※セクハラ部長と僕の可愛い妻3(姉妹ブログ 転載不可)

 僕は、完全に混乱している。叫び出したい気持ちだ。美桜が、僕のものをくわえている? 目を開けられないが、この感触は間違いないと思う。
 美桜は、カリ首に舌を絡ませて責めてくる。寝ている僕に対するイタズラという感じではなく、本気で射精させようとしているような舌遣いだ。
「美味そうにくわえるな。そんなにそのチンポ好きなのか?」
 部長が、少しだけ嫉妬しているような口調で言う。意外なリアクションだ。僕の事なんて、眼中にないものだと思っていた。


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「美味しいよ。愛してるから」
 美桜は、そんな風に答えてくれる。愛されているのは嬉しいが、この状況は歓迎出来ない。
「愛してるのに、俺のチンポが好きなのか?」
 部長は、少しムキになっているように感じる。
「うん。だって、直樹のおチンポ大っきいでしょ? 奥まで気持ちよくしてくれるから、大好きだよ」
 美桜は、あっさりとそう答えた。美桜が部長の下の名前を呼び捨てにしているのは、やっぱり違和感が大きい。でも、いつの間にか二人は、そういう関係になっていたという事なんだなと思う。

 僕は、まったく気がつかなかった。美桜は、心底部長のセクハラを嫌がっていると思っていた。僕の出世のために、表面上は嫌がっていないフリをしているだけだと思っていた。
 美桜に我慢させている罪悪感を感じながら、僕は毎日を過ごしていたのに、裏切られた気持ちだ。でも、そんな心情なのに、美桜のフェラチオで早くも果てそうだ……。
「これ、寝てるんだよね? こんなに固くなるものなの? 今にも出ちゃいそうだよ」
 美桜は、また不安そうな声を漏らす。
「あぁ、男は寝ててもしごかれたら射精するし、エロい夢見ても射精するぞ」
「そうなんだ……なんか、変な感じ。ちょっと不安だよ。起きない? 本当に平気?」
 美桜は、念を押すようなことを言いながらも、僕のペニスをしごき続けている。
「平気だよ。あれ飲んだら絶対に起きないから」
 部長は、自信満々だ。僕は、自分がなぜ起きたのか不思議に思っていた。部長達の話を聞く限り、なにか飲まされたはずだ。それは、美桜も昔飲まされているようだ。
 部長と美桜の最初のきっかけになったクスリなんだと思う。でも、僕は完全に目覚めてしまっている。もしかして、薄かった? どちらにしても、二人の秘密を知ることが出来た。

「ねぇ、上に乗っても平気かな?」
 美桜は、とんでもないことを言い始めた。
「それは……さすがにリスキーすぎないか?」
 部長の方が、慎重になっている。無理もないと思うが、美桜の狂った発言に驚かされる。
「ちょっとくらい、大丈夫だよね? ハメてみたい……健作の入れたまま、直樹のおチンポくわえたい」
 美桜は、ドン引きするようなことしか言わない。いったい、どんな性癖なんだろう? いくらなんでも、理解に苦しむ。
「まぁ、少しくらいなら平気だと思うけど……美桜はドヘンタイだな。そこまでエグい性癖持ってるとは思ってなかったぞ」
 部長は、軽くあきれている。
「フフ、人は見かけによらないんだよ」
 美桜は楽しそうに言うと、僕のペニスから手を離した。今にも射精しそうだったので、手を離されてホッとした。さすがに、寝てるのに射精するのは不自然すぎる気がする。

「固い……うぅ、あぁ」
 美桜は可愛らしくあえぐ。本当に、美桜が僕のペニスを入れてしまった。とても信じられない狂った行動だ。
「マジで入れたな。美桜は淫乱だな。ほら、チンポくわえろ」
 部長は楽しそうに指示をした。僕は、ドキドキしっぱなしだ。美桜の膣に、僕のペニスが入っている……。恐らく、部長の精液が溢れているはずだ。
 妻の膣に、他人の精液が溢れている……しかも、そこに夫の僕が挿入をしている。狂った状況だ。あまりの狂いっぷりに、現実感が消えていきそうだ。
 それにしても、あまりに気持ちいい。生膣の感触は、格別だ。締め付けもキツくて、入れているだけなのに射精感も湧いてくる。

 美桜の声は聞こえなくなった。部長のペニスをくわえているのだろうか? 目を開けたくて仕方ないが、そんな勇気は僕にはない。
 すると、美桜が動き始めた。さすがに慎重に動かしているが、腰をゆっくりと前後にグラインドさせている。こんなにゆっくりな動きなのに、一瞬で射精しそうになってきた。そのまましばらく、美桜のゆっくりな動きが続く。
「なにイキそうな顔してるんだよ。マジでドヘンタイだな。健作のチンポでイクのか?」
 部長は、やっぱりムキになっている感じだ。
「ち、違うよ。直樹のくわえてるからイキそうなの。健作の小っちゃなおチンポで、イッたことないよ」
 美桜は、声を震わせながら言う。最悪の告白だ。僕とのセックスで、イッたことがない? いつも、演技をされていた? プライドと自信が傷つけられ、逃げ出したい気持ちだ。

「よし、喉マンコ犯してやる。健作にまたがったままイケ」
 部長は、嬉しそうだ。無邪気にも思える声で言っている。すぐに身体が揺れるのを感じた。美桜は、くぐもったうめき声を上げている。状況はわからないが、部長が美桜にイラマチオ的なことをしているんだと思う。
 揺れる美桜の身体、えずくような声とうめき声。苦しそうに聞こえるが、甘い声も漏れっぱなしだ。すると、美桜の身体がガクガクッと震えた。
「イッちゃった、直樹に喉マンコ犯されて、イッちゃいましたぁ」
 美桜は、甘えたような、とろけたような声を上げる。僕は、美桜が酷いことをされながらもイカされたのを感じ、どうしようもない程の興奮を感じながら射精してしまった。
「あれ? 出てる? 健作、イッちゃったみたい」
 美桜は、キョトンとしたような雰囲気だ。僕があっけなく射精したことに、驚いているようだ。

「赤ん坊出来ると良いな」
 部長は、からかうような口ぶりだ。
「出来るわけないでしょ? 直樹にピル飲まされてるんだから」
 僕は、叫び出したい気持ちだ。あまりにも酷い裏切りだ。僕とのセックスでは、毎回コンドームをつけている。ピルを飲んでいるなら、部長と同じように生でさせてくれても良いはずだ。
 僕とはコンドームを使用しながら、部長とは生セックスを繰り返す……さすがに怒りを感じてしまう。美桜はスッと僕の上からどくと、すぐにペニスをくわえてきた。
 竿の中に残ったものを、すすり取るようにしている。くすぐったい気持ちもするが、やっぱり気持ちいいし嬉しいと思ってしまう。

「本当に、健作のことが大好きなんだな。俺にしてるときよりも、良い顔してるぞ」
 部長は、少し悔しそうだ。
「フフ、だって愛してるから。でも、直樹のことも大好きだよ。直樹の欲しくなっちゃった」
 美桜は、まだセックスを終えるつもりがないみたいだ。いくらなんでも、僕の横でプレイを続けるのはリスキーすぎると思う。
「健作の入れれば良いだろ? まだ、勃起したままだぞ」
 部長は、少しすねている。こんな可愛らしい部分もあるんだなと驚かされる。

「本気でそう思ってる? 健作のじゃ物足りないに決まってるでしょ? 中途半端に刺激されて、欲求不満になっちゃったの……イジワル言わないで、今すぐ犯して」
 美桜は、焦れたような声で言う。これは、一体なんだろう? 悪夢の中にいる? 美桜が、こんなにも酷い言動を繰り返すのが信じられない。僕は、いっそまたクスリが効いて意識を失えないだろうか? と思ってしまう。現実が辛すぎる……。
「本当に、チンポ狂いだな。健作も、オマエの本当の姿を見たらドン引きだろうな」
「そ、そんなこと言わないで……健作に見られたら、死んじゃう……嫌われたら生きていけないもん」
 美桜は、ますます混乱するようなことを言う。僕は、意味がわからないと思いながら、寝たフリを続けた。
「こんなことしておいて、よく言うよ。本当は、起きてる健作に見てもらいたいんだろ? 健作が見てる前で、俺の巨根で狂いたいんだろ」
「うぅ……違うもん。そんなの出来ない」
 美桜は、苦しげに言う。でも、声はうわずってしまっているし、興奮と快感を感じているような雰囲気だ。

「ウソつけ。したいんだろ? この淫乱」
 部長の言葉と共に、パチンと乾いた音が響いた。
「ヒィッ、うぅあぁ、イッちゃったぁ。直樹、もっとぶってっ」
 美桜は、とろけきった声で言う。乾いた音が響き、美桜のオルガズムの声が響く……。
「もう無理……ハメて下さい。直樹のおチンポ、淫乱メスブタの美桜のオマンコにハメて下さい」
 美桜は、声がとろけきっている。もう、目を開けて美桜のことを見てみたい気持ちだ。

「よし、オマンコ拡げとけ」
 部長は、満足げな声を出している。そしてすぐに、
「ヒィッ、うぅあぁ、イクイクイグッ、おチンポ来たぁ」
 と、美桜のとろけきった声が響き、僕の胸の辺りに美桜が顔を押しつけてきた。と言うよりも、突っ伏したような感じだ。僕に突っ伏した状態で、部長に生ハメされている? 想像しただけで、射精しそうだ……。

「あっ、アンッ、アンッ、直樹気持ちいいっ! やっぱり全然違うよ。直樹のおチンポの方が、太くて気持ちいいのっ」
 美桜は、どんどん高まっていく。美桜の身体を通して、部長の腰の動きも感じる。力強い動きだ。もう、僕が起きることなど気にしていないように思える。
「ほら、イケッ! 直樹にキスしながらイケッ!」
 部長のサディスティックな声が響く。すぐに美桜の唇が、僕の唇に押しつけられた。絡みついてくる舌、さっきよりも明らかに興奮しているみたいだ。

 「ほらほら、もっと感じろ。愛する健作とキスしながら、俺のチンポでイケッ」
 部長は、興奮状態だ。嫉妬もしているような口ぶりだ。
「直樹のも固くなってるよ。ヤキモチ焼いてるの? 健作とキスしてるの見て、直樹も興奮してるの?」
 美桜は、息も絶え絶えだ。
「してる。興奮してる。嫉妬もしてる。俺のチンポの方が気持ちいいだろ?」
 部長は、嫉妬にまみれながら聞く。
「気持ちいいよ。全然違う。健作のおチンポ、全然奥まで届かないもん。直樹……いまは直樹が好き。愛してる。この瞬間だけは、直樹の方が好きかも……」
 美桜は、信じられない言葉を口にする。僕は、嫉妬で呼吸が止まりそうだ。部長は、その言葉でテンションが上がったみたいだ。美桜を責める腰の動きがさらに強くなった。
 美桜は、またキスをしてくる。酷い言葉を吐いた口で、僕にキスをしてくる……。僕は、こんなにも惨めな状況なのに、すでに射精感を感じている。

「ほら、もっと狂え。俺のチンポでしか感じない身体にしてやる」
 部長は、上機嫌で言う。本当に嬉しそうだ。
「もうなってるよ。直樹のおチンポでしか感じない。激しくして。もっと直樹の形に変えて」
 うわずった声で言う美桜。すぐに身体の揺れが大きくなり、美桜のあえぎ声が悲鳴のように変わっていく。
「ほら、もっと声出せっ! 健作が起きてオマエの淫乱ぶりを見るように、デカい声で鳴けっ!」
「ダ、ダメぇ、見られたら終わりなの……うぅっ、あっ、あっ、イクっ、オマンコイグッ」


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