NTRマッチングセンター預かり調教編ー完ー(マガブロ 転載禁止)

前回の話

 七菜は、うっとりとした顔で妊娠を告げてきた。僕は、ドロドロの拳のままフリーズしてしまった……。七菜は、完全にオモチャにされている。
 豊胸や淫紋、両穴でフィストファックまで出来るようにされた。その上で、妊娠させられた? あまりにも現実離れしている。

「あれ? どうしたの? 嬉しくないの?」
 七菜は、本気でそう言っているような顔だ。嬉しいはずがない。そんなのは、最低な報告だ。でも、僕は怒ることも出来ずに七菜を見つめている。


「今日は、病院に行く日なんだ。一緒に来てくれるでしょ?」
 七菜は、笑顔で言う。僕は、病院って? と聞いた。豊胸の件? 妊娠の件? どっちのことかもわからない。七菜は、産婦人科に行くという話をした。

 その姿で行っているのかと聞くと、
「そうだよ。だって、これ落とせないし。オマンコもケツマンコもガバガバで恥ずかしいけど、出産楽そうだねって褒めて貰ったよ」
 と、信じられないことを言う。僕は、絶望的な気持ちになった。
 こんな姿で産婦人科に行っていると言うことに、強い衝撃を受けてしまう。ドクターも看護師も、どんな気持ちで七菜のこの姿を見ているのだろう? そして、そこに僕が行くという事は、僕がこんな事をさせていると思われるはずだ……。

「どうして? イヤなの? 優くんの子だよ?」
 七菜は、あまりに理不尽なことを言う。法的にも、僕の子ではないと思う。それを指摘すると、
「もう、婚姻届出してあるから。安心して。ご主人さまの種でも、優くんの子だよ。良かったね」
 と、幸せそうな顔で言う。僕は、今さら七菜が壊れてしまったことに気がついた。

 好奇心が強く、ちょっとエッチな可愛い女の子……そんな彼女だった。あの時、NTRマッチングセンターなんかに行かせなかったら、こんな事にはならなかったはずだ。後悔しても仕切れないが、婚姻届のことが気になる。

 話を聞くと、勝手に書いて出したそうだ。高山さんとマッチングセンターの所長が保証人のサインをした……そんなことを、笑顔で伝えてくる。

 まだ学生の僕ら……両親にどう伝えれば良いのだろう? いまの僕にはとても養えるとは思えない。
「大丈夫だよ。高山さんの会社で、私も優くんも雇ってもらえるから。優くんはなにもしなくてもお給料もらえるよ。私が、高山さんのお客さんの相手をするだけで、お給料もらえるんだ」
 七菜は、さらに狂ったことを言う。詳しく聞くと、七菜は高山さんの表の会社のお客さんに対して、性接待をするという事みたいだ。

 彼は、調教師という顔以外に、貿易関係の会社を経営しているそうだ。イタリアやフランス、色々な国のハンドメイド的なカバンや靴などを独占的に輸入しているそうだ。
 独占的に輸入するために、裏の顔のM奴隷を利用している……そういうことのようだ。

 僕は、海外の変態の相手をするのかと聞いた。
「そうだよ。ドキドキする。どんな酷いことされちゃうのかな? アジア人の扱いなんて、きっと酷いに決まってるよね?」
 七菜は、興奮した顔に変わっている。もう、逃げ出したい気持ちでいっぱいになってきた。七菜は、不安を感じるどころか楽しみだと言っている。危険はないのだろうか?

「もちろん、優くんもついてくるんだよ。だって、一人じゃ怖いもん」
 七菜は、甘えたような顔で言う。完全に足を踏み外してしまった七菜……僕は、責任を感じているが、もうこれ以上は無理かもしれないと思っている。

 七菜は、着替えを始めた。お尻の肉がはみ出そうなホットパンツに、ヘソの見えているキャミソール……ホットパンツは股上が浅すぎて淫紋が少し見えてしまっている。
 なおかつ、豊胸手術をした胸にはブラジャーは着けられておらず、乳首がクッキリと浮いている。まるで、やり過ぎなハリウッドセレブみたいだ。

 そんな格好で病院に行くの? と聞くと、
「え? 可愛いでしょ? もっと派手な方が良い?」
 と、七菜は可愛い顔で言う。電車に乗るんじゃないの? と聞くと、
「そうだよ。どうして?」
 と、本当に僕の心配が理解出来ないという顔をしている。

「だって、ブラジャーは禁止されてるから。ご主人さまに、付けちゃダメって言われてるの」
 七菜はそんな返答をした。高山さんの言いなりになっている七菜に、恐怖も感じてしまう。彼は、どこまでするつもりなんだろう? 七菜を、どこまで調教すれば気が済むのだろう?

 でも、僕は恐怖や不安を感じながらも、やっぱり興奮してしまっているし、七菜がどこまで調教されるのかを見てみたいと思ってしまっている。

 そして、産婦人科を目指した。そこは、大きな商店街のある繁華街の中にある、古めのビルの産婦人科専門の病院だった。
 やっぱり、七菜は注目を浴びている。看護師や受付の人こそリアクションは薄いが、他の妊婦さんや付き添いの人にはメチャクチャ見られている。

 幸せそうな夫婦や妊婦さんに、汚物を見るような目で見られている。確かに、こんなセックス丸出しの姿の妊婦がいたら、そんな風に思うのも無理はないと思う。

 そして、一緒に診察室に入った。若い女医さんは、冷たい雰囲気だ。淡々と話をするだけで、エコーを撮ったりもしない。まだ、妊娠初期過ぎてそういう診断はないみたいだ。

 僕に対しても、出産へ向けての心構え的なことを指導された。
「出産するまでは、あまり無茶なことは控えてくださいね。先日は、診察前に性交渉をしたみたいですが、せめてコンドームは使ってください。診察室が、精液臭くなって大変でしたから」
 そんな風に、冷たい顔で注意をされてしまった。僕は、慌てて謝った。顔は真っ赤になっていたと思う。でも、僕が中出しをしたわけではないので、理不尽だなと思った。

「フフ、怒られちゃったね。でも、あのザーメン優くんのじゃないのに、優くんが怒られて可哀想」
 そんなことを言う七菜……。僕は、この後はどうするつもりなのかと聞いた。

 預かり調教は終わった。でも、調教自体は終わっていないのだと思う。しかも、彼の会社で働くことになっている。大学はどうするのかと聞いた。僕も、もう働く必要があるのだろうか?

「そのままで大丈夫だよ。お給料はもうもらえるけど、卒業まではそのままだよ。でも、私はお客さんを接待するけどね。今日も、呼ばれてるよ。そうだ、優くんも来て。優くんに見られながら、ゴミみたいに扱われたい」
 七菜は、発情した顔になった。キャミソールに浮かんだ乳首もよりクッキリしているし、セックスをしている時のような表情になっている。

 僕は、ほとんど迷うこともなく行くと告げた。
「良かった。優くんがドヘンタイで本当に良かった」
 七菜は、心からホッとしたような顔をしている。僕は、すっかりと七菜のペースに巻き込まれているのを感じている。

 帰りの電車の中でも、とにかく七菜は見られていた。男性だけではなく、女性も見ている。男性はイヤらしい目つきで七菜の身体を見るが、女性はやっぱり軽蔑したような顔で見ている。

 僕は、どんな風に思われているのだろう? こんなビッチな女性を連れて歩くには、僕は地味な見た目だと思う。どこから見ても草食系というか陰キャだ。釣り合っていないと思う。
「見られてると、ゾクゾクする……ハメて欲しくなっちゃう」
 七菜は、荒い息遣いで耳打ちをしてきた。発情したような七菜の顔を見て、僕も興奮が収まらない。勃起してしまっているが、僕は粗チンなのでそれほど目立たない。
 まさか、粗チンで良かったと思う時が来るなんて、想像もしていなかった。

 帰宅すると、七菜は興奮しきった顔でキスをしてきた。舌がイヤらしく絡みつき、僕の興奮も一気に高まる。七菜は、キスをしながらホットパンツを脱いでいく。
 そして、ソファに四つん這いになると、自分で膣口を拡げた。スリット入りのショーツ……なにも隠せていない。ツルツルの秘部は、すでにワックスを塗り込んだように光っている。

「早くハメて。電車の中で、見られてるって思ってイッちゃったの。子宮がうずいてる……早くハメて。我慢できないよぉ」
 七菜は、目一杯膣口を拡げながらおねだりをしてくる。可愛らしい声でおねだりをしているのに、している姿は卑猥そのものだ。

 僕は、慌ててズボンを脱いだ。そして、パンツを脱ごうとしたタイミングで、
「違うよ、優くんの小っちゃいのじゃなくて、拳入れて。フィストで狂わせて」
 と言われてしまった……。僕は、勘違いしていたことで恥ずかしくて顔が真っ赤になった。でも、慌ててローションを拳に塗り広げて七菜の膣に押しつけた。

 すると、押しつけたと同時に、七菜の方が腰をグイッと押しつけて拳を入れてしまった。あっけなく入ってしまった拳……熱い肉に包み込まれる。
「アガッ、あぁ、気持ちいい。やっぱり優くんの手、ちょうど良い。狂わせて、メチャクチャにして」
 七菜はとろけた顔を晒す。僕は、すぐに拳を動かし始めた。

 締め付けられる強い圧迫感を感じながら、メチャクチャに拳を抜き差しする。
「あっ、んっ、アンッ、気持ちいいっ! あぁ、ダメ、こすれてる、イッちゃぅ、イクイクっ!」
 七菜は、すぐに腰をガクガク震わせて果てる。本当に気持ちよさそうにとろけた顔で、お尻を突き出し続けている。

 僕は、出かける前のように子宮口らしく部分を掴んだ。
「アガッ、あぁ、イッちゃったぁ。もっとして、もっとメチャクチャにして欲しい」
 七菜は、僕とのセックスでは一度も見せたことのない顔であえぐ。こんなプレイでしか感じさせることが出来ないと思うと、悲しい気持ちになってしまう。

 僕は、さらに動かし続けた。膣中を拡げた指でかき混ぜながら、コリッとした部分を掴んで責め続ける。
「ンおおぉおっ、気持ちいいっ、オマンコイクっ、もっとしてっ! 妊娠オマンコめちゃくちゃにしてっ!」
 七菜は、可愛い顔から出ているのが不思議なほどの野太い声でうめく。卑猥な言葉を口にすることには、慣れてしまた。

 七菜は、もう昔のような可愛らしい女の子には戻れないと思う。悲しいしツラいが、どこまでエスカレートするのか見たい気持ちも膨らむ一方だ。
「イグッ、イグゥ~~ッ!」
 七菜は叫ぶと潮吹きを始めた。僕の腕の動きにあわせて、透明の液体がそこかしこに飛び散る。僕は、一気に拳を引き抜いた。すると、高圧ホースを使ったみたいに勢いよく潮吹きをする。

「んおおぉおおぉ~~っ」
 七菜は、野太い声を漏らすばかりだ。ぽっかりと穴が空いたようになっている膣……中のピンク色の膣壁も見えている。僕は、握ったコブシを一気に突き入れた。

 七菜は、大きくのけ反りながら絶叫している。
「それ好きぃ」
 とろけきった顔の七菜。僕は、拳を抜き差しし始めた。一気に引き抜くと、七菜は叫びながら潮吹きを続ける。こんなに水分を出して、脱水症状にならないか心配になってしまうほどだ。

 そして、一気に突き入れると、電流でも流されたようにガクガク痙攣する。七菜の顔は、すでに泣き顔だ。涙とよだれを垂らして酷い有様だ。

「ケツマンコにもハメて。グチャグチャにかき混ぜて」
 七菜は、息も絶え絶えなのにそんなリクエストもしてくる。スリットの入った卑猥なショーツ……そして、キャミソールにはクッキリと乳首が浮き出たままだ。

 僕は、七菜のいびつなアナルを見た。縦に間延びしたような形で、少し中からはみ出てしまったようにも見える。こんなアナルを見て、さっきの産婦人科の女医さんはどう思ったのだろう? 膣が緩いのは感謝されたにしても、アナルがこんな事になっているのを見て、ドン引きしているはずだ。
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[ 2023/05/31 23:55 ] NTRマッチングセンター | TB(-) | CM(-)
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