前回の話生まれて初めて触る女性器は、想像以上に柔らかくて、壊れてしまいそうに感じた。
『んっ、そこじゃないって。クリトリスはもっと上だよ』
玲奈は、そんな指摘をしてきた。まさか、初めて女性器を触る相手が妹になるなんて、想像もしたことがなかった。前から、兄妹仲は良い方だと思う。僕がこき使われることも多いが、それでも可愛い妹だと想っている。
僕は、恐る恐るクリトリスを触り始めた。包皮からすでに頭がのぞいていて、粘膜みたいな感じの皮膚は、触ると痛いんじゃないかな? と、思ってしまうような見た目だ。指が触れると、
『うぅんっ』
と、玲奈の口から息が抜けるような不思議な声が漏れる。
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「だ、大丈夫? 痛い?」
びっくりして質問すると、
『平気。もう気持ち良くなっちゃったの……』
玲奈は、心配そうに言う。僕は、
「そりゃ、僕だっておちんちん触られたら、すぐに気持ち良くなるし」
『本当に?』
「うん。だから、玲奈ちゃんも大丈夫だって」
『でも……。もう気持ち良くなっちゃってるよ。もう、途中でやめられない感じだよ』
玲奈は、荒い息遣いで言う。いつも一緒にいる玲奈が、興奮した顔になっている。当然、今までに一度も見たことのない顔だ。僕は、玲奈の知らない顔を見て、ものすごくドキドキしていた。今まで、一度も女性として意識したことがなかったのに、女性として見てしまっている。オンナの顔とでも言うのだろうか?
「ど、どうしたらいい? もう、やめた方がいいよね」
そう言って、僕は指を引っ込めた。指先がひどく濡れているのがわかるが、これ以上はヤバいという気持ちしかない。
『ねぇ、もう少し続けてみて。本当に大丈夫か、おにいちゃんが見て判断して』
玲奈は、うわずった声で言う。僕は、一瞬迷ったが、正直興奮しすぎてしまっていて理性が働かない。僕は、玲奈のクリトリスを触り始めた。柔らかくて固い不思議な感触で、勃起したおちんちんの亀頭みたいだなと思った。
僕は、指の腹でこすり上げるように触った。
『うぅあっ、気持ちいい。お兄ちゃん、やっぱり気持ち良すぎちゃうよぉ』
玲奈は、泣きそうな顔で言う。僕は、
「これくらいは普通だよ。動画とかだと、もっと感じてる人もいるし」
と、言った。でも、僕が見ている動画は、AVとかばっかりだ。当然、大げさにあえぎ声をあげていると思う。
『う、うん。おにいちゃん、続けて』
玲奈は、少し不安そうな声で言う。でも、玲奈の顔は上気したようになっていて、頬も赤い。牝の顔……というのだろうか? 表情を見ているだけで、興奮してしまう。
僕は、玲奈のクリトリスを触り続ける。グチョグチョに濡れているので、指を動かす度にクチョクチョと湿った音が響く。玲奈のアソコは、濡れすぎてお尻まで光っている状態だ。これは、やっぱり濡れすぎなのだろうか? 僕自身、初めての経験なので比較の対象がない。
「大丈夫? 痛くない?」
僕は、心配で質問した。
『平気。気持ち良すぎて怖い』
玲奈は、泣きそうな顔で言う。僕は、
「やめた方がいい?」
と、質問した。でも、
『やめちゃダメ。もっと続けて、うぅっ、んっ、うぅっ、あっ、あっ、気持ちいい、気持ち良すぎちゃうっ』
と、泣きそうな顔で言う玲奈。触っているクリトリスが、どんどん固くなっていくのがわかる。包皮からは完全にクリトリスが露出してしまった状態だ。
僕は、痛そうな感じがないのでさらに触り続けた。正直、メチャクチャ興奮してしまっている。
『あっ、あっ、あっ、おにいちゃん、すごく気持ちいいっ、うぅあっ』
玲奈は、可愛らしい声であえぎ始めてしまった。僕は、自分の指で玲奈が感じていることが不思議で仕方ない気持だ。
「いいよ、もっと感じなよ!」
僕は、そんな事を言いながら指を動かし続ける。すでに、趣旨が変わってしまったなと思いながらも、指を止められない。
『あっ! あぁ~っ! おにいちゃん、怖いっ! もう、うぅあっ! あっ! あぁっんっ!』
玲奈は、ほとんど叫ぶような音量だ。僕は、さらに指をこすりつけるように動かした。
すると、玲奈が僕の腕を掴んできた。僕の動きを止めようというわけではなく、動かしているのとは逆の腕を掴んでいる。ギュッと強く掴んでくる玲奈。息遣いもすごく荒く、顔も眉間に深いシワが寄っている。
そのまま触り続けると、
『うぅっ!!』
と、玲奈はうめき声をあげて身体をビクンと跳ねさせた。僕は、玲奈のただならぬリアクションにビビって、指を離してしまった。
「大丈夫!?」
慌てて質問すると、
『平気……。やっぱり、気持ち良すぎちゃうよ……』
と、玲奈は不安そうに言った。でも、僕が見る限り、AV女優なんかのあえぎ方と比べると普通に見えた。それを説明すると、
『本当に? おかしくないの?』
と、聞いてくる。僕は、彼氏はなんて言ってるのか聞いた。
『えっ? そ、それは、そんなの聞けるわけないじゃん』
動揺する玲奈。僕は、そんなに動揺しなくてもいいのにと思いながら、じゃあ、AV見てみる? と、聞いた。
『持ってるの?』
と、質問してくる玲奈に、男なら誰でも持ってると言った。
『へぇ~。そうなんだ。じゃあ、見せてよ』
そう言って、玲奈は足を降ろした。でも、全裸なのでおっぱいも乳首も丸見えだ。
「その前に、服くらい着たら?」
僕は、そんな風に言った。
『そんなに大っきくさせて、説得力ないよ~。見たいんでしょ? いいよ、サービス』
玲奈は、僕の股間を指差して笑いながら言う。確かに、僕の股間はメチャクチャもっこりしてしまっている。
『早く見ようよ!』
玲奈は、僕をせかす。僕は、ノートパソコンを開いてブラウザを立ち上げると、DMMのマイページにログインした。そして、動画を再生し始めた。無難な元アイドルのAVだ。すると、玲奈は、
『ちょっと待って! どんなの持ってるの?』
と、動画を停止して購入作品一覧を表示した。慌てて閉じようとする僕。でも、玲奈にガードされる。
『へぇ、こんな趣味があったんだ。おにいちゃんも男なんだねえ~』
そんな事を言いながら、僕の購入した動画一覧を見る玲奈。僕は、恥ずかしくて顔が真っ赤になっていた。
僕が好きなのは、ナースものやOLものなどの、職業女性シリーズだ。でも、痴女ものやM男ものも見る。女性が男性をまんぐり騎乗位で責めたり、亀頭をガーゼ責めしたり、ペニスバンドで犯したりするものもある。
「い、いや、その女優さんが好きなだけだよ」
言い訳をする僕に、
『そうなんだ。してあげようか? いじめてあげるよ」
と、にやけながら言う玲奈。僕は、そんな趣味はないと言い訳をした。すると、玲奈は、
『これ、見てみたい!』
と言って、動画を再生し始めてしまった。それは、SMの女王様がM男をいじめ倒すヤツで、僕が持っている動画の中では一番アブノーマルなヤツだ。僕は、この動画のヤツだと女優さんがあえがないから参考にならないと言ったが、
『別にいいよ。そんなの後で見ればいいでしょ』
と、取り合ってくれない。玲奈がわがままなのはいつものことだけど、結局僕は押し切られてしまう。
そのまま、全裸のままの玲奈と動画を見始めた。
『こんな事するんだ。ねぇ、おにいちゃんは童貞なのに、こんな事したいの?』
玲奈は、ストレートに聞いてくる。僕は、興味本位だと答えた。
『ガーゼでこすって、こんなになるの? こんなに感じちゃうんだ』
亀頭をガーゼで地獄責めされているシーンを見て、玲奈は本当に驚いている。男優さんの感じ方が、かなり激しいからだと思う。僕は、この時点ですでにイヤな予感がしていた。
『ねぇ、あれやってみようよ!』
玲奈が、想像通りというか、そんな事を言い始めた。僕は、どうせ抵抗しても無駄だと思ったし、正直やってみたいという気持ちもあった。玲奈は裸のまま部屋を出ていき、ガーゼを持ってきた。
『そっか、ローションがいるんだ。持ってないの?』
玲奈は、そんな風に聞いてきた。僕は、一瞬ためらったが、持っていることを話した。もちろん、オナホ用だ。
『なんで持ってるの? 何に使うの?』
玲奈は、僕がローションを持っていることに食い付いてきた。僕は、なぜか正直にオナホ用だと言ってしまった。とっさに、上手い言い訳が思いつかなかっただけだけど、言わなきゃよかったなと後悔していた。
『見せてっ! そんなの持ってるんだ。おにいちゃん、ヘンタイじゃん』
玲奈は、心底楽しそうに言う。別に、軽蔑しているような感じもなく、好奇心で目が輝いているように見える。
僕は、机の引き出しの奥に隠してあるオナホを見せた。ごく普通の、装飾も何もないタイプの筒みたいなオナホだ。
『へぇ、こんな感じなんだ。なんか、のっぺりしてるんだね』
玲奈は、少し恥ずかしそうな感じで言う。僕は、一番地味なヤツだと説明した。
『ふ~ん。バレたら大変だもんね。ねぇ、どうやって使うの? 見せて!』
玲奈は、目をキラキラと輝かせながら言う。こんなにエッチなことなのに、どうしてそんなに無邪気な顔で言えるのか不思議でしょうがない。僕は、正直もう抵抗感もなくなっていた。どうせ、イヤだと言っても無駄だし、興奮してしまっているのも事実だ。
僕は、ズボンとパンツを脱ぎ、オナホにローションを充填した。そして、いつもと同じように、ゆっくりとおちんちんを入れていく。急に入れると、ローションが行き渡っていない部分が引き攣れて痛いからだ。
包み込まれる感触に、ぞわぞわっと快感が走る。妹が見ている前で、こんな事をしている……。なんというか、背徳感が強い。
『ねぇ、やってみても良い?』
玲奈が聞いてくる。僕は、一瞬言葉の意味がわからなかった。でも、玲奈がオナホを掴んできて、言っている意味が理解出来た。玲奈は、僕の返答も待たずにオナホを動かし始めた。
『わっ、なんか、変な感触だね。中が固いのがわかるよ』
玲奈は、楽しそうに言う。僕は、メチャクチャ気持ちいいと思いながらも、ヤバいなと思っていた。妹に、オナホでしごかれる……。そんな話は、聞いたこともない。
「も、もう、良いでしょ? やめようよ」
僕は、そう言うのがやっとだ。正直、やめて欲しくないという気持ちもある。
『まだダメ~。ねぇ、こんな風にされたかったんでしょ? もっといじめてあげようか?』
玲奈はそんな事を言いながらオナホを動かし続ける。
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