のこんな姿なんて、見たいと思ったこともない。でも、この状況で目を閉じることも出来ない。
七菜は、何を言っているのかわからない声で叫ぶと、一気に浣腸液を噴出し始めた。透明の液体が、水鉄砲のような勢いで飛び出ていく。
「ダメェッ! 見ないでっ! お願いっ! いやぁぁ!!」
七菜は叫び続ける。でも、僕は勢いよく浣腸液を噴き出す七菜を見ている。
「見ないでっ! 見ないでぇ~~っ!!」
七菜は、必死で叫ぶ。
「溜ってたの、全部出しなさい。彼に、七菜はこれでもイク牝豚だって教えてあげなさい」
高山さんは、酷い惨状を気にもせずに言う。そして、彼のペニスは完全に勃起していた。七菜のこんな姿には、興奮するようだ……。
「イヤァ……見ないで……あぁ、止まらない……ダメぇ、恥ずかしい……」
七菜は、弱々しい声になった。叫び疲れたのかもしれない。まさか、七菜の一番恥ずかしい姿を見ることになるなんて、まったく想像していなかった……。
「優くん……嫌いになった? こんなの見たら、嫌いになるよね?」
七菜は、泣き顔のまま聞いてきた。僕は、そんなことはないと即答する。
「……イッたんだよ? お腹の中の全部出しながら、イッちゃったんだよ。優くんが見てるのに、出しながらイッたんだよ……それでも、嫌いにならないの?
七菜は、そんな質問をしてきた。あらためてイッたと聞かされて、やっぱり動揺してしまう。
それでも僕は、嫌いになっていないと告げた。確かに、酷い状況だ。七菜は、泣きながらありがとうと言ってくる。不思議すぎる状況だ。すると、高山さんがホースで流し始めた。湯気が立っているのを見ると、お湯のようだ。
本当に、この部屋はそう言う部屋なんだなと思った。
あっという間になにもなくなった。でも、七菜は泣き続けている。すると、高山さんはまたあの巨大な浣腸器で浣腸をし始めた。
「ウゥッ、もう……無理です……これ以上見られたくないです……」
七菜は、泣きながら言う。でも、高山さんはかまわずにシリンダーを押し込んでいく。あっという間にお腹が膨らんでしまった……。
でも、不思議とさっきよりも余裕があるみたいだ。慣れた? それとも、お腹が空になった分苦しくない?
混乱する僕を尻目に、彼は2本目の浣腸を始めた。
「も、もう無理です……あぁ、出ちゃう……出ちゃいます」
苦しそうな七菜。でも、さっきよりは余裕を感じる。シリンダーはさらに押し込まれていき、お腹はさらに膨らんだ。
「優くん……イクの見て……」
七菜は、耳まで真っ赤にしながら言う。僕は、ドキドキしながら成り行きを見守る。さっきはあんなに見ないでと言っていたのに、すっかりと心変わりしてしまったようだ。
そして、同じように苦しそうにうめきながらしばらく我慢し、うめきながら出し始めた。
勢いよく浣腸液が飛び出していき、七菜は大きくうめく。
「ダ、ダメぇ、出ちゃうっ、うぅっ」
七菜は苦しそうに言いながら、うめき続ける。でも、ほとんど腸内は空っぽのようだ。
「ウゥッ、あっ、ウゥッ、優くん、見てっ、イクっ、うぅっ」
七菜は、苦しそうな顔ながらも果てる。身体をガクガク震わせながら、じっと僕の方を見つめている。
高山さんは、無言でホースのお湯で洗い流していき、七菜のお尻も綺麗にしていく。
ホースでお湯をかけられ、七菜は気持ちよさそうな顔になった。高山さんは、綺麗になったと思ってもお湯をかけ続けている。お尻ではなく、クリトリスの辺りにかけられてるみたいだ。
「うぅっ、うぅっ、イ、イクっ、ご主人さま、イッちゃいますっ」
七菜は、叫ぶように言う。高山さんは、そのまま無言でお湯をかけ続ける。七菜がだしている時には勃起していたペニス……でも、すっかりと柔らかくなっているようだ。
「ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ! ご主人さま、イッても良いですか? オマンコイッちゃうっ」
七菜は、泣き顔で叫ぶ。勝手にイク事に、抵抗があるみたいだ。でも、さっきは出しながらイッていた。高山さんの許可も取らず、身体を痙攣させて果てていた。
二人の間にあるルールが、まだよくわからない。でも、七菜が簡単にイク女に変えられた事だけはわかる。
「こんなのでイクのか? こらえ性がないな」
高山さんは、冷たく言う。ゾクッとするような態度だ。七菜は、必至でイクのを堪えている。爪先が伸びたり曲がったり、せわしなく動いているし、ずっと拳を握って力を込めたままだ。
「イ、イキます、もう無理……です……うぅっ、ヒィッ、イクっ、うぅっ、許して……あぁ、イクっ、イクぅっ」
七菜は、必死の顔だ。でも、イクのを堪える事自体が快感なのかな? と思うような態度にも見える。
無表情でお湯をかけ続ける高山さん。七菜は、結局身体を硬直させるようにしながら果てた。
「ごめんなさい……イキました……」
七菜は、身体中に入っていた力を抜いてグッタリしている。でも、高山さんはそのままホースでお湯をかけ続ける。
「うぅっ、うぅ~っ、ヒィッ、あっ、アンッ! ご主人さま、またイッちゃうっ」
七菜は、少し怯えたような顔になっている。でも、高山さんは無言でお湯をかけ続ける。クリトリスの辺りにずっとかかり続けていて、七菜はうめきっぱなしだ。
こんな事でもイッてしまうなんて、敏感になりすぎているように感じる。でも、七菜は立て続けに果てていく。
「イヤッ、あっ、と、止めてくださいっ! もう無理ですっ、無理っ! イヤァ~っ」
七菜は叫びながら身体を震わせる。そして、高山さんはやっとお湯をかけるのをやめた。
「ひぃ、うぅぅ……勝手にイッてごめんなさい……」
七菜は、息も絶え絶えだ。すると、高山さんはいきなり七菜に軽くビンタをした。
「ヒィぐぅっ、あぁぁ、イグゥッ」
七菜は、頬を赤くしながら身体をガクガク震わせている。ビンタされてイク? もう、わけがわからなくなってきた。
そして、高山さんは逆の頬も軽くビンタした。すると、七菜は大きくうめきながら果て、潮吹きをした……。腰を軽く持ち上げるようにしながら、ガクガク震えている。
膣からは、断続的に潮が飛ぶ。量としては少しでも、こんな風に軽いビンタで潮吹きまでしてしまう事が衝撃的だ。七菜は、すっかりと牝奴隷に成り下がってしまった……。
高山さんは、棚からディルドを持ってきた。それは、冗談みたいな太さのディルドだった。さっき挿入されていたアナルプラグもそれなりの大きさだったが、高山さんが手に持っているディルドはまるで缶コーヒーのロング缶のサイズだ。
七菜は、両手でアナルを拡げ始めた。腸内まで見せるような勢いで、思い切り左右に拡げている。七菜がこんな事までするなんて、悪夢のように感じる。でも、僕はやっぱり興奮して射精しそうな感覚まで感じている。
高山さんは、ディルドに何か塗り始めた。ローションではない、ワセリンのようなものを塗っている。そして、また浣腸器を取り出した。
でも、今度はローションを容器の中に満たしていく。そして、それを七菜のアナルに挿入して注入する。さっきの浣腸とは違い、量はかなり少ない。
浣腸器が引き抜かれると、溢れたローションがアナルから漏れて床に落ちていく。
ローションでヌラヌラ光っているお尻……とんでもなく卑猥に見える。七菜は、またアナルを拡げ始めた。ローションがあふれ出すが、高山さんがディルドで蓋をするように押しつけた。
とくにほぐすような事はしていない。アナルに、あんな太いものがいきなり入るのだろうか? 裂けてしまう……そんな心配をよそに、ディルドはズブズブとアナルに入っていく。
「ヒィッ、うぅ、裂ける……ケツマンコ裂けちゃいますぅ」
七菜は、眉間にシワを寄せて苦しそうに声を漏らす。でも、ディルドはズブズブとほとんど抵抗感もなく入っている。
あんな太いものが入ってしまう……七菜のアナルはどうなっているのだろう? もう、拡張されてガバガバにされているのではないか? そんな心配で胸が苦しい。
高山さんは、今後は不可逆的に七菜を調教すると言っていた。肉体も、変えていくと。でも、すでにアナルに関しては不可逆的に改造されてしまっている……。
僕は、一気に射精しそうになってしまった。七菜の酷い状況を把握しながら、射精寸前になる……最低の男だと思う。
「ヒィギィ、壊れちゃうぅ」
七菜は、僕の事を見つめながら言う。
「こんな太さじゃ、物足りないくらいでしょ? 彼の前だからって、下手な演技しなくて良いから」
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