■バイト先の遠距離恋愛中の女の子と夜景を見に行ったらー完ー(姉妹ブログ 転載不可)

 オナホの中に射精をしながら、俺は強い戸惑いを感じていた。それ以上に、屈辱的な気持ちも感じている。現在、真希ちゃんと交際しているのは俺だ。俺が彼氏だ。それなのに、俺は真希ちゃんが元彼とセックスをしている姿を見ながら、オナホに射精している……。最低の状況だ。
「真希ちゃん、そんなに気持ちいい? もっと感じて」
 元彼は、嬉しそうに腰を動かし続けている。あんな情けないようなアシスト器具をつけられているのに、真希ちゃんが感じると嬉しいのだろうか?


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「気持ちいいっ、イッてるの、気持ちよすぎてイキっぱなしなのっ!」
 真希ちゃんは、叫びながらあえぐ。真希ちゃんも、夢中で自分の乳首を摘まんでいる。卑猥ではしたない姿なのに、俺の興奮は高まるばかりだ。
 元彼も、興奮しきった顔で腰を動かし続けている。バイブ部分も振動して、真希ちゃんのクリトリスを刺激し続けているみたいだ。
「イクっ、イクっ、イクぅっ!」
 真希ちゃんは、我を忘れたような顔で叫ぶ。真希ちゃんは、少し淫乱の気はあるにしても、普段は可愛らしくて純真な女の子だ。こんなに激しくセックスに没頭するようには見えない子だ。
「もっと感じて、真希ちゃん、好きだよ、愛してるっ」
 元彼は、夢中で腰を動かしている。俺よりも小さくて早漏だったペニス……それが今は、真希ちゃんをイカせ続けている。

 あんなアシスト器具を使っているので、別に敗北感は感じない。それでも、真希ちゃんが感じている姿を見せられるのは、嫉妬や焦燥感は感じる。元サヤに戻ってしまう? そんな不安も感じる。

「私も愛してる。けんくん、いっぱい出して。けんくんに、オマンコの中いっぱいにしてもらいたいっ」
 真希ちゃんは、とろけきった顔で叫ぶ。俺を挑発するために言っているのか本気で言っているのか判断が付かない。でも、俺は挑発された気分だし、嫉妬もしてるし興奮もしている。
 俺のペニスは、オナホの中でますます固くなっている。射精しても一切興奮は収まらないし、柔らかくなる気配もない。俺は、真希ちゃんの感情までこもったような元彼とのセックスを見ながら、再びオナホを動かし始めた。
 射精して敏感になっているので、快感が強い。強すぎるくらいだ。ゾクゾクッとした快感を感じながら、やっぱり真希ちゃんのセックスを覗いてしまう。

 自分が、こんなにも嫉妬深くて寝取られ性癖だったなんて、夢にも思っていなかった。二人は、キスをしながらセックスを続ける。絡み合う舌を見るだけで、一気に射精感が湧き上がる。そして、元彼は腰を押し込むようにして動かしている。
 根元部分のバイブが、真希ちゃんのクリトリスに当たるように工夫しているみたいだ。
 真希ちゃんと元彼のセックスは、アシスト器具があるせいかかなり激しくなっている。真希ちゃんの感じ方はかなりのものだし、元彼もまだまだ射精しそうにない。

 俺は、自分もつけてみたくなった。さらに真希ちゃんを感じさせれば、元彼の出る幕もなくなるのではないか? そんなことまで考えた。
 でも、俺は本当に真希ちゃんが元彼とセックスをしなくなることを望んでいるのか、自信が持てない……。実際、真希ちゃんの浮気セックスを見てオナニーを続けている。オナホの中に、今にも射精してしまいそうになっている……。

「真希ちゃん、出すよ。妊娠してっ!」
 元彼は、感情をこめて言う。本気で真希ちゃんを妊娠させて、自分の手に取り戻そうとしているみたいだ。
「出してっ! けんくん、愛してるっ!」
 真希ちゃんは、そんな風に叫ぶ。真希ちゃんの声も、感情がこもっているようにしか聞こえない。そして、元彼は真希ちゃんにキスをしながら射精を始めた。
 元彼に、しがみつくようにしながら舌を使う真希ちゃん。足の指がギュッと内側に曲げられていて、強い快感を感じているのがわかる。
「けんくん、すごかったよ……気持ちよかった」
 真希ちゃんは、うっとりと牝の顔で言う。本当に幸せそうで、気持ちよさそうな顔だ。
「僕も気持ちよかった。いつもより、気持ちよかった。根元を締め付けてなかなかイケなかったからかな?」
 元彼も、半ば放心状態みたいな顔だ。

「フフ、ゴメンね、変なのつけちゃって。でも、本当にすごかったよ。もしかしたら、彼とするのよりも気持ちよかったかも」
 真希ちゃんは、彼の耳元でささやくように言う。でも、そんな会話をしながらも、視線を俺に向けている。クローゼットの中の俺を見つめながら、挑発的に微笑んでいるように感じる。
「ホントに? 嬉しいよ。でも、こんなの使ってるから……」
 元彼は、複雑な心境みたいだ。
「それ使っても、愛がなかったら感じないよ。けんくんだから、感じるの。本当に、けんくんに孕ませてもらいたいって思ったよ」
 真希ちゃんは、さらに俺を挑発する。でも、その口調は本心から言っているように思えてしまう。実際は、どっちなんだろう? 元彼と、よりを戻したいと思っているのだろうか? それとも、俺を挑発したいだけ?

「フフ、スイッチ止めるね。イキっぱなしになっちゃうから」
 真希ちゃんは、そう言って彼のペニスのバイブのスイッチを切った。
「苦しいでしょ? 外すね」
 そう言って、真希ちゃんは彼のペニスを引き抜き、アシスト器具を外し始めた。それは、本当によく出来ていると思った。計ったようにちゃんと亀頭部分は露出しているし、竿部分を覆うかさ増しの部分もピッタリフィットしているみたいだ。
 根元の方を締め付けて、射精しづらくする。そして、血流も止まるので、カリ首がより膨らむ。上手く出来ていると思う。こんなものがあるなんて、まったく知らなかった。
 俺はそこそこ巨根なので、こんなものの力を借りる必要はない。でも、その威力を目の当たりにすると、人力では勝てないのかもしれない……そんな気持ちにもなってしまう。


「ちょっとキツいけど、その分出すとき気持ちよかったよ。それに、真希ちゃんがあんなに感じてくれるなら、これからも使いたい」
 元彼は、嬉しそうだ。そして、真希ちゃんはアシスト器具を外すと、彼のペニスを舐めて清め始めた。
「そ、そんなの良いよ、充分だって」
 元彼は、お掃除フェラをやめさせようとする。でも、真希ちゃんはますます熱が入ったようにお掃除フェラを続けていく。
「フフ、けんくんのカチカチ。まだまだ出来そうだね。どうする? すぐしちゃう?」
 真希ちゃんは、興奮している。まだセックスしたいと思っているような口ぶりだ。
「少し休もうよ。お腹空いてない? なにか作ろうか?」
「ペコペコだよ! けんくん、作ってくれるの? 嬉しいな」
 真希ちゃんは、媚びた顔をしている。卑猥なランジェリー姿のまま、他の男にそんな表情をする真希ちゃん……嫉妬で胸が痛い。

「待ってて。すぐ作るよ」
 そう言って、彼は裸のまま冷蔵庫の方に行った。そして、中を見て色々取り出すと、キッチンで調理を始めた。
「けんくん、格好いいよ。料理上手な男の人って、格好いいよね」
「そうかな? 別に、そんなに上手じゃないよ」
「そんなことないよ。けんくんの作るヤツ、全部美味しいよ。就職こっちで決まったら、また食べさせてね」
「もちろん。いつもで良いよ」
 そんな会話を続ける二人。俺が見ているのに、こんな約束をしている。公認の浮気相手……そんな存在になってしまいそうだ。俺は、二人の仲睦まじい姿を見ながらオナホを動かし続けている。
 射精するためと言うより、ゆっくりと快感を味わっているような動かし方だ。本当に気持ちいいし、興奮してしまう。俺は、どうかしてしまったのだと思う。

「お待たせ~」
 そして、ソファに座って食事を始める二人。彼は全裸のままだし、真希ちゃんは卑猥なランジェリー姿のままだ。
「あっ、溢れて来ちゃった……」
 真希ちゃんは、急に顔を真っ赤にしてタオルをソファに敷いた。
「そんなに溢れたの?」
 元彼はそう言って、真希ちゃんの秘部を見る。真希ちゃんは、恥ずかしそうに脚を拡げて膣口をさらけ出した。それは、見たくないような光景だった。
 膣口から溢れる精液は、太ももやお尻の方まで濡らしている。スリットの空いた卑猥なショーツ……胸も、オープンカップの卑猥すぎるブラジャーだ。
 自分の彼女が、元彼とこんな時間を過ごしている……最悪だ。

 二人は、楽しそうに食事を始めた。俺は、クローゼットの床に置かれたおにぎりとパンを見つめた。真希ちゃんが用意してくれたものだ。でも、食べる気にはならない。
 そして二人は食事を終えると、すぐにセックスを始めた。対面座位で、キスをしながらのセックス……もちろん、アシスト器具は装着している。
 愛していると叫ぶように言う真希ちゃん……俺は、あっけなく射精してしまった。でも、二人のセックスは続く。アシスト器具のせいで、なかなか射精しないようだ。

「もう無理っ、死んじゃうっ、気持ちよすぎて死んじゃうっ! こんなの初めてだよ。今までで一番気持ちいいの」
 真希ちゃんは、我を忘れている。俺は、敗北感に打ちひしがれながらオナホを動かし続けた……。そして、夜になり、彼が風呂に入ったタイミングで、俺はクローゼットから抜け出した。
 無言で抱きつき、キスをしてくる真希ちゃん。まさかの行動だ。早く部屋から抜け出さないと……そう思っているのに、真希ちゃんは荒い息遣いでキスを続ける。そして、正面を向き合ったまま俺のペニスをあらわにし、立ったまま挿入してしまった……。
 真希ちゃんは、キスを止めない。無言のまま、激しく腰を動かしている。俺は、多少膝を曲げて腰を落としている。こんな体位でセックスをするのは初めてだ。
 立っているせいなのかわからないが、いつもよりも強烈に膣が締まっている。真希ちゃんは、無言のまま夢中で腰を動かしている。

 溢れた精液……臭いが拡がる。でも、それにすら興奮してしまう。
「やっぱりこれが良い。優一さんの方が気持ちいいよ。愛してる」
 小声で言う彼女。俺は、堪えきれずに射精してしまった……。
「フフ、これで妊娠したいな」
 真希ちゃんは、小悪魔の顔だ。そして、俺は慌てて部屋を出た。

 次の日、やきもきしながら過ごしていると、昼過ぎに連絡が来た。家に来てと言う連絡だ。俺は、すぐに真希ちゃんの部屋を目指した。
 部屋に入ると、真希ちゃんはベッドに寝ていた。あの卑猥なランエリー姿のままだ。
「優一さん……ゴメンね、腰抜けちゃってるの」
 真希ちゃんは、弱々しく言う。だらしなく拡がった脚……膣からは精液が溢れてベッドの敷いたタオルをドロドロに汚している。
 いったい、何回中に出されたのだろう? 俺は、嫉妬と興奮ですぐに服を脱ぎ、彼女に覆い被さって挿入した。弛緩してしまったように緩い膣……本当に、力が抜けてしまっているようだ。
「優一さん、ゴメンね。すごく感じちゃった。けんくんの小っちゃいけど、あれ使ったらすごかったの。優一さんとしているのと同じくらい気持ちよかった」
 真希ちゃんは、うっとりとした顔で言う。俺は、嫉妬と対抗心で燃えるような気持ちになる。そして、彼のペニスが届かない膣奥を責め続けた。
「あっ、アンッ、気持ちいい。やっぱり奥までイジメて欲しいの。けんくんのじゃ届かないところ、いっぱい愛して」

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