・合格のご褒美に何でもしてくれると言った嫁を他人に抱かせた3(ブロマガ転載禁止)

前回の話

「わかりました! じゃあ、一緒に入ってきますね!」
マサルさんは、無邪気な顔で嬉しそうに言う。そして、立ち上がると、コンドームを外した。ペニスはいきり立ったままなので、パチンといい音が響く。彼はそれをさっと縛ってゴミ箱に捨てると、浴室の方にダッシュした。

私は、無造作に捨てられたコンドームを眺めていた。表面の方に白いモノが付着しているのは、それだけ嫁が本気で感じてしまったと言うことなのだろう。そんな事を考えながら、さっきのセックスを思い出していた。嫁は、感じてないと言っていたし、イッてもいないと言っていた。でも、とてもそうは見えないようなリアクションだった。

でも、感じていないフリが出来る程度には、冷静さが残っていたのだと思う。そう考えると、巨根だからってそんなに狂うほど気持良くはなかったんだなと思った。ホッとする気持ちもあるが、少し残念に思う私もいる。

すると、浴室の方から嫁の声が聞こえてくる。怒っているとかではなく、何か楽しそうにしゃべっている感じだ。笑い声のようなものも聞こえる。私は、二人が一緒に浴室にいることにドキドキしていた。
全裸の二人が、私の目の届かないところにいる……。そう思うだけで、心配でたまらない気持ちになる。でも、私のペニスはコントロールを失ったようにビクンビクンと何度も脈打つ。
私は、そっと浴室に忍び寄った。すると、声がよりハッキリと聞こえてくる。
『そんなところまで洗わなくて良いよ! エッチなんだから』
嫁は、楽しそうに言う。声は多少抑え気味だけど、イヤそうだったり迷惑そうだったりする感じはない。
「なに言ってるんですか、大事なところじゃないですか。ちゃんと洗わないと」
『もう! 洗うって言いながら、手で触ってるだけでしょ?』
「はい。でも、流しても流しても、ヌルヌルが取れないですね。まだ足りないんですか? もう一回しちゃいます?」
『そ、そんなわけないでしょ。もう戻らないと』
「えぇ~? ズルくないですか? 僕のも洗って下さいよ~」
甘えたような声で言う彼。
『仕方ないわね~。ほら、こっちおいで』
やれやれという口調で言う嫁。でも、どこか楽しそうだ。私が見ていないだけで、こんなに変わるものなんだなと思って聞いていた。

「あぁ、気持ちいいです。そこのカリの所もっと洗って下さい」
『はいはい』
「スゲぇ気持ちいいです」
二人は、どんどんフランクな感じになっていく。
『それにしても、本当に固いのね。太さも、同じおちんちんとは思えないわ』
嫁は、そんな風に比較するようなことを言う。私は、劣等感で息が苦しくなる。

「比べちゃダメですよ。御主人、悲しみますよ」
『べ、別にパパのと比べてないわよ』
「じゃあ、誰のと比べてるんですか?」
『そんなのいいでしょ。ほら、出るわよ』
嫁は、動揺している感じで慌てて言う。
「あれれ? もしかして、浮気相手とかいるんじゃないですか? 昼顔妻なんだ」
からかうように言う彼。私は、ドキッとしてしまった。嫁が浮気しているなんて、想像もしたことがない。あり得ないと思うが、もしかしてと思ってしまう。

『そんなわけないでしょ! 変なこと言わないでよ』
動揺しているような口調の嫁。
「御主人に言いつけちゃいますよ~」
『や、やめてよ! いい加減なこと言わないでよ!』
嫁は、焦っているような感じだ。私は、この動揺ぶりはどういうことなのだろう? と、心配になってしまった。

「じゃあ、少しだけ入れさせて下さい。そしたら、黙ってます」
『出来るわけないでしょ』
「じゃあ、言っちゃお~」
『うぅ……少しだけよ。コンドーム、ないんでしょ? 絶対に出したらダメだからね』
嫁は、凄く小さな声で言う。私は、動揺しすぎて倒れそうだった。これは、浮気を認めたと言うことなのだろうか? 本当に浮気していないのであれば、こんな交換条件を飲む必要など無いはずだ。後ろめたいことがあるから、条件を飲んだのだろうか?

「了解です!」
『……もう。早くしてよ。怪しまれちゃうわ』
「はい、すぐ入れます」
『うぅっ、うぅ、いきなり奥まで入れちゃダメだよ』
声を殺しながら言う嫁。でも、彼はなにも言わない。
『うぅ、ぅぅうっ、ダ、ダメぇ、もっとゆっくり、うぅ、当ってるから、うぅ、声出ちゃうよ』
嫁は、声を必死で殺している。私は、まさかここまでやるとは思っていなかった。確かに、一緒に風呂に入れとけしかけたのは私だ。でも、まさかこんな風に生セックスをするとは思っていなかった。私は、後悔しながらも、ペニスが意思を持ったようにビクンビクンと脈打つのを感じていた。

「立ちバック、好きなんですね」
『うぅ、嫌いな女性はいないわ。うぅっ、ダメぇ、奥、うぅっ、当てちゃダメぇ、ううっ』
嫁は、声を必死で殺している。でも、さっきベッドでした時よりも声が出てしまっているように感じる。立ちバックが好き……。そんなのは、初めて知った。私とは、そもそもしたこともない。夫婦でも、知らないことがあるんだなと思った。そして同時に、まだ何か秘密があるのかな? と、怖くなった。

「ありがとうございました。満足です」
『え? どうして抜いちゃうの?』
嫁は、焦れたように言う。
「だって、戻らないとヤバいでしょ」
『そ、そうだった、マサル君が変なことするから……もう!』
慌てる嫁。私は、慌ててベッドの部屋に戻って椅子に座った。すぐに嫁が戻ってくる。彼女はすでに服を着て、一見普通の感じだ。
『もう、変なことさせないでよ! ヘンタイ!』
私に、少し怒っているような顔で言う嫁。こっそり生で入れさせておいて、よくそんな態度が取れるなと感心してしまう。

すぐにマサルさんも戻ってきて、やっぱり服を着ている。
「じゃあ、僕もう帰りますね。もしよかったら、泊まっていってください。先に料金払ってありますから」
彼は、笑顔で言う。嫁は、一気にテンションが上がって嬉しそうだ。私は、さすがに悪いと思って遠慮するようなことを言うが、
「こんなに綺麗な奥さんとエッチが出来て、僕は満足ですから」
と、彼は言って部屋を出ていった。出ていく時、また機会があればお願いしますと言われ、こちらこそと答えた。

『あなた、これでよかった? 後悔してない?』
嫁は、心配そうな顔で言う。そして、私に抱きついてきた。でも、抱きついた途端、
『勃ってるし……。興奮できたんだね。よかったね』
と、あきれ顔で言う。僕は、本当はイッたんじゃないのかと聞いた。
『さぁ? あなたこそどうなの? 興奮しすぎてイッちゃったんじゃない?』
嫁は、からかうような感じで聞いてきた。でも、図星なので私は言葉に詰まってしまった。すると、嫁は私の股間を触ってきた。
『本当に出ちゃったの? あっ、なんか濡れてるよ、ちょっと見せてみて!』
そう言って、私のズボンとパンツを脱がせていく嫁。私は、さすがに抵抗した。でも、かなり強引に膝まで降ろされてしまった。
『本当に出ちゃってる! おちんちん、触ってたっけ?』
嫁は質問してくる。私は、触っていないけど出てしまった事を説明した。
『触らずに出ちゃうんだ……。興奮しすぎだね。でも、喜んでもらえたみたいで、ホッとしたよ。どうなっちゃうかな? って、心配だったから』
嫁は、ホッとした顔になっている。私は、彼女を抱きしめてキスをした。すると、嫁も私に抱きつきながら舌を絡めてくる。

『せっかくだから、しようよ』
嫁は、上気したような顔になっている。確かに、せっかくの良い部屋だ。有効に使った方がいいに決まっている。私と嫁は、服を脱がせあいながらベッドにもつれるように倒れ込んだ。
私は、以上に興奮していた。ついさっきまで、嫁はこのベッドの上で他人に抱かれていた……。私は、激しい嫉妬を感じながら、彼女の胸にむしゃぶりついた。そして、乳首を舐め始める。
『あん。興奮してるね。いつもより激しいよ』
嫁は、少し嬉しそうだ。私は、そのまま舐め続ける。いつもより、嫁の乳首も固い気がする。私のペニスと同じで、興奮しすぎてそうなっているのかもしれない。

「……さっきのことだけど……。浮気してるの?」
私は、さっきの嫁とマサルさんの会話を思い出して質問した。
『……どうしてそんな事聞くの? 疑ってるの?』
嫁は、真剣な顔になっている。私は、つい口ごもってしまう。
『でも、あなたはその方が良いんでしょ? 私が浮気してた方が、嬉しいんじゃない?』
嫁は、私のペニスをしごきながら言う。私は、想像してしまった。私の知らないところで、見ず知らずの男に抱かれている嫁を……。
「やっぱり、してるの?」
私は、声が震えてしまう。
『さぁ? 内緒だよ』
嫁はそう言うと、私の乳首を舐め始めた。乳首を舐められながら手コキをされ、私はうめき声が出てしまう。本当に気持ちいい。
『マサル君の、大きかったね。どうだった? 巨根に犯されてる私は?』
嫁は、そんな質問をしながら手コキを続ける。私は、正直にすごく興奮してしまったことを告げた。
『やっぱり、相手が巨根の方が興奮する?』
質問をする嫁。私は、うんと答えた。そして、嫁にも質問した。大きい方が感じるのかと。
『うん。そうだね。大きいと奥まで届くから、気持良かったよ』
嫁は、そんな風に言う。私は、その言葉に激しく興奮してしまった。さっきマサルさんとしている時は、感じていないと言っていた。私は、その事を聞いた。
『だって、あなたの前で感じてるなんて……言えないよ。私だって、感じるはずないって思ってたんだから……。ゴメンね。いっぱいイカされちゃいました』
嫁は、申し訳なさそうに言った。私は、その言葉を聞きながら、暴発気味に射精してしまった。
『キャッ、いきなり? こんないきなり出るんだね』
ビックリしながら、飛び散る精液を見つめる嫁。私は、思わず謝った。
『あなたって、本当にヘンタイさんなんだね。じゃあ、もっと興奮させてあげるね』
嫁は、小悪魔的な笑みを浮かべて言う。そして、射精してもまだいきり立ったままのペニスを掴むと、そのまま騎乗位で挿入してしまった。避妊のことなどが頭をよぎるが、そろそろ子作りしようと思っていたので、そのままなにも言わずにおいた。

『あれ? 入ってる? 入ったよね?』
嫁は、そんな事を言う。本気で言っているのではなく、明らかにからかっているような口調だ。でも、私はその言葉にすら興奮してしまう。
『こんなに違うんだね。マサル君の後だと、入ってるかわかんなくなっちゃうね』
嫁はそんな事を言いながら腰を振り始めた。私は、思わず声が漏れてしまう。
『気持ちいい? ゴメンね、緩くなってるでしょ? 気持良くないよね?』
嫁は、申し訳なさそうな顔で言う。でも、顔はどこかニヤけている。私が謝ると、
『良いよ。私も気持良くないし、お互い様だね』
と、言ってくる。私は、嫉妬のあまり体勢を入れ替え、上になって腰を激しく振った。
『あっ、あっ、激しいよ。すごく固くなってる。うぅっ、うぅっ、気持ちいい。もっと奥まで入れて』
嫁は、気持ちよさそうな声で言う。でも、私のペニスは思いきり奥まで押し込んでいる。これ以上奥に入れることは、不可能だ。

『もっと奥に。いじわるしないで。奥が気持ちいいの。あなた、もっと奥まで入れて』
嫁は、妖艶な顔で言う。私は、完全にコントロールされてしまっているなと思いながらも、夢中で腰を振った。さすがに2回射精しているので、まだイク気配はない。私は、彼女の胸を揉んだり、キスをしながら腰を振り続ける。
『あなた、腰持ち上げる感じでしてみて。さっき、マサル君にされて凄く気持良かったの』
嫁は、そんなリクエストをする。私は、言われるままに彼女の腰を持ち上げ気味にして腰を振った。
『当るところが違うね。あなたのだと、気持ちいいところに届かないんだね。じゃあ、バックでしてくれる?』
嫁は、そんなリクエストをする。そして、ベッドの脇に立ち、ベッドに手をついてお尻を向けてくる。立ちバックの格好だ。
『早く入れて』
甘えた声でおねだりをする嫁。私は、すぐに挿入した。初めて嫁とする立ちバック……。視覚的なエロさが凄いなと感じる。
『初めて立ちバックでしたね。さっき、マサル君にお風呂でされちゃったんだ』
嫁は、そんな事を言う。私は、聞いていて知っていたが、驚いたフリをした。
『お風呂だったから、コンドームつけずに入れられちゃった……。ゴメンね』
嫁は、そんな風に謝ってくる。私は、嫉妬に任せて腰を振った。今までしたことがないくらいに、激しく腰を振る。
『パパ、凄いよ、激しいね』
嫁は、嬉しそうだ。でも、さっきからあまりあえぎ声が漏れていない。私は、なんとか感じさせたいと思いながら必死で腰を振る。

『コンドームなしだと、カリ首が凄く気持ち良かったよ。ゴリゴリ削られてる感じで、コンドームがある時と全然違ったよ』
嫁は、他人との生セックスをそんな風に説明してくる。私は、嫉妬と興奮で泣きそうな気持ちだった。でも、興奮だけは突き抜けるほどで、あっけなく射精感が湧いてしまった。
『あなた、固くなってる。もう、イクの? 出ちゃうの?』
嫁は、とろけた声で聞いてくる。私は、答えずに腰を振り続ける。そして、イク寸前、ペニスを抜いて彼女のお尻に射精した。自分でも驚くような勢いで、嫁の肩甲骨のあたりまで飛んでしまった。

『凄いね。こんなに出せるんだ。あなた、愛してる。浮気しちゃったけど、ずっと一緒にいてね』
嫁は、少しおどけながら言った。

その後、冷蔵庫にあったシャンパンを飲みながら、少し優雅な時間を過ごした。そして、一度買い物に出かけた。泊まりの準備をしていなかったので、下着などの最低限のモノを買った。

部屋に戻ってソファに座り、いちゃつきながら話をした。
『どうするの? もう、これで終わりでいいの? それとも、またしたいって思ってる?』
嫁は、そんな質問をしてくる。
「えっ!? またって、またしてくれるの?」
私は、一回だけの約束だったはずなので、驚いて質問した。
『うん。だって、あんなに喜んでくれるならね……。それに、焼きもち焼いてくれて、凄かったし……。あなたじゃないみたいだったよ』
嫁は、恥ずかしそうに言う。私は、まさかの提案に、テンションが上がりっぱなしだった。

そして、その夜はホテルのレストランで食事をし、良いムードでもう一度セックスをした。夜景も綺麗で最高の雰囲気だったが、やっぱり頭の中は他人棒に狂う嫁の姿でいっぱいだった。


かなり衝撃的な初めての寝取られプレイだったが、2年頑張った甲斐があったなと思うほどに満足だった。そして、それまで以上に嫁との仲も良くなった。バカップル? と、思われるほどのイチャつきぶりになった。

そんなある日、
『あなた、絶対に怒らない?』
と、嫁が言ってきた。
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