前回の話
ミキは、苦しそうにも聞こえるようなあえぎ声を上げ続けています。昌子ちゃんと彼氏さんは、徐々に息が合っていき、ミキの上下の穴をなめらかに犯し続けていきます。
『イクっ! イクゥッ、もうイッてるのっ、止めて! おかしくなるっ!』
ミキは、見た事もないような顔であえぎ続けています。僕は、狂ったようにあえぐミキを見て、ペニスをしごき続けていました。
僕は、完全に蚊帳の外です。さっきまでは、昌子ちゃんとセックスしていましたが、今は1人でオナニーをしているような状況です。
ミキは、何度もイキながら悲鳴のようなあえぎ声を上げ続けています。そして、昌子ちゃんも彼氏さんも楽しそうに腰を振り続けています。すると、彼氏さんが余裕のなくなった声で、
「あぁ、ヤバい。出そう。中で良いのかな?」
と、ミキに質問します。
『イって! 中に出してっ! お尻なら妊娠しないから!』
ミキは、そんな風に叫びました。すると、昌子ちゃんがニヤけた顔で、
『あっちゃん、良いの? お尻にも中出しされちゃうよ? もう、全部奪われちゃうよ』
と、僕に言ってきました。僕は、そんな風に言われながらも、バカみたいにオナニーを続けていました。
「出すよ、中に出しますからね。イクっ、ウゥッ!」
彼氏さんは、うめきながらミキのアナルに射精を始めました。ミキは、膣に出された時とは違いそれほど激しい反応はしませんでしたが、それでもとろけた顔でうめいています。
『あっちゃん、入れてみたら? まだ、先輩のアナル、味わってないんでしょ?』
昌子ちゃんは、そんな事を言い出しました。彼氏さんはその言葉に反応したようにすぐにどき、横の椅子に腰掛けました。
『ほら、こんなにほぐれてるよ。すぐ入れてみなよ~』
昌子ちゃんは、ミキのアナルを大きく拡げながら僕に声をかけてきました。小さな昌子ちゃんの手で拡げられたミキのアナル……。ポッカリと穴が開いたようになっています。
ピンク色の腸壁や、真っ白なザーメンが目にまぶしいくらいです。僕は、吸い寄せられるようにミキの後ろに回り込み、ペニスをアナルに押しつけました。そして、一気に滑り込ませると、ほとんど抵抗感なく根元まで入りました。
『あれ? 入ったの?』
ミキは、不思議そうに質問してきます。僕は、恥ずかしくて顔を赤くしながら、根元まで入っていると言いました。
『悪い……。なんか、拡がっちゃったのかな?』
ミキは、慌ててそんな風にフォローしてきました。僕は、3人に笑われているような気持ちになりながら、それをはね除けるように腰を振り始めました。
『うぅ、ンッ、ンッ、んあっ、固いよ。いつもより固い』
ミキは、嬉しそうに言います。でも、あえいでいる感じはなく、吐息が漏れているだけのような感じです。
『あらら、先輩、アナルガバガバだもんね。じゃあ、交代する? まだ、前の方が締まるんじゃない?』
昌子ちゃんはそう言うと、ペニスバンドを引き抜きました。
『ウゥッ! ぐぅ、ハァ……あぁん』
魂が抜けていくような声を出すミキ……。僕のペニスでは、絶対に出さないような声です。
『じゃあ、あっちゃんそこに寝なよ!』
元気いっぱいに指示をする昌子ちゃん。僕は、言われるままに仰向けで寝転がりました。すると、すぐにミキが僕の上にまたがってきて、僕のペニスを膣に挿入しました。
生の膣壁に絡みつく感触……。僕は、気持良くて声が漏れていました。
アナルの方は、本当に感触が薄かったです。そもそも、カリ首がどこにも触れていないような感じでした。サイズのあっていない穴に入れてしまっている感じが強かったです。でも、膣はまだ違いました。強烈に締めつけてくるわけではありませんが、それでも締まりの良さを感じる程度には締まっています。
『気持ち良いよ。すごく固くなってるね』
ミキは、僕の耳元でささやくように言います。でも、さっきまでの我を忘れた感じはありません。
『あっちゃん、どう? 先輩のお尻、凄く名器なんだって。先輩とした人は、みんなお尻の方が良いって言ってたんだよ~』
昌子ちゃんが、ニヤけた顔で言います。僕は、みんなって? と、思わず質問していました。
『ばっ、ばかっ! 余計な事言ってんじゃないよ!』
珍しく大慌てのミキ。僕は、イヤな予感しかしませんでした。僕は、ミキにナイショはなしでしょ? と、言ってみました。すると、ミキは動揺している感じになり、口ごもります。
『昔、私と付き合ってた時、けっこう乱交してたんだよ。あっちゃん、聞いてないの?』
昌子ちゃんは、いじめっ子みたいな顔になっています。僕は、王様ゲームだけじゃなかったの? と、ミキに聞きました。
『……ゴメン。昔の事だから……』
ミキは、泣きそうな顔で言います。すると、昌子ちゃんがしたから腰を突き上げるように動かしながら、
『フフ。先輩って、廻されて中に出されるのが大好きだったんだよ。口にもアソコにも、お尻にも入れられて、全部の穴に出されるのが大好きだったんだよ』
昌子ちゃんは、そんな説明をしました。僕は、震える声で本当なの? と、ミキに質問します。
『……本当だよ。でも、今は違うから……。ゴメンね、嫌いになった?』
ミキは、泣き出してしまいそうな声で聞いてきます。僕は、すぐに嫌いになってなんかないと言いました。そして、詳しく聞かせて欲しいと言いました。
『ハァ? 本気で言ってるの? て言うか、なんでもっとカチカチになってるの? ドヘンタイかよ』
ミキは、一瞬でいつものミキに戻ってしまいました。
『あっちゃん、寝取られマゾだもんね。先輩の過去話も大好きだもんね~』
昌子ちゃんは、楽しそうです。
『先輩、私に逆ナンさせるんだよ。それで、すぐにラブホテルとか行っちゃうんだ。先輩って、マッチョに廻されるのが好きだから、ラグビー部とかアメフト部の男子ばっかり逆ナンしてたんだよ』
昌子ちゃんは、そんな説明をしました。すると、ミキが、
『違うって。昌子が勝手にナンパするから、仕方なく付き合ってただけだろ』
ミキは、もういつも通りです。泣きそうな感じも、反省している感じもなく、楽しそうですらあります。
『またまた~。あっちゃんの前だからって、ウソついちゃダメだよ』
昌子ちゃんは、からかうように言いました。
『昔の事なんて、もういいだろ? ほら、動きなよ』
ミキは、話を変えようとしているようです。でも、昌子ちゃんはさらに話を続けていきます。
『いつも、10人まで入れる部屋使ってたよね。8人に廻された時は、私も先輩も失神しちゃったんだよね』
昌子ちゃんが、楽しそうに言います。僕は、マッチョな大学生8人に廻されるミキを想像して、信じられないほど興奮してしまいました。
『懐かしいな。あいつら、部屋代も払わずに逃げるから。後で探してとっちめてやったよな』
ミキは、懐かしそうに言います。
『そうそう、先輩、10倍くらい取っちゃいましたもんね。泣いてる子もいたよね』
昌子ちゃんも、懐かしそうに言います。
『そうそう、良いガタイしてるくせに、メソメソしてキモかったよな』
2人はそんな風に話ながら笑っています。僕は、さらにミキのイメージが変わりました。いくら昔の話とは言え、やっている事がメチャクチャです。
「じゃあ、またやってみたら? 俺とあっちゃんで見学するからさ」
彼氏さんが、とんでもない事を言い始めました。
『あっ、良いね! そうしようよ。また、メチャクチャにされたいなぁ』
昌子ちゃんが興奮した顔で言います。
『ダ、ダメだよ。そんなのダメに決まってるだろ』
ミキは、慌てて否定します。
『どうして? あっちゃんも見たいって言ってるよ』
昌子ちゃんは、イキなりそんな事を言います。僕は、なにも言っていません。慌てて、そんな事言ってないよと言いました。
『……でも、ガッチガチじゃん。興奮してる? 私が廻される姿、見たいの?』
ミキは、あきれたように言います。僕は、少し逡巡しましたが、結局うなずいていました。
『はぁ、なんでこんなヘンタイなんだろ。仕方ないな、やってやるよ』
ミキは、そんな風に言います。
『先輩、そんな言い方してるけど、メッチャ嬉しそうじゃん』
ニヤけた顔で言う昌子ちゃん。ミキは、軽く笑いながら僕のペニスと昌子ちゃんのパニスバンドを抜きました。
『じゃあ、段取りよろしくね』
ミキは、昌子ちゃんに軽くキスをすると、浴室の方に行ってしまいました。すると、
『あっちゃん、いまイッてないでしょ?』
と、昌子ちゃんに質問されました。僕は、ミキのアナルではイケませんでした。サイズが合っていないというか、僕のでは細すぎて刺激が足りませんでした。うんと返事をすると、
『じゃあ、イカせてあげるね。あっちゃんだけイッてないの可哀想だもん』
と、言ってくれました。そして、ローションを自分のアナルに塗りつけると、対面座位でアナルセックスを始めました。彼女のアナルは、ミキのアナルと違ってかなりキツい感じです。締めつけて絡みついてくる感じもあり、僕はすぐに射精感が高まります。
『あぁ、気持ち良い。あっちゃんのおチンポ、カッチカチで凄く気持ち良いよ』
昌子ちゃんは、彼氏さんを挑発するように言います。彼氏さんは、興奮と悲しみが入り混じったような表情をしています。そして、結局オナニーを始めてしまいました。
今度は、僕と昌子ちゃんのアナルセックスを見ながら、彼氏さんがオナニーをするというシチュエーションです。彼も、寝取られ性癖のようなものがあるのは間違いないようです。
『気持ち良い? 先輩より、気持ち良い?』
昌子ちゃんは、そんな事を聞いてきます。僕は、素直にうんと言いました。すると、嬉しそうに昌子ちゃんはキスをしてきます。僕は、彼氏さんの視線を感じながら、彼女の小さな舌にむしゃぶりつきました。
すると、ミキが戻ってきました。
『なんでやってるんだよ。盛りのついた犬じゃないんだから』
あきれたように言うミキ。もう、服を着ています。
『先輩、あっちゃん、私のアナルの方が気持ち良いって』
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