僕は、オナホの中に射精しながら、必死で声を堪えていた。気持ちよすぎて、うめき声が出てしまいそうだ。この部屋で声を出しても、向こうには聞こえないはずだ。
スピーカーをオンにしないと、向こうの音も聞こえない。なので、そんなに気を遣って声を我慢する必要もないはずだ。
元彼は、激しく腰を使っている。玲奈は、背中がのけ反ったような状態であえぎ続けている。
「直樹、もっとっ! 奥に強く当ててっ!」
玲奈は、お尻をさらに突き出すようにして叫ぶ。我を忘れたような顔で、気持ちよさそうにあえぎっぱなしだ。
こんな状態でも、玲奈はこっちを見つめている。マジックミラー越しに、真っ直ぐに見つめられているような気持ちになってくる。
僕は、オナホを外した。でも、ペニスはいきり立ったままだ。玲奈が元彼に犯されているのに、自分でもビックリするくらいに興奮してしまう。
今日は、安全日だとは聞いていない。当然、ピルなんて飲んでいない。最近僕と子作りをしているので、当然だ。それなのに、玲奈は生のペニスで膣奥まで貫かれている。
卑猥なランジェリー姿で、生セックスをする姿……さすがにやり過ぎなのではないかと思う。でも、僕はそのままペニスにオナホをかぶせてしごき始めた……。
「あぁ、ヤバい、メチャ気持ちいい。玲奈、やっぱり最高だよ。オマエが一番だ」
元彼は、かなり感情が動いているみたいだ。
「そんなの良いから、もっと強く突いてっ!」
玲奈は、感情的なことよりも快感を優先しているみたいな口ぶりだ。元彼は、少し怯んだ顔をしたが、すぐに腰の動きを加速した。
それは、玲奈の身体がブレるほどの強い動きだ。肉がぶつかる鈍い音も響きっぱなしだし、玲奈のあえぎ声は悲鳴にみたいになってきている。
「イグッ、オマンコイグッ、もっとっ! 壊してっ!」
玲奈は、叫びながら自分の乳首を摘まみ始めた。ギュッと変形するほど強く摘まみながら、とろけた顔であえぎ続けている。こんな状況でも、まだこっちを見つめている。
向こうからはまったく見えないはずなのに、僕がいる場所を把握しているとしか思えない目つきだ。
「淫乱なのは変わらないんだな。そんなにチンポ好きか?」
「好きっ、ぶっといチンポ好きぃっ」
玲奈は、はしたない言葉でも平気で叫ぶ。普段の彼女からは、ギャップを感じるような卑猥さだ。
「最近、ぶっといチンポとはしてないの?」
「してないっ、久しぶり。生チンポに子宮口まで突かれるの、久しぶりなのっ」
玲奈は、嬉しそうに叫ぶ。確かに、普段はペニスバンドだ。生ペニスで奥まで責められたことは、久しくないのかもしれない。
「へぇ、玲奈らしくない。チンポ大好きだっただろ? よく我慢出来てるな」
そんなことを言いながら、ひたすら玲奈の膣奥を責め続ける彼……。僕のペニスが入らないところまで責めていると思うと、悔しくて仕方ない。
「出来てない……我慢出来てないっ。ずっと欲しかった。奥まで届くチンポで、狂いたかったっ!」
玲奈は、叫びながら身体を震わせた。自分自身の言葉にすら、興奮しているようだ。元彼は、腰を振りながら玲奈のお尻を平手で叩いた。
「アガッ、あぁ、ダメぇ、それされるとすぐイク」
玲奈は、さらに身体をとろけさせる。元彼は、続けざまに玲奈のお尻を叩き続けた。
「ヒィッ、ぐぅっ、んおぉっ、オマンコイグッ、もっとぶってっ!」
玲奈は、すでに言葉も出なくなってきている。
「オマンコ締まってきたぞ。そんなに搾り取りたいの? 妊娠したいのか?」
とんでもない言葉を口にする彼。いったい、どんな誘いで彼は来たのだろう? 玲奈は、どうやって彼と連絡を取り、どうやってこんな事を納得させた? わからないことだらけだ。
「イグイグッ、んおぉっ、おぉっ、もう無理っ! 死んじゃうっ!」
ほとんど絶叫している玲奈。元彼は、玲奈のお尻を叩きながら腰を動かし続けている。真っ赤に染まった玲奈のお尻……でも、痛みを感じている素振りは見せない。むしろ、快感が強すぎてむせび泣くような声であえいでしまっている……。
「ほらほら、もっとイケっ! 淫乱っ!」
元彼も、かなりノリノリになっている。そして、玲奈はまったく余裕のない顔になり、
「イッてっ! もう無理っ! 中に出してっ! 昔みたいに、溢れさせてっ!」
と、悲鳴のような声で叫んだ。
「イクぞ、子宮の中パンパンにしてやるからっ!」
元彼も、興奮しきった声で叫ぶ。そして、思い切り腰を押し込むようにして、本当に玲奈の膣中に射精をしてしまった。まさか、本当に中に出されるとは思っていなかった……。
僕の方を見つめたまま、中に注ぎ込まれている玲奈……とろけきった顔で、幸せそうだ。僕は、うめきながらオナホの中に射精してしまった。
元彼が玲奈の膣中に射精しているのに、僕は続けてオナホの中に射精している。理不尽なものを感じるし、情けない気持ちになる。でも、こんなに強い快感は感じたことがない。
「……なに中に出してるんだよ。妊娠したら、どうするつもり?」
玲奈は、急にいつもの玲奈に戻った。でも、口調こそ戻っているが、卑猥なランジェリー姿で後ろから貫かれた状態のままだ。
「いや、平気な日でしょ? 違うの?」
元彼は、慌ててペニスを引き抜いた。ペニスが抜けるときも、玲奈は小さく身体を震わせてうめいた。
「安全日ではないよ。て言うか、人妻に中出しするなんて、どう考えてもおかしいだろ」
玲奈は、あきれたように言う。でも、僕には玲奈が本気で怒っていないことがわかってしまう。
「ゴメン。でも、中に出されるの、好きだっただろ? いまでも変わってないんじゃない?」
「うるさいよ。そんなの良いから、次は正常位でしてくれる?」
玲奈は、そう言ってベッドに仰向けに寝転がり、脚をM字に拡げるようにして抱え込んだ。可愛らしい挿入待ちの体勢……こんな姿を見せるなんて、いつもの玲奈からは信じられない。
元彼に対しては、いつもこんな感じだったのだろうか? 嫉妬と敗北感を感じてしまう。
「ちょっと待った、そんなに続けては無理だって。俺も、若くないんだから」
「私がこんな格好してるのに? そんな情けない男だったっけ?」
煽るように言う玲奈。元彼は、困ったような顔だ。でも、そのペニスはほとんど変化がないように見える。いきり立ったままのペニス……圧倒的な存在感だ。
「いや、ちょっとだけ休ませてよ。昔みたいに、腕枕でイチャイチャしようよ」
「そ、そんなことしてないだろ! なに言ってんだよ! 誰と間違えてる?」
玲奈は、大慌てで否定した。かなり焦っているようにも見える。
「え? なに言ってんの。よく腕枕で寝てたじゃん。記憶喪失にでもなった?」
元彼も、キョトンとしている。
「そ、そんなの良いから、早くハメろよ」
玲奈は、動揺しながら言う。これは、もしかして僕には聞かせたくないないようだったのだろうか? 確かに、玲奈が腕枕で甘えるという姿は、想像も出来ない。
いつも強気で怖いくらいの姉さん女房の玲奈……でも、僕に対しての愛は深いと思う。元彼とこんな事をしてくれているのも、僕の狂った願望を叶えるためだ。
「わかったよ。じゃあ、せめておねだりしてよ。奮い立たせてくれる?」
元彼は、ペニスを握って玲奈の膣口にこすりつけながらいう。この時点で、すでに玲奈の顔はとろけきっている。焦れたような顔で、ペニスを見つめている。
そんなに違うのだろうか? 大きいと、気持ちいい? 以前の僕は、そんなことを気にしたこともなかった。でも、繰り返されるペニスバンドを使ったセックスで、玲奈の気持ちいいところを理解してしまった。
玲奈は、Gスポットをこすられながら子宮口を突かれると、潮吹きしながらすぐにイッてしまう。それがわかっていても、僕には真似が出来ない。でも、元彼のペニスはそれを楽々とこなしてしまう。
僕は、強い危機感も感じている。このまま、玲奈が僕とのセックスでは感じなくなるかもしれない……でも、考えてみれば、もうそうなっていると言っても良いかもしれない。
ペニスバンドを使わなければ、玲奈を感じさせることは出来ないと思う。僕のペニス単体でセックスをしても、玲奈はほとんどあえぎ声を漏らさない……。
「まったくもう……淫乱な玲奈のオマンコに、直樹のぶっといおチンポ生でハメて下さい」
玲奈は、素直におねだりをした。いつもの強気がウソのように、はにかみながらおねだりをした……。その言葉を聞いたと同時に、元彼はペニスを押し込んだ。
「うぅああっ、太いぃ」
玲奈は、両脚を抱えたままうめく。元彼のペニスは、一気に根元近くまで入ってしまった。そして、ペニスが押し込まれたことで、精液も溢れ出た。
玲奈の膣から、精液が溢れている。最悪な状況なのに、僕は興奮している。さすがにペニスはフニャフニャになってしまっているが、興奮は高まる一方だ。
「正常位好きだな。やっぱり、キスされながら犯されたいの? キス大好きだもんな」
元彼は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。さすがに連続なので、動きもゆっくりだ。それでも玲奈は、とろけた顔であえいでいる。
「べ、別に、好きでもなんでもないし。そんなの良いから、上の方こすって」
玲奈は、そんなリクエストをした。すると、元彼は身体を起こして腰を動かす。テコのようにして、ペニスでGスポットを直撃するような体勢だ。
「あぁっ、そう! そこ気持ちいいっ! 直樹、もっとこすって!」
玲奈は、とろけきった顔で指示をする。久しぶりのセックスのはずなのに、二人はとても息が合っているように見える。
こんな姿を見せつけられているのに、僕はまたオナホをペニスにかぶせてしまった。射精しても、すぐに興奮して勃起してしまう。
やっぱり僕は、重度の寝取られ性癖なんだと思う。元彼は、嬉しそうに腰を振っていて、玲奈の両脚を抱えるようにして、腰をリズミカルに動かし続ける。
玲奈は、もう余裕がなくなっているし、マジックミラーを見ることも忘れている。真っ直ぐに元彼を見つめながら、信じられないくらいに気持ちよさそうにあえいでいる。
「あっ、アンッ、奥気持ちいい。もっと強くっ、ヒィッ、うぅあっ、そう、もっとっ!」
玲奈は、さらに顔がとろけていく。昔付き合っていたから、玲奈の気持ちいいところはよくわかっているのだと思う。身体の相性も、抜群なんだと思う。
元彼は、玲奈にキスをしながら腰を振り続ける。玲奈は、抱えていた脚を離して彼の身体に抱きついた。
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